JPH0227041A - オフィス空間仕切り構造物 - Google Patents

オフィス空間仕切り構造物

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JPH0227041A
JPH0227041A JP1127723A JP12772389A JPH0227041A JP H0227041 A JPH0227041 A JP H0227041A JP 1127723 A JP1127723 A JP 1127723A JP 12772389 A JP12772389 A JP 12772389A JP H0227041 A JPH0227041 A JP H0227041A
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JP
Japan
Prior art keywords
module
partition structure
office space
work station
sections
Prior art date
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Pending
Application number
JP1127723A
Other languages
English (en)
Inventor
Bruce K Boundy
ブルース・キース・バウンディ
Raoul J P Schoumaker
ラーウール・ジーン―ピア・シューメーカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPH0227041A publication Critical patent/JPH0227041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B83/00—Combinations comprising two or more pieces of furniture of different kinds
    • A47B83/001—Office desks or work-stations combined with other pieces of furniture, e.g. work space management systems
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E04—BUILDING
    • E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/74—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
    • E04B2/7407—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts
    • E04B2/7416—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with free upper edge, e.g. for use as office space dividers
    • E04B2/7422—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with free upper edge, e.g. for use as office space dividers with separate framed panels without intermediary support posts
    • E04B2/7427—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with free upper edge, e.g. for use as office space dividers with separate framed panels without intermediary support posts with adjustable angular connection of panels
    • E04B2/7429—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with free upper edge, e.g. for use as office space dividers with separate framed panels without intermediary support posts with adjustable angular connection of panels using flexible hinges
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00—General construction of tables or desks
    • A47B2200/01—Office wall with desktop function
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E04—BUILDING
    • E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/74—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
    • E04B2002/7483—Details of furniture, e.g. tables or shelves, associated with the partitions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分計） 本発明はオフィス空間仕切り構造物、特に多重作業ステ
ーション構造の出荷及び組み立てを容易にすると共に作
業ステーション構造のその後の変更及び／または配置替
えをも容易にするオフィス空間仕切り構造物に係わる。
