JPH06103378A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH06103378A
JPH06103378A JP25261392A JP25261392A JPH06103378A JP H06103378 A JPH06103378 A JP H06103378A JP 25261392 A JP25261392 A JP 25261392A JP 25261392 A JP25261392 A JP 25261392A JP H06103378 A JPH06103378 A JP H06103378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
hough
image
processing
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP25261392A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Nakanishi
衛 中西
Takeshi Ogura
武 小倉
Yuichi Fujino
雄一 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH06103378A publication Critical patent/JPH06103378A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ハフ変換処理を高速度で行い得る
ようにすることを目的としている。 【構成】 ハフ空間のメモリにCAM(連想メモリ)を
用い、当該CAMは1ワードをハフ空間の1座標点に対
応させるようにしており、CAMの演算機能を用いて距
離の演算を行わせ、CAMのマスク機能を用いて投票の
ための処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラ等により
入力された画像から、物体認識処理などのための前処理
にあたる、直線や曲線などの線情報の抽出を行うハフ変
換処理のための画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハフ変換処理のうち、良く知られている
直線検出ハフ変換処理を例に説明する。
【0003】直線は、原点からの距離(ρ)と、X軸か
ら見た傾き(θ)をパラメータとすることにより、一意
に決定できる。そこで、ρ,θを軸とする座標空間をハ
フ空間(パラメータ空間)とする。画像中のある画素が
「0」以外の値を持つとき、その点を通るすべての直線
に対応するハフ空間のすべての座標点に投票処理を行
う。即ち、 ρ=xcosθ+ysinθ (1) で表される曲線をハフ空間にプロットすることとして、
定義されている。上記の式中に現れる(x,y) は、画
像における画素の座標を示している。
【0004】ハフ変換を行う画像処理装置は、図5に示
すように、画像メモリ、画像アドレス生成部、投票判定
部、ハフ空間メモリ、ハフアドレス生成部、順次投票す
る(θ,ρ)座標を求めるためのθの発生部、上記演算
式を実行するρの演算処理部、投票のためのインクリメ
ンタを持つホストプロセッサから構成されている。
【0005】ホストプロセッサは、図6に示すように、
画像メモリを順次ラスター走査し、画素の持つ値が通常
「0」以外の値を持つとき、ハフ空間メモリへの投票処
理を実行する。この投票処理は、θを−πからπまで変
化させながら、式(1)を演算し、ρを求め、θ−ρ空
間の該当座標のメモリを+1する。
【0006】また、円、双曲線などの曲線検出など、一
般のハフ変換もパラメータこそ違うものの、処理手順は
ほぼ同じであり、同様に実現できるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、投票処理は上
記の式の演算・ハフメモリの読み出し・+1演算・ハフ
メモリへの書き込みを、ハフ空間のサイズ分だけ繰り返
すことになり、非常に処理時間を要する処理となってい
る。このハフ変換処理は、ロボットの目などに応用され
る物体認識処理のための前処理にあたるため、その高速
化が課題となっている。
【0008】本発明は、ハフ変換処理を高速度で行い得
るようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、ハフ空間の
メモリにCAM(連想メモリ)を用いた。このCAM
は、1ワードをハフ空間の1座標点に対応させる。例え
ば、直線検出ハフ変換において、CAMの1ワードは、
画像空間における1直線に対応していることになる。ホ
ストプロセッサが現在処理中の画素について、その画素
と各ワードが対応している直線との距離の演算にCAM
の演算機能を用いて、CAMの全ワードを同時に演算さ
せる。また、実際投票処理を実行するハフ空間の座標点
を、距離の演算結果から、CAMのマスク機能を用い全
ワード同時に判定、選択し、選択されたすべてのCAM
のワードに対し、全ワード同時に投票のための演算処理
を行う。
【0010】請求項2では、上記距離を演算する際、C
AMの制御をラスター走査に同期させ、1画素について
