JP2001145655A - 絆創膏 - Google Patents

絆創膏

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JP2001145655A
JP2001145655A JP33210299A JP33210299A JP2001145655A JP 2001145655 A JP2001145655 A JP 2001145655A JP 33210299 A JP33210299 A JP 33210299A JP 33210299 A JP33210299 A JP 33210299A JP 2001145655 A JP2001145655 A JP 2001145655A
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pad
bandage
notch
vertex
pressure
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JP33210299A
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S Bitantesu Redenputooru
エス. ビタンテス レデンプトール
S Cruz Dante
エス. クルズ ダンテ
Maranba Fernando
マランバ フェルナンド
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Johnson and Johnson KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】関節等の大きな急激な動きに対しても容易に対
応することができ、剥がれにくく、かつ外部からの水等
の浸入を防止しうる絆創膏を提供する。 【構成】基材シート、該基材シートの片面に感圧粘着剤
をコーティングして形成された粘着剤層および該粘着剤
コーティング層表面の中央部に貼着されたパッドからな
る正多角形、各頂点を丸めた該正多角形、または各頂点
を丸め、かつ各頂点間を曲線で結んだ形状の絆創膏であ
って、ここに該頂点からパッドに向かうノッチを有する
救急絆創膏。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、救急絆創膏に関
し、特にその基材シートの片面に感圧粘着剤を塗布し、
その中央部にパッド部材を貼着してなる、膝、肘、肩、
手首、足首などの手足の関節部分などの切り傷、擦り傷
等の面状創傷面に貼付するのに適した正多角形、各頂点
を丸めた該正多角形、または各頂点を丸め、かつ各頂点
間を曲線で結んだ形状の救急絆創膏であって、さらに基
材シートおよび粘着剤層に該パッドに向かうノッチを有
する、関節等の動きに対しても剥がれにくく、外部から
の水等の浸入しにくい救急絆創膏に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】救急
絆創膏は、職場や家庭において予期しない創傷の緊急の
処置手段として広く普及している。そして創傷の大き
さ、形状、創傷部位等、種々の要求に対応できるよう
に、救急絆創膏も種々の大きさ、形状のものが製造さ
れ、実際に使用されている。これら実用に供されている
多くの救急絆創膏は、平面な基材シートの一方の面全面
に粘着剤を塗布し、その中央部にパッド部材を貼着し、
そしてこの粘着剤およびパッド部材からなる面に、剥離
自在の剥離シートを貼付し、それを包装体に封入して販
売されている。かかる包装した絆創膏は、衛生的であ
り、その需要の多いことから大量生産され、比較的安価
に供給され、広く使用されている。そして創傷が面状で
比較的広い面積に渡る場合のための絆創膏が種々開示さ
れている。例えば、実用新案公開昭57−57825に
は三角形の粘着テープの中央部に四角形の患部保護材、
即ちパッドを貼着した救急絆創膏が開示されている。ま
た実用新案公開昭61−85216には三角形で各頂点
を丸め、その中央部に四角形のガーゼ部、即ちパッドを
有する救急絆創膏が開示されている。また特開平11−
70139には角を丸めた三角形で、その2辺に各1個
の括れ部を有する救急絆創膏が開示されている。
【0003】しかしこのような平面な基材シートを使用
した救急絆創膏を膝、肘、肩、手首、足首などの手足の
関節部分、および指の関節部分など日常生活中に動きの
激しい部分に貼付した場合には、関節の動きに対応しき
れず、剥がれたり、絆創膏の周辺の一部が浮き上がって
外部からの水などの浸入を許すという問題があった。こ
の対策として、粘着剤層および基材シートに切れ目を入
れることが提案されている。例えば実用新案公開昭57
−35333はその長さ方向に長い切れ目を設けた絆創
膏やパッドの両側に切れ目を設けた絆創膏を開示してい
る。同様に特開平9−308647はその長さ方向に切
り込みを設けた絆創膏を開示している。しかし長さ方向
に切れ目を入れた場合には、絆創膏を皮膚創傷部に貼付
するとき、切れ目で隣接する長い粘着剤層が意図せずに
くっついてしまったり意図しない皮膚に接着してしまっ
たり、取扱が困難となる。この1つの対策として、実用
新案公開平2−13526は切れ目が粘着シートの外周
端に至らない絆創膏を開示し、また実用新案公開昭62
−54733はその長さ方向にミシン目を入れた絆創膏
を開示している。しかしこれらの先行技術においては切
れ目を切り離したり、ミシン目を破ったりする手間がか
かるという新たな問題が発生していた。
【0004】また実用新案出願公開昭63−62123
には、円形の周囲に多数の切り欠きを形成した絆創膏お
よび四角形の一辺、2辺または4辺の各辺毎に多数の切
り欠きを形成した絆創膏が開示されている。しかし実用
新案出願公開昭63−62123のものは貼付剤であっ
てパッドを欠いている。また実用新案出願公開平2−1
11424にはテープの部分を円形にし、その4カ所に
切り込みを入れ、その中央部に四角ないし矢印形状のガ
ーゼを有する指先傷テープが開示されているが多角形の
ものは開示されていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材シート、
該基材シートの片面に感圧粘着剤をコーティングして形
成された粘着剤層および該粘着剤コーティング層表面の
中央部に貼着されたパッドからなる正多角形、各頂点を
丸めた該正多角形、または各頂点を丸め、かつ各頂点間
を曲線で結んだ形状の絆創膏であって、ここに該頂点か
ら、または各辺について1つずつ各辺から、パッドに向
かうノッチを有する救急絆創膏に関し、さらに該多角形
が三角形から六角形までのいずれかである前記救急絆創
膏に関し、かかる救急絆創膏は該多角形の全頂点からパ
ッドに向かうノッチを有することができ、かかるノッチ
は、ノッチ部のパッド端部から絆創膏端部までの長さの
0.5〜0.9倍の長さを有することができ、さらにノ
ッチの大きさを全て等しくすることが好ましい。本発明
の絆創膏は主に、基材シート、粘着剤層、パッドおよび
剥離シートからなっている。本発明の絆創膏はさらに包
装材で1個ずつ包装して個別包装体とすることができ
る。
【0006】本発明における救急絆創膏の基材シート
は、適度の柔軟性と強度を有するものであれば特に限定
されない。かかる基材シートの素材の例としては、綿、
スフ、麻、化学繊維などからなる織布、軟質ポリ塩化ビ
ニル、ポリエチレン、ポリウレタンなどのプラスチック
フィルム、レーヨン、ポリエステル、ナイロンなどの不
織布、和紙などを挙げることができ、好ましくは一般に
創傷の包帯の裏打ち材層に使用されている柔軟な薄層フ
ィルムなどである。特に好ましい基材シートに使用しう
るフィルムは、透湿性の弾性フィルムであり、例えばポ
リエーテルポリウレタン、ポリエステルポリウレタン、
親水性ポリウレタン、軟質ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリエステルポリエーテル等の薄層
フィルムを挙げることができる。またこれらの多層フィ
ルムシートを使用することができる。
【0007】本発明における粘着剤は、直接皮膚に貼付
するものであるから、皮膚刺激性の少ないものでなけれ
ばならない。一般には、天然ゴムなどのゴム系、アクリ
ル系、ポリイソブチレン系、シリコーン系など、通常、
絆創膏に使用されている感圧粘着剤を使用することがで
きる。本発明におけるパッドは、創傷部を被覆し、創傷
部から浸出する体液、血液等を吸収するためのもので、
パッド用素材としては、ガーゼその他の吸水性を有する
素材を挙げることができる。またポリアクリル酸などの
高吸水性ポリマーを含有させてもよい。
【0008】本発明における剥離シートは、前記粘着剤
が適度に接着することができ、かつ使用時には容易に剥
離することができるものでなければならない。かかる剥
離シートとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ塩化ビニルなどのプラスチックフィルム、シリコン樹
脂、フッ素樹脂などの剥離性材料でコーティングした紙
のシートなどを挙げることができる。特にシリコン樹
脂、フッ素樹脂などの剥離性材料をコーティングした紙
のシートは、良好な剥離性、取扱いの容易性の面から好
ましい。包装シートで個別に包装する場合には、紙、プ
ラスチックあるいはこれらの複合素材等を使用すること
ができる。
【0009】パッドの形状は、基材の形状、創傷の形状
等に応じて変形させることが好ましいが、通常は、正方
形、四隅を丸めた正方形、円形、楕円形などの形状を適
宜採用することができるが、円形または楕円形が好まし
く、特に円形が好ましい。円形にすると、本発明絆創膏
を貼付するときに、絆創膏の方向性を気にする必要な
く、どのような向きで絆創膏を貼付しても創傷部を均一
に保護することができる。本発明の絆創膏は、各頂点か
ら、または各辺について1つずつ絆創膏端部から、パッ
ドに向かうノッチを有することを特徴としている。ここ
にノッチとは、V字形あるいはU字形の切り込み、丸底
V字形、平底V字形、細い長方形の切り込みなどをい
い、単に切れ目を入れただけのものでもよい。特にV字
形のものが、創傷部の密閉性が優れる点で好ましい。V
字形とした場合のノッチの角度は、0〜35゜とするこ
とが好ましく、さらに好ましくは2〜30゜である。3
5゜を越えると創傷部の密閉性が悪くなる場合が生じが
ちである。また2゜未満では、創傷部位によっては、ノ
ッチで隣接する粘着剤層面同士の重なりが大きくなる結
果その部分だけが剛直となり、基材シートの柔軟性を損
なう場合がある。
【0010】全てのノッチはパッドに向かって設けられ
る。ノッチはパッドから絆創膏周辺までの長さの0.5
から0.9倍の長さを有するのが好ましい。0.5倍未
満ではノッチを設けた効果を十分に発揮することができ
ない。また0.9倍を越えるとノッチ先端部の粘着剤層
が剥がれやすくなり、パッドの気密性が保持されず、外
の水などの浸入を招く場合があり好ましくない。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第一の実施例に
係る絆創膏を説明するための正面図、左右側面図、平面
図、背面図等である。本実施例の絆創膏は、正方形の各
頂点からパッドに向かうノッチを有する構成となってい
る。パッドは直径約2cmの円形である。ノッチは丸底
のほぼV字形で、形成された全ての頂点は適宜丸められ
ている。ノッチはパッドの1mm手前まで延びている。
この絆創膏は、手足の指の外側の関節など、大きく伸縮
する部位の傷や、膝、肘、肩などの大きな関節面の傷に
好適であり、これを1.5〜2倍と大型にすればさらに
大きな傷にも対応することができる。
【0012】図2は、本発明の第二の実施例に係る絆創
膏を説明するための正面図、左右側面図、平面図、背面
図、A−A線断面図等である。基材シートはポリウレタ
ンを使用し、粘着剤層の粘着剤はアクリル系のものを使
用し、そしてパッドはガーゼを使用している。本実施例
の絆創膏は、一辺約4.5cmの正三角形の各辺をわず
かに外側に膨らまし、かつ各頂点を丸めた形状である。
パッドは直径約2cmの円形である。ノッチは各辺の中
央からパッドに向かい、パッドの約1mm手前まで延び
ている。ノッチ形状は丸底のほぼV字形である。この絆
創膏は、膝、肘、肩などの大きな関節面の傷に好適であ
り、これをさらに1.5〜2倍と大型にすれば大きな傷
にも対応することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明の絆創膏は、関節等の貼付部位の
大きな急激な動きに対しても容易に対応することがで
き、剥がれにくく、かつ外部からの水等の浸入を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の絆創膏の第一の実施例を説明する。
【図2】 本発明の絆創膏の第二の実施例を説明する。
【符号の説明】
1・・・基材シート、2・・・粘着剤層、3・・・パッド、4・・・
ノッチ、5・・・剥離シート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シート、該基材シートの片面に感圧
    粘着剤をコーティングして形成された粘着剤層および該
    粘着剤コーティング層表面の中央部に貼着されたパッド
    からなる正多角形、各頂点を丸めた該正多角形、または
    各頂点を丸め、かつ各頂点間を曲線で結んだ形状の絆創
    膏であって、ここに該頂点からパッドに向かうノッチを
    有することを特徴とする救急絆創膏。
  2. 【請求項2】 基材シート、該基材シートの片面に感圧
    粘着剤をコーティングして形成された粘着剤層および該
    粘着剤コーティング層表面の中央部に貼着されたパッド
    からなる正多角形、各頂点を丸めた該正多角形、または
    各頂点を丸め、かつ各頂点間を曲線で結んだ形状の絆創
    膏であって、ここに辺毎に1つのパッドに向かうノッチ
    を有することを特徴とする救急絆創膏。
  3. 【請求項3】 該多角形が三角形から六角形までのいず
    れかである請求項1または2に記載の救急絆創膏。
  4. 【請求項4】 該多角形が四角形である請求項3に記載
    の救急絆創膏。
  5. 【請求項5】 該多角形の全頂点からパッドに向かうノ
    ッチを有する請求項1、3および4のいずれか1項に記
    載の救急絆創膏。
  6. 【請求項6】 ノッチが、パッドからノッチのある部分
    の絆創膏端部までの長さの0.5〜0.95倍の長さを
    有する請求項1から5までのいずれか1項に記載の絆創
    膏。
  7. 【請求項7】 ノッチの大きさが全て等しい請求項1か
    ら6までのいずれか1項に記載の絆創膏。
  8. 【請求項8】 パッドが円形である請求項1から7まで
    のいずれか1項に記載の絆創膏。
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