（従来技術） ドライウオール構成に比較してオープン方式のオフィス
設備システムは極めて融通性に富み、公知のパネル式オ
フィス設備システムはほとんど例外なく、数時間で組み
立て、分解、再組み立てすることができ、その部署の仕
事の内容、物理的サイズが変わった時に行なわれるのが
普通である。
本願と同じ譲受人に譲渡された米国特許第３．７６２１
１６号はこのような公知パネル式オーブン・オフィス設
備システムの典型的なものである。
従業員の仕事の内容が変わったり、従業員が別の部署に
任命されると、この従業員の作業ステーションの内容は
移動するが作業ステーションそのものは変わらない。従
業員の所持品を包装したり、包装を解いたりするのは手
間のかかる仕事であるが、現在のオフィス設備システム
では致し方ない。
モジュール方式で組み立て、分解し、再び組み立てるこ
とができ、従って、移動のため従業員の所有物を包装し
なくて済む公知のシステム・ファニチュアとして、隣接
する作業ステーションが垂直壁仕切り面を共用するよう
に構成したものかある。即ち、モジュールを移動させる
と、移動させられる人たけてなく、対向壁を共用する人
も影響を受ける。
組み立て、分解、再組み立ての容易性なと、公知のパネ
ル式オープン・オフィス設備システムの融通性に関する
利点をすべて維持しながら、しかも多くの場合、移動に
際して作業ステーションを分解、再組み立てしなくても
済むようにすることが望ましく、それが本発明の目的で
ある。従業員の部署か変わった時にその所持品を包装し
たり、包装を解いたりして隣接の作業ステーション及そ
こに働く人に迷惑をかけなくて済むようにすることも望
ましく、これも本発明の目的である。
（発明の概要） 本発明は隣接作業ステーションの壁が共用される公知の
オープン・オフィス設備システムの概念とは赴きを異に
する。本発明は比較的少数の別々の自立構造またはユニ
ットを含み、これらのユニットはそれぞれ単一の作業ス
テーションとして機能できるたけでなく、同一方向また
は逆方向にむけて端と端とをつなぐか、並置するか、ま
たは背中合わせにして単数または複数の複合作業ステー
ションを形成することができる。自立性の各ユニットは
隣接作業ステーションへ、迷惑をかけることなく、また
、従業員の所持品を片づける必要もなく、そっくりその
まま移動させることができる。複数ユニットを全体とし
て他の場所へ移し、同じ複合作業ステーション構成とし
て、または異なる作業ステーション構成として設置する
ことが容易である。
個々の自立ユニットは所要のプライバシー・スクリーン
の高さに積み重ねた、それぞれが２つまたは３つの区画
に相当する幅を有する複数の不連続なモジュールから組
み立てられる。各モジュールは、各区画がユニットの個
々の壁の一部を形成することを可能にするジヨイントと
して機能する垂直な折り曲げ線によって画定または分離
される２つまたは３つの一体的に連接された横方向区画
を含む。各モジュールは折り曲げ線に沿って折りたたむ
ことによって出荷時形状ともなれば使用時形状ともなる
ように構成されている。出荷時形状ではモジュールの区
画が折りたたまれ、工場からオフィスまでの運搬中にモ
ジュールが占める空間または容積か最小となる。使用に
際してはモジュールの折りたたまれている区画を拡げ、
区画間の角度を所要の角度に設定するだけである。
本発明の好ましい実施例では、すべてのユニットのモジ
ュール区画間有効角度を、関連の区画が１辺かＮの寸法
を有する正方形から成る想像上の格子の行または列上に
、またはその対角線上に来るように設定する。即ち、各
モジュールの区画幅はすべてＮの整数圧、例えば、Ｎ、
２Ｎ、３Ｎなどか、または２Ｎ”の平方根に等しく、従
って、寸法設定が簡単なたけでなく、オフィス・フロア
・スペースの有効利用が容易になる。
作業面、ファイル・キャビネット、棚などのような付属
品はこれらの付属品に固定したブラケットをユニットの
任意の高さで各モジュールの頂部または上縁に形成しで
ある溝と嵌合させることによって容易に支持できる。
（実施例） 本発明の内容は添付図面に示す実施例に関する以下の説
明からさらに明らかになるであろう。
添付図面の第１及び２図には本発明に従って構成された
第１の独立型、又は自立型ユニット３０を示したが、第
１図はユニット３０の斜視図、第２図は第１図に示した
付属品のいくつかを省いて示す分解斜視図である。
本発明では、第１の基本独立型ユニット３０も、後述す
るその他の独立型ユニットもすべて複数の上下方向に積
み重ねられたモジュールを有し、これらのモジュールが
プライバシー・スクリーンとして機能し、互いに並置関
係にある２つまたは３つの直立壁部分を形成する。各モ
ジュールは２つまたは３つの横方向に一体的に連接され
た区画を有し、各モジュールは直立壁部分のそれぞれに
１つの区画を有する。作業面、キャビネット、棚などの
ような付属品はユニットの任意の、またはいくつかの、
またはすべての高さにおいてモジュール上縁の溝によっ
て支持される。
第２図において、ユニット３０は最下段モジュールとし
て使用できる第１モジュール３２を含む。モジュール３
２は第１及び第２面または主要面３４及び３６、第１及
び第２端３８．４０、及び第１及び第２端３８．４０間
に延びる上下縁４２．４４を含む。上縁４２は両端３８
．４０間に、後述するような付属品を支持するための互
いに間隔を保つ第１及び第２溝４６．４８を具備する。
下縁４４は複数のレベラー４９を螺入するための孔を有
する。
モジュール３２は該モジュール３２を第１、第２及び第
３区画５４．５６．５８に分離する垂直な折り曲げ線を
画定する互いに間隔を保つ第１及び第２ジヨイント５０
．５２を有する。本発明の好ましい実施例では、モジュ
ール３２を製造する際にジヨイント５０．５２を形成し
、あとて区画５４．５６．５８を一体的に接合または連
結する。即ち、ジヨイント５０．５２か恒久的に区画を
相互連結する。
ジヨイント５０．５２は第１モジュール３２をこれらの
ジヨイントによって画定される折り曲げ線または折り曲
げ軸によって折りたたんで出荷時の状態にしたり、逆に
広げて使用時の状態にできるように構成する。第３Ａ図
