JPH061075Y2 - 棒状化粧料繰り出し容器 - Google Patents
棒状化粧料繰り出し容器Info
- Publication number
- JPH061075Y2 JPH061075Y2 JP15301488U JP15301488U JPH061075Y2 JP H061075 Y2 JPH061075 Y2 JP H061075Y2 JP 15301488 U JP15301488 U JP 15301488U JP 15301488 U JP15301488 U JP 15301488U JP H061075 Y2 JPH061075 Y2 JP H061075Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- tube
- stick
- diameter
- connecting portion
- Prior art date
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、多品種少量生産に適合した構成の棒状化粧料
繰り出し容器に関するものである。
繰り出し容器に関するものである。
従来より、口紅等の棒状化粧料繰り出し容器は、キャッ
プ及び外筒等の外部に露出した部分に高級感のある金属
光沢を付与させる等、商品価値を高めるために高価な加
飾を施し、更に場合によっては飾りリングを追加してい
た。
プ及び外筒等の外部に露出した部分に高級感のある金属
光沢を付与させる等、商品価値を高めるために高価な加
飾を施し、更に場合によっては飾りリングを追加してい
た。
この加飾及び外観形状は、化粧品のシリーズごとに異な
り、製造メーカーにとっては多品種少量生産にならざる
を得なかった。従って、棒状化粧料容器のコストを下げ
るのには限度があった。
り、製造メーカーにとっては多品種少量生産にならざる
を得なかった。従って、棒状化粧料容器のコストを下げ
るのには限度があった。
内装体1は、棒状化粧料2を収嵌保持した昇降筒3と、
この昇降筒3を上下摺動自在に回動不能に内装した身筒
7と、この身筒7に回動自在に脱落不能に保持され昇降
筒3が螺合する螺旋溝19を内壁に設けたスリーブ20
とより構成する。そして、前記身筒7の下端に基筒12
を連設し、この基筒12にスリーブ20下端より外部に
露出する連結部17を設ける。
この昇降筒3を上下摺動自在に回動不能に内装した身筒
7と、この身筒7に回動自在に脱落不能に保持され昇降
筒3が螺合する螺旋溝19を内壁に設けたスリーブ20
とより構成する。そして、前記身筒7の下端に基筒12
を連設し、この基筒12にスリーブ20下端より外部に
露出する連結部17を設ける。
外装体23は、キャップ24と、外筒25と、上部に前
記キャップ24が抜脱自在に嵌合する嵌合部27を設
け、下部に外筒25に止着される止着部29を設けた中
筒26とより構成する。そして、この中筒26の下方に
縮径部31を設け、この縮径部31の内壁に先端が鋭利
で、先端の内接円径が前記基筒12の連結部17の外径
よりも僅かに小径に構成され、螺旋状に傾斜した複数の
螺合突部32を突設する。
記キャップ24が抜脱自在に嵌合する嵌合部27を設
け、下部に外筒25に止着される止着部29を設けた中
筒26とより構成する。そして、この中筒26の下方に
縮径部31を設け、この縮径部31の内壁に先端が鋭利
で、先端の内接円径が前記基筒12の連結部17の外径
よりも僅かに小径に構成され、螺旋状に傾斜した複数の
螺合突部32を突設する。
そして、内装体1を外装体23の上方より挿入し、前記
螺合突部32を内装体1の連結部17にくい込ませて強
制螺合させ、連結させる。本考案は以上構成の棒状化粧
料繰り出し容器である。
螺合突部32を内装体1の連結部17にくい込ませて強
制螺合させ、連結させる。本考案は以上構成の棒状化粧
料繰り出し容器である。
内装体1のスリーブ20を保持して外装体23の外筒2
5を回動操作すると、内装体1の基筒12の連結部17
は、外筒25に止着された中筒26の縮径部31の螺合
突部32がくい込んで強制螺合しているため、内装体1
の身筒7も回動する。しかし、螺旋溝19はスリーブ2
0の内壁に設けられているため回動せず、螺合作用によ
り昇降筒3、つまり棒状化粧料2が昇降動する。
5を回動操作すると、内装体1の基筒12の連結部17
は、外筒25に止着された中筒26の縮径部31の螺合
突部32がくい込んで強制螺合しているため、内装体1
の身筒7も回動する。しかし、螺旋溝19はスリーブ2
0の内壁に設けられているため回動せず、螺合作用によ
り昇降筒3、つまり棒状化粧料2が昇降動する。
また組立て時には、内装体1を外装体23に上方より挿
入して身筒7を回転させると、中筒26の縮径部31に
設けられた螺合突部32は身筒7の下端に連設された基
筒12の連結部17の外側壁にくい込みながら強制螺合
して、内装体1と外装体23が連結する。従って、昇降
