JPH06107870A - 高強度難燃性ゴム組成物 - Google Patents

高強度難燃性ゴム組成物

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JPH06107870A JP4254484A JP25448492A JPH06107870A JP H06107870 A JPH06107870 A JP H06107870A JP 4254484 A JP4254484 A JP 4254484A JP 25448492 A JP25448492 A JP 25448492A JP H06107870 A JPH06107870 A JP H06107870A
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潔 池田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 エチレン−αオレフィン共重合体ゴム及び/
又はエチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重合体ゴ
ム、水酸化アルミニウム及び/又は水酸化マグネシウム
並びにアクリル酸亜鉛を含有するゴム組成物。 【効果】 エチレン−αオレフィン共重合体ゴム又はエ
チレン−αオレフィン−非共役ジエン共重合体ゴムの優
れた特性と難燃性を具備し、かつ極めて高い強度を有す
るエチレン−αオレフィン共重合体ゴム又はエチレン−
αオレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成物を提供
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高強度難燃性ゴム組成
物に関するものである。更に詳しくは、本発明は、エチ
レン−αオレフィン共重合体ゴム又はエチレン−αオレ
フィン−非共役ジエン共重合体ゴムの優れた特性と難燃
性を具備し、かつ十分に高い強度を有するエチレン−α
オレフィン共重合体ゴム又はエチレン−αオレフィン−
非共役ジエン共重合体ゴム組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エチレン−プロピレンゴム(EP
M)又はエチレン−プロピレン−非共役ジエンゴム(E
PDM)に代表されるエチレン−αオレフィン共重合体
ゴム又はエチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重合
体ゴムは、耐熱老化性、耐オゾン性、耐極性溶媒性など
に優れることが知られている。ところで、ゴムの難燃性
は、ゴム配合物に対して補強性のない水酸化アルミニウ
ム及び/又は水酸化マグネシウムを用いることにより、
向上することが知られている。また、実用上の観点か
ら、ゴムに要求される必要不可欠な特性のひとつとし
て、十分に高い強度を有することがあげられる。かかる
状況の下、エチレン−αオレフィン共重合体ゴム又はエ
チレン−αオレフィン−非共役ジエン共重合体ゴムに対
し、高い難燃性と高強度を同時に付与する技術は知られ
ていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状に鑑み、本
発明が解決しようとする課題は、エチレン−αオレフィ
ン共重合体ゴム又はエチレン−αオレフィン−非共役ジ
エン共重合体ゴムの優れた特性と難燃性を具備し、かつ
極めて高い強度を有するエチレン−αオレフィン共重合
体ゴム又はエチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重
合体ゴム組成物を提供する点に存する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意検討の結果、本発明に到達した。す
なわち、本発明は、エチレン−αオレフィン共重合体ゴ
ム及び/又はエチレン−αオレフィン−非共役ジエン共
重合体ゴム、水酸化アルミニウム及び/又は水酸化マグ
ネシウム並びに下記化学式(1)により表わされる少な
くとも一種のアクリル酸亜鉛系化合物を含有する高強度
難燃性ゴム組成物に係るものである。
【0005】 (式中、Rは水素原子又は炭素数1〜8のアルキルを表
わし、mは1〜2の整数を表わし、kは0〜1の整数を
表わす。)
【0006】以下、詳細に説明する。本発明のエチレン
−αオレフィン共重合体ゴム及びエチレン−αオレフィ
ン−非共役ジエン共重合体ゴムにおけるαオレフィンと
しては、たとえばプロピレン、1−ブテン、1−ペンテ
