JPH06105515A - 電気自動車用電動機 - Google Patents

電気自動車用電動機

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Publication number
JPH06105515A
JPH06105515A JP4272535A JP27253592A JPH06105515A JP H06105515 A JPH06105515 A JP H06105515A JP 4272535 A JP4272535 A JP 4272535A JP 27253592 A JP27253592 A JP 27253592A JP H06105515 A JPH06105515 A JP H06105515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
rotor drum
retainer
magnets
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4272535A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hasebe
正広 長谷部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Co Ltd filed Critical Aisin AW Co Ltd
Priority to JP4272535A priority Critical patent/JPH06105515A/ja
Publication of JPH06105515A publication Critical patent/JPH06105515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグネットの固定の信頼性を向上させる。 【構成】 ロータドラム11の外周に互いに隣接して複
数のマグネット12を配設し、各マグネット12をリテ
ーナ13によりネジ15締め固定する。各マグネット1
2は、ロータドラム11の外周を軸方向に延びる溝11
0に嵌合し、溝110間の突起部111に周方向移動不
能に係合している。各リテーナ13とマグネット12の
外周を周回してベルト14を配設し、各リテーナ13と
マグネット12を径方向移動不能に拘束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車にその駆動
装置として用いる電動機に関し、特に、ロータマグネッ
トの取付け構造を改良した電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、永久磁石電動機のマグネットの固
定構造に関する技術としては、接着を主とし、接着剤の
剥離防止のために、押さえ金具による固定、バインド線
による固定、薄肉チューブによる固定等を施したものが
ある。これらの技術は、「ブラシレスサーボモータの基
礎と応用」総合電子出版社、P42−44に開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電動機にお
けるマグネットの固定は、その信頼性向上のために重要
な事項である。特に、車両の駆動装置として使用する電
動機においては、マグネットの脱落が直ちに走行不能に
つながる可能性が大きいため、一層重要である。このよ
うな見地から上記固定方法をみると、接着剤は、油中使
用のような条件下では実績が少なく、電気自動車用のよ
うにオイル冷却される電動機に用いるには、信頼性に問
題がある。
【0004】加えて、押さえ金具による固定は、安価で
容易ではあるが、隣接するマグネットの間に押さえ金具
の取付けスペースを要するため、マグネットの周方向有
効面積が制約され、出力トルクの確保が難しい。この傾
向は、多極化した場合に特に著しい。また、バインド線
による固定は、摩擦に対して弱く、製造に多くの工数を
要するばかりでなく、バインド線の損傷等の不具合を製
造工程内で発見しにくく、信頼性の確保が困難である。
さらに、薄肉チューブによる固定は、高価で、製造が難
しくなり、マグネットとステータとの間のギャップが大
きくなり、モータ出力特性上不利である。すなわち、チ
ューブをマグネットに対して隙間ばめとすれば製造は比
較的容易となるが、それでは固定効果が落ちるし、逆
に、圧入するには薄肉過ぎるし、減磁を避けるためマグ
ネットに過度の熱はかけられないため焼ばめするのも困
難である。
【0005】このような事情に鑑み、本発明は、マグネ
ットの固定の信頼性をマグネットの周方向有効面積を低
下させることのない製造容易且つ安価な手段で向上させ
た電気自動車用電動機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、ステータと、その内部で回転するロータ
とからなり、該ロータは、ロータドラムと、該ロータド