はモジュール３２の上縁４２の平面図であり、本発明の
好ましい実施態様に従って構成されたジヨイント５０．
５２はモジュール３２の第２面に近く配置された折り曲
げ線または折り曲げ軸６ｏ、６２を中心に約２２５°回
動することかできる。区画５４．５６．５８の第２面３
６は出荷時におけるスペースまたは容積を最小にするた
め折りたたんだ状態で互いに向き合う。出荷時の状態で
は少なくとも１つの区画、例えば図示のように区画５８
が折りたたまれる。区画５４は区画５８と接触するまで
矢印６４の方向に折りたたむか、場合によっては区画５
６と同平面のままで出荷する。
モジュール３２は設置されるオフィスに到着したら、区
画５４．５８を使用位置まで広げる。第３Ａ図に示すよ
うに、鎖線位置まで区画５４を矢印方向に折り、第１及
び第２区画５４．５６間に所要の機能角度６８を形成さ
せる。同様に区画５８を広げて区画５６．５８間に機能
角度を形成させる。本発明の好ましい実施例では、後述
するような理由から角度６８は　１３５°が好ましい。
即ち、第３Ａ図の実施例では、中央区画５６を通る想像
上の平面から出荷時の位置にむかって折り曲げた状態と
、前記想像上の平面から逆方向に機能位置にむかって折
り曲げた状態で区画を示しである。折り曲げ線または折
り曲げ軸６０．６２の位置は例えば布のような一体的な
装飾用可撓被覆を第２面３６に沿ってモジュール３２の
一端３８から他端４０まで切れ目なく張ることができる
ように設定する。このようにすれば、第２面からモジュ
ール３２を見た時ジヨイント５０．５２が見えないから
、区画が任意の機能角度で恒久的に折り曲がっているよ
うな外観を呈する。区画を出荷時の位置から使用位置に
設定するとジヨイント５０．５２が完全に閉じるから、
第１面３４からモジュール３２を見るとジヨイント５ｏ
、５２は垂直な線にしか見えない。
第３Ｂ図はジヨイント５ｏ、５２に変更を加えてジヨイ
ント５０’　、５２’　としたことを除けばモジュール
３２と同様のモジュール３２′を示す。第３Ｂ図の実施
例では、ジヨイント５０’５２′を折り曲げ線または折
り曲げ軸７０１７２を中心に、例えば機能角度が４５°
なら約４５゜の比較的限られた範囲だけ回転できる。軸
７０゜７２はモジュール３２の第１面に近く配置されて
いる。従って、出荷時の状態でも使用時の状態でも区画
の第１面３４は互いに対向し、一体的な可撓被覆を第２
面３６に沿って一端から他端まで張り付けるのではなく
、第１面３４に張り付ければよい。即ち、第１面から見
た場合、モジュールの区画間にジヨイントは見えず、第
２面３６からモジュールに対面した時、垂直な線たりか
見える。
第３Ｃ図は第３Ａ図実施例のジヨイント５２及び３Ｂ図
実施例のジヨイント５０′を利用することにより中央区
画の同し面へ折りたためは両性側区画がオーバーラツプ
して短く、扁平な出荷時の形状となることを示すモジュ
ール３２″の平面図である。
モジュール３２の区画はいずれも構成が同じであり、第
１及び第２面または垂直押し出し成形片、例えば第４．
５図にそれぞれ示ずようなサイドレール押し出し成形片
７４．７６、及び上下押し出し成形片、例えば第４．５
図にそれぞれ示すような頂部押し出し成形片７８．８０
を有する。
換言すれは、例えばアルミニウム押し出し成形片のよう
な４つの押し出し成形片を適当に端部連結することによ
り強固な金属フレームを形成する。
第４図は第２図の矢印ＩＶ−ＩＶ間におけるジヨイント
５０の平面図である。区画５６のサイドレールア４及び
これと同様の区画５４のサイドレールア４′は面３６に
近く、弾性エラストマー・ヒンジ８２を嵌入するための
小ポケットを有する上述の可撓板Ｎ８７は第３Ａ図の実
施例では端部３８から端部４０に達し、ヒンジ８２を被
覆する。第３Ｂ図実施例ては、ヒンジ嵌入ポケットを面
３４に近くサイドレール押し出し成形片に形成する。
サイドレール押し出し成形片７４．７４’　はそれぞれ
ほかにポケット８４．８４′を有し、これらのポケット
の下方間口部にはレベラー４９が螺入され、特定モジュ
ールのこれらのポケットのいくつかの上方開口部には後
述するような整列／ロックピンか嵌入される。ロック・
ビンまたはモジュール・インターロックと協働するのに
適した切り込みを有する唇状部７９を例えばポケット８
４に設けてもよい。
第５図は面３４．３６への可撓性外被の固定を助けるビ
ーズ８１．８３を嵌入するため上部押し出し成形片８０
に形成したポケットを示す、モジュール３２の区画５８
の端面図である。
再び第２図から明らかなように、作業面８６は最下段モ
ジュール３２の上縁４２によって支持される。作業面８
６は頂面８８、底面９ｏ、後縁９２、第３Ａ図に示す角
度６８と同じ角度で後縁９２から外方へ張り出す第１及
び第２側縁９４．９６、及び前縁１００を有する。前縁
は鎖線９８に沿って側縁９４．９６の端部間を直線状に
延びるようにするか、または第２図に示すように前縁を
第１、第２及び第３縁９９．１００．１０２で構成して
もよい。第１及び第３７．８９９，１０２をそれぞれ側
縁９４．９６から同一の所定寸法だけ直角に張り出させ
、第１及び第３縁９９．１０２の端部間に第２縁１００
を形成する。第１及び第２図に示す作業面８６の構成は
必要に応じて余分の作業面を提供し、後述するように複
数ユニットを組み立てて複雑な作業ステーションを形成
する時、隣接ユニットの同様構成の作業面と協働して隣
接するユニット間に小さい作業面を形成することができ
る。
ブラケット１０４．１０６のようなＬ字形ブラケットの
一方の脚を作業面８６の底面９０に固定し、他方の脚を
モジュール３２の上縁４２に形成した溝の１つ、例えば
溝４６に嵌入させる。このように配置すると、作業面８
６がモジュール３２を固定し、区画５４．５６．５８を
所要の角度関係に保持する。
作業面の高さはブラケットがモジュール上縁を離れ、区
画側面の想像上の延長部と交差する点に上向きまたは下
向きの°゛段部゛′または直角湾曲部を有するブラケッ
トを利用して容易に調節できる。即ち、ブラケットを上
向きまたは下向ぎに所要の寸法に達するまで区画側面に
接近させ、この時点で他方の直角湾曲部が作業面に取り
付けるためブラケットを水平な向ぎに復元する。