ン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オ
クテン、1−デセンなどがあげられ、なかでもプロピレ
ンが好ましい。また、非共役ジエンとしては、たとえば
1・4−ヘキサジエン、1・6−オクタジエン、2−メ
チル−1・5−ヘキサジエン、6−メチル−1・5−ヘ
プタジエン、7−メチル−1・6−オクタジエンのよう
な鎖状非共役ジエン;シクロヘキサジエン、ジシクロペ
ンタジエン、メチルテトラヒドロインデン、5−ビニル
ノルボルネン、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5
−メチレン−2−ノルボルネン、5−イソプロピリデン
−2−ノルボルネン、6−クロロメチル−5−イソプロ
ペニル−2−ノルボルネンのような環状非共役ジエン;
2・3−ジイソプロピリデン−5−ノルボルネン、2−
エチリデン−3−イソプロピリテン−5−ノルボルネ
ン、2−プロペニル−2・2−ノルボルナジエン、1・
3・7−オクタトリエン、1・4・9−デカトリエンの
ようなトリエンがあげられ、なかでも1,4−ヘキサジ
エン、ジシクロペンタジエン及び5−エチリデン−2−
ノルボルネンが好ましい。
【0007】本発明では水酸化アルミニウム及び/又は
水酸化マグネシウムが使用される。水酸化アルミニウム
及び水酸化マグネシウムは、その一種を単独で用いても
よく、又は両者を混合して用いてもよい。その使用量
は、両水酸化物の合計量として、エチレン−αオレフィ
ン共重合体ゴム及び/又はエチレン−αオレフィン−非
共役ジエン共重合体ゴム(以下、「ゴム成分」と記すこ
とがある。)100重量部あたり通常5〜1000重量
部、好ましくは50〜600重量部である。水酸化物の
量が過少な場合は難燃性が不十分であり、一方水酸化物
の量が過多な場合はゴムのエラストマーとしての特性及
び機械的特性が低下することがある。
【0008】本発明のアクリル酸亜鉛系化合物とは、前
記化学式(1)で表わされる化合物であり、具体的に
は、アクリル酸亜鉛、水酸化アクリル酸亜鉛、メタクリ
ル酸亜鉛などがあげられる。なお、アクリル酸亜鉛系化
合物としては、その一種を単独で用いてもよく、又は二
種以上を混合して用いてもよい。アクリル酸亜鉛系化合
物の使用量は、ゴム成分100重量部あたり通常0.1
〜100重量部、好ましくは1〜50重量部である。ア
クリル酸亜鉛系化合物の量が過少な場合は高強度性に劣
り、一方アクリル酸亜鉛系化合物の量が過多な場合は該
使用量を増加させることにより得られる強度の増加効果
が飽和し、不経済であり、かつ高比重性が低下すること
がある。
【0009】本発明は上記のとおり、水酸化アルミニウ
ム及び/又は水酸化マグネシウムとアクリル酸亜鉛系化
合物を同時に用いるものである。ここで、該水酸化物は
難燃性を付与する作用と共に、本発明のアクリル酸亜鉛
系化合物との相乗作用により強度を向上させる作用をも
発現するのである。
【0010】本発明のゴム組成物を用いて、ゴム製品を
得るには、たとえば、ゴム成分、水酸化アルミニウム及
び/又は水酸化マグネシウム及びアクリル酸亜鉛系化合
物のほか、必要に応じて、カーボンブラック、有機過酸
化物、酸化防止剤、加硫促進剤、加工助剤、ステアリン
酸、補強剤、充填剤、可塑剤、軟化剤などを、ロール、
バンバリーなどの通常の混練機を用いて混合することに
より、加硫可能なゴム組成物とし、通常120℃以上、
好ましくは150〜220℃の温度で約1〜30分間で
加硫することにより加硫ゴム組成物であるゴム製品とす
ることができる。なお、加硫はプレス加硫、スチーム加
硫、ホットエアー加硫など、いずれも適用できる。
【0011】また、本発明のゴム組成物には、高比重を
付与するための酸化鉛;磁性を付与するためのフェライ
ト;電磁波シールド性を付与するための導電性金属(ス
テンレススチール、銅、銀など)の粉末又は繊維;など
のうちの一種を単独で又は二種以上を混合して、併用し
てもよい。
【0012】本発明のゴム組成物により得られる加硫ゴ
ム組成物は、エチレン−αオレフィン共重合体ゴム又は
エチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重合体ゴムの
もつ優れた特性を維持し、かつ高強度と難燃性を同時に
具備するものであり、その優れた特徴を生かした広範な
分野、たとえば電線被覆材、建築用ガスケット、建築用
仕切板、電気絶縁物などに適用できる。
【0013】
【実施例】次に実施例及び比較例をもって、本発明を説
明する。 実施例1〜4及び比較例1〜5 表1〜2に示す配合(ただし、パーオキサイドを除
く。)を、90℃に調整した1500mlのバンバリー
