JPH0320809A - クロック切換回路及びクロック切換方法 - Google Patents
クロック切換回路及びクロック切換方法Info
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- JPH0320809A JPH0320809A JP1155312A JP15531289A JPH0320809A JP H0320809 A JPH0320809 A JP H0320809A JP 1155312 A JP1155312 A JP 1155312A JP 15531289 A JP15531289 A JP 15531289A JP H0320809 A JPH0320809 A JP H0320809A
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- Japan
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- clock
- clocks
- circuit
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ひとつの発振源から成る周波数の異なる2つ
のクロックを安定に切換えることを特徴とするクロック
切換回路に関するものである。
のクロックを安定に切換えることを特徴とするクロック
切換回路に関するものである。
従来の技術
従来のクロック切換回路の例を第3図に示す。
101,102はひとつの発振源(図示せず)から戊る
周波数の異なるクロック、103はモード設定信号入力
端子、104,105は切換回路、106は切換回路1
04.105を逆極性に設定するためのインバータであ
る。第4図では、第3図の回路のタイミングチャートの
例を示す。A,Bはひとつの発振源から成る周波数の異
なるクロック、Cはモード設定信号、Dは出力信号であ
る。波形Aの周期をtf,波形Bの周期をt8とし、切
換えた後のパルスDの周期をtexとすると、tf≦t
ex≦t8の関係を満足しなければならない。波形Cが
Lレベルの時、クロック波形Aが選択され、Hレベルの
時、クロックBが選択される。波形Cが、Lレベルから
Hレベルに変わると、クロックa,bのエツヂに無関係
に切換るため・ t5x<tfとなってしまう。
周波数の異なるクロック、103はモード設定信号入力
端子、104,105は切換回路、106は切換回路1
04.105を逆極性に設定するためのインバータであ
る。第4図では、第3図の回路のタイミングチャートの
例を示す。A,Bはひとつの発振源から成る周波数の異
なるクロック、Cはモード設定信号、Dは出力信号であ
る。波形Aの周期をtf,波形Bの周期をt8とし、切
換えた後のパルスDの周期をtexとすると、tf≦t
ex≦t8の関係を満足しなければならない。波形Cが
Lレベルの時、クロック波形Aが選択され、Hレベルの
時、クロックBが選択される。波形Cが、Lレベルから
Hレベルに変わると、クロックa,bのエツヂに無関係
に切換るため・ t5x<tfとなってしまう。
発明が解決しようとする課題
以上のように構成されたクロック切換回路では、クロッ
ク101、あるいはクロック102に、非同期に、モー
ド設定信号103により切換るため、エッヂがずれ、動
作させようとする回路のクロック周波数範囲外になり、
動作限界を越え動作保証ができなくなり、誤動作を生じ
るなどの不都合が生じる。
ク101、あるいはクロック102に、非同期に、モー
ド設定信号103により切換るため、エッヂがずれ、動
作させようとする回路のクロック周波数範囲外になり、
動作限界を越え動作保証ができなくなり、誤動作を生じ
るなどの不都合が生じる。
課題を解決するための手段
本発明は、クロック切換回路において、切換回路を制御
する回路として、ひとつの発振源から成る周波数の異な
るクロックと、モード設定信号から成る論理回路を有す
るものである。
する回路として、ひとつの発振源から成る周波数の異な
るクロックと、モード設定信号から成る論理回路を有す
るものである。
作用
この構成によって、ひとつの発振源から成る周波数の異
なるクロックの切換えを行う際、クロックに同期して、
動作させようとする回路のクロック周波数内で切換える
ことができる。
なるクロックの切換えを行う際、クロックに同期して、
動作させようとする回路のクロック周波数内で切換える
ことができる。
実施例
本発明の一実施例として、第1図は回路構成のブロック
図であり、第2図A−Hにそのタイミングチャートを示
し、動作説明を行う。第1図において21.22は周波
数の異なるクロック信号、23は初期値を設定する信号
、24はモード設定信号である。33は制御回路であり
、クロック21.22がLレベル、モード設定信号がH
レベルのとき、制御回路33の出力はHレベルとなる。
図であり、第2図A−Hにそのタイミングチャートを示
し、動作説明を行う。第1図において21.22は周波
数の異なるクロック信号、23は初期値を設定する信号
、24はモード設定信号である。33は制御回路であり
、クロック21.22がLレベル、モード設定信号がH
レベルのとき、制御回路33の出力はHレベルとなる。
また34も制御回路であり、クロック21,2 2 カ
L L/ヘ/L/、−r:−ド設定信号がLレベルのと
き制御回路34の出力はHレベルとなる。35はR−S
