JPH0611268U - 脱着コネクタ - Google Patents

脱着コネクタ

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JPH0611268U
JPH0611268U JP5550392U JP5550392U JPH0611268U JP H0611268 U JPH0611268 U JP H0611268U JP 5550392 U JP5550392 U JP 5550392U JP 5550392 U JP5550392 U JP 5550392U JP H0611268 U JPH0611268 U JP H0611268U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間にわたって使用しても自動車用操作パ
ネル部が湾曲変形することがないようにする。 【構成】 自動車用ステレオの操作パネル部に取り付け
られるオス型コネクタ100 と、自動車用ステレオの本体
部に取り付けられるメス型コネクタ200 とを有してお
り、メス型コネクタ200 は凹部211 が形成されたメス型
ボディと、凹部211の内側に露出する合計12個のメス型
コンタクト220 とを有し、オス型コネクタ200 は凹部21
1 に対応する凸部111 が形成されたオス型ボディ110
と、凸部111 の側面に露出する合計12個のオス型コンタ
クト120 とを有しており、オス型コンタクト120 とメス
型コンタクト220 とのそれぞれの接触部121 、221 はオ
ス型コネクタ100 の着脱方向αに対して斜めに設定され
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、本体部と操作パネル部とが脱着自在になった自動車用ステレオ等に おいて、本体部と操作パネル部との間の電気的接続を行うための脱着コネクタに 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の脱着コネクタは、本体部に取り付けられる本体側コネクタと、 操作パネル部に取り付けられる操作パネル部側コネクタとからなっている。本体 側コネクタには複数個のコンタクトが突出し、操作パネル部側コネクタには前記 コンタクトに対応した接触部が露出している。前記コンタクトは、接点部が略く 字形状に折曲形成されており、当該接点部が本体側コネクタの奥側に撓むように なっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこの種の脱着コネクタは、長期間にわたって使用すると 操作パネル部が湾曲変形することがあるという問題点を有している。これは、本 体側コネクタと操作パネル部側コネクタとの間の接点圧、すなわち前記コンタク トと接触部との間の接点圧が、すべて操作パネル部の着脱方向と同一方向に働く ことに起因する。特に、この操作パネル部の湾曲変形は、車内温度が上昇する夏 季に発生しやすい。かかる湾曲変形は、本体部と操作パネル部との電気的接続を 損なうのみならず、自動車用ステレオとしての商品価値を大幅に低下させる。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、長期間にわたって使用しても操 作パネル部が湾曲変形しないようにした脱着コネクタを提供することを目的とし ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案に係る脱着コネクタは、オス型コネクタとこのオス型コネクタに対応す るメス型コネクタとを具備しており、前記メス型コネクタは凹部が形成されたメ ス型ボディと、前記凹部の内側に露出する複数個のメス型コンタクトとを有し、 前記オス型コネクタは前記凹部に対応する凸部が形成されたオス型ボディと、前 記凸部の側面に露出する複数個のオス型コンタクトとを有しており、前記オス型 コンタクトとメス型コンタクトとのそれぞれの接触部はオス型コネクタの着脱方 向に対して斜めに設定されている。
【0006】
【実施例】
図1は本考案の一実施例に係る脱着コネクタのオス型コネクタとメス型コネク タとが係合した状態を示す断面図、図2はメス型コネクタの平面図及び一部破断 側面図、図3はオス型コネクタの平面図及び一部破断側面図、図4はメス型コン タクトとオス型コンタクトとの側面図、図5はメス型コンタクトとオス型コンタ クトとの間に働く接点圧の説明図である。
【0007】 本考案の一実施例に係る脱着コネクタは、自動車用ステレオの操作パネル部A に取り付けられるオス型コネクタ100 と、自動車用ステレオの本体部Bに取り付 けられ、前記オス型コネクタ100 に対応するメス型コネクタ200 とを有している 。自動車用ステレオの操作パネル部Aは、自動車用ステレオの本体部Bに着脱自 在になっており、両者の間には図示しないロック機構が設けられているものとす る。
