JPH0611568B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0611568B2 JPH0611568B2 JP59051065A JP5106584A JPH0611568B2 JP H0611568 B2 JPH0611568 B2 JP H0611568B2 JP 59051065 A JP59051065 A JP 59051065A JP 5106584 A JP5106584 A JP 5106584A JP H0611568 B2 JPH0611568 B2 JP H0611568B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- image
- transfer
- transfer paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は画像担持体上に画像を形成し、該画像を用紙上
に転写する事により用紙に画像を記録する記録装置に関
するものであつて、特に画像担持体上に形成した画像を
転写用紙上の正しい位置に転写するため、画像担持体上
に画像形成を開始するタイミングを最適に制御する装置
に関するものである。
に転写する事により用紙に画像を記録する記録装置に関
するものであつて、特に画像担持体上に形成した画像を
転写用紙上の正しい位置に転写するため、画像担持体上
に画像形成を開始するタイミングを最適に制御する装置
に関するものである。
［従来技術］ 従来、電子写真法を用いた記録装置として、レーザ光線
を用いて感光ドラム上に文字等の画像を露光し、電子写
真法によるプロセスにて転写紙上に永久画像を得るもの
が知られている。第１図は上述した装置の記録部の構成
を概略的に示す構成図である。同図において１はセレン
或いは硫化カドミウム等の半導体層を表面に持つ感光ド
ラムであり、矢印方向Ａに回転する。２は帯電器、３ａ
は出力画像を形成するレーザ光線３を出射する半導体レ
ーザ、４は静電気による像をトナーによつて顕像化する
ための現像器、５は転写紙を供給するためのピツクアツ
プローラ、６及び７はレジストローラであつて、矢印方
向Ｂへの回転を停止する事により転写紙送りを一時停止
させ、適当なタイミングで再び回転する事により転写紙
と感光ドラム１上の画像との位置合わせを行う機能を持
つ。８，９，１０は転写紙であつて転写紙８は感光ドラ
ム１上に形成されたトナー像を転写している状態にあ
り、転写紙９は転写紙１０を入れたケース１１からピツ
クアツプローラ５によつて取り出され、レジストローラ
６，７に到達した状態にある。また破線１２は転写紙通
路を示す。この様な電子写真のプロセスは周知であるの
で詳細な説明は省略する。
を用いて感光ドラム上に文字等の画像を露光し、電子写
真法によるプロセスにて転写紙上に永久画像を得るもの
が知られている。第１図は上述した装置の記録部の構成
を概略的に示す構成図である。同図において１はセレン
或いは硫化カドミウム等の半導体層を表面に持つ感光ド
ラムであり、矢印方向Ａに回転する。２は帯電器、３ａ
は出力画像を形成するレーザ光線３を出射する半導体レ
ーザ、４は静電気による像をトナーによつて顕像化する
ための現像器、５は転写紙を供給するためのピツクアツ
プローラ、６及び７はレジストローラであつて、矢印方
向Ｂへの回転を停止する事により転写紙送りを一時停止
させ、適当なタイミングで再び回転する事により転写紙
と感光ドラム１上の画像との位置合わせを行う機能を持
つ。８，９，１０は転写紙であつて転写紙８は感光ドラ
ム１上に形成されたトナー像を転写している状態にあ
り、転写紙９は転写紙１０を入れたケース１１からピツ
クアツプローラ５によつて取り出され、レジストローラ
６，７に到達した状態にある。また破線１２は転写紙通
路を示す。この様な電子写真のプロセスは周知であるの
で詳細な説明は省略する。
ところで、この種の電子写真法を用いた記録装置におい
て用紙送り方向における転写紙と画像の同期は以下の説
明の如く行われている。第２図及び第３図を参照して説
明すると第１図に示すものと同様な機能を有する記録部
２０２からＢＤで示す信号が送出され、制御部２０１に
供給される。この信号は繰り返し周波数が高く周期が正
確なパルス列を含むものであるがその発生方法について
は何等特定されるものではない。なお、この信号は、制
御部２０１の内部で発生させたものでもよいが感光ドラ
ムの回転方向と垂直な方向にレーザビーム３が走査され
る際に発生されるビームデイテクト（ＢＤ）信号を通常
用いる。ＢＤ信号の繰り返し周期は、記録画像の走査密
度が１０本／ｍｍとすると転写紙が１ｍｍ移動する際に
１０回繰り返す程度のものである。ＢＤ信号は制御部２
０１内部にて、記録部２０２における転写紙送り量を計
数するために用いられる。制御部２０１からは第３図に
示す如く垂直同期信号（ＶＳＹＮＣ）信号及び画像信号
（ＶＩＤＥＯ）信号が送出され、記録部２０２に印加さ
れる。ＶＳＹＮＣ信号は一枚の転写紙に写される分の画
像信号であるＶＩＤＥＯ信号を送出するに先立ち送出さ
れる１つのパルスである。ＶＳＹＮＣ信号は記録部２０
２内において既にピツクアツプローラ５によつてレジス
トローラ６及び７に到達し停止している転写紙９を再び
搬送開始するタイミング信号として使用される。第３図
に示すＶＳＹＮＣ信号とＶＩＤＥＯ信号の開始時点との
時間間隔Ｔは通常ＢＤ信号におけるパルス数を一定数Ｎ
だけ計算する事によつて決められる。感光ドラム１上に
レーザビーム３によつて露光されるＶＩＤＥＯ信号によ
る画像と、ＶＳＹＮＣ信号によつて移動開始される転写
紙９は、時間間隔Ｔ即ちＢＤ信号の計数値Ｎを所要の値
に設定する事により同期化される。即ち、計数値の設定
にて転写紙９上の適当な位置に感光ドラム１上の画像を
転写する事ができる。この様な従来例にあつては水晶発
振器に基づくＢＤ信号を用いて時間間隔Ｔを定めること
により、極めて正確に転写位置を設定できる。然るに、
転写紙９の移動開始時点を定めるレジストローラ６及び
７の動作が機械的なものであるため、温度変化、経時変
化に対して充分に正確な動作を維持する事が困難であ
る。また、画像との同期誤差は±１ｍｍ以内とするのが
精一杯であつた。
て用紙送り方向における転写紙と画像の同期は以下の説
明の如く行われている。第２図及び第３図を参照して説
明すると第１図に示すものと同様な機能を有する記録部
２０２からＢＤで示す信号が送出され、制御部２０１に
供給される。この信号は繰り返し周波数が高く周期が正
確なパルス列を含むものであるがその発生方法について
は何等特定されるものではない。なお、この信号は、制
御部２０１の内部で発生させたものでもよいが感光ドラ
ムの回転方向と垂直な方向にレーザビーム３が走査され
る際に発生されるビームデイテクト（ＢＤ）信号を通常
用いる。ＢＤ信号の繰り返し周期は、記録画像の走査密
度が１０本／ｍｍとすると転写紙が１ｍｍ移動する際に
１０回繰り返す程度のものである。ＢＤ信号は制御部２
０１内部にて、記録部２０２における転写紙送り量を計
数するために用いられる。制御部２０１からは第３図に
示す如く垂直同期信号（ＶＳＹＮＣ）信号及び画像信号
（ＶＩＤＥＯ）信号が送出され、記録部２０２に印加さ
れる。ＶＳＹＮＣ信号は一枚の転写紙に写される分の画
像信号であるＶＩＤＥＯ信号を送出するに先立ち送出さ
れる１つのパルスである。ＶＳＹＮＣ信号は記録部２０
２内において既にピツクアツプローラ５によつてレジス
トローラ６及び７に到達し停止している転写紙９を再び
搬送開始するタイミング信号として使用される。第３図
に示すＶＳＹＮＣ信号とＶＩＤＥＯ信号の開始時点との
時間間隔Ｔは通常ＢＤ信号におけるパルス数を一定数Ｎ
だけ計算する事によつて決められる。感光ドラム１上に
レーザビーム３によつて露光されるＶＩＤＥＯ信号によ
る画像と、ＶＳＹＮＣ信号によつて移動開始される転写
紙９は、時間間隔Ｔ即ちＢＤ信号の計数値Ｎを所要の値
に設定する事により同期化される。即ち、計数値の設定
にて転写紙９上の適当な位置に感光ドラム１上の画像を
転写する事ができる。この様な従来例にあつては水晶発
振器に基づくＢＤ信号を用いて時間間隔Ｔを定めること
により、極めて正確に転写位置を設定できる。然るに、
転写紙９の移動開始時点を定めるレジストローラ６及び
７の動作が機械的なものであるため、温度変化、経時変
化に対して充分に正確な動作を維持する事が困難であ
る。また、画像との同期誤差は±１ｍｍ以内とするのが
精一杯であつた。
［目的］ 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、画像情報発生
源における制御の態様を変えることなく、画像と転写紙
