JPH06105769A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH06105769A JPH06105769A JP25607292A JP25607292A JPH06105769A JP H06105769 A JPH06105769 A JP H06105769A JP 25607292 A JP25607292 A JP 25607292A JP 25607292 A JP25607292 A JP 25607292A JP H06105769 A JPH06105769 A JP H06105769A
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- Japan
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- vacuum cleaner
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- wheel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は小回りが利き、使用者の掃除の動作
に俊敏に応答できる電気掃除機を提供することを目的と
する。 【構成】 電気掃除機本体１１を１対の車輪１４のみで
軸支し、車輪の回転中心に対し電気掃除機本体の重心位
置が吸込口１６側の反対側に存在するように電動送風機
１２を配置し、さらに車輪を有する側面からみて、車輪
の回転中心１７に対し電気掃除機本体の重心１８の位置
する側が完全に隠れるように車輪を配置したものであ
る。
に俊敏に応答できる電気掃除機を提供することを目的と
する。 【構成】 電気掃除機本体１１を１対の車輪１４のみで
軸支し、車輪の回転中心に対し電気掃除機本体の重心位
置が吸込口１６側の反対側に存在するように電動送風機
１２を配置し、さらに車輪を有する側面からみて、車輪
の回転中心１７に対し電気掃除機本体の重心１８の位置
する側が完全に隠れるように車輪を配置したものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭で掃除の際使用
される電気掃除機に関するものである。
される電気掃除機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、女性の社会進出が目ざましく、家
事全般に対して時間をかけずに済ませたいという要望が
強く、特に嫌がられる掃除を手早く楽にできるものが強
く求められている。そこで従来の電気掃除機の中には、
後輪を多少大きくしたり、またはホースと本体の接続部
分でホースが３６０度自在に回転することができるよう
にして、ホースを捻れにくくしているものがある。
事全般に対して時間をかけずに済ませたいという要望が
強く、特に嫌がられる掃除を手早く楽にできるものが強
く求められている。そこで従来の電気掃除機の中には、
後輪を多少大きくしたり、またはホースと本体の接続部
分でホースが３６０度自在に回転することができるよう
にして、ホースを捻れにくくしているものがある。
【０００３】以下、従来の電気掃除機について図５に基
づいて説明する。１は電気掃除機本体（以下単に本体と
称する）であり、電動送風機２と集塵用の紙パック３を
内装している。電動送風機２が始動すると、ノズル４よ
り吸入された塵埃がホース５を介し紙パック３内に集塵
される。ホース５は、着脱される本体１の吸込口６で３
６０度自在に回転できるよう構成され、捻れにくくなっ
ている。本体１は、１つの前輪７と１対の後輪８により
支えられている。また、本体１より後方に引き出した電
源コード９から電力を供給されている。
づいて説明する。１は電気掃除機本体（以下単に本体と
称する）であり、電動送風機２と集塵用の紙パック３を
内装している。電動送風機２が始動すると、ノズル４よ
り吸入された塵埃がホース５を介し紙パック３内に集塵
される。ホース５は、着脱される本体１の吸込口６で３
６０度自在に回転できるよう構成され、捻れにくくなっ
ている。本体１は、１つの前輪７と１対の後輪８により
支えられている。また、本体１より後方に引き出した電
源コード９から電力を供給されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成の掃除機は、電源コード９が邪魔をして小回り
が利かない、電源コード９が本体１に絡まる場合があ
る、等の取扱い上での課題を有しているものである。
来の構成の掃除機は、電源コード９が邪魔をして小回り
が利かない、電源コード９が本体１に絡まる場合があ
る、等の取扱い上での課題を有しているものである。
【０００５】本発明はこのような問題点を解決するもの
で、本体の方向転換や反転が素早く楽に行うことができ
る電気掃除機を提供することを第一の目的としている。
で、本体の方向転換や反転が素早く楽に行うことができ
る電気掃除機を提供することを第一の目的としている。
【０００６】また、より操作性を向上した電気掃除機を
提供することを第二の目的としている。
提供することを第二の目的としている。
【０００７】さらに、清掃中に本体や家具等を傷付ける
ことのない電気掃除機を提供することを第三の目的とし
ている。
ことのない電気掃除機を提供することを第三の目的とし
ている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