ミキサーを用い、ローター回転数60rpmで5分間混
練した。その後、8インチのオープンロールを用いて、
パーオキサイドを添加・混練し、ゴム組成物を得た。次
に、該ゴム組成物を170℃×15分間でプレス加硫
し、加硫ゴム組成物を得た。加硫ゴム組成物の評価は、
JIS K 6301に準拠して行った。また、難燃性
の指標である酸素指数の測定は、JISK 7201に
準拠して行った。結果を表1〜2に示した。
【0014】結果から、次のことがわかる。本発明の要
件を満足しないすべての比較例に比べて、本発明の要件
を満足するすべての実施例は、極めて高い強度を示して
おり、特に水酸化アルミニウム又は水酸化マグネシウム
とアクリル酸亜鉛系化合物を同時に用いることによる強
度の向上に対する相乗効果が著しい。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 比 較 例 1 2 3 4 5 配合 *1 (重量部) ゴム成分 *2 100 100 100 100 100 Al(OH)3 *3 100 0 0 0 0 Mg(OH)2 *4 0 100 0 0 0 アクリル酸亜鉛 系化合物 *5 0 0 0 10 30 評価 加硫物物性 *6 引張強度Kgf/cm2 42 46 40 49 118 伸び% 260 290 720 130 170 硬度JIS-A 66 67 37 62 74 酸素指数 26 28 21 21 21 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0017】*1 配合:表1〜2に示したもののほ
か、共通配合として、酸化亜鉛5重量部、ステアリン酸
1重量部、老化防止剤MB(住友化学工業社製 酸化防
止剤)1重量部、DCP(日本油脂社製 ジクミルパー
オキサイド40%品))7重量部及びタイク2重量部を
用いた。 *2 ゴム成分:エチレン−プロピレン−エチリデンノ
ルボルネン共重合ゴム(住友化学工業社製 E501
A、ムーニー粘度ML1+4 100℃ 43、エチレン含
有量50重量%、ヨウ素価11)
【0018】*3 Al(OH)3 :昭和電工社製 水
酸化アルミニウム(商品名 ハイジライト) *4 Mg(OH)2 :協和化学工業社製 水酸化マグ
ネシウム(商品名 キスマ5B) *5 アクリル酸亜鉛系化合物:化学式(1)における
R=水素原子、m=2、k=0の化合物(アクリル酸亜
鉛) *6 加硫物物性:170℃×15分加硫物の物性
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、エ
チレン−αオレフィン共重合体ゴム又はエチレン−αオ
レフィン−非共役ジエン共重合体ゴムの優れた特性と難
燃性を具備し、かつ極めて高い強度を有するエチレン−
αオレフィン共重合体ゴム又はエチレン−αオレフィン
−非共役ジエン共重合体ゴム組成物を提供することがで
きた。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】本発明のアクリル酸亜鉛系化合物とは、前
記化学式(1)で表わされる化合物であり、具体的に
は、アクリル酸亜鉛、水酸化アクリル酸亜鉛、メタクリ
ル酸亜鉛などがあげられる。なお、アクリル酸亜鉛系化
合物としては、その一種を単独で用いてもよく、又は二
種以上を混合して用いてもよい。アクリル酸亜鉛系化合
物の使用量は、ゴム成分100重量部あたり通常0.1
〜100重量部、好ましくは1〜50重量部である。ア
クリル酸亜鉛系化合物の量が過少な場合は高強度性に劣
り、一方アクリル酸亜鉛系化合物の量が過多な場合は該
使用量を増加させることにより得られる強度の増加効果
が飽和し、不経済であり、かつ難燃性が低下することが
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン−αオレフィン共重合体ゴム及
    び/又はエチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重合
    体ゴム、水酸化アルミニウム及び/又は水酸化マグネシ
    ウム並びに下記化学式(1)により表わされる少なくと
    も一種のアクリル酸亜鉛系化合物を含有する高強度難燃
    性ゴム組成物。 (式中、Rは水素原子又は炭素数1〜8のアルキルを表
    わし、mは1〜2の整数を表わし、kは0〜1の整数を
    表わす。)
  2. 【請求項2】 請求項1記載のゴム組成物を加硫して得
    られる加硫ゴム組成物。
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