JPH06111352A - 両面ディスクプレーヤーの光ピックアップレンズ洗浄装置 - Google Patents
両面ディスクプレーヤーの光ピックアップレンズ洗浄装置Info
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- JPH06111352A JPH06111352A JP5067155A JP6715593A JPH06111352A JP H06111352 A JPH06111352 A JP H06111352A JP 5067155 A JP5067155 A JP 5067155A JP 6715593 A JP6715593 A JP 6715593A JP H06111352 A JPH06111352 A JP H06111352A
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- Japan
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- optical pickup
- disk
- cleaning device
- pickup device
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Optical Head (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスクの両面を再生させるために光ピックア
ップ装置がディスクの回りを上下動する過程においてレ
ンズを自動的に洗浄することができる両面ディスクプレ
ーヤーの光ピックアップレンズ洗浄装置を提供する。 【構成】ターンテーブル１２上にディスク１４を安着さ
せて光ピックアップ装置２０によりディスク１４の両面
に信号を記録再生する両面ディスクプレーヤーにおい
て、ディスクを挟んで所定間隔で形成される第１及び第
２水平ラックギヤ１５ａ，１５ｂとこれら両端を連結す
る半円形ラックギヤ１５ｃが１つのフレーム上にそれぞ
れ連成され、このラックギヤ１５ａ，１５ｂ，１５ｃに
沿ってディスク１４の回りを上下動するようにした光ピ
ックアップ装置２０と、半円形ラックギヤ１５ｃが成す
円弧の中心に取り付けられ、光ピックアップ装置２０の
上下動のときにレンズ２１ａを洗浄する洗浄装置３１と
を備える。
ップ装置がディスクの回りを上下動する過程においてレ
ンズを自動的に洗浄することができる両面ディスクプレ
ーヤーの光ピックアップレンズ洗浄装置を提供する。 【構成】ターンテーブル１２上にディスク１４を安着さ
せて光ピックアップ装置２０によりディスク１４の両面
に信号を記録再生する両面ディスクプレーヤーにおい
て、ディスクを挟んで所定間隔で形成される第１及び第
２水平ラックギヤ１５ａ，１５ｂとこれら両端を連結す
る半円形ラックギヤ１５ｃが１つのフレーム上にそれぞ
れ連成され、このラックギヤ１５ａ，１５ｂ，１５ｃに
沿ってディスク１４の回りを上下動するようにした光ピ
ックアップ装置２０と、半円形ラックギヤ１５ｃが成す
円弧の中心に取り付けられ、光ピックアップ装置２０の
上下動のときにレンズ２１ａを洗浄する洗浄装置３１と
を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は両面ディスクプレーヤー
に関し、もっと詳しくはディスクの両面に信号を記録す
るとかあるいは記録された信号を再生させるための光ピ
ックアップ装置のレンズを自動に洗浄することのできる
ようにした両面ディスクプレーヤーの光ピックアップレ
ンズ洗浄装置に関するものである。
に関し、もっと詳しくはディスクの両面に信号を記録す
るとかあるいは記録された信号を再生させるための光ピ
ックアップ装置のレンズを自動に洗浄することのできる
ようにした両面ディスクプレーヤーの光ピックアップレ
ンズ洗浄装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、両面ディスクプレーヤーは光ピ
ックアップ装置をディスクの直径方向へ移動させるとか
あるいは上，下移動させることによりディスクの両面に
信号を記録するとか、再生することができるようになさ
れている。このような両面ディスクプレーヤーとしては
実開昭６３−４９６６７号公報に開示されているごと
く、光ピックアップ装置をディスクの両面の直径方向へ