作業面８６を最下段モジュール３２の上縁４２に配置し
たら前記上縁４２にワイヤー・マネジャー１０８を取り
付ける。最下段モジュール３２の区画５８の端面図であ
る第５図に示すように、ブラケット１０６の上面が上方
押し出し成形片８ｏの露出面と同じ水平レベルに来るよ
うに上記押し出し成形片８０を構成する。従って、ワイ
ヤー・マネジャー１０８は例えばブラケット１０４．１
０６のような作業面支持ブラケット及び各区画５４．５
６、５８の上方押し出し成形片８０の双方によって支持
される。ワイヤー・マネジャー１０８は例えば複数のね
し１１０により最下段モジュール３２の上縁４２に適当
に固定する。
ワイヤー・マネジャー１０８は電カケープルと通信ケー
ブルを分離するため仕切られており、本願と同じ譲受人
に譲渡された米国特許第４，５９３，５０５号に開示さ
れているレースウェイと同様である。
ワイヤー・マネシャ−１０８はこれもまた本願と同じ譲
受人に譲渡された米国特許第４，６３４，２１２号に開
示されている端子ブロックのような電力コンパートメン
ト中の端子ブロックへの接近を可能にするための間口部
１１２．１１４をも含む。作業面８６は開口部１１２．
１１４への接近を可能にするため側縁９４．９６にそれ
ぞれトラフ１１６．１１８を含む。トラフ１１６．１１
８は端子ブロックに接近する必要のない時にトラフを覆
う着脱自在なカバー、例えばカバー１２０を有する。可
撓リップ１２２をカバーに設けることにより、カバー１
２０を動かさずに作業面８６からトラフヘワイヤーを挿
入することかできる。エンドキャップ１２３をワイヤー
・マネシャ−１０８の端部に被せる。作業ステーション
の隣接ユニットのエンドキャップは適当な連動手段で隣
接ユニット間のワイヤーを操作することによって脱着で
きる。
最下段モジュール３２は高さが約２６インチ（６６ｃｍ
）、ワイヤー・マネジャーは高さが約５インチ（１３ｃ
ｍ）であるが、レベラー４９が約１インチ（２，５４ｃ
　ｍ　）たけ高さを増すのでワイヤー・マネジャーの頂
部までの高さは約３２インチ（８１ｃｍ）となる。所要
の段数のモジュールを垂直方向に積み増すことによって
所要の高さをユニット３０を得ることかでき、この場合
、積み増しモジュールは高さが例えば約１６インチ（４
０ｃｍ）とやや低いことを除けば最下段モジュール３２
と同様の構成を有する。１例として第２図には３つの積
み増しモジュール１２４．１２５．１２６示した。エン
ドキャップ１２８とトップキャップ１３０を加えてユニ
ット３０は完成する。
最上段モジュール１２６は第１、第２、第３セクション
１３２．１３４．１３６を含み、第６図は側面押し出し
成形片１３８及び頂面押し出し成形片１４０が見えるよ
うに可撓外被を省いて示す左上方隅部１３７の立面図で
ある。第７図は隅部１３７の端面図、第８図は隅部１３
７の平面図である。図示のように、複数のばね１４２を
モジュールの側面押し出し成形片に固定することにより
エンドキャップ１２８を取り付ける。同様に、複数のは
ね１４４を頂面押し出し成形片１４０に取り付けること
によりトップキャップ１３０を固定する。第８図に示す
ビーズ８９．９１はモジュールの両側に沿ってそれぞれ
可撓外被８７．８５を取り付ける。
ユニット３０の垂直方向に積み重ねたモジュールは整列
させ、解除自在にロックすることにより、必要に応じて
モジュール３０をピックアップしたり、全体を移動させ
ることができるようにする。第２図はこのための整列／
ロック装置またはインターロック１４６を示し、第９図
乃至第１３図は適当なインターロック１４６の実施例を
示す。インターロック１４６はポリカーボネートのよう
な適当なプラスチックから成る。
第９図はインターロック１４６の側面図、第１０図は端
面図、第１１図は頂面図または平面図、第１２図は底面
図、第１３図は第９図中矢印）ＨＩＩ−ＸＩＩＩの方向
に見た断面図である。上述したように、第４図に示した
押し出し成形片７４はインターロック１４６が嵌入する
押し出し成形ポケット８４を有し、第８図に示す押し出
し成形片１３８もインターロック１４６が嵌入する唇状
部１４６を含む同じ寸法のポケット１４８を有する。押
し出し成形ポケットは着脱自在に接合される上下隣接モ
ジュールの上下隣接区画に、互いに近接した同軸関係に
ある上下開口部を画定する。
インターロック１４６は上下端１５０．１５２を有し、
下端１５２から可撓直立フィンガー１５４が突入してい
る。フィンガー１５４は上下方向に間隔を保つ上下矩形
部分１５６．１５８を有する。接合すべき２つの部分の
うち下方部分の押し出し成形ポケットへ下＠　１５２を
下向きに押し込み、下方矩形部分１５８が唇状部に形成
した適当寸法のレリーフまたは切込みに達するまでフィ
ンガー１５４を内方へ突出する唇状片７９または１４９
によって内方へ撓ませることにより、内方への偏倚力が
除かれるとフィンガーが外方へ８動じて矩形部分１５８
及びインターロック１４６を２つの部分のうち下方の部
分に固定する。下方モジュールへ、または場合によって
はワイヤー・マネジャーへ下方モジュールを降下させる
際も同様の機能が行なわれ、上端１５０が押し出し成形
ポケットに進入し、上方矩形部分１５６がインターロッ
クを上方モジュールにロックする。押し出し成形片に適
当な小孔を設けることにより、上方モジュールを下方モ
ジュールから取り外す場合、工具を前記小孔に挿入して
フィンガー１５４に圧接させることによりインターロッ
ク１４６を解除する。
第１図に示すように、ユニット３０には種々の付属品を
設けることができ、例えば、モジュール１２５．１２６
の上縁によってキャビネット１６０．１６２を支持し、
キャビネット１６０の下面に照明灯１６４．１６６を取
り付け、ほかに単数または複数の引出しを設けることも
でき、図面には２つの引出し１６８．１７０を例示した
。引出し１６８．１７０は本発明の他の構成要件に従っ
て構成することが好ましく、第１４は引出し１６８を開
放位置で示すユニット３０の部分斜視図である。ユニッ
ト３０は他のユニット３０′　と端部を接して配置され
ており、隣接する作業面８６．８６′も示されている。
具体的には、引出し１６８．１７０は側縁９４及び前縁
１００によって形成された作業面８６の狭い゛°翼パの
１つの下方に取り付けられ、独自の態様でスペースと嵌
合する平面図で克て５角形を呈する。上段引出し１６８
を閉じた状態で、５つの側壁は作業面８６の前縁１００
と平行な前壁１７２と、最下段モジュール３２の区画５
４に近接するまでの前縁１００から直角に内方へ進む内
側壁１７４と、この内側壁１７４と対向し、かつ平行な
外側壁１７６と、最下段モジュールの湾曲区画５４に近
接する側壁１７８と、側壁１７６から内方へ円滑に収斂
して区画５４において側壁１７８と交差する側壁１８０
を含む。
引出し１６８．１７０は作業面止縁１００と作業面側線
９４の交差点及び引出し前壁１７２と内側壁１７４の交
差点に位置する垂直ピボット軸１８２を中心に開放及び
閉鎖位置間を旋回する。ピボット軸１８２は作業面８６
から垂直に下方へ突出するシャフト１８４によって形成
される。シャフト１８４は最下段引出し１７０の下方で
直角に曲り、最下段モジュール３２の区画５４に固定さ
れる。
第１５図は本発明の原理に従って構成された第２の基本
独立型ユニット１８６の斜視図である。ユニット１８６
は各モジュールが３つではなく２つの区画を有すること
を除けばユニット３０と構成は同じである。
具体的には、ユニット１８６はジヨイント１９４によっ
て分離され、一体的に接合された第１及び第２区画１９
０．１９２を有する最下段モジュール１８８を含み、ジ
ヨイント１９４はユニット３０のモジュールと同様に区
画１！ｌ０１１９２を出荷時の状態及び使用時の状態に
折り曲げることを可能にする。使用時の状態では区画１
９０．１９２間に所定の、例えば９０°の角度が形成さ
れる。作業面１９６を最下段モジュール１８８によって
支持し、ワイヤー・マネジャー１９８を最下段モジュー
ル１８８の上縁に取り付ける。次いで追加のモジュール
を最下段モジュール１８８に積み重ねて所要の高さを得
る。モジュール２００．２０２が追加モジュールである
。モジュールの任意の高さ、例えば、モジュール２００
の上縁に付属品、例えば棚２０４を取り付けることがで
きる。
第１６図は第３の基本的な独立型ユニット２０６の斜視
図である。ユニット２０６は垂直に積み重なったモジュ
ールがそれぞれ３つの区画を有する点でユニット３０と
同様であり、モジュール区画開角度が９０°である点は
ユニット１８Ｂと同様である。
具体的には、ユニット２０６はジヨイント２１６．２１
８によって分離され、かつ一体的に接合された３つの区
画２１０．２１２．２１４を有する最下段モジュール２
０８を含む。使用時に、ジヨイント２１６は区画２１０
．２１２間に直角を形成し、ジヨイント２１８は区画２
１２．２１４間に直角を形成する。第３Ａ及び３Ｂ図に
関連して述べた構成を利用してジヨイント２１６．２１
８を使用時位置から出荷時位置へ折りたたむことができ
る。
最下段モジュール２０８の上縁に作業面２２０及びワイ
ヤー・マネシャ−２２２を取り付け、最下段モジュール
の上に、例えばモジュール２２４．２２６．２２８のよ
うな複数の追加モジュールを積み重ねる。モジュールの
任意の高さに付属品を取り付けることができる。図面で
は引出し２３０か作業面２２０の下に取り付けられ、キ
ャビネット２３２がモジュール２２６に取り付けられて
いる。照明灯２３４．２３６はキャビネット２３２の下
に設置されている。
本発明の好ましい実施例では、モジュールの区画が１辺
の寸法かＮの正方形を有する想像上の格子またはその対
角線上に来るように３つの基本ユニット３０．１８６及
び２０６を形成し、寸法設定する。経験に照らしてＮを
２フィート（約６０ｃｍ）とするのが好ましく、すべて
のモジュールはＮの関数に相当する幅を有する。Ｎの関
数はＮの整数倍、例エバ、Ｎ、２　Ｎ　、　２ｒ１］Ｔ
７ｔｔ　トチする。
第１７及び１８図は想像上の格子の交差点を示し、第１
の基本的独立型ユニット３ｏの第１及び第２゛足跡°′
かこの交差点上に位置する。最下段子ジュール３２の区
画を利用して第１及び第３区画５４．５８が格子の対角
線を形成し、従って、それぞれの幅はうｒｌ−Ｗ７に等
しい。第２区画５６は想像上の格子の横線上に位置し、
その幅はＮの整数倍である。第１７図は整数が２、従っ
て、区画５６の幅が２Ｎに等しいユニット３ｏを示し、
第１８図は整数が１、従って、区画５６′の幅がＮに等
しいユニット３０′を示す。線１６０はキャビネット１
６０の正面、線１００は作業面８６の前縁、線９８は第
２図に関連して上述した作業面８６の変更例の前縁をそ
れぞれ示す。格子という概念を採用し、すべての寸法が
格子またはその対角線上にあり、これらの寸法がすべて
格子の基本寸法Ｎの整数圧に相当するように設定するこ
とで、寸法設定が容易になるだけでなく、利用可能なフ
ロア・スペースの有効利用が可能になる。例えば、作業
面８６の前縁の寸法が４Ｎに等しく、作業面８６′の前
縁の寸法が３Ｎに等しいことは方眼紙上に画かれた作業
ステーションのレイアウトを見るたけて容易に計算でき
る。
第１９図は第１７及び１８図に示した格子と同様の想像
上の格子を示す、最下段モジュール１８８の区画１９０
．１９２はいずれも格子の対角線を形成し、それぞれの
幅はＦ丁Ｔ７に等しい。線２３８は作業面１９６の前縁
、線２４０は変更態様における前縁をそれぞれ示し、い
ずれも幅は約２Ｎである。
線２０４は棚２０４の前縁を示す。
第２０図は想像上の格子上に位置するユニット２０６を
示し、区画２１０．２１２．２１４はいずれも格子線上
に位置する。両側区画はそれぞれ寸法がＮ、中央区画２
１２の寸法は２Ｎに等しい。線２３２はキャビネット２
３２の前縁、線２４２は作業面２２０の変更態様におけ
る前縁をそれぞれ示す。
第２１及び２２図は基本独立ユニットを使用して方眼紙
上に複合作業ステーション構造をレイアロ ウドする態様を示す。第２１図はユニット３０．１８６
．２０６を利用した作業ステーション２４６の形成を、
第２２図はユニット３０．３０’　、１８６を利用した
作業ステーション２４８の形成を示す。ほかにも、必要
に応じてユニットをいろいろに組み合わせて任意の作業
ステーションを構成てきることはいうまでもない。