るための本発明の第一の手段は、電気掃除機本体を１対
の車輪のみで軸支し、車輪の回転中心に対し電気掃除機
本体の重心位置が吸込口側の反対側に存在するように電
動送風機を配置し、さらに車輪を有する側面からみて、
車輪の回転中心に対し電気掃除機本体の重心の位置する
側が完全に隠れるように車輪を配置した電気掃除機とす
るものである。
るための本発明の第一の手段は、電気掃除機本体を１対
の車輪のみで軸支し、車輪の回転中心に対し電気掃除機
本体の重心位置が吸込口側の反対側に存在するように電
動送風機を配置し、さらに車輪を有する側面からみて、
車輪の回転中心に対し電気掃除機本体の重心の位置する
側が完全に隠れるように車輪を配置した電気掃除機とす
るものである。
【０００９】また第二の目的を達成するための本発明の
第二の手段は、本発明の第一の手段の構成に加え、電力
源として電池を使用し、この電池を電気掃除機本体の重
心の位置が車輪の回転中心に対して吸込口の反対側にな
るように配置した電気掃除機とするものである。
第二の手段は、本発明の第一の手段の構成に加え、電力
源として電池を使用し、この電池を電気掃除機本体の重
心の位置が車輪の回転中心に対して吸込口の反対側にな
るように配置した電気掃除機とするものである。
【００１０】さらに第三の目的を達成するための本発明
の第三の手段は、本発明の第一の手段または第二の手段
の構成に加え、車輪の径を電気掃除機本体よりも大きく
した電気掃除機とするものである。
の第三の手段は、本発明の第一の手段または第二の手段
の構成に加え、車輪の径を電気掃除機本体よりも大きく
した電気掃除機とするものである。
【００１１】
【作用】本発明の第一の手段は、電気掃除機本体の重心
に作用する重力が吸込口を上向きにするように作用する
もので、従来の前輪を必要とせずに、方向転換する場合
の回転半径を非常に小さく、またその場で反転すること
もできるものである。
に作用する重力が吸込口を上向きにするように作用する
もので、従来の前輪を必要とせずに、方向転換する場合
の回転半径を非常に小さく、またその場で反転すること
もできるものである。
【００１２】本発明の第二の手段は、電力供給のために
電池を使用することで、掃除中に電気掃除機本体に絡み
付くことがある電源コードを取り除くことができ、また
この電池の配置を偏心させて、より安定した操作性を得
るものである。
電池を使用することで、掃除中に電気掃除機本体に絡み
付くことがある電源コードを取り除くことができ、また
この電池の配置を偏心させて、より安定した操作性を得
るものである。
【００１３】さらに本発明の第三の手段は、車輪の径を
電気掃除機本体よりも大きくしたことによって、車輪の
回転中心に対し電気掃除機本体がどの様な角度の状態と
なっても、電気掃除機本体に他の物が当たって電気掃除
機本体が傷ついたり、家具等を傷付けることがなく、使
用者の掃除動作に安全かつ迅速に追従するものである。
電気掃除機本体よりも大きくしたことによって、車輪の
回転中心に対し電気掃除機本体がどの様な角度の状態と
なっても、電気掃除機本体に他の物が当たって電気掃除
機本体が傷ついたり、家具等を傷付けることがなく、使
用者の掃除動作に安全かつ迅速に追従するものである。
【００１４】
【実施例】以下本発明の第一の手段の実施例について図
１に基づいて説明する。１１は電気掃除機本体（以下単
に本体と称する）を示し、電動送風機１２を内装してい
る。電動送風機１２の上部には、集塵用の紙パック１３
を配している。また本体１１の両側面には、１対の車輪
１４を設けており、この車輪１４のみにより本体１１が
回転自在に軸支されている。なお本体１１の上部には取
手１５および図示していない吸塵用のホースを着脱する
吸込口１６を設けている。
１に基づいて説明する。１１は電気掃除機本体（以下単
に本体と称する）を示し、電動送風機１２を内装してい
る。電動送風機１２の上部には、集塵用の紙パック１３
を配している。また本体１１の両側面には、１対の車輪
１４を設けており、この車輪１４のみにより本体１１が
回転自在に軸支されている。なお本体１１の上部には取
手１５および図示していない吸塵用のホースを着脱する
吸込口１６を設けている。
【００１５】以下本実施例の動作を説明する。電動送風
機１２が運転されると、塵埃が吸込口１６より本体１１
内の紙パック１３に吸引される。
機１２が運転されると、塵埃が吸込口１６より本体１１
内の紙パック１３に吸引される。
【００１６】このとき本実施例の構成によれば、車輪１
４の回転中心１７よりも電動送風機１２が下方に位置し
ているため、本体１１の重心１８は図１に示しているよ
うに車輪１４の回転中心１７よりも下方に偏心してい
る。このため、本体１１に作用する重力は吸込口１６を
常に上向きに保っている。従って本体１１は、１対の車
輪１４が清掃面と接している２点で支えられている。つ
まり、本体１１は振り子のような挙動を示すものであ
る。このため使用者が掃除中に本体１１を引っ張った
り、反転させたりした場合の追従性が非常に良くなるも
のである。またこのため、段差を乗り越えることも容易
となる。
４の回転中心１７よりも電動送風機１２が下方に位置し
ているため、本体１１の重心１８は図１に示しているよ
うに車輪１４の回転中心１７よりも下方に偏心してい
る。このため、本体１１に作用する重力は吸込口１６を
常に上向きに保っている。従って本体１１は、１対の車
輪１４が清掃面と接している２点で支えられている。つ
