JPH06108693A - エレベータ式駐車装置のパレット移載装置 - Google Patents

エレベータ式駐車装置のパレット移載装置

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JPH06108693A
JPH06108693A JP25875492A JP25875492A JPH06108693A JP H06108693 A JPH06108693 A JP H06108693A JP 25875492 A JP25875492 A JP 25875492A JP 25875492 A JP25875492 A JP 25875492A JP H06108693 A JPH06108693 A JP H06108693A
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JP
Japan
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pallet
parking
conveyor
drive
elevator
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Withdrawn
Application number
JP25875492A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Ochi
重貴 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06108693A publication Critical patent/JPH06108693A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両を搭載して昇降する昇降台7と駐車棚9と
の間でパレット12を移載する装置を構造が簡単で軽量
なものにする。 【構成】昇降台7に横移動用の台車26を設け、該台車
26にパレット12を横送りする駆動コンベヤ27を設
ける一方、駐車棚9にはフリーコンベヤ22を設ける。
駐車棚9からパレット12を昇降台7に移す場合には、
上記駆動コンベヤ27をフリーコンベヤ22よりも若干
下位置として台車26によって駐車棚9側へ寄せ、昇降
台を上昇させることによって駆動コンベヤ27の端部に
パレット12の端部を載せる。この状態で駆動コンベヤ
27を作動させることによって、該駆動コンベヤ27の
横送り力をパレット12の下面に伝えて、当該パレット
12の移載を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータ式駐車装置の
パレット移載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータ式駐車装置は、車両を載せて
昇降する昇降台を備え、この昇降台の昇降路の両側に沿
って多数の駐車棚を層状に配設し、昇降台と各駐車棚と
を接続してこの両者間で車両を移載するようになされて
いる。
【0003】そうして、上記搬送台と駐車棚との間で車
両を移載する装置に関しては実開平1−177357号
公報にその一例が記載されている。これは、昇降台及び
駐車棚の各々に車両を搭載して横移動させる駆動手段付
きのローラコンベヤを設けてなるものである。従って、
このよう移載装置においては、車両を搬送台と駐車棚と
の間で移載する場合、この両者のコンベヤを駆動して一
方のコンベヤから他方のコンベヤに車両を渡すことにな
る。
【0004】また、特開平3−194072号公報に
は、昇降台に横移動可能なパレット用の台車を設けると
ともに、該台車にエンドレスのチェーンにパレット係止
用のアームを設けてなるパレット移送手段を設けたもの
が記載されている。このものでは、台車を横移動させて
駐車棚側に寄せた状態で上記チェーンを走行せしめるこ
とにより、アームをパレットに係止させて昇降台上と駐
車棚との間で横移動させるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
のうち前者のものでは、各駐車棚にコンベヤのための駆
動手段を別個に設ける必要があるため、駐車棚全体が重
くなる、駆動手段の設置及び調整に費用及び時間がかか
る、ひいてはコンベヤ全体がコスト高なものになる等の
不具合がある。また、上記従来技術のうち後者のもので
は、パレット係止用アームをチェーンによって循環移動
させる方式であるから、各駐車棚に上述の如き駆動手段
を設ける必要はないものの、各パレットに上記アームが
係止する係合部を設ける必要があり、パレット構造が複
雑になる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題に対し、各駐車棚毎に車両のコンベヤを設けるが、該
コンベヤをフリーコンベヤとし、昇降台側の駆動手段付
きのコンベヤ及び上記駐車棚のフリーコンベヤの双方を
用い且つ昇降台自体の昇降動作を利用しながらパレット
の移載を行なうようにするものである。
【0007】すなわち、上記課題を解決する手段は、車
両を載せるパレットを支持して昇降する昇降台と、該昇
降台の昇降路に沿って層状に配設され各々車両をパレッ
トと共に収容する複数の駐車棚とを備え、上記昇降台と
各駐車棚との間でパレットの移載を行なうためのエレベ
ータ式駐車装置のパレット移載装置であって、上記昇降
台に、駐車棚へ向かって往復動可能に設けられた台車
と、上記台車に設けられ、上記パレットを支持し駆動手
段によって駆動されて当該パレットを台車上で横移動さ
せる駆動コンベヤと、上記各駐車棚に設けられ、上記パ
レットを支持するとともに該パレットの横移動を許容す
るフリーコンベヤと、上記各駐車棚に設けられ、上記台
車によって横移動された上記駆動コンベヤの先端部が、
当該駐車棚に支持されるパレットと上下に重なる位置で
上記フリーコンベヤよりも上方位置と下方位置との間で
昇降することを許容する空き部とを備えていることを特
徴とする。
【0008】
【作用】上記車両の移載装置の場合、昇降台から駐車棚
へのパレットの移載にあたっては、昇降台を当該駐車棚
の位置に昇降移動させ、台車の横移動によって、駆動コ
ンベヤの先端部を当該駐車棚の空き部に配置する。そし
て、上記駆動コンベヤを駆動してパレットを昇降台から
駐車棚のフリーコンベヤの上に送ることになる。この場
合、昇降台をその駆動コンベヤのパレット支持面が当該
駐車棚のフリーコンベヤのパレット支持面よりも若干上
方となるように位置付けるようにすれば、駆動コンベヤ
からフリーコンベヤへのパレットの移載を円滑にするこ
とができ、パレットがフリーコンベヤに予定位置まで送
られた後に、上記昇降台を下降させると、当該パレット
は上記駆動コンベヤから離れフリーコンべヤの上に完全
に載ることになる。
【0009】駐車棚から昇降台への車両の移載は、上記
移載の逆の態様で行なわれるものであり、今度は昇降台
をその駆動コンベヤのパレット支持面が当該駐車棚のフ
リーコンベヤのパレット支持面よりも若干下方となるよ
うに位置付けるとともに、台車の横移動によって、駆動
コンベヤの先端部を当該駐車棚の空き部に配置する。そ
して、昇降台をその駆動コンベヤのパレット支持面が当
該駐車棚のフリーコンベヤのパレット支持面よりも若干
上方となるように上昇させて、駐車棚のフリーコンベヤ
のパレットの端部を駆動コンベヤの端部に載せて持ち上
げる。その状態で駆動コンベヤを駆動すれば、該駆動コ
ンベヤの横送り力が当該パレットの下面に伝わり、該パ
レットはフリーコンベヤから駆動コンベヤに引き込まれ
ていくことになる。
【0010】しかして、上記解決手段においては、上述
の如く、昇降台の駆動コンベヤを駐車棚側に寄せて上昇
させて該駆動コンベヤの横送り力をパレットの下面に伝
えるようにする構成であるから、駐車棚のコンベヤをフ
リーコンベヤとしてもパレットの円滑な移載が確保され
る。よって、各駐車棚には、パレットの横移動のための
モータ等の駆動手段は一切不要となるとともに、パレッ
トにはその横移動のための係合手段を設ける必要がな
い。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明によれば、昇降台に台車
を設けるとともに、該台車にパレットを支持し横移動さ
せる駆動コンベヤを設ける一方、各駐車棚には上記パレ
ットを支持し且つ該パレットの横移動を許容するフリー
コンベヤを設けるとともに、上記台車によって横移動さ
れた上記駆動コンベヤの先端部が、当該駐車棚に支持さ
れるパレットと上下に重なる位置で上記フリーコンベヤ
よりも上方位置と下方位置との間で昇降することを許容
する空き部を設け、上記駆動コンベヤの横送り力をパレ
ットの下面に伝えてパレットの移載を行なうようにした
から、各駐車棚には駆動手段は一切不要となるととも
に、パレットにその移載のための係合部を設ける必要も
なくなり、車両の円滑な移載を損なうことなく、駐車棚
全体の軽量化を図ることができるともに、エレベータ式
駐車装置の設備費、維持費などを抑えてコスト低減を図
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】<全体構成>図1に実施例の全体構成が示
されている。同図において、1は駐車塔2の地上部に開
口した入出庫口であり、この駐車塔2にエレベータ式駐
車装置3が設けられている。この駐車装置3は、昇降台
7が設けられた昇降路8の両側に車両をパレット12に
載せて収容する多数の駐車棚9をこの昇降路8に沿って
層状に配設してなる駐車部10を備え、この駐車部10
の下方が車両を駐車のために乗り入れる乗入部(搬入
部)11になっている。上記入出庫口1はこの乗入部1
1に開口している。
【0014】昇降台7は、矩形状のものであり、その4
隅に連結したワイヤロープ13にて吊り下げられて駐車
部10の最上段の駐車棚9から乗入部11に至る間を昇
降できるようになっている。すなわち、ワイヤロープ1
3は昇降路8の上端の案内プーリ14と駆動モータで回
転駆動される駆動プーリ15とに懸回され、一端側が上
記昇降台7に、他端側がバランスウエイト16に連結さ
れており、昇降台7を所定の駐車棚9との接続位置に移
