JPH06103689A - フロッピーディスクコントローラ - Google Patents
フロッピーディスクコントローラInfo
- Publication number
- JPH06103689A JPH06103689A JP25099092A JP25099092A JPH06103689A JP H06103689 A JPH06103689 A JP H06103689A JP 25099092 A JP25099092 A JP 25099092A JP 25099092 A JP25099092 A JP 25099092A JP H06103689 A JPH06103689 A JP H06103689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- floppy
- time
- signal
- disk controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロッピーディスクコントローラがシーク動
作のとき、標準フロッピーモードまたはミニフロッピー
モードに関係なくステップレート時間を標準モードとす
る。 【構成】 フロッピーディスクコントローラからのシー
クモード信号102を用いて、シーク動作のときには、
必ずフロッピーディスクコントローラのシステムクロッ
ク105を標準フロッピーモードにする。これにより、
シーク動作のときは、フロッピーの各モードに応じてス
テップレート時間をいちいち設定しなおす必要をなくす
ることができる。
作のとき、標準フロッピーモードまたはミニフロッピー
モードに関係なくステップレート時間を標準モードとす
る。 【構成】 フロッピーディスクコントローラからのシー
クモード信号102を用いて、シーク動作のときには、
必ずフロッピーディスクコントローラのシステムクロッ
ク105を標準フロッピーモードにする。これにより、
シーク動作のときは、フロッピーの各モードに応じてス
テップレート時間をいちいち設定しなおす必要をなくす
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロッピーディスクコ
ントローラのステップレート時間を標準フロッピーモー
ド、あるいはミニフロッピーモードに関係なく標準フロ
ッピーモードにすることができるフロッピーディスクコ
ントローラに関するものである。
ントローラのステップレート時間を標準フロッピーモー
ド、あるいはミニフロッピーモードに関係なく標準フロ
ッピーモードにすることができるフロッピーディスクコ
ントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フロッピーディスクドライブに
は、それぞれのドライブに応じてシーク動作をするとき
の移動時間を設定したステップレート時間がある。従来
のフロッピーディスクコントローラは、標準フロッピー
モードとミニフロッピーモードがあり、シーク動作の時
は、標準フロッピーモードとミニフロッピーモードとで
はフロッピーディスクコントローラのシステムクロック
が異なるためステップレート時間の間隔も違っていた。
は、それぞれのドライブに応じてシーク動作をするとき
の移動時間を設定したステップレート時間がある。従来
のフロッピーディスクコントローラは、標準フロッピー
モードとミニフロッピーモードがあり、シーク動作の時
は、標準フロッピーモードとミニフロッピーモードとで
はフロッピーディスクコントローラのシステムクロック
が異なるためステップレート時間の間隔も違っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフロッピーディスクコントローラではフロッピーの
モードが標準フロッピーモードからミニフロッピーモー
ドに、あるいはミニフロッピーモードから標準フロッピ
ーモードに切り換わったときに、一定のステップレート
時間を維持するためにステップレート時間を設定しなお
さなければならないという課題があった。
来のフロッピーディスクコントローラではフロッピーの
モードが標準フロッピーモードからミニフロッピーモー
ドに、あるいはミニフロッピーモードから標準フロッピ
ーモードに切り換わったときに、一定のステップレート
時間を維持するためにステップレート時間を設定しなお
さなければならないという課題があった。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、フロッピーのモードに関係なくステップレート時間
を標準モードにできるフロッピーディスクコントローラ
を提供することを目的としている。
で、フロッピーのモードに関係なくステップレート時間
を標準モードにできるフロッピーディスクコントローラ
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下のような構成を有している。すなわ
ち、標準フロッピーかミニフロッピーかの切り換えを行
う信号とフロッピーディスクコントローラからシークモ
ードを示す信号を入力しフロッピーのモードを示す信号
を出力するモード切り換え回路と、クロック信号と前記
フロッピーのモードを示す信号を入力しフロッピーディ
スクコントローラのシステムクロックを出力する分周回
路とを備えることを特徴とする。
するために、以下のような構成を有している。すなわ
ち、標準フロッピーかミニフロッピーかの切り換えを行
う信号とフロッピーディスクコントローラからシークモ
ードを示す信号を入力しフロッピーのモードを示す信号
を出力するモード切り換え回路と、クロック信号と前記
フロッピーのモードを示す信号を入力しフロッピーディ
スクコントローラのシステムクロックを出力する分周回
路とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によって、シーク動作の時はフロッピ
ーの各モードに応じてステップレート時間をいちいち設
定する必要がなくなり、フロッピーのモードに関係なく
ステップレート時間を標準モードにできるフロッピーデ
ィスクコントローラを実現することができる。