移動させるために第１及び第２直線形状部がＵ字形状部
により互いに連結される案内手段が取り付けられ、この
案内手段の内側に連成されたラックギヤと光ピックアッ
プ装置に装着されたモータにより駆動される連結ギヤを
噛合させることにより、前記光ピックアップ装置を案内
手段に沿ってディスクの上，下側へ移動してディスクに
信号を記録するとか、再生させることができるようにし
ている。
ックアップ装置をディスクの直径方向へ移動させるとか
あるいは上，下移動させることによりディスクの両面に
信号を記録するとか、再生することができるようになさ
れている。このような両面ディスクプレーヤーとしては
実開昭６３−４９６６７号公報に開示されているごと
く、光ピックアップ装置をディスクの両面の直径方向へ
移動させるために第１及び第２直線形状部がＵ字形状部
により互いに連結される案内手段が取り付けられ、この
案内手段の内側に連成されたラックギヤと光ピックアッ
プ装置に装着されたモータにより駆動される連結ギヤを
噛合させることにより、前記光ピックアップ装置を案内
手段に沿ってディスクの上，下側へ移動してディスクに
信号を記録するとか、再生させることができるようにし
ている。
【０００３】しかし、このような従来の両面ディスクプ
レーヤーは、機器の長時間の使用時、光ピックアップ装
置のレンズを定期的に洗浄したり、あるいは洗浄装置が
別途に取り付けられたレンズ洗浄用の特殊ディスクを使
用しなければならないので作業が非常に煩わしく精密部
品を損傷させる虞があった。
レーヤーは、機器の長時間の使用時、光ピックアップ装
置のレンズを定期的に洗浄したり、あるいは洗浄装置が
別途に取り付けられたレンズ洗浄用の特殊ディスクを使
用しなければならないので作業が非常に煩わしく精密部
品を損傷させる虞があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記のよう
な従来の問題点を解決するためのもので、本発明の目的
はディスクの両面を再生させるために移動する光ピック
アップ装置のレンズが洗浄装置を通過しながら自動に洗
浄されることのできるようにすることにより、別途のレ
ンズ洗浄作業が必要なく、ごみや異物質を除去すること
のできる両面ディスクプレーヤーの光ピックアップレン
ズ洗浄装置を提供することにある。
な従来の問題点を解決するためのもので、本発明の目的
はディスクの両面を再生させるために移動する光ピック
アップ装置のレンズが洗浄装置を通過しながら自動に洗
浄されることのできるようにすることにより、別途のレ
ンズ洗浄作業が必要なく、ごみや異物質を除去すること
のできる両面ディスクプレーヤーの光ピックアップレン
ズ洗浄装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するための本発明の特徴は、スピンドルモータにより回
転するターンテーブル上にディスクを安着させて光ピッ
クアップ装置により前記ディスクの両面に信号を記録し
たり、記録された信号を再生させることのできるように
なされた両面ディスクプレーヤーにおいて、ディスクを
間に挟んで所定間隔で形成される第１及び第２水平ラッ
クギヤと、これら両端を連結する半円形のラックギヤが
１つのフレーム上に連成され、このラックギヤに沿って
前記ディスクの回りを上下動自在にされた光ピックアッ
プ装置と、前記半円形ラックギヤが成す円弧の中心に取
り付けられ、前記光ピックアップ装置の上下動のときに
光ピックアップ装置のベースに装着されたレンズが洗浄
されるようにするための洗浄手段とから構成された両面
ディスクプレーヤーの光ピックアップレンズ洗浄装置に
ある。
するための本発明の特徴は、スピンドルモータにより回
転するターンテーブル上にディスクを安着させて光ピッ
クアップ装置により前記ディスクの両面に信号を記録し
たり、記録された信号を再生させることのできるように
なされた両面ディスクプレーヤーにおいて、ディスクを
間に挟んで所定間隔で形成される第１及び第２水平ラッ
クギヤと、これら両端を連結する半円形のラックギヤが
１つのフレーム上に連成され、このラックギヤに沿って
前記ディスクの回りを上下動自在にされた光ピックアッ
プ装置と、前記半円形ラックギヤが成す円弧の中心に取
り付けられ、前記光ピックアップ装置の上下動のときに
光ピックアップ装置のベースに装着されたレンズが洗浄
されるようにするための洗浄手段とから構成された両面
ディスクプレーヤーの光ピックアップレンズ洗浄装置に
ある。
【０００６】
【実施例】以下、本発明に係る両面ディスクプレーヤー
の光ピックアップレンズ洗浄装置の一実施例について添
付図面を参照して詳細に説明する。図１は一実施例の光
ピックアップレンズ洗浄装置が取り付けられた両面ディ
スクプレーヤーの要部を概略的に示す図面である。周知
のごとく、シャーシ１０に装着されたスピンドルモータ
１１の軸上端にターンテーブル１２が取り付けられ、ク
ランパー１３により安着されるディスク１４を回転させ
ることができるようになっている。また、前記スピンド
ルモータ１１の一方側のシャーシ１０上には、ターンテ
ーブル１２に装着されるディスク１４を挟んで、一定間
隔に第１及び第２水平ラックギヤ１５ａ，１５ｂとこれ
ら第１及び第２水平ラックギヤ１５ａ，１５ｂを連結す
る半円形ラックギヤ１５ｃが１つのフレーム１５内に形
成されている。
の光ピックアップレンズ洗浄装置の一実施例について添
付図面を参照して詳細に説明する。図１は一実施例の光
ピックアップレンズ洗浄装置が取り付けられた両面ディ
スクプレーヤーの要部を概略的に示す図面である。周知
のごとく、シャーシ１０に装着されたスピンドルモータ
１１の軸上端にターンテーブル１２が取り付けられ、ク
ランパー１３により安着されるディスク１４を回転させ
ることができるようになっている。また、前記スピンド
ルモータ１１の一方側のシャーシ１０上には、ターンテ
ーブル１２に装着されるディスク１４を挟んで、一定間
隔に第１及び第２水平ラックギヤ１５ａ，１５ｂとこれ
ら第１及び第２水平ラックギヤ１５ａ，１５ｂを連結す
る半円形ラックギヤ１５ｃが１つのフレーム１５内に形
成されている。
【０００７】前記第１及び第２水平ラックギヤ１５ａ，
１５ｂの内側には、ディスク１４の方向を向く固定棒１
６により一定間隔に第１及び第２位相軸１７ａ，１７ｂ
がそれぞれ取り付けられ、前記半円形ラックギヤ１５ｃ
の内側には案内片１８が取り付けられている。一方、デ
ィスク１４に信号を記録するとかあるいは記録された信
号を再生するための光ピックアップ装置２０は図２に示
すごとく、ベース２１の上面にレンズ２１ａが装着さ
れ、その一方側に取り付けられたモータ２２により回転
する駆動ギヤ２３と第１及び第２連結ギヤ２４，２５が
順次的に噛合されている。また、前記第２連結ギヤ２５
の外側にローラ２６ａが装着されており、このローラ２
６ａと対向する位置のベース２１の側面にもローラ２６
ｂが装着されている。そして、前記ローラ２６ａ，２６
ｂは、上，下板２７ａ，２７ｂの内側の両側面フレーム
２８ａ，２８ｂにそれぞれ形成された案内溝２９ａ，２
９ｂに嵌まりこんでおり、前記ベース２１の底面一方側
が第１移送軸１７ａ上に搭載されるとともに、前記光ピ
ックアップ装置２０の第２連結ギヤ２５が第１水平ラッ
クギヤ１５ａと噛み合っている。そして、前記半円形ラ
ックギヤ１５ｃが成す円弧の中心には図２及び図３にお
ける両側面フレーム２８ａ，２８ｂに固定取り付けられ
る固定軸３０のほぼ中央にブラシ３１が取り付けられて
固定リング３２及びＥ−リング３３により位置固定され
ている。これにより、光ピックアップ装置２０の上下動
のときにベース２１上面のレンズ２１ａを自動に洗浄す
ることができるようになる。
１５ｂの内側には、ディスク１４の方向を向く固定棒１
６により一定間隔に第１及び第２位相軸１７ａ，１７ｂ
がそれぞれ取り付けられ、前記半円形ラックギヤ１５ｃ
の内側には案内片１８が取り付けられている。一方、デ
ィスク１４に信号を記録するとかあるいは記録された信
号を再生するための光ピックアップ装置２０は図２に示
すごとく、ベース２１の上面にレンズ２１ａが装着さ
れ、その一方側に取り付けられたモータ２２により回転
する駆動ギヤ２３と第１及び第２連結ギヤ２４，２５が
順次的に噛合されている。また、前記第２連結ギヤ２５
の外側にローラ２６ａが装着されており、このローラ２
６ａと対向する位置のベース２１の側面にもローラ２６
ｂが装着されている。そして、前記ローラ２６ａ，２６
ｂは、上，下板２７ａ，２７ｂの内側の両側面フレーム
２８ａ，２８ｂにそれぞれ形成された案内溝２９ａ，２
９ｂに嵌まりこんでおり、前記ベース２１の底面一方側
が第１移送軸１７ａ上に搭載されるとともに、前記光ピ
ックアップ装置２０の第２連結ギヤ２５が第１水平ラッ
クギヤ１５ａと噛み合っている。そして、前記半円形ラ
ックギヤ１５ｃが成す円弧の中心には図２及び図３にお
ける両側面フレーム２８ａ，２８ｂに固定取り付けられ
る固定軸３０のほぼ中央にブラシ３１が取り付けられて
固定リング３２及びＥ−リング３３により位置固定され
ている。これにより、光ピックアップ装置２０の上下動
のときにベース２１上面のレンズ２１ａを自動に洗浄す
ることができるようになる。
【０００８】一方、図４及び図５は本発明に係る光ピッ
クアップレンズ洗浄装置の他の実施例を示す図面であ
る。光ピックアップ装置２０の構成は前述した実施例と
同一で、洗浄装置は、やはり図１にて説明した半円形ラ
ックギヤ１５ｃの円弧中心に取り付けられている。この
洗浄装置は一方側の側面フレーム２８ａにコの字形状の
ブラケット３４が固定ねじ３５により固定され、このブ
ラケット３４の他側には固定ねじ３６及びナット３７に
よりブラシ３１が取り付けられている。
クアップレンズ洗浄装置の他の実施例を示す図面であ
る。光ピックアップ装置２０の構成は前述した実施例と
同一で、洗浄装置は、やはり図１にて説明した半円形ラ
ックギヤ１５ｃの円弧中心に取り付けられている。この
洗浄装置は一方側の側面フレーム２８ａにコの字形状の
ブラケット３４が固定ねじ３５により固定され、このブ
ラケット３４の他側には固定ねじ３６及びナット３７に
よりブラシ３１が取り付けられている。
【０００９】前述した実施例のごとく構成された光ピッ
クアップレンズ洗浄装置は、図１乃至図３におけるター
ンテーブル１２にディスク１４が安着されてスピンドル
モータ１１により回転され、前記ディスク１４の下部に
取り付けられた光ピックアップ装置２０はモータ２２の
駆動により駆動ギヤ２３と第１及び第２連結ギヤ２４，
２５により第１移送軸１７ａに沿ってディスク１４の直
径方向へ移動することにより、ディスク１４の底面に信
号を記録したり、記録された信号を再生したりすること
ができるようになる。また、この状態にて前記ディスク
１４の上面に記録された信号を再生しようとする場合に
は、前記光ピックアップ装置２０がモータ２２の駆動に
より第１水平ラックギヤ１５ａ及び半円形ラックギヤ１
５ｃに沿って移動してから第２移送軸１７ｂに到達して
ディスク１４の上側の直径方向へ移動することにより、
このディスク１４上面に信号を記録するとか、記録され
た信号を再生することができるようになる。
クアップレンズ洗浄装置は、図１乃至図３におけるター
ンテーブル１２にディスク１４が安着されてスピンドル
モータ１１により回転され、前記ディスク１４の下部に
取り付けられた光ピックアップ装置２０はモータ２２の
駆動により駆動ギヤ２３と第１及び第２連結ギヤ２４，
２５により第１移送軸１７ａに沿ってディスク１４の直
径方向へ移動することにより、ディスク１４の底面に信
号を記録したり、記録された信号を再生したりすること
ができるようになる。また、この状態にて前記ディスク
１４の上面に記録された信号を再生しようとする場合に
は、前記光ピックアップ装置２０がモータ２２の駆動に
より第１水平ラックギヤ１５ａ及び半円形ラックギヤ１
５ｃに沿って移動してから第２移送軸１７ｂに到達して
ディスク１４の上側の直径方向へ移動することにより、
このディスク１４上面に信号を記録するとか、記録され
た信号を再生することができるようになる。
【００１０】このとき、前記のように、光ピックアップ
装置２０がディスク１４を中心としてフレーム１５の内
側を上下動する過程において半円形ラックギヤ１５ｃの
回転中心に位置するようになると、前記光ピックアップ
装置２０のベース２１の上面に配置されたレンズ２１ａ
がブラシ３１に接触し始める。従って、このときから光
ピックアップ装置２０のレンズ２１ａ洗浄が始まり、光
ピックアップ装置２０が半円形ラックギヤ１５ｃに沿っ
て１８０o 回転してディスク１４の上側の第２水平ラッ
クギヤ１５ｂに到達するまでレンズ２１ａの洗浄が継続
して行われるものである。また、光ピックアップ装置２
０がディスク１４の上方側から下方側へ移動する場合
も、同様にレンズ２１ａの洗浄が行われる。
装置２０がディスク１４を中心としてフレーム１５の内
側を上下動する過程において半円形ラックギヤ１５ｃの
回転中心に位置するようになると、前記光ピックアップ
装置２０のベース２１の上面に配置されたレンズ２１ａ
がブラシ３１に接触し始める。従って、このときから光
ピックアップ装置２０のレンズ２１ａ洗浄が始まり、光
ピックアップ装置２０が半円形ラックギヤ１５ｃに沿っ
て１８０o 回転してディスク１４の上側の第２水平ラッ
クギヤ１５ｂに到達するまでレンズ２１ａの洗浄が継続
して行われるものである。また、光ピックアップ装置２
０がディスク１４の上方側から下方側へ移動する場合
も、同様にレンズ２１ａの洗浄が行われる。
【００１１】一方、図４及び図５における本発明の他の
実施例として一方側の側面フレーム２８ａに装着された
ブラケット３４により取り付けられたブラシ３１も前述
したごとき、作用を行うことができる。
実施例として一方側の側面フレーム２８ａに装着された
ブラケット３４により取り付けられたブラシ３１も前述
したごとき、作用を行うことができる。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、本発明による両面ディス
クプレーヤーの光ピックアップレンズ洗浄装置によれ
ば、ディスクの両面を再生されるために光ピックアップ
装置がディスクの回りを上下動する過程にてレンズを自
動に洗浄することができるようにすることにより、別途
のレンズ洗浄作業が必要なく機器の長時間使用によるご
みや異物質を除去することのできる効果がある。
クプレーヤーの光ピックアップレンズ洗浄装置によれ
ば、ディスクの両面を再生されるために光ピックアップ
装置がディスクの回りを上下動する過程にてレンズを自
動に洗浄することができるようにすることにより、別途
のレンズ洗浄作業が必要なく機器の長時間使用によるご
みや異物質を除去することのできる効果がある。
【図１】本発明に係る両面ディスクプレーヤーの光ピッ
クアップレンズ洗浄装置の一実施例を示す概略正面図で
ある。
クアップレンズ洗浄装置の一実施例を示す概略正面図で
ある。
【図２】図１に示す光ピックアップレンズ洗浄装置のＡ
−Ａ線断面図である。
−Ａ線断面図である。
【図３】一実施例の光ピックアップレンズ洗浄装置の分
離斜視図である。
離斜視図である。
【図４】本発明に係る光ピックアップレンズ洗浄装置の
他の実施例を示す断面図である。
他の実施例を示す断面図である。
【図５】図４に示す光ピックアップレンズ洗浄装置の分
離斜視図である。
離斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項１】 スピンドルモーターにより回転するター
ンテーブル上にディスクを安着させて光ピックアップ装
置により前記ディスクの両面に信号を記録するとか、記
録された信号を再生することのできるようになされた両
面ディスクプレーヤーにおいて、 ディスク１４を間に挟んで所定の間隔に形成される第１
及び第２水平ラックギヤ１５ａ，１５ｂと、これらの両
端を連結する半円形ラックギヤ１５ｃとが１つのフレー
ム１５上にそれぞれ連成され、このラックギヤ１５ａ，
１５ｂ，１５ｃに沿って前記ディスク１４の回りを上下
動自在にされた光ピックアップ装置２０と、 前記半円形ラックギヤ１５ｃが成す円弧の中心に取り付
けられ、前記光ピックアップ装置２０の上下動のときに
該光ピックアップ装置２０のベース２１に装着されたレ
ンズ２１ａを洗浄するための洗浄手段とを具備すること
を特徴とする両面ディスクプレーヤーの光ピックアップ
レンズ洗浄装置。 - 【請求項２】 前記光ピックアップ装置２０は、ベース
２１の一方側に装着されたモータ２２により回転する駆
動ギヤ２３と、この駆動ギヤ２３に順次的に噛合される
第１及び第２連結ギヤ２４，２５と、前記ベース２１の
両側に取り付けられるローラ２６ａ，２６ｂとを備え、
第１及び第２移送軸１７ａ，１７ｂに沿ってディスク１
４の回りを上下動自在にされていることを特徴とする請
求項１に記載の両面ディスクプレーヤーの光ピックアッ
プレンズ洗浄装置。 - 【請求項３】 前記ローラ２６ａ，２６ｂが両側面フレ
ーム２８ａ，２８ｂの内側に形成された案内溝２９ａ，
２９ｂに沿って動くことにより、前記光ピックアップ装
置が、ディスク１４の回りを上下動することを特徴とす
る請求項２に記載の両面ディスクプレーヤーの光ピック
アップレンズ洗浄装置。 - 【請求項４】 前記洗浄手段は、両側面フレーム２８
ａ，２８ｂに取り付けられた固定軸３０を備え、この固
定軸３０の中央一方側に固定リング３２及びＥ−リング
３３によりブラシ３１を位置固定させたことを特徴とす
る請求項１に記載の両面ディスクプレーヤーの光ピック
アップレンズ洗浄装置。 - 【請求項５】 前記洗浄手段は、一方側の側面フレーム
