JP2003135514A - 身体貼着体 - Google Patents

身体貼着体

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JP2003135514A
JP2003135514A JP2001341315A JP2001341315A JP2003135514A JP 2003135514 A JP2003135514 A JP 2003135514A JP 2001341315 A JP2001341315 A JP 2001341315A JP 2001341315 A JP2001341315 A JP 2001341315A JP 2003135514 A JP2003135514 A JP 2003135514A
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Akira Kawase
明 川瀬
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HANA KOBO SANKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】身体に対して簡単かつ確実に貼り付けることが
できる身体貼着体を提供する。 【解決手段】身体の外表面に当接して、該身体に対して
治癒や健康維持等の作用を行う本体1を、身体へ易剥離
状態に固定部材2を介して設け、この固定部材2には剥
離部材3が貼り付けられ、固定部材2は、本体を覆う大
きさに形成して、その一側面に身体の外表面へ本体1を
挟んで接着する接着層8を、少なくとも本体の外周部全
面に設けてあり、剥離部材3は、固定部材における接着
層の全面へ剥離自在に積層されているもので、二分割3
a,3bに構成され、その分割部の接合両端部は、接着
層に当接しない、かつ、指でつまむことができる長さの
張り出し片3c,3dをそれぞれ延設させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体の身体に対する貼
着を簡単かつ確実に行うことができる身体貼着体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、身体の外表面へ貼り付けて血行の
促進や疲労回復などを図る貼着剤が知られている。この
貼着剤は、基材の一側面に薬効剤を積層して、この薬効
剤面に剥離フィルムを貼り付けてあるものであった。
【0003】しかしながら、この貼着剤は、その剥離フ
ィルムが薬効剤面へしっかりと密着した状態で取り付け
られており、しかも、その剥がし口、すなわち、該端縁
は前記薬効剤の端縁と一致した状態に成形されているの
で、該剥離フィルムの引き剥がしが非常に面倒で、上手
に剥がすことができないものであった。特に、手の不自
由の人や目の不自由な人にとっては、前記剥離フィルム
の引き剥がしにおいて、その剥がし目を発見しにくく、
発見できてもこの箇所からの剥がし作業に手間取って、
したがって、前記貼着剤を十分に使用することができな
いものであった。
【0004】また、前記貼着剤にあって、薬効剤が粉末
状に形成されたものは、例えば、図6(a)に示すよう
に、袋体60内に収納されていて、流通時や保管時の扱
いを良好にしたり、あるいは、この粉末状の薬効剤61
が袋体60から漏れ抜け出て飛散することを防止するた
め、包装袋62により略密封包装されている。
【0005】また、身体への取り付けには、図6(b)
および図7に示すように、粘着層63を一側面に有する
固定シート64が必要となるもので、この固定シート6
4の粘着層63側には剥離シート65が貼着されてい
る。該固定シート64は、図6(b)に示すように、多
数枚をまとめて包装袋66により略密封包装されてい
る。
【0006】したがって、この貼着剤の使用にあって
は、包装袋66を開封して固定シート64を取り出し、
その剥離シート65を剥がして粘着層63を上に向けた
状態でこの固定シート64を準備しておき、次に、包装
袋62を開封して薬効剤61が収容されている袋体60
を取り出し、図7(b)に示すように、一個または必要
個数を固定シート64に乗せて位置決めし、これを身体
の希望箇所へ貼り付けていた。
【0007】そのため、身体に貼り付けるまでに、5〜
6工程が必要となって、甚だ面倒な上、前記したよう
に、手の不自由の人や目の不自由な人にとっては、これ
ら細かい作業は困難を極め、十分な利用ができないもの
であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、身体の外表面に当
接して、該身体に対して治癒や健康維持等の作用を行う
本体を、身体へ易剥離状態に固定部材を介して設け、こ
の固定部材には剥離部材が貼り付けられ、固定部材は、
