JPH06111968A - 無電極ランプ点灯装置 - Google Patents

無電極ランプ点灯装置

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JPH06111968A
JPH06111968A JP25981392A JP25981392A JPH06111968A JP H06111968 A JPH06111968 A JP H06111968A JP 25981392 A JP25981392 A JP 25981392A JP 25981392 A JP25981392 A JP 25981392A JP H06111968 A JPH06111968 A JP H06111968A
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JP
Japan
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circuit
electrodeless lamp
self
excitation coil
phase difference
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JP25981392A
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Kenji Araki
建次 荒木
Fumio Hirano
文雄 平野
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、負荷回路とのインピーダンスマッ
チングを常時とって無電極ランプを安定に点灯させるこ
とを目的としている。 【構成】 本発明において、FET2、3及びコンデン
サC3、励起コイル5はハートレー自励発振回路を構成
し、電源回路1から前記FET2、3に電源が供給され
ると、前記ハートレー自励発振回路が発振して励起コイ
ル5に高周波電流を供給して無電極ランプ6を点灯させ
る。この時、位相検波回路10は前記高周波電流100
と発振回路11から出力される13.56MHzの基準
信号50の位相差に対応する検波電圧を電圧可変容量ダ
イオード4に印加する。これにより、前記ダイオード4
は前記位相差が0となるようにその容量を変化するた
め、前記ハートレー自励発振回路のタンク回路側のイン
ピーダンスと無電極ランプ6と励起コイル5から成る負
荷インピーダンスとのマッチングが常時取られ、前記高
周波電流の発振周波数が常に13.56MHzに制御さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無電極ランプを点灯させ
る無電極ランプ点灯装置に係わり、特に励起コイルに供
給する高周波電流の発振周波数を一定に保持する構成に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の無電極ランプ点灯装置は図
2に示すような構成を有している。即ち、発振回路22
は水晶発振器21の発振周波数で発振し、その発振信号
を高周波増幅回路23に出力する。高周波増幅回路23
は入力される発振信号を増幅して同一周波数の高周波電
流とし、これをマッチング回路24を介して励起コイル
25に出力する。点灯初期時、無電極ランプ(HIDラ
ンプ)26に近接配置されているガスプローブ27に図
示されない高電圧回路から高電圧が印加されて、ガスプ
ローブ27及び無電極ランプ26内にコロナ放電を起こ
させ、無電極ランプ26内の希ガスを電離する。これに
より、励起コイル25に上記した高周波電流が流れ始
め、無電極ランプ26の内部にリング状の放電路を形成
させる。このリング状の放電路と励起コイル25が磁気
結合して、更に励起コイル25に流れる高周波電流が増
大すると、無電極ランプ26内にアークリングが成長す
る。こうなると、励起コイル25に発生される電磁エネ
ルギーが無電極ランプ26内のアークリングを介して無
電極ランプ26内に効率よく供給され、無電極ランプ2
6を点灯させる。
【0003】上記のように熱励起過程により発光する無
電極ランプ26は高効率で超寿命を併せ持つ優れた照明
装置である。しかし、この無電極ランプ26を点灯する
には100〜数100ワットの高周波電力が必要である
ため、この高周波電力の周波数に制限を加えておかない
と、他の機器に電波妨害を与えてしまう可能性がある。
このため、前記高周波電流の周波数としてISMバンド
の例えば13.56MHzが割り当てられており、従来
の無電極ランプ点灯装置では、前記高周波電流の周波数
をこの値に限定して用いなければならなかった。
【0004】ところで、無電極ランプ26は始動時から
点灯するまでの間、そのインピーダンスは激しく変化す
る。又、ランプ負荷に対するインピーダンスマッチング
をとるためのマッチング回路24の損失が極力抑えられ
るように、前記マッチング回路のQは極めて高く設定さ
れている。このため、固定した周波数を有する高周波電
流を励起コイル25に流して無電極ランプ26の始動を
行うと、始動時やウオーミングアップ時の負荷インピー
ダンスの変化や無電極ランプ26と励起コイル25の間
隔やこのランプの取り付け位置のばらつきによるインピ
ーダンス変化に、上記したマッチング回路が対応できな
くなってしまう。こうなると、励起コイル25から高周
波出力が無電極ランプ26内に十分供給されなくなっ
て、無電極ランプ26が消弧してしまったり、負荷に異
常電流が流れて出力回路側が破損してしまう等の不具合
が発生した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】無電極ランプに近接配
置された励起コイルに高周波電流を供給して、前記無電
極ランプを点灯させる従来の無電極ランプ点灯装置で
は、前記高周波電流が他の機器に電波障害を与えないよ
うに、高周波電流の周波数を例えば13.56MHzの
ISMバンドに限定して用いなければならない。しか
し、前記無電極ランプ点灯装置の高周波電流出力側と負
荷側とのインピーダンスをマッチングさせるマッチング
回路のQが高く設定されているため、前記無電極ランプ
始動時やウオーミングアップ時の前記負荷側のインピー
ダンスの変化に対して、高周波電流の周波数が固定され
ていると、前記マッチング回路が対応できなくなって、
無電極ランプにエネルギーが十分供給されなかったり、
或いは負荷に異常電流が流れたりすることが生じて、前
記高周波電流出力側が破損してしまう等の欠点があっ
た。
【0006】そこで本発明は上記の欠点を除去し、高周
波電流の周波数を一定にしても、負荷とのインピーダン
スマッチングを常時とって、無電極ランプを安定に点灯
させることができる無電極ランプ点灯装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は無電極ランプに
近接配置されている励起コイルに高周波電流を供給して
前記無電極ランプを点灯させる無電極ランプ点灯装置に
おいて、前記励起コイルを含んで構成される自励発信回
路と、この自励発信回路の前記励起コイルに流れる高周
波電流と基準信号との位相差を検出する位相差検出回路
と、この位相差検出回路により検出される前記位相差が
零となるように前記自励発信回路の共振周波数を一定に
制御する制御回路とを具備した構成を有する。
【0008】
【作用】本発明の無電極ランプ点灯装置において、自励
発信回路は励起コイルを含んで構成される。位相差検出
回路は前記自励発信回路の前記励起コイルに流れる高周
波電流と基準信号との位相差を検出する。制御回路は前
記位相差検出回路により検出される前記位相差が零とな
るように前記自励発信回路の共振周波数を一定に制御す
る。これにより、励起コイルと無電極ランプから成る負
荷回路のインピーダンス変化に対して、自励発信回路側
のインピーダンスを追従変化させて、両回路のインピー
ダンスマッチングを常時とることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の無電極ランプ点灯装置の一実施
例を示したブロック図である。1はFET2、3及びコ
ンデンサC、励起コイル5等から構成される自励発信回
路に発振用の電源を供給する電源回路、2、3はコンプ
リメンタリ接続された電界効果トランンジスタ(FE
T)、4は別途印加される電圧によりその容量を変化さ
せる電圧制御可変容量ダイオード、5は前記したハート
レー自励発振回路を構成し、且つ無電極ランプ6に電磁
エネルギーを供給する励起コイル、6は希ガスが封入さ
れた無電極ランプ、7は無電極ランプ6内の希ガスを電
離させるためのガスプローブ、8はガスプローブ7に高
電圧を印加する電極、9はコンデンサCSTとコイルLST
から成る高電圧発生回路をオンオフするスイッチ、10
はC5を介して得られる高周波電流100の発振位相と
発振回路11から入力される基準信号50との位相差を
検出し、この位相差に対応するパルス幅を有する位相検
波信号200を発生する位相検波回路、11は前記基準
信号50を発振する発振回路、12は発振回路11の発
振周波数(13.56MHz)を決める水晶発振器、C
1は結合コンデンサ、C2は帰還量を決めるキャパシタ
ンス、C3はタンク回路を構成するコンデンサ、C4は
位相補正用コンデンサ、C5は前記したハートレー自励
発振回路の発振出力導入用コンデンサ、C6は積分回路
を構成するコンデンサ、CSTは高電圧発生回路を構成す
るコンデンサ、LSTは同高電圧発生回路を構成するコイ
ル、R1、R2はバイアス用抵抗、R3は位相補正用抵
抗、R4は積分回路を構成している抵抗である。またL
Cはハートレー自励発信回路の出力が位相検波回路の出
力側へ流入することを阻止するための高周波チョークコ
イルである。尚、抵抗R3とコンデンサC4の並列回路
は前記したハートレー自励発振回路の発振位相補正回路
を構成し、抵抗R4とコンデンサC6は積分回路を構成
している。尚、FET2、3はコンプリメンタリ接続さ
れ、コンデンサCと励起コイル5とにより、ハートレー
自励発振回路を構成している。
【0010】次に本実施例の動作について説明する。始
動時、スイッチ9はオンとなってコンデンサCSTとコイ
ルLSTから成る高圧発生回路を動作可能状態にしてお
き、電源回路1からFET2、3に電源が供給される。
これにより、コンプリメンタリ接続されたFET2、3
及びコンデンサC3、励起コイル5等から成るハートレ
ー自励発振回路が13.56MHzで発振を開始する。
この発振による高周波電流は当初コンデンサCSTとコイ
ルLSTから成る高電圧発生回路に流れ込むため、この高
電圧発生回路により発生された高電圧が電極8を介して
ガスプローブ7に印加される。
【0011】これにより、ガスプローブ7内にコロナ放
電が発生し、更にこのコロナ放電が無電極ランプ6内に
侵入して、この無電極ランプ6内の希ガスを電離する。
無電極ランプ6の希ガスが電離すると、励起コイル5に
流れる高周波電流によって発生する静電界により、無電
極ランプ6内にリング状の放電路を形成される。これに
より、前記リング状の放電路と励起コイル5が磁気結合
して、励起コイル5に流れる高周波電流により発生する
電磁エネルギーが前記リング状の放電路を介して無電極
ランプ6内に供給され始める。この時点の前後辺りで、
スイッチ9はオフとなり、上記した高電圧発生回路の動
作が停止される。尚、コンデンサCSTとコイルLSTはそ
の後も前記ハートレー自励発振回路の発振周波数を決定
するタンク回路の一部として作用する。このような状態
で、更に励起コイル5に流れる高周波電流が増大する
と、前記無電極ランプ6内に形成されたリング状放電路
がグローアーク転移して、無電極ランプ6が点灯するこ
とになる。
【0012】ところで、上記したFET2、3及びコン
デンサC3、励起コイル5等から成るハートレー自励発
振回路が発振し始めると、その発振出力電流100がコ
ンデンサC5を介して位相検波回路10に入力される。
この位相検波回路10には水晶発振器12の発振周波数
である13.56MHzで正確に発振する発振回路11
から基準信号50が入力されるため、上記した発振出力
電流100の位相と前記基準信号50の位相がこの位相
検波回路10にて比較され、その位相差分に対応するパ
ルス幅を有する位相検波信号200が抵抗R4とコンデ
ンサC6から成る積分回路に出力される。この積分回路
は入力される前記位相検波信号200を積分して前記パ
ルス幅に対応した電圧にし、この電圧を電圧制御可変容
量ダイオード4に印加する。この電圧制御可変容量ダイ
オード4は印加された電圧に対応してその容量を変化さ
せ、前記位相検波回路10により検出された位相差が0
になるように、前記ハートレー自励発振回路の共振周波
数を一定に制御することにより、このハートレー自励発
振回路の発振周波数を常に13.56MHzに制御す
る。
【0013】ところで、無電極ランプ6はその始動時か
ら安定点灯時までの間、そのインピーダンスが時々刻々
変化するため、この無電極ランプ6と励起コイル5から
成る負荷回路のインピーダンスも時々刻々変化する。し
かし、上記のように励起コイル5に並列に挿入された電
圧制御可変容量ダイオード4は前記負荷回路のインピー
ダンスの変化を打ち消すようにその容量を上記したフィ
ードバック系により変化するため、前記負荷回路のイン
ピーダンスの変化に拘らず、この負荷回路のインピーダ
ンスとハートレー自励発振回路のタンク回路のインピー
ダンスを常にマッチングさせる制御が行われる。従っ
て、始動期間を含めて無電極ランプ6の点灯期間中、前
記負荷インピーダンスの変化に拘らず、ハートレー自励
発振回路から励起コイル5に常に適性範囲の高周波電流
が供給され、その発振周波数もほぼ13.56MHzの
一定周波数に保持される。
【0014】ここで、無電極ランプ6の点灯開始時にラ
ンプ6が点灯すると、上記したようにランプ内にアーク
リングが発生するが、このアークリングは励起コイル5
の自己インダクタンスを打ち消すように作用するため、
このアークリングが発生すると、上記したハートレー自
励発振回路の発振周波数が上昇することになる。しか
し、この場合も上記した電圧制御可変容量ダイオード4
の容量が前記発振周波数の上昇を抑制するように変化し
て、前記発振周波数が低下しないような制御がなされ
る。それでも、上記した発振周波数の上昇はできるだけ
少ないほうが好ましいため、コンデンサCSTとコイルL
STから成る共振回路の合成インピーダンスを予め誘導側
に設定しておき、前記アークリングが発生する直前にス
イッチ9を開放した際に、上記したハートレー自励発振
回路の共振周波数が低下する方向にしておけば、無電極
ランプ6の始動前後のインピーダンス変化を抑制するこ
とができる。このような構成では、前記アークリングが
発生しても前記ハートレー自励発振回路の発振周波数は
あまり低下しないため、この分、電圧制御可変容量ダイ
オード4によるインピーダンス調整負担を軽減させるこ
とができる。
【0015】本実施例によれば、FET2、3及びコン
デンサC3、励起コイル5から成るハートレー自励発振
回路の発振信号100の位相と、13.56MHzの基
準信号50との位相差が0になるように、電圧制御可変
容量ダイオード4の容量を変化させて、前記ハートレー
自励発振回路の発振周波数を常に前記13.56MHz
に制御しているため、無電極ランプ6の始動時のよう
に、この無電極ランプ5を含む負荷回路のインピーダン
スが時事刻々変化しても、常に高周波電流出力側のイン
ピーダンスを前記負荷回路のそれにマッチングさせるこ
とができる。これにより、ハートレー自励発振回路のタ
ンク回路側と前記負荷回路とのインピーダンスマッチン
グミスを防止して、励起コイル5に流れる高周波電流を
常に適正な範囲として、無電極ランプ6を常時安定に点
灯させることができる。なお、本発明はハートレー型の
自励発振器に限定されず、あらゆるタイプの自励発信器
につき、その共振キャパシタンスに並列あるいは直列に
電圧制御可変容量素子を接続したものすべてに適用され
る。また、本発明はランプ調光に伴なうインピーダンス
変化を追尾するのにも有効である。なお、調光は、例え
ば図1の電源回路の出力電圧を変化することにより行う
ことができる。
【0016】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の無電極ランプ
点灯装置によれば、高周波電流の周波数が一定に固定さ
れていても、負荷回路とのインピーダンスマッチングを
常時とって無電極ランプを安定に点灯させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無電極ランプ点灯装置の一実施例を示
したブロック図。
【図2】従来の無電極ランプ点灯装置の一例を示したブ
ロック図。
【符号の説明】
1…電源回路 2、3…FET 4…電圧制御可変容量ダイオード 5…励起コイル 6…無電極ランプ 7…ガスプロー
ブ 8…電極 9…スイッチ 10…位相検波回路 11…発振回路 12…水晶発振器 C1〜C6、C
ST…コンデンサ LST…コイル R1〜R4…抵
抗 Lc…高周波チョークコイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無電極ランプに近接配置されている励起
    コイルに高周波電流を供給して前記無電極ランプを点灯
    させる無電極ランプ点灯装置において、前記励起コイル
    を含んで構成される自励発信回路と、この自励発信回路
    の前記励起コイルに流れる高周波電流と基準信号との位
    相差を検出する位相差検出回路と、この位相差検出回路
    により検出される前記位相差が零となるように前記自励
    発信回路の共振周波数を一定に制御する制御回路とを具
    備したことを特徴とする無電極ランプ点灯装置。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は前記自励発信回路のタン
    ク回路内に設けられた電圧制御可変容量素子に前記位相
    差検出回路により検出された位相差に対応する電圧を印
    加する構成を有することを特徴とした請求項1記載の無
    電極ランプ点灯装置。
JP25981392A 1992-06-30 1992-09-29 無電極ランプ点灯装置 Withdrawn JPH06111968A (ja)

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US08/083,510 US5453667A (en) 1992-06-30 1993-06-30 Inverter having frequency changing function
EP93110450A EP0577105B1 (en) 1992-06-30 1993-06-30 Inverter circuit and electrodeless discharge lamp lighting apparatus using the same
DE69315625T DE69315625T2 (de) 1992-06-30 1993-06-30 Umrichterschaltung und Beleuchtungsgerät für eine elektrodenlose Entladungslampe mit solch einer Umrichterschaltung

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