筒3、身筒7、スリーブ20等を組み付けた内装体1を
化粧品のシリーズに関係なく共通とし、必要に応じて所
定の加飾が施されたキャップ24、中筒26、外筒25
を組み付けた外装体23に装着すればよい。
入して身筒7を回転させると、中筒26の縮径部31に
設けられた螺合突部32は身筒7の下端に連設された基
筒12の連結部17の外側壁にくい込みながら強制螺合
して、内装体1と外装体23が連結する。従って、昇降
筒3、身筒7、スリーブ20等を組み付けた内装体1を
化粧品のシリーズに関係なく共通とし、必要に応じて所
定の加飾が施されたキャップ24、中筒26、外筒25
を組み付けた外装体23に装着すればよい。
先ず、外部に露出しない外装体23について説明する。
棒状化粧料2を収嵌保持した昇降筒3は、下端に脚筒4
を垂下している。この脚筒4の下端は、切り欠かれて弾
性を有した弾性片5を構成している。この弾性片5の下
端外側壁には螺合片6が突出している。
棒状化粧料2を収嵌保持した昇降筒3は、下端に脚筒4
を垂下している。この脚筒4の下端は、切り欠かれて弾
性を有した弾性片5を構成している。この弾性片5の下
端外側壁には螺合片6が突出している。
この棒状化粧料2及び昇降筒3は、身筒7に上下摺動自
在に内装されている。この身筒7の下部側壁には、昇降
筒3の螺合片6が貫通して、昇降筒3を回動不能に上下
摺動自在に案内するガイド溝8が上下に細長く穿設され
ている。また、身筒7の外側壁には、ガイド溝8の上端
及び下端より広い幅の保持溝9が刻設されている。更
に、身筒7の上端内側壁には、内径が拡大した係合部1
0となっており、この係合部10の内側壁には、係合溝
11が刻設されている。
在に内装されている。この身筒7の下部側壁には、昇降
筒3の螺合片6が貫通して、昇降筒3を回動不能に上下
摺動自在に案内するガイド溝8が上下に細長く穿設され
ている。また、身筒7の外側壁には、ガイド溝8の上端
及び下端より広い幅の保持溝9が刻設されている。更
に、身筒7の上端内側壁には、内径が拡大した係合部1
0となっており、この係合部10の内側壁には、係合溝
11が刻設されている。
また、身筒7の下端には基筒12が連設されている。こ
の基筒12の上面には、身筒7内に侵入する空転防止部
13が突出している。この空転防止部13の外径は、前
記脚筒4の内径よりも僅かに小径となっており、昇降筒
3が下死点に位置した時、空転防止部13が脚筒4内に
侵入し、脚筒4の弾性片5の屈曲を阻止するよう構成さ
れている。また、基筒12の上部は保持部14となって
おり、下部は連結部17となっている。この保持部14
は、連結部17よりも僅かに外径が縮小している。この
保持部14の外側壁には、凹溝15及び周溝16が刻設
されている。この凹溝15は、周溝16よりも上方に配
置されている。
の基筒12の上面には、身筒7内に侵入する空転防止部
13が突出している。この空転防止部13の外径は、前
記脚筒4の内径よりも僅かに小径となっており、昇降筒
3が下死点に位置した時、空転防止部13が脚筒4内に
侵入し、脚筒4の弾性片5の屈曲を阻止するよう構成さ
れている。また、基筒12の上部は保持部14となって
おり、下部は連結部17となっている。この保持部14
は、連結部17よりも僅かに外径が縮小している。この
保持部14の外側壁には、凹溝15及び周溝16が刻設
されている。この凹溝15は、周溝16よりも上方に配
置されている。
また、身筒7の保持溝9には、螺旋筒18が嵌合し、回
動自在に脱落不能に保持されている。この螺旋筒18の
側壁には、身筒7を貫通した昇降筒3の螺合片6が螺合
する螺旋溝19が螺設されている。
動自在に脱落不能に保持されている。この螺旋筒18の
側壁には、身筒7を貫通した昇降筒3の螺合片6が螺合
する螺旋溝19が螺設されている。
この螺旋筒18は、スリーブ20の内壁に止着されてい
る。このスリーブ20の下端は、基筒12の保持部14
を被うまで延設されている。また、保持部14の凹溝1
5には、Oリング状の回動抵抗体21が嵌合しており、
この回動抵抗体21がスリーブ20の内壁に摺接して摺
動抵抗を発生させている。スリーブ20の下端部には、
外部より内方向に係合リブ22を突設している。この係
合リブ22は、身筒7の周溝16に係合し、身筒7とス
リーブ20を回動自在に脱落不能に連結している。な
お、身筒7の連結部17は、スリーブ20下端より外部
に露出している。
る。このスリーブ20の下端は、基筒12の保持部14
を被うまで延設されている。また、保持部14の凹溝1
5には、Oリング状の回動抵抗体21が嵌合しており、
この回動抵抗体21がスリーブ20の内壁に摺接して摺
動抵抗を発生させている。スリーブ20の下端部には、
外部より内方向に係合リブ22を突設している。この係
合リブ22は、身筒7の周溝16に係合し、身筒7とス
リーブ20を回動自在に脱落不能に連結している。な
お、身筒7の連結部17は、スリーブ20下端より外部
に露出している。
次に、外部に露出する外装体23について説明する。外
装体23は、キャップ24、外筒25及び中筒26より
構成されている。この中筒26には、キャップ24が抜
脱自在に嵌合する嵌合部27、外部に露出する飾りリン
グ部28、及び外筒25に圧入止着される止着部29と
より成っている。そして、外部に露出したキャップ2
4、外筒25、及び中筒26の飾りリング部28には、
化粧品のシリーズごとに異なる形状に成形され、異なる
加飾が施されている。
装体23は、キャップ24、外筒25及び中筒26より
構成されている。この中筒26には、キャップ24が抜
脱自在に嵌合する嵌合部27、外部に露出する飾りリン
グ部28、及び外筒25に圧入止着される止着部29と
より成っている。そして、外部に露出したキャップ2
4、外筒25、及び中筒26の飾りリング部28には、
化粧品のシリーズごとに異なる形状に成形され、異なる
加飾が施されている。
中筒26の嵌合部27の外側壁には、キャップ24が抜
脱自在に嵌合するよう、突ダボ30を複数ヶ所に突設し
ている。また、止着部29の下部は、基筒12の連結部
17の外径よりも僅かに大径にまで内径が縮小した縮径
部31となっている。この縮径部31の内側壁には、螺
旋状に複数の螺合突部32が突設されている。この螺合
突部32の先端は鋭利になっており、この先端の内接円
径が基筒12の連結部17の外径よりも僅かに小径に構
成されている。従って、内装体1を外装体23に挿入し
て身筒7を回転させると、螺合突部32は連結部17の
外側壁にくい込みながら強制的に螺合し、外装体23と
内装体1が連結するようになっている。なお、螺合突部
32は、縮径部31の側壁を外部より内方向に切り欠い
て突出させ、構成してもよい。
脱自在に嵌合するよう、突ダボ30を複数ヶ所に突設し
ている。また、止着部29の下部は、基筒12の連結部
17の外径よりも僅かに大径にまで内径が縮小した縮径
部31となっている。この縮径部31の内側壁には、螺
旋状に複数の螺合突部32が突設されている。この螺合
突部32の先端は鋭利になっており、この先端の内接円
径が基筒12の連結部17の外径よりも僅かに小径に構
成されている。従って、内装体1を外装体23に挿入し
て身筒7を回転させると、螺合突部32は連結部17の
外側壁にくい込みながら強制的に螺合し、外装体23と
内装体1が連結するようになっている。なお、螺合突部
32は、縮径部31の側壁を外部より内方向に切り欠い
て突出させ、構成してもよい。
また、キャップ24の天井面には、天ストッパー33が
圧入止着されている。この天ストッパー33には、内装
体1のスリーブ20の上端が当接する当接部34を設け
ている。
圧入止着されている。この天ストッパー33には、内装
体1のスリーブ20の上端が当接する当接部34を設け
ている。
次に、内装体1の装着時に利用する装着治具35につい
て説明する。装着治具35の先端には、身筒7の先端の
係合部10に挿入可能な挿入部36を設けている。この
挿入部36の外側壁には、係合部10の係合溝11に係
合する係合片37を突設して、装着治具35の回転を身
筒7に伝達するよう構成している。また、挿入部36の
端面には、棒状化粧料2の先端を逃げる逃げ部38が刻
設されている。
て説明する。装着治具35の先端には、身筒7の先端の
係合部10に挿入可能な挿入部36を設けている。この
挿入部36の外側壁には、係合部10の係合溝11に係
合する係合片37を突設して、装着治具35の回転を身
筒7に伝達するよう構成している。また、挿入部36の
端面には、棒状化粧料2の先端を逃げる逃げ部38が刻
設されている。
本考案は以上のように、棒状化粧料繰り出し容器を外部
に露出し加飾が施された外装体23と内部に収納される
内装体1に分割し、組立て時には内装体1を外装体23
の上方より挿入し、内装体1の身筒7を回転させるとい
う簡単な工程で完成品とする事ができるようになってい
る。
に露出し加飾が施された外装体23と内部に収納される
内装体1に分割し、組立て時には内装体1を外装体23
の上方より挿入し、内装体1の身筒7を回転させるとい
う簡単な工程で完成品とする事ができるようになってい
る。
そして、内装体1を化粧品のシリーズに係わりなく共通
としておき、外装体23のみを化粧品のシリーズごとに
異なる加飾を施しておけば、必要な外装体23に共通の
内装体1を止着する事によって完成品とすることができ
る。従って、内装体1は大量生産をする事が可能とな
り、各化粧品のシリーズごとに異なる部品で組立てる場
合に比べて、製造コストを低下させる事ができる。
としておき、外装体23のみを化粧品のシリーズごとに
異なる加飾を施しておけば、必要な外装体23に共通の
内装体1を止着する事によって完成品とすることができ
る。従って、内装体1は大量生産をする事が可能とな
り、各化粧品のシリーズごとに異なる部品で組立てる場
合に比べて、製造コストを低下させる事ができる。
更に、内装体1はそれ自体で繰り出し操作感の確認がで
きるため、外装体23に装着する以前にその繰り出し操
作感の確認ができ、不良の内装体1を外装体23に止着
してしまい、高価な外装体23を不良にしてしまうよう
な事も防止可能としている。従って、製造コストの低
下、不良率の低下等の利点があり、多品種少量生産に適
した棒状化粧料繰り出し容器が提供できるものとなって
いる。
きるため、外装体23に装着する以前にその繰り出し操
作感の確認ができ、不良の内装体1を外装体23に止着
してしまい、高価な外装体23を不良にしてしまうよう
な事も防止可能としている。従って、製造コストの低
下、不良率の低下等の利点があり、多品種少量生産に適
した棒状化粧料繰り出し容器が提供できるものとなって
いる。
第1図は、本考案実施例の側断面図。第2図は、斜視
図。第3図は、装着治具の斜視図。 1〜内装体 2〜棒状化粧料 3〜昇降筒 7〜身筒
12〜基筒 17〜連結部 19〜螺旋溝 20〜スリ
ーブ 23〜外装体 24〜キャップ 25〜外筒 2
6〜中筒 27〜嵌合部 29〜止着部 31〜縮径部
32〜螺合突部
図。第3図は、装着治具の斜視図。 1〜内装体 2〜棒状化粧料 3〜昇降筒 7〜身筒
12〜基筒 17〜連結部 19〜螺旋溝 20〜スリ
ーブ 23〜外装体 24〜キャップ 25〜外筒 2
6〜中筒 27〜嵌合部 29〜止着部 31〜縮径部
32〜螺合突部
Claims (1)
- 【請求項1】棒状化粧料(2)を収嵌保持した昇降筒(3)
と、該昇降筒(3)を上下摺動自在に回動不能に内装した
身筒(7)と、該身筒(7)に回動自在に脱落不能に保持さ
れ、昇降筒(3)が螺合する螺旋溝(19)を内壁に設けたス
リーブ(20)とより構成され、前記身筒(7)の下端に基筒
(12)を連設し、該基筒(12)にスリーブ(20)下端より外部
に露出する連結部(17)を設けた内装体(1)と、 キャップ(24)と、外筒(25)と、上部に前記キャップ(24)
が抜脱自在に嵌合する嵌合部(27)を設け、下部に外筒(2
5)が止着される止着部(29)を設けた中筒(26)とより構成
され、該中筒(26)の下方に縮径部(31)を設け、該縮径部
(31)の内壁に先端が鋭利で、先端の内接円径が前記基筒
(12)の連結部(17)の外径よりも僅かに小径に構成され、
螺旋状に傾斜した複数の螺合突部(32)を突設した外装体
(23)よりなり、 前記内装体(1)を外装体(23)の上方より挿入し、前記螺
合突部(32)を内装体(1)の連結部(17)にくい込ませて強
制螺合させ、連結させた事を特徴とする棒状化粧料繰り
出し容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15301488U JPH061075Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 棒状化粧料繰り出し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15301488U JPH061075Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 棒状化粧料繰り出し容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0275008U JPH0275008U (ja) | 1990-06-08 |
JPH061075Y2 true JPH061075Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31428469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15301488U Expired - Lifetime JPH061075Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 棒状化粧料繰り出し容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061075Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2556826Y2 (ja) * | 1992-01-31 | 1997-12-08 | 鐘紡株式会社 | 口紅等の収納容器 |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP15301488U patent/JPH061075Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0275008U (ja) | 1990-06-08 |
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