JPH0611583B2 - 転写材料 - Google Patents
転写材料Info
- Publication number
- JPH0611583B2 JPH0611583B2 JP59196262A JP19626284A JPH0611583B2 JP H0611583 B2 JPH0611583 B2 JP H0611583B2 JP 59196262 A JP59196262 A JP 59196262A JP 19626284 A JP19626284 A JP 19626284A JP H0611583 B2 JPH0611583 B2 JP H0611583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- layer
- metal thin
- transfer
- film layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/12—Transfer pictures or the like, e.g. decalcomanias
Landscapes
- Duplication Or Marking (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、金属薄膜層を備えた転写材料に関し、非常
な高温にも十分に耐える耐熱製の転写材料に係るもので
ある。
な高温にも十分に耐える耐熱製の転写材料に係るもので
ある。
(従来の技術) 金属薄膜層を備えた転写材料としては、従来基材の片面
に離型層、保護層及び金属薄膜層を順次形成した転写材
料や、該転写材料の金属薄膜層上に接着層を形成した転
写材料が知られていて、後者はそのまま、前者は被転写
物に接着剤を塗布することにより接着層を形成して、そ
れぞれ各種の被転写物に転写されている。
に離型層、保護層及び金属薄膜層を順次形成した転写材
料や、該転写材料の金属薄膜層上に接着層を形成した転
写材料が知られていて、後者はそのまま、前者は被転写
物に接着剤を塗布することにより接着層を形成して、そ
れぞれ各種の被転写物に転写されている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の転写材料を転写した被転写物は、その物品、用途
等によっては非常な高温にさらされる場合がある。例え
ば、自動車の内装部品等は真夏の炎天下では酷暑にさら
される。これが日本よりさらに暑い国にあってはなおさ
らである。
等によっては非常な高温にさらされる場合がある。例え
ば、自動車の内装部品等は真夏の炎天下では酷暑にさら
される。これが日本よりさらに暑い国にあってはなおさ
らである。
そして、転写後の被転写物が高温にさらされると、接着
層中に存在している残留溶剤や微細な泡中の基体などが
熱膨張しこれが金属薄膜層のガスバリヤー性、水蒸気バ
リヤー性が非常に高くて逃げる場所がないので転写面に
外観上有害ないわゆるフクレ現象が生じる。
層中に存在している残留溶剤や微細な泡中の基体などが
熱膨張しこれが金属薄膜層のガスバリヤー性、水蒸気バ
リヤー性が非常に高くて逃げる場所がないので転写面に
外観上有害ないわゆるフクレ現象が生じる。
また、このフクレ現象は、被転写物があらかじめ印刷し
てあると印刷インキ中の残留溶剤によっても生じる。
てあると印刷インキ中の残留溶剤によっても生じる。
ちなみに、厚さ12μmのポリエステルフイルムの酸素
透過量は大体90〜100c/m2・24hrであるの
に対して、このフイルムに厚さ350ÅのA1蒸着層を
形成したものの酸素透過量は約0.3cc/m2・24
hrである。
透過量は大体90〜100c/m2・24hrであるの
に対して、このフイルムに厚さ350ÅのA1蒸着層を
形成したものの酸素透過量は約0.3cc/m2・24
hrである。
さらに、転写後の被転写物が高温にさらされると、金属
薄膜層の両面の層すなわち保護層、離型層と接着層ある
いは被転写物の伸縮程度の差により金属薄膜層に亀裂が
生じる。
薄膜層の両面の層すなわち保護層、離型層と接着層ある
いは被転写物の伸縮程度の差により金属薄膜層に亀裂が
生じる。
(課題を解決するための手段) この発明は、基材の片面に少なくとも離型層、保護層及
び金属薄膜層を順次形成してなる転写材料において、転
写後の外観に現れない程度の大きさの多数の微細な孔
を、少なくとも金属薄膜層を貫通しかつ離型層を貫通し
ないように設けたことを特徴とする転写材料である。
び金属薄膜層を順次形成してなる転写材料において、転
写後の外観に現れない程度の大きさの多数の微細な孔
を、少なくとも金属薄膜層を貫通しかつ離型層を貫通し
ないように設けたことを特徴とする転写材料である。
この発明の基材としては、フラット又はヘアーライン加
工等の各種の凹凸加工を施したプラスチックフイルム、
紙、金属箔等の従来から転写材料の基材として使用され
ているものはすべて使用できる。
工等の各種の凹凸加工を施したプラスチックフイルム、
紙、金属箔等の従来から転写材料の基材として使用され
ているものはすべて使用できる。
基材の片面には、少なくとも離型層、保護層及び金属薄
膜層が順次形成されている。具体的には、基材の片面に
離型層、保護層及び金属薄膜層を順次形成したものや、
基材の片面に離型層、保護層、金属薄膜層及び接着層を
順次形成したものが挙げられる。
膜層が順次形成されている。具体的には、基材の片面に
離型層、保護層及び金属薄膜層を順次形成したものや、
基材の片面に離型層、保護層、金属薄膜層及び接着層を
順次形成したものが挙げられる。
金属薄膜層としては、真空蒸着、スパッタリング、イオ
ンプレーテイング等の従来公知の薄膜生成法により、A
1、Ni、Cr、Cu、Ag、Au、Pd、その他各種
の金属、合金を薄膜状に形成したもの、金属箔等が挙げ
