JPH06115190A - 用紙切断機能付き印刷装置 - Google Patents
用紙切断機能付き印刷装置Info
- Publication number
- JPH06115190A JPH06115190A JP26827092A JP26827092A JPH06115190A JP H06115190 A JPH06115190 A JP H06115190A JP 26827092 A JP26827092 A JP 26827092A JP 26827092 A JP26827092 A JP 26827092A JP H06115190 A JPH06115190 A JP H06115190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cutting
- command
- printing
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、コンピュータから送られてきた複
数のデータを蓄積し、判断し、または組合わせることに
よって印刷指令または印字指令を出力し、横切断指令お
よび縦切断指令を出力する制御部と、制御部からの横切
断指令によって横切断位置にある用紙を用紙進行方向に
平行に切断し、またはミシン目を入れる横切断部と、制
御部からの縦切断指令によって縦切断位置にある用紙の
用紙進行方向と垂直に切断し、またはミシン目を入れる
縦切断部と、この縦切断部と横切断部との間に設けられ
て用紙の設置位置を予め定められた角度だけ回転させる
斜め切断機能と、を具備してなる用紙切断機能付き印刷
装置である。 【効果】 本発明により、プリント作業の効率を向上さ
せることが可能である。
数のデータを蓄積し、判断し、または組合わせることに
よって印刷指令または印字指令を出力し、横切断指令お
よび縦切断指令を出力する制御部と、制御部からの横切
断指令によって横切断位置にある用紙を用紙進行方向に
平行に切断し、またはミシン目を入れる横切断部と、制
御部からの縦切断指令によって縦切断位置にある用紙の
用紙進行方向と垂直に切断し、またはミシン目を入れる
縦切断部と、この縦切断部と横切断部との間に設けられ
て用紙の設置位置を予め定められた角度だけ回転させる
斜め切断機能と、を具備してなる用紙切断機能付き印刷
装置である。 【効果】 本発明により、プリント作業の効率を向上さ
せることが可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータを使用し
た用紙切断機能付き印刷装置に関する。
た用紙切断機能付き印刷装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ページプリンタは既に用意された
サイズの用紙に印刷している。
サイズの用紙に印刷している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、ページプリンタ
は用意されたサイズの用紙に印刷するものであり、いろ
いろなサイズの用紙に印字する場合には、多種類の用紙
が入れられるものか、使用者がその都度用紙を入れ換え
る必要があり、用紙を換えられたことを次の使用者が気
がつかない時には、期待した印刷ができなくなる場合が
あり、これはネットワーク等でプリンタを複数の使用者
で共有している場合に顕著である。また、印字できる用
紙はＡ４，Ｂ４といった定形のものであり、それ以外の
不定形の用紙は使用者の介入が必要だった。さらに１枚
の用紙に複数の印字（帳票等）をした場合、用紙の切断
は使用者が別途行わなくてはならなかった。
は用意されたサイズの用紙に印刷するものであり、いろ
いろなサイズの用紙に印字する場合には、多種類の用紙
が入れられるものか、使用者がその都度用紙を入れ換え
る必要があり、用紙を換えられたことを次の使用者が気
がつかない時には、期待した印刷ができなくなる場合が
あり、これはネットワーク等でプリンタを複数の使用者
で共有している場合に顕著である。また、印字できる用
紙はＡ４，Ｂ４といった定形のものであり、それ以外の
不定形の用紙は使用者の介入が必要だった。さらに１枚
の用紙に複数の印字（帳票等）をした場合、用紙の切断
は使用者が別途行わなくてはならなかった。
【０００４】本発明は、コンピュータからの指示により
任意のサイズに用紙を切ることにより、用紙交換の手間
や間違ったサイズの用紙に印字することをなくし、不定
形サイズの用紙に印字を可能とし、また１枚の用紙に複
数の印字（帳票等）をした場合切断することにより、煩
雑さをなくし作業の向上を図ることの可能な用紙切断機
能付き印刷装置を提供することを目的とする。
任意のサイズに用紙を切ることにより、用紙交換の手間
や間違ったサイズの用紙に印字することをなくし、不定
形サイズの用紙に印字を可能とし、また１枚の用紙に複
数の印字（帳票等）をした場合切断することにより、煩
雑さをなくし作業の向上を図ることの可能な用紙切断機
能付き印刷装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、印刷または印
字される用紙を送り出し、用紙を予め定めた印刷位置、
印字位置、横切断位置または縦切断位置まで移動させ、
予め定めた位置に定着させる用紙送り部と、コンピュー
タから送られてきた複数のデータを蓄積し、判断し、ま
たは組合わせることによって印刷指令または印字指令を
出力し、横切断指令および縦切断指令を出力する制御部
と、この制御部からの出力される印刷指令または印字指
令によって印刷位置または印字位置にある用紙に印刷ま
たは印字する印字部と、制御部からの横切断指令によっ
て横切断位置にある用紙を用紙進行方向に平行に切断
し、またはミシン目を入れる横切断部と、制御部からの
縦切断指令によって縦切断位置にある用紙の用紙進行方
向と垂直に切断し、またはミシン目を入れる縦切断部
と、この縦切断部と横切断部との間に設けられて用紙の
設置位置を予め定められた角度だけ回転させる斜め切断
機能と、複数のデータのうち１回の印字で用紙の余白部
に印字可能なデータ組合わせのある場合には自動的に配
置する自動配置機能と、この自動配置機能を使用するか
否かを選択する自動配置選択機能と、この自動配置選択
機能を選択した場合において、予め定めた時間の間に組
合わせ可能データが来ない場合、または強制出力命令が
出力された場合には単独で印字する強制印字機能と、を
具備してなる用紙切断機能付き印刷装置である。
字される用紙を送り出し、用紙を予め定めた印刷位置、
印字位置、横切断位置または縦切断位置まで移動させ、
予め定めた位置に定着させる用紙送り部と、コンピュー
タから送られてきた複数のデータを蓄積し、判断し、ま
たは組合わせることによって印刷指令または印字指令を
出力し、横切断指令および縦切断指令を出力する制御部
と、この制御部からの出力される印刷指令または印字指
令によって印刷位置または印字位置にある用紙に印刷ま
たは印字する印字部と、制御部からの横切断指令によっ
て横切断位置にある用紙を用紙進行方向に平行に切断
し、またはミシン目を入れる横切断部と、制御部からの
縦切断指令によって縦切断位置にある用紙の用紙進行方
向と垂直に切断し、またはミシン目を入れる縦切断部
と、この縦切断部と横切断部との間に設けられて用紙の
設置位置を予め定められた角度だけ回転させる斜め切断
機能と、複数のデータのうち１回の印字で用紙の余白部
に印字可能なデータ組合わせのある場合には自動的に配
置する自動配置機能と、この自動配置機能を使用するか
否かを選択する自動配置選択機能と、この自動配置選択
機能を選択した場合において、予め定めた時間の間に組
合わせ可能データが来ない場合、または強制出力命令が
出力された場合には単独で印字する強制印字機能と、を
具備してなる用紙切断機能付き印刷装置である。
【０００６】
【作用】本発明の用紙切断機能付き印刷装置において
は、印刷または印字される用紙を送り出し、用紙を予め
定めた印刷位置、印字位置、横切断位置または縦切断位
置まで移動させ、予め定めた位置に定着させ、コンピュ
ータから送られてきた複数のデータを蓄積し、判断し、
または組合わせることによって印刷指令または印字指令
を出力し、横切断指令および縦切断指令を出力し、制御
部からの出力される印刷指令または印字指令によって印
刷位置または印字位置にある用紙に印刷または印字し、
制御部からの横切断指令によって横切断位置にある用紙
を用紙進行方向に平行に切断し、またはミシン目を入
れ、制御部からの縦切断指令によって縦切断位置にある
用紙の用紙進行方向と垂直に切断し、またはミシン目を
入れ、縦切断部と横切断部との間に斜め切断機能を設け
て用紙の設置位置を予め定められた角度だけ回転させ、
複数のデータのうち１回の印字で用紙の余白部に印字可
能なデータ組合わせのある場合には自動的に配置し、自
動配置機能を使用するか否かを選択し、自動配置選択機
能を選択した場合において、予め定めた時間の間に組合
わせ可能データが来ない場合、または強制出力命令が出
力された場合には単独で印字する。
は、印刷または印字される用紙を送り出し、用紙を予め
定めた印刷位置、印字位置、横切断位置または縦切断位
置まで移動させ、予め定めた位置に定着させ、コンピュ
ータから送られてきた複数のデータを蓄積し、判断し、
または組合わせることによって印刷指令または印字指令
を出力し、横切断指令および縦切断指令を出力し、制御
部からの出力される印刷指令または印字指令によって印
刷位置または印字位置にある用紙に印刷または印字し、
制御部からの横切断指令によって横切断位置にある用紙
を用紙進行方向に平行に切断し、またはミシン目を入
れ、制御部からの縦切断指令によって縦切断位置にある
用紙の用紙進行方向と垂直に切断し、またはミシン目を
入れ、縦切断部と横切断部との間に斜め切断機能を設け
て用紙の設置位置を予め定められた角度だけ回転させ、
複数のデータのうち１回の印字で用紙の余白部に印字可
能なデータ組合わせのある場合には自動的に配置し、自
動配置機能を使用するか否かを選択し、自動配置選択機
能を選択した場合において、予め定めた時間の間に組合
わせ可能データが来ない場合、または強制出力命令が出
力された場合には単独で印字する。
【０００７】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。
【０００８】３は印刷または印字される用紙８を送り出
し、用紙８を予め定めた印刷位置、印字位置、横切断位
置または縦切断位置まで移動させ、予め定めた位置に定
着させる用紙送り部、１はコンピュータ７から送られて
きた複数のデータａを蓄積し、判断し、または組合わせ
ることによって印刷指令または印字指令を出力し、横切
断指令および縦切断指令を出力する制御部、２は制御部
１からの出力される印刷指令または印字指令によって印
刷位置または印字位置にある用紙８に印刷または印字す
る印字部、４は制御部１からの横切断指令によって横切
断位置にある用紙８を用紙進行方向に平行に切断し、ま
たはミシン目を入れる横切断部、５は制御部１からの縦
切断指令によって縦切断位置にある用紙８の用紙進行方
向と垂直に切断し、またはミシン目を入れる縦切断部、
９は縦切断部５と横切断部３との間に設けられて用紙８
の設置位置を予め定められた角度だけ回転させる斜め切
断機能、１０は複数のデータａのうち１回の印字で用紙
８の余白部に印字可能なデータ組合わせのある場合には
自動的に配置する自動配置機能、１１は自動配置機能１
０を使用するか否かを選択する自動配置選択機能、１２
は自動配置機能１１を選択した場合において、予め定め
た時間の間に組合わせ可能データが来ない場合、または
強制出力命令が出力された場合には単独で印字する強制
印字機能であり、コンピュータ７からのデータａを蓄積
・判断し他の部分を制御する制御部１と、制御部１から
の命令により用紙の進行方向の切断を行う横切断部４、
用紙の進行方向と垂直の切断を行う縦切断部５からな
り、印字用紙の自由な切断を行うページプリンタ装置で
ある。
し、用紙８を予め定めた印刷位置、印字位置、横切断位
置または縦切断位置まで移動させ、予め定めた位置に定
着させる用紙送り部、１はコンピュータ７から送られて
きた複数のデータａを蓄積し、判断し、または組合わせ
ることによって印刷指令または印字指令を出力し、横切
断指令および縦切断指令を出力する制御部、２は制御部
１からの出力される印刷指令または印字指令によって印
刷位置または印字位置にある用紙８に印刷または印字す
る印字部、４は制御部１からの横切断指令によって横切
断位置にある用紙８を用紙進行方向に平行に切断し、ま
たはミシン目を入れる横切断部、５は制御部１からの縦
切断指令によって縦切断位置にある用紙８の用紙進行方
向と垂直に切断し、またはミシン目を入れる縦切断部、
９は縦切断部５と横切断部３との間に設けられて用紙８
の設置位置を予め定められた角度だけ回転させる斜め切
断機能、１０は複数のデータａのうち１回の印字で用紙
８の余白部に印字可能なデータ組合わせのある場合には
自動的に配置する自動配置機能、１１は自動配置機能１
０を使用するか否かを選択する自動配置選択機能、１２
は自動配置機能１１を選択した場合において、予め定め
た時間の間に組合わせ可能データが来ない場合、または
強制出力命令が出力された場合には単独で印字する強制
印字機能であり、コンピュータ７からのデータａを蓄積
・判断し他の部分を制御する制御部１と、制御部１から
の命令により用紙の進行方向の切断を行う横切断部４、
用紙の進行方向と垂直の切断を行う縦切断部５からな
り、印字用紙の自由な切断を行うページプリンタ装置で
ある。
【０００９】即ち、ページプリンタ装置６は、用紙８に
印字を行う印字部２、用紙送りを行う用紙送り部３と、
用紙８の進行方向の切断又はミシン目を入れる縦切断部
５、用紙の進行方向と垂直の切断又はミシン目を入れる
横切断部４、それらをコンピュータ７からのデータによ
り制御する制御部１からなる。
印字を行う印字部２、用紙送りを行う用紙送り部３と、
用紙８の進行方向の切断又はミシン目を入れる縦切断部
５、用紙の進行方向と垂直の切断又はミシン目を入れる
横切断部４、それらをコンピュータ７からのデータによ
り制御する制御部１からなる。
【００１０】コンピュータ７からのデータａが入力され
ると、制御部は印字データと用紙切断データにわけ、用
紙への印刷、指定サイズでの切断を行い、印字結果を得
る。
ると、制御部は印字データと用紙切断データにわけ、用
紙への印刷、指定サイズでの切断を行い、印字結果を得
る。
【００１１】制御部１はコンピュータ７から送られてき
たデータａを蓄積・理解し、印字部２、切断部それぞれ
に命令を与える。印刷部２、用紙送り部３は現在のペー
ジプリンタと同じものが使用できる。横切断部４は用紙
８の印字進行方向に切断でき、縦切断部５は用紙進行方
向と垂直に切断できる。
たデータａを蓄積・理解し、印字部２、切断部それぞれ
に命令を与える。印刷部２、用紙送り部３は現在のペー
ジプリンタと同じものが使用できる。横切断部４は用紙
８の印字進行方向に切断でき、縦切断部５は用紙進行方
向と垂直に切断できる。
【００１２】コンピュータ７とページプリンタ装置６の
通信手段は、従来と特に変わるところはない。
通信手段は、従来と特に変わるところはない。
【００１３】コンピュータ７からデータａが制御部１に
送られる。制御部１が印字するデータか用紙切断かを判
断しそれぞれ、データを印字部２及び縦切断部５、横切
断部４に送る。縦切断部５は印字開始前に指定の位置に
移動し、印字開始から終了までの用紙８が送られてくる
間用紙８を切断する。横切断部４は紙送り部３と連動し
用紙８が指定位置にきたとき用紙ｂを切断する。横切断
部４で切断された後続の用紙８は紙送りされず、印字部
２には行かない。また、これにより用紙８は縦切断部５
に余分に切られることを防ぐ。なお、縦切断部５、横切
断部４は用紙８を完全に切断するだけでなく、ミシン目
の状態にもできるし、印字中に位置を変えることにより
用紙ｂに対して垂直水平方向だけでなく斜め方向の切断
も可能とする。
送られる。制御部１が印字するデータか用紙切断かを判
断しそれぞれ、データを印字部２及び縦切断部５、横切
断部４に送る。縦切断部５は印字開始前に指定の位置に
移動し、印字開始から終了までの用紙８が送られてくる
間用紙８を切断する。横切断部４は紙送り部３と連動し
用紙８が指定位置にきたとき用紙ｂを切断する。横切断
部４で切断された後続の用紙８は紙送りされず、印字部
２には行かない。また、これにより用紙８は縦切断部５
に余分に切られることを防ぐ。なお、縦切断部５、横切
断部４は用紙８を完全に切断するだけでなく、ミシン目
の状態にもできるし、印字中に位置を変えることにより
用紙ｂに対して垂直水平方向だけでなく斜め方向の切断
も可能とする。
【００１４】また、コンピュータ７から送られてきて制
御部１の中に蓄積された複数のデータのうち、１回の印
字で互いの用紙８の余白部分に印字可能なデータの組み
合わせがある時は自動的に配置する機能も持つ。この機
能は使用しないこともできるし、使用した場合も一定時
間組み合わせ可能なデータがこないか、強制出力の命令
によりそれ単独で印字される。
御部１の中に蓄積された複数のデータのうち、１回の印
字で互いの用紙８の余白部分に印字可能なデータの組み
合わせがある時は自動的に配置する機能も持つ。この機
能は使用しないこともできるし、使用した場合も一定時
間組み合わせ可能なデータがこないか、強制出力の命令
によりそれ単独で印字される。
【００１５】実施例の効果としては （１）１種類の用紙で各サイズの印字ができるため用紙
交換等の煩雑さがなくなる。
交換等の煩雑さがなくなる。
【００１６】（２）印字データを適切に配置できるため
用紙の無駄が少なくなる。
用紙の無駄が少なくなる。
【００１７】（３）複数枚の帳票等をミシン目によりつ
なげて印字すれば紛失することがなくなる。
なげて印字すれば紛失することがなくなる。
【００１８】（４）従来と接続方式が変わらないため、
プリンタ装置を置き換えるだけで効果が得られる。
プリンタ装置を置き換えるだけで効果が得られる。
【００１９】
【発明の効果】本発明により、１種類の用紙で各サイズ
の印字ができるため、用紙サイズの間違いや用紙交換等
の煩雑さがなくなり、特にプリンタを共有している場合
の作業効率が向上する。
の印字ができるため、用紙サイズの間違いや用紙交換等
の煩雑さがなくなり、特にプリンタを共有している場合
の作業効率が向上する。
【図１】本発明の一実施例を示す印刷装置の構成図であ
る。
る。
１ 制御部 ２ 印字部 ３ 用紙送り部 ４ 横切断部 ５ 縦切断部
Claims (1)
- 【請求項１】 印刷または印字される用紙を送り出し、
前記用紙を予め定めた印刷位置、印字位置、横切断位置
または縦切断位置まで移動させ、予め定めた位置に定着
させる用紙送り部と、コンピュータから送られてきた複
数のデータを蓄積し、判断し、または組合わせることに
よって印刷指令または印字指令を出力し、横切断指令お
よび縦切断指令を出力する制御部と、この制御部からの
出力される前記印刷指令または印字指令によって前記印
刷位置または印字位置にある前記用紙に印刷または印字
する印字部と、前記制御部からの横切断指令によって前
記横切断位置にある前記用紙を用紙進行方向に平行に切
断し、またはミシン目を入れる横切断部と、前記制御部
からの縦切断指令によって前記縦切断位置にある前記用
紙の用紙進行方向と垂直に切断し、またはミシン目を入
れる縦切断部と、この縦切断部と前記横切断部との間に
設けられて前記用紙の設置位置を予め定められた角度だ
け回転させる斜め切断機能と、前記複数のデータのうち
１回の印字で前記用紙の余白部に印字可能なデータ組合
わせのある場合には自動的に配置する自動配置機能と、
この自動配置機能を使用するか否かを選択する自動配置
選択機能と、この自動配置機能を選択した場合におい
て、予め定めた時間の間に組合わせ可能データが来ない
場合、または強制出力命令が出力された場合には単独で
印字する強制印字機能とを具備してなる用紙切断機能付
き印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26827092A JPH06115190A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 用紙切断機能付き印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26827092A JPH06115190A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 用紙切断機能付き印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115190A true JPH06115190A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17456237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26827092A Pending JPH06115190A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 用紙切断機能付き印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115190A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007211419A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Sakura Color Prod Corp | 階段アート用シート |
| JP2017043008A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社沖データ | 画像形成装置及び画像形成システム |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP26827092A patent/JPH06115190A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007211419A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Sakura Color Prod Corp | 階段アート用シート |
| JP2017043008A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社沖データ | 画像形成装置及び画像形成システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2008114586A (ja) | ミシン目付用紙を用いたポスター印刷 | |
| JPH1184950A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001199577A (ja) | プリンタ及びプリンタシステム | |
| JPH06115190A (ja) | 用紙切断機能付き印刷装置 | |
| US10402134B2 (en) | Print control device, print control method, and recording medium having print control program recorded thereon | |
| EP2951671B1 (en) | Method and system for generating a print job | |
| JP2005313522A (ja) | 印刷処理方法およびこの方法を実現する印刷処理制御システム | |
| JP2004181843A (ja) | 印刷制御方法およびその装置 | |
| JP2005169934A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04217550A (ja) | カット紙ページプリンタ制御方式 | |
| US11842088B2 (en) | Method for processing a print job by a printer and a finisher | |
| JP3942994B2 (ja) | 印刷システム | |
| JP2004090659A (ja) | プリンタの制御装置 | |
| JP6370963B2 (ja) | 印刷ジョブを生成するための方法およびシステム | |
| JP3029067B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
| JP2007048109A (ja) | 画像連続印刷システムおよび画像連続印刷プログラム、並びに画像連続印刷方法 | |
| JP2004086559A (ja) | 印刷処理システムとそれに用いられるプログラム及び記録媒体 | |
| JP3016360B2 (ja) | 自動カッター付き印刷装置 | |
| JPH0630931B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPH09314951A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH05189172A (ja) | プリンタ装置 | |
| JP2007203745A (ja) | 印刷装置、印刷システム及び印刷方法 | |
| JPH0520309A (ja) | 文書編集印刷システム | |
| JPH04175176A (ja) | 両面ページプリンタ | |
| JP2004040263A (ja) | 画像形成システム |