本発明は、ユニットが独立であり、他の作業ステーショ
ンと壁を共有しないことに重要な特徴がある。１つの作
業ステーションが隣接の作業ステーションの壁を形成す
ることはあり得るが、両作業ステーションが共通の壁か
ら付属品を吊るすという意味では壁が共用されることは
ない。第２３図は利用可能なオフィス・スペースを有効
利用するために採用し得る多様な作業ステーション構成
の１つを示すオフィス・フロア・プラン・レイアウト２
４９である。このレイアウト２４９は８つの作業ステー
ション２５０．２５２．２５４．２５１ｉ、２５８．２
６０．２６２．２６４を含む。各作業ステーション、例
えば、作業ステーション２５０はユニット３０’　　　
３０．２０６から成る。作業ステーション２５２から見
たユニット３０．３０′の裏側は作業ステーション２５
０の壁２６６を形成するか、これはプライバシー壁であ
って作業ステーション２５０において他のなんらの機能
をも果たさない。例えは、壁２６６が作業ステーション
２５０における付属品を支持することはない。作業ステ
ーション２５０のユニットは隣接の作業ステーション２
５２．２５８に影響を及ぼすことなくユニットごとに移
動させることができ、必要に応じてユニットに置かれて
いる利用者の所有物を動かすことなく移動させることが
できる。
（以　　下　　余　　白）
【図面の簡単な説明】
第１図は単純な作業ステーションとして、または比較的
平の込んだ作業ステーションの一部として機能すること
のできる本発明の第１の基本独立型ユニットの斜視図で
ある。 第２図は第１図に示した抽き出し及びキャビネットを省
いて第１図図示ユニトの上下方向に積み重なったモジュ
ールを示す分解斜視図である。 第３Ａ図は本発明の第１実施態様に従って出荷時状態と
使用時状態の間で区画を折りたたむ態様を示す、第２図
のモジュールの１つの平面図である。 第３Ｂ図は本発明の他の実施態様による区画の折りたた
み状態を示す第３Ａ図と同様の平面図である。 第３Ｃ図は第３Ａ及び３Ｂ図のジヨイント構成を単一モ
ジュールに混用した状態を示す第３Ａ及び３Ｂ図と同様
の平面図である。 第４図はモジュールの２区画間のジヨイントを第２図の
矢印ＩＶ−ＩＶ間で示す平面図である。 第５図は最下段モジュール、ワイヤー・マネジャー、及
び作業面間のジヨイントを第２図の矢印Ｖ−Ｖ間で示す
立面図である。 第６図は最上段モジュールの外隅部を第２図の矢印ＩＶ
−ＩＶ間で示す立面図である。 第７図は第６図に示した外隅部をエンドキャップを省い
て示す端面図である。 第８図は第６図に示した外隅部をトップキャップを省い
て示す平面図である。 第９図はユニットの上下方向に積み重なったモジュール
と、該モジュールのサイド・レールを形成する押し出し
成形部のポケットを介して咬合して前記モジュールを整
列させ、着脱自在にロックするのに好適なインターロッ
クの立面図である。 第１０図は第９図に示したインターロックの端面図であ
る。 第１１図は第９図に示したインターロックの平面図であ
る。 第１２図は第９図に示したインターロックの底面図であ
る。 第１３図は第９図に示したインターロックを矢印ＸＩＩ
Ｉ−）ＮＩＩの間にかつこの矢印の方向に示す断面図で
ある。 第１４図は第１図に示した枢動自在な５面抽き出しの最
上段の抽き出しを開放状態で示す斜視図である。 第１５図は本発明の第２の基本的な独立ユニットの斜視
図である。 第１６図は本発明の第３の基本的な自立性ユニットの斜
視図である。 第１７図は寸法Ｎの想像上の格子の格子交点間に配置さ
れた第１の基本ユニット構成を示す平面図である。 第１８図はユニット背面の幅が第１７図実施例のように
２ＮではなくＮである第１基本ユニット構成の変更例を
示す平面図である。 第１９図は第２基本ユニット構成の平面図である。 第２０図は第３基本ユニット構成の平面図である。 第２１図は３つの基本ユニット構成を使用した作業ステ
ーション構成の１例を示す平面図である。 第２２図は２つの変形第１基本ユニット構成及び第２基
本ユニット構成を使用した作業ステーション構成の他の
例を示す平面図である。 第２３図はユニットを端部と端部なつなぎ、かつ背中合
わせに連結して構成した複数の作業ステーションのレイ
アウト例を示す平面図である。 （以　　下　　余　　白） ３０・・・・独立型ユニット ３２．１２４　・・・・モジュール ３４・・・・第１面 ３６・・・・第２面 ３８・・・・第１端 ４０・・・・第２端 ４２・・・・上縁 ４４・・・・下縁 ５０・・・・ジヨイント ５４．５６・・・・一体接合区画 ８６・・・・作業面 ８７・・・・可撓外被 １０８・・・・ワイヤー・マネジャー １１６・・・・トラフ １４６　・・・・インターロック 出願人：　　ウェスチングハウス・エレクトリック・コ
ーポレーション代　理　人・加　藤　紘　一部（ばか１
名）＋ 十 ＋ ＋ ＋ 十 翻 十 ＋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）少なくとも１つの作業ステーションが第１及び第
    ２面、第１及び第２端、及び前記第１、第２端間に延び
    る上下縁を有する第１モジュールを含み、 前記第１モジュールが少なくとも１つのジョイントを有
    し、該ジョイントが少なくとも第１及び第２の一体的に
    接合された区画を画定するように前記上下縁を結ぶ折り
    曲げ線を画定し、 前記第１モジュールが、前記少なくとも第１及び第２区
    画を所定の第１角度で交差させることにより前記少なく
    とも１つの作業ステーションの自立基部を画定するよう
    な使用時形状を有し、前記第１モジュールを前記折り曲
    げ線に沿って折りたたむことにより出荷に要するスペー
    スが最小限ですむような出荷時形状が得られ、 作業面が前記第１面の側にあって第１モジュールの上縁
    によって支持され、 切れ目なく第１、第２端間に延びる可撓表面部材が第２
    面に取付けられていることを特徴とするオフィス空間仕
    切り構造物。 （２）少なくとも１つの作業ステーションが第１及び第
    ２面、第１及び第２端、及び前記第１、第２端間に延び
    る上下縁を有する第２モジュールを含み、前記第２モジ
