JPH06106778A - 端面発光型el素子ヘッド - Google Patents

端面発光型el素子ヘッド

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JPH06106778A
JPH06106778A JP26135492A JP26135492A JPH06106778A JP H06106778 A JPH06106778 A JP H06106778A JP 26135492 A JP26135492 A JP 26135492A JP 26135492 A JP26135492 A JP 26135492A JP H06106778 A JPH06106778 A JP H06106778A
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Ikuo Fujisawa
郁夫 藤沢
Takayuki Hiyoshi
隆之 日吉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板上に連設した多数の端面発光型EL素子
を密閉した端面発光型EL素子ヘッドにおいて、光学特
性と生産性とが共に良好な端面発光型EL素子ヘッドを
得る。 【構成】 基板36上に位置する端面発光型EL素子2
8の発光端面に透明なカバー部材38を透明な接着剤3
9で接着し、この接着剤39の屈折率がカバー部材38
の屈折率より大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の端面発光型EL
素子を連設した端面発光型EL素子ヘッドに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、実用化された発光素子の一つとし
てEL(Electro Luminescence)素子があるが、これは不
足しがちな発光輝度の改善が要望されている。そこで、
表面が発光する従来のEL素子に比較して百倍程の発光
輝度を示す端面発光型EL素子が開発された。この端面
発光型EL素子とは、活性元素を含む硫化亜鉛等からな
る薄膜状の活性層を誘電体層で囲んで光導波路を形成
し、この誘電体層の外面に相対向する電極層を形成した
もので、これらの電極層間に高電圧パルスを通電すると
活性層の端面から極扁平なビーム光を出射するようにな
っている。そこで、このような端面発光型EL素子を絶
縁基板上に連設することで、電子写真装置のラインヘッ
ドである端面発光型EL素子ヘッドを形成することがで
きる。
【0003】しかし、このような端面発光型EL素子ヘ
ッドを実施した場合、端面発光型EL素子の駆動パルス
は高電圧なので雰囲気中の湿度が高いと電極層間などに
スパークが発生して各部に破壊が生じることがあり、環
境ガスの接触によって劣化も進行する。そこで、上述の
ような課題を解決するため、本出願人は端面発光型EL
素子を被うカバー部材を端面発光型EL素子ヘッドに取
付け、このカバー部材の内部空間にシリコンオイル等の
防湿剤を封入することを提案した。
【0004】そこで、このような構造の端面発光型EL
素子ヘッドの第一の従来例として、本出願人が実開平4-
64140 号公報として出願した端面発光型EL素子ヘッド
を図2及び図3に基づいて説明する。まず、この端面発
光型EL素子ヘッド1の端面発光型EL素子2は、図3
に例示するように、マンガンなどの活性元素を含む硫化
亜鉛等からなる薄膜状の活性層3を上下から囲む誘電体
層4,5の上下面に電極層6,7を形成した構造となっ
ており、これらの電極層6,7に導通するコモン電極8
とブロック電極9とを所定パターンで形成して端面発光
型EL素子2をガラス基板10の上に連設することで端
面発光型EL素子ヘッド1を形成している。
【0005】そして、この端面発光型EL素子ヘッド1
では、図2に例示するように、凹溝11を底面に形成し
た上部カバー12と平板状の下部カバー13とが前記ガ
ラス基板10の上面と下面とに取付けられている。これ
らのカバー12,13の前面に平板状の透明な前部カバ
ー14が取付けられている。ここで、前記上部・下部カ
バー12,13はガラス基板10の前縁部から前方に突
出しており、互いに対向する側部にスペーサ15が取付
けられている。そこで、これらのカバー12〜14及び
スペーサ15により形成したカバー部材16の内部空間
に防湿剤であるオイル17を封入している。ここで、こ
の端面発光型EL素子ヘッド1では、カバー部材16の
上部カバー12の一端に前記オイル17の注入口18を
形成して他端に排気口19を形成しており、この排気口
19と前記注入口18とは封止板20を接着して密閉し
ている。
【0006】このような構成において、この端面発光型
EL素子ヘッド1では、カバー部材16の注入口18に
オイル17を流入させると共に排気口19から空気を真
空引きし、カバー部材16の内部空間にオイル17が充
填されると封止板20を注入口18と排気口19とに接
着してオイル17の封入を完了する。このようにするこ
とで、この端面発光型EL素子ヘッド1では、カバー部
材16内のオイル17によって端面発光型EL素子2を
雰囲気から遮断するので、この端面発光型EL素子2の
劣化や破壊を防止できる。
【0007】さらに、ここでは実開平2-126847号公報に
開示された端面発光型EL素子ヘッドを第二の従来例と
して図4に基づいて説明する。まず、この端面発光型E
L素子ヘッド21は、絶縁基板22の表面前縁部に多数
の端面発光型EL素子23を連設しており、これらの端
面発光型EL素子23上に接着剤24で保護基板25を
装着している。そして、この端面発光型EL素子ヘッド
21では、前記絶縁基板22と前記端面発光型EL素子
23と前記接着剤24と前記保護基板25との前面が平
面を形成しており、この平面上にシリンドリカルレンズ
26が設けられている。ここで、このシリンドリカルレ
ンズ26は、熱硬化性のアクリル樹脂を精密金型で成形
することなどで前記端面発光型EL素子23の発光端面
上に直接的に形成しており、この端面発光型EL素子2
3の光軸と前記シリンドリカルレンズ26の光学中心と
は同軸上に位置している。
【0008】このような構成において、この端面発光型
EL素子ヘッド21では、絶縁基板22と接着剤24と
シリンドリカルレンズ26等が端面発光型EL素子23
を外気から遮断するようになっているので、スパークの
発生による破壊や外気の接触による劣化等を防止でき
る。さらに、この端面発光型EL素子ヘッド21では、
上述のように端面発光型EL素子23の発光端面を封止
する透光部材をシリンドリカルレンズ26とすること
で、薄膜の積層方向に散乱しがちな端面発光型EL素子
23の出射光を集光するようになっている。なお、この
ような端面発光型EL素子ヘッド21を利用してプリン
タ装置(図示せず)を実施する場合は、実際にはシリン
ドリカルレンズ26で副走査方向に集光された端面発光
型EL素子23の出射光を、さらにセルフォックレンズ
アレイ(図示せず)等で主走査方向と副走査方向とに収
束する必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本出願人が実開平4-64
140 号公報として出願した端面発光型EL素子ヘッド1
では、カバー部材16内に充填したオイル17による密
閉で端面発光型EL素子2の劣化を防止することがで
き、実開平2-126847号公報に開示された端面発光型EL
素子ヘッド21では、シリンドリカルレンズ26で端面
発光型EL素子23の劣化を防止すると共に光学特性を
向上させるようになっている。
【0010】しかし、端面発光型EL素子2の発光端面
を包囲するように形成したカバー部材16にオイル17
を封入する端面発光型EL素子ヘッド1では、その構造
が複雑で部品数も多いために生産性が低下している。ま
た、この端面発光型EL素子ヘッド1では、特性的に端
面発光型EL素子2の出射光が薄膜の積層方向に散乱し
がちであるため、その光強度が低下して消費電力も増加
している。
【0011】また、端面発光型EL素子23の発光端面
上にシリンドリカルレンズ26を直接的に成形する端面
発光型EL素子ヘッド21は、端面発光型EL素子23
の出射光の散乱を防止することができ、その構造が簡易
で部品数も少ないが、実際には製造が極めて困難で実用
的でない。つまり、上記公報には熱硬化性樹脂からなる
シリンドリカルレンズ26を端面発光型EL素子23の
発光端面上に精密金型で成形することが開示されている
が、これでは精密金型を極めて微細な端面発光型EL素
子23上に光学中心が一致するように正確に位置決めし
て密着させる必要があり、その作業が極めて煩雑で生産
性が阻害されることになる。
【0012】本発明は、光学特性と生産性とが共に良好
な端面発光型EL素子ヘッドを得るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】活性層を包囲する誘電体
層の外面上に相対向する電極層が位置する多数の端面発
光型EL素子を基板上に連設し、この基板上に位置する
前記端面発光型EL素子の発光端面に透明なカバー部材
を透明な接着剤で接着し、この接着剤の屈折率が前記カ
バー部材の屈折率より大きい。
【0014】
【作用】カバー部材や接着剤で端面発光型EL素子を密
閉して劣化や破壊を防止することができ、その構造が極
めて簡易なので生産性の向上に寄与することができ、さ
らに、端面発光型EL素子の出射光が接着剤とカバー部
材とを順次透過する際に集光されるので、その散乱を防
止して発光強度の向上に寄与することができ、光学特性
と生産性とが共に良好な端面発光型EL素子ヘッドを得
ることができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1に基づいて説明する。
まず、この端面発光型EL素子ヘッド27の端面発光型
EL素子28は、マンガンなどの活性元素を含む硫化亜
鉛等からなる薄膜状の活性層29を上下から囲む誘電体
層30,31の上下面に電極層32,33を形成した構
造となっており、これらの電極層32,33に導通する
コモン電極34とブロック電極35とを所定パターンで
形成して端面発光型EL素子28をガラス基板36の上
に連設することで端面発光型EL素子ヘッド27を形成
している。
【0016】そして、この端面発光型EL素子ヘッド2
7では、前記端面発光型EL素子28の上面と前面とに
透明な平板状のカバー部材37,38を透明な接着剤3
9で接着しており、この接着剤39の屈折率が前記カバ
ー部材37,38の屈折率より大きくなっている。
【0017】このような構成において、この端面発光型
EL素子ヘッド27では、カバー部材37,38と接着
剤39とによって端面発光型EL素子28が雰囲気から
遮断されるので、この端面発光型EL素子28の劣化や
破壊を防止できる。そして、この端面発光型EL素子ヘ
ッド27では、端面発光型EL素子28の発光端面上に
接着剤39でカバー部材38を接着しているので、その
平滑性が極めて良好で光学特性が向上している。また、
上述のような接着剤39は、その硬化時に外気に接触し
ている部分が白濁しやすいが、この端面発光型EL素子
ヘッド27では、平板状のカバー部材38によって端面
発光型EL素子28の光軸上では接着剤39が外気に接
触しないので、この接着剤39の白濁が光学特性を阻害
することを防止している。しかも、この端面発光型EL
素子ヘッド27は、端面発光型EL素子28の発光端面
に接着剤39でカバー部材38を接着した構造となって
いるので、その構造が極めて簡易で生産性が良好であ
る。
【0018】そして、この端面発光型EL素子ヘッド2
7では、端面発光型EL素子28の発光端面上に接着剤
39とカバー部材38と順次位置しているが、接着剤3
9の屈折率がカバー部材38の屈折率より大きくなって
いる。このため、この端面発光型EL素子ヘッド27で
は、端面発光型EL素子28の出射光が接着剤39とカ
バー部材38とを順次透過する際に集光されることにな
り、出射光の散乱を防止して発光強度の向上や消費電力
の低減に寄与することができる。
【0019】ここで、本出願人が実際に試作した端面発
光型EL素子ヘッド27の製作方法を以下に詳述する。
まず、良く洗浄した大型のガラス基板36上にITO(I
ndium-Tin Oxide)からなる透明導電層を膜厚1000(Å)
に成膜し、これをエッチングでパターニングすることで
電極層33とブロック電極35とを形成した。つぎに、
RF(Radio-Frequency)スパッタリング法で膜厚500
(Å)のSiO2 層と膜厚2500(Å)のTa25 層とを
成膜することで誘電体層31を形成し、この上にMnを
濃度0.4(%)に添加したZnS層をEB(Electron Bea
m)蒸着法で5000〜10000(Å)程度に成膜して活性層2
9を形成した。さらに、この上に誘電体層30を誘電体
層31と同様に成膜してからAl層を成膜し、これをエ
ッチングでパターニングして電極層32とコモン電極3
4を形成した。そして、上述のようにして積層した薄膜
層をエッチングで所定形状にパターニングすることで、
ガラス基板36上に多数の端面発光型EL素子28を連
設した。
【0020】なお、上述のような誘電体層30,31の
材料としては、Y23 ,Al23,Si34 等も利用可
能であり、これは加工プロセスや必要な誘電率等を考慮
して選択することができる。また、上述のような薄膜層
の成膜方法としても、RFスパッタリング法やEB蒸着
法等の他、CVD(Chemical Vapor Deposition)法、ホ
ットウォールエピタキシ法、分子線エピタキシ法等が実
施可能である。
【0021】そして、上述のようにして薄膜技術でガラ
ス基板36上に連設した端面発光型EL素子28の上面
と前面とに装着するカバー部材37,38を、ここでは
ガラス基板36と同一の板厚1.1(mm)のガラス板で形成
した。そこで、このようなカバー部材37,38をガラ
ス基板36の上面と前面とに治具(図示せず)で位置決
めして加圧固定し、これらの間隙に光硬化性で低粘度で
高屈折率のアクリル系接着剤39を浸透させた。つぎ
に、この端面発光型EL素子ヘッド27を減圧容器(図
示せず)内に載置して接着剤39の脱泡を行ない、この
後に波長420(nm)のハロゲンランプで可視光線を照射す
ることで接着剤39を硬化させた。
【0022】なお、上述のような減圧によって接着剤3
9は端面発光型EL素子28の発光端面上からカバー部
材37の裏面全域に浸透し、このカバー部材37の上縁
部と下縁部とから露出した状態で接着剤39は硬化し
た。そして、このようにして外気に接触した位置では接
着剤39は白濁するが、これは端面発光型EL素子28
の光軸上には位置しないので、その光学特性が阻害され
ることはない。また、本出願人は紫外線硬化性の接着剤
39を波長360(nm)の紫外線の照射で硬化させることで
も、同様に良好な結果が得られることを確認した。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように、端面発光型EL
素子の発光端面に透明なカバー部材を透明な接着剤で接
着し、この接着剤の屈折率がカバー部材の屈折率より大
きいことにより、端面発光型EL素子の出射光の散乱を
防止して発光強度の向上に寄与することができ、光学特
性と生産性とが共に良好な端面発光型EL素子ヘッドを
得ることができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の端面発光型EL素子ヘッドを
示す斜視図である。
【図2】第一の従来例を示す分解斜視図である。
【図3】縦断正面図である。
【図4】第二の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
27 端面発光型EL素子ヘッド 28 端面発光型EL素子 29 活性層 30,31 誘電体層 32,33 電極層 36 基板 38 カバー部材 39 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/036 A 8721−5C H05B 33/00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活性層を包囲する誘電体層の外面上に相
    対向する電極層が位置する多数の端面発光型EL素子を
    基板上に連設し、この基板上に位置する前記端面発光型
    EL素子の発光端面に透明なカバー部材を透明な接着剤
    で接着し、この接着剤の屈折率が前記カバー部材の屈折
    率より大きいことを特徴とする端面発光型EL素子ヘッ
    ド。
JP26135492A 1992-09-30 1992-09-30 端面発光型el素子ヘッド Expired - Lifetime JP2908645B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998034437A1 (fr) * 1997-02-04 1998-08-06 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Afficheur a electroluminescence organique

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998034437A1 (fr) * 1997-02-04 1998-08-06 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Afficheur a electroluminescence organique

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