JPH06110730A - 結合テスト実行方式 - Google Patents

結合テスト実行方式

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JPH06110730A
JPH06110730A JP4105094A JP10509492A JPH06110730A JP H06110730 A JPH06110730 A JP H06110730A JP 4105094 A JP4105094 A JP 4105094A JP 10509492 A JP10509492 A JP 10509492A JP H06110730 A JPH06110730 A JP H06110730A
Authority
JP
Japan
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execution
information
output
program
input
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4105094A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Tsuda
三男 津田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH06110730A publication Critical patent/JPH06110730A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】結合テストを行う場合、未解決な外部出呼び出
し及び外部参照に対して各々使用するドライバ及びスタ
ブルーチンを作成しなくてはならず準備作業及びテスト
作業に時間がかかる、この欠点を解決する為に結合テス
トの汎用化及び自動化を図る事を目的としている。 【構成】ソースプログラム1を翻訳しオブジェクトプロ
グラム2と外部インタフェース情報4を生成する翻訳処
理8と複数のオブジェクトを結合した結果オブジェクト
の中に未解決な外部呼び出し及び外部参照に対して外部
インタフェース情報を基にオブジェクトを生成し結合し
実行形式プログラム3を生成する結合編集処理9と実行
形式プログラムの実行制御処理10を行う実行処理10
-1と実行形式プログラムの入力情報を記憶する入力デー
タ情報記憶手段と実行形式プログラムの出力情報を記憶
する出力データ情報記憶手段と記憶した入力情報を基に
自動的に実行を行う自動実行処理10-2と記憶した出力
情報と自動実行処理によって出力された出力情報を調べ
る実行結果の自動判定処理10-3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は結合テスト実行方式に関
し、特に複数のオブジェクトを結合し実行を行うプログ
ラムの結合テストの実行制御における結合テスト実行方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の結合テスト実行方式は未
解決な外部呼び出し及び外部参照に対してドライバー及
びスタブを作成しそのドライバー及びスタブのオブジェ
クトを結合して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の結合テ
スト実行方式は、個々の結合テストのオブジェクト毎に
未解決外部呼び出し及び外部参照についてドライバー及
びスタブを作成しなくてはならず結合テストを行う為の
準備作業に工数がかかるという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の結合テスト実行
方式は、複数のオブジェクトを結合して動作するプログ
ラムのテストを個々のオブジェクトを順次結合しテスト
実行する場合において、ソースプログラムを翻訳しオブ
ジェクトと外部インタフェース情報を生成する翻訳処理
手段と複数のオブジェクトを結合した結果オブジェクト
の中に未解決な外部呼び出し及び外部参照に対して外部
インタフェース情報を基にオブジェクトを生成し結合し
実行形式のプログラムを生成する結合編集処理手段と実
行形式プログラムの実行制御を行う実行処理手段と実行
形式プログラムの入力情報を記憶する入力データ情報記
憶手段と実行形式プログラムの出力情報を記憶する出力
データ情報記憶手段と記憶した入力情報を基に自動的に
実行を行う自動実行処理手段と記憶した出力情報と自動
実行処理によって出力された出力情報を調べる実行結果
の自動判定処理手段とを備える。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0006】図1は本発明の結合テスト実行方式の一実
施例を示す構成図である。
【0007】本実施例の開発支援システムにおいて、ソ
ースプログラム1は、結合テストの対象の原始プログラ
ムを記憶する。オブジェクトプログラム2は、ソースプ
ログラム1を入力し翻訳処理8によって生成される機械
語を記憶する。
【0008】実行形式プログラム3は、オブジェクトプ
ログラム2と結合編集処理9で結合テスト実行制御の為
のオブジェクトを結合した実行が可能なプログラムを記
憶する。
【0009】外部インタフェース情報4は、外部呼び出
しの為のパラメータの属性と順序を更に外部参照データ
の為のデータの属性と順序を記憶する。
【0010】入力データ情報5は、実行処理10-1で実
行した時の入出力装置7よりパラメタ及び外部データの
設定値として入力したデータを入力順に記憶する。
【0011】出力データ情報6は、実行処理10-1で実
行した時の入出力装置7にパラメー及び外部参照の設定
値として出力したデータを出力順に記憶する。
【0012】入出力装置7は、外部呼び出しのパラメー
タ及び外部参照のデータの入出力制及びオブジェクトが
サブルーチンの場合の起動時のパラメータの入力制御を
する。翻訳処理8は、ソースプログラム1を入力し翻訳
しオブジェクトプログラム2を生成し外部呼び出しに対
してパラメータの属性及び順序、外部参照に対してデー
タの属性及び順序、オブジェクトがサブルーチンの場合
には起動時のパラメータの属性及び順序を外部インタフ
ェース情報4に出力する。
【0013】結合編集処理9は、オブジェクトプログラ
ム2と外部インタフェース情報4を入力してオブジェク
トプログラムの未解決な外部呼び出しに対して汎用スタ
ブルーチンを結合しオブジェクトがサブルーチンの場合
には汎用ドライバルーチンを結合し、未解な外部参照デ
ータがある場合は、外部参照データ定義ルーチンを結合
し実行形式プログラム3を編集し出力する。
【0014】実行制御処理10は、実行処理10-1、自
動実行処理10-2と自動判定処理10-3から構成され実
行形式プログラムの起動及び実行制御を行う。
【0015】実行処理10-1は、実行形式プログラム3
をメモリ上にロードして起動をする、オブジェクトがサ
ブルーチンの場合には、汎用ドライバルーチンに制御が
渡り外部インタフェース情報4を基にオブジェクトの起
動時の入力パラメータ及び外部参照データへの設定値を
入出力装置7を経由して入力促進を行い入力終了後はオ
ブジェクトに制御を渡す、オブジェクトから制御が戻っ
たら起動時の出力パラメータ及び外部参照データを入出
力装置7を経由し出力する、オブジェクトの中で外部呼
び出しが実行されると汎用スタブルーチンが起動され外
部インタフェース情報4を基に外部呼び出し時の入力パ
ラメータ及び外部参照データを入出力装置7を経由して
出力し、出力パラメータ及び外部参照データの設定値を
入出力装置7を経由して入力促進を行い入力終了後はオ
ブジェクトに制御を戻す、実行中の入出力装置7より入
力された入力データは入力の順番に入力データ情報5に
記憶し、出力した出力データは出力の順番に出力データ
情報6に記憶する。
【0016】自動実行処理10-2は、実行形式プログラ
ム3をメモリ上にロードして起動をする、オブジェクト
がサブルーチンの場合には、汎用ドライバルーチンに制
御が渡り外部インタフェース情報4を基にオブジェクト
の起動時の入力パラメータ及び外部参照データへの設定
値を入力データ情報5より入力を行い入力データを入出
力装置7に出力し処理終了後はオブジェクトに制御を渡
す、オブジェクトから制御が戻ったら起動時の出力パラ
メータ及び外部参照データを入出力装置7を経由し出力
する、オブジェクトの中で外部呼び出しが実行されると
汎用スタブルーチンが起動され外部インタフェース情報
4を基に外部呼び出し時の入力パラメータ及び外部参照
データを入出力装置7を経由して出力し、出力パラメー
タ及び外部参照データの設定値を入力データ情報5より
入力を行い入力データを入出力装置7に出力し処理終了
後はオブオブジェクトに制御を戻す、実行中の入出力装
置7に出力した情報は一時的な出力データ情報として記
憶する。
【0017】自動判定処理10-3は、実行処理10-1の
結果である出力データ情報6と自動実行処理10-2の結
果である一時的な出力データ情報とを比較し同一結果か
否かを判定し入出力装置7にその結果を出力する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の結合テス
ト実行方式は、結合テストを行う為のドライバ及びスタ
ブの作成を個々のプログラム毎に作成する必要がなく単
体テストの実行環境設定の為の工数が低減できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の結合テスト実行方式の一実施例を示す
構成図ある。
【符号の説明】
1 ソースプログラム 2 オブジェクトプログラム 3 実行形式プログラム 4 外部インタフェース情報 5 入力データ情報 6 出力データ情報 7 入出力装置 8 翻訳処理 9 結合編集処理 10 実行制御処理 10−1 実行処理 10−2 自動実行処理 10−3 自動判定処理

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のオブジェクトを結合して動作する
    プログラムのテストを個々のオブジェクトを順次結合し
    テスト実行する場合において、ソースプログラムを翻訳
    しオブジェクトと外部インタフェース情報を生成する翻
    訳処理手段と複数のオブジェクトを結合した結果オブジ
    ェクトの中に未解決な外部呼び出し及び外部参照に対し
    て外部インタフェース情報を基にオブジェクトを生成し
    結合し実行形式のプログラムを生成する結合編集処理手
    段と実行形式プログラムの実行制御を行う実行処理手段
    と実行形式プログラムの入力情報を記憶する入力データ
    情報記憶手段と実行形式プログラムの出力情報を記憶す
    る出力データ情報記憶手段と記憶した入力情報を基に自
    動的に実行を行う自動実行処理手段と記憶した出力情報
    と自動実行処理によって出力された出力情報を調べる実
    行結果の自動判定処理手段とを備えることを特徴とする
    結合テスト実行方式。
JP4105094A 1992-04-24 1992-04-24 結合テスト実行方式 Withdrawn JPH06110730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4105094A JPH06110730A (ja) 1992-04-24 1992-04-24 結合テスト実行方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP4105094A JPH06110730A (ja) 1992-04-24 1992-04-24 結合テスト実行方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06110730A true JPH06110730A (ja) 1994-04-22

Family

ID=14398329

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4105094A Withdrawn JPH06110730A (ja) 1992-04-24 1992-04-24 結合テスト実行方式

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JP (1) JPH06110730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010244335A (ja) * 2009-04-07 2010-10-28 Mitsubishi Electric Corp 単体試験支援装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706