られる。
ンプレーテイング等の従来公知の薄膜生成法により、A
1、Ni、Cr、Cu、Ag、Au、Pd、その他各種
の金属、合金を薄膜状に形成したもの、金属箔等が挙げ
られる。
金属薄膜層には多数の微細な孔が貫通して設けられてい
る。この多数の微細な孔は、例えば、基材の片面に離型
層、保護層、金属薄膜層を順次形成した後、針、金型、
ブラシ、エッチング、コロナ放電処理、その他適宜の物
理的、化学的手段又は方法によって設けることができ
る。接着層はこの後に形成することができる。
る。この多数の微細な孔は、例えば、基材の片面に離型
層、保護層、金属薄膜層を順次形成した後、針、金型、
ブラシ、エッチング、コロナ放電処理、その他適宜の物
理的、化学的手段又は方法によって設けることができ
る。接着層はこの後に形成することができる。
多数の微細な孔は、少なくとも金属薄膜層を貫通してい
るが、保護層や離型層まで続いていてもよい。しかし、
孔が離型層を貫通するとその貫通した孔により金属薄膜
層の耐蝕性が低下するので好ましくないから、多数の微
細な孔は離型層を貫通しないように設ける。
るが、保護層や離型層まで続いていてもよい。しかし、
孔が離型層を貫通するとその貫通した孔により金属薄膜
層の耐蝕性が低下するので好ましくないから、多数の微
細な孔は離型層を貫通しないように設ける。
多数の微細な孔は単なる孔ではなく、これによりガスバ
リヤー性が減少するような孔である。従って、微細な孔
を設ける前の金属薄膜層のガスバリヤー性に比べて、こ
の発明の金属薄膜層のガスバリヤー性は非常に減少して
おり、転写後に被転写物が高温にさらされたときに接着
層中の残留溶剤や微細な泡中の基体が熱膨張によりフク
レるときに、金属薄膜層を透過してフクレ現象が生じな
いものである。また、微細な孔の存在により金属薄膜層
に亀裂が生じないものである。
リヤー性が減少するような孔である。従って、微細な孔
を設ける前の金属薄膜層のガスバリヤー性に比べて、こ
の発明の金属薄膜層のガスバリヤー性は非常に減少して
おり、転写後に被転写物が高温にさらされたときに接着
層中の残留溶剤や微細な泡中の基体が熱膨張によりフク
レるときに、金属薄膜層を透過してフクレ現象が生じな
いものである。また、微細な孔の存在により金属薄膜層
に亀裂が生じないものである。
ガスバリヤー性のみを問題にすれば微細な孔を設けるこ
となく、金属薄膜層の厚さを最初から薄くしておけばよ
いとも考えられる。しかし、ガスバリヤー性を十分に減
少させるためには非常に薄くする必要があり、このため
金属薄膜層本来の金属光沢を十分に得ることができな
い。そこで、一旦金属光沢を十分に呈する程度の厚さに
金属薄膜層を形成しておき、その後多数の微細な孔を形
成すれば、ガスバイヤー性が十分に減少するとともに、
金属薄膜層本来の金属光沢も十分に保つことができるも
のである。
となく、金属薄膜層の厚さを最初から薄くしておけばよ
いとも考えられる。しかし、ガスバリヤー性を十分に減
少させるためには非常に薄くする必要があり、このため
金属薄膜層本来の金属光沢を十分に得ることができな
い。そこで、一旦金属光沢を十分に呈する程度の厚さに
金属薄膜層を形成しておき、その後多数の微細な孔を形
成すれば、ガスバイヤー性が十分に減少するとともに、
金属薄膜層本来の金属光沢も十分に保つことができるも
のである。
微細な孔は、転写後の外観に現れない程度の大きさであ
る。また、孔は点状のものでなく線状のものであっても
よい。しかし、転写後の外観上その存在が視覚により感
知されるものであってはならない。転写後の外観上明確
に現れないものであれば、微細な孔はどのようなもので
あってもよい。また、このようなものである限りその設
ける方法や手段は問わない。
る。また、孔は点状のものでなく線状のものであっても
よい。しかし、転写後の外観上その存在が視覚により感
知されるものであってはならない。転写後の外観上明確
に現れないものであれば、微細な孔はどのようなもので
あってもよい。また、このようなものである限りその設
ける方法や手段は問わない。
(実施例) 厚さ12μmのポリエステルフイルムの片面に離型層、
保護層を順次形成し、次に該保護層上に450Åの厚さ
のA1蒸着層を形成した。
保護層を順次形成し、次に該保護層上に450Åの厚さ
のA1蒸着層を形成した。
次いで針により該A1蒸着層に多数の微細な孔を設けた
後、該A1蒸着層上に接着層を形成してこの発明の転写
材料を得た。
後、該A1蒸着層上に接着層を形成してこの発明の転写
材料を得た。
(比較例) A1蒸着層に多数の微細な孔を設けない他は実施例と同
様にして、微細な孔を設けていない転写材料を得た。
様にして、微細な孔を設けていない転写材料を得た。
上記の実施例及び比較例で得た転写材料について耐熱性
試験を行った。
試験を行った。
試験は、まず、被転写物としてスクリーン印刷を施した
厚さ1mmのポリカーボネート板と超耐熱ABS樹脂板
とを使用し、それぞれに実施例及び比較例で得た転写材
料を転写して、合計4種類の試験片を得た。このとき、
被転写物の転写面の外観は4種類とも同じで区別がつか
なかった。
厚さ1mmのポリカーボネート板と超耐熱ABS樹脂板
とを使用し、それぞれに実施例及び比較例で得た転写材
料を転写して、合計4種類の試験片を得た。このとき、
被転写物の転写面の外観は4種類とも同じで区別がつか
なかった。
次に、試験片を恒温槽中に入れ、90℃で4時間、24
時間、及び48時間経過時の転写面の状態を観察した。
時間、及び48時間経過時の転写面の状態を観察した。
試験結果は次の表1及び表2の通りであった。表1(被転写物はポリカーボネート板) 4時間 24時間 48時間 実施例 ◎ ◎ ○ 比較例 × × ×表2(被転写物は超耐熱ABS樹脂板) 4時間 24時間 48時間 実施例 ◎ ◎ ◎ 比較例 △〜× × × なお、表1及び表2中、 ◎は外観全く変化なし ○は外観殆ど変化なし △はフクレ現象及び亀裂多数発生 ×はフクレ現象及び亀裂により転写面醜悪 であり、外観上は◎〜○が合格範囲で、△〜×は不合格
