JPH06102949B2 - 二重間仕切壁体 - Google Patents

二重間仕切壁体

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JPH06102949B2
JPH06102949B2 JP61167714A JP16771486A JPH06102949B2 JP H06102949 B2 JPH06102949 B2 JP H06102949B2 JP 61167714 A JP61167714 A JP 61167714A JP 16771486 A JP16771486 A JP 16771486A JP H06102949 B2 JPH06102949 B2 JP H06102949B2
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panels
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axis
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チャールズ・イー・ウィリアムス
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フフコー・インコーポレーテッド
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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    • E05D15/06Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
    • E05D15/0604Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane allowing an additional movement
    • E05D15/0608Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane allowing an additional movement caused by track lay-out
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/74Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
    • E04B2/82Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge characterised by the manner in which edges are connected to the building; Means therefor; Special details of easily-removable partitions as far as related to the connection with other parts of the building
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
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    • E05D15/0608Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane allowing an additional movement caused by track lay-out
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
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    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
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    • E06B3/922Doors or windows extensible when set in position with several wings opening horizontally towards the same side of the opening and each closing a separate part of the opening
    • E06B3/924Doors or windows extensible when set in position with several wings opening horizontally towards the same side of the opening and each closing a separate part of the opening positioned in one plane when closed
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    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可動壁すなわち間仕切に係り、更に詳細にいえ
ば、天井軌道を走行する形式であり会議室または舞踏室
の如き大きい部屋を小さい部屋に分割するため使用する
可動壁すなち間仕切に係るものである。
単一パネルの可動間仕切は業界で良く知られている。こ
れら間仕切は典型的には縦方向に並べた関係にした複数
の個々のパネルを含んでいる。パネルは分割される部屋
をまたいでいる天井軌道に沿い可動で部屋を分割しない
時には軌道の一端か遠隔個所に収納できる。
二重パネルの可動間仕切もまた業界に知られている。た
とえば、米国特許第3,979,861号および第4,027,714号参
照のこと。これら特許に記載した二重間仕切壁体はアコ
ーデイオン式であり隣接したパネル間に複雑な接続機構
を必要とする。また、パネルを並べて間仕切を形成する
と、1つの列のパネル間の継手は他の列のパネル間の継
手と真向いになる。これがため音響および防火性能は不
満足になる。
本発明はそれぞれがほぼ垂直な両端面を有する複数の第
1のパネルとそれぞれがほぼ垂直な両端面を有する複数
の第2のパネルとを備え、第1のパネルが縦方向に並べ
た関係にして延び、第2のパネルが縦方向に並んだ関係
に第1のパネルとほぼ平行にほぼ向かい合う関係にして
延び、従つて、各第1のパネルは各第2のパネルにほぼ
向かい合つて位置決めされる。
間仕切はまた各対の平行なパネル間に延び平行四辺形を
形成する1対のちようつがい装置も備えている。各ちよ
うつがい装置は両端と両端間の中間のほぼ垂直なピボツ
ト軸線とを有する細長いリンク仕掛けを含むことが好ま
しい。ちようつがい装置は更にまた関係した第1のパネ
ルに固定して接続した第1の部材と関係したパネルに固
定して接続した第2の部材とを含んでいる。細長いリン
ク仕掛けの一端はほぼ垂直の軸線を中心として第1の部
材にそれに相対的に回転するよう枢着され、他端はほぼ
垂直の軸線を中心として第2の部材に相対的に回転する
ようこの部材に枢着されている。従つて、細長いリンク
仕掛けの一端は関係した第1のパネルに枢着され、細長
いリンク仕掛けの他端は関係した第2のパネルに枢着さ
れている。
ちようつがい装置は更にまた間仕切に沿つて運動する軌
道手段に可動に接続されるようにした上端と前記した垂
直軸線を中心として軌道手段に相対的に細長いリンク仕
掛けを回転させるよう細長いリンク仕掛けに枢着した下
端とを有するピボツトリンク仕掛けを含んでいる。
第1の位置において、細長いリンク仕掛けはパネルに対
しほぼ垂直に延びパネルはリンク仕掛けの長さにほぼ等
しい距離互いに分離される。第2の位置において、細長
いリンク仕掛けは第1の位置に相対的に約90°(または
パネルに平行に)回転せしめられパネルはリンク仕掛け
の幅にほぼ等しい距離互いに分離される。従つて、ちよ
うつがい装置は接続されたパネルを互いに相対的にある
範囲にわたり運動させてそれらの間の間隔を細長いリン
ク仕掛けの長さにより決まる最大限とこのリンク仕掛け
の幅により決まる最少限との間に変化させしかもパネル
はこの運動範囲にわたり平行のままである。更にまた、
複数の対の第1および第2の対のパネルを縦に並べる
と、ちようつがい装置は運動の範囲にわたり縦並び関係
のままにして第1および第2のパネルをこの範囲にわた
り運動させてそれらの間の間隔を変えさせる。
パネルを縦並べにして間仕切を形成する際に、細長いリ
ンク仕掛けを第1の位置にして第1と第2のパネル間の
間隔を最大限にすることが好ましい。パネルを収納のた
め重ね合わせる時細長いリンク仕掛けを第2の位置にし
パネル間の間隔を最少限にする。
更にまた、間仕切を形成するためパネルを縦並べにし、
またパネル間の間隔を最大限にするため細長いリンク仕
掛けを第1の位置にすると、隣接した第1のパネル間の
継手をパネルの方向において隣接した第2のパネル間の
継手から水平に片寄らされるようちようつがい装置をパ
ネルに接続することが好ましい。このようにすると改良
された防火および音響性能を示す。
本発明の1つの主要な特徴はパネル列間の間隔を変えら
れ隣接したパネル間に並んでない継手を有する比較的に
簡単な二重間仕切壁体を提供することである。
本発明のその他の主要な特徴と利点とは以下の詳細な説
明、添付図面および前記特許請求の範囲を検討すれば当
業者には明かになることと思う。
