JPH06105770A - 床用吸込具 - Google Patents

床用吸込具

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JPH06105770A
JPH06105770A JP25676992A JP25676992A JPH06105770A JP H06105770 A JPH06105770 A JP H06105770A JP 25676992 A JP25676992 A JP 25676992A JP 25676992 A JP25676992 A JP 25676992A JP H06105770 A JPH06105770 A JP H06105770A
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JP
Japan
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suction tool
switch
operating
tool body
electric motor
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JP25676992A
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English (en)
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Koichi Nakai
康一 中井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 回転ブラシを駆動する電動機への通電と電動
機の回転方向を切り替えるスイッチ13、14を配設し、ス
イッチ13、14間に揺動自在に配設される当接体16と、こ
の当接体16に対して上下方向に摺動自在に配設され、上
方にスイッチ13、14を操作する幅広部19を有する操作体
17とを備えた床用吸込具。 【効果】 吸込具本体を反転させた際には、操作体が当
接体に対して摺動し、当接体を手動で操作してもスイッ
チが操作されず、電動機及び回転ブラシが駆動されな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ブラシを有する床
用吸込具の安全機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種床用吸込具は、特開昭63-1
97427号公報(A47L 9/28)に記載のものが知られている。
この床用吸込具は、回転ブラシを駆動する電動機と、こ
の電動機の回転方向を切り替える切り替えスイッチとを
内蔵するとともに、吸込具本体の底面から操作体を揺動
自在に突出させており、掃除中、吸込具本体の前後摺動
に伴って操作体が床面に当接して揺動すると、この操作
体の吸込具本体内側の端部が吸込具本体に内蔵された切
り替えスイッチを切り替える構成となっている。
【0003】この構成では、床用吸込具が床面からはな
れ、操作体が揺動していない状態では、切り替えスイッ
チがOFFとなり、電動機が停止するようになっている
が、この構成でも、手動で操作体を操作すると切り替え
スイッチがONになり、回転ブラシが回転する問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、掃除中断時等、床用吸込具を反転
させた場合には、回転ブラシが回転しない床用吸込具を
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転ブラシを
有する吸込具本体と、該吸込具本体に内蔵され前記回転
ブラシを駆動する電動機と、前記吸込具本体に内蔵され
電動機への通電を制御するスイッチと、被掃除面への当
接によりスイッチを閉成する操作機構とを備え、前記操
作機構は、被掃除面に当接する当接体と、該当接体にて
操作されスイッチを操作する操作体とからなり、前記吸
込具本体反転時、前記操作体を、スイッチの操作を不能
とする位置に移動させてなる。
【0006】また、本発明は、回転ブラシを有する吸込
具本体と、該吸込具本体に内蔵され前記回転ブラシを駆
動する電動機と、前記吸込具本体に内蔵され電動機への