ーの各モードに応じてステップレート時間をいちいち設
定する必要がなくなり、フロッピーのモードに関係なく
ステップレート時間を標準モードにできるフロッピーデ
ィスクコントローラを実現することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例のフロッピーディ
スクコントローラを示す。図1において、1は標準フロ
ッピーモードかミニフロッピーモードかの切り換えを行
う信号101とフロッピーディスクコントローラからの
シークモードを示す信号102を入力しフロッピーのモ
ードを示す信号103を出力するモード切り換え回路、
2はクロック信号104と前記フロッピーのモードを示
す信号102を入力しフロッピーディスクコントローラ
のシステムクロック105を出力する分周回路である。
スクコントローラを示す。図1において、1は標準フロ
ッピーモードかミニフロッピーモードかの切り換えを行
う信号101とフロッピーディスクコントローラからの
シークモードを示す信号102を入力しフロッピーのモ
ードを示す信号103を出力するモード切り換え回路、
2はクロック信号104と前記フロッピーのモードを示
す信号102を入力しフロッピーディスクコントローラ
のシステムクロック105を出力する分周回路である。
【0009】以上のように構成された本実施例のフロッ
ピーディスクコントローラについて、以下その動作を説
明する。
ピーディスクコントローラについて、以下その動作を説
明する。
【0010】まず、モード切り換え回路1ではシークモ
ード信号102を用いてシーク動作のときは標準フロッ
ピーモード、シーク動作以外のときは標準フロッピーま
たはミニフロッピーの各モードの値をモード信号103
で分周回路2へ出力する。分周回路2ではクロック信号
104をモード信号103の値に応じたフロッピーディ
スクコントローラのシステムクロック105を出力す
る。
ード信号102を用いてシーク動作のときは標準フロッ
ピーモード、シーク動作以外のときは標準フロッピーま
たはミニフロッピーの各モードの値をモード信号103
で分周回路2へ出力する。分周回路2ではクロック信号
104をモード信号103の値に応じたフロッピーディ
スクコントローラのシステムクロック105を出力す
る。
【0011】以上のように、本実施例によれば、シーク
動作以外のときは従来と同じようにフロッピーのモード
を切り換えることができ、シーク動作のときは必ず標準
フロッピーモードとなるためミニフロッピーモードの
際、ステップレート時間の設定を変更する必要がなくな
る。
動作以外のときは従来と同じようにフロッピーのモード
を切り換えることができ、シーク動作のときは必ず標準
フロッピーモードとなるためミニフロッピーモードの
際、ステップレート時間の設定を変更する必要がなくな
る。
【0012】
【発明の効果】本発明は、フロッピーディスクコントロ
ーラがシーク動作を行うとき、ステップレート時間を標
準フロッピーモードに設定しておけば、ミニフロッピー
モードのときにステップレート時間の設定を標準フロッ
ピーモードと同じ値に設定変更しなくてもよいフロッピ
ーディスクコントローラを実現できるものである。
ーラがシーク動作を行うとき、ステップレート時間を標
準フロッピーモードに設定しておけば、ミニフロッピー
モードのときにステップレート時間の設定を標準フロッ
ピーモードと同じ値に設定変更しなくてもよいフロッピ
ーディスクコントローラを実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例のフロッピーディスクコント
ローラのブロック図
ローラのブロック図
1 切り換え回路 2 分周回路 101 モード切り換え信号 102 シークモード信号 103 モード信号 104 クロック信号 105 フロッピーディスクコントローラのシステムク
ロック信号
ロック信号
Claims (1)
- 【請求項1】標準フロッピーかミニフロッピーかの切り
換えを行う信号とフロッピーディスクコントローラから
シークモードを示す信号を入力しフロッピーのモードを
示す信号を出力するモード切り換え回路と、クロック信
号と前記フロッピーのモードを示す信号を入力しフロッ
ピーディスクコントローラのシステムクロックを出力す
る分周回路とを備えることを特徴とするフロッピーディ
スクコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25099092A JPH06103689A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | フロッピーディスクコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25099092A JPH06103689A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | フロッピーディスクコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06103689A true JPH06103689A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17216028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25099092A Pending JPH06103689A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | フロッピーディスクコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06103689A (ja) |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP25099092A patent/JPH06103689A/ja active Pending
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