本体を覆う大きさに形成して、その一側面に身体の外表
面へ本体を挟んで接着する接着層を、少なくとも本体の
外周部全面に設けてあり、剥離部材は、固定部材におけ
る接着層の全面へ剥離自在に積層されているもので、二
分割に構成され、その分割部の接合両端部は、接着層に
当接しない、かつ、指でつまむことができる長さの張り
出し片をそれぞれ延設させてあることにより、身体に対
して簡単かつ確実に貼り付けることができる身体貼着体
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、身体の外表面に当接して、該身
体に対して治癒や健康維持等の作用を行う本体と、この
本体を前記身体へ易剥離状態に添着する固定部材と、こ
の固定部材に貼り付けた剥離部材とからなる身体貼着体
にあって、前記固定部材は、前記本体を覆う大きさに形
成して、その一側面に前記身体の外表面へ前記本体を挟
んで接着する接着層を、少なくとも前記本体の外周部に
おいてこの固定部材が露出する全面に設けてあり、前記
剥離部材は、前記固定部材における接着層の全面へ剥離
自在に積層されているもので、二分割に構成され、その
分割部の接合両端部は、前記接着層に当接しない、か
つ、指でつまむことができる長さの張り出し片をそれぞ
れ延設させた身体貼着体の構成にある。
【0010】また、本体は、少なくとも身体へ当接する
側は通気性を有するシート体からなる収容体と、該収容
体内に収容させた粉体とからなり、前記粉体は、植物酢
液からなる液状体を粉状化させる。
【0011】更に、本体は、少なくとも身体へ当接する
側は通気性を有するシート体からなる収容体と、該収容
体内に収容させた粉体とからなり、前記粉体は、植物酢
液からなる液状体を粉状化させてなり、前記本体は、固
定部材の接着層にその内側面が固着され、外側面は、そ
の使用前にあって、剥離部材により被覆される。
【0012】更にまた、剥離部材における分割部の接合
両端部に形成されたそれぞれの張り出し片は、それぞれ
を重ね合わせて折り畳んである。
【0013】
【実施例】次に本発明に関する身体貼着体の一実施例を
図面に基づいて説明する。図1および図2においてAは
身体貼着体で、本体1と、固定部材2と、剥離部材3と
により基本的に構成される。
【0014】そして、前記した本体1は、身体の外表面
に当接して、該身体に対して治癒や健康維持等の作用を
行うもので、図3に示すように、収容体4と粉体5とに
よりなる。このうち、収容体4は、織布や不織布,紙,
プラスチックシート等により、身体における足の裏、足
首、膝などに貼り付け得る大きさの方形状や円形等の任
意の形状に形成してあり、少なくとも身体へ当接する側
は通気性(通水性も可)を有するシート体4aを用い、
また、この他側は、非通気性(通気性を有していても構
わない)のシート体4bを用いるもので、これらシート
体4a,4bを重ね合わすことにより袋状となって、そ
の内部に粉体5が充填される小室6が形成される。な
お、この粉体5を充填した後は、このシート体4a,4
bの周縁部をヒートシール等による接合を施して内容物
の粉体5が出ないように封入してある。(この収容体4
は、三方シールした後、その開口部から粉体5を充填
し、該開口部をヒートシールにより封緘する方法が便利
である。)
【0015】また、前記した通気性を有するシート体4
aは、不織布などの素材を用いることで、粉体5は外へ
漏れ出ないが、揮発成分等の気体の相通は容易に行われ
るものである。紙,プラスチックシート等による素材を
用いるときは、粉体5が漏れ出ない程度の微細孔を多数
個穿設することもある。更に、シート体4a,4bは身
体へ貼着した際の身体の動きを良好にするために伸縮性
を有する素材により成形することが好ましい。
【0016】前記した粉体5は、本体1においてシート
体4a,4bにより形成された小室6内に充填されるも
ので、植物酢液、すなわち、木酢液や竹酢液、更には他
の植物の酢液からなる液状体を粉状化させてなるもの
で、例えば、木酢液を使用する場合には、慣用の方法に
より得た該木酢液を蒸留して95〜105℃、特に98
〜103℃の留分を採取し、これを噴霧乾燥、凍結乾燥
等により粉末化したものや、前記留分液をシクロデキス
トリン、でん粉、とうもろこし、じゃがいも、さつまい
もなどの穀類や芋類の粉末、シリカ、活性炭などの粉状
担体に吸着、担持させたもの、あるいは、前記留分から
水分を除去したものを200℃程度の温度で溶融したも
のを、前記した粉状担体に噴霧、吸着、担持したもの、
等が用いられる。
【0017】この粉体5には、植物精油または植物抽出
エキスの1種または2種以上を併用することが好まし
い。この場合、植物精油、植物抽出エキスとしては、ガ
ーリック、アニス、バジル、ベルガモット、カモミル、
シナモン、キヤラウェー、レモン、コリアンダー、ユー
カリ、フェンネル、ゼラニウム、ジンジャー、シソ、ク
ロープ、ラベンダー、マジョラム、ペパーミント、スペ
アミント、ナツメグ、オニオン、オレンジ、パイン、ロ
ーズマリー、セージ、タイム、テレピン、ウイキョウ、
カミツレ、サフラン、メリッサ、ハッカ、アーティーチ
ヨーク、ニクズク、ショウブ、ショウキョウ、チョウ
ジ、ケイヒ、ニワトコ、ダイウイキョウ、センキョウ、
トウキ、サルビア、セイヨウノコギリソウ、マロニエな
どの精油や抽出エキスを挙げることができ、これらの1
種を単独でまたは2種以上を用いることができる。そし
て、これらの精油や抽出エキスを併用することで、前記
木酢液からの留分がなお有するわずかな酢酸臭を隠蔽す
ることができると共に、これら精油や抽出エキスの有す
る薬効を与えることができる。
【0018】なお、これらの精油や抽出エキスは、合計
量で、前記粉体100重量部に対し0.05〜10重量
部、特に0.1〜5重量部程度を配合し得るが、これに
限定されず、その配合量は適宜選定できる。
【0019】前記した固定部材2は、本体1を前記身体
へ易剥離状態に添着するもので、本体1の全体でかつそ
の外周部を覆う大きさに形成して、その一側面に前記身
体の外表面へ本体1を挟んで(介在させて)接着する接
着層8を、少なくとも本体1の外周部においてこの固定
部材2が露出する全面に設けてあって、この部分が貼付
代となる。なお、接着層8は、固定部材2の全面に設け
ることで、本体1における内側面が固着され、この固定
部材2への接着固定が容易となる。
【0020】この固定部材2は、通気性を有し、身体の
外表面によく馴染んで、伸縮自在となる布や不織布等の
素材の使用が好ましく、しかも、できるだけ薄厚に形成
される。
【0021】そして、この固定部材2における接着層8
側には、紙等からなる剥離部材3が貼り付けられている
もので、使用時、この固定部材2から剥がされるもので
あって、該剥離部材3は、固定部材2における接着層8
の全面へ剥離自在に積層されている。なお、この剥離部
材3は接着層8のみに対して接着されているもので、既
に、接着層8に接着固定されている本体1の外側面とは
被接着状態で接触している、いわゆる、該本体1の外側
面は、その使用前にあって、剥離部材3により被覆され
る。
【0022】また、図1に示すように、二分割3a,3
bに構成され、該剥離部材3の略中央部に設けられたそ
の分割部の接合両端部は、接着層8に当接しない、か
つ、指でつまむことができる長さのつまみ状となった張
り出し片3c,3dをそれぞれ延設させてある。この剥
離部材3における張り出し片3c,3dは、図1および
図2,図4(a)に示すように、互いに合わさった状態
に設けられているもので、包装袋10内への包装にあっ
て収納が容易となるように、一方向におけるこの剥離部
材3面へ、それぞれを重ね合わせて折り畳んである。
【0023】したがって、折り畳まれて倒れている張り
出し片3c,3dを、図4(b)において矢印により示
す方向へ指等により押し起こすと、該張り出し片3c,
3dは容易に立ち上がって、同図に示すように、一枚一
枚の分割3a,3bに剥がれるため、例えば、このうち
の、一方の張り出し片3cを引っ張れば、接着層8から
容易に剥離することができ、更に残りの張り出し片3d
を引っ張ることで剥離され、直ちに、身体に使用するこ
とができるものである。この張り出し片3c,3dは、
折り畳み癖が付いて寝ている状態となるが、剥離部材3
の材質によっては、スプリングバック等の作用により、
包装袋10よりこの身体貼着体Aを取り出したときに、
若干の起立状態となるように構成されていれば、指を際
入れる隙間ができて該張り出し片3c,3dがつまみや
すい。
【0024】なお、この張り出し片3c,3dは、図4
(c)に示すように、その分割部の接合両端部におい
て、それぞれ相対する他側へそれぞれ折り曲げた状態で
あっても構わないもので、前記同様の作用効果を発揮す
る。
【0025】したがって、前記した実施例による身体貼
着体Aは、以下に述べる作用を奏する。まず、包装袋1
0により密封包装されている身体貼着体Aの使用にあっ
ては、該包装袋10の切り口から開封して、内容物であ
る身体貼着体Aを取り出す。そして、固定部材2に接合
されている剥離部材3を剥がすもので、折り畳まれて倒
れている張り出し片3c,3dを、図4(b)において
矢印により示す方向へ指等により押し起こすと、該張り
出し片3c,3dは容易に立ち上がって、同図に示すよ
うに、一枚一枚の分割3a,3bとなって剥がれるた
め、一方の張り出し片3cを引っ張れば、接着層8から
容易に剥離することができ、更に残りの張り出し片3d
を引っ張ることで剥離されため、可及的に少ない工程
で、図5に示すように、使用の準備ができる。
【0026】すなわち、本体1は、あらかじめ接着層8
を有する固定部材2へ固着された状態で設けられている
ため、使用において利便性に優れる。
【0027】また、剥離部材3に張り出し片3c,3d
を付設することで、例え、手の不自由の人や目の不自由
な人であっても、容易に剥離部材3の剥がし目を発見
し、かつ、つまむことができて、使いやすく、使用に不
都合を与えない。
【0028】更に、本体1における収容体4の小室6に
充填された粉体5の成分は、この通気性を有するシート
体4aから揮発状に発散するものであるが、使用前にあ
っては、剥離部材3によりそのシート体4aの外表面を
被覆しているため、粉体5の成分の無駄な放散を抑制す
ることができる。
【0029】そして、これを身体の希望する箇所へ押し
当てて、固定部材2の接着層8により身体へ固定するこ
とで、本体1内に設けられた粉体5の諸成分によって、
血行を促進し、疲労感や痛みを軽減する効果等を身体へ
与えることができるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明は前述のように、身体に対して治
癒や健康維持等の作用を行う本体と、この本体を前記身
体へ易剥離状態に添着する固定部材とが一体的に設けら
れているため、使用に際しての操作性が優れる。また、
固定部材に設けた接着層に張られた剥離部材は、二分割
に構成され、その分割部の接合両端部は、前記接着層に
当接しない、かつ、指でつまむことができる長さの張り
出し片をそれぞれ延設させてあるため、該剥離部材の引
き剥がしに際して、例え、手の不自由の人や目の不自由
な人であっても、容易に剥離部材の剥がし目を発見する
ことができて、使いやすく、使用に不都合を与えない。
等の特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する身体貼着体の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1における身体貼着体の縦断側面図である。
【図3】図1における身体貼着体の本体を示す縦断側面
図である。
【図4】図1における身体貼着体の剥離部材の張り出し
片の各例を示す要部の断面図である。
【図5】図1における身体貼着体の剥離部材を外した状
態を示す斜視図である。
【図6】従来の貼着剤とその固定シートを示す斜視図で
ある。
【図7】図6における貼着剤の固定シートへの固定状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
A 身体貼着体 1 本体 2 固定部材 3 剥離部材 3a,3b 二分割 3c,3d 張り出し片 4 収容体 5 粉体 8 接着層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の外表面に当接して、該身体に対し
    て治癒や健康維持等の作用を行う本体と、この本体を前
    記身体へ易剥離状態に添着する固定部材と、この固定部
    材に貼り付けた剥離部材とからなる身体貼着体にあっ
    て、 前記固定部材は、前記本体を覆う大きさに形成して、そ
    の一側面に前記身体の外表面へ前記本体を挟んで接着す
    る接着層を、少なくとも前記本体の外周部においてこの
    固定部材が露出する全面に設けてあり、 前記剥離部材は、前記固定部材における接着層の全面へ
    剥離自在に積層されているもので、二分割に構成され、
    その分割部の接合両端部は、前記接着層に当接しない、
    かつ、指でつまむことができる長さの張り出し片をそれ
    ぞれ延設させたことを特徴とする身体貼着体。
  2. 【請求項2】 本体は、少なくとも身体へ当接する側は
    通気性を有するシート体からなる収容体と、該収容体内
    に収容させた粉体とからなり、 前記粉体は、植物酢液からなる液状体を粉状化させたこ
    とを特徴とする請求項1記載の身体貼着体。
  3. 【請求項3】 本体は、少なくとも身体へ当接する側は
    通気性を有するシート体からなる収容体と、該収容体内
    に収容させた粉体とからなり、 前記粉体は、植物酢液からなる液状体を粉状化させてな
    り、 前記本体は、固定部材の接着層にその内側面が固着さ
    れ、外側面は、その使用前にあって、剥離部材により被
    覆されたことを特徴とする請求項1記載の身体貼着体。
  4. 【請求項4】 剥離部材における分割部の接合両端部に
    形成されたそれぞれの張り出し片は、それぞれを重ね合
    わせて折り畳んだことを特徴とする請求項1記載の身体
    貼着体。
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