動せしめるようになっている。
【0015】また、上記乗入部11の下にはピット19
が形成されていて、該ピット19に車両をパレット12
と共に昇降台7から取り上げて180度方向転換させる
旋回装置20が設けられている。そして、上記昇降台7
には、該昇降台7と各駐車棚9との間でパレット12の
移載を行なうためのパレット移載手段21が設けられて
いる。
【0016】<パレット移載装置>図2及び図3に示す
ように、パレット移載装置は、上記昇降台7に設けられ
たパレット移載手段21と、各駐車棚9に設けられたフ
リーコンベヤ22と、各駐車棚9に設けられた空き部2
3とによって構成されている。
【0017】上記昇降台7のパレット移載手段21は、
昇降台7にローラ25,25によって横移動可能に支持
された台車26と、該台車26に設けられた駆動コンベ
ヤ27とによって構成されている。
【0018】上記台車26の横移動手段としてはチェー
ンコンベヤ手段が採用されている。すなわち、昇降台7
に横方向に間隔をおいて設置された駆動及び従動の両ス
プロケット28,29に台車用のエンドレスチェーン3
1が巻き掛けられている。上記駆動スプロケット28は
減速機付きの台車用モータ32の出力軸に結合されてい
る。この台車用モータ32は正逆回転モータである。そ
して、上記台車用チェーン31に上記台車26がブラケ
ット33によって結合されており、上記台車用チェーン
31の走行によって上記台車26が昇降台7上を横方向
に往復移動するようになっている。
【0019】上記駆動コンベヤ27は、縦方向に延びる
4本の駆動ローラ34が台車26の両端と、中央部の2
か所に配設されてなるローラコンベヤであって、駆動ロ
ーラ34の回転駆動のためにチェーン伝動手段が採用さ
れている。すなわち、上記各駆動ローラ34にはスプロ
ケット35がそれぞれ一体に回転するよう同軸に結合さ
れている。台車26の中央部位にはパレット用正逆回転
モータ36が取り付けられている。そして、パレット用
モータ36の出力軸に結合された駆動スプロケット37
と上記各駆動ローラ34のスプロケット35とアイドル
スプロケット38,38とにエンドレスのパレット用チ
ェーン39が巻き掛けられていて、該チェーン39の走
行により、上記駆動ローラ34が正逆に回転するように
なっている。
【0020】上記駐車棚9のフリーコンベヤ22もロー
ラコンベヤであって、縦方向に延びる4本のフリーロー
ラ41が横方向に間隔をおいて駐車棚に回転自在に支持
されている。
【0021】上記駐車棚9の空き部23は、上記台車2
6によって横移動された上記駆動コンベヤ27の先端部
が、当該駐車棚9に支持されるパレット12と上下に重
なる位置で上記フリーコンベヤ22よりも上方位置と下
方位置との間で昇降することを許容するためのものであ
り、駐車棚9の横巾をパレット12の横巾よりも狭く形
成することによって、当該空き部23が形成されてい
る。
【0022】<パレットの移載の態様>次に上記パレッ
ト移載装置の作動について図4を参照しながら説明す
る。
【0023】−駐車棚から昇降台へのパレットの移載− 昇降台7を、その駆動コンベヤ27のパレット支持
面が駐車棚9のフリーコンベヤ22のパレット支持面よ
りも若干下位置(例えば、30mm程度下方が好ましい)
となるように昇降移動させる(図4の(A)参照)。
【0024】 昇降台7の台車26を当該駐車棚9側
へ横移動させて、駆動コンベヤ27の先端部を該駐車棚
9の空き部23に配置する。つまり、上記駆動コンベヤ
27の先端部は当該駐車棚9に支持されているパレット
12の端部の下方位置に配置されることになる(図4の
(B)参照)。
【0025】 昇降台7を、その駆動コンベヤ27の
パレット支持面が駐車棚9のフリーコンベヤ22のパレ
ット支持面よりも若干上位置(例えば、10mm程度上方
が好ましい)となるように上昇させる。これにより、駆
動コンベヤ27の当該駐車棚9側の端部の駆動ローラ3
4が当該パレット12の端部の下面に接触して該パレッ
ト12を若干持ち上げることになる(図4の(C)参
照)。
【0026】 昇降台7の駆動コンベヤ27をパレッ
ト12が昇降台7へ移動する方向に作動させる。これに
より、駆動コンベヤ27の端部の駆動ローラ34の回転
力が当該パレット12の下面に伝わり、該パレット12
は駐車棚9のフリーコンベヤ22から昇降台7の駆動コ
ンベヤ27上に移っていくことになる(図4の(D)参
照)。
【0027】 当該パレット12が昇降台7の駆動コ
ンベヤ27の上に完全に移行した後、台車26を、その
中央が昇降台7の中央に一致するように横移動させる。
これにより、当該パレットの移載が完了することにな
る。
【0028】−昇降台から駐車棚へのパレットの移載− 当該移載は、上記駐車棚9から昇降台7への移載と逆の
態様になる。
【0029】 昇降台4を、その駆動コンベヤ27の
パレット支持面が駐車棚9のフリーコンベヤ22のパレ
ット支持面よりも若干上位置(例えば、10mm程度上
方)となるように移動させる。そして、台車26を当該
駐車棚9側へ横移動させて、駆動コンベヤ27の先端部