通電を制御するスイッチと、被掃除面への当接により前
記スイッチを閉成する操作機構とを備え、前記操作機構
は被掃除面に当接する当接体と、該当接体に対して上下
方向に摺動可能に配設され、上方に前記スイッチを操作
する幅広部を有する操作体とからなり、前記吸込具本体
の反転時には、前記操作体の狭隘部を前記スイッチに対
応する位置へ移動させてなる。
【0007】さらに、本発明は、回転ブラシを有する吸
込具本体と、該吸込具本体に内蔵され前記回転ブラシを
駆動する電動機と、前記吸込具本体に内蔵され電動機へ
の通電を制御するスイッチと、被掃除面への当接により
前記スイッチを閉成する操作機構とを備え、前記操作機
構は被掃除面に当接する当接体と、該当接体に対して上
下方向に摺動可能に配設され、前記スイッチに嵌合する
嵌合部を有する操作体とからなり、前記吸込具本体の反
転時には、前記操作体を、操作体とスイッチとの嵌合が
外れる位置に移動させてなる。
【0008】また、本発明は、回転ブラシを有する吸込
具本体と、該吸込具本体に内蔵され前記回転ブラシを駆
動する電動機と、前記吸込具本体に内蔵され電動機への
通電を制御するスイッチと、被掃除面への当接により前
記スイッチを閉成する操作機構とを備え、前記操作機構
は、常時被掃除面方向へ付勢され、被掃除面への当接に
より吸込具本体上方へ押圧される当接体と、前記吸込具
本体に揺動自在に支持され前記当接体により操作されて
前記スイッチを操作する操作体とからなり、前記吸込具
本体の反転時には、前記操作体を、前記スイッチ操作不
能な位置に回動させてなる。
【0009】
【作用】本発明の請求項1によると、吸込具本体を反転
させた場合、操作体が当接体に対して摺動し、操作体が
スイッチの操作不能な位置に移動する。このため、吸込
具本体を反転させた状態では、当接体を操作してもスイ
ッチはONされず、電動機に通電されないため回転ブラ
シは駆動されない。
【0010】また、本発明の請求項2によると、吸込具
本体を反転させた際は、操作体が当接体に対して摺動
し、操作体の狭隘部がスイッチに対応する位置に移動す
る。このため、吸込具本体を反転させた状態では、当接
体を操作してもスイッチはONされず、電動機に通電さ
れないため回転ブラシは駆動されない。
【0011】さらに、本発明の請求項3によると、吸込
具本体を反転させた際は、操作体が当接体に対して摺動
し、操作体の嵌合部とスイッチとの嵌合が外れるため、
吸込具本体を反転させた状態では、当接体を操作しても
スイッチはONされず、電動機に通電されないため回転
ブラシは駆動されない。
【0012】また、本発明の請求項4によると、吸込具
本体底面を床面に当接させると、当接体が床面により押
圧され、操作体が当接体により操作されてスイッチがO
Nされる。そして、吸込具本体を浮かせると、当接体が
床面方向に突出し、操作体から離れてスイッチがOFF
される。
【0013】また、吸込具本体を反転させた際は、操作
体が揺動し、当接体の付勢力に抗して当接体を操作して
も、操作体を操作することができず、スイッチがONさ
れない。従って、電動機に通電されないため、回転ブラ
シは駆動されない。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図8に基づいて
以下に詳述する。
【0015】1は底面に開口2を有する吸込具本体で、
該吸込具本体1に配設された継手管3を介して図示しな
い掃除機本体に着脱自在に接続されるようになってい
る。4は前記継手管3に配設された端子で、該端子4に
より掃除機本体(図示せず)と吸込具本体1の電動機5と
を電気的に接続している。
【0016】6は前記開口2に臨ませた状態で吸込具本
体1に内蔵される回転ブラシで、前記電動機5により駆
動されるようになっており、該回転ブラシ6は、図7、
8に示すように、樹脂製の回転子7に螺旋状に形成され
た2本の溝8、9に、各々ゴム等よりなるブレード10、
及びブラシ11を嵌合して形成されている。前記ブレード
10には、適数ケ所の切り込み12、12・・・・が形成されてお
り、この切り込み12により、掃除時(回転ブラシ6駆動
時)に糸屑等の掻き取り効果が向上する。
【0017】13、14は前記吸込具本体1に相対向して内
蔵される常開スイッチで、該スイッチ13、14は各々後述
する操作体17により操作され、前記電動機5への通電を