本発明の1つの具体例を詳細に説明する以前に、本発明
が以下に説明するか添付図面に示す部品の構造と配置と
の細部にのみ限定されるものでないことは理解する必要
がある。本発明は他の具体例にすることも種々の方法で
実施することもできる。また、使用した用語が説明のた
めのものであり限定するものでないことも理解する必要
がある。
本発明を具体化する二重間仕切壁体10が図示してある。
第2図ないし第4図に詳細に示してあるように、間仕切
壁体10はそれぞれがほぼ垂直の両端面14を有する複数の
第1すなわち左側パネル12とそれぞれがほぼ垂直の端面
18を有する複数の第2すなわち右側パネル16とを備えて
いる。第2図に詳細に示してあるように、この好ましい
具体例では、パネル14,16はさねはぎ継手々段20を含
み、パネル12,16を縦方向に接続するとこの継手々段20
はパネル12または16の隣接した端14または18を互いに接
続する。さねはぎ継手々段20は隣接したパネルを並べる
と共にパネルの端面が正確に衝合していない場合に隣接
したパネル間の間隔をふさぐ機能を行う。
間仕切壁体10はまた第1すなわち左側のパネル12を縦に
並べて支持しまた第2すなわち右側のパネル16を縦に並
べて第1のパネル12とほぼ平行にそれと向かい合わせに
支持する手段も備えている。この関係が第3図に詳細に
示してある。支持手段は左右のパネル12,16間に延びこ
れらパネルが互いに相対的にある範囲にわたり運動して
これら左右のパネル間の間隔を決める最大からそれより
も小さい選択された間隔に変える接続手段22を含み、従
つて、パネル12,16は運動範囲にわたりほぼ平行で縦に
並んだ関係を維持する。支持手段はまた当業界で知られ
ている如くほぼ水平の軌道24に沿い運動するようパネル
12,16を支持する。軌道24と間仕切壁体を軌道に支持す
る手段とは詳細に後記する。
この好ましい具体例では、第3図に詳細に示してあるよ
うに、支持手段は左右各対の向かい合つたパネル12,16
間にこれらパネルに沿う間隔をあけた個所で延び、従つ
て、各対の接続手段22と向かい合つたパネル12,16とは
平行四辺形をほぼ形成する。この好ましい具体例では、
支持手段はまた各対の向かい合つたパネルの下端間の接
続手段(図示せず)も含んでいる。
第1図と第2図とに詳細に示してあるように、接続手段
22は向かい合つた第1および第2すなわち左右端部およ
び両端間の中間のほぼ垂直なピボツト軸線30を有する細
長いリンク仕掛け28を備えたちようつがい装置26を含む
ことが好ましい。ちようつがい装置はまた左側パネル12
に固定して接続した第1すなわち左側部材32および右側
パネル16に固定して接続した第2すなわち右側部材34を
も備えている。細長いリンク仕掛け28の左端は左側部材
32に枢着されほぼ垂直な第1のピボツト軸線36を中心と
して左側部材32と左側パネル12とに相対的に回転しまた
細長いリンク仕掛け28の右端は右側部材に枢着されほぼ
垂直のピボツト軸線を中心として右側部材34と右側パネ
ル16とに相対的に回転する。
従つて、第1の位置では(第2図に実線で示した)、細
長いリンク仕掛け28はパネル12,16に対しほぼ垂直でこ
れらパネルは細長いリンク仕掛け28の長さにほぼ等しい
距離互いに分離される。第2の位置(第2図に点線で示
してある)、細長いリンク仕掛け28は第1の位置に相対
的にほぼ90°に回転せしめられ、パネル12,16は細長い
リンク仕掛け28の幅に等しい距離だけ互いに分離され
る。
ちようつがい装置28はまた細長いリンク仕掛け28を軌道
24にそれに沿い水平に運動させまたピボツト軸線30を中
心として軌道24に相対的に回転させるよう装着する手段
も備えている。種々適当な装着手段が使用できるが、こ
の好ましい具体例では、装着手段は上端が軌道24に可動
に接続され下端が細長いリンク仕掛け28に接続され細長
いリンク仕掛け28を軌道24に相対的にピボツト軸線30を
中心として回転させるピボツトリンク仕掛け40を含んで
いる。軌道24とピボツトリンク仕掛け40とは本発明で参
考にしてある米国特許第3,879,799号に記載した如き多
方向懸垂系統の部品であることが好ましい。しかしなが
ら、任意適当な軌道すなわち懸垂系統も本発明の範囲内
に入る。
この好ましい具体例では、ちようつがい装置26はパネル
12,16に第3図に示した如くこれらパネル間の間隔が最
大限であると(パネルを間仕切として配置する時の好ま
しい間隔)、左側パネル12の端面14間の継手がパネルの
方向(第3図において垂直)において右側パネル16の端
面18間の継手から片寄るように接続されている。このよ
うにすると音響と火とがパネルの2列における継手を通
る食い違いの通路を必ずたどるので改善された音響およ
び防火性能を発揮する。1つの例外は部屋の壁付近の端
部パネルである。その場合、端面は壁に真向かいでそれ
ぞれ壁に衝合する。パネル間の間隔が最少の場合とまた
パネルを縦に並べた関係にして配置すると、左側パネル
12の端面14間の継手は右側パネル16の端面18間の継手に
ほぼ真向かいに位置決めされる。この状態は第2図に示
してある。あるいはまた、パネル間の間隔が最小である
と、各対におけるパネルの左側パネル12の端面14がこの
対の右側のパネル16の端面18に真向かいに位置決めされ
る。この状態が第5図に示してある。
第3図に示した如くパネル間の継手が食い違いになつて
いるという事実により左側パネル12の列の1つの端部の
パネル(第3図において下方のパネル)と右側パネル16
の列の1つのパネル(第3図において上方のパネル)と
は残りのパネルより短かいことを注目する必要がある。
本発明の変形具体例が第6図に示してある。この具体例
では、ちようつがい装置50は向かい合つたパネルに設け
た凹所52内で接続され、従つて、パネルは間に間隔をな
くして折たたみできる。
本発明の他の種々の特徴が前記特許請求の範囲に記載さ
れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化する二重間仕切壁体の垂直断面
図、第2図は第1図の2-2線に沿い切断して示した断面
図、第3図は第2図に似ているが間仕切全体を示す縮少
図、第4図は収納のため折たたみ中の間仕切のパネルの
斜視図、第5図は収納用に折たたんだ1対のパネルの上
面図、第6図は本発明の変形例を示す1対のパネルの上
面図である。 10……間仕切壁体 12,16……第1および第2のパネル 14,18……第1および第2のパネルの端面 22……接続手段、24……軌道手段 26,50……ちようつがい装置 28……リンク仕掛け、30……ピボツト軸線 32,34……第1および第2の部材 40……ピボットリンク仕掛け。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向軸線を有する軌道手段と、第1お
    よび第2のほぼ平面的なパネルと、前記長手方向軸線の
    方向に前記軌道手段に沿って移動するように該軌道手段
    から前記第1および第2のパネルを支持している支持手
    段と、前記第1のパネルと第2のパネルとをこれらパネ
    ルが対向しほぼ平行に支持するため前記長手方向軸線に
    対しほぼ平行に向いて前記両パネル間に延在する接続手
    段と、を具備し、前記接続手段は、前記両パネルどうし
    がたがいにかつ前記軌道手段に対向してほぼ平行を保っ
    て連結されて移動する一方、両パネルの間隔を最大間隔
    からこれよりも小さな所定間隔にまで可変し、これによ
    り前記両パネルで仕切壁の対向両側に区域を分離させこ
    の区域の分離が前記両パネルの相対的移動範囲全域にわ
    たって維持されるようにしてなること、を特徴とする二
    重間仕切壁体。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の二重間仕切壁
    体において、前記間仕切壁体がパネル間にあってパネル
    に沿い間隔をあけて設けられた複数の前記接続手段を含
    み、隣接する一対の接続手段と前記両パネルとが平行四
    辺形を形成していること。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の二重間仕切壁
    体において、前記接続手段が第1および第2の両端およ
    び両端間の中間のピボット軸線を有する細長いリンク仕
    掛けを備え、該第1の端部が第1のパネルにそれに相対
    的に前記ピボット軸線に平行な軸線を中心として回転す
    るよう枢着され、前記第2の端部がそれに相対的に前記
    ピボット軸線と平行な第2の軸線を中心として回転する
    よう接続されていること。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載の二重間仕切壁
    体において、前記間仕切壁体が前記パネル間にそれに沿
    い間隔をあけた個所で延びている一対の前記リンク仕掛
    けを含みそれにより該リンク仕掛けと前記両パネルとが
    平行四辺形を形成していること。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第3項記載の二重間仕切壁
    体において、前記間仕切壁体がまた前記リンク仕掛けを
    前記軌道に沿い前記ピボット軸線を横切る方向に運動さ
    せかつ該ピボット軸線を中心として前記軌道に対して回
    転せしめるため該軌道に装着するための装着手段を備え
    ていること。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項記載の二重間仕切壁
    体において、前記細長いリンク仕掛けが第1の端部を前
    記軌道に可動に接続され第2の端部が前記リンク仕掛け
    を前記軌道手段に対し前記ピボット軸線を中心として回
    転するように接続されたピボットリンク仕掛けを含んで
    いること。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第3項記載の二重壁間仕切
    壁体において、前記リンク仕掛けが更にまた前記第1の
    パネルに固定して接続された第1の部材と前記第2のパ
    ネルに固定して接続された第2の部材とを備え、前記リ
    ンク仕掛けの第1の端部が前記第1の部材にそれに相対
    的に前記第1の軸線を中心として回転するよう枢着さ
    れ、前記リンク仕掛けの第2の端部が前記第2の部材に
    それに相対的に前記第2の軸線を中心として回転するよ
    うに枢着されていること。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1項記載の二重間仕切壁
    体において、前記両パネルが前記長手方向軸線に沿って
    移動するように支持されるとともに該長手方向軸線の対
    向両側に支持されてなること。
  9. 【請求項9】それぞれのパネルが対向したほぼ垂直な端
    面と隣接しパネル間接合部を規定する端面とを有する第
    1の複数のパネルと、それぞれのパネルが対向したほぼ
    垂直な端面と隣接しパネル間接合部を規定する端面とを
    有する第2の複数のパネルと、前記第1のパネルをその
    端部どうしがほぼ共通平面内に整列するとともに前記第
    1のパネルからほぼ平行に離隔した前記第2のパネルを
    その端部どうしがほぼ共通平面内に整列するように支持
    してなる支持手段と、を具備し、該支持手段が前記第1
    のパネルと第2のパネルとの間に延びる接続手段を含
    み、これによって前記第1のパネルと第2のパネルとが
    たがいに離間したり接近してパネルどうしの間隔がたが
    いに平行に保たれたままで可変になされており、またさ
    らに、前記第1のパネルがたがいに離間したり接近する
    ように移動してもパネルの端部と端部とをたがいにほぼ
    共通平面内に保って前記第2のパネルの端部どうしをた
    がいにほぼ共通平面内に保たしめるようにしたこと、を
    特徴とする二重間仕切壁体。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第9項記載の二重間仕切
    壁体において、前記第1および第2のパネル間の間隔が
    最大の時第1のパネルの端面の継手がパネルの方向にお
    いて第2のパネルの端面の継手から水平方向にずれ、ま
    た第1および第2のパネル間の間隔が最小の時には第1
    のパネルの端面の継手が第2のパネルの端面の継手にほ
    ぼ真向かいに位置決めされること。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第9項記載の二重間仕切
    壁体において、前記接続手段が一対の対向する第1およ
    び第2のパネル間に延びこれらのパネルを互いに相対的
    に運動させ得るようにしてなること。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第11項記載の二重間仕切
    壁体において、前記一対のパネル間の間隔が最大の時第
    1のパネルの端面がパネルの方向において第2のパネル
    の端面から水平方向にずれまた前記パネル間の間隔が最
    小の時第1のパネルの端面が第2のパネルの端面にほぼ
    真向かいに位置決めされるようにしてなること。
  13. 【請求項13】特許請求の範囲第9項記載の二重間仕切
    壁体において、前記支持手段がそれぞれ反対向きの第1
    および第2の端部、長さ、幅および両端間のピボット軸
    線を有している複数の細長いリンク仕掛けを含み、第1
    の端部が第1のパネルの1つに対し相対的に前記ピボッ
    ト軸線に平行な第1の軸線を中心として回転するよう枢
    着され、第2の端部が第1のパネルのうちの1つに向か
    い合った第2のパネルに前記ピボット軸線に平行な第2
    の軸線を中心として回転するように枢着され、それによ
    り、第1の位置において、細長いリンク仕掛けがパネル
    に対しほぼ垂直に延びパネルが細長いリンク仕掛けの長
    さにほぼ等しい距離だけ互いに分離され第1のパネルの
    端面の継手がパネルの方向において第2のパネルの端面
    の継手から水平方向にずれ、第2の位置において、細長
    いリンク仕掛けが第1のパネルに相対的にほぼ90°回転
    せしめられ、パネルがリンク仕掛けの幅に等しい距離互
    いに分離され、第1のパネルの端面の継手が第2のパネ
    ルの端面の継手にほぼ真向かいに位置決めされること。
  14. 【請求項14】特許請求の範囲第9項記載の二重間仕切
    壁体において、前記第1のパネルがその隣接した端面を
    互いに接続するさねはぎ継手を含み、第2のパネルがそ
    の隣接した端面を互いに接続するさねはぎ継手を含んで
    いること。
  15. 【請求項15】特許請求の範囲第9項記載の二重間仕切
    壁体において、該間仕切壁体が長手方向軸線を有する軌
    道手段によって支持され、前記第1および第2のパネル
    が前記長手方向軸線に沿って移動するように前記軌道手
    段に支持されるとともに、前記両パネルは前記長手方向
    軸線の対向両側に支持されてなること。
  16. 【請求項16】二重間仕切壁体があって下記の構成要素
    からなることを特徴とする二重間仕切壁体: 軌道手段; ほぼ平面状でたがいにほぼ平行に離隔して対向配置され
    た一対のパネル; 二つの対向端部およびこれら対向端部の中間に位置する
    第1の垂直なピボット軸線を有し、前記対向端部のうち
    の一方の端部は前記ピボット軸線に平行な軸線を中心と
    して回転するように前記一対のパネルのうちの一方のパ
    ネルに枢着されているとともに前記対向端部のうちの他
    方の端部が前記ピボット軸線に平行な軸線を中心として
    回転するように前記一対のパネルのうちの他方のパネル
    に枢着されてなる第1の細長いリンク仕掛けと、第1の
    端部が前記ピボット軸線に交差する方向に移動するよう
    に前記軌道手段に対し可動に連結し、第2の端部が前記
    パネルを支持するとともに前記ピボット軸線を中心とし
    て前記軌道手段に対して前記第1のリンク仕掛けを回転
    させるように該第1のリンク仕掛けに連結してなる第1
    のピボットリンク仕掛けと、を具備する第1のちょうつ
    がい装置;および、 対向両端部を有し前記第1の細長いリンク仕掛けに平行
    になされており、前記第1のピボット軸線に平行で前記
    第2のリンク仕掛けの前記対向両端部の中間に位置する
    第2の垂直なピボット軸線を含む第2の細長いリンク仕
    掛けであって、前記第2のリンク仕掛けの前記両端部の
    一方は前記第2のピボット軸線に平行な軸線を中心とし
    て回転し得るように前記一対のパネルのうちの一方のパ
    ネルに枢着されているとともに、前記第2のリンク仕掛
    けの前記両端部の他方の端部は前記第2の軸線に平行な
    軸線を中心として回転するように前記一対のパネルのう
    ちの他方のパネルに枢着されている第2の細長いリンク
    仕掛けと、第1の端部が前記方向に移動するように前記
    軌道手段に連結されるとともに第2の端部が前記一対の
    パネルを支持しかつ前記第2のピボット軸線を中心とし
    て前記軌道手段に対して前記第2のリンク仕掛けを回転
    し得るように該第2のリンク仕掛けに連結されている第
    2のピボットリンク仕掛けと、を具備する第2のちょう
    つがい装置。
  17. 【請求項17】特許請求の範囲第16項記載の二重間仕切
    壁体において、前記軌道手段は長手方向軸線を有し、前
    記第1のピボットリンク仕掛けの前記第1の端部が前記
    長手方向軸線に沿って移動するように前記軌道手段に連
    結され、前記第2のピボットリンク仕掛けの前記第1の
    端部は前記長手方向軸線に沿って移動するように前記軌
    道手段に連結され、さらに前記一対のパネルが前記長手
    方向軸線の対向両側に支持されてなること。
JP61167714A 1985-07-17 1986-07-16 二重間仕切壁体 Expired - Lifetime JPH06102949B2 (ja)

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CA (1) CA1271308A (ja)
DE (1) DE3666712D1 (ja)
DK (1) DK337586A (ja)
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PT82996B (pt) 1992-11-30
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HK41190A (en) 1990-06-08
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