JPH06110383A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents
車載用ナビゲーション装置Info
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- JPH06110383A JPH06110383A JP25694392A JP25694392A JPH06110383A JP H06110383 A JPH06110383 A JP H06110383A JP 25694392 A JP25694392 A JP 25694392A JP 25694392 A JP25694392 A JP 25694392A JP H06110383 A JPH06110383 A JP H06110383A
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- Japan
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- vehicle
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- navigation device
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 235000001630 Pyrus pyrifolia var culta Nutrition 0.000 description 1
- 240000002609 Pyrus pyrifolia var. culta Species 0.000 description 1
- 229910017435 S2 In Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要最小限の操作で目的地を設定可能な車載
用ナビゲーション装置を提供する。 【構成】 近接地域検出手段105で車両の現在地に近
接する地域を検出し、制御手段103によって目的地設
定に際して最初に、近接地域から目的地が存在する範囲
を選択させるための画面を表示手段102に表示し、以
下、選択された範囲から目的地が存在するさらに狭い範
囲を選択させるための画面を順次表示手段102に表示
し、設定手段104で表示される各画面の中から目的地
が存在する範囲を順次選択して目的地を設定する。
用ナビゲーション装置を提供する。 【構成】 近接地域検出手段105で車両の現在地に近
接する地域を検出し、制御手段103によって目的地設
定に際して最初に、近接地域から目的地が存在する範囲
を選択させるための画面を表示手段102に表示し、以
下、選択された範囲から目的地が存在するさらに狭い範
囲を選択させるための画面を順次表示手段102に表示
し、設定手段104で表示される各画面の中から目的地
が存在する範囲を順次選択して目的地を設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置に道路地図と
車両の現在地を表示して乗員を目的地まで誘導する車載
用ナビゲーション装置に関する。
車両の現在地を表示して乗員を目的地まで誘導する車載
用ナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表示装置に表示される目的施設や位置情
報を順次選択して目的地を設定するようにした車載用ナ
ビゲーション装置が知られている(例えば、特開平2−
310423号公報参照)。この種の装置では、駅やホ
テルなどの目的施設を表示して選択させるとともに、ま
ず北海道から九州までの全国地図を表示して目的地の地
方を選択させ、次に選択された地方に含まれる県を表示
して目的地が存在する県を選択させ、以下順次目的地が
存在する狭い範囲に絞り込んでいき、最終的に詳細な道
路地図を表示してクロスラインで目的地を設定するもの
である。
報を順次選択して目的地を設定するようにした車載用ナ
ビゲーション装置が知られている(例えば、特開平2−
310423号公報参照)。この種の装置では、駅やホ
テルなどの目的施設を表示して選択させるとともに、ま
ず北海道から九州までの全国地図を表示して目的地の地
方を選択させ、次に選択された地方に含まれる県を表示
して目的地が存在する県を選択させ、以下順次目的地が
存在する狭い範囲に絞り込んでいき、最終的に詳細な道
路地図を表示してクロスラインで目的地を設定するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に車両
を運行するときの目的地は近接地域であることが多く、
東京から北海道や九州に出かけるようなことは少ない。
しかしながら、従来の車載用ナビゲーション装置では、
目的地設定に際して常に全国地図から順次検索を行う手
順となっているので、無駄な操作をすることが多く、操
作が煩雑で目的地の設定に時間がかかるという問題があ
る。
を運行するときの目的地は近接地域であることが多く、
東京から北海道や九州に出かけるようなことは少ない。
しかしながら、従来の車載用ナビゲーション装置では、
目的地設定に際して常に全国地図から順次検索を行う手
順となっているので、無駄な操作をすることが多く、操
作が煩雑で目的地の設定に時間がかかるという問題があ
る。
