JPH06107308A - 電子部品収納棚 - Google Patents

電子部品収納棚

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JPH06107308A
JPH06107308A JP26137792A JP26137792A JPH06107308A JP H06107308 A JPH06107308 A JP H06107308A JP 26137792 A JP26137792 A JP 26137792A JP 26137792 A JP26137792 A JP 26137792A JP H06107308 A JPH06107308 A JP H06107308A
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JP
Japan
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circuit board
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Withdrawn
Application number
JP26137792A
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English (en)
Inventor
Masayuki Saito
正行 斉藤
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06107308A publication Critical patent/JPH06107308A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保管状態の確認を迅速、且つ正確に行える電
子部品収納棚を提供すること。 【構成】 回路基板に実装される電子部品を種類別に保
管する複数の収納庫2を備えた電子部品収納棚3に、各
収納庫の位置表示を行う表示手段4と、各収納庫2と収
納部品の対応関係に係るデータと回路基板と実装部品の
対応関係に係るデータを記憶したデータ記憶手段と、回
路基板に設けられ該回路基板の機種に係るデータを表す
識別コードと、回路基板の識別コードを読み取る識別コ
ード読取手段8と、識別コード読取手段8で読み取られ
たデータに基づいてデータ記憶手段から回路基板の実装
部品の型番を読み出し、該実装部品が収納されている収
納庫2の表示手段4を作動させる収納庫指示手段を設け
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板に実装される
電子部品を保管する収納棚の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数種の電子部品を回路基板に実装する
図11に示すような実装機21の近傍には、実装機21
への部品補充を迅速に行うために該実装機21で使用さ
れる電子部品を保管した収納棚22が設置されている。
【0003】この実装機21は電子部品を種類(型番)
別に収容する複数の部品ホッパ21aをその上部に具備
しており、該部品ホッパ21aから選択的に搬出される
電子部品を回路基板の所定位置に実装できるようになっ
ている。また、収納棚22は複数の扉付き収納庫22a
を備えており、各収納庫22aには上記の電子部品が型
番別に収納されている。
【0004】つまり、実装機21の運転に伴って部品ホ
ッパ21a内の電子部品が減少した場合には、収納棚2
2の所定の収納庫22aから部品袋を取り出し、該部品
袋を開封して部品ホッパ21a内に部品補充を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実装機21
の運転に際しては運転途中で収納棚22における電子部
品に不足が生じぬように、各収納庫22aの部品保管状
態を運転開始前に予め確認しておく必要がある。
【0006】しかし、従来のものでは上記の確認作業を
基板機種に対応した部品リストを見ながら行っているた
め、確認作業よりも電子部品に該当する収納庫21aを
探すことに時間がかかる難点があり、また部品リストの
混同及び間違いから確認作業が誤って行われる難点があ
る。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、保管状態の確認を迅速、
且つ正確に行える電子部品収納棚を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1では、回路基板に実装される電子部品を種
類別に保管する複数の収納庫を備えた電子部品収納棚
に、各収納庫の位置表示を行う表示手段と、各収納庫と
収納部品の対応関係に係るデータと回路基板と実装部品
の対応関係に係るデータを記憶したデータ記憶手段と、
回路基板に設けられ該回路基板の機種に係るデータを表
す識別コードと、回路基板の識別コードを読み取る識別
コード読取手段と、識別コード読取手段で読み取られた
データに基づいてデータ記憶手段から回路基板の実装部
品の型番を読み出し、該実装部品が収納されている収納
庫の表示手段を作動させる収納庫指示手段とを設けてい
る。
【0009】また、請求項2では、請求項1の電子部品
収納棚の各収納庫の扉に該扉を閉鎖状態でロック可能な
ロック機構を設けると共に、識別コード読取手段で読み
取られたデータに基づいてデータ記憶手段から回路基板
の実装部品の型番を読み出し、該実装部品が収納されて
いる収納庫の扉のロックを解除するロック解除手段を設
けている。
【0010】
【作用】請求項1に係る電子部品収納棚では、回路基板
に設けられた識別コードを識別コード読取手段で読み取
ると、該読取データに基づいてデータ記憶手段から回路
基板の実装部品の型番が読み出され、該実装部品が収納
されている収納庫の表示手段を作動してその位置表示が
成される。
【0011】請求項2に係る電子部品収納棚では、上記
の位置表示に合わせて収納庫の扉のロックが解除され開
放可能となる。
【0012】
【実施例】図1乃至図6は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は収納棚の正面図、図2は回路基板の斜視
図、図3は電気系回路のブロック図、図4は位置表示制
御のフローチャート、図5は収納部品登録処理のフロー
チャート、図6は基板登録処理のフローチャートであ
る。
【0013】図1に示した収納棚1は計20個の収納庫
2をマトリクス状に有しており、各収納庫2の前面部に
扉3を開閉自在に備えている。各扉3には開閉用の取手
3aが設けられ、またその前面中央には1〜20のナン
バープレート3bが貼着されている。また、各扉3の前
面上部にはLED等の光源を具備したランプ4が配置さ
れている。
【0014】また、収納棚1右側の台部1aにはキーボ
ード5及びCRT6が設置されており、該キーボード5
の下側にはフロピィディスク(以下、単にFDという)
挿入口7が設けられ、またキーボード5の右側にはバー
コードリーダ8がケーブルを介して引き出されている。
【0015】図2に示した回路基板Kは図11に例示し
た実装機21に使用されるもので、その上面一角部に
は、該回路基板Kの機種に係るデータを表すバーコード
Kaがラベル貼着によって設けられている。
【0016】図3に示したブロック図において、11は
主制御部、12はメモリ、13はFDインターフェース
部、14はランプ駆動部であり、5,6,8は先に述べ
たキーボード,CRT,バーコードリーダである。
【0017】主制御部11は周知のCPUから、メモリ
12はプログラムを格納されたROMとバッテリーバッ
クアップのRAMから構成され、両者はバスBSを介し
て接続されている。主制御部11はROMに格納されて
いるプログラムに従って、ランプ駆動部14を制御して
各扉3に設けられたランプ4の選択的な点灯及び消灯を
行う。
【0018】ここで、図4乃至図6を参照して上記収納
棚1の使用方法及び制御プログラムについて説明する。
【0019】まず、制御上必要なデータの登録、詳しく
は各収納庫2に収納される電子部品の登録処理と、回路
基板K及びその実装部品の登録処理が行われる(図4の
s1,s2)。
【0020】収納部品の登録処理では、図5のs1〜s
7に示すように、まず、「収納庫に収納される部品の登
録を行います。登録が必要な場合にはYキーを、不要な
場合にはNキーを押してください。登録が必要な場合に
は収納庫のナンバーと、この収納庫に収納する部品の型
番を順に入力して下さい。」をCRT6に表示する。収
納庫2のナンバーと収納部品の型番がキーボード入力さ
れたところで、「入力内容に誤りがないか確認して下さ
い。誤りがない場合にはYキーを、誤りがある場合には
Nキーを押してください。」をCRT6に表示する。Y
キーが押された場合には上記の入力データをメモリ12
に記憶する。上記の入力は登録が完了するまで繰り返し
行われ、つまり収納棚1が空の状態では20個の収納庫
2に対する収納部品の登録が行われる。
【0021】基板の登録処理では、図6のs1〜s8に
示すように、まず、「回路基板の機種及び実装部品の登
録を行います。登録が必要な場合にはYキーを、不要な
場合にはNキーを押してください。登録が必要な場合に
は回路基板の機種と、この回路基板に実装される全ての
部品の型番を順に入力して下さい。」をCRT6に表示
する。回路基板の機種と全ての実装部品の型番がキーボ
ード入力されたところで、「入力内容に誤りがないか確
認して下さい。誤りがない場合にはYキーを、誤りがあ
る場合にはNキーを押してください。」をCRT6に表
示する。Yキーが押された場合には上記の入力データを
メモリ12に記憶する。上記の入力は実装機で使用され
る回路基板全てに対して繰り返し行われる。
【0022】上記の登録処理が完了した後、或いは登録
処理が不要であった場合には、次いで、「実装に使用す
る回路基板のバーコードをバーコードリーダで読み取っ
て下さい。」をCRT6に表示する(図4のs3)。バ
ーコードKaの読み取りが正常に行われなかった場合に
は「バーコードが正常に読み取れませんでした。再度読
み取りを行って下さい。」をCRT6に表示し、再読み
取りを作業者に喚起する(図4のs4,s5)。
【0023】回路基板KのバーコードKaの読み取りが
正常に行われた場合には、次いで、この回路基板Kの機
種及び実装部品の型番がメモリ12に登録されているか
否かを判別し、登録されていない場合には「バーコード
を読み取った回路基板及び実装部品が登録されていませ
ん。回路基板及び実装部品の登録を行って下さい。」を
CRT6に表示し、s1に戻って上記同様の登録処理を
行わせる(図4のs6,s7)。
【0024】また、回路基板Kの機種及び実装部品の型
番がメモリ12に登録されている場合には、次いで、実
装部品が収納棚1の収納部品としてメモリ12に登録さ
れているか否かを判別し、登録されていない場合には
「バーコードを読み取った回路基板に実装される部品が
収納棚に収納されていません。収納部品の登録を行って
下さい。」をCRT6に表示し、s1に戻って上記同様
の登録処理を行わせる(図4のs8,s7)。
【0025】回路基板Kに実装される部品が収納棚1に
収納されている場合には、次いで、回路基板Kの機種
と、回路基板Kに実装される部品全ての型番と、各部品
が収納される収納庫2のナンバーをCRT6に表示し、
これと共に実装部品が収納されている収納庫2のランプ
4を点灯させる(図4のs9,s10)。また、CRT
6には「確認・部品補充が完了したらYキーを押して下
さい」を合わせて表示する。
【0026】作業者はCRT6の表示内容を見ながら、
ランプ4が点灯している扉3を開けて収納庫2の部品保
管状態を確認する。部品が不足している収納庫2へは倉
庫等から部品を適宜搬送して補充しておく。確認・部品
補充が完了してYキーが押されたところで、点灯中のラ
ンプ4を消灯しs1に戻る(図4のs11)。
【0027】このように第1実施例の収納棚1によれ
ば、回路基板Kに設けられたバーコードKaをバーコー
ドリーダ8で読み取ることにより、該回路基板Kに実装
される部品を収納した収納庫2のランプ4を点灯できる
ので、該ランプ4の点灯を指針として実装部品が収納さ
れている収納庫2を簡単に探し出すことができ、該収納
庫2における保管状態の確認を迅速、且つ正確に行うこ
とができる。
【0028】しかも、ランプ4の点灯と共に回路基板K
の機種,実装部品の型番及び収納庫2のナンバーをCR
T6に表示できるので、従来使用していた部品リスト等
が一切不要となり、部品リストの混同及び間違いを原因
とした確認作業の誤りを確実に防止できる。
【0029】尚、上記の第1実施例ではランプの消灯を
キー入力によって行うようにしたものを例示したが、図
7のs11〜s13に示すように、ランプ点灯をタイマ
ーによって確認作業に充分足りる時間だけ行い、所定時
間経過後に消灯するようにしてもよい。また、ランプの
代わりに部品型番を表示可能な液晶,LED群から成る
ディスプレイを配置し、ランプ点灯のタイミングで部品
型番を表示させるようにしてもよい。更に、回路基板に
設けたバーコードは記号,文字,数字等から成る他の識
別コードであってもよく、またバーコードリーダは該識
別コードの種類に合わせて適宜変更可能である。
【0030】図8乃至図10は本発明の第2実施例を示
すもので、図8は収納棚の要部断面図、図9は電気系回
路のブロック図、図10は位置表示制御のフローチャー
トである。
【0031】図8に示した収納棚1は第1実施例と同様
に、各収納庫2の前面部に取手3a付きの扉3を有して
おり、キーボード,CRT及びバーコードリーダを備え
ている。また、各扉3にはナンバープレート及びランプ
の他にロック機構9を備えている。
【0032】このロック機構9は扉3を閉鎖状態でロッ
クするためのもので、ソレノイド9aと、該ソレノイド
9aのプランジャ9bに連結されたロック部材9cと、
プランジャ9及びロック部材9cを外方に付勢するコイ
ルバネ9dとから構成されており、ロック部材9cの先
端部前面を収納庫2の内側面に設けられたロック孔2a
に係合している。また、ロック部材9cは先端部後面に
傾斜面を有しており、ロック部材9cが突出状態にあっ
ても扉閉鎖時に傾斜面を収納庫2の開口端に摺接させる
ことで、該ロック部材9cをコイルバネ9dの付勢力に
抗して内方に押し込めるようになっている。
【0033】図9に示したブロック図において、11は
主制御部、12はメモリ、13はFDインターフェース
部、14はランプ駆動部、15はロック機構駆動部であ
り、5,6,8はキーボード,CRT,バーコードリー
ダである。
【0034】第1実施例と同様に、主制御部11は周知
のCPUから、メモリ12はROMとRAMから構成さ
れ、両者はバスBSを介して接続されている。主制御部
11はROMに格納されているプログラムに従って、ラ
ンプ駆動部14を制御して各扉3に設けられたランプ4
の選択的な点灯及び消灯を行うと共に、ロック機構駆動
部15を制御して各扉3に設けられたロック機構9のソ
レノイド9aに通電してロック部材9cの引き込み(ロ
ック解除)を行う。
【0035】ここで、図10を参照して上記収納棚1の
使用方法及び制御プログラムについて説明する。尚、図
10には第1実施例と重複するs1〜s9までの流れを
省略してある。
【0036】実装部品が収納されている収納庫2のラン
プが点灯された後は、同収納庫2の扉3のロック機構9
を作動させてそのロックを解除し該扉3を開放可能な状
態とする(図10のs10,s11)。
【0037】作業者はCRT6の表示内容を見ながら、
ランプが点灯しているロック解除後の扉3を開けて収納
庫2の部品保管状態を確認する。部品が不足している収
納庫2へは倉庫等から部品を適宜搬送して補充してお
く。確認・部品補充が完了してYキーが押されたところ
で、点灯中のランプ4を消灯すると共に、ロック機構9
のソレノイド9aの通電を停止しs1に戻る(図4のs
12〜s14)。
【0038】Yキーを押す前に扉3を閉めておけば該キ
ー操作と同時に扉3は再ロックされることになるが、扉
3を閉める前にYキーを押してしまった場合でも扉閉塞
時に突出状態にあるロック部材9cをその傾斜面を利用
して押し込んで再ロックすることが可能である。
【0039】このように第2実施例の収納棚1によれ
ば、第1実施例と同様の作用,効果を発揮できることに
加え、ランプが点灯された収納庫2の扉3だけそのロッ
クを解除できるので、確認の必要がない扉3を間違って
開けてしまうことがなく、必要時以外の扉開放を阻止し
て保管部品の盗難や紛失を防止できる。
【0040】尚、上記の第2実施例でも、ランプ点灯及
びロック解除を確認作業に充分足りる時間だけ行い、所
定時間経過後に消灯及び再ロックするようにしてもよ
い。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に係る電
子部品収納棚によれば、回路基板に設けられた識別コー
ドを識別コード読取手段で読み取ることにより、該回路
基板に実装される部品を収納した収納庫の表示手段を作
動させてその位置表示を行うことができるので、該位置
表示を指針として実装部品が収納されている収納庫を簡
単に探し出すことができ、該収納庫における保管状態の
確認を迅速、且つ正確に行うことができる。
【0042】請求項2に係る電子部品収納棚によれば、
請求項1と同様の効果を発揮できることに加え、位置表
示された収納庫の扉だけそのロックを解除できるので、
確認の必要がない扉を間違って開けてしまうことがな
く、必要時以外の扉開放を阻止して保管部品の盗難や紛
失を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す収納棚の正面図
【図2】回路基板の斜視図
【図3】電気系回路のブロック図
【図4】位置表示制御のフローチャート
【図5】収納部品登録処理のフローチャート
【図6】基板登録処理のフローチャート
【図7】位置表示制御の他の例を示すフローチャート
【図8】本発明の第2実施例を示す収納棚の要部断面図
【図9】電気系回路のブロック図
【図10】位置表示制御のフローチャート
【図11】従来例を示す実装機及び収納棚の斜視図
【符号の説明】
1…収納棚、2…収納庫、3…扉、4…ランプ、8…バ
ーコードリーダ、9…ロック機構、11…主制御部、1
2…メモリ、15…ロック機構駆動部、K…回路基板、
Ka…バーコード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板に実装される電子部品を種類別
    に保管する複数の収納庫を備えた電子部品収納棚におい
    て、 各収納庫の位置表示を行う表示手段と、 各収納庫と収納部品の対応関係に係るデータと回路基板
    と実装部品の対応関係に係るデータを記憶したデータ記
    憶手段と、 回路基板に設けられ該回路基板の機種に係るデータを表
    す識別コードと、 回路基板の識別コードを読み取る識別コード読取手段
    と、 識別コード読取手段で読み取られたデータに基づいてデ
    ータ記憶手段から回路基板の実装部品の型番を読み出
    し、該実装部品が収納されている収納庫の表示手段を作
    動させる収納庫指示手段とを具備した、 ことを特徴とする電子部品収納棚。
  2. 【請求項2】各収納庫の扉に該扉を閉鎖状態でロック可
    能なロック機構を設けると共に、 識別コード読取手段で読み取られたデータに基づいてデ
    ータ記憶手段から回路基板の実装部品の型番を読み出
    し、該実装部品が収納されている収納庫の扉のロックを
    解除するロック解除手段を設けた、 ことを特徴とする請求項1記載の電子部品収納棚。
JP26137792A 1992-09-30 1992-09-30 電子部品収納棚 Withdrawn JPH06107308A (ja)

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JP26137792A JPH06107308A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 電子部品収納棚

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JPH06107308A true JPH06107308A (ja) 1994-04-19

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JP26137792A Withdrawn JPH06107308A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 電子部品収納棚

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JP (1) JPH06107308A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002019929A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 N Ke Kk 自動開閉式収容棚

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130