まり、本体１１は振り子のような挙動を示すものであ
る。このため使用者が掃除中に本体１１を引っ張った
り、反転させたりした場合の追従性が非常に良くなるも
のである。またこのため、段差を乗り越えることも容易
となる。
【００１７】以上のように本実施例によれば、本体１１
を方向転換する場合の回転半径を非常に小さくでき、そ
の場で反転することもできるものである。
を方向転換する場合の回転半径を非常に小さくでき、そ
の場で反転することもできるものである。
【００１８】次に本発明の第二の手段の実施例について
図２に基づいて説明する。本実施例の基本構成は図１と
変わりはないが、電力を電池１９により供給する方式を
としているものである。前記電池１９は、本体１１の底
部に配置しているものである。
図２に基づいて説明する。本実施例の基本構成は図１と
変わりはないが、電力を電池１９により供給する方式を
としているものである。前記電池１９は、本体１１の底
部に配置しているものである。
【００１９】このため、特に本体１１を反転するときに
邪魔となる電源コードを使用する必要がないものであ
る。さらに本体１１の底部に電池１９を配置したこと
で、本体１１の重心１８の位置が、前記実施例によるよ
りも一層下方に位置し、車輪１４の回転中心からより遠
い位置に移動するものである。つまり本実施例によれ
ば、振り子運動が一層安定し、使用者の掃除の動作に俊
敏に追従することができるわけである。換言すれば、使
用者の掃除の負担を非常に軽減することができる掃除機
を実現するものである。
邪魔となる電源コードを使用する必要がないものであ
る。さらに本体１１の底部に電池１９を配置したこと
で、本体１１の重心１８の位置が、前記実施例によるよ
りも一層下方に位置し、車輪１４の回転中心からより遠
い位置に移動するものである。つまり本実施例によれ
ば、振り子運動が一層安定し、使用者の掃除の動作に俊
敏に追従することができるわけである。換言すれば、使
用者の掃除の負担を非常に軽減することができる掃除機
を実現するものである。
【００２０】次に本発明の第三の手段の実施例について
図３に基づいて説明する。本実施例に於いても、基本構
成は図１のものと変わりはない。本実施例では、車輪１
４の径が本体１１よりも大きくなっており、従って本体
１１は車輪１４に隠れている。
図３に基づいて説明する。本実施例に於いても、基本構
成は図１のものと変わりはない。本実施例では、車輪１
４の径が本体１１よりも大きくなっており、従って本体
１１は車輪１４に隠れている。
【００２１】以上の構成として、例えば図４に示すよう
に本体１１が横倒しとなったような極端な場合でも、ホ
ース２０が床に着くだけで床面や、壁面を傷つけること
がないものである。さらに、ホース２０を離した状態
で、本体１１が車輪１４の中心に１回転することがあっ
たとしても、本体１１自身や家具等を傷付ける可能性が
極めて低いものである。
に本体１１が横倒しとなったような極端な場合でも、ホ
ース２０が床に着くだけで床面や、壁面を傷つけること
がないものである。さらに、ホース２０を離した状態
で、本体１１が車輪１４の中心に１回転することがあっ
たとしても、本体１１自身や家具等を傷付ける可能性が
極めて低いものである。
【００２２】なお、この基本構造は、電源コードを有す
る場合でも有効であり、本発明の第一の手段の実施例に
適用することも、また当然電池を使用する本発明の第二
の手段の実施例に適用することもできる。加えて、電源
コードを用いて充電式バッテリーへの充電が行えるよう
にすることも可能である。
る場合でも有効であり、本発明の第一の手段の実施例に
適用することも、また当然電池を使用する本発明の第二
の手段の実施例に適用することもできる。加えて、電源
コードを用いて充電式バッテリーへの充電が行えるよう
にすることも可能である。
【００２３】また、車輪１４の回転中心１７に制振材を
挿入することで、本体１１の振り子運動を速やかに且つ
なめらかに収束させることができ、より扱い易い電気掃
除機とすることができる。
挿入することで、本体１１の振り子運動を速やかに且つ
なめらかに収束させることができ、より扱い易い電気掃
除機とすることができる。
【００２４】
【発明の効果】本発明の第一の手段によれば、１対の車
輪のみで軸支した掃除機であって、車輪の回転中心に対
して本体の重心位置が吸込口側の反対側に位置するよう
に電動送風機を配置し、さらに車輪を有する側面からみ
て、車輪の回転中心に対し本体重心の位置する側が完全
に隠れるように車輪を配置した構成として、掃除中の本
体を方向転換やその場で反転が自在となる電気掃除機を
提供することができるものである。
輪のみで軸支した掃除機であって、車輪の回転中心に対
して本体の重心位置が吸込口側の反対側に位置するよう
に電動送風機を配置し、さらに車輪を有する側面からみ
て、車輪の回転中心に対し本体重心の位置する側が完全
に隠れるように車輪を配置した構成として、掃除中の本
体を方向転換やその場で反転が自在となる電気掃除機を
提供することができるものである。
【００２５】本発明の第二の手段によれば、本発明の第
一の手段の構成に加え、電力源として電池を使用し、こ
の電池を重心が車輪の回転中心に対して吸込口の反対側
になるように配置した構成とすることによって、本発明
の第一の手段よりも一層操作性の良い電気掃除機を提供
することができるものである。
一の手段の構成に加え、電力源として電池を使用し、こ
の電池を重心が車輪の回転中心に対して吸込口の反対側
になるように配置した構成とすることによって、本発明
の第一の手段よりも一層操作性の良い電気掃除機を提供
することができるものである。
【００２６】また本発明の第三の手段によれば、本発明
の第一の手段または第二の手段の構成に加え、車輪の径
を本体よりも大きくした構成とすることによって、車輪
の回転中心に対し本体がどの様な角度の体勢となって
も、本体に他の物が当たって本体が傷ついたり、家具等
を傷付けることがなく、使用者の掃除動作に安全かつ迅
速に追従できる電気掃除機を提供することができるもの
である。
の第一の手段または第二の手段の構成に加え、車輪の径
を本体よりも大きくした構成とすることによって、車輪
の回転中心に対し本体がどの様な角度の体勢となって
も、本体に他の物が当たって本体が傷ついたり、家具等
を傷付けることがなく、使用者の掃除動作に安全かつ迅
速に追従できる電気掃除機を提供することができるもの
である。
【図１】（ａ）本発明の第一の手段の実施例における電
気掃除機を示す正面図 （ｂ）同側面図
気掃除機を示す正面図 （ｂ）同側面図
【図２】（ａ）本発明の第二の手段の実施例における電
気掃除機を示す正面図 （ｂ）同側面図
気掃除機を示す正面図 （ｂ）同側面図
【図３】（ａ）本発明の第三の手段の実施例における電
気掃除機を示す正面図 （ｂ）同側面図
気掃除機を示す正面図 （ｂ）同側面図
【図４】同電気掃除機の使用状態を説明する側面図
【図５】従来例における電気掃除機を示す断面図
１１ 電気掃除機本体 １２ 電動送風機 １４ 車輪 １６ 吸込口 １７ 車輪の回転中心 １８ 本体の重心 １９ 電池
Claims (3)
- 【請求項１】 電気掃除機本体を１対の車輪のみで軸支
し、車輪の回転中心に対して電気掃除機本体の重心の位
置が吸込口側の反対側に位置するように電動送風機を配
置し、さらに車輪を有する側面からみて、車輪の回転中
心に対し電気掃除機本体の重心の位置する側が完全に隠
れるように車輪を配置した電気掃除機。 - 【請求項２】 電力源として電池を使用し、この電池を
電気掃除機本体の重心の位置が車輪の回転中心に対して
吸込口の反対側になるように配置した請求項１記載の電
気掃除機。 - 【請求項３】 車輪の径を電気掃除機本体よりも大きく
した請求項１または２記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25607292A JP3232688B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25607292A JP3232688B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105769A true JPH06105769A (ja) | 1994-04-19 |
| JP3232688B2 JP3232688B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=17287509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25607292A Expired - Fee Related JP3232688B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3232688B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1129657A1 (en) * | 2000-03-01 | 2001-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric cleaner |
| GB2519968A (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-13 | Techtronic Floor Care Tech Ltd | Surface cleaning Apparatus |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25607292A patent/JP3232688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1129657A1 (en) * | 2000-03-01 | 2001-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric cleaner |
| US6536073B2 (en) | 2000-03-01 | 2003-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric vacuum cleaner |
| GB2519968A (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-13 | Techtronic Floor Care Tech Ltd | Surface cleaning Apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3232688B2 (ja) | 2001-11-26 |
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