【0004】本発明の目的は、必要最小限の操作で目的
地を設定可能な車載用ナビゲーション装置を提供するこ
とにある。
地を設定可能な車載用ナビゲーション装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、請求項1の発明
は、道路地図情報を記憶する記憶手段100と、走行距
離や進行方位などに基づいて車両の現在地を演算する現
在地演算手段101と、車両の現在地および目的地など
を表示可能な表示手段102と、目的地設定に際して、
最初に、全国範囲から目的地が存在する範囲を選択させ
るための画面を表示手段102に表示させ、以下、選択
された範囲から目的地が存在するさらに狭い範囲を選択
させるための画面を順次表示手段102に表示させる制
御手段103と、この制御手段103によって表示手段
102に表示される各画面の中から、目的地が存在する
範囲を順次選択して目的地を設定する設定手段104と
を備えた車載用ナビゲーション装置に適用される。そし
て、道路地図情報に基づいて車両の現在地に近接する地
域を検出する近接地域検出手段105を備え、制御手段
103は、目的地設定に際して最初に、近接地域検出手
段105で検出された近接地域から目的地が存在する範
囲を選択させるための画面を表示手段102に表示させ
ることにより、上記目的を達成する。請求項2の発明
は、近接地域検出手段105Aで検出される近接地域を
車両の現在地に近接する県の行政区分としたものであ
る。請求項3の発明は、近接地域検出手段105Bで検
出される近接地域を車両の現在地に近接する市町村およ
び群の行政区分としたものである。請求項4の発明は、
近接地域検出手段105Cで検出される近接地域を車両
の現在地から所定の距離以内の地域としたものである。
1に対応づけて本発明を説明すると、請求項1の発明
は、道路地図情報を記憶する記憶手段100と、走行距
離や進行方位などに基づいて車両の現在地を演算する現
在地演算手段101と、車両の現在地および目的地など
を表示可能な表示手段102と、目的地設定に際して、
最初に、全国範囲から目的地が存在する範囲を選択させ
るための画面を表示手段102に表示させ、以下、選択
された範囲から目的地が存在するさらに狭い範囲を選択
させるための画面を順次表示手段102に表示させる制
御手段103と、この制御手段103によって表示手段
102に表示される各画面の中から、目的地が存在する
範囲を順次選択して目的地を設定する設定手段104と
を備えた車載用ナビゲーション装置に適用される。そし
て、道路地図情報に基づいて車両の現在地に近接する地
域を検出する近接地域検出手段105を備え、制御手段
103は、目的地設定に際して最初に、近接地域検出手
段105で検出された近接地域から目的地が存在する範
囲を選択させるための画面を表示手段102に表示させ
ることにより、上記目的を達成する。請求項2の発明
は、近接地域検出手段105Aで検出される近接地域を
車両の現在地に近接する県の行政区分としたものであ
る。請求項3の発明は、近接地域検出手段105Bで検
出される近接地域を車両の現在地に近接する市町村およ
び群の行政区分としたものである。請求項4の発明は、
近接地域検出手段105Cで検出される近接地域を車両
の現在地から所定の距離以内の地域としたものである。
【0006】
【作用】車両の現在地に近接する地域を検出し、目的地
設定に際して、最初に、近接地域から目的地が存在する
範囲を選択させるための画面を表示手段102に表示
し、以下、選択された範囲から目的地が存在するさらに
狭い範囲を選択させるための画面を順次表示手段102
に表示し、表示される各画面の中から目的地が存在する
範囲を順次選択して目的地を設定する。これにより、必
要最小限の操作で目的地を設定することができる。
設定に際して、最初に、近接地域から目的地が存在する
範囲を選択させるための画面を表示手段102に表示
し、以下、選択された範囲から目的地が存在するさらに
狭い範囲を選択させるための画面を順次表示手段102
に表示し、表示される各画面の中から目的地が存在する
範囲を順次選択して目的地を設定する。これにより、必
要最小限の操作で目的地を設定することができる。
【0007】
【実施例】図2,3は一実施例のナビゲーション装置の
構成を示す。この装置は、図に示すようにCPU1を中
心としたマイクロコンピュータにより構成される。CP
U1は、システムバス2を介して各種機器とデータの授
受を行なって、種々の演算処理を行なう。3は車両の進
行方位を検出する方位センサであり、増幅器4,A/D
変換器5およびI/Oコントローラ6を介してシステム
バス2へ接続される。7は車速センサーであり、例えば
トランスミッションの出力軸の1回転当たり所定数のパ
ルス信号を発生し、I/Oコントローラ6を介してシス
テムバス2へ接続される。CPU1は、このパルス信号
を計数して積算し、車両の走行距離を算出するととも
に、単位時間当たりのパルス数から車速を算出する。8
は装置へ種々の指令やデータを入力するキーであり、I
/Oコントローラ9を介してシステムバス2へ接続され
る。なお、このキー8にはCRT表面に設けられたタッ
チスイッチが含まれる。
構成を示す。この装置は、図に示すようにCPU1を中
心としたマイクロコンピュータにより構成される。CP
