JPH01128707U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、本考案実施例の正面断面
図。第３図は、中筒及び外筒の斜視図。 １〜棒状化粧料、２〜収嵌筒、６〜スリーブ、
１０〜中筒、１５〜螺旋溝、１６〜外周ローレツ
ト、１７〜係合突部、１８〜外筒、１９〜内周ロ
ーレツト、２０〜係合凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 棒状化粧料１を収嵌保持する収嵌筒２と、該収
   嵌筒２を上下摺動自在に回動不能に内装するスリ
   ーブ６と、該スリーブ６に回動自在に保持された
   収嵌筒２と螺合する螺旋溝１５を螺設した中筒１
   ０と、該中筒１０を回動不能に、且つ脱落不能に
   内挿止着した外筒１８と、より成る構成に於いて
   、 中筒１０の外周壁には、上下に外周ローレツト
   １６が刻設され、該外周ローレツト１６の途中に
   は、係合突部１７が周設され、 外筒１８は、内径が前記中筒１０の外径よりも
   僅かに大径に構成され、内周壁には、前記外周ロ
   ーレツト１６に噛み合う内周ローレツト１９を設
   け、該内周ローレツト１９の途中には、前記中筒
   １０の係合突部１７の外径よりも僅かに大径で、
   係合突部１７が抜脱不能に係合する係合凹溝２０
   が周設された事を特徴とする棒状化粧料繰り出し
   容器。