JPH06103047B2 - 等速継手 - Google Patents

等速継手

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JPH06103047B2
JPH06103047B2 JP60227966A JP22796685A JPH06103047B2 JP H06103047 B2 JPH06103047 B2 JP H06103047B2 JP 60227966 A JP60227966 A JP 60227966A JP 22796685 A JP22796685 A JP 22796685A JP H06103047 B2 JPH06103047 B2 JP H06103047B2
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sliding
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ラビブ ギルギス ゾビー
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/202Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
    • F16D3/205Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part
    • F16D3/2055Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part having three pins, i.e. true tripod joints
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S464/00Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
    • Y10S464/904Homokinetic coupling
    • Y10S464/905Torque transmitted via radially extending pin

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  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は等速継手に関する。
(従来の技術) ドイツ国公報第3134270号による従来技術では、トルク
伝達の少なくとも一方向で、ガイドが内側部分に対して
は軸方向を固定されるが、外側部分に対しては等速継手
の摺動・伸縮量と同量軸方向移動自在となっている。そ
の結果、内側部分、外側部分間の交互の運動と力として
表されるべき周期的な軸方向の力を固定手段を介して等
速継手内に吸収することができる。固定手段はさらに軸
線方向の摺動・伸縮運動による抵抗を伝達し、軸線方向
の合力、即ち周期的な軸方向3力お摺動・伸縮運動に対
する負荷を常時受けることになる。
摺動・伸縮運動時の抵抗はガイドと溝壁との摩擦係数に
左右される。西独国公開公報第3134270号の第4C図に示
す簡単な等速継手の実施例では、摺動面を設けるために
摺動・伸縮運動時の抵抗が比較的大きい。摺動・伸縮運
動時の抵抗が大きいと、例えば車輪の振動周波数を高く
して自動車を使用した場合、継手を介して座席に振動が
伝達されてしまう不都合がある。
更に固定手段にかかる負荷が大きくなり、これに対応す
べき寸法に設計すると費用が嵩むことになる。ガイドと
溝壁の間に回転体を挿入して摺動・伸縮運動時の抵抗を
減少させようとすると、全体の構成が大きくなり、より
複雑になる。
(発明の課題) 本発明は、少なくとも摺動・伸縮部分では軸方向の合力
が小さく、小型かつ安価な等速継手を提供することを課
題とする。
(課題の解決のための手段) 本発明の課題は、特許請求の範囲第1項及び第12項に記
載された構成によって解決される。具体的解決では問題
を継手の内側部分と外側部分の間に作用する摺動・伸縮
運動を2つに、即ち内側部分とガイドとの間の摺動・伸
縮運動(以下「1次摺動・伸縮運動」という)と、ガイ
ドと外側部分との間の摺動・伸縮運動「2次摺動・伸縮
運動」という)とに分けた。これにより、1次摺動・伸
縮部分に作用する摺動・伸縮運動による力は、ローラの
軸受の摩擦係数にローラの内径及び外径の比を乗算した
ものに主として左右されることになり、大幅に小さくな
る。
一方、ガイドと外側部分との間の2次摺動・伸縮運動時
の抵抗をガイドと内側部分との間よりも高くする。この
場合基本的には、少なくとも1次摺動・伸縮では周期的
な軸方向の力の伝達は生じない。この部分で振動のない
移動を可能とさせるために、使用目的や1次摺動・伸縮
の長さに応じて、周期的な軸方向の力を最小限に減少さ
せることが重要となる。従来周知の如く周期的な軸方向
の力は伝達ローラの摩擦係数に左右される。
上記円筒状ローラを有する構成の継手と球状ローラを有
するものとを比較すると、球状ローラの場合そのトラニ
オンに沿った変位が必要ではないことがわかる。ニード
ルベアリングを設けたものでも球状ローラがトラニオン
に沿って余分な変位を行うことにより、相当な摩擦力が
生じ、その軸方向成分が周期的な軸方向の力を増大させ
る。
このために本発明では更に、ローラの外表面を円筒状に
すること、ローラに対向するガイドの側面を平坦にす
る。平坦面の長さは、1次摺動・伸縮運動に加わるべ
き、継手の最大屈曲角度の際の軸方向ストロークに対応
する。
本発明の一実施例によれば、1次摺動・伸縮を1mmの10
分の1のオーダに制限する。例えば中型乗用車の継手の
場合、約0.5mm程度である。この量は継手の振幅に対応
し、この振幅は等速における高周波数の車輪振動で生じ
る。この運転範囲で摺動・伸縮量時の抵抗は小さく、快
適な乗り心地が得られる。車を加速した場合、又は車輪
が大きく動いた場合、又は共振が生じた場合、継手にお
ける対応する振幅が大きくなり、そのため2次摺動・伸
縮量の一部に影響が及ぶ。この際限定手段が負荷を受
け、その結果継手内の周期的な軸方向の力が大幅に回避
される。従って本発明は屈曲角度条件が極めて厳しい場
合に適する。
本発明の技術的思想によれば、1次摺動・伸縮運動をmm
単位に制限する。中型乗用車の場合、5mm程度である。
これにより最も頻発する継手の変位をカバーする。従っ
て本発明の継手は負荷条件の変動とは無関係に主として
第1次摺動・伸縮部分で利用される。第2次摺動・伸縮
運動が関係するのは、車輪が大きくバウンドした時、又
はリバウンドした時、例えば道路が凹凸の場合、又は急
旋回運動を行う場合であり、ガイドと溝壁との間にさら
に摩擦が作用することにより、衝撃が吸収される。第2
次摺動・伸縮運動では当接部でガタガタ音をたてないと
いう利点が充分に生かされる。この実施例は角度条件が
厳しい場合、及び軟質タイヤ又は差動サスペンションを
有する自動車に適している。
本発明の思想によれば、第1摺動・伸縮は全摺動・伸縮
運動の大部分を占める。従って第2次摺動・伸縮運動は
全摺動・伸縮運動の約10〜40%に限られ、第1次摺動・
伸縮の一方又は両側にあって、その残る部分での摺動・
伸縮運動時の抵抗がトルクにより制限される減衰手段と
して作用することになる。減衰作用は圧縮部材により比
較的安価に増強できる。
第1次摺動・伸縮運動が継手の全摺動・伸縮運動に相当
する場合、ガイドは外側部分に対して略軸方向に固定し
なければならないため、限定手段は内側部分と外側部分
との間の受け部により形成される。
継手が角度をもって回転する時、円筒状ローラは、揺動
式ローラベアリング同様に各々ガイドに沿って前後に移
動し、ローラ幅により摩擦係合が生じ、継手のなめらか
な動きを、特に継手角度が大きい場合、減少させること
になる。従って、本発明では、各ローラを複数の隣接す
るディスクで構成する。ディスクは異なる速度で各々の
軌道上を回転する。
ローラの好ましい構成として、各ローラを2個のディス
クとする。これにより、ディスクの半径に究極的に差が
生じるのを、ガイドを各々傾斜させることで補正するこ
とができる。
等速継手の好ましい実施例、特に交互に作用するトルク
を伝達するのに適したものは、各々相互に接続されてい
る各ローラの両側に設けたガイドで構成するか、各ガイ
ドの各溝壁に予め負荷を与えておいて、遠心力が騒音な
どの悪影響を排除するようにするか、又はこれらを組み
合わせたものとする。予め負荷をかけることにより、各
々の要件に合わせて第2次摺動・伸縮部分における摺動
・伸縮運動時の抵抗を増大させることが可能になる。
本発明の技術的思想では、特にコストと有用性の関係に
おいて、本発明はローラの両側のガイドを、ローラを取
り囲むリング状に形成し、溝壁の横断面がリングの外側
球面に対応する円形となるようにする。内側部分とガイ
ドとの間の第1次摺動・伸縮運動はガイドがどの程度真
っ直ぐであるかによって左右される。隙間嵌めを有する
取り囲み構造の場合、これは殆んどゼロに近い。溝壁の
通路は継手又は外側部分の主軸に平行な、又はアーチ状
に設計すればよい。
この実施例の特徴はローラをそのトラニオンに沿って変
させる必要がなく、その結果ニードルベアリングなどの
回転ベアリングが軸方向力を受ける必要がないため、設
計上有利である。トラニオン軸方向に平行な変位がリン
グ(ガイド)とローラの間で行われるため、この変位が
トラニオンの軸上で行われる継手に比して、設計上の改
善となる。両ローラとリングの整合する表面は、横断面
円形として構成してもよく、又は側面を多くするとか溝
をつけるなど、横断面の円形ではないものとしてもよ
い。
本発明の実施例において周期的な軸方向の力を小さくす
るために、ローラとリングとの間に摩擦の小さい線形ベ
アリングを設けることもできる。接触面がここでは相対
的に大きいため、プラスチック被覆、表面含浸、低摩擦
ラッカなどを使用することによりきわめて有利となり、
摺動速度が相対的に低いため、一定かつ低い摩擦計数
で、長時間にわたる耐久性が少なくとも保証されること
になる。大きさに余裕があるため、くさび形で潤滑剤が
効果的に働く構成とすることが更に可能となり、この場
合整合する表面の輪郭の1つは円筒状となる。
以下、本発明の多様な構成を図面及び種々の実施例に基
づいて説明するが、本発明によるその他の特徴がこれら
の実施例により得られる。
(実施例) 第1図は、周辺部に3つの長手方向の溝10を備えた外側
部分1を有する等速継手を示す。溝壁11は各溝10の両側
に延びており、横断面が円形をなしている。さらに内側
部分2が設けられ、その上に円筒状ローラ3が半径方向
に取付られ、固定環を介して座金23により固定されてい
る。各ローラ3と溝壁11との間に、正逆両回転方向に対
して接線力を伝達するためのガイド80が配設されてい
る。摺動・伸縮運動は図平面に対して垂直に行われる。
内側部分2のローラとガイド80との間で第1次摺動・伸
縮運動が行われ、ガイド80と外側部分1との間第2次摺
動・伸縮運動が行われる。ローラ3はまた、内側部分2
と外側部分1との間に生じる屈曲運動に従って、図平面
に対して略垂直に移動するものである。
第2図は、溝壁11と溝端部110を有する外側部分1を示
す。図に示すU字形ダブルガイド8はガイド80と、連結
部材82とを有する。ガイド80の表面81は、対向する表面
81同様平坦である。内側部分2には半径方向に延在する
トラニオン21と、この上にニードルベアリング22を介し
て旋回自在にローラ3が取付けられている。座金23と固
定環24は、ローラ3をそのトラニオン21に保持する。第
1図ではかかる配列を3箇所示しているが、第2図では
そのうちの1つだけを示す。第1次摺動・伸縮量を限定
する手段4が設けられ、この手段4は球状端部42、当接
部43及び44を備えたピボット41から成る。球状端部42は
内側部分2の球状のくぼみに旋回自在に取付けられてい
る。当接部43、44はベース5の両側に位置し、その穴51
はピボット41を両当接部の間でクリアランスをもって取
り囲んでいる。ベース5には半径方向に外側に向けて取
付け部52が3つ(第2図では1つだけ図示)延在し、各
々リベット状の部材83により連結部材82に固定されてい
る。第1次摺動・伸縮運動の大きさは当接部43,44とベ
ース5との間にできる軸方向の間隙P1を合わせた距
離に相当する。従って第1次摺動・伸縮の距離は所望の
長さにいかようにも設計できる。当接部43、44とベース
5との間の間隙に利用目的及び要件に応じて、弾性材
か、減衰部材か、弾性材及び減衰材を設けることもでき
る。溝壁11には当接部112があり、これにより表面118
が、ガイド80の表面81とほぼ同一レベルにくる。このた
めガイド80の第2次摺動・伸縮運動は、当接部112とガ
イド80との間の間隙と溝底111と連結部材82との間の間
隙を合計した距離に制限される。従って第2次摺動・伸
縮は間隙S1とS2を合計したものとなる。平坦な表面81の
長さは、第1図摺動・伸縮量(P=P1+P2)に相当す
る。第1次摺動・伸縮はまた球状端部42付近、又はピボ
ット軸83付近の軸方向クリアランスとして得られること
ができる。
第3図は、溝10、溝壁11を備えた外側部分1と駆動軸29
を備えた内側部分2を示す。内側部分2には、ローラ3
を形成する2つのディスク31、32が取付けられ、ディス
ク31は固定環を介して座金23によって固定されている。
内側部分は球状の部分20を有する。フオーク状ガイド61
が接線方向の力を1つの回転方向で伝達するために設け
られており、図平面に対して垂直方向の摺動を球状部分
20に関してある程度許す限定用脚部62を有する。この図
面は負荷状態にある継手を示しており、ガイド60は負荷
を受けていない。このガイド60はホークガイド61とは独
立に構成されているため、遠心力は図示のようにギャッ
プEを生じる。ガイド60は負荷を受けると直ちに負荷状
態の位置を占め、ディスク31及び32は共に接線方向の力
を伝達する。ガイド60が傾倒可能性があるため、ディス
ク31と32の外径差、又はその穴径の差などを補償するこ
とができる。このようにして負荷は均衡を保つことにな
る。
第4図は、2つの壁部73、連結部分72、及び4つのフィ
ン74からなるダブルガイド7を示す。壁部73の内面71は
平坦である。2つのガイド70が壁部73の外側表面に接着
などで固着される。当接面75を有するフィン74が点線で
示す球状部分20と共に第1次摺動・伸縮を制限してい
る。動軸29とローラ3とを点線で示す。この実施例のガ
イドの特徴は、U字形の輪郭を有し、薄壁のばね鋼を用
いて熱処理による焼き入れ変形をほとんど経ずに、適当
な硬度を有するものに形成できる点にある。
ガイド70は硬化の必要が全くない。これはガイド70と溝
壁の接触圧がきわめて低いからである。他の特徴とし
て、継手が左右に揺れる際の動力学的特性が小さいこと
がある。これにより駆動側の調整に有利となる。連結部
分72をガイド70と溝壁11との間に負荷を生ぜしめるもの
に使用できる。
第5図は第4図のV−V線に沿う断面図である。一次変
位はフィン74の当接面75と球状部分20との間隙によって
生じる。継手の屈曲により、この間隙が狭くなる。
第6図では、等間隔に設けた3つの圧力当接部111のう
ちの1つだけを示す。内側部分2はスプライン26を介し
て駆動軸29に連結され、固定環28により軸に固定されて
いる。限定手段のベース5には半径方向にソケット状の
取付け具53が3か所延在して設けられており、この取付
け具53は外側部分1の溝端部110に達している。さらに
ベース5は継手の軸に沿って外側部分1の穴105に延び
る中空円筒状取付け具54を有する。穴105とベース5の
間隙には、弾性材から成る圧縮部材45が設けられてい
る。取付け具53とベース5を介して圧縮部材45により伸
縮自在にしてその運動が制限されている。U字状ガイド
の他端に面して、3つの切片117が外側表面の平らな表
面に複数のねじ119によって固定されている。切片117は
各々平坦な表面118を1か所有し、この表面はガイド80
の平面81と略同一の高さにあるため、当接面112がU字
状ダブルガイド8の切片117側へのストッパとなる。こ
のようにしてU字状ガイド8は圧縮部材45により外側部
分1内で斜めに位置決めされる。駆動軸29の球状表面27
とベース5の間には中空の球状表面47を有する座金46が
設けられている。座金46はベース5に対して半径方向に
変位させることができ、ベース5には3つの支持フック
55で固定して、内側部分と外側部分との間で左右の揺れ
を補償する。内側部分2が図示の位置から左へ移動する
と、圧縮部材45に負荷がかかって状取付け具53が連結部
材82から外れる。こうして継手の減衰トルクとは無関係
に行うことができるものであり、自動車の運転にとって
きわめて重要な特性である。U字状ダブルガイド8は摩
擦接触により変位した状態を維持するが、ローラ3が連
結部材82と接触した場合は、これも左に移動する。連結
部材82が取付け具53に旋回自在に接続していれば、第1
次摺動・伸縮運動時の抵抗はガイド80とこれに対応する
溝壁間の摩擦により増大する。切片117が周辺方向に延
在して設けられる表面118がガイド80の平面81より高く
なり、ディスク31、32の横断面の少なくとも一部を覆う
ようにすれば、この延在部がディスク31、32の当接部の
役目を果すことになる。
第7図の実施例は、結合部材83としてのねじと圧縮部材
45により外側部分1に対接しているU字状ダブルガイド
を有する。3つのダブルガイド8ローラ3が各々対応す
る連結部材82と接触すると直ちに、互いに独立してそれ
ぞれ第2次摺動・伸縮運動を行う。このことは継手が真
直状態で同時に行われる。外側部分1又はガイド80から
内側部分2を引き出すのは、2つの締付挿入部401、402
内に押し込まれた状態で固定される引張部材400から成
る引張力による限定手段40により、確実に行われる。締
付挿入部402は内側部分2の25に嵌合固定され、締付挿
入部401は外側部分1の穴105に固定環403によって係止
されている。継手内部に位置して、内側部分2と外側部
分1との間に引張力による当接部が設けられているた
め、ガイド80を大きな構成とすることが可能であり、図
示の如く、外側部分1の平面を越えて延在することすら
できる。これにより重量、空間とも節約できる。
第8図のケーシング120は外側部分1のカバーとして作
用する。シールリング126が片端に配設されて密閉状態
を保つ延在部124は駆動軸29の他端を取り囲むコム製防
護カバーを備えている。ケーシング120を固定するた
め、平な当接面122が外側部分1に押しつけられ、フラ
ンジ121が絞られている。溝壁11は当接面101に延びてい
る。接続部分72を備えたダブルガイド7が第4図同様溝
10内に収納され、当接面101と当接面122の間で軸方向に
配置される。当接面101、122は、ガイドと溝壁11の間に
静的又は動力学的な摺動摩擦が働いている間は、ほぼ無
負荷状態を保ため、前記当接部101、122は安全性、特に
継手に負荷のかかっていない時の安全性を目的として設
けられている。
内側部分2上のトラニオン21はねじ山付きの延在部211
を有し、これが座金23を固定する役目を果たす。2つの
ディスク31及び32がニードルベアリング221、222上で各
々支持されており、両ニードルベアリング221、222の間
にはスペーサ33が挿入される。ディスク31と接触するこ
とになる平な当接面122が、継手角度の小さい時の内側
部分2の引張力による当接部として作用する。継手角度
が大きい場合、座金23の球状表面231が、ケーシング120
の中空球状表面123に当接する。
穴25に挿入されている当接部材240は、内側ら外側部分
1への圧力当接部として作用する。当接部材240の球状
表面241が次いで外側部分1の空洞部底部113と接触する
ことになる。当接部材240は減衰を目的に弾性部材で形
成されることができる。
第9図の外側部分1内の溝壁11も同様に中空円筒状をな
す。内側部分2は複数のトラニオン21を備え、ニードル
ベアリング22に複数のローラが回転可能に取付けられて
いる。座金23と固定環24が、ローラ3とニードルベアリ
ング22を正しい位置に保つ円筒状ローラ3は、外側表面
91が球状をなすリング9中にある。リング9の内側表面
92も同様に円筒状である。ローラ3とリング9との直径
方向の間隙は任意に設定されることができとるが、この
例では隙間嵌めとして設定される。これにより、第1次
摺動・伸縮運動がローラ3とリング9間表面接触が大き
いことにより除去される。継手が屈曲して回転すると、
リング9がトラニオン21の軸方向にローラ3に沿って往
復運動する。リング9とローラ3の間の回転について
は、緊急時、即ちローラ3の損傷によってニードルベア
リング22上をローラ3が回転できなくなった場合のみ考
慮すればよい。ニードルベアリング22の摩擦係数それ自
体周知の如くきわめて小さい。加えて、ニードルベアリ
ング22の半径はローラ3とリング9とのみ合い表面の半
径よりも小さく、そのためにリング9とローラ3の間の
相対的な移動はトラニオンの軸方向に限られる。リング
9とローラ3の間での力の伝達能力は接触面が大きいた
め当然高い。この2つの部分が相互に作用し合っている
表面のうちのいずれか一方にプラスチック等で被覆を施
して摩擦力を減少させることを、特にこれらの表面の平
均相対速度が比較的低いことから、好ましい方法として
推奨される。この種のニードルベアリングの場合、外側
面の壁厚が、ある一定の割合より小さくならないように
しなければならない。しかしリング9を取り囲むことに
より、ローラ3の壁厚さを比較的薄くすることができ、
その結果全体の寸法−球面直径91を小さくすることがで
き、かかる継手が占める空間が比較的小さくて済む。さ
らに摩擦力を低下させるためには、溝壁11の軌道を弧状
にし、かつ図示のものとは異なり軸方向に延びない構成
とすればよい。このようにして、ローラ3とリング9と
の間の変位と、その結果生じる球状表面91と溝壁11間の
摺動摩擦ベクトルを減少させる。リング9に、浸漬加
工、例えば合成樹脂を含浸させるとか又は滑り用ラッカ
で処理することにより表面被覆すれば、二重の効果、即
ちリング9とローラ3との間の線摩擦及びリング9と溝
壁11との間の摺動摩擦の両方を減少させる効果が得られ
る。従って、周期的な軸方向の力が2に増大する。ロー
ラ3を各々トラニオン21に対して軸方向で固定するにつ
いても、低摩擦設計とすることができる。
上記の如く、円筒状ローラを備えた継手は種々の利点を
有する。球状ローラを備えた他の継手も同じ原理によっ
て作動させることがきるので、第9図の継手も上記の原
理を組み合わせて使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は種々の実施例を示す、第7図のI−I線に沿う
断面図、第2図は第1次、第2次摺動・伸縮運動を限定
する二方向形状係止具を備えた継手の縦断面図、第3図
は、ディスクとは異なるガイドを2つ有する継手の部分
断面図、第4図は、第1次摺動・伸縮運動を二方向に限
定するための部材を有するダブルガイドを示す概略図、
第5図は第4図中の矢印V−V線に沿う断面図、第6図
は摺動・伸縮運動を一方向で限定するための係止具を有
する継手の縦断面図、第7図は引張力によって第1次摺
動・伸縮運動を限定するための部材を備えた継手の縦断
面図、第8図は内側部分及び外側部分の摺動・伸縮運動
を同時に限定するための手段を有する継手の縦断面図、
そして第9図はローラの周囲にリング状をなしたガイド
を有する継手の縦断面図である。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲に分配され軸線方向に向いた3つの溝
    を備えた中空外側部分と、外側部分内に位置しかつ半径
    方向外方を向いた3つのトラニオンを備えた内側部分
    と、トラニオン上その軸線のまわりに回動可能に支承さ
    れかつ外側部分の溝に係入しているローラとを備えた等
    速継手にして、ローラと溝壁との間に少なくとも回転ト
    ルク方向に周方向力の伝達のためのガイドが挿入されて
    おりその際ガイドは外側部分に対して軸線方向に移動可
    能に案内されておりかつローラのための軌道を有する前
    記等速継手において、 内側部分(2)と外側部分(1)との間の等速継手の全
    摺動・収縮量(P1+P2+S1+S2)は内側部分(2)の中
    心とガイド(7、8、60、61)との間の第1次摺動・伸
    縮量(P1+P2)と、ガイド(7、8、60、61)と外側部
    分(1)との間の第2次摺動・伸縮量(S1+S2)とに、
    摩擦抵抗(1/60、11/7)及び弾性部材(45、451)及び
    又は形状一体的なストッパ(4、62、75、47)を利用し
    て分割されその際第2次摺動・伸縮量範囲(S1及びS2
    における滑り抵抗は第1次摺動・伸縮量範囲(P1及び
    P2)における滑り抵抗よりも大きくされたことを特徴と
    する前記等速継手。
  2. 【請求項2】前記第2次摺動・伸縮量(S1及びS2)での
    摺動・伸縮抵抗は第1次摺動・伸縮量(P1及びP2)での
    摺動・伸縮抵抗よりも大きい特許請求の範囲第1項記載
    の等速継手。
  3. 【請求項3】ローラ(3)の外側面が円筒状に形成され
    ており、そしてガイド(80、70、60、61)のローラ
    (3)に面した内面(81、71)は平坦である、特許請求
    の範囲第1項記載の等速継手。
  4. 【請求項4】一次摺動・伸縮量(P1+P2)が1/10mmの範
    囲に限られている、特許請求の範囲第1項から第3項ま
    でのうちのいずれか1つに記載の等速継手。
  5. 【請求項5】一次摺動・伸縮量(P1+P2)がmmのオーダ
    である、特許請求の範囲第1項から第3項までのうちの
    いずれか1つに記載の等速継手。
  6. 【請求項6】一次摺動・伸縮量(P1+P2)が全摺動・伸
    縮量(P1+P2+S1+S2)の大部分を占める特許請求の範
    囲第1項から第3項までのうちのいずれか1つに記載の
    等速継手。
  7. 【請求項7】一次摺動・伸縮量(P1+P2)が全摺動・伸
    縮量(P1+P2+S1+S2)に相当する、特許請求の範囲第
    1項から第3項までのうちのいずれか1つに記載の等速
    継手。
  8. 【請求項8】各ローラ(3)が並んで支承されたディス
    ク(31、32)から形成されている、特許請求の範囲第3
    項記載の等速継手。
  9. 【請求項9】各ローラ(3)がクラウニングされた2つ
    のディスク(31、32)から形成されている、特許請求の
    範囲第8項記載の等速継手。
  10. 【請求項10】ガイド(70、80)が各ローラ(3)の両
    側で1つ又は複数の連結部材(72、82)により結合され
    ている特許請求の範囲第1項記載の等速継手。
  11. 【請求項11】各ガイド(70、80)が予圧をもってその
    対面する溝壁(11)に押付けられる特許請求の範囲第1
    項又は第10項記載の等速継手。
  12. 【請求項12】周囲に分配された軸線方向に向いた3つ
    の溝を備えた中空側部分と、外側部分に位置しかつ半径
    方向外側を向いた3つのトラニオンを備えた内側部分
    と、トラニオン上その軸線のまわりに回動可能に支承さ
    れかつ外側部分の溝に係入しているローラとを備えた等
    速継手にして、ローラと溝壁との間に少なくとも回転ト
    ルク方向に周方向力の伝達のためのガイドが挿入されて
    おり、その際ガイドは外側部分に対して軸線方向に移動
    可能に案内されておりかつローラのための軌道を有する
    前記等速継手において、 前記ガイドはローラ(3)の両側でローラを取り囲んで
    いるリング(9)として形成されており、その際ローラ
    はリング内に摺動・伸縮量可能に滑り支承されているこ
    とを特徴とする等速継手。
  13. 【請求項13】ローラ(3)がリング(9)内に回転可
    能に支承されている、特許請求の範囲第12項記載の等速
    継手。
  14. 【請求項14】ローラ(3)がトラニオン(21)上にニ
    ードル軸受(22)によって支承されている、特許請求の
    範囲第12項記載の等速継手。
  15. 【請求項15】ローラ(3)の外面及びリング(3)の
    内面(92)は円筒状であり、そして溝壁(11)はリング
    (9)の球状外面(91)の円形横断面に相応する、特許
    請求の範囲第13項記載の等速継手。
  16. 【請求項16】ローラ(3)の外輪郭が球状に形成され
    ている、特許請求の範囲第12項記載の等速継手。
  17. 【請求項17】リング(9)の内輪郭(92)が球状に形
    成されている、特許請求の範囲第12項記載の等速継手。
  18. 【請求項18】ローラ(3)とリング(9)との間に摩
    擦の少ない滑り軸受が設けられている、特許請求の範囲
    第12項記載の等速継手。
  19. 【請求項19】ローラ(3)の外面が摩擦の少ない層を
    備えている、特許請求の範囲第18項記載の等速継手。
  20. 【請求項20】リング(9)の内面(92)が摩擦の小さ
    い層を備えている、特許請求の範囲第18項記載の等速継
    手。
  21. 【請求項21】リング(9)が摩擦の少ない層を備えて
    いる特許請求の範囲第12項記載の等速継手。
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