U1は、システムバス2を介して各種機器とデータの授
受を行なって、種々の演算処理を行なう。3は車両の進
行方位を検出する方位センサであり、増幅器4,A/D
変換器5およびI/Oコントローラ6を介してシステム
バス2へ接続される。7は車速センサーであり、例えば
トランスミッションの出力軸の1回転当たり所定数のパ
ルス信号を発生し、I/Oコントローラ6を介してシス
テムバス2へ接続される。CPU1は、このパルス信号
を計数して積算し、車両の走行距離を算出するととも
に、単位時間当たりのパルス数から車速を算出する。8
は装置へ種々の指令やデータを入力するキーであり、I
/Oコントローラ9を介してシステムバス2へ接続され
る。なお、このキー8にはCRT表面に設けられたタッ
チスイッチが含まれる。
【0008】11はGPS信号電波を受信する受信機
(以下、GPSレシーバと呼ぶ)であり、拡張I/Oコ
ントローラ12を介してシステムバス2へ接続される。
なお、車両の現在地は、このGPSレシーバ11からの
位置情報,方位センサ3からの車両の進行方位情報,お
よび車速センサ7からの走行距離情報に基づいてCPU
1で演算される。さらに、13はアンテナ14を備えた
受信機であり、道路および交差点に設置される路上ビー
コンから交通渋滞、道路工事、交通規制などの道路交通
情報や位置情報を受信する。
(以下、GPSレシーバと呼ぶ)であり、拡張I/Oコ
ントローラ12を介してシステムバス2へ接続される。
なお、車両の現在地は、このGPSレシーバ11からの
位置情報,方位センサ3からの車両の進行方位情報,お
よび車速センサ7からの走行距離情報に基づいてCPU
1で演算される。さらに、13はアンテナ14を備えた
受信機であり、道路および交差点に設置される路上ビー
コンから交通渋滞、道路工事、交通規制などの道路交通
情報や位置情報を受信する。
【0009】また図3において、16は道路地図データ
を格納したCD−ROMであり、インタフェース用SC
SIコントローラ17を介してシステムバス2へ接続さ
れる。18はVDT(Visual Display
Terminal)として機能するCRTであり、グラ
フィックコントローラ19を介してシステムバス2へ接
続され、車両周辺の道路地図を表示するとともに、その
道路地図上に車両の現在地を示すマークを表示する。な
お、このCRT18の表面にはタッチパネルが設けられ
ており、画面に表示された項目に指などを触れるとその
項目に対応するキー8のタッチスイッチがオンする。さ
らに、システムバス2には、CRT18の画像記憶用V
−RAM20、後述する制御プログラムなどを格納する
ROM21、データの一時記憶用D−RAM22、イグ
ニッションオフ時に現在地などを記憶する電池バックア
ップのRAM23が接続される。
を格納したCD−ROMであり、インタフェース用SC
SIコントローラ17を介してシステムバス2へ接続さ
れる。18はVDT(Visual Display
Terminal)として機能するCRTであり、グラ
フィックコントローラ19を介してシステムバス2へ接
続され、車両周辺の道路地図を表示するとともに、その
道路地図上に車両の現在地を示すマークを表示する。な
お、このCRT18の表面にはタッチパネルが設けられ
ており、画面に表示された項目に指などを触れるとその
項目に対応するキー8のタッチスイッチがオンする。さ
らに、システムバス2には、CRT18の画像記憶用V
−RAM20、後述する制御プログラムなどを格納する
ROM21、データの一時記憶用D−RAM22、イグ
ニッションオフ時に現在地などを記憶する電池バックア
ップのRAM23が接続される。
【0010】ここで、道路地図データについて説明す
る。道路地図は、全国をJIS−X0410に規定され
る小区画(以下、地域メッシュと呼ぶ)に区分して管理
されており、CPU1により必要な範囲の道路地図が地
域メッシュ単位で読み出される。また、道路地図は、道
路を交差点や屈曲点などを示すノードと、ノードとノー
ドとを結ぶ直線、すなわちリンクとの集合体としてデー
タ化されており、各ノードおよび各リンクの位置座標や
属性情報とともに記憶されている。この属性情報には、
高速道路、国道、一般道などの道路種別、その道路のリ
ンクがどの行政界に含まれるかを示す情報、道路リンク
周辺の駅、ホテル、役所などの施設の情報などが含まれ
ている。
る。道路地図は、全国をJIS−X0410に規定され
る小区画(以下、地域メッシュと呼ぶ)に区分して管理
されており、CPU1により必要な範囲の道路地図が地
域メッシュ単位で読み出される。また、道路地図は、道
路を交差点や屈曲点などを示すノードと、ノードとノー
ドとを結ぶ直線、すなわちリンクとの集合体としてデー
タ化されており、各ノードおよび各リンクの位置座標や
属性情報とともに記憶されている。この属性情報には、
高速道路、国道、一般道などの道路種別、その道路のリ
ンクがどの行政界に含まれるかを示す情報、道路リンク
周辺の駅、ホテル、役所などの施設の情報などが含まれ
ている。
【0011】図4,5は、目的地設定プログラムを示す
フローチャートである。このフローチャートを参照して
実施例の動作を説明する。ナビゲーション装置の電源が
投入され、車両の現在地などの初期設定が行われると、
車両の現在地周辺の道路地図データをCD−ROM16
