JP4578601B2 - 絆創膏 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、救急絆創膏に関し、特にその基材シートの片面に感圧粘着剤を塗布し、その中央部にパッド部材を貼着してなり、該基材が、長軸Lの短軸Sに対する比(L/S)が2.5〜5の略楕円形形状であって、長軸および短軸のそれぞれについて対称である、膝、肘、肩、手首、足首などの手足の関節部分、および指の関節部分などの切り傷、擦り傷等、細長い創傷面に貼付するのに適した救急絆創膏に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
救急絆創膏は、職場や家庭において予期しない創傷に対する緊急処置の一手段として広く普及している。そして創傷の大きさ、形状、創傷部位等、種々の要求に対応できるように、救急絆創膏も種々の大きさ、形状のものが製造され、実際に使用されている。これら実用に供されている多くの救急絆創膏は、平面な基材シートの一方の面全面に粘着剤を塗布し、その中央部にパッド部材を貼着し、そしてこの粘着剤およびパッド部材からなる面に、剥離自在の剥離シートを貼付し、それを包装体に封入して販売されている。かかる包装した絆創膏は、衛生的であり、その需要の多いことから大量生産され、比較的安価に供給され、広く使用されている。これら市販の絆創膏は、一般に製造の容易さ、工程の簡素化等の観点から、長方形、あるいは長方形の四隅の角を丸めた形状を採用している。
【0003】
しかしこのような長方形の基本形状を採用した救急絆創膏の場合、実際に創傷部に当接されるパッド部とその周囲にあってパッド部が創傷部から剥がれるのを防止する接着剤層面の形状のバランスが悪く、絆創膏の長さ方向には無用に長く、他方幅方向には接着剤面が短すぎるという問題があった。このため、膝、肘、肩、手首、足首などの手足の関節部分、および指の関節部分など日常生活中に動きの激しい部分に貼付した場合には、関節の大きな動きに対応しきれず、パッドの幅方向の接着剤面から剥がれたり、一部が浮き上がって外部からの水などの浸入を許すという問題があった。他方長さ方向には無用に長いため、皮膚を無用に接着剤面が覆うことから、皮膚がふやけたり、炎症を起こしたりする場合があった。
【0004】
この対策として、種々の形状の絆創膏がこれまでにも提案されている。例えば実用新案公開昭55−12980、同昭63−195831等は、パッドの幅方向の粘着剤層面に張出部を設けた絆創膏を開示している。また、実用新案公開昭56−127723は長方形の1つの長辺を形成している隅部の少なくとも一方を切り欠いた絆創膏を開示している。
しかしこれらの先行技術においても長方形の基本形状には変化ないことから、上記の問題を完全に解決するものではなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、基材、基材の一方の面の略全体に塗布された接着剤層及び該接着剤層の中央部に配置されるパッドからなる救急絆創膏であって、該基材が、長軸Lの短軸Sに対する比(L/S)が2.5〜5の楕円形形状であることを特徴とする救急絆創膏に関する。また上記救急絆創膏にさらに該楕円形の中心を通り楕円形の円周を結ぶ線分を一辺とする平行四辺形を挿入した形状の救急絆創膏に関し、さらに該長軸方向端部の一部を長軸方向と平行に伸張させた形状である上記救急絆創膏およびさらに、該短軸方向端部の一部を短軸方向と平行に伸張させた形状である上記救急絆創膏に関する。かかる形状を採用することにより、粘着剤層面のパッド周囲への適切な配置が可能となり、パッドの横の粘着剤層面が皮膚から剥がれにくく、かつ無用に皮膚を粘着剤層で覆うことのない絆創膏を製造することを可能とする。
【0006】
本発明の該基材シートの短軸方向長さと長方向長さLの比L/は、2.5〜5である。この比が2.5未満では、細長い創傷に対し、幅方向に無用に長くなりがちとなり、パッドの創傷への密着性が却って損なわれがちとなり好ましくない。また5以上では、パッドの幅が狭くなりすぎ、創傷への貼着時にわずかなずれで創傷面上を粘着剤層が覆ったりして操作性が悪く、また大きな関節の動きに対し、パッドの幅方向の粘着剤層面が剥がれやすくなり好ましくない。
【0007】
さらに、上記絆創膏の該楕円形形状に、該楕円形の中心を通る該楕円形の円周を結ぶ線分を一辺とする平行四辺形を挿入し、ここに該楕円形と該線分の2つの交点における楕円形の各接線上に該平行四辺形の他の2辺がある形状とすることができる。また上記形状に、さらに該平行四辺形の中心を通り、前記楕円形の円周を結ぶ第二の線分を一辺とする第二の平行四辺形を挿入し、ここに該楕円形と該第二の線分の2つの交点における楕円形の各接線上に該第二の平行四辺形の他の2辺がある形状とすることもできる。これらの形状は、特に、円形、正方形など、縦と横の長さの比が比較的小さな面状の創傷に適するパッド用の基材に好適である。
【0008】
またさらに該長軸方向端部の一部を長軸方向と平行に延伸させた形状とすることができる。この形状は、特に刃物、ガラスの破片などによる直線状の創傷用の細長い形状のパッド用の絆創膏であって、さらにパッドの横方向の粘着剤層面の剥がれを防止したい場合に好適である。
さらに該短軸方向端部の一部を短軸方向と平行に延長した形状とすることができる。
【0009】
本発明の絆創膏は主に、基材シート、粘着剤層、パッドおよび剥離シートからなっている。本発明の絆創膏はさらに包装材で1個ずつ包装して個別包装体とすることができる。本発明における救急絆創膏の基材シートは、適度の柔軟性と強度を有するものであれば特に限定されない。かかる基材シートの素材の例としては、綿、スフ、麻、化学繊維などからなる織布、軟質ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリウレタンなどのプラスチックフィルム、レーヨン、ポリエステル、ナイロンなどの不織布、和紙などを挙げることができ、好ましくは一般に創傷の包帯の裏打ち材層に使用されている柔軟な薄層フィルムなどである。特に好ましい基材シートに使用しうるフィルムは、透湿性の弾性フィルムであり、例えばポリエーテルポリウレタン、ポリエステルポリウレタン、親水性ポリウレタン、軟質ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリエステルポリエーテル等の薄層フィルムを挙げることができる。またこれらの多層フィルムシートを使用することができる。
【0010】
本発明における粘着剤は、直接皮膚に貼付するものであるから、皮膚刺激性の少ないものでなければならない。一般には、天然ゴムなどのゴム系、アクリル系、ポリイソブチレン系、シリコーン系など、通常、絆創膏に使用されている感圧粘着剤を使用することができる。
本発明におけるパッドは、創傷部を被覆し、創傷部から浸出する体液、血液等を吸収するためのもので、パッド用素材としては、ガーゼその他の吸水性を有する素材を挙げることができる。またポリアクリル酸などの高吸水性ポリマーを含有させてもよい。
【0011】
本発明における剥離シートは、前記粘着剤が適度に接着することができ、かつ使用時には容易に剥離することができるものでなければならない。かかる剥離シートとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどのプラスチックフィルム、シリコン樹脂、フッ素樹脂などの剥離性材料でコーティングした紙のシートなどを採用することができる。特にシリコン樹脂、フッ素樹脂などの剥離性材料をコーティングした紙のシートは腰が強く、良好な剥離性、取扱いの容易性の面から好適である。
包装シートで個別に包装する場合の包装シートには、紙、プラスチックあるいはこれらの複合素材等を使用することができる。
【0012】
パッドの形状は、絆創膏を適用する創傷の形状等に応じて変形させることが好ましいが、通常は、長方形、四隅を丸めた長方形、一端または両端にテーパをつけた形状、楕円形などの形状を適宜採用することができる。パッドの幅は、パッドが貼着される該基材シート部分の平均幅の0.2〜0.6倍である。0.2倍未満では、パッドが細くなりすぎ、創傷への貼着時にわずかなずれで創傷面上を粘着剤層が覆ったりするため好ましくない。また0.6倍を越えると、パッドの両側の粘着剤層の幅が不十分となり、関節を大きく屈曲したり、屈曲を繰り返したとき、絆創膏が剥がれる場合が生じる。パッドの厚さに特に制限はないが、通常0.5mmから1mmである。
【0013】
本発明絆創膏の製造方法に特に制限はないが、例えば、使用する粘着剤に対して基材よりも弱い粘着力を有する剥離紙上に粘着剤を塗布して粘着剤層を形成し、該粘着剤層上に基材を接着させ、次に全体を裏返してから剥離紙を剥離し、替わって剥離シートを粘着剤層上にセットした後、全体を絆創膏形状の型で打ち抜くことにより本発明絆創膏を製造することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本願請求項1にかかる本発明第一の実施例の絆創膏を説明する正面図、左右側面図、平面図、背面図、A−A線断面図等である。基材シートはポリウレタンを使用し、粘着剤層の粘着剤はアクリル系のものを使用し、そしてパッドはガーゼを使用している。本実施例の絆創膏は、長軸方向の長さ約6cm、短軸方向の幅約2cmの楕円形である。パッドの長さは約2.2cm、幅1.1cmの長方形である。この絆創膏は、手足の指の関節などの傷や、その他の大きな関節の小さな傷に好適であり、これを1.5〜2倍と大型にすれば大きな傷にも対応することができる。
【0015】
図2は、本願請求項2及び4にかかる本発明第二の実施例の絆創膏を説明する正面図、左右側面図、平面図、背面図等である。本実施例の絆創膏は、長軸約3cm、短軸約1.5cmの楕円形の、その短軸部分に、短軸と等しい1.5cmの幅、2cmの長さの長方形を挿入した形状を採用している。背面図の点線と実線の直線で囲まれた部分が該長方形を表示している。パッドの長さは約2.2cm、幅0.7cmの長方形である。この絆創膏は、特に手足の指の外側の関節など、大きく伸縮する部位の細長い傷に好適であり、これを1.5〜2倍と大型にすれば大きな傷にも対応することができる。
【0016】
図3は、本願請求項2と3にかかる本発明の第三の実施例の絆創膏を説明する正面図、左右側面図、平面図、背面図、A−A線断面図等である。本実施例の絆創膏は、長軸約6cm、短軸約1cmの楕円形の、その長軸部分に、長軸と等しい6cmの幅、0.5cmの長さの長方形を挿入した形状を採用している。背面図の実線の直線で囲まれた部分が該長方形を表示している。パッドの長さは約2.3cm、幅0.7cmの長方形である。この絆創膏は、手足の指の関節などの傷や、その他の大きな関節の小さな傷に好適であり、これを1.5〜2倍と大型にすれば大きな傷にも対応することができる。
【0017】
図4は、本願請求項8にかかる本発明の第四の実施例に係る絆創膏を説明するための正面図、左右側面図、平面図、背面図、A−A線断面図等である。本実施例の絆創膏は、長軸約4cm、短軸約2cmの楕円形の、その長軸の両端からそれぞれ約0.4〜約1cmの部分を各0.5cmなめらかに延長した形状を採用している。パッドの長さは約2.3cm、幅0.7cmの長方形である。この絆創膏は、手足の指の関節などの傷や、その他の大きな関節の小さな傷に好適であり、これを1.5〜2倍と大型にすれば大きな傷にも対応することができる。
〔実施態様〕
(1)基材、基材の一方の面の略全体に塗布された接着剤層及び該接着剤層の中央部に配置されるパッドからなる救急絆創膏であって、該基材が、長軸方向長さLの短軸方向長さSに対する比(L/S)が2.5〜5の楕円形形状であることを特徴とする救急絆創膏。
(2)基材、基材の一方の面の略全体に塗布された接着剤層及び該接着剤層の中央部に配置されるパッドからなる救急絆創膏であって、該基材が、長軸方向長さLの短軸方向長さSに対する比(L/S)が2.5〜5の楕円形形状に、該楕円形の中心を通る該楕円形で区切られた線分を一辺とする平行四辺形を挿入し、ここに該楕円形と該線分の2つの交点における楕円形の各接線上に該平行四辺形の他の2辺があることを特徴とする救急絆創膏。
(3)該第一の線分が該楕円形の長軸上にあることを特徴とする実施態様2に記載の救急絆創膏。
(4)該線分が該楕円形の短軸上にあることを特徴とする実施態様2に記載の救急絆創膏。
(5)基材、基材の一方の面の略全体に塗布された接着剤層及び該接着剤層の中央部に配置されるパッドからなる救急絆創膏であって、該基材が、長軸方向長さLの短軸方向長さSに対する比(L/S)が2.5〜5の楕円形形状に、該楕円形の中心を通る該楕円形で区切られた第一の線分を一辺とする第一の平行四辺形を挿入し、ここに該楕円形と該線分の2つの交点における楕円形の各接線上に該平行四辺形の他の2辺がある形状を設け、さらに該平行四辺形の中心を通り、前記楕円形の円周を結ぶ第二の線分を一辺とする第二の平行四辺形を挿入し、ここに該楕円形と該第二の線分の2つの交点における楕円形の各接線上に該第二の平行四辺形の他の2辺があることを特徴とする救急絆創膏。
(6)該第一の線分が該楕円形の長軸上にあることを特徴とする実施態様3に記載の救急絆創膏。
(7)該線分が該楕円形の短軸上にあることを特徴とする実施態様3に記載の救急絆創膏。
(8)該長軸方向端部の一部を長軸方向と平行に延長した形状であることを特徴とする実施態様1から7までのいずれか1つに記載の救急絆創膏。
(9)該短軸方向端部の一部を短軸方向と平行に延長した形状であることを特徴とする実施態様1から8までのいずれか1つに記載の救急絆創膏。
【0018】
【発明の効果】
本発明の絆創膏は、従来の絆創膏と比較して、パッドの支持に無用の粘着剤層面を省略することにより、関節等の大きな急激な動きに対しても容易に対応することができ、剥がれにくく、かつ外部からの水等の浸入を防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絆創膏の第一の実施例を説明する。
【図2】本発明の絆創膏の第二の実施例を説明する。
【図3】本発明の絆創膏の第三の実施例を説明する。
【図4】本発明の絆創膏の第四の実施例を説明する。
【符号の説明】
1・・・基材シート、2・・・粘着剤層、3・・・パッド、4・・・剥離シート

Claims (4)

  1. 基材、基材の一方の面の略全体に塗布された接着剤層及び該接着剤層の中央部に配置されるパッドからなる救急絆創膏であって、該基材が、長軸方向長さLの短軸方向長さSに対する比(L/S)が2.5〜5の楕円形形状に、該楕円形の中心を通る該楕円形で区切られた線分を一辺とする平行四辺形を挿入し、ここに該楕円形と該線分の2つの交点における楕円形の各接線上に該平行四辺形の他の2辺があり、
    該線分が該楕円形の長軸上にあることを特徴とする救急絆創膏。
  2. 基材、基材の一方の面の略全体に塗布された接着剤層及び該接着剤層の中央部に配置されるパッドからなる救急絆創膏であって、該基材が、長軸方向長さLの短軸方向長さSに対する比(L/S)が2.5〜5の楕円形形状に、該楕円形の中心を通る該楕円形で区切られた第一の線分を一辺とする第一の平行四辺形を挿入し、ここに該楕円形と該線分の2つの交点における楕円形の各接線上に該平行四辺形の他の2辺がある形状を設け、さらに該平行四辺形の中心を通り、前記楕円形の円周を結ぶ第二の線分を一辺とする第二の平行四辺形を挿入し、ここに該楕円形と該第二の線分の2つの交点における楕円形の各接線上に該第二の平行四辺形の他の2辺があり、
    該第一の線分が該楕円形の長軸上にあることを特徴とする救急絆創膏。
  3. 該長軸方向端部の一部を長軸方向と平行に延長した形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の救急絆創膏。
  4. 該短軸方向端部の一部を短軸方向と平行に延長した形状であることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の救急絆創膏。
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