JPH01121514U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、それぞれ本考案実施例の
側断面図。第３図は、その他の実施例の側断面図
。第４図は、その他の実施例の斜視図。 １〜棒状化粧料、２〜保持筒、３〜脚筒、４〜
螺合孔、５〜回動防止片、６〜スリーブ、７〜回
動防止溝、８〜膨出部、９ａ，９ｂ〜当接部、１
０〜ネジ棒、１１〜ネジ、１２〜摺動部、１３〜
尾栓部、１４〜回転操作筒、１５〜中筒、１６〜
圧入部、１７〜キヤツプ、１８〜嵌合部、１９〜
嵌合突部、２０〜摺動抵抗体、２１〜押圧部。

補正 平１．３．３０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 第１図、第２図及び第３図は、それぞれ本考案
実施例の側断面図。第４図は、その他の実施例の
側断面図。第５図は、その他の実施例の斜視図。 １〜棒状化粧料、２〜保持筒、３〜脚筒、４〜
螺合片、５〜回動防止片、６〜スリーブ、７〜回
動防止溝、８〜膨出部、９ａ，９ｂ〜当接部、１
０〜ネジ棒、１１〜ネジ、１２〜摺動部、１３〜
尾栓部、１４〜回動操作筒、１５〜中筒、１６〜
圧入部、１７〜キヤツプ、１８〜嵌合部、１９〜
嵌合突部、２０〜摺動抵抗体、２１〜押圧部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棒状化粧料１を収嵌保持し、外側壁に回動
   防止片５が突出し、内側壁に螺合片４が突出した
   脚筒３を垂下した保持筒２と、 該保持筒２を上下摺動自在に内装し、下端より
   上方に前記脚筒３の回動防止片５が係合する回動
   防止溝７を穿設し、下端外側壁に膨出部８を設け
   たスリーブ６と、 前記脚筒３に挿入され、外側壁に螺合片４と螺
   合する細かいピツチのネジ１１が螺設され、下方
   に前記スリーブ６の下端が侵入する摺動部１２及
   びスリーブ６の下方を被う回転操作筒１４を止着
   する尾栓部１３を設けたネジ棒１０と、 より構成され、スリーブ６は、前記膨出部８が回
   転操作筒１４の上端に止着された中筒１５及びネ
   ジ棒１０の尾栓部１３の間で当接し、棒状化粧料
   １の最適な突出量のストローク分だけ摺動可能に
   、且つ、回動自在にしかつ脱落不能に保持される
   事を特徴とする棒状化粧料繰り出し容器。 (2) 前記スリーブ６の側壁に摺接する摺動抵抗
   体２０を内装した事を特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の棒状化粧料繰り出し容器。 (3) 前記中筒１５に嵌合するキヤツプ１７の内
   側壁に、前記棒状化粧料１の外径より大径で、前
   記スリーブ６の外径より小径の押圧部２１を周設
   した事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項あるいは第２項いずれかの項記載の棒状化粧料
   繰り出し容器。 (4) 前記キヤツプ１７を透明の合成樹脂で成形
   した事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第３
   項記載の棒状化粧料繰り出し容器。