からD−RAM22へ読み出し、画像データに加工処理
してグラフィックコントローラ19へ送り、CRT18
に車両周辺の道路地図を表示する。ここで、車両の現在
地は前回走行後にバックアップRAM23に記憶した位
置である。
フローチャートである。このフローチャートを参照して
実施例の動作を説明する。ナビゲーション装置の電源が
投入され、車両の現在地などの初期設定が行われると、
車両の現在地周辺の道路地図データをCD−ROM16
からD−RAM22へ読み出し、画像データに加工処理
してグラフィックコントローラ19へ送り、CRT18
に車両周辺の道路地図を表示する。ここで、車両の現在
地は前回走行後にバックアップRAM23に記憶した位
置である。
【0012】道路地図を表示中にキー8の中の不図示の
位置入力ボタンが操作されると、CRT18に車両の現
在地または目的地を設定するための図6に示す位置入力
画面31を表示する。この位置入力画面31には、上述
したキー8の中の現在地スイッチ32、目的地スイッチ
33、キャンセルスイッチ34などがあり、現在地スイ
ッチを押すと現在地設定モードとなり、目的地スイッチ
を押すと目的地設定モードとなり、キャンセルスイッチ
34を押すとふたたび車両周辺の道路地図の表示画面に
切り替る。
位置入力ボタンが操作されると、CRT18に車両の現
在地または目的地を設定するための図6に示す位置入力
画面31を表示する。この位置入力画面31には、上述
したキー8の中の現在地スイッチ32、目的地スイッチ
33、キャンセルスイッチ34などがあり、現在地スイ
ッチを押すと現在地設定モードとなり、目的地スイッチ
を押すと目的地設定モードとなり、キャンセルスイッチ
34を押すとふたたび車両周辺の道路地図の表示画面に
切り替る。
【0013】位置入力画面31で目的地スイッチ33が
押されると、CPU1は図4,5に示す目的地設定プロ
グラムの実行を開始する。実行開始後のステップS1に
おいて、CRT18に図7に示す目的施設画面35を表
示する。この目的施設画面35には、上述したキー8の
中のホテルスイッチ36、駅スイッチ37、役所スイッ
チ38、レジャー施設スイッチ39、港(空・海)スイ
ッチ40、インターチェンジ(I.C.)スイッチ4
1、キャンセルスイッチ34が設けられる。続くステッ
プS2で、キー8のスイッチ36〜41により目的施設
画面35の中のいずれかの施設が選択されたか否かを判
別し、選択されるとステップS3へ進んで選択施設をD
−RAM22に記憶する。なお、以下では施設として駅
が選択された場合を例に上げて説明する。
押されると、CPU1は図4,5に示す目的地設定プロ
グラムの実行を開始する。実行開始後のステップS1に
おいて、CRT18に図7に示す目的施設画面35を表
示する。この目的施設画面35には、上述したキー8の
中のホテルスイッチ36、駅スイッチ37、役所スイッ
チ38、レジャー施設スイッチ39、港(空・海)スイ
ッチ40、インターチェンジ(I.C.)スイッチ4
1、キャンセルスイッチ34が設けられる。続くステッ
プS2で、キー8のスイッチ36〜41により目的施設
画面35の中のいずれかの施設が選択されたか否かを判
別し、選択されるとステップS3へ進んで選択施設をD
−RAM22に記憶する。なお、以下では施設として駅
が選択された場合を例に上げて説明する。
【0014】ステップS4で、D−RAM22へ読み出
した現在地周辺の道路地図データの中の、道路を構成す
るノードおよびリンクの属性情報に含まれる行政界を示
す情報に基づいて、現在地の県名およびその隣接県名を
検索する。上述したように、一般に車両を運行するとき
の目的地は近接地域であることが多いので、この実施例
では目的地を現在地の県内かあるいは近接する県内とす
る。なお、現在地の県および近接する県の範囲がD−R
AM22へ読み出した車両周辺の道路地図範囲を超える
場合は、上述した道路の行政界情報に基づいて必要な方
面の道路地図データを読み出し、その道路地図データの
検索を行う。ステップS5で、CRT18に図8に示す
目的地の県の選択画面45を表示する。ここで車両の現
在地を東京とすると、選択画面45には現在地の東京ス
イッチ46を中心に近接県の長野、山梨、静岡、神奈
川、千葉、茨木および埼玉のスイッチ群47が設けられ
る。なお、以下では目的地として埼玉が選択された場合
を例に上げて説明する。
した現在地周辺の道路地図データの中の、道路を構成す
るノードおよびリンクの属性情報に含まれる行政界を示
す情報に基づいて、現在地の県名およびその隣接県名を
検索する。上述したように、一般に車両を運行するとき
の目的地は近接地域であることが多いので、この実施例
では目的地を現在地の県内かあるいは近接する県内とす
る。なお、現在地の県および近接する県の範囲がD−R
AM22へ読み出した車両周辺の道路地図範囲を超える
場合は、上述した道路の行政界情報に基づいて必要な方
面の道路地図データを読み出し、その道路地図データの
検索を行う。ステップS5で、CRT18に図8に示す
目的地の県の選択画面45を表示する。ここで車両の現
在地を東京とすると、選択画面45には現在地の東京ス
イッチ46を中心に近接県の長野、山梨、静岡、神奈
川、千葉、茨木および埼玉のスイッチ群47が設けられ
る。なお、以下では目的地として埼玉が選択された場合
を例に上げて説明する。