ラムの外周に互いに隣接して配設された複数のマグネッ
トと、前記ロータドラムに締結されて各前記マグネット
を前記ロータドラムに固定するリテーナとを有し、前記
各マグネットは、前記ロータドラムに形成された対応す
る突起部に係合して周方向移動不能に支持され、前記リ
テーナは、拘束手段により径方向移動不能に拘束された
ことを構成とする。
【0007】
【発明の作用及び効果】このような構成を採った本発明
に係る電気自動車用電動機では、各マグネットがロータ
ドラムに形成された対応する突起部に係合して周方向移
動不能に支持されるため、回転トルクは各マグネットか
ら各突起部を介してロータドラムに伝達される。そのた
め、各マグネットをロータドラムに固定するリテーナに
は接線力が作用せず、したがって、リテーナとそれらの
ロータドラムへの締結手段を小型化することができる結
果、マグネット間のギャップの減少による周方向有効面
積の増加で、出力トルクの確保が可能となる。
【0008】また、リテーナと拘束手段との併用によ
り、ロータ回転時の遠心力によるリテーナ脱落方向の力
は、両者に分散されるため、リテーナの締結緩みを防い
で、各マグネットの脱落を阻止し、電動機におけるマグ
ネットの固定の信頼性を向上させ、電気自動車が駆動不
能となる事態の発生を有効に防ぐことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の電気自動車用電動機を図面に
示す第1実施例に基づき説明する。この例の電動機は、
図1にそのロータ側面(ただし、一部は断面)を示すよ
うに、ロータドラム11と、その外周に互いに隣接して
配設された複数のマグネット12と、ロータドラム11
に締結されて各マグネット12をロータドラム11に固
定するリテーナ13とを有する。各マグネット12は、
この例では、ロータドラム11の外周を軸方向に延びる
溝110に嵌合しており、したがって、これら溝110
間に突起部111が形成されているため、ロータドラム
11に対して周方向移動不能に係合している。各リテー
ナ13とマグネット12の外周を周回して、この例で
は、拘束手段を構成するバンド14が配設されており、
これにより各リテーナ13とマグネット12は径方向移
動不能に拘束されている。なお、図において、符号15
はリテーナ13をロータドラム11に固定する締結ネジ
を示す。
【0010】図2は、リテーナ13を中央で分断してそ
の詳細を示す斜視図である。リテーナ13は、両端に前
記ロータドラム11と係合して軸方向のストッパを構成
する突起131を形成した板状に構成されており、表面
側は両端近傍の削ぎ落とし部を除いて前記マグネット1
2の外周面と同曲率の円筒面130とされ、裏面側には
リテーナ13の長手方向に延びる肉厚部132が形成さ
れている。したがって、リテーナ13の断面はT字状を
呈する。リテーナ13には、その板面を貫通して3個の
締結ネジ挿通孔133が形成され、肉厚部132を除く
裏面側は傾斜面134とされて前記各マグネット12の
両側傾斜面に当接する押さえ部を構成している。
【0011】図3は前記電動機を組込んだ電気自動車駆
動装置の一例の軸方向断面を示すもので、この例では、
駆動装置ケース3は、両端が開いた円筒状の第1及び第
2のセンタケース31,32を有し、それらの互いに対
向する端面を当接させてボルト締め結合されている。こ
の装置は、この当接部を中心として実質的に左右対称に
構成されているので、特に必要な場合を除いて右側部の
みを説明し、全体の説明に代える。センタケース31の
非接合側端面にはカップ状のサイドケース33がいんろ
う接合されボルト締めされている。センタケース31に
は周壁から中心方向に延びる隔壁35が形成され、この
隔壁と第2のセンタケース32の隔壁36との間にディ
ファレンシャル装置5を収容するディファレンシャル装
置室30が形成されている。隔壁35とサイドケース3
3の径方向壁37との間には電動機室39が形成され、
その中にモータ1が収容されている。
【0012】モータ1のステータ17は、センタケース
31の内周壁に固定されている。すなわち、ステータ1
7は、電機子鉄心18と、コイル19から成り、電機子
鉄心18は、センタケース31の内周壁に形成された段
部311に内端(以下、センタケース31,32の合わ
せ部を内側として内外関係を説明する)を当接させてセ
ンタケース31の内周に回転不能に嵌合支持されてい
る。
【0013】一方、モータ1のロータ10は、そのロー
タドラム11をディファレンシャル装置5に支持されて
いる。すなわち、ディファレンシャル装置5は、十分な
剛性を有する材料で形成されて互いにボルト締め一体化
された一対のディファレンシャルケース51,52、そ
れらの合わせ部に配設されたピニオンシャフト50、ピ
ニオンシャフト50に対して回転自在に配設されたピニ
オン53、ピニオン53と噛合するサイドギヤ55から
成っている。
【0014】サイドギヤ55は、ディファレンシャルケ
ース51,52にロータ10及び図示しない反対側のロ
ータから伝達される回転を差動して、車両の左右に延び
る駆動軸57及び図示しない反対側の駆動軸に伝達す
る。そして、ディファレンシャルケース51は、その本
体部511から駆動軸57を包囲して延びる筒状部51
2を有しており、筒状部512によってロータドラム1
1を支持している。
【0015】筒状部512の外周面とロータドラム11
の内周面はスプライン61係合し、また、筒状部512
の根元部分の外周面と隔壁35間にはベアリング63が
配設され、それらにデファレンシャル装置5が回転自在
に支持されて軸方向位置決めされている。そして、筒状
部512と駆動軸57は、その内外周間に適宜量のクリ
アランスを保って相対回転自在とされている。したがっ
て、ディファレンシャル装置5が差動回転する際には、
筒状部512に対して駆動軸57が相対回転する。な
お、他方のディファレンシャルケース52の外周には、
パーキングギヤ521が形成されている。
【0016】駆動軸57の先端近傍には、スラストカラ
ー65が嵌合され、それと筒状部512間にスラストベ
アリング67が配設され、駆動軸57の外端は、スラス
トベアリング69を介して後記する伝動軸75の内端に
当接している。したがって、駆動軸57は、ディファレ
ンシャルケース51を介してベアリング63と伝動軸7
5を位置決めするベアリング79により位置決めされ
る。
【0017】また、スラストカラー65の外側即ちホイ
ール側には、プラネタリギヤユニット7が配設されてい
る。プラネタリギヤユニット7は、サンギヤS1 、サン
ギヤS1 と噛合するピニオンP1 、ピニオンP1 を支持
するキャリヤCR1 、ピニオンP1 と噛合するリングギ
ヤR1 から成り、サンギヤS1 が駆動軸57と一体とな
っており、リングギヤR1 がサイドケース33にボルト
止めされている。
【0018】そして、キャリヤCR1 の軸方向における
ホイール側には、伝動軸75が連設され、伝動軸75の
外周にはベアリング79を介してサイドケース33に回
転自在に支持されたホイールシャフト77がスプライン
嵌合され、伝動軸75とホイールシャフト77とはナッ
ト締めによりベアリング79のインナレースを挟持して
ベアリング79を介してサイドケース33に軸方向位置
決めされている。このプラネタリギヤユニット7におい
ては、駆動軸57からサンギヤS1 に回転が入力され、
キャリヤCR1 から伝動軸75即ちホイールシャフト7
7に減速された回転が出力される。
【0019】この駆動装置では、モータ1が作動する
と、そのロータ10の回転がスプライン61を介してデ
ィファレンシャルケース51に伝わり、この回転がディ
ファレンシャル装置5において差動させられて、サイド
ギヤ55を介して駆動軸57に伝達される。そして、こ
の回転は、プラネタリギヤユニット7のサンギヤS1
入力され、そこで減速されて、キャリヤCR1 から出力
される。キャリヤCR1の出力回転は、伝動軸75から
ホイールシャフト77を経てそれに連結される図示しな
いホイールに伝達される。このようなホイールの回転よ
って車両が走行する。
【0020】上記実施例に係る電動機では、リテーナ1
3とバンド14との併用により、両者で力を分担できる
ため、締結ネジ15に作用する力の変動が小さくなり、
緩みにくくなる。また、仮にネジ15が緩んでも、ネジ
15はバンド14に当接して脱落することはなく、ネジ
15の緩みがマグネット12の脱落につながることはな
い。他方、マグネット12は、リテーナの軸方向ストッ
パ131への当接で軸方向にスライドすることはなく、
また、ロータドラム11の突起部111への係合で周方
向移動することもない。そして、マグネット12からロ
ータドラム11の直接のトルク伝達でリテーナ13及び
ネジ15に接線力が作用しなくなるので、これらを小型
化して、マグネット間のギャップを減少させることも可
能となる。
【0021】次に、本発明の第2実施例を説明する。こ
の例は、図4に軸方向断面及び図5に径方向断面を示す
ように、第1実施例に対してリテーナ13Aの構成を変
更したものである。この例では、各リテーナ13Aはロ
ータドラム11Aの端面にそれぞれボルト15Aで締結
され、それらの内周及び外周に設けられた内周側突起1
31A及び外周側突起132Aは、それぞれロータドラ
ム11Aの周方向フランジ112Aの内周及びマグネッ
ト12Aの端面の段部121Aに圧入状態で係合してい
る。
【0022】上記実施例に係る電動機では、リテーナ1
3Aを圧入することで、マグネット12Aとロータドラ
ム11Aの間に隙間を生じさせることのない確実な固定
が可能となる。この結果、マグネット12Aの遠心力は
リテーナ13Aにより直接支持され、ボルト15Aには
作用しなくなるため、各ボルト15Aは、締め付けトル
クに見合った強度を要するだけとなる。また、この例で
は、ロータ10Aの外周において、マグネット表面より
径方向外側に出っ張る部分がないので、マグネット12
Aとステータ16Aとの間のギャップを小さくすること
ができ、しかも、マグネット12Aの磁束密度を調整す
べく、例えば、図示のようにマグネット12Aの外形を
ロータ外形と異なる円弧にすることも容易にできる。そ
して、この例でも、ロータドラム11Aの突起部111
Aでトルク伝達をするため、リテーナ13Aにボルトを
緩めるような接線方向の力は作用しない。
【0023】以上、本発明を2つの実施例に基づき詳説
したが、本発明において、各部の具体的構成については
特許請求の範囲の記載内で適宜変更可能なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の電動機におけるロータの
一部を断面で示す側面図である。
【図2】第1実施例のリテーナをその中央で切断して詳
細を示す斜視図である。
【図3】第1実施例の電動機を用いた駆動装置の軸方向
断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の電動機の主要部の軸方向
断面図である。
【図5】第2実施例の電動機の主要部の部分側面図であ
る。
【符号の説明】
1 モータ 10 ロータ 11 ロータドラム 12 マグネット 13 リテーナ 14 バンド(拘束手段) 17 ステータ 111突起部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータと、その内部で回転するロータ
    とからなり、該ロータは、ロータドラムと、該ロータド
    ラムの外周に互いに隣接して配設された複数のマグネッ
    トと、前記ロータドラムに締結されて各前記マグネット
    を前記ロータドラムに固定するリテーナとを有し、前記
    各マグネットは、前記ロータドラムに形成された対応す
    る突起部に係合して周方向移動不能に支持され、前記リ
    テーナは、拘束手段により径方向移動不能に拘束された
    ことを特徴とする電気自動車用電動機。
JP4272535A 1992-09-17 1992-09-17 電気自動車用電動機 Pending JPH06105515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4272535A JPH06105515A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 電気自動車用電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4272535A JPH06105515A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 電気自動車用電動機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06105515A true JPH06105515A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17515252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4272535A Pending JPH06105515A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 電気自動車用電動機

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JP (1) JPH06105515A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000025996A (ko) * 1998-10-16 2000-05-06 에릭 발리베 모터용 회전자의 영구자석 조립구조
US6162858A (en) * 1997-10-24 2000-12-19 Plasto, Sa Printable adhesive composite
KR20030073672A (ko) * 2002-03-12 2003-09-19 주식회사 엘지이아이 왕복동식 모터의 마그네트 고정구조
EP2845294A4 (en) * 2012-05-04 2016-04-13 Moog Inc MAGNET RETENTION ON ROTORS

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000025996A (ko) * 1998-10-16 2000-05-06 에릭 발리베 모터용 회전자의 영구자석 조립구조
KR20030073672A (ko) * 2002-03-12 2003-09-19 주식회사 엘지이아이 왕복동식 모터의 마그네트 고정구조
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