を極めて正確且つ高精度に同期される事のできる記録装
置を提供することを目的とする。
源における制御の態様を変えることなく、画像と転写紙
を極めて正確且つ高精度に同期される事のできる記録装
置を提供することを目的とする。
［実施例］ 以下に本発明の好適な一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第４図は本発明の一実施例における記録装置の記録部を
概略的に示す構成図である。第４図において第１図と同
一の構成については第１図と同一の番号を付し説明を省
略する。図中、１３はランプもしくは発光ダイオード等
による光源である。１４はスリツト板であつて、スリツ
トにより用紙先端を検出する精度を高めるため用いられ
る。１５はフオトダイオードもしくはフオトトランジス
タであり、光源１３、スリツト板１４、フオトダイオー
ド１５の組合せにより転写紙通路１２上を転写紙９が移
動する際に転写紙９の先端がスリツトの位置を通過する
タイミングが検出される。
概略的に示す構成図である。第４図において第１図と同
一の構成については第１図と同一の番号を付し説明を省
略する。図中、１３はランプもしくは発光ダイオード等
による光源である。１４はスリツト板であつて、スリツ
トにより用紙先端を検出する精度を高めるため用いられ
る。１５はフオトダイオードもしくはフオトトランジス
タであり、光源１３、スリツト板１４、フオトダイオー
ド１５の組合せにより転写紙通路１２上を転写紙９が移
動する際に転写紙９の先端がスリツトの位置を通過する
タイミングが検出される。
次に第２図及び第５図を更に参照して本発明に係る装置
の動作を説明する。
の動作を説明する。
制御部２０１と記録部２０２との間で送受信される信号
の種類は第２図に示すものと全く同一であるが、本実施
例においては記録部２０２の内部の構造及びＢＤ信号の
形態が異なる。
の種類は第２図に示すものと全く同一であるが、本実施
例においては記録部２０２の内部の構造及びＢＤ信号の
形態が異なる。
ＶＳＹＮＣ信号により再び移動を開始した転写紙９は第
５図におけるＴ１−Ｔ２時間後にスリツト板１４のスリ
ツト位置を通過する。なお、記録部２０２の内部回路は
ＶＳＹＮＣ信号を受けてから用紙先端がスリツト位置を
通過する時点までの間制御部２０１へＢＤ信号が送出さ
れるのを禁止する。
５図におけるＴ１−Ｔ２時間後にスリツト板１４のスリ
ツト位置を通過する。なお、記録部２０２の内部回路は
ＶＳＹＮＣ信号を受けてから用紙先端がスリツト位置を
通過する時点までの間制御部２０１へＢＤ信号が送出さ
れるのを禁止する。
ＶＳＹＮＣ信号と受信ダイオード１５からの用紙先端検
出信号（ＥＤＳ）を用いてＢＤ信号を制御するには第６
図のような回路を使用できる。即ち、Ｄタイプフリツプ
フロツプＤＦＦをＶＳＹＮＣ信号でリセツトし、ＤＦＦ
のクロツクには受光ダイオード１５の受光検出信号を入
力し、データ入力端子に＋Ｖｃｃを供給する構成を採用
する。従つて、受光ダイオード１５が紙の通過を検出す
るとＤＦＦの出力はハイレベルとなり、ＢＤ信号のアン
ドゲートＡＮＤを通過を許す。アンドゲードＡＮＤを通
過したＢＤ信号数を計数し、所定数計数したときに、Ｖ
ＩＤＥＯ信号を発生する。この計数は制御部２０１内で
行い、適宜の計数手段を使用できる。
出信号（ＥＤＳ）を用いてＢＤ信号を制御するには第６
図のような回路を使用できる。即ち、Ｄタイプフリツプ
フロツプＤＦＦをＶＳＹＮＣ信号でリセツトし、ＤＦＦ
のクロツクには受光ダイオード１５の受光検出信号を入
力し、データ入力端子に＋Ｖｃｃを供給する構成を採用
する。従つて、受光ダイオード１５が紙の通過を検出す
るとＤＦＦの出力はハイレベルとなり、ＢＤ信号のアン
ドゲートＡＮＤを通過を許す。アンドゲードＡＮＤを通
過したＢＤ信号数を計数し、所定数計数したときに、Ｖ
ＩＤＥＯ信号を発生する。この計数は制御部２０１内で
行い、適宜の計数手段を使用できる。
かくしてＢＤ信号は第５図に示すように一部分が欠如し
たものとなる。第５図において時間間隔Ｔ１の中にはＢ
Ｄ信号におけるパルス数がＮ１個含まれる。ところでＢ
Ｄ信号はＴ１−Ｔ２の期間、送出が阻止されているため
Ｔ２の期間の中にもＢＤ信号のパルスがＮ１個含まれ
る。
たものとなる。第５図において時間間隔Ｔ１の中にはＢ
Ｄ信号におけるパルス数がＮ１個含まれる。ところでＢ
Ｄ信号はＴ１−Ｔ２の期間、送出が阻止されているため
Ｔ２の期間の中にもＢＤ信号のパルスがＮ１個含まれ
る。
制御部２０１はＶＳＹＮＣ信号を送出後、ＢＤ信号を一
定数Ｎ１だけ計数した後にＶＩＤＥＯ信号の送出を開始
する。従つてＶＩＤＥＯ信号の送出開始点はＶＳＹＮＣ
信号の送出後Ｔ１時間経過した時点であると同時に、転
写紙９がスリツト板１４のスリツト通過時点からＴ２時
間経過した時点でもある。
定数Ｎ１だけ計数した後にＶＩＤＥＯ信号の送出を開始
する。従つてＶＩＤＥＯ信号の送出開始点はＶＳＹＮＣ
信号の送出後Ｔ１時間経過した時点であると同時に、転
写紙９がスリツト板１４のスリツト通過時点からＴ２時
間経過した時点でもある。
レーザビーム３によつて感光ドラム１上に露光されるＶ
ＩＤＥＯ信号による画像と、ＶＳＹＮＣ信号によつて移
動開始される転写紙９との同期設定は時間間隔Ｔ２、即
ちＢＤ信号の計数値Ｎ１を任意に設定する事で行える。
これにより転写紙９上の任意の位置に感光ドラム１上の
画像を転写する事ができる。
ＩＤＥＯ信号による画像と、ＶＳＹＮＣ信号によつて移
動開始される転写紙９との同期設定は時間間隔Ｔ２、即
ちＢＤ信号の計数値Ｎ１を任意に設定する事で行える。
これにより転写紙９上の任意の位置に感光ドラム１上の
画像を転写する事ができる。
本実施例では期間Ｔ１に代わつて時間間隔Ｔ２が同期を
とるための要件となつている。用紙先端がスリツト板１
４のスリツトを通過するタイミングは光学的かつ電子的
なセンサにより得られるため時間間隔Ｔ２は極めて正確
かつ高精度に設定できる。従つて機械的な動作を行うレ
ジストローラ６及び７により、転写紙９の移動開始タイ
ミングに誤差が生じても正確かつ高精度な同期をとる事
ができる。
とるための要件となつている。用紙先端がスリツト板１
４のスリツトを通過するタイミングは光学的かつ電子的
なセンサにより得られるため時間間隔Ｔ２は極めて正確
かつ高精度に設定できる。従つて機械的な動作を行うレ
ジストローラ６及び７により、転写紙９の移動開始タイ
ミングに誤差が生じても正確かつ高精度な同期をとる事
ができる。
第４図及び第５図と共に詳述した様に、転写紙９がＶＳ
ＹＮＣ信号によつて移動を開始するタイミングは、画像
と移動位置とを同期させる上で重要な要素とならない。
ＹＮＣ信号によつて移動を開始するタイミングは、画像
と移動位置とを同期させる上で重要な要素とならない。
従つてレジストローラ６及び７を記録部の構成要件から
外し、レジストローラ６及び７の位置にピツクアツプロ
ーラ５、転写紙１０及びケース１１を配置し、またＶＳ
ＹＮＣ信号により転写紙をピツクアツプローラ５が送り
出す構成にする事もできる。この場合はレジストローラ
６，７及びこれ等のための制御回路が不要となる。従つ
て装置が小型、安価になる利点を生ずる。
外し、レジストローラ６及び７の位置にピツクアツプロ
ーラ５、転写紙１０及びケース１１を配置し、またＶＳ
ＹＮＣ信号により転写紙をピツクアツプローラ５が送り
出す構成にする事もできる。この場合はレジストローラ
６，７及びこれ等のための制御回路が不要となる。従つ
て装置が小型、安価になる利点を生ずる。
［効果］ 以上説明した様に本発明によれば画像情報発生源におけ
る制御の態様を変えることなく用紙送り方向における画
像と記録紙との誤差を例えば±０．５ｍｍ以内という極
めて正確かつ高精度な値に同期させることができるとい
う優れた効果を発揮する。
る制御の態様を変えることなく用紙送り方向における画
像と記録紙との誤差を例えば±０．５ｍｍ以内という極
めて正確かつ高精度な値に同期させることができるとい
う優れた効果を発揮する。
第１図は従来例の記録装置の記録部を概略的に示す構成
図、 第２図は第１図に示す記録装置の制御及び記録部のブロ
ツク図、 第３図は第１図に示す記録装置の各信号のタイミングを
示すタイミングチヤート、 第４図は本発明に係る記録装置の記録部を概略的に示す
構成図、 第５図は第４図に示す記録装置の各信号のタイミングチ
ヤート、 第６図は垂直同期信号（ＶＳＹＮＣ）と用紙先端検出信
号（ＥＤＳ）からビームデイテクト信号ＢＤを禁止又は
解除する動作を実行する回路例を示す回路図である。 ここで、１……感光ドラム、３ａ……半導体レーザ、５
……ピツクアツプローラ、６，７……レジストローラ、
８，９，１０……転写紙、１３……光源、１４……スリ
ツト板、１５……受光素子である。
図、 第２図は第１図に示す記録装置の制御及び記録部のブロ
ツク図、 第３図は第１図に示す記録装置の各信号のタイミングを
示すタイミングチヤート、 第４図は本発明に係る記録装置の記録部を概略的に示す
構成図、 第５図は第４図に示す記録装置の各信号のタイミングチ
ヤート、 第６図は垂直同期信号（ＶＳＹＮＣ）と用紙先端検出信
号（ＥＤＳ）からビームデイテクト信号ＢＤを禁止又は
解除する動作を実行する回路例を示す回路図である。 ここで、１……感光ドラム、３ａ……半導体レーザ、５
……ピツクアツプローラ、６，７……レジストローラ、
８，９，１０……転写紙、１３……光源、１４……スリ
ツト板、１５……受光素子である。
Claims (2)
- 【請求項１】記録動作に同期したパルス信号を出力する
記録装置であって、垂直同期信号の出力後、前記パルス
信号の所定数のパルスが入力されたときに画像信号の送
出を開始する画像信号発生源に接続される記録装置にお
いて、 前記垂直同期信号に応答して記録紙の搬送を開始する搬
送手段と、 前記搬送手段により搬送中の記録紙を所定の位置で検出
する検出手段と、 少なくとも記録紙が搬送開始されてから前記検出手段に
より記録紙が検出されるまで、前記画像信号発生源への
前記パルス信号のパルスの送出を阻止する阻止手段とを
有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項２】記録紙を所定の位置で検出する検出手段が
搬送手段の下流に位置することを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59051065A JPH0611568B2 (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59051065A JPH0611568B2 (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196380A JPS60196380A (ja) | 1985-10-04 |
| JPH0611568B2 true JPH0611568B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=12876394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59051065A Expired - Lifetime JPH0611568B2 (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611568B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0861734A1 (en) * | 1997-02-26 | 1998-09-02 | Xeikon Nv | Printer for printing a plurality of images on a substrate web |
| JP3728216B2 (ja) * | 2001-04-12 | 2005-12-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5690384A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Fujitsu Ltd | Medium control system |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59051065A patent/JPH0611568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5690384A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Fujitsu Ltd | Medium control system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60196380A (ja) | 1985-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |