JPH06115224A - 印刷イメージ表示装置 - Google Patents
印刷イメージ表示装置Info
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- JPH06115224A JPH06115224A JP4267167A JP26716792A JPH06115224A JP H06115224 A JPH06115224 A JP H06115224A JP 4267167 A JP4267167 A JP 4267167A JP 26716792 A JP26716792 A JP 26716792A JP H06115224 A JPH06115224 A JP H06115224A
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Abstract
の低下を招くことなく、印刷イメージを表示することが
できるようにすること。 【構成】 キー入力部21に設けられた印刷イメージ実
行キーが操作されると、RAM33に設定された印刷イ
メージ表示バッファR3のすべての表示アドレスに、白
データ“0”が書き込まれる。次に、ラベル52上の表
示アドレスに、黒データ“1”が書き込まれる。最後
に、キャラクタ53上の表示アドレスに、白データ
“0”が書き込まれる。但し、キャラクタ53がラベル
52からはみ出す場合は、はみ出し部532に黒データ
“1”が書き込まれる。また、テープ12が装填されて
いない場合は、キャラクタ53が全体的にはみ出すもの
として、このキャラクタ53上のすべての表示アドレス
に、黒データ“1”が書き込まれる。
Description
にテキストを印刷する印刷装置において、テキストの印
刷イメージを画像表示する印刷イメージ表示装置に関す
る。
ープ」という)に、1つまたは複数のキャラクタ(文
字、図形、記号等)により構成されるテキストを印刷す
るいわゆるテープ印刷装置が開発されている。
より入力されたテキストを表示する表示部を有し、利用
者が画面を見ながらテキストを入力することができるよ
うに構成されている。
ズの制約等から、一般に、利用者により指定されたキャ
ラクタサイズ等に関係なく、予め定められたキャラクタ
サイズ等で表示されるようになっている。したがって、
利用者は画面を見ながら、テキストの印刷イメージを確
認することができない。
した段階で、このテキストを試し印刷することにより、
印刷イメージを確認するようになっていた。
テープが高価であるため、利用者の経済的負担が大きく
なる。
装置に印刷イメージ表示装置を搭載することが考えられ
る。この場合、テキストが印刷されたテープ(以下、
「ラベル」という)を表示方法としては、言語処理装置
等でみられるような輪郭線で表示する方法が考えられ
る。
を輪郭線で表示する構成では、印刷イメージ表示用のソ
フトウェアが別途必要になるため、メモリの消費量が増
大するという問題が生じる。この問題は、小型、低価格
化が望まれるテープ印刷装置にとっては、致命的なもの
となる。
ャラクタを囲む囲み罫が存在すると、画面サイズが小さ
いため、囲み罫を表す線がラベルの輪郭線とくっついた
り、重なったりして、識別しにくくなるという問題が生
じる。
大および囲み罫の識別力の低下を招くことなく、印刷イ
メージを表示することができる印刷イメージ表示装置を
提供することを目的とする。
に、この発明は、ラベルを背景とは異なる色で面表示す
るようにしたものである。ここで、面表示とは、ラベル
を輪郭線で表示するのではなく、ラベルを全面に渡って
着色表示することをいう。
刷イメージ表示用のデータは、極性を除けば、印刷用の
データと同じ構成を有する。したがって、データの極性
を反転すれば、印刷イメージ表示用のデータを、印刷用
のソフトウェアで生成することができる。これにより、
印刷イメージ表示用のソフトウェアを別途設ける必要が
ないので、メモリの消費量の増大を防止することができ
る。
を表す輪郭線が表示されないので、この輪郭線と囲み罫
を表す線とのくっつきや重なりに起因する囲み罫の識別
力の低下を防止することができる。
刷イメージ表示装置を詳細に説明する。
メージ表示装置を備えたテープ印刷装置の電気的な構成
を示すブロック図である。図2は、同じく外観構成を示
す平面図である。
置の外観構成を説明する。
る。12は、このテープ装填部11に装填されたテープ
である。13は、テキストが印刷されたテープ12をカ
ットしてラベルを得るカットレバーである。
ダイヤルキーである。15は、キャラクタサイズ指定キ
ー、キャラクタ間隔指定キー、行間隔指定キー、余白サ
イズ指定キー、スクロール実行キー、印刷イメージ表示
実行キー等からなるキー群である。
印刷イメージの表示に使用される白黒表示の液晶ディス
プレイである。
を説明する。
情報を入力するための入力部である。30は、この入力
部20により入力された情報に基づいて、印刷処理等を
制御する制御部である。40は、この制御部30の制御
の下に、印刷処理等を実行する出力部である。
ルキー14やキー群15の操作に応じた信号を発生する
キー入力部である。22は、装置に装填されたテープ1
2の幅を検出するテープ幅検出センサである。
理等を制御する中央処理装置(以下、「CPU」とい
う)である。32は、CPU31の制御プログラム等を
格納する読出し専用メモリ(以下、「ROM」という)
である。
用されるランダムアクセスメモリ(以下、「RAM」と
いう)である。34は、キャラクタのパターンデータ等
を格納するキャラクタジェネレータROM(以下、「C
G−ROM」という)である。
する入力インターフェースである。36は、CPU31
と出力部40を接続する出力インタフェースである。3
7は、CPU31とROM32等を接続するバスであ
る。
12にテキストを印刷するサーマルヘッドである。42
は、制御部30の制御の下に、サーマルヘッド41を駆
動するヘッド駆動回路である。
を搬送するテープ送りモータである。44は、制御部3
0の制御の下に、テープ送りモータ43を駆動するモー
タ駆動回路である。
ィスプレイ16を駆動するディスプレイ駆動回路であ
る。
す図である。
R1、テキスト表示バッファR2、印刷イメージ表示バ
ッファR3、印刷バッファR4を有する。
ら出力されるコードデータやキャラクタサイズ指定デー
タ等が格納される。テキスト表示バッファR2には、テ
キストを表示するためのパターンデータが格納される。
印刷イメージ表示バッファR3には、テキストの印刷イ
メージを表示するためのパターンデータが格納される。
印刷バッファR4には、テキストを印刷するためのパタ
ーンデータが格納される。
メージ表示バッファR3は、画面上の表示ドットに対応
するアドレスを有するビットマップ方式のメモリ構成を
有する。同様に、印刷バッファR4は、印刷ドットに対
応するアドレスを有するビットマップ方式のメモリ構成
を有する。
ず、テキストの入力からラベルの生成までの動作を説明
する。
れると、この操作により指定された印刷キャラクタを示
すコードデータがキー入力部21から出力される。これ
により、このコードデータに対応するパターンデータが
RAM33のテキスト表示バッファR2に展開される。
この展開は、CPU31によって、CG−ROM34か
らコードデータに対応するパターンデータを読み出すこ
とによりなされる。
パターンデータは、液晶ディスプレイ16の表示動作に
同期して読み出され、ディスプレイ駆動回路45に供給
される。これにより、指定キャラクタが液晶ディスプレ
イ16の画面上に表示される。
キャラクタであれば、利用者が登録キーが操作すること
により、上記コードデータが、CPU31によって、R
AM33の入力バッファR1に書き込まれる。
構成するキャラクタが順次指定される。
イズ、キャラクタ間隔、行間隔、余白サイズ等も指定さ
れる。この指定は、対応するキーを操作することにより
なされる。この操作によりキー入力部21から出力され
たキャラクタサイズ指定データ等は、CPU31によっ
て、RAM33の入力バッファR1に書き込まれる。
刷イメージ表示実行キーを操作すると、印刷イメージ表
示用のパターンデータが、CPU31によって、RAM
33の印刷イメージ表示バッファR3に展開される。こ
の展開処理の詳細は後述する。
表示バッファR3に展開されたパターンデータが画像表
示動作に同期して読み出され、ディスプレイ駆動回路4
5に供給される。これにより、液晶ディスプレイ16の
画面上に、テキストの印刷イメージが表示される。
あれば、利用者が印刷実行キーを操作することにより、
テキスト印刷用のパターンデータが、RAM31の印刷
バッファR4に展開される。この展開処理は、入力バッ
ファR1の登録内容に基づいて、CPU31がCGーR
OM34からパターンデータを読み出すことによりなさ
れる。
R4に展開されたパターンデータがテープ送り動作に同
期して読み出され、ヘッド駆動回路42に供給される。
これにより、テープ12上にテキストが印刷される。
バー13によってテープ12を切断することにより、テ
キストが印刷されたラベルが得られる。
までの動作である。次に、この発明の特徴とする印刷イ
メージの表示動作を説明する。まず、この印刷イメージ
表示動作の概略を説明する。
プ印刷装置に装填されたテープ12の幅に関係なく指定
可能なもとすると、印刷イメージとしては、テキストが
ラベルからはみ出さない場合のイメージと、はみ出す場
合のイメージを表示することが好ましい。
プ12が装填されているか否かに関係なく入力可能なも
のとすると、印刷イメージとしては、テープ12が装填
されている場合のイメージと、装填されていない場合の
イメージを表示することが好ましい。
の印刷イメージを表示するようになっている。
い場合の印刷イメージの表示画像を示す図であり、図5
は、テキストがラベルからはみ出す場合の印刷イメージ
の表示画像を示す図であり、図6は、テープ12が装填
されていない場合の印刷イメージの表示画像を示す図で
ある。
うなテキストの印刷イメージを示すものである。これら
の図において、51は背景であり、52はラベルであ
り、53はキャラクタA,B,…である。
合は、図4に示す如く、ラベル52は、背景51とは異
なる色で面表示される。例えば、背景51が白で表示さ
れるものとすると、ラベル52は、黒で面表示される。
また、キャラクタ52は、その指定サイズに応じた正方
形のブロックで疑似表示される。この場合の表示色は、
背景色と同じ白に設定されている。
5に示す如く、背景51とラベル52の表示は、図4の
場合と同じであるが、テキストの表示が異なる。すなわ
ち、テキストを構成するキャラクタ53のうち、ラベル
52からはみ出さない部分531は、図4の場合と同
様、白で表示され、はみ出す部分532は、黒で表示さ
れる。
6に示す如く、ラベル52が表示されず、キャラクタ5
3が黒で表示される。これは、キャラクタ53が全体的
にラベル52からはみ出す場合に相当するといえる。
作の概略である。次に、図8のフローチャートを参照し
ながら、上述したような三種類の印刷イメージを表示す
るためのCPU31の処理を説明する。
表示実行キーが操作されることにより開始される。この
処理においては、まず、テープ印刷装置に、テープ12
が装填されているか否かを判定する処理が実行される
(ステップS1)。
22の検出結果に基づいてなされる。この場合、例え
ば、テープ幅検出センサ22により検出されたテープ幅
が“0”であれば、テープ12が装填されていないと判
定され、“0”でなければ、装填されていると判定され
る。
と、テキストがラベル52からはみ出すか否かが判定さ
れる(ステップS2)。この判定は、テープ幅検出セン
サ22の検出出力と、RAM33の入力バッファR1に
格納されているキャラクタサイズ指定データ、行間指定
データとに基づいてなされる。
B,…の指定サイズをS1とし、キャラクタa,b,…
の指定サイズをS2とし、指定行間隔をLとし、テープ
幅をWとすると、S1+S2+LがWより小さければ、
はみ出さないと判定され、大きければ、はみ出すと判定
される。
図4に示すような印刷イメージを表示するためのパター
ンデータを、印刷イメージ表示バッファR3に展開する
処理が実行される(ステップS3,S4,S5)。
(a)に示すように、印刷イメージ表示バッファR3の
すべての表示アドレスに、白データ“0”を書き込む処
理が実行される(ステップS3)。次に、図9(b)に
示すように、ラベル52上の表示アドレスに、黒データ
“1”を書き込む処理が実行される(ステップS4)。
最後に、図9(c)に示すように、各キャラクタ53上
の表示アドレスに白データ“0”を書き込む処理が実行
される(ステップS5)。
ジを表示するためのパターンデータが得られる。この展
開処理が終了すると、展開されたパターンデータをディ
スプレイ駆動回路45に供給するための制御が実行され
る(ステップS6)。これにより、パターンデータが画
像表示動作に同期してディスプレイ駆動回路45に供給
され、印刷イメージの表示に供される。
めのキーが操作された段階で、パターンデータの供給を
停止する制御が実行される(ステップS7,S8)。こ
れにより、ディスプレイ駆動回路45に対するパターン
データの供給が停止され、印刷イメージの表示が解除さ
れる。
2がはみ出すと判定されると、図5に示すような印刷イ
メージを表示するためのパターンデータを展開する処理
が実行される(ステップS9,S10,S11,S1
2)。
(a),(b)に示すように、すべての表示アドレス
に、白データ“0”を書き込む処理(ステップS9)
と、ラベル52上の表示アドレスに黒データ“1”を書
き込む処理(ステップS10)が順次実行される。
に、キャラクタ53の非はみ出し部531上の表示アド
レスに白データ“0”を書き込む処理(ステップS1
1)と、はみ出し部532上の表示アドレスに黒データ
“1”を書き込む処理が順次実行される。
6に移行し、上述したような印刷イメージの表示処理が
実行される。
装填されていないと判定された場合も、まず、図11
(a)に示すように、すべての表示アドレスに白データ
“0”を書込む処理が実行される(ステップS13)。
この後、図11(b)に示すように、各キャラクタ53
上の表示アドレスに黒データ“1”を書き込む処理が実
行される(ステップS14)。
6に移行し、上述したような印刷イメージの表示処理が
実行される。
PU31の処理である。
示開始位置および表示サイズ(表示データの書込み開始
位置および書込みサイズ)は、入力バッファR1に格納
されているキャラクタサイズ指定データ、キャラクタ間
隔指定データ、行間隔指定データ、余白サイズ指定デー
タと、テープ幅検出センサ22により検出されたテープ
幅とにより決定される。
および表示サイズは、ラベル52とキャラクタ53の両
方に重なる表示ドットを、常に、ラベル52の表示ドッ
トとみなすようにして決定される。これは、指定された
キャラクタ間隔や行間隔が小さくても、これを常に表示
することができるようにするためである。
間隔、行間隔、余白サイズは、一般に、表示ドット数で
はなく、印刷ドット数により指定される。
1印刷ドットのサイズより大きいため、キャラクタ間隔
等の指定の仕方によっては、キャラクタ間あるいは行間
と重なる表示ドットがすべてキャラクタ53とも重なる
場合が生じる。
52の表示ドットとみなすか、キャラクタ52の表示ド
ットとみなすかが問題となる。
トとみなすと、印刷イメージの表示画面上で、キャラク
タ間あるいは行間が全く表示されなくなってしまう。
の表示開始位置や表示サイズを決定する際、ラベル52
とキャラクタ53の両方に重なる表示ドットは、すべて
ラベル52の表示ドットとみなすようにしている。
行間隔が小さい場合であっても、常に、キャラクタ間や
行間を表示することができる。
て、利用者により指定された左余白のサイズ、キャラク
タA,Bのサイズ、キャラクタA−B間の間隔の一例を
印刷ドット数で表したものである。
キャラクタA,Bの画面水平方向の表示開始位置および
表示サイズの決定の仕方を説明する。
6印刷ドットとなっている。したがって、いま、1表示
ドットが、4(主走査方向)×4(副走査方向)の印刷
ドットにより表されるものとすると、左余白と重なる表
示ドット61は、すべてこの左余白とだけ重なる。
ズは、図13に示すように、24表示ドットとなる。そ
の結果、キャラクタAの水平方向の表示開始位置は、ラ
ベル52の左端から数えて25表示ドット目となる。
定サイズは、48印刷ドットとなっている。したがっ
て、このキャラクタAと重なる表示ドット62は、すべ
てこのキャラクタAとだけ重なる。これにより、このキ
ャラクタAの表示サイズは、図13に示す如く、12表
示ドットとなる。
間の指定間隔は、2印刷ドットとなっている。したがっ
て、この場合、キャラクタA−B間と重なる表示ドット
63は、すべてキャラクタBとも重なる。この場合の重
なり幅は、2印刷ドットである。
ドット63は、すべてラベル52の表示ドットとみなす
ようになっている。これにより、図13に示すように、
キャラクタA−B間に、1表示ドット分の間隙が設定さ
れ、キャラクタBの水平方向の表示開始位置は、ラベル
52の左端から数えて37表示ドット目となる。
定サイズは、48印刷ドットとなっている。しかし、こ
の48印刷ドットのうち、2印刷ドットは、上記の如
く、キャラクタA−B間の表示に使用される。したがっ
て、このキャラクタBの有効指定サイズは、46印刷ド
ットとなる。
ットのうち、このキャラクタBの右端に位置する表示ド
ット64は、すべてキャラクタB−C間と2印刷ドット
分重なる。これにより、キャラクタBの有効指定サイズ
は、さらに2印刷ドット減って44印刷ドットとなる。
このため、このキャラクタBの表示サイズは、図13に
示すように、11表示ドットとなる。
に重なる表示ドットを、キャラクタ53の表示ドットと
みなすようにした場合は、図14に示すように、キャラ
クタA−B間が表示されない。これにより、キャラクタ
A,Bがつながった状態で表示されてしまう。
作を詳細に説明したが、上述したような実施例によれ
ば、次のような効果が得られる。
ジを表示するためのパターンデータ(ラベル52とキャ
ラクタ53のパターンデータ)が、極性を除けば、テキ
ストを印刷するためのパターンデータと同じ構成を有す
る。したがって、データの極性を反転すれば、印刷イメ
ージ表示用のパターンデータを、印刷用のソフトウェア
で生成することができる。これにより、印刷イメージ表
示用のソフトウェアを別途設ける必要がないので、メモ
リの消費量の増大を防止することができる。
ジの表示画像上に、ラベルを表す輪郭線が表示されない
ので、この輪郭線と囲み罫を表す線とのくっつきや重な
りに起因する囲み罫の識別力の低下という問題も解消す
ることができる。
輪郭線で表示する場合より、この輪郭線の幅分、印刷イ
メージの有効表示面積を拡大することができる。
ベル52からはみ出す場合は、はみ出し部532を反転
表示するようにしたので、利用者は、テキストのはみ出
しを確実に把握することができる。
装填されていない場合は、テープ12を表示せず、か
つ、キャラクタを全体的に反転表示するようにしたの
で、利用者は、テープ12が装填されていないことを確
実に把握することができる。
3とラベル52の両方に重なる表示ドットを、ラベル5
2の表示ドットとみなすようにしたので、指定されたキ
ャラクタ間隔や行間隔が小さい場合であっても、常に、
キャラクタ間や行間を表示することができる。これによ
り、複数のキャラクタ53がつながった状態で表示され
てしまうことを防止することができる。
2を疑似表示するようにしたので、キャラクタ52の指
定サイズが小さい場合であっても、これを見やすい状態
で表示することができる。
ベル52、キャラクタ53の順で、データを重ね書きす
ることにより、印刷イメージ表示用のパターンデータを
展開するようにしたので、この展開時間を短くすること
ができる。
たが、この発明は、上述したような実施例に限定される
ものではない。
たテープ幅や指定されたキャラクタサイズに基づいて、
ラベル52とキャラクタ53の両方の表示サイズを変更
する場合を説明した。しかし、この発明では、いずれか
一方を固定し、他方を相対的に変更するようにしてもよ
い。
を、キャラクタサイズ等が装置に装填されたテープ12
とは独立に指定される装置の印刷イメージの表示に適用
する場合を説明した。しかし、この発明は、キャラクタ
サイズ等の指定が、装填されたテープにより規制される
装置の印刷イメージの表示に適用してもよい。この場合
は、はみ出し処理機能を省略することができる。
52を疑似表示する場合を説明したが、この発明は、キ
ャラクタ52をそのまま表示するようにしてもよい。
ジを白黒表示する場合を説明したが、この発明は、カラ
ー表示するようにしてもよい。
旨を逸脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿
論である。
メモリの消費量の増大および囲み罫の識別力の低下を招
くことなく、印刷イメージを表示することが可能な印刷
イメージ表示装置を提供することができる。
ック図である。
ある。
一例を示す図である。
を示す図である。
の一例を示す図である。
示すフローチャートである。
の展開処理を説明するための図である。
展開処理を説明するための図である。
ータの展開処理を説明するための図である。
説明するための図である。
説明するための図である。
バー、14…ダイヤルキー、15…キー群、16…液晶
ディスプレイ、20…入力部、21…キー入力部、22
…テープ幅検出部、30…制御部、31…CPU、32
…ROM、33…RAM、34…CG−ROM、35…
入力インタフェース、36…出力インタフェース、40
…出力部、41…サーマルヘッド、42…ヘッド駆動回
路、テープ送りモータ、44…モータ駆動回路、45…
ディスプレイ駆動回路、51…背景、52…ラベル、5
3…キャラクタ、61〜64…表示ドット、531…非
はみ出し部、532…はみ出し部。
Claims (3)
- 【請求項1】 テープ状の印刷媒体に印刷されるテキス
トの印刷イメージを画像表示する印刷イメージ表示装置
において、 前記印刷媒体が背景とは異なる色で面表示されるような
印刷イメージ表示用データを生成する表示データ生成手
段と、 この表示データ生成手段により生成された前記印刷イメ
ージ表示用データに基づいて、前記印刷イメージを画像
表示する画像表示手段とを具備したことを特徴とする印
刷イメージ表示装置。 - 【請求項2】 前記表示データ生成手段は、 前記テキストが前記印刷媒体からはみ出す場合は、この
はみ出し部分が前記背景とは異なる色で表示されるよう
な印刷イメージ表示用データを生成するように構成され
ていることを特徴とする請求項1記載の印刷イメージ表
示装置。 - 【請求項3】 前記表示データ生成手段は、 前記印刷媒体が装填されていない場合は、前記印刷媒体
が表示されず、かつ、前記テキストが全体的に前記背景
とは異なる色で表示されるような印刷イメージ表示用デ
ータを生成するように構成されていることを特徴とする
請求項1記載の印刷イメージ表示装置。
Priority Applications (14)
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---|---|---|---|
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US08/132,572 US5651619A (en) | 1992-10-06 | 1993-10-06 | Tape printing device with display |
KR1019930020607A KR100311624B1 (ko) | 1992-10-06 | 1993-10-06 | 테이프인자장치및인자방법 |
EP99110370A EP0940262B1 (en) | 1992-10-06 | 1993-10-06 | Tape printing device |
DE69331491T DE69331491T2 (de) | 1992-10-06 | 1993-10-06 | Streifendrucker |
DE69333458T DE69333458T2 (de) | 1992-10-06 | 1993-10-06 | Streifendrucker |
EP93307947A EP0600593B1 (en) | 1992-10-06 | 1993-10-06 | Tape printing device |
US08/900,374 US5868504A (en) | 1992-10-06 | 1997-07-11 | Tape printing device |
US09/048,277 US6109798A (en) | 1992-10-06 | 1998-03-25 | Tape printing device |
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US09/267,712 US6092947A (en) | 1992-10-06 | 1999-03-11 | Tape printing device |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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