フリップフロップであり、出力が切換回路31と、イン
パータ36の入カとなる。インバータ36の出力が切換
回路32の入カとなる。
L L/ヘ/L/、−r:−ド設定信号がLレベルのと
き制御回路34の出力はHレベルとなる。35はR−S
フリップフロップであり、出力が切換回路31と、イン
パータ36の入カとなる。インバータ36の出力が切換
回路32の入カとなる。
第2図においてa, t)は各々周波数の異なるクロッ
クを示す。Cは第2図でのモード設定信号24を示す。
クを示す。Cは第2図でのモード設定信号24を示す。
CでLレベルからHレベルニ変わり、クロックa,bが
Lレベルの時出力dはクロックaからクロックbに切換
わる。e,g,iについてもモード設定信号24を示し
,f,h,jは、各々e+gllに対応する出カを示す
。
Lレベルの時出力dはクロックaからクロックbに切換
わる。e,g,iについてもモード設定信号24を示し
,f,h,jは、各々e+gllに対応する出カを示す
。
d,f,h,jはクロックの周波数が切換るとき、クロ
ックa, bが共にLレベルの時切換るのでクロック
aの立下がりエッヂを保持し、次の立上がりエッヂはク
ロックbの立上がりエッヂに従う。k,m,o,qは第
2図でのモード設定信号24がHレベルからLレベルに
変わったことを示す。その時の出力を各々l,n,p,
rで示す。
ックa, bが共にLレベルの時切換るのでクロック
aの立下がりエッヂを保持し、次の立上がりエッヂはク
ロックbの立上がりエッヂに従う。k,m,o,qは第
2図でのモード設定信号24がHレベルからLレベルに
変わったことを示す。その時の出力を各々l,n,p,
rで示す。
HレベルからLレベルに変わりクロックa,bがLレベ
ルのとき出力はクロックbからクロックaに切換る。こ
の場合、出力!,n,p,rはクロックa,bが共にL
レベルの時切換るのでクロックbの立下がりエッヂを保
持し、次の立上がりエッヂはクロックaの立上りエッヂ
に従う。
ルのとき出力はクロックbからクロックaに切換る。こ
の場合、出力!,n,p,rはクロックa,bが共にL
レベルの時切換るのでクロックbの立下がりエッヂを保
持し、次の立上がりエッヂはクロックaの立上りエッヂ
に従う。
以上のように、ひとつの発振源から成る周波数の異なる
クロックの切換回路を制御する回路として、ひとつの発
振源から成る周波数の異なるクロック自身とモード設定
信号から戊る制御回路と、それを入力とするR−Sフリ
ップフロップを設けることにより、エッヂがずれること
なくクロックに同期して、動作させようとする回路のク
ロック周波数内で切換えることができる。
クロックの切換回路を制御する回路として、ひとつの発
振源から成る周波数の異なるクロック自身とモード設定
信号から戊る制御回路と、それを入力とするR−Sフリ
ップフロップを設けることにより、エッヂがずれること
なくクロックに同期して、動作させようとする回路のク
ロック周波数内で切換えることができる。
なお、第1図の実施例において、クロック21,22が
Lレベル、モード設定信号がHレベルのとき、制御回路
33の出力がHレベル、クロック21.22がLレベル
、モード設定信号がLレベルのとき、制御回路34の出
カがHレベルとしたが、クロック21.22がHレベル
、モード設定信号がHレベルのとき、制御回路33の出
カがHレベル、クロック21.22がHレベル、モード
設定信号がLレベルのとき、制御回路34の出力がHレ
ベルとしてもよい。またクロック2122がLレベル、
モード設定信号がLレベルのとき、制御回路33の出カ
がHレベル、クロック21.22がLレベル、モード設
定信号がHレベルのとき、制御回路34の出カがHレベ
ル、あるいはクロック21.22がHレベル、モード設
定信号がLレベルのとき、制御回路33の出カがHレベ
ル、クロック21.22がHレベル、モード設定信号が
Lレベルのとき、制御回路34の出カがHレベルとして
も同様である。
Lレベル、モード設定信号がHレベルのとき、制御回路
33の出力がHレベル、クロック21.22がLレベル
、モード設定信号がLレベルのとき、制御回路34の出
カがHレベルとしたが、クロック21.22がHレベル
、モード設定信号がHレベルのとき、制御回路33の出
カがHレベル、クロック21.22がHレベル、モード
設定信号がLレベルのとき、制御回路34の出力がHレ
ベルとしてもよい。またクロック2122がLレベル、
モード設定信号がLレベルのとき、制御回路33の出カ
がHレベル、クロック21.22がLレベル、モード設
定信号がHレベルのとき、制御回路34の出カがHレベ
ル、あるいはクロック21.22がHレベル、モード設
定信号がLレベルのとき、制御回路33の出カがHレベ
ル、クロック21.22がHレベル、モード設定信号が
Lレベルのとき、制御回路34の出カがHレベルとして
も同様である。
発明の効果
本発明のクロック切換回路によれば、クロックに同期し
て、クロック信号が換わるため、エッヂずれがなく所望
の周波数のクロックが得られる。
て、クロック信号が換わるため、エッヂずれがなく所望
の周波数のクロックが得られる。
第1図は本発明の実施例におけるクロック切換回路図、
第2図(A)〜(H)は第1図の回路のタイミングチャ
ート、第3図は従来のクロック切換回路図、第4図は第
3図の回路のタイミングの一例を示すタイミングチャー
トである。 21.22・・・・・・ひとつの発振源から成る周波数