の演算処理が1回の加算で行う。請求項3では、上記距
離データの値により投票を行うワードを選択する際、距
離データの絶対値がある閾値以下であるワードを選択で
きるようなマスクデータにより選択処理を行う。
【0011】
【作用】本発明では、CAMの全ワードが並列に、xc
osθ+ysinθ−ρを計算することが可能になる。
そして、現在処理中の画素に対する大量の投票点に対し
すべて同時に投票できる。即ち、従来法では逐次処理を
行っていたが、本発明では、ハフ空間上における並列処
理が実現でき、高速化が可能となる。
【0012】また、実際のxcosθ+ysinθ−ρ
の演算を、画素のラスター走査に同期させたCAMの制
御により、1画素についての演算処理が1回の加算で実
現でき、請求項2に示す画像処理装置では、更に高速化
が可能となる。
【0013】そして、ハフ空間への投票ワード選択にお
いて、幅を持つ直線に対する選択が容易に指定でき、従
来法では更に処理時間を必要としたハフ変換の拡張処理
も、本発明により高速化が可能となる。
【0014】
【実施例】本発明の請求項1におけるハフ変換を行う画
像処理装置の構成を図1に示す。図中の符号1はホスト
プロセッサ、2は画像メモリ、3はハフ空間メモリ、4
は走査信号発生部、5は画像アドレス生成部、6は投票
判定部、7はハフ空間用CAM制御部、8は投票値を表
わしている。
【0015】ハフ空間メモリ3にCAMを用いている。
そして、ホストプロセッサ1によりCAMと画像メモリ
2とを制御している。ホストプロセッサ1は、走査信号
発生部4、画像アドレス生成部5、投票判定部6及び、
ハフ空間用CAM制御部7から成る。画像空間をラスタ
ー走査し、処理対象画素を順次更新し、ハフ空間メモリ
(以下CAMと略すことがある)を制御している。
【0016】直線検出ハフ変換処理を例にハフ空間メモ
リについて説明する。ハフ空間の1座標点をCAMの1
ワードで実現する。即ち、画像空間における1直線を表
していることになる。ホストプロセッサ1がCAMに命
令し、CAMで実行する処理は、ホストプロセッサ1が
現在処理中の画素に対し、画像空間中のある1本の直線
に乗っているかどうかを1ワードのCAMが担当、その
あらゆる直線に対し全ワードが同時に判定し、その判定
結果にしたがって、投票処理を実行する。CAMは、全
ワード同時に実行できる超並列プロセッサであるため、
画像空間中のあらゆる直線について並列実行が可能とな
り、高速化できることになる。
【0017】例えば、このハフ空間が直線のパラメータ
である256×256点のρ−θ平面で構成されている
とする。CAMを使用した場合、そのワード数は256
×256ワードとなる。CAMの構成例を図2に示す。
フィールド1,2には、それぞれcosθ,sinθ
を、フィールド3には、−ρを記憶させる。ここまでの
フィールドは書換えを行わないため、ROM型のCAM
を使用することで回路規模を小さくする。次にフィール
ド4には、距離の演算結果を格納する。フィールド5
は、距離演算結果をラスター走査時に一時退避するため
の領域(Temp)とする。そしてフィールド6を投票
箱とする。
【0018】ここで、ハフ空間のメモリとして用いた、
CAM(連想メモリ)の特徴について説明する。CAM
は通常のメモリ(RAM)機能の他に、入力した検索デ
ータに対して各ワードの記憶データの内容を照合、検索
し、該当する内容を持つワードへアクセスすることが可
能なメモリであり(マスク機能)、また、その特徴を利
用して実現できる演算機能も備えている。
【0019】フィールド4に計算される距離とは、その
ワードのθ,ρで表される画像空間上の直線と、画像上
で現在処理中の画素との画像空間での距離で、以下の式
で表される。
【0020】 距離=xcosθ+ysinθ−ρ (2) そしてこの距離演算は、CAMにおいて演算処理できる
ものである。そして、各ワードはそれぞれ異なる直線に
ついて同一画素との距離を、全ワード同時に演算するこ
とができる。
【0021】次に、ホストプロセッサ1による制御手順
にそって、図1に示す、CAMを用いたハフ変換処理装
置によるハフ変換処理を具体的に説明する。走査信号発
生部4からの走査信号に合わせ、ホストプロセッサ1の
他のブロック及び画像メモリ2、CAM3を動作させ
る。
【0022】画像アドレス生成部5は、画像上の画素を
図6に示すラスター走査を行うための、画像アドレスを
順次生成する。画像メモリ2中の前記画像アドレスで示
される画像データが投票判定部6に読み込まれる。投票
判定部6では、読み込んだデータ即ち処理中の画素の濃
度値が「0」であるときハフ変換は実行せず、データが
「1」あるいは、「0」以外の値のときハフ変換を実行
するという判定を行い、ハフ空間用CAM制御部7に結
果を渡す。
【0023】該判定結果がハフ変換実行であるとき、ハ
フ空間用CAM制御部7は、CAM3に現在処理中の画
素の座標値を送り、距離データ演算処理及び投票処理を
命令し、同時に、次の画素へ処理を移すため、走査信号
発生部4に走査要求信号を送る。
【0024】CAM3では、距離データの演算処理が実
行される。フィールド1のcosθの値とハフ空間用C
AM制御部7から入力されるX座標値とを乗算し、結果
をフィールド5(Temp)に格納する。次に、フィー
ルド2のsinθの値とハフ空間用CAM制御部7から
入力されるY座標値とを乗算し、結果をフィールド4に
格納する。次に、フィールド5の値をフィールド4に加
算する。最後に、フィールド3の−ρの値をフィールド
4に加算する。この結果、距離データが第4フィールド
に格納される。
【0025】距離演算終了後、CAM3において投票処
理が実行される。CAM3のマスク機能を用い、フィー
ルド4の値(距離)が0であるワードを選択し、その選
択されたワードの投票箱に投票する。CAM3の演算機
能を用い、フィールド6の値に投票値を加算する。投票
する値は、通常のハフ変換では+1であるが、ハフ空間
のピークデータが強調されるよう、投票する直線に隣接
する直線上の点に対し、「−1」を投票するハフ変換処
理や、画素データの濃度値をそのまま投票するハフ変換
処理がよく行われる。
【0026】本CAMを用いたハフ変換画像処理装置で
は、このような様々な投票に応じたデータをCAM3の
投票箱であるフィールド6に入力し、フィールド6に既
に格納されている値と加算し、その値をフィールド6に
格納する投票処理をCAM3上で行うことで、効率良く
実現できる。
【0027】以上のフローで、全画像に対するハフ変換
処理が実行される。次に、実施例2について、図3にハ
フ変換画像処理装置の概略図を示し、具体的に説明す
る。図3における符号は図1に対応している。
【0028】図1に示す実施例1において、CAMの距
離演算処理に乗算処理と加算処理とを用いていたが、実
施例2におけるハフ変換画像処理装置では、CAM3を
画像上のラスター走査に同期させることにより、CAM
3の距離演算処理を1画素につき1回の加算処理のみで
実現することを可能にしている。即ち、走査信号発生部
4からの走査信号に合わせ、ホストプロセッサ1の他の
ブロック及び画像メモリ2、CAM3を動作させる。ま
た、CAM3の構成は、請求項1の例と同一である。
(図2参照)。
【0029】まず、各種ブロックを初期化する。最初、
処理が開始される画素の座標点は(0,0)であり、こ
の点についてCAMが計算する距離は、−ρとなる。従
って、CAMにおいて、フィールド3の−ρを、フィー
ルド4とフィールド5とに転送し、画素(0,0)にお
ける距離−ρを初期設定する。
【0030】画像アドレス生成部5は、図6に示すラス
ター走査を行う画像アドレスを順次生成する。ハフ空間
用CAM制御部7は、画素のラスター走査に同期して、
X走査時はX走査信号を、Y走査時はY走査信号をCA
M3に対して送り、距離データ演算処理を命令する。
【0031】最初初期設定される距離−ρは、画素
(0,0)の点における値であり、次に処理される画素
(1,0)における距離は、−ρ+cosθ、その次に
処理される画素(2,0)における距離は、−ρ+2c
osθとなる。このように、X方向に走査しているとき
の距離データは、cosθづつ加算していくことにな
り、CAM3においてはフィールド4にフィールド1の
cosθの値を加算することで距離演算が実現できる。
X方向に走査が終了すると、次に、処理される画素は、
(0,1)になる。この画素における距離は、−ρ+s
inθであり、画素(0,0)の場合の距離にsinθ
を加算することになる。同様に、画素(0,2)は画素
(0,1)の値に、画素(0,i)は画素(0,(i−
1))の値に、sinθを加算することになる。従っ
て、画素(0,0)の値をフィールド5に退避してお
き、そのフィールド5の値ち、フィールド2のsinθ
の値を加算し、フィールド4に格納することで、距離演
算が実現できる。その後、再びX方向の走査が続けら
れ、X方向に走査が終了すると、Y方向に走査される処
理が繰り返される。
【0032】一方、画像アドレス生成部5から出力され
たアドレスにおける画像データが、投票判定部6に入力
される。投票判定部6では、読み込んだデータ即ち処理
中の画素の濃度値が「0」であるときハフ変換は実行せ
ず、データが「1」あるいは、「0」以外の値のときハ
フ変換を実行するという判定を行い、ハフ空間用CAM
制御部7に結果を渡す。
【0033】ハフ空間用CAM制御部7では、投票判定
部6の出力である投票判定結果を受け、投票を行う場
合、投票制御信号をCAM3に送る。また、次の画素へ
処理を移すため、走査信号発生部4に走査要求信号を送
る。
【0034】距離データ更新後、投票制御信号を受け、
CAM3では投票処理が実行される。CAM3のマスク
機能を用い、フィールド4の値(距離)が0であるワー
ドを選択し、そのワードの投票箱に1票を投じる。即ち
CAM3の演算機能を用い、フィールド6の値を+1す
る。
【0035】以上のフローで、全画像に対するラスター
走査、および一連のハフ変換処理が実行される。次に、
実施例3に記す、CAMを用いたハフ変換処理の拡張機
能について、説明する。
【0036】画像空間において、画素は、その画像空間
の格子点に存在しているため、直線はぎざぎざの折れ線
として表現されていることになる。このような量子化雑
音が原因で、ハフ変換処理の結果は、ピークが顕著に現
れないことがある。
【0037】この直線に幅を持たせることにより、量子
化雑音による劣化を低減できる。CAMの1ワードは、
画像空間における1直線を担当している。この直線に幅
を持たせるため、それぞれのワードが第4フィールドに
計算し求めた距離値の絶対値が、ある閾値より小さいワ
ードを選択し、投票処理を行うように変更する。
【0038】この第4フィールドに行う選択処理は、C
AMにおけるマスク処理、即ち、第4フィールドにマス
クデータをかけることで実現できる。例えば、図4に示
すように、フィールド4が、整数部4bit、小数部4
bitの8bitであるとする。上位5bitがすべて
0またはすべて1である数は、 −1/2距離7/16 の範囲に限定できる。従って、幅1の直線が選択できる
ことになる。マスクデータは、「00000xxx」と
「11111xxx」の2種類であり、2回に分けて投
票処理を行うだけで容易に実現できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ハフ空間のメモリにCAMを使用し、CAMの並列演算
機能を用いた距離データを、演算処理、マスク機能を用
い、選択されたワードへの並列投票処理を行うことがで
き、その結果、従来法のような逐次的処理でなく、ハフ
空間のパラメータ毎の並列処理を実現でき、高速化が可
能となる。そして、ハフ変換処理の性能の向上のための
拡張処理についても、処理速度をほとんど低下させるこ
となく、実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1におけるハフ変換画像処理装
置の構成図である。
【図2】本発明におけるCAMのワード構成図である。
【図3】本発明の請求項2におけるハフ変換画像処理装
置の構成図である。
【図4】幅を持つ直線選択のためのCAMにおけるマス
ク処理を説明する図である。
【図5】従来法による、ハフ変換画像処理装置の構成図
である。
【図6】画像空間のラスター走査を説明する図である。
【符号の説明】
1 ホストプロセッサ 2 画像メモリ 3 ハフ空間メモリ(CAM) 4 走査信号発生部 5 画像アドレス生成部 6 投票判定部 7 ハフ空間用CAM制御部 8 投票値

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像から線画情報を抽出するハフ変換処
    理を行う画像処理装置において、 ハフパラメータ空間の情報を保持するメモリとしてCA
    Mを具備し、 画像から画素データを読み出す手段と、 読み出された画素がハフ変換を実行する点であるとき、
    その画素の座標値をCAMに入力する手段と、 CAMの各ワードが対応する直線と前記画素の座標点と
    の距離データを全ワード同時に並列に乗算と加算を行い
    演算する手段と、 CAM上での投票処理を行うワードを選択する手段と、
    その選択されたワードの投票箱に任意に指定可能な値を
    CAMに累積する手段を有することを特徴とする画像処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記CAM上で距離データを演算する際
    に、ラスター走査される画素の走査の方向に応じた距離
    データの変化量を予めCAMに格納しておく手段と、走
    査に同期して、前記距離データの変化量を距離データに
    加算していく手段を有することを特徴とする請求項1記
    載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記CAM上で投票処理を行うワードを
    選択する際、選択される距離データに幅を持たせる手段
    を有することを特徴とする請求項1または2記載の画像
    処理装置。
JP25261392A 1992-09-22 1992-09-22 画像処理装置 Pending JPH06103378A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5832138A (en) * 1994-03-07 1998-11-03 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Image processing method and apparatus for extracting lines from an image by using the Hough transform

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5832138A (en) * 1994-03-07 1998-11-03 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Image processing method and apparatus for extracting lines from an image by using the Hough transform

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