JPH06118361A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

液晶表示装置の製造方法

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JPH06118361A
JPH06118361A JP29094892A JP29094892A JPH06118361A JP H06118361 A JPH06118361 A JP H06118361A JP 29094892 A JP29094892 A JP 29094892A JP 29094892 A JP29094892 A JP 29094892A JP H06118361 A JPH06118361 A JP H06118361A
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JP
Japan
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liquid crystal
base film
film
base
display device
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JP29094892A
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English (en)
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Yoshihiro Kawamura
義裕 河村
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性を向上する。 【構成】 一方のベースフィルム1の上面には矢印A方
向側を液晶充填部33aとされその反対側を液晶逃げ部
33bとされたシール材33が形成されている。液晶充
填部33a内には液晶供給部15においてスクリーン印
刷により液晶17が過剰に印刷される。一方のベースフ
ィルム1と他方のベースフィルム3は、一対のラミネー
トローラ21、22の間を通過し、これにより両ベース
フィルム1、3がシール材33を介して貼り合わされ
る。また、液晶充填部33a内の余分の液晶17が液晶
逃げ部33bに流出して逃げる。このように、貼り合わ
せた2枚のベースフィルム1、3をセル単位で個片に分
断する前に各セル内に液晶17を連続して供給している
ので、連続的に生産することができ、生産性を向上する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶表示装置の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置には、相対向する面にそれ
ぞれ透明電極および配向膜が形成された2枚のフィルム
基板をシール材およびスペーサを介して貼り合わせ、シ
ール材の内側における両フィルム基板間に液晶を封入し
た構造のものがある。このような液晶表示装置の製造方
法の1つとして、各フィルム基板を多数枚ずつ形成する
ための2枚の長尺状のベースフィルムを用意し、透明電
極形成工程やシール材形成工程等の所定の前工程を経た
後、2枚のベースフィルムをシール材を介して貼り合わ
せ、貼り合わせた2枚のベースフィルムをセル単位で個
片に分断し、真空液晶注入法によりシール材に形成され
た液晶注入口を介してセル内に液晶を注入し、この後液
晶注入口を封止材で封止するようにした方法がある。
【0003】ここで、真空液晶注入法について説明する
と、セル単位で個片に分断したセルを真空槽内に配置
し、真空槽内を真空とすることにより、液晶注入口を介
してセル内を真空とし、次いで真空槽内に設けられた液
晶だめに液晶注入口の部分を漬け、次いで真空槽内を大
気圧とすることにより、液晶だめ内の液晶を液晶注入口
を介してセル内に注入する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような液晶表示装置の製造方法では、2枚のベース
フィルムを貼り合わせた状態で液晶を注入することがで
きないので、セル単位で個片に分断し、真空槽を用いた
バッチ処理にて液晶を注入しており、したがって連続的
に生産することができず、生産性が悪いという問題があ
った。この発明の目的は、生産性を向上することのでき
る液晶表示装置の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、一方のフィ
ルム基板と他方のフィルム基板とをシール材を介して貼
り合わせ、該シール材の内側における前記両フィルム基
板間に液晶を封入した液晶表示装置を製造するに際し、
前記一方のフィルム基板を多数枚形成するための長尺状
の一方のベースフィルムと、前記他方のフィルム基板を
多数枚形成するための長尺状の他方のベースフィルムと
を用意し、前記一方のベースフィルムの上面に先行側を
液晶充填部とされその反対側を液晶逃げ部とされたシー
ル材を形成し、前記一方のベースフィルムの上面に形成
された前記液晶充填部内に印刷により液晶を過剰に供給
し、前記一方のベースフィルムと前記他方のベースフィ
ルムとを一対のローラの間を通過させることにより、前
記一方のベースフィルムの上面に前記シール材を介して
前記他方のベースフィルムを貼り合わせるとともに、前
記液晶充填部内の余分の液晶を前記液晶逃げ部に流出さ
せ、前記液晶逃げ部を封止するようにしたものである。
【0006】
【作用】この発明によれば、一方のベースフィルムの上
面に形成したシール材の液晶充填部内に印刷により液晶
を供給した後、一方のベースフィルムと他方のベースフ
ィルムとをシール材を介して貼り合わせることになるの
で、貼り合わせた2枚のベースフィルムをセル単位で個
片に分断する前に各セル内に液晶を連続して供給するこ
とができ、したがって連続的に生産することができ、生
産性を向上することができる。この場合、一方のベース
フィルムの上面に先行側を液晶充填部とされその反対側
を液晶逃げ部とされたシール材を形成し、液晶充填部内
に液晶を過剰に供給し、一対のローラの間を通過させる
ことにより、液晶充填部内の余分の液晶を液晶逃げ部に
流出させているのは、2枚のベースフィルムを貼り合わ
せた後に、液晶充填部内に液晶の不足による気泡等が発
生するのを防止するとともに液晶を確実に充填するため
である。
【0007】
【実施例】次に、この発明の一実施例について図面を参
照しながら説明するに、まず、図1(a)は液晶表示装
置製造工程のうち一部の製造工程を担当する製造装置の
概略構成を示したものである。この製造装置は、一方の
フィルム基板を多数枚形成するための一方のベースフィ
ルム1が券回された一方の供給リール2、他方のフィル
ム基板を多数枚形成するための他方のベースフィルム3
が券回された他方の供給リール4を備えている。ベース
フィルム1、3はポリエチレンテレフタレートやポリエ
ーテルサルフォン等の樹脂からなるフィルムによって長
尺状に形成され、その各幅方向両端部にはスプロケット
ホール(例えば図1(b)において符号5で示す)が形
成されている。
【0008】一方の供給リール2から繰り出された一方
のベースフィルム1は、そのスプロケットホールにそれ
ぞれ嵌合された第1〜第3のスプロケット11〜13が
互いに同期して図1(a)において時計方向に間歇的に
回転することにより、矢印A方向に間歇的に搬送され、
巻取リール14に巻き取られるようになっている。第1
のスプロケット11と第2のスプロケット12との間に
は液晶供給部15が設けられている。液晶供給部15
は、スクリーン枠16aの下面にスクリーン16bが張
られたスクリーンマスク16と、スクリーン16bの上
側に供給された液晶17をスクリーン16bの下側に掻
き出すためのスキージ18と、スクリーンマスク16の
図1(a)において左側斜め下方に配置されたバックア
ップローラ19と、スクリーンマスク16の図1(a)
において右側斜め下方に配置されたバックアップローラ
20とを備えている。そして、第1のスプロケット11
を通過した一方のベースフィルム1は、一対のバックア
ップローラ19、20の上側において緊張された状態で
スクリーンマスク16の下側を通過するようになってい
る。
【0009】第2のスプロケット12と第3のスプロケ
ット13との間には一対のラミネートローラ21、22
が設けられている。一対のラミネートローラ21、22
は一方のベースフィルム1の搬送速度に対応して図1
(a)においてそれぞれ矢印で示す方向に間歇的に回転
されるようになっている。一対のラミネートローラ2
1、22と第3のスプロケット13との間には、ヒータ
23aを備えた加熱炉23が設けられている。そして、
第2のスプロケット12を通過した一方のベースフィル
ム1は、一対のラミネートローラ21、22の間を通過
した後、加熱炉23内を通過するようになっている。
【0010】他方の供給リール4から繰り出された他方
のベースフィルム3は、そのスプロケットホールに嵌合
された第4のスプロケット24が第1〜第3のスプロケ
ット11〜13と同期して図1(a)において反時計方
向に間歇的に回転することにより、矢印B方向に間歇的
に搬送され、ガイドローラ25によってその搬送方向を
矢印C方向とされ、その外面を下側とされた状態で一対
のラミネートローラ21、22の間に送り込まれ、一方
のベースフィルム1の上面側に重ね合わされ、一方のベ
ースフィルム1と共に加熱炉23を通過した後巻取リー
ル14に巻き取られるようになっている。
【0011】ここで、一方の供給リール2に券回された
一方のベースフィルム1の外面には所定の前処理が施さ
れている。すなわち、図1(a)におけるP点では、図
2に示すように、一方のベースフィルム1の上面にはI
TO等からなる透明電極31がパターン形成され、その
上面には配向膜32が形成された後所定の配向処理が施
され、配向膜32の周囲にはエポキシ系等の熱硬化性樹
脂からなるシール材33が印刷により形成された後予備
焼成によりBステージ状に半硬化され、さらにシール材
33の内側における配向膜32の上面にはスペーサ34
が散布されている。なお、透明電極31、配向膜32、
シール材33およびスペーサ34は、シール材33を代
表として図1(b)に示すように、セル単位ごとに、一
方のベースフィルム1の幅方向に複数組、長手方向に多
数組設けられている。また、シール材33は、一方のベ
ースフィルム1の搬送方向側(先行側、すなわち図1
(a)および(b)における右側)を枠状の液晶充填部
33aとされ、その反対側を開口部からなる液晶逃げ部
33bとされた構造となっている。この場合、シール材
33は半硬化状態にあるので、一方のベースフィルム1
を一方の供給リール2に券回しても何ら支障はない。
【0012】他方の供給リール4に券回された他方のベ
ースフィルム3の外面にも所定の前処理が施されてい
る。すなわち、図5に示すように、他方のベースフィル
ム3の下面にはITO等からなる透明電極35がパター
ン形成され、その下面には配向膜36が形成された後所
定の配向処理が施され、さらに必要に応じて両ベースフ
ィルム1、3を電気的に接続するためのクロス材(図示
せず)が印刷により形成されている。
【0013】次に、この製造装置の動作について説明す
る。第1のスプロケット11が図1(a)において時計
方向に間歇的に回転すると、一方の供給リール2から繰
り出された一方のベースフィルム1が矢印A方向に間歇
的に搬送される。そして、第1のスプロケット11の停
止に伴って一方のベースフィルム1が停止すると、液晶
供給部15においてスキージ18が図1(a)において
矢印で示す方向に往復動することにより、一方のベース
フィルム1の上面に形成されたシール材33の液晶充填
部33a内に液晶17がスクリーン印刷される。この場
合、スクリーン16bによる印刷パターンは液晶充填部
33aの内壁よりも0.1〜0.2mm程度狭くなって
いる。このため、図1(a)におけるQ点では、図3に
示すように、液晶充填部33aの内壁よりも0.1〜
0.2mm程度狭い範囲に液晶17が印刷される。とこ
ろで、液晶の粘度は一般に20〜50cps程度である
ので、印刷後ある程度の時間が経過すると、液晶充填部
33a内に印刷された液晶17の液面がレベリングされ
る。このため、図1(a)におけるR点では、図4およ
び図1(c)に示すように、液晶が液晶充填部33a内
いっぱいに広がる。また、この場合、印刷する液晶17
の量は液晶充填部33a内に充填すべき量よりも少し多
めにしておく。
【0014】液晶充填部33a内に液晶17を供給され
た一方のベースフィルム1は、第2のスプロケット12
の図1(a)における時計方向への回転により、矢印A
方向に搬送され、一対のラミネートローラ21、22の
間に送り込まれる。このとき、他方の供給リール4から
繰り出された他方のベースフィルム3は、第4のスプロ
ケット24の図1(a)における反時計方向への回転に
より、矢印B方向に搬送され、ガイドローラ25によっ
てその搬送方向を矢印C方向とされ、その外面を下側と
された状態で一対のラミネートローラ21、22の間に
送り込まれ、一方のベースフィルム1の上面側に重ね合
わされる。
【0015】互いに重ね合わされた両ベースフィルム
1、3は、一対のラミネートローラ21、22が図1
(a)においてそれぞれ矢印で示す方向に回転すること
により、一対のラミネートローラ21、22の間を通過
する。これにより、図1(a)におけるS点では、図5
に示すように、一方のベースフィルム1の上面にシール
材33を介して他方のベースフィルム3が貼り合わされ
る。また、図1(d)に示すように、液晶充填部33a
内の余分の液晶17が液晶逃げ部33bに流出して逃げ
る。したがって、液晶供給部15で液晶17を過剰に印
刷したことと相俟って、両ベースフィルム13を貼り合
わせた後に、液晶充填部33a内に液晶17の不足によ
る気泡等が発生するのを防止することができるとともに
液晶17を確実に充填することができる。
【0016】互いに貼り合わされた両ベースフィルム
1、3は、第3のスプロケット13の図1(a)におけ
る時計方向への回転により、矢印A方向に搬送され、ヒ
ータ23aを備えた加熱炉23に送り込まれる。これに
より、本焼成が行なわれてシール材33が硬化し、この
硬化したシール材33を介して両ベースフィルム1、3
が互いに接着される。加熱炉23を通過した両ベースフ
ィルム1、3は巻取リール14に巻き取られる。
【0017】この後、両ベースフィルム1、3をセル単
位で個片に分断するとともに液晶逃げ部33bを封止す
ることになるが、この場合いくつかの方法がある。1つ
は、液晶逃げ部33bに対応した両ベースフィルム1、
3を熱圧着により一旦溶融した後固化させ、これにより
液晶逃げ部33bを封止し、この後両ベースフィルム
1、3をセル単位で個片に分断する方法である。もう1
つは、両ベースフィルム1、3をセル単位で個片に分断
し、この後熱圧着により各セルの液晶逃げ部33bを封
止する方法である。さらに、もう1つは、両ベースフィ
ルム1、3をセル単位で個片に分断し、次いで光硬化性
樹脂等からなる封止材を液晶逃げ部33bの端部に塗布
した後硬化させ、これにより液晶逃げ部33bを封止す
る方法である。
【0018】なお、上記実施例ではスペーサ34を一方
のベースフィルム1に散布したが、他方のベースフィル
ム3に散布するようにしてもよい。また、液晶供給部1
5で印刷する液晶17中にスペーサ34を混入させてお
き、液晶17の印刷と同時にスペーサ34を散布するよ
うにしてもよい。この場合、液晶17中にスペーサ34
を混入しているので、液晶17の粘度およびチクソ性を
印刷しやすいように調整することができる。さらに、印
刷方法はスクリーン印刷に限定されることはなく、凸版
を用いたオフセット印刷法等の他の印刷方法を用いても
よいことはもちろんである。また、上記実施例では一対
のラミネートローラ21、22によって圧着した後長尺
状態にて加熱炉23によって本焼成を行なっているが、
一対のラミネートローラ21、22によって圧着した
後、両ベースフィルム1、3をセル単位で個片に分断
し、この後本焼成を行なうようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、一方のベースフィルムの上面に形成したシール材の
液晶充填部内に印刷により液晶を供給した後、一方のベ
ースフィルムと他方のベースフィルムとをシール材を介
して貼り合わせているので、貼り合わせた2枚のベース
フィルムをセル単位で個片に分断する前にセル内に液晶
を連続して供給することができ、したがって連続的に生
産することができ、生産性を向上することができる。ま
た、一方のベースフィルムの上面に先行側を液晶充填部
とされその反対側を液晶逃げ部とされたシール材を形成
し、液晶充填部内に液晶を過剰に供給し、一対のローラ
の間を通過させることにより、液晶充填部内の余分の液
晶を液晶逃げ部に流出させているので、2枚のベースフ
ィルムを貼り合わせた後に、液晶充填部内に液晶の不足
による気泡等が発生するのを防止することができるとと
もに液晶を確実に充填することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の一実施例で使用する一部の
製造装置の概略構成図、(b)は(a)のP点における
一方のベースフィルムの平面図、(c)は(a)のR点
における一方のベースフィルムの平面図、(d)は
(a)のS点における一方のベースフィルムの平面図。
【図2】図1(a)のP点における一方のベースフィル
ムの断面図。
【図3】図1(a)のQ点における一方のベースフィル
ムの断面図。
【図4】図1(a)のR点における一方のベースフィル
ムの断面図。
【図5】図1(a)のS点における両ベースフィルムの
断面図。
【符号の説明】
1 一方のベースフィルム 3 他方のベースフィルム 15 液晶供給部 17 液晶 21、22 ラミネートローラ 33 シール材 33a 液晶充填部 33b 液晶逃げ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のフィルム基板と他方のフィルム基
    板とをシール材を介して貼り合わせ、該シール材の内側
    における前記両フィルム基板間に液晶を封入した液晶表
    示装置を製造するに際し、 前記一方のフィルム基板を多数枚形成するための長尺状
    の一方のベースフィルムと、前記他方のフィルム基板を
    多数枚形成するための長尺状の他方のベースフィルムと
    を用意し、 前記一方のベースフィルムの上面に先行側を液晶充填部
    とされその反対側を液晶逃げ部とされたシール材を形成
    し、 前記一方のベースフィルムの上面に形成された前記液晶
    充填部内に印刷により液晶を過剰に供給し、 前記一方のベースフィルムと前記他方のベースフィルム
    とを一対のローラの間を通過させることにより、前記一
    方のベースフィルムの上面に前記シール材を介して前記
    他方のベースフィルムを貼り合わせるとともに、前記液
    晶充填部内の余分の液晶を前記液晶逃げ部に流出させ、 前記液晶逃げ部を封止する、 ことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記液晶充填部に印刷により供給される
    液晶にはスペーサが混入されていることを特徴とする請
    求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
JP29094892A 1992-10-06 1992-10-06 液晶表示装置の製造方法 Pending JPH06118361A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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