である。
である。
なお、ポリカーボネート板の場合と超耐熱ABS樹脂板
の場合とでは、実施例の48時間及び比較例の4時間経
過時の試験結果が少し異なっているが、これは、ポリカ
ーボネート板の印刷インキの残留溶剤によるフクレ現象
の影響がプラスされているものと推測される。
の場合とでは、実施例の48時間及び比較例の4時間経
過時の試験結果が少し異なっているが、これは、ポリカ
ーボネート板の印刷インキの残留溶剤によるフクレ現象
の影響がプラスされているものと推測される。
(発明の効果) この発明は、転写後の外観に現れない程度の大きさの多
数の微細な孔を、少なくとも金属薄膜層を貫通しかつ離
型層を貫通しないように設けたから、これにより金属薄
膜層のガスバリヤー性、水蒸気バリヤー性が著しく減少
している。そして、転写後の被転写物が非常な高温に長
時間さらされても、接着層中の残留溶剤や微細な泡中の
気体、あるいは被転写物の残留溶剤が、その膨張時には
微細な孔により金属薄膜層を透過し、フクレ現象が生じ
ることがないものである。また、金属薄膜層に多数の微
細な孔を設けたことにより、転写後の被転写物が非常な
高温に長時間さらされても、金属薄膜層に亀裂を生じる
こともないものである。
数の微細な孔を、少なくとも金属薄膜層を貫通しかつ離
型層を貫通しないように設けたから、これにより金属薄
膜層のガスバリヤー性、水蒸気バリヤー性が著しく減少
している。そして、転写後の被転写物が非常な高温に長
時間さらされても、接着層中の残留溶剤や微細な泡中の
気体、あるいは被転写物の残留溶剤が、その膨張時には
微細な孔により金属薄膜層を透過し、フクレ現象が生じ
ることがないものである。また、金属薄膜層に多数の微
細な孔を設けたことにより、転写後の被転写物が非常な
高温に長時間さらされても、金属薄膜層に亀裂を生じる
こともないものである。
Claims (1)
- 【請求項1】基材の片面に少なくとも離型層、保護層及
び金属薄膜層を順次形成してなる転写材料において、転
写後の外観に現れない程度の大きさの多数の微細な孔
を、少なくとも金属薄膜層を貫通しかつ離型層を貫通し
ないように設けたことを特徴とする転写材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59196262A JPH0611583B2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 転写材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59196262A JPH0611583B2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 転写材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172582A JPS6172582A (ja) | 1986-04-14 |
JPH0611583B2 true JPH0611583B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16354878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59196262A Expired - Lifetime JPH0611583B2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 転写材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611583B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014507303A (ja) * | 2010-12-22 | 2014-03-27 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 箔押し装置 |
US20130153156A1 (en) | 2011-12-20 | 2013-06-20 | Norm Henry Tiilikka | Foil Stamping Apparatus |
JP2014124941A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Mimaki Engineering Co Ltd | 薄膜転写物の製造方法、液体吐出装置、及び液体吐出方法 |
JP6366564B2 (ja) * | 2015-12-08 | 2018-08-01 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | 転写材、記録物、それらの製造装置および製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4933524U (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-25 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP59196262A patent/JPH0611583B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6172582A (ja) | 1986-04-14 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |