JPS6223517U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の縦断面図、第２図
は第１図のＡ―Ａ線における本考案の一実施例の
横断面図、第３図は本考案の一実施例の分解斜視
図、第４図は別の螺条杆の斜視図、第５図は別の
キヤツプの要部の拡大縦断面図、第６図はキヤツ
プに内挿嵌着する別のパツキングの部分断面拡大
斜視図、第７図は中栓付きの更に別のパツキング
の斜視図である。 １…外筒、２…螺条筒、３…継手筒、３１…係
合孔、４…中筒、５…螺条杆、５１…螺条部、５
２…化粧料保持部、５３…偏平面、５４…突出部
、６…中継リング、７…キヤツプ、８…パツキン
グ、８１…リブ、９…化粧料。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 化粧料を保持する化粧料保持部及び螺条部を有
   する螺条杆と、上記化粧料保持部を摺動可能に内
   挿した中筒と、該中筒に固定され且つ上記螺条部
   を回転不能に挿通させた継手筒と、上記螺条部と
   螺合し且つ上記継手筒に回転自在に内挿した螺条
   筒とを具備し、上記中筒と上記螺条筒とを互いに
   回動させることによつて、上記化粧料保持部を上
   記中筒に沿つて摺動させ、上記化粧料を上記中筒
   より出没させるようにした化粧料容器において、
   上記継手筒は、少なくとも１本の略直線辺を有し
   上記螺条部を挿通させる係合孔を具備しており、
   上記螺条部は、その螺条の少なくとも片側に上記
   の略直線辺と係合する偏平面を具備し、且つ該偏
   平面の先端部に上記螺条の山径以下の突出部を具
   備しており、該突出部は、上記化粧料保持部側か
   らは上記係合孔に挿通し得るがその反対側からは
   上記係合孔から離脱し得ないように構成してある
   ことを特徴とする化粧料容器。