の異なるクロック、101.102・・・・・・ひとつ
の発振源から成る周波数の異なるクロック、23・・・
・・・初期値設定信号、24,103・・・・・・モー
ド設定信号、31,’32,104.105・・・・・
・切換回路、33.34・・・・・・制御回路、35・
・・・・・R−Sフリップフロップ、36,106・・
・・・・インパータ。
第2図(A)〜(H)は第1図の回路のタイミングチャ
ート、第3図は従来のクロック切換回路図、第4図は第
3図の回路のタイミングの一例を示すタイミングチャー
トである。 21.22・・・・・・ひとつの発振源から成る周波数
の異なるクロック、101.102・・・・・・ひとつ
の発振源から成る周波数の異なるクロック、23・・・
・・・初期値設定信号、24,103・・・・・・モー
ド設定信号、31,’32,104.105・・・・・
・切換回路、33.34・・・・・・制御回路、35・
・・・・・R−Sフリップフロップ、36,106・・
・・・・インパータ。
Claims (1)
- 周波数の異なるクロックと、モードを設定する信号とを
入力とする2つの制御回路と、制御回路の出力がR−S
の入力となるR−Sフリップフロップと、周波数の異な
るクロックを入力とする2つの切換回路を備え、フリッ
プフロップの出力で2つの切換回路の一方が選択され周
波数の異なるクロックの一方が出力されることを特徴と
するクロック切換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1155312A JP2666479B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | クロック切換回路及びクロック切換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1155312A JP2666479B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | クロック切換回路及びクロック切換方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320809A true JPH0320809A (ja) | 1991-01-29 |
JP2666479B2 JP2666479B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=15603139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1155312A Expired - Fee Related JP2666479B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | クロック切換回路及びクロック切換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2666479B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005074138A3 (en) * | 2004-01-29 | 2006-03-02 | Koninkl Philips Electronics Nv | Programmable and pausable clock generation unit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128729U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-12 | ||
JPS63271514A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-09 | Seiko Epson Corp | クロツク信号の切り替え回路 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1155312A patent/JP2666479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128729U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-12 | ||
JPS63271514A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-09 | Seiko Epson Corp | クロツク信号の切り替え回路 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005074138A3 (en) * | 2004-01-29 | 2006-03-02 | Koninkl Philips Electronics Nv | Programmable and pausable clock generation unit |
Also Published As
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---|---|
JP2666479B2 (ja) | 1997-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |