JPH061135Y2 - 救急絆創膏 - Google Patents

救急絆創膏

Info

Publication number
JPH061135Y2
JPH061135Y2 JP8188188U JP8188188U JPH061135Y2 JP H061135 Y2 JPH061135 Y2 JP H061135Y2 JP 8188188 U JP8188188 U JP 8188188U JP 8188188 U JP8188188 U JP 8188188U JP H061135 Y2 JPH061135 Y2 JP H061135Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wound
temperature
base material
aid bandage
pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8188188U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH023717U (ja
Inventor
高司 岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP8188188U priority Critical patent/JPH061135Y2/ja
Publication of JPH023717U publication Critical patent/JPH023717U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH061135Y2 publication Critical patent/JPH061135Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、救急絆創膏に関し、さらに詳しくは創傷部当
て部に膏体が保持されていて優れた治療効果を有する救
急絆創膏に関する。
(従来の技術) 従来の救急絆創膏は、例えば実開昭57-134022号公報に
示されるように、裏打ち基材層の片側面にガーゼ、不織
布等から成る吸水性の創傷部当て部と、その両側又は周
辺において皮膚へ貼付けられる粘着剤層とを、主として
設けて構成されている。そして、創傷部当て部は傷口等
に当てがわれるため、予め消毒殺菌されているか、又は
密封後EOG等で滅菌されているのが普通である。
ところが、上記構成の救急絆創膏では、その創傷部当て
部全体が乾燥しているので、傷口に対して消毒、殺菌を
効果的に行うことができない。
そこで、創傷部当て部に軟膏等の流動性薬剤を含有させ
た救急絆創膏や、消毒液が封入されているカプセルを創
傷部当て部の上面に設けた構成の救急絆創膏が提案され
ている(例えば、実開昭60-63324号公報参照)。このカ
プセル付きの救急絆創膏は、使用する直前にカプセルを
押圧してカプセルの外膜を破裂させ、カプセル内に封入
されている消毒液を創傷部当て部にしみ込ませた後、使
用に供するものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のように、救急絆創膏の創傷部当て部に軟膏等の流
動性薬剤を含有させたものでは、救急絆創膏の保管、流
通時に薬剤が創傷部当て部の周辺に広がって救急絆創膏
全体が薬剤で汚れることがあり、使用に耐えない。
また、消毒液入りカプセルが創傷部当て部に設けられて
いる救急絆創膏は、構造が複雑なため生産コストが高く
つく欠点があり、また仕上がった製品が嵩張っているた
めに保管及び取り扱いに不便である。さらに、この救急
絆創膏は、カプセルの外膜を破った際に、その勢いや破
れた部位等によって、薬液が創傷部当て部全体に均一に
しみ込まず、薬液が一部に偏ったり、あるいは薬剤が創
傷部当て部の周辺にこぼれることがある等の欠点が見ら
れる。
本考案は上記欠点を解決するものであり、その目的は、
保管、流通時に薬剤が周辺に広がって汚すようなことが
なく保管及び取り扱いに便利であり、また構造が簡単で
あって生産コストが比較的安価な救急絆創膏を提供する
ことにある。
本考案の他の目的は、使用の際には薬液を創傷部当て部
全体に均一にしみ込ませることができて傷口に対して優
れた消毒殺菌効果、もしくは治療効果を有し、さらに一
旦皮膚等に貼付けた際には、長時間その薬効を保持する
ことが可能である救急絆創膏を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の救急絆創膏は、裏打ち基材層の一方の面に設け
られた創傷部当て部と、該創傷部当て部の両側において
裏打ち基材層の一方の面に設けられた粘着剤層とを有す
る救急絆創膏であって、前記創傷部当て部の少なくとも
一部に、人体の体温以下では非流動性であり、人体の体
温以上では半流動性又は流動性である感温軟化性膏体が
保持されており、そのことにより上記目的が達成され
る。
(実施例) 以下に本考案を実施例に基づいて説明する。
実施例1 第1図に示すように、救急絆創膏は、細長状の裏打ち基
材層1と、この裏打ち基材層1の片側面に積層接着され
た粘着剤層2と、粘着剤層2の長手方向略中央部に貼付
けられた創傷部当て部としての創傷部当てパッド3と、
該パッド3に保持された感温軟化性膏体4と、粘着剤層
2の粘着面2aに剥離可能に貼付けられており創傷部当て
パッド3の表面を覆っている一対の保護紙51、52とを有
している。そして、両保護紙51、52を粘着剤層2の粘着
面2a、2aから剥離することにより、救急絆創膏は使用に
供される。
以下に、各部材の構成を詳細に説明する。
第1図及び第2図に示すように、裏打ち基材層1は、柔
軟で適度な強度を有しており、救急絆創膏用の裏打ち基
材として従来から使用されているもの全てを使用するこ
とができる。それには、例えば、軟質ポリ塩化ビニル、
ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリウ
レタン、ナイロン、ビニロン等の柔軟性を有するプラス
チックシート類(発泡体も含む)、シリコーン、ポリブ
タジエン等の柔軟性を有するゴム類、編布、織布、不織
布、強力紙等、またはそれらの複合シート等が挙げられ
る。特に、裏打ち基材層1は伸縮性を有するものが好ま
しい。
この裏打ち基材層1の片側面には粘着剤層2が全面に亘
って設けられている。粘着剤層2に使用し得る粘着剤と
しては、この種救急絆創膏などに従来から使用されてい
るポリマーまたはその組成物を使用することができる。
それには、例えば、ゴム(特に、天然又は合成ポリイソ
プレン)・樹脂配合系、ポリ(メタ)アクリル酸エステ
ルを主成分とする重合アクリル系、ポリイソブチレン
系、ポリビニールエーテル系、A・B・A型ブロックコ
ポリマー(例えば、スチレン・イソプレン・スチレン)
を含有するゴム・樹脂系、ポリウレタン系等の無刺激乃
至低刺激性材料の単独または混合組成物が挙げられる。
裏打ち基材層1と粘着剤層2との間の接着力を高めるた
めに、必要に応じて下塗り剤をその中間層として塗着す
ることもできる。
この裏打ち基材層1の片側面には粘着剤層2を介して創
傷部当てパッド3が貼着されている。創傷部当てパッド
3は、従来の救急絆創膏用または一般に傷・患部当て材
料として使用されている吸水性、無刺激性を有している
繊維性物質等が好適に使用される。それには例えば、ガ
ーゼ類(単葉または複数葉)、編布、不織布、フェルト
類、またはそれらの組み合わせから成る複合体等が挙げ
られる。創傷部当てパッド3を構成する素材としては、
綿、麻等の天然物、レーヨン等の半合成物や、プラスチ
ック繊維の表面を高吸水性のポリマーで被覆して成る繊
維性素材等の合成繊維及びこれら各繊維の複合繊維が挙
げられる。また、創傷部当てパッド3は、上記繊維性素
材以外に吸水性を有する軟質スポンジ等にて形成されて
いても良い。また、創傷部当てパッド3の最表面にはネ
ット様物または孔あきプラスチックフィルム等を、パッ
ド3が傷口と固着するのを防止することを目的として施
しても良い。
上記創傷部当てパッド3の少なくとも一部には、人体の
体温以下においては非流動性(固体状)であり、人体の
体温(35℃付近)と同等又はその以上の温度においては
半流動性又は流動性(液状)である感温軟化性膏体4が
保持されている。この感温軟化性膏体4は、創傷部当て
パッド3を構成する基体材料中に含浸されているか、又
はその主として表面部に盛り上げられるようにして塗布
されている。
感温軟化性膏体4としては、軟化点が30〜35℃の範囲に
ある以下の材料を使用することができる。
ロジンエステル又は重合テルペン樹脂等から成る単独
又は混合系 ポリエチレングリコールの単独又は混合系、 密蝋を主成分とする配合系 ポリ酢酸ビニールと可塑剤(例えば、クエン酸トリエ
チル)とから成る配合系 ワックスとパラフィン油等との混合系 植物性及び/又は動物性油脂又はその誘導体(水素添
加物、マレイン化物等)から成る混合系 ゼラチンと水溶性軟化剤(グリセリン等)との混合系
等。
感温軟化性膏体4は、上記それぞれの系において、組成
割合を微妙に変えることによって、その軟化温度を調節
することも可能である。また、感温軟化性膏体4には、
殺菌剤又は抗菌剤等が溶解または配合されていても良
い。
前記剥離性の保護紙51、52は創傷部当てパッド3の両側
における粘着剤層2の粘着面2a、2aに剥離可能に貼付け
られている。この保護紙51、52の幅寸法は裏打ち基材層
1の幅寸法と同寸法に形成され、保護紙51、52の長さ寸
法は裏打ち基材層1の長さの半分よりやや長寸法に形成
されていて、保護紙51、52の中央側端部は創傷部当てパ
ッド3の上面に重ねられている。この保護紙51、52の中
央側端部には摘み部51a、52aが形成され、保護紙51、52
の摘み部51a、52aを摘んで引き剥がすことにより保護紙
51、52を粘着剤層2の粘着面2aから容易に剥離できるよ
うになっている。
剥離性保護紙51、52の素材としては、従来から剥離シー
トとして使用されている全てのものが適用可能であり、
具体的には、例えば表面が剥離性処理剤で処理されてい
る紙、表面樹脂加工紙、セロハン、プラスチックシート
類等又はそれらの積層体、例えばフィルム貼り合わせ
紙、セロハン貼り合わせ紙等が挙げられる。保護紙51、
52の表面を低接着性に加工するには、表面にシリコーン
またはフッソ含有系ポリマー等の低表面張力の物質を塗
布処理しても良く、または保護紙51、52の素材そのもの
を粘着面2aに対して剥離性のもので形成しても良い。
このようにして製造された救急絆創膏は、好ましくは一
枚づつ外装紙で包装され、その後EOG滅菌、または放射
線滅菌等の低温滅菌が施された後、保管又は使用に供さ
れる。
救急絆創膏を使用するには、第2図に示すように、保護
紙51、52の摘み部51a、52aを指で摘んで、保護紙51、52
を裏打ち基材層1両側の粘着面2a、2aから剥がし取り、
そして、創傷部当てパッド3を傷口、患部等に当てが
い、粘着剤層2の粘着面2aを皮膚面に貼付ける。
上記構成によれば、創傷部当てパッド3に含有されてい
る感温軟化性膏体4は人体温度以下の温度では非流動性
であって、感温軟化性膏体4は軟化・流動することがな
いので、救急絆創救急絆創膏の保管・流通時には、感温
軟化性膏体4は創傷部当てパッド3に保持され、救急絆
創膏全体が汚されることがなく清潔に保つことができ
る。そして、、上記したように、救急絆創膏が使用され
てその創傷部当てパッド3が一旦人体に当てられると、
感温軟化性膏体4は体温によって軟化し、流動性を有す
るようになるので、、丁度軟膏を皮膚面に塗布したのと
同じように、効果的に殺菌及び治療効果を発揮すること
ができる。特に、感温軟化性膏体4に殺菌剤や、その他
の創傷治療促進剤等を任意に含有されることにより、傷
口の保護及び治療効果をさらに高めることができる。
また、創傷部当てパッド3を吸水性の素材で形成するこ
とにより、傷口から分泌されてくる水性液分を創傷部当
てパッド3で充分吸収することができ、さらに裏打ち基
材層1も吸湿性布材で形成し、あるいは多数の孔明き加
工を施した通気性の良いプラスチック基材等で形成する
ことにより、使用時に感温軟化性膏体4が軟化した状態
になっていても皮膚蒸れを生じることがない。
実施例2 第3図に示すように、創傷部当てパッド3を吸水性を有
し、且つ軟質のスポンジ状物質で形成し、この創傷部当
てパッド3の表面中央部に設けた凹部3aに感温軟化性膏
体4を充填しても良い。
感温軟化性膏体4はその表面側がやや盛り上がるように
充填されている。この実施例においては、感温軟化性膏
体4が凹部3a内に充填されているので、使用時に体温に
よって軟化・流動した感温軟化性膏体4は凹部3aから創
傷部当てパッド3内へしみ込み易く、流動性を有する感
温軟化性膏体4がパッド3表面と皮膚面との間から外部
へ漏れるおそれがない利点がある。
なお、上記各実施例では裏打ち基材層1の全面に粘着剤
層2を設け、この粘着剤層2の粘着性を利用して創傷部
当てパッド3を裏打ち基材層1の表面に貼付けるように
しているが、創傷部当てパッド3は他の固着手段によっ
て裏打ち基材層1に固着しても良い。例えば、粘着剤層
2とは異なる種類の乾燥型接着剤を用いて創傷部当てパ
ッド3を裏打ち基材層1の表面に接着させても良く、あ
るいは創傷部当てパッド3を裏打ち基材層1の表面に縫
い付けても良い。また、創傷部当てパッド3の両側に粘
着剤層2、2を設けたが、創傷部当てパッド3の周囲に
粘着剤層2を設けても良い。
裏打ち基材層1の平面形状としては、第2図に示すよう
な両端部が突曲された細長形状の他、正方形状、円形
状、楕円形状等自由な形状にすることができる。創傷部
当てパッド3の形状も適宜変更することができる。さら
に、皮膚蒸れを防止する目的で裏打ち基材層1又は/及
び粘着剤層2の一部分または全面に亘って、例えば直径
0.4〜2mmの多数の通気孔を設けても良い。
(考案の効果) このように、本考案によれば、救急絆創膏が人体温度以
下の環境下に保存等がなされている限り、創傷部当て部
に保持されている感温軟化性膏体は非流動性であるの
で、救急絆創膏を使用する前では、従来の普通の軟膏の
ように流動に起因する汚染現象が一切発生することがな
く、救急絆創膏を非常に清潔な状態で取り扱うことがで
きる。
また、救急絆創膏を使用したときには、体温によって創
傷部当て部に保持されている感温軟化性膏体が急速又は
適当な速度で軟化・流動するために、創傷部当て部に全
体に均一にしみ込ませることができ、傷口に対して長期
間消毒殺菌効果、もしくは治療効果を有すると共に、感
温軟化性膏体に溶け込んでいる、又は配合されている殺
菌剤その他の薬剤が共奏して皮膚に作用することによ
り、一層化膿防止効果及び治療促進効果を高めることが
できる。
しかも、感温軟化性膏体を創傷部当て部に含有させるだ
けで良く、構造が簡略化できて、生産及び取り扱いが容
易であり、また従来の救急絆創膏製造機を使用すること
も可能となり、安価に救急絆創膏を生産することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の救急絆創膏の一実施例の横断面図、第
2図はその救急絆創膏の保護紙を剥離している状態を示
す一部切欠平面図、第3図は他の実施例の横断面図であ
る。 1…裏打ち基材層、2…粘着剤層、2a…粘着面、3…創
傷部当て部、4…感温軟化性膏体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】裏打ち基材層の片側面に設けられた創傷部
    当て部と、該創傷部当て部の両側において裏打ち基材層
    の片側面に設けられた粘着剤層とを有する救急絆創膏で
    あって、前記創傷部当て部の少なくとも一部に、人体の
    体温以下では非流動性であり、人体の体温以上では半流
    動性又は流動性である感温軟化性膏体が保持されている
    救急絆創膏。
JP8188188U 1988-06-20 1988-06-20 救急絆創膏 Expired - Lifetime JPH061135Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188188U JPH061135Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 救急絆創膏

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188188U JPH061135Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 救急絆創膏

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH023717U JPH023717U (ja) 1990-01-11
JPH061135Y2 true JPH061135Y2 (ja) 1994-01-12

Family

ID=31306649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8188188U Expired - Lifetime JPH061135Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 救急絆創膏

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH061135Y2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5814031A (en) * 1995-03-02 1998-09-29 Mooney; Mark Structured occllusive dressings
JP3594364B2 (ja) * 1995-06-02 2004-11-24 リンテック株式会社 生体適合性粘着パッド及びその製造方法
JP3557356B2 (ja) * 1998-11-04 2004-08-25 株式会社大塚製薬工場 血管カテーテル刺入部の衛生管理用パッチ
JP4578601B2 (ja) * 1999-11-22 2010-11-10 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 絆創膏
JP2003135514A (ja) * 2001-11-07 2003-05-13 Hana Kobo Sanko:Kk 身体貼着体
JP2018057422A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 小林製薬株式会社 体液吸収用のあて材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH023717U (ja) 1990-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3072533B1 (en) Improved wound dressing
US6011194A (en) Wound dressing
RU2597566C2 (ru) Суперабсорбирующая тонкая адгезивная повязка, ее применение при лечении хронических поражений
JP2513712B2 (ja) 創傷用ドレッシング
JP4213591B2 (ja) 創傷用医薬材
RU2586313C2 (ru) Абсорбирующая гидроцеллюлозная повязка, ее применение при лечении хронических и острых поражений
US20170100504A1 (en) Activated carbon containing wound dressing
EP0413251B1 (en) A continent ostomate bandage
JP2021519184A (ja) ヒドロゲルバンデージ
AU2016254448B2 (en) Wound dressing
JP2004130079A (ja) 接着ガーゼ包帯
JPH09502367A (ja) 外科用ドレッシング
JP7438264B2 (ja) 創傷被覆材
EP3119359A1 (en) Wound dressing
JPS5957654A (ja) 低粘着性創傷用ドレツシング
JPH061135Y2 (ja) 救急絆創膏
EP0254493A1 (en) Wound dressing, manufacture and use
KR20220031641A (ko) 방출가능 항미생물제로 충전된 절개 드레이프를 포함하는 수술 부위 감염을 감소시키기 위한 상처 봉합 시스템
CN211156688U (zh) 一种敷料装置
JPH0278617A (ja) 貼付剤
Pudner Foam dressings
KR20000063990A (ko) 일회용 반창고