【0015】車両の目的地は近接地域であることが多い
が、東京から札幌や福岡まで出かけることもあり、その
ような場合に備えて目的地の県の選択画面45には、北
海道から九州までの地方のスイッチ群48が設けられ
る。目的地が東京または上記近接県内でない場合は、こ
れらのスイッチ群48の中の目的地方のスイッチを押
す。
が、東京から札幌や福岡まで出かけることもあり、その
ような場合に備えて目的地の県の選択画面45には、北
海道から九州までの地方のスイッチ群48が設けられ
る。目的地が東京または上記近接県内でない場合は、こ
れらのスイッチ群48の中の目的地方のスイッチを押
す。
【0016】ステップS6で、選択画面45のスイッチ
46およびスイッチ群47によって目的地の県が選択さ
れたか否かを判別し、選択されたら図5のステップS2
1へ進み、そうでなければステップS7へ進む。ステッ
プS7では、スイッチ群48によって目的地の地方が選
択されたか否かを判別する。目的地として地方が選択さ
れた場合は、東京またはその近接県以外の遠方へ出かけ
る場合であり、ステップS8へ進んで、CD−ROM1
6に記憶されている道路地図データの中からスイッチ群
48により選択された地方に含まれる県を検索する。そ
の後、ステップS5へ戻り、選択された地方に含まれる
県名を選択画面45に表示する。例えば東北地方が選択
された場合は、東京およびその近接県名に替えて東北地
方の県名、すなわち青森、秋田、岩手、山形、宮城、福
島および新潟を表示する。なお、北海道が選択された場
合は上川支庁、十勝支庁などの支庁名を表示する。目的
地の県が選択されず、さらに目的地の地方が選択されな
い場合は、ステップS9へ進んでCRT18に警告表示
を行い、このプログラムの実行を終了する。
46およびスイッチ群47によって目的地の県が選択さ
れたか否かを判別し、選択されたら図5のステップS2
1へ進み、そうでなければステップS7へ進む。ステッ
プS7では、スイッチ群48によって目的地の地方が選
択されたか否かを判別する。目的地として地方が選択さ
れた場合は、東京またはその近接県以外の遠方へ出かけ
る場合であり、ステップS8へ進んで、CD−ROM1
6に記憶されている道路地図データの中からスイッチ群
48により選択された地方に含まれる県を検索する。そ
の後、ステップS5へ戻り、選択された地方に含まれる
県名を選択画面45に表示する。例えば東北地方が選択
された場合は、東京およびその近接県名に替えて東北地
方の県名、すなわち青森、秋田、岩手、山形、宮城、福
島および新潟を表示する。なお、北海道が選択された場
合は上川支庁、十勝支庁などの支庁名を表示する。目的
地の県が選択されず、さらに目的地の地方が選択されな
い場合は、ステップS9へ進んでCRT18に警告表示
を行い、このプログラムの実行を終了する。
【0017】図8に示す目的地の県の選択画面45で目
的地の県が選択された場合は、図5のステップS21で
先にD−RAM22に記憶した選択施設を読み出し、選
択された県内に存在する選択施設を検索する。上述した
ように、道路地図データの各道路リンクの属性情報には
各リンク周辺にある施設情報が付加されており、それら
の施設情報を調べて選択施設を検索し、検索した施設を
五十音順に並べ替えてD−RAM22に記憶する。ここ
では施設として駅が選択され、目的地として埼玉が選択
されたので、まず埼玉にある鉄道路線および駅を検索す
る。ステップS22で、図9に示すように検索された鉄
道路線を五十音順に表示する。この選択画面51には、
埼玉県内の鉄道路線のスイッチ群52、鉄道路線表示を
スクロールするための上下の矢印キースイッチ53,5
4、索引キースイッチ群55、キャンセルスイッチ34
が設けられる。
的地の県が選択された場合は、図5のステップS21で
先にD−RAM22に記憶した選択施設を読み出し、選
択された県内に存在する選択施設を検索する。上述した
ように、道路地図データの各道路リンクの属性情報には
各リンク周辺にある施設情報が付加されており、それら
の施設情報を調べて選択施設を検索し、検索した施設を
五十音順に並べ替えてD−RAM22に記憶する。ここ
では施設として駅が選択され、目的地として埼玉が選択
されたので、まず埼玉にある鉄道路線および駅を検索す
る。ステップS22で、図9に示すように検索された鉄
道路線を五十音順に表示する。この選択画面51には、
埼玉県内の鉄道路線のスイッチ群52、鉄道路線表示を
スクロールするための上下の矢印キースイッチ53,5
4、索引キースイッチ群55、キャンセルスイッチ34
が設けられる。
【0018】ステップS23で、上または下の矢印キー
スイッチ53,54が押されたか否かを判別し、押され
たらステップS24へ進み、そうでなければステップS
25へ進む。ステップS24では、押された矢印キース
イッチ53または54に従って五十音順に並べた施設
名、ここでは鉄道路線の順に選択画面51の鉄道路線表
示を上または下にスクロールする。一方、ステップS2
5では、索引キースイッチ群55が押されたか否かを判
別し、いずれかの索引キーが押されていればステップS
26へ進み、そうでなければステップS27へ進む。ス
テップS26では、押された索引キーに該当する施設
名、すなわち鉄道路線を選択画面51に表示する。例え
ば、「あ」の索引キーが押されたら「あ」で始る鉄道路
線を表示する。矢印キーおよび索引キーがいずれも押さ
れなければステップS27へ進み、選択画面51のスイ
ッチ群52によって施設名、すなわちいずれかの鉄道路
線が選択されたか否かを判別し、選択されたらステップ
S28へ進み、そうでなければステップS23へ戻る。
ここでは施設として駅を選択したので、鉄道路線が選択
されたらふたたびステップS23へ戻り、実際の目的駅
の選択処理を行う。
スイッチ53,54が押されたか否かを判別し、押され
たらステップS24へ進み、そうでなければステップS
25へ進む。ステップS24では、押された矢印キース
イッチ53または54に従って五十音順に並べた施設
名、ここでは鉄道路線の順に選択画面51の鉄道路線表
示を上または下にスクロールする。一方、ステップS2
5では、索引キースイッチ群55が押されたか否かを判
別し、いずれかの索引キーが押されていればステップS
26へ進み、そうでなければステップS27へ進む。ス
テップS26では、押された索引キーに該当する施設
名、すなわち鉄道路線を選択画面51に表示する。例え
ば、「あ」の索引キーが押されたら「あ」で始る鉄道路
線を表示する。矢印キーおよび索引キーがいずれも押さ
れなければステップS27へ進み、選択画面51のスイ
ッチ群52によって施設名、すなわちいずれかの鉄道路
線が選択されたか否かを判別し、選択されたらステップ
S28へ進み、そうでなければステップS23へ戻る。
ここでは施設として駅を選択したので、鉄道路線が選択
されたらふたたびステップS23へ戻り、実際の目的駅
の選択処理を行う。
【0019】このように、駅のように数が多く、鉄道路
線のような分りやすいグループ化が可能な場合は、まず
グループを選択させ、次に選択されたグループに所属す
る実際の施設名を選択させるようにする。これによっ
て、選択操作がしやすくなる。ステップS27では実際
の施設名、すなわち駅が選択されていないので、図9に
示す選択画面51の鉄道路線のスイッチ群52で選択さ
れた鉄道路線の駅名を読み出し、図10に示す駅の選択
画面61をCRT18に表示する。この選択画面61に
は、駅のスイッチ群62、上下の矢印キースイッチ5
3,54、索引キースイッチ群55、キャンセルスイッ
チ34が設けられる。上述したように駅名は五十音順に
表示されるので、選択画面61に表示されていなければ
矢印キースイッチ53または54により上下に表示駅名
をスクロールするか、または索引キースイッチ群55に
より所望の駅名群を表示させる。
線のような分りやすいグループ化が可能な場合は、まず
グループを選択させ、次に選択されたグループに所属す
る実際の施設名を選択させるようにする。これによっ
て、選択操作がしやすくなる。ステップS27では実際
の施設名、すなわち駅が選択されていないので、図9に
示す選択画面51の鉄道路線のスイッチ群52で選択さ
れた鉄道路線の駅名を読み出し、図10に示す駅の選択
画面61をCRT18に表示する。この選択画面61に
は、駅のスイッチ群62、上下の矢印キースイッチ5
3,54、索引キースイッチ群55、キャンセルスイッ
チ34が設けられる。上述したように駅名は五十音順に
表示されるので、選択画面61に表示されていなければ
矢印キースイッチ53または54により上下に表示駅名
をスクロールするか、または索引キースイッチ群55に
より所望の駅名群を表示させる。
【0020】矢印キーおよび索引キーがいずれも押され
なければステップS27でスイッチ群62により施設
名、すなわち駅名が選択されたか否かを判別し、選択さ
れたらステップS28へ進み、そうでなければステップ
S23へ戻る。ステップS28では、D−RAM22に
記憶されている道路地図データの中から選択された施設
を中心とした詳細な道路地図データを抽出し、図11に
示すようにCRT18に表示する。この詳細地図画面6
5には、指定した駅にクロスライン66a,66bが表
示されるとともに、目的地として設定するためのセット
スイッチ67とキャンセルスイッチ34が設けられる。
この詳細地図画面65が表示されている状態で、画面6
5をスクロールするなどしてクロスライン66a,66
bを目的地に設定し、セットスイッチ67が押される
と、ステップS29でクロスライン66a,66bが設
定されている位置を目的地としてD−RAM22に記憶
する。以上の目的地設定処理が終了したらこのプログラ
ムの実行を終了し、CPU1はCRT18に現在地周辺
の道路地図を表示する。
なければステップS27でスイッチ群62により施設
名、すなわち駅名が選択されたか否かを判別し、選択さ
れたらステップS28へ進み、そうでなければステップ
S23へ戻る。ステップS28では、D−RAM22に
記憶されている道路地図データの中から選択された施設
を中心とした詳細な道路地図データを抽出し、図11に
示すようにCRT18に表示する。この詳細地図画面6
5には、指定した駅にクロスライン66a,66bが表
示されるとともに、目的地として設定するためのセット
スイッチ67とキャンセルスイッチ34が設けられる。
この詳細地図画面65が表示されている状態で、画面6
5をスクロールするなどしてクロスライン66a,66
bを目的地に設定し、セットスイッチ67が押される
と、ステップS29でクロスライン66a,66bが設
定されている位置を目的地としてD−RAM22に記憶