【0008】 前記メス型コネクタ200 は、凹部211 が形成されたメス型ボディ210 と、この メス型ボディ210 に取り付けられて前記凹部211 の内側に露出する合計12個のメ ス型コンタクト220 とを有している。前記凹部211 は、メス型ボディ210 の中央 に形成されており、当該凹部211 の底面中央には、長手方向に沿ったリブ212 が 形成されている。また、当該凹部211 の2つの長辺側面には、裏面側にまで達す る貫通孔213 が6個ずつ形成されている。当該貫通孔213 は、メス型コンタクト 220 が嵌合固定される部分であり、その外側壁部213aは真っ直ぐ形成されている 。なお、当該メス型ボディ210 の裏面側には、メス型コネクタ200 を本体部Bに 固定するための一対の突起部215 が形成されている。
【0009】 一方、メス型コンタクト220 は、図4 (A) に示すように、導電性金属板を折 曲形成したものであり、接触凸部221aが設けられた略く字形状の接触部221 と、 この接触部221 に連なる略S字形状のS字部222 と、このS字部222 に連なる端 子部223 とを有している。かかるメス型コンタクト220 が、メス型ボディ210 の 貫通孔213 に嵌合固定されると、S字部222 の外側部と端子部223 とが貫通孔21 3 の外側壁部213aに当接し、接触部221 は凹部211 側に露出する。そして、接触 部221 の先端は貫通孔213 の内側壁部213bに接触している。従って、接触部221 は、メス型ボディ210 の外側にのみ撓むことができるようになっている。
【0010】 前記オス型コネクタ100 は、凹部211 に嵌まり込む凸部111 が形成されたオス 型ボディ110 と、前記凸部111 の側面に露出する合計12個のオス型コンタクト12 0 とを有している。
【0011】 オス型ボディ110 は、凸部111 と、この凸部111 が設けられたベース部112 と が一体に成形されたものである。前記凸部111 は前記凹部211 に嵌まり込む部分 であって、その頂部には前記リブ212 より若干幅広の凹み111aが形成されている 。当該凸部111 の長辺側面の頂部から中腹部にかけては、傾斜面113 として形成 されている。なお、当該傾斜面113 は、オス型コネクタ100 の脱着方向αに対し て斜めになっている。
【0012】 さらに、この凸部111 の長辺側面には、それぞれ6個の切込溝114 が凹設され ており、切込溝114 の間は遮断凸部114aとなっている。また、前記ベース部112 には、切込溝114 と連なった切込部116 が形成されており、その切込部116 の間 は前記遮断凸部114aと連なった遮断壁部116aとなっている。前記切込溝114 と切 込部116 とによってオス型コンタクト120 がオス型ボディ110 に嵌合固定される のである。なお、ベース部112 の裏面側には、当該オス型コネク100 を操作パネ ル部Aに固定するための一対の突起部115 が形成されている。
【0013】 一方、オス型コンタクト120 は、図4 (B)に示すように、前記凸部111 の形 状に沿って略フック状になった接触部121 と、この接触部121 に連なる端子部12 2 とが一体に形成されたものである。従って、接触部121 は斜めになっている。 このオス型コンタクト120 をオス型ボディ110 に取り付けると、接触部121 は凸 部111 の傾斜面113 に対応し、かつ端子部122 は、切込部116 からオス型ボディ 110 の側方に突出するようになっている。
【0014】 なお、接触部121 の先端部は、前記凹み111aの内側に形成されたスリット部 ( 図示省略) に嵌まり込んでいる。また、オス型コンタクト120 の端子部122 の側 面側には係止突起122aが形成され、当該係止突起122aが遮断壁部116aに食い込む ことで、オス型コンタクト120 が不用意に外れないようにしている。
【0015】 前記オス型コネクタ100 をメス型コネクタ200 に接続すると、オス型コネクタ 100 の凸部111 はメス型コネクタ200 の凹部211 に嵌まり込み、オス型コンタク ト120 の接触部121 が、メス型コンタクト220 の接触部221 の接触凸部221 に接 触する。この際、メス型コンタクト220 は、メス型ボディ210 の外側に撓む。
【0016】 ここで、両コンタクト120 、220 の接触部121 、221 は、図1及び図5に示す ように斜め状態で接触する。すなわち、両コンタクト120 、220 の間の接点圧P は、オス型コネクタ100 の着脱方向α (図1及び図5参照) とは異なる方向に働 くようになっている。この接点圧PのX軸方向及びY軸方向の分力Px 、Py を 考える。分力Px はオス型コンタクト121 を挟持する力となり、分力Py はオス 型コンタクト121 、すなわちオス型コネクタ100 、ひいては操作パネル部Aを取 り外す力となる。
【0017】 操作パネル部Aと本体部Bとの間にはロック機構が設けられているが、操作パ ネル部Aがスムーズに着脱できるように両者の間には若干の余裕が設けられてる 。この余裕は、操作パネル部Aのガタツキの原因ともなるが、操作パネル部Aと 本体部Bとの間には操作パネル部A側に向かった前記分力Py が加えられている ため、操作パネル部Aはガタツキが生じないようになっている。
【0018】 また、前記分力Px が、オス型コネクタ100 に対して左右両側から加えられる ため、オス型コネクタ100 をメス型コネクタ200 に対して若干斜めに嵌め込んで もオス型コネクタ100 は自然と正規の位置に修正される。このため、両コネクタ 100 、200 は確実に接続される。さらに、メス型コネクタ200 のリブ212 が、オ ス型コネクタ100 の凹み111aに対応して嵌まり込むようになっていることによっ てもオス型コネクタ100 は、自然と正規の位置に修正される。
【0019】
【考案の効果】
本考案に係る脱着コネクタは、オス型コネクタとこのオス型コネクタに対応す るメス型コネクタとを具備しており、前記メス型コネクタは凹部が形成されたメ ス型ボディと、前記凹部の内側に露出する複数個のメス型コンタクトとを有し、 前記オス型コネクタは前記凹部に対応する凸部が形成されたオス型ボディと、前 記凸部の側面に露出する複数個のオス型コンタクトとを有しており、前記オス型 コンタクトとメス型コンタクトとのそれぞれの接触部はオス型コネクタの着脱方 向に対して斜めに設定されているため、両コンタクトの間の接触圧がオス型コネ クタの脱着方向とは異なる方向に働くため、オス型コネクタが取り付けられた操 作パネル部の湾曲変形を防止することができる。しかも、両コンタクトの間の接 触圧がオス型コネクタを挟持する方向と、操作パネル部の方向とに分散されるた め、両コネクタの接続を確保しつつ、操作部パネル部のガタツキを防止すること ができる。
【0020】 さらに、メス型ボディの凹部の底面には、オス型ボディの凸部の頂部に設けら れた凹みに対応したリブが形成されており、オス型コネクタとメス型コネクタと が接続された状態で前記リブが凹みに若干の余裕をもって嵌まり込むようになっ ているので、オス型コネクタをメス型コネクタに対して斜めに接続したとしても 、オス型コネクタは自然と正規の位置に修正される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る脱着コネクタのオス型
コネクタとメス型コネクタとが係合した状態を示す断面
図である。
【図2】メス型コネクタの平面図及び一部破断側面図で
ある。
【図3】オス型コネクタの平面図及び一部破断側面図で
ある。
【図4】メス型コンタクトとオス型コンタクトとの側面
図である。
【図5】メス型コンタクトとオス型コンタクトとの間に
働く接点圧の説明図である。
【符号の説明】
100 オス型コネクタ 110 オス型ボディ 111 凸部 120 オス型コンタクト 121 (オス型コンタクトの) 接触部 200 メス型コネクタ 210 メス型ボディ 211 凹部 220 メス型コンタクト 221 (メス型コンタクトの) 接触部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オス型コネクタとこのオス型コネクタに
    対応するメス型コネクタとを具備しており、前記メス型
    コネクタは凹部が形成されたメス型ボディと、前記凹部
    の内側に露出する複数個のメス型コンタクトとを有し、
    前記オス型コネクタは前記凹部に対応する凸部が形成さ
    れたオス型ボディと、前記凸部の側面に露出する複数個
    のオス型コンタクトとを有しており、前記オス型コンタ
    クトとメス型コンタクトとのそれぞれの接触部はオス型
    コネクタの着脱方向に対して斜めに設定されていること
    を特徴とする脱着コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記オス型ボディの凸部の外側面にはオ
    ス型コネクタの脱着方向に対して斜めになった傾斜面が
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の脱着コ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 前記メス型ボディの凹部の底面には、オ
    ス型ボディの凸部の頂部に設けられた凹みに対応したリ
    ブが形成されており、オス型コネクタとメス型コネクタ
    とが接続された状態で前記リブが凹みに若干の余裕をも
    って嵌まり込むことを特徴とする請求項1記載の脱着コ
    ネクタ。
JP1992055503U 1992-07-14 1992-07-14 脱着コネクタ Expired - Lifetime JP2551493Y2 (ja)

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JP2551493Y2 (ja) 1997-10-22

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