を該駐車棚9の空き部23に配置してから、該駆動コン
ベヤ27を作動させる。これにより、昇降台7のパレッ
ト12は駆動コンベヤ27の上から駐車棚9のフリーコ
ンベヤ22の上に移っていくことになる((図4の
(D)参照)。
【0030】 上記駆動コンベヤ27によるパレット
12の送りが完了した後(図4の(C)参照)、昇降台
7を下降させる。これにより、当該パレット12は駐車
棚9のフリーコンベヤ22の上に完全に載ることになる
(図4の(B)参照)。
【0031】 しかる後に、台車26を、その中央が
昇降台7の中央に一致するように横移動させる。これに
より、当該パレットの移載が完了することになる。
【0032】<車両の入出庫>車両の入庫にあたって
は、車両が搭載されていない空パレット12を先に説明
した態様で駐車棚9から昇降台7へ移し、該昇降台7を
乗入部11に降ろす。そして、車両を前進走行させて当
該空パレット12に乗り入れる。しかる後に、昇降台7
を当該パレット12が搭載されていた元の駐車棚9の位
置に上昇させ、先に説明した態様で当該車両をパレット
12と共に当該駐車棚9に移す。
【0033】車両の出庫にあたっては、当該車両が収容
されている駐車棚9の位置に昇降台7を上昇させる。そ
して、先に説明した態様で当該車両をパレット12と共
に駐車棚9から昇降台7に移す。しかる後、昇降台7を
乗入部に下降させて車両を乗出させることになる。
【0034】また、上記車両の出庫において、車両を前
進走行によってパレット12から出すことができるよう
に、先の入庫時に車両をパレット12に乗り入れた際、
あるいは当該出庫のために昇降台7を乗入部11に降ろ
した際に、昇降台7を乗入面よりも下降させることによ
って、車両をパレット12と共にピット19の旋回装置
20の旋回台に載せ、180度旋回させることにより、
車両の方向転換を行なう。
【0035】なお、駐車棚の空き部に関して、上記実施
例では駐車棚の横巾をパレットの横巾よりも狭くするこ
とによって形成したが、駐車棚の横巾をパレットの横巾
と同一もしくはそれよりも大きくし、該駐車棚の中央部
に昇降路側に開口した凹部を形成し、該凹部を昇降台の
駆動コンベヤの端部が入る空き部としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の駐車装置を示す一部断面にした正面図
【図2】同駐車装置のパレット移載装置を示す正面図
【図3】同移載装置を示す平面図
【図4】パレットの移載の各過程を示す正面図
【符号の説明】
7 昇降台 9 駐車棚 10 駐車部 11 乗入部(搬入部) 12 パレット 21 パレット移載手段 22 フリーコンベヤ 23 空き部 26 台車 27 駆動コンベヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両を載せるパレットを支持して昇降する
    昇降台と、該昇降台の昇降路に沿って層状に配設され各
    々車両をパレットと共に収容する複数の駐車棚とを備
    え、上記昇降台と各駐車棚との間でパレットの移載を行
    なうためのエレベータ式駐車装置のパレット移載装置で
    あって、 上記昇降台に、駐車棚へ向かって往復動可能に設けられ
    た台車と、 上記台車に設けられ、上記パレットを支持し駆動手段に
    よって駆動されて当該パレットを台車上で横移動させる
    駆動コンベヤと、 上記各駐車棚に設けられ、上記パレットを支持するとと
    もに該パレットの横移動を許容するフリーコンベヤと、 上記各駐車棚に設けられ、上記台車によって横移動され
    た上記駆動コンベヤの先端部が、当該駐車棚に支持され
    るパレットと上下に重なる位置で上記フリーコンベヤよ
    りも上方位置と下方位置との間で昇降することを許容す
    る空き部とを備えていることを特徴とするエレベータ式
    駐車装置のパレット移載装置。
JP25875492A 1992-09-29 1992-09-29 エレベータ式駐車装置のパレット移載装置 Withdrawn JPH06108693A (ja)

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JP (1) JPH06108693A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19818162A1 (de) * 1998-04-23 1999-10-28 Paul Stolzer Regallager insbesondere für Personenkraftwagen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19818162A1 (de) * 1998-04-23 1999-10-28 Paul Stolzer Regallager insbesondere für Personenkraftwagen

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130