    ュールが少なくとも１つのジョイントを有し、該ジョイ
    ントが少なくとも第１及び第２の一体的に接合された区
    画を画定するように前記上下縁を結ぶ折り曲げ線を画定
    し、前記第２モジュールを、前記少なくとも第１及び第
    ２の区画が所定の前記第１角度と同じ所定の角度で交差
    するように構成したことと、前記第２モジュールは、作
    業ステーションの高さを増大させよう第１モジュールの
    上縁で支持されていることを特徴とする請求項第（１）
    項に記載のオフィス空間仕切り構造物。 （３）少なくとも第１及び第２の一体的接合区画は互い
    に使用時形状の状態において９０°の角度をなすことを
    特徴とする請求項第（１）項に記載のオフィス空間仕切
    り構造物。（４）少なくとも１つの作業ステーションが
    第１及び第２面、第１及び第２端、及び前記第１、第２
    端間に延びる上下縁を有する第１モジュールを含み、 前記第１モジュールが第１及び第２ジョイントを有し、
    前記第１及び第２ジョイントが前記上下縁間に延びてそ
    れぞれ第１、第２及び第３の一体的に接合された区画を
    画定する第１及び第２折り曲げ線を画定し、 前記第１モジュールを使用時において、第１及び第２ジ
    ョイントが第１、第２及び第３区画の向きを調節するこ
    とにより前記少なくとも１つの作業ステーションの自立
    基部を画定できるように構成し、 前記第１モジュールは、出荷スペースが最小限ですむよ
    うな出荷時形状の状態へ前記第１及び第２折り曲げ線に
    沿って折りたため、 作業面が第１面の側にあって第１モジュールの上縁に支
    持され、 切れ目なく第１、第２端間に延びる可撓表面部材が第２
    面に取付けられていることを特徴とするオフィス空間仕
    切り構造物。 （５）少なくとも１つの作業ステーションが第１及び第
    ２面、第１及び第２端、及び前記第１、第２端間に延び
    る上下縁を有する第２モジュールを含み、前記第２モジ
    ュールが第１及び第２ジョイントを有し、該ジョイント
    が前記上下縁間に延びて第１、第２及び第３の一体的に
    接合された区画をそれぞれ画定する第１及び第２折り曲
    げ線を画定し、 第２モジュール使用時において、第１及び第２ジョイン
    トが第１、第２及び第３区画の向きを制御することによ
    り少なくとも１つの作業ステーションの自立中間モジュ
    ールを画定できるよう構成し、前記第２モジュールは作
    業ステーションの高さを増大させることができるよう第
    １モジュールの上縁で支持されていることを特徴とする
    請求項第（４）項に記載のオフィス空間仕切り構造物。 （６）第１モジュールの上縁で支持されたワイヤー・マ
    ネジャーと、ワイヤー・マネジャーへの接近を可能にす
    るため作業面に設けた少なくとも１つのトラフとを含む
    ことを特徴とする請求項第（１）項または第（４）項に
    記載のオフィス空間仕切り構造物。 （７）第１モジュールが第１モジュール上縁に沿って該
    上縁で支持されたワイヤー・マネジャーを含むことを特
    徴とする請求項第（１）項または第（４）項に記載のオ
    フィス空間仕切り構造物。 （８）各区画の第１面が作業ステーションの内側面を画
    定し、各区画の第２面は第１モジュールを折りたたむと
    、互いに向き合うことを特徴とする請求項第（１）項ま
    たは第（４）項に記載のオフィス空間仕切り構造物。 （９）各区画の第１面が作業ステーションの内側面を画
    定し、各区画の第１面も又、第１モジュールを折りたた
    むと、互いに向き合うことを特徴とする請求項第（１）
    項または第（４）項に記載のオフィス空間仕切り構造物
    。 （１０）作業面が前縁、後縁、及び第１及び第２斜縁を
    含み、作業面の前縁が第１及び第２端、及びこの第１及
    び第２端に、前記第１及び第２斜縁とそれぞれ交差する
    第１及び第２斜縁を含むことを特徴とする請求項第（４
    ）項に記載のオフィス空間仕切り構造物。 （１１）第１及び第３区画はそれぞれ第２区画と約１３
    ５°の角度をなすことを特徴とする請求項第（４）項に
    記載のオフィス空間仕切り構造物。 （１２）第２区画が所定寸法Ｎに等しい幅を有し、第１
    及び第３区画のそれぞれが２Ｎ＾２の平方根に等しい幅
    を有することを特徴とする請求項第（１１）項に記載の
    オフィス空間仕切り構造物。 （１３）第１及び第２区画がそれぞれ第２区画と約９０
    °の角度をなすことを特徴とする請求項第（４）項に記
    載のオフィス空間仕切り構造物。 （１４）第１、第２及び第３区画がそれぞれ所定寸法Ｎ
    ×所定整数に等しい幅寸法を有することを特徴とする請
    求項第（１３）項に記載のオフィス空間仕切り構造物。 （１５）使用時の形状において第１及び第３区画が第２
    区画に対して約１３５°の角度をなし、作業面が前縁、
    後縁、第１及び第２斜縁を含み、これらがほぼ梯形を画
    定することを特徴とする請求項第（４）項に記載のオフ
    ィス空間仕切り構造物。 （１６）作業面の下に該作業面の前縁と第１及び第２斜
    縁の１つとの交差点付近に設けたピボット軸を中心に枢
    動自在に取付けられた少なくとも１つの引出しを含むこ
    とを特徴とする請求項第（１５）項に記載のオフィス空
    間仕切り構造物。 （１７）少なくとも１つの引出しが５つの垂直面を有す
    ることを特徴とする請求項第（１６）項に記載のオフィ
    ス空間仕切り構造物。 （１８）少なくとも１つの作業ステーションが複数の上
    下方向に積み重ねられた別個のモジュールと、 前記上下方向に積み重ねられたモジュールの少なくとも
    いくつかが互いに所定の角度を形成するように配置され
    た少なくとも２つの並置されて一体的に接合された区画
    を有し、 前記少なくとも２つの一体的に接合された区画を前記少