２８ａに取り付けられたブラケット３４を備え、このブ
ラケット３４の終端にブラシ３１を装着させたことを特
徴とする請求項１に記載の両面ディスクプレーヤーの光
ピックアップレンズ洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019920017755A KR100189871B1 (ko) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 양면 디스크 플레이어의 광 픽업 렌즈 세척장치 |
| KR92-17755 | 1992-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06111352A true JPH06111352A (ja) | 1994-04-22 |
| JP2622338B2 JP2622338B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=19340271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5067155A Expired - Fee Related JP2622338B2 (ja) | 1992-09-29 | 1993-03-26 | 両面ディスクプレーヤー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5995466A (ja) |
| JP (1) | JP2622338B2 (ja) |
| KR (1) | KR100189871B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008282484A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Alpine Electronics Inc | ディスク装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100568407B1 (ko) * | 2004-01-30 | 2006-04-05 | 가부시키가이샤 씽크. 라보라토리 | 포지티브형 감광성 조성물용 현상제 |
| CN108735236B (zh) * | 2017-04-13 | 2021-01-12 | 光宝电子(广州)有限公司 | 具有多个光学读写头的光碟机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6421727A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Sanyo Electric Co | Pickup transfer device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2915103B2 (ja) * | 1990-07-25 | 1999-07-05 | 株式会社日立製作所 | 磁気ヘッドの洗浄方法 |
| JPH0748247B2 (ja) * | 1991-12-10 | 1995-05-24 | 船井電機株式会社 | ヘッドクリーニングローラ |
-
1992
- 1992-09-29 KR KR1019920017755A patent/KR100189871B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-03-25 US US08/036,857 patent/US5995466A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-26 JP JP5067155A patent/JP2622338B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR940007802A (ko) | 1994-04-28 |
| KR100189871B1 (ko) | 1999-06-01 |
| JP2622338B2 (ja) | 1997-06-18 |
| US5995466A (en) | 1999-11-30 |
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