する。以上の目的地設定処理が終了したらこのプログラ
ムの実行を終了し、CPU1はCRT18に現在地周辺
の道路地図を表示する。
【0021】このように、車両の現在地の県とその近接
県とを検出し、目的地設定に際して最初に、現在地の県
とその近接県から目的地が存在する範囲(県)を選択さ
せるための画面45をCRTに表示し、以下、選択され
た範囲から目的地が存在するさらに狭い範囲を選択させ
るための画面を順次CRTに表示し、表示される各画面
の中から目的地が存在する範囲を順次選択して目的地を
設定するようにしたので、無駄な操作をすることなく必
要最小限の操作で目的地を設定することができる。
県とを検出し、目的地設定に際して最初に、現在地の県
とその近接県から目的地が存在する範囲(県)を選択さ
せるための画面45をCRTに表示し、以下、選択され
た範囲から目的地が存在するさらに狭い範囲を選択させ
るための画面を順次CRTに表示し、表示される各画面
の中から目的地が存在する範囲を順次選択して目的地を
設定するようにしたので、無駄な操作をすることなく必
要最小限の操作で目的地を設定することができる。
【0022】なお、上記実施例では車両の現在地に近接
する地域を現在地の県とその県に近接する県の行政区分
としたが、車両の現在地の市町村および群とそこに近接
する市町村および群の行政区分としてもよいし、車両の
現在地から所定の距離以内の地域としてもよい。ここ
で、所定の距離は通常最も頻度の高い1日の運行距離と
すればよい。
する地域を現在地の県とその県に近接する県の行政区分
としたが、車両の現在地の市町村および群とそこに近接
する市町村および群の行政区分としてもよいし、車両の
現在地から所定の距離以内の地域としてもよい。ここ
で、所定の距離は通常最も頻度の高い1日の運行距離と
すればよい。
【0023】以上の実施例の構成において、CR−RO
M16が記憶手段を、CPU1が現在地演算手段、近接
地域検出手段および制御手段を、CRT18が表示手段
を、キー8が設定手段をそれぞれ構成する。
M16が記憶手段を、CPU1が現在地演算手段、近接
地域検出手段および制御手段を、CRT18が表示手段
を、キー8が設定手段をそれぞれ構成する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
両の現在地に近接する地域を検出し、目的地設定に際し
て、最初に、近接地域から目的地が存在する範囲を選択
させるための画面を表示手段に表示し、以下、選択され
た範囲から目的地が存在するさらに狭い範囲を選択させ
るための画面を順次表示手段に表示し、表示される各画
面の中から目的地が存在する範囲を順次選択して目的地
を設定するようにしたので、無駄な操作をすることなく
必要最小限の操作で目的地を設定することができる。
両の現在地に近接する地域を検出し、目的地設定に際し
て、最初に、近接地域から目的地が存在する範囲を選択
させるための画面を表示手段に表示し、以下、選択され
た範囲から目的地が存在するさらに狭い範囲を選択させ
るための画面を順次表示手段に表示し、表示される各画
面の中から目的地が存在する範囲を順次選択して目的地
を設定するようにしたので、無駄な操作をすることなく
必要最小限の操作で目的地を設定することができる。
【図1】クレーム対応図。
【図2】一実施例の構成を示すブロック図。
【図3】一実施例の構成を示すブロック図。
【図4】目的地設定処理プログラム例を示すフローチャ
ート。
ート。
【図5】目的地設定処理プログラム例を示すフローチャ
ート。
ート。
【図6】CRTの位置入力画面を示す図。
【図7】CRTの目的施設画面を示す図。
【図8】CRTの最初の目的地の選択画面を示す図。
【図9】CRTの次の目的地の選択画面を示す図。
【図10】CRTの他の目的地の選択画面を示す図。
【図11】CRTの詳細地図画面を示す図。
1 CPU 2 システムバス 3 方位センサ 4 増幅器 5 A/D変換器 6,9 I/Oコントローラ 7 車速センサ 8 キー 11 GPSレシーバ 12 拡張I/O 13 受信機 14 アンテナ 16 CD−ROM 17 SCSIコントローラ 18 CRT 19 グラフィックコントローラ 20 V−RAM 21 ROM 22 D−RAM 23 バックアップRAM 31 位置入力画面 32〜34,36〜41,46,53,54,67 ス
イッチ 35 目的施設画面 45,51,61 選択画面 47,48,52,55,62 スイッチ群 65 詳細地図画面 66a,66b クロスライン 100 記憶手段 101 現在地演算手段 102 表示手段 103 制御手段 104 設定手段 105,105A〜105C 近接地域検出手段
イッチ 35 目的施設画面 45,51,61 選択画面 47,48,52,55,62 スイッチ群 65 詳細地図画面 66a,66b クロスライン 100 記憶手段 101 現在地演算手段 102 表示手段 103 制御手段 104 設定手段 105,105A〜105C 近接地域検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08G 1/0969 2105−3H
Claims (4)
- 【請求項1】 道路地図情報を記憶する記憶手段と、 走行距離や進行方位などに基づいて車両の現在地を演算