    なくとも２つの一体的に接合されている区画を分離する
    折り曲げ線に沿って折りたたむことによって出荷時の形
    状にでき、少なくとも２つの上下方向に隣接するモジュ
    ールの上下方向に隣接する区画が垂直方向のサイドレー
    ルを含み、該サイドレールが近接関係にある同軸の上下
    開口部をそれぞれ画定し、 前記上下開口部に上下端を有し、上下方向に隣接する区
    画の双方と着脱自在に咬合する着脱自在なインターロッ
    クが設けられ、 前記インターロックが互いに間隔を保つ上下部分を有す
    る可撓フィンガーを含み、前記上下部分がインターロッ
    クと連携する上下方向隣接区画の協働部分と係合するよ
    うに偏倚させられることを特徴とするオフィス空間仕切
    り構造物。 （１９）少なくとも１つの作業ステーションが複数の上
    下方向に積み重ねられた別個のモジュールを含み、 前記上下方向に積み重ねられたモジュールの少なくとも
    いくつかが互いに所定の角度をなして配置された少なく
    とも３つの並置されかつ一体的に接合された扁平区画を
    有し、 前記少なくとも３つの一体的に接合された扁平な区画は
    、前記少なくとも３つの一体的に接合された区画を分離
    する折り曲げ線に沿って折りたたむことにより出荷時の
    形状になり、 少なくとも２つの上下方向に隣接するモジュールの上下
    方向に隣接する区画が垂直方向のサイド・レールを含み
    、該サイド・レールが近接した、同軸関係の上下開口部
    をそれぞれ画定し、 前記上下開口部に上下端を有し、上下方向に隣接する区
    画の双方と脱着自在に係合する脱着自在なインターロッ
    クが設けられ、 前記インターロックが可撓フィンガーを含み、該フィン
    ガーの互いに間隔を保つ上下部分が偏倚させられて、イ
    ンターロックと連携の上下方向隣接区画の協働部分と係
    合する ことを特徴とするオフィス空間仕切り構造物。 （２０）それぞれが少なくとも第１及び第２直立壁部分
    を有する複数の互いに隣接した独立自立性の作業ステー
    ションと、 前記少なくとも第１及び第２直立壁部分が関連の作業ス
    テーションと対面する内面、及び外面を有し、 前記少なくとも第１及び第２直立壁部分が複数の上下方
    向に積み重ねられた別個のモジュールを含み、各モジュ
    ールが前記第１及び第２壁部分のそれぞれに１つの区画
    を有し、 各モジュールの前記区画が垂直な折り曲線を画定する折
    り曲げ自在なジョイントに沿つて互いに一体的に接合さ
    れ、 互いに独立した前記作業ステーションはそれぞれ、少な
    くとも第１及び第２壁部分が所定寸法Ｎの所定の関数で
    ある幅寸法を有するように寸法設定され、 少なくとも２つの上下方向隣接モジュールの上下方向に
    隣接する区画が垂直サイド・レールを含み、該サイド・
    レールが近接する、同軸関係の上下開口部をそれぞれ画
    定し、 前記上下開口部に上下端を有し、上下方向に隣接する区
    画の双方と着脱自在に係合する着脱自在なインターロッ
    クが設けられ、 前記インターロックが可撓フィンガーを含み、該フィン
    ガーの互いに間隔を保つ上下部分が偏倚させられて、イ
    ンターロックと連携の上下方向隣接区画の協働部分と係
    合する ことを特徴とするオフィス空間仕切り構造物。 （２１）互いに隣接した複数の別々な自立性作業ステー
    ションと、 前記作業ステーションの少なくともいくつかが第１、第
    ２及び第３直立壁部分を有し、 前記第１、第２及び第３直立壁部分が関連の作業ステー
    ションと対面する内面、及び外面を有し、 前記第１、第２及び第３直立壁部分が複数の上下方向に
    積み重なった別個のモジュールを含み、各モジュールが
    前記第１、第２及び第３壁部分のそれぞれに１つの区画
    を有し、 各モジュールの前記区画は、垂直な折り曲げ線を画定す
    る折り曲げ自在なジョイントに沿って互いに一体的に接
    合され、 前記作業ステーションはそれぞれ、前記第１、第２及び
    第３直立壁部分が所定寸法Ｎの所定関数である幅寸法を
    有するように寸法設定され、少なくとも２つの上下方向
    隣接モジュールの上下方向隣接区画が垂直なサイド・レ
    ールを含み、該サイド・レールが近接した、同軸関係の
    上下開口部をそれぞれ画定し、 前記上下開口部に上下端を有し、上下方向隣接区画の双
    方と着脱自在に係合する着脱自在なインターロックが設
    けられ、 前記インターロックが可撓フィンガーを含み、該フィン
    ガーの互いに間隔を保つ上下部分が偏倚させられて、イ
    ンターロックと連携の上下方向隣接区画の協働部分と係
    合する ことを特徴とするオフィス空間仕切り構造物。 （２２）複数の隣接作業ステーションのうちの少なくと
    も２つの作業ステーションの外面が僅かな間隔を置いて
    隣接する関係にあることを特徴とする請求項第（２０）
    項または第（２１）項に記載のオフィス空間仕切り構造
    物。 （２３）複数の作業ステーションの少なくとも第１及び
    第２壁部分が関連の作業ステーションの第１及び第２端
    を画定し、少なくとも１つの作業ステーションの第１及
    び第２端のいずれか一方が他の作業ステーションの第１
    及び第２端のいずれか一方と近接位置を占めることを特
    徴とする請求項第（２０）項または第（２１）項に記載
    のオフィス空間仕切り構造物。 （２４）所定寸法Ｎが２フィートであることを特徴とす
    る請求項第（２０）項または第（２１）項に記載のオフ
    ィス空間仕切り構造物。 （２５）Ｎの所定関数が所定の整数×所定寸法Ｎ、及び
    ２Ｎ＾２の平方根を含むことを特徴とする請求項第（２
    ０）項または第（２１）項に記載のオフィス空間仕切り
    構造物。
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