行うとともに、前記電動機5の回転方向を切り替えるよ
うになっており、前記スイッチ13がONされると前記回
転ブラシ6が図6中、時計方向に回転し、前記スイッチ
14がONされると前記回転ブラシ6が図6中、反時計方
向に回転するようになっている。
【0018】15は前記スイッチ13、14に当接してスイッ
チ13、14をONにする操作機構で、前記吸込具本体1に
揺動自在に配設され、前記吸込具本体1底面から突出
し、床面に当接する当接体16と、該当接体16に対して摺
動自在に配設される操作体17とからなっており、該当接
体16は、前記吸込具本体1に形成されたリブ18、18によ
り揺動範囲が規制されるとともに、無負荷状態(床面に
当接しない状態)では前記スイッチ13、14の反発力によ
り中立位置(垂直)に戻るようになっている。
【0019】前記操作体17は幅広部19と狭隘部20とを備
えており、図1及び図2に示すごとく、前記吸込具本体
1が通常の状態(開口2を床面に向けて置いた状態)では
前記幅広部19が前記スイッチ13、14を押圧する位置に配
置されており、前記吸込具本体1の反転時(開口2を上
向きに置いた状態)では、前記操作体17が当接体16に対
して摺動し、前記狭隘部20が前記スイッチ13、14に対向
する位置に移動し、前記当接体16を操作しても前記スイ
ッチ13、14を押圧することができないようになってい
る。
【0020】而して、掃除中、吸込具本体1を前方向に
摺動させると、当接体16が後ろ側へ揺動し、操作体17の
幅広部19によりスイッチ13がONされる。そして、スイ
ッチ13がONされることにより、電動機5が正方向に回
転し回転ブラシ6が図6中時計方向に回転駆動される。
この時、回転ブラシ6のブラシ11により床面の塵埃が拭
き取られるとともに、ブレード10により絨毯等の糸屑が
掻き取られ、さらに、ブレード10の切り込み12により糸
屑の掻き取り効果が向上する。
【0021】そして、吸込具本体1を後方向に摺動させ
ると、当接体16が前側へ揺動し、操作体17の幅広部19に
よりスイッチ14がONされる。これにより電動機5が逆
方向に回転し、回転ブラシ6が図6中反時計方向に回転
駆動される。
【0022】また、吸込具本体1を持ち上げた場合、当
接体16が床面からはなれて中立位置に戻り、スイッチ1
3、14を操作しないため、電動機5への通電が停止し、
回転ブラシ6が停止する。
【0023】また、吸込具本体1を反転させた場合、操
作体17が当接体16に対して摺動し、操作体17の狭隘部20
がスイッチ13、14に対応する位置に移動する。このた
め、吸込具本体1を反転させた状態で、当接体16を操作
しても、スイッチ13、14はONされず、電動機5に通電
されないため回転ブラシ6は駆動されない。
【0024】次に、図9及び図10に基づき、本発明の第
2実施例について説明するが、上記第1実施例と同一部
分は同一符号を附して説明を省略する。
【0025】21は前記吸込具本体1に内蔵されるスイッ
チで、側面に後述する操作体23により操作される被操作
部22が配設されており、該被操作体22の前後位置に接点
が設けられている。
【0026】23は前記当接体16に対して上下方向に摺動
自在に配設される操作体で、該操作体23の前記スイッチ
21の被操作部22に対応する位置には、前記被操作部22に
嵌合する狭隘部24が形成されている。25は前記狭隘部24
に連続して形成された拡開部で、前記吸込具本体1を反
転させ、前記操作体23が当接体16に対して摺動した場合
に、該拡開部25が前記スイッチ21の被操作部22に対応す
る位置に移動するようになっている。
【0027】而して、吸込具本体1の開口2を床面に向
けた状態では、操作体23の狭隘部24がスイッチ21の被操
作部22に嵌合している。そして、掃除中、吸込具本体1
が前方に移動した場合は、当接体16が後方に揺動し、操
作体23が前方位置に移動して電動機5が正方向に回転
し、回転ブラシ6が時計方向に回転する。また、吸込具
本体1を後方に移動した場合は、当接体17が前方に揺動
し、操作体23が後方位置に移動して電動機5が逆方向に
回転し、回転ブラシ6が反時計方向に回転する。
【0028】そして、吸込具本体1を床面から浮かせた
場合は、当接体16がスイッチ21の反発力により中立位置
に戻りスイッチ21がOFFされるため、電動機5が停止
するとともに、回転ブラシ6が停止する。
【0029】さらに、吸込具本体1を反転させた場合
は、操作体23が当接体17に対して摺動し、スイッチ21の
被操作部22が、操作体23の狭隘部24から外れて拡開部25
に位置し、操作体23を手で操作しても、スイッチ21はO
Nされず、電動機5及び回転ブラシ6は駆動されない。
【0030】尚、上記第1、第2実施例によると、当接
体の揺動範囲は、吸込具本体に形成された規制部にて規
制されており、吸込具本体を反転させ、当接体を手動で
操作した場合もこの揺動範囲内で当接体が揺動するた
め、吸込具本体内に当接体の移動規制を別に形成し、当
接体の揺動を止める場合に比べ、当接体や操作体等の操
作機構が破損することがない。
【0031】また、操作体自体の構成により、スイッチ
の操作防止機構を設けているため、吸込具本体の他の部
分に操作防止機構を設ける場合に比べ、構造が簡単で、
成形誤差による誤動作が無く、スイッチの操作防止を確
実に行うことができる。
【0032】さらに、図11乃至図13に基づき、本発明の
第3実施例を説明するが、上記第1実施例と同一部分は
同一符号を附して説明を省略する。
【0033】26は前記吸込具本体1に内蔵される当接体
で、該当接体26は、常時バネ27により前記吸込具本体1
底面から突出する方向に付勢されている。
【0034】28は前記当接体26の下端に配設されたロー
ラーで、前記吸込具本体1底面に形成された凹所29に出
没自在に配設されており、該ローラー28が床面に当接す
ることにより、前記バネ27の付勢力に抗して前記当接体
26が上方へ押し上げられるようになっている。
【0035】30は前記当接体26により上方向に押圧され
る操作体で、該操作体30は前記吸込具本体1に揺動自在
に軸支されており、前記当接体26により後述するスイッ
チ31を押圧操作するようになっている。
【0036】31は前記吸込具本体1に内蔵され、前記操
作体30にて押圧されることにより、ONされるスイッチ
で、前記操作体30にて押圧されることにより、前記電動
機5を駆動するようになっている。
【0037】而して、掃除中、吸込具本体1を床面に置
くとローラー28が床面により押圧されて当接体26が上方
に移動し、操作体30の一端を押し上げると、操作体30が
揺動してスイッチ31がONされ、電動機5が駆動して、
回転ブラシ6が時計方向に回転する。そして、吸込具本
体1を浮かせると、当接体26がバネ27により床面方向に
突出し、操作体30がスイッチ31から離れてスイッチ31が
OFFされる。このため、吸込具本体1を浮かせた状態
では、電動機5が停止し回転ブラシ6が停止する。
【0038】また、吸込具本体1を反転させると、操作
体30が揺動し、当接体26を手で操作しても操作体30を操
作することができず、スイッチ31をONできない。その
ため、誤って回転ブラシ6を回転させることがない。
【0039】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、吸込具本体
を反転させた場合は、操作体がスイッチの操作できない
位置に移動するため、当接体を手で操作しても、電動機
及び回転ブラシが駆動されず、手指等を負傷する虞がな
い。
【0040】また、本発明の請求項2によると、吸込具
本体を反転させた場合、操作体が当接体に対して摺動し
て狭隘部がスイッチに対応する位置に移動するため、当
接体を手で操作してもスイッチが操作されず、電動機及
び回転ブラシが駆動されない。従って、誤って手指等を
負傷する虞がない。
【0041】さらに、本発明の請求項3によると、吸込
具本体を反転させた場合、操作体が当接体に対して摺動
してスイッチと嵌合部との嵌合が外れるため、当接体を
手で操作しても操作体がスイッチを操作できず、電動機
及び回転ブラシが駆動されない。従って、誤って手指を
負傷する虞がない。
【0042】また、本発明の請求項4によると、吸込具
本体を反転させた場合は、操作体が揺動して、当接体を
操作してもスイッチを操作できない位置に回動されるた
め、電動機及び回転ブラシが駆動されず、誤って手指を
負傷する虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す吸込具本体の掃除時
(後進時)の要部断面図である。
【図2】同吸込具本体の反転時の要部断面図である。
【図3】同吸込具本体の上面図である。
【図4】同吸込具本体の底面図である。
【図5】同吸込具本体の上ケースを外した状態の一部破
断図である。
【図6】同吸込具本体の断面図である。
【図7】同回転ブラシの断面図である。
【図8】同回転ブラシのブレードの平面図である。
【図9】本発明の第2実施例を示す吸込具本体の掃除時
の要部断面図である。
【図10】同吸込具本体の反転時の要部断面図である。
【図11】本発明の第3実施例を示す吸込具本体の掃除
時の要部断面図である。
【図12】同吸込具本体を床面から浮かせた状態の要部
断面図である。
【図13】同吸込具本体の反転時の要部断面図である。
【符号の説明】
1 吸込具本体 5 電動機 6 回転ブラシ 13 スイッチ 14 スイッチ 16 当接体 17 操作体 19 狭隘部 20 幅広部 21 スイッチ 23 操作体 24 嵌合部 26 当接体 30 操作体 31 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ブラシを有する吸込具本体と、該吸
    込具本体に内蔵され前記回転ブラシを駆動する電動機
    と、前記吸込具本体に内蔵され電動機への通電を制御す
    るスイッチと、被掃除面への当接によりスイッチを閉成
    する操作機構とを備え、前記操作機構は、被掃除面に当
    接する当接体と、該当接体にて操作されスイッチを操作
    する操作体とからなり、前記吸込具本体反転時、前記操
    作体を、スイッチの操作を不能とする位置に移動させて
    なる床用吸込具。
  2. 【請求項2】 回転ブラシを有する吸込具本体と、該吸
    込具本体に内蔵され前記回転ブラシを駆動する電動機
    と、前記吸込具本体に内蔵され電動機への通電を制御す
    るスイッチと、被掃除面への当接により前記スイッチを
    閉成する操作機構とを備え、前記操作機構は被掃除面に
    当接する当接体と、該当接体に対して上下方向に摺動可
    能に配設され、上方に前記スイッチを操作する幅広部を
    有する操作体とからなり、前記吸込具本体の反転時に
    は、前記操作体の狭隘部を前記スイッチに対応する位置
    へ移動させてなる床用吸込具。
  3. 【請求項3】 回転ブラシを有する吸込具本体と、該吸
    込具本体に内蔵され前記回転ブラシを駆動する電動機
    と、前記吸込具本体に内蔵され電動機への通電を制御す
    るスイッチと、被掃除面への当接により前記スイッチを
    閉成する操作機構とを備え、前記操作機構は被掃除面に
    当接する当接体と、該当接体に対して上下方向に摺動可
    能に配設され、前記スイッチに嵌合する嵌合部を有する
    操作体とからなり、前記吸込具本体の反転時には、前記
    操作体を、操作体とスイッチとの嵌合が外れる位置に移
    動させてなる床用吸込具。
  4. 【請求項4】 回転ブラシを有する吸込具本体と、該吸
    込具本体に内蔵され前記回転ブラシを駆動する電動機
    と、前記吸込具本体に内蔵され電動機への通電を制御す
    るスイッチと、被掃除面への当接により前記スイッチを
    閉成する操作機構とを備え、前記操作機構は、常時被掃
    除面方向へ付勢され、被掃除面への当接により吸込具本
    体上方へ押圧される当接体と、前記吸込具本体に揺動自
    在に支持され前記当接体により操作されて前記スイッチ
    を操作する操作体とからなり、前記吸込具本体の反転時
    には、前記操作体を、前記スイッチ操作不能な位置に回
    動させてなる床用吸込具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6042656A (en) * 1997-10-17 2000-03-28 Nilfisk-Advance, Inc. Shutoff control methods for surface treating machines
CN109958083A (zh) * 2017-12-22 2019-07-02 苏州宝时得电动工具有限公司 吹吸机

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