する現在地演算手段と、 車両の現在地および目的地などを表示可能な表示手段
と、 目的地設定に際して、最初に、全国範囲から目的地が存
在する範囲を選択させるための画面を前記表示手段に表
示させ、以下、選択された範囲から目的地が存在するさ
らに狭い範囲を選択させるための画面を順次前記表示手
段に表示させる制御手段と、 この制御手段によって前記表示手段に表示される各画面
の中から、目的地が存在する範囲を順次選択して目的地
を設定する設定手段とを備えた車載用ナビゲーション装
置において、 前記道路地図情報に基づいて車両の現在地に近接する地
域を検出する近接地域検出手段を備え、 前記制御手段は、目的地設定に際して最初に、前記近接
地域検出手段で検出された前記近接地域から目的地が存
在する範囲を選択させるための画面を前記表示手段に表
示させることを特徴とする車載用ナビゲーション装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車載用ナビゲーション
装置において、 前記近接地域検出手段で検出される近接地域は車両の現
在地に近接する県の行政区分であることを特徴とする車
載用ナビゲーション装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の車載用ナビゲーション
装置において、 前記近接地域検出手段で検出される近接地域は車両の現
在地に近接する市町村および群の行政区分であることを
特徴とする車載用ナビゲーション装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の車載用ナビゲーション
装置において、 前記近接地域検出手段で検出される近接地域は車両の現
在地から所定の距離以内の地域であることを特徴とする
車載用ナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25694392A JPH06110383A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 車載用ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25694392A JPH06110383A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 車載用ナビゲーション装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06110383A true JPH06110383A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17299516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25694392A Pending JPH06110383A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 車載用ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06110383A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11161655A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-18 | Nec Yonezawa Ltd | 地図検索機能付き情報検索装置 |
KR100279366B1 (ko) * | 1996-07-31 | 2001-01-15 | 모리 하루오 | 차량용네비게이션장치 |
JP2005055259A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置、施設リスト表示方法及びプログラム |
US7630831B2 (en) | 2005-08-24 | 2009-12-08 | Denso Corporation | Navigation system |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25694392A patent/JPH06110383A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100279366B1 (ko) * | 1996-07-31 | 2001-01-15 | 모리 하루오 | 차량용네비게이션장치 |
JPH11161655A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-18 | Nec Yonezawa Ltd | 地図検索機能付き情報検索装置 |
JP2005055259A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置、施設リスト表示方法及びプログラム |
US7630831B2 (en) | 2005-08-24 | 2009-12-08 | Denso Corporation | Navigation system |
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