JPH06102350B2 - 成形機のコントローラ - Google Patents

成形機のコントローラ

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JPH06102350B2
JPH06102350B2 JP35273991A JP35273991A JPH06102350B2 JP H06102350 B2 JPH06102350 B2 JP H06102350B2 JP 35273991 A JP35273991 A JP 35273991A JP 35273991 A JP35273991 A JP 35273991A JP H06102350 B2 JPH06102350 B2 JP H06102350B2
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JP
Japan
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ejector
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controller
pattern
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正明 小野
潔 宮原
貴勇 山崎
修 藤本
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形機のコントローラに
関し、一層詳細には複数回のエジェクタ操作のうちで任
意回のエジェクト操作を一時停止可能にした成形機のコ
ントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機等においては成形品やランナ
等を成形金型から突き出す際に、複数回エジェクタ操作
を行うよう制御する場合がある。成形機のコントローラ
はこれらのエジェクタ操作を自動制御するためのもの
で、従来のコントローラではエジェクタ動作の制御は、
制御パラメータであるエジェクタの後退限、前進限、後
退速度、前進速度、突出回数、停止時間を入力すること
により行われている。エジェクタパターンは予め定めら
れており、そのパターンに前記制御パラメータを当て嵌
めてエジェクタ動作を制御するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エジェクタ操作では複
数回の操作の際に、突き出し位置で停止させる操作(一
時停止という)を行う場合がある。たとえば、成形後の
初回の突き出しで一時停止させて取り出し機でランナー
を取り出し、次回からの複数回のエジェクタ操作で製品
を離型させるようにする場合、また、製品を最終的に離
型する際に突き出し位置で一時停止させ取り出し機で製
品を取り出して戻す場合等である。従来のコントローラ
ではこのような一時停止制御をする場合、エジェクタ操
作の設定回数の全回について停止させるものであった。
そのため、あらかじめ一時停止時間を設定すると、各エ
ジェクタ操作のつど停止しサイクル時間が長くかかると
いう問題点があった。本発明は上記問題点を解消すべく
なされたものであり、その目的とするところは、任意に
選択されたエジェクタパターンによって設定回数エジェ
クタ操作を行う際に、任意のエジェクタ操作においてエ
ジェクタ機構を一時停止させることができ、成形サイク
ル時間を短縮できて製造能率を向上させることのできる
成形機のコントローラを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は次の構成を備える。すなわち、複数のエジェク
タパターンから特定のエジェクタパターンを選択してエ
ジェクタ機構の動作を制御する制御部を有する成形機の
コントローラにおいて、前記選択したエジェクタパター
ンにしたがって複数回のエジェクタ操作をする際に、任
意回で一時停止させる制御手段を前記制御部に設け、前
記複数回のエジェクタ操作から特定の一時停止回を選択
する選択手段とを設けたことを特徴とする。また、複数
回のエジェクト操作のうち初回あるいは最終回のエジェ
クタ操作を一時停止すべく選択可能としたことを特徴と
する。
【0005】
【作用】選択手段によって複数回のエジェクタ操作のう
ちから一時停止させる特定のエジェクタ操作回を選択す
る。これによって当該エジェクタ操作でエジェクタ機構
を一時停止させて製品取り出し等の所要の動作に適合さ
せる。一時停止回として任意のエジェクタ操作回を選択
することで種々の取り出し操作等に対応でき、成形機の
サイクル時間を短縮することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。図1で12は射出成形機に設けられ
ているエジェクタ機構であり、公知の構造を有するもの
である。エジェクタ機構12は本実施例のコントローラ
10によって動作を制御される。14は入力手段の一例
のキーボードである。キーボード14には数値入力用の
テンキーを含む。テンキーからは、エジェクタ機構12
の制御パラメータである、突出圧力、突出速度、突出回
数、速度切替位置、前進限、後退速度、後退圧力、停止
時間、後退限、反復後退限、反復突出速度等を数値で入
力可能になっている。16はカラーCRTディスプレイ
である。ディスプレイ16には、後述する記憶手段に予
め記憶されている複数のエジェクタパターンおよび前記
制御パラメータの入力操作用画面が表示可能になってい
る。入力操作用画面には、エジェクタパターンや入力す
る制御パラメータを指定、選択するためのタッチエリア
も表示される。その他、ディスプレイ16には各種デー
タやデータ処理された情報を表示可能になっている。
【0007】18は選択手段の一例のタッチパネルであ
る。タッチパネル18は透明な材料で形成され、ディス
プレイ16の画面を被覆するように配設されている。タ
ッチパネル18には多数のタッチ接点が設けられてお
り、少なくとも画面の前記タッチエリアに対応する部分
にはタッチ接点が設けられている。タッチ接点を選択的
に閉塞状態にすることにより、ディスプレイ16の画面
上に表示されている複数のエジェクタパターンから特定
のエジェクタパターンを選択したり、入力する制御パラ
メータの指定が可能になっている。20は制御手段のマ
イクロプロセッサ(MPU)である。MPU20は、タ
ッチパネル18を介して選択された特定のエジェクタパ
ターンと、入力された制御パラメータに基づいてエジェ
クタ機構12の動作を制御する。その他、MPU20は
本実施例のコントローラ10を含め、エジェクタ機構1
2を含む射出成形機の各部のコントロールを行う。
【0008】22はRAMであり、タッチパネル18を
介して選択された特定のエジェクタパターン、キーボー
ド14のテンキーから入力された数値である制御パラメ
ータ等、MPU20へ入力されたデータ、MPU20が
処理した情報、演算結果等が一時的に記憶される。な
お、記憶手段としては、RAM22の他、ICカード等
の外部メモリを用いてもよい。24は記憶手段の一例で
あるROMであり、複数のエジェクタパターンが予め記
憶されている。本実施例における、これらのエジェクタ
パターンは成形作業において多用されているエジェクタ
パターンのうち代表的な4パターンである。また、RO
M24にはMPU20のオペレーティングシステム、エ
ジェクタ機構12を含む射出成形機とコントローラ10
の制御プログラム、制御データが予め記憶されている。
なお、記憶手段としてはICカード等の外部記憶手段を
用いてもよい。その他、射出スクリュの速度およびスト
ローク上の現在位置、現在の樹脂圧力を検出するための
公知のセンサ(不図示)や、特定時点からの時間長を計
測するためのタイマ等が設けられている。
【0009】続いて、動作例について説明する。キーボ
ード14および/またはタッチパネル18を操作してエ
ジェクタパターンの選択と制御パラメータの入力開始を
指示すると、MPU20は制御プログラムの読み出し、
RAM22のクリア等の準備を行う。まず、MPU20
はディスプレイ16に入力操作用画面を表示する。入力
操作用画面を図2に示す。
【0010】入力操作用画面の左側には4個のエジェク
タパターンがそれぞれ矢印で図示表示されている。パタ
ーンの選択は、各パターンの右側に配されているタッチ
エリアT1、T2、T3またはT4に対応するタッチパ
ネル18のタッチ接点をオペレータが指で接触して閉塞
状態にすることで行われる。26はグラフ表示部であ
り、エジェクタ動作中におけるエジェクタピンの移動量
(単位ミリメートル)を棒グラフ28で表示すると共
に、表示部30に数字で表示される。タッチエリアT5
はエジェクタの突出圧力(最大突出圧力に対する百分率
で示す)の入力指示用に表示されると共に、その中にキ
ーボード14を介して入力された数値が表示される。タ
ッチエリアT6はエジェクタの突出速度のうち、図示さ
れているエジェクタパターンに「EV1」で示す突出速
度(最大速度に対する百分率で示す)の入力指示用に表
示されると共に、その中にキーボード14を介して入力
された数値が表示される。
【0011】タッチエリアT7はエジェクタの突出速度
のうち、図示されているエジェクタパターンに「EV
2」で示す突出速度(最大速度に対する百分率で示す)
の入力指示用に表示されると共に、その中にキーボード
14を介して入力された数値が表示される。タッチエリ
アT8はエジェクタの突出回数の入力指示用に表示され
ると共に、その中にキーボード14を介して入力された
数値が表示される。タッチエリアT9はエジェクタの突
出速度をEV1からEV2へ切替える位置(単位ミリメ
ートル)の入力指示用に表示されると共に、その中にキ
ーボード14を介して入力された数値が表示される。タ
ッチエリアT10はエジェクタの前進限の位置(単位ミ
リメートル)の入力指示用に表示されると共に、その中
にキーボード14を介して入力された数値が表示され
る。タッチエリアT11はエジェクタの前進限における
一時停止の時期を、初回または最終回で行う選択指示用
に表示され、タッチ接点の操作により「初回」と「最終
回」の表示がその中に交互に表示される。
【0012】タッチエリアT12はエジェクタの一時停
止の時間(単位秒)の入力指示用に表示されると共に、
その中にキーボード14を介して入力された数値が表示
される。タッチエリアT13は図示されているエジェク
タパターンに「EV4」で示す後退速度(最大速度に対
する百分率で示す)の入力指示用に表示されると共に、
その中にキーボード14を介して入力された数値が表示
される。タッチエリアT14はエジェクタの後退圧力
(最大後退圧力に対する百分率で示す)の入力指示用に
表示されると共に、その中にキーボード14を介して入
力された数値が表示される。タッチエリアT15はエジ
ェクタの後退限の位置(単位ミリメートル)の入力指示
用に表示されると共に、その中にキーボード14を介し
て入力された数値が表示される。
【0013】タッチエリアT16はエジェクタの反復後
退限の位置(単位ミリメートル)の入力指示用に表示さ
れると共に、その中にキーボード14を介して入力され
た数値が表示される。タッチエリアT17は図示されて
いるエジェクタパターンに「EV3」で示す反復突出速
度(最大速度に対する百分率で示す)の入力指示用に表
示されると共に、その中にキーボード14を介して入力
された数値が表示される。上記の入力操作用画面が表示
されたらオペレータはタッチパネル18とキーボード1
4を介してエジェクタパターンの選択と、各制御パラメ
ータを入力する。選択されたエジェクタパターンと各制
御パラメータはRAM22に記憶される。MPU20は
このRAM22に記憶されているデータを参照してエジ
ェクタ機構12を制御する。
【0014】次に、図2に示す制御パラメータが入力さ
れている設定例について、エジェクタ動作について説明
する。なお、エジェクタパターンとしてはパターン
「4」が選択されている。 (1) 突出圧力=99%、突出速度EV1=50%
で、2速切替位置=40.0ミリメートルまでエジェク
タは前進する。 (2) 突出圧力=99%、突出速度EV2=90%
で、前進限=70.0ミリメートルまでエジェクタは前
進する。 (3) 前進限まで前進すると、MPUは停止時間をチ
ェックする。停止時間=3.00秒なので、前進限位置
で3秒間停止した後、後退を開始する。 (4) 後退速度EV4=99%、後退圧力=99%で
反復後退限=30.0ミリメートルまでエジェクタは後
退する。 (5) 突出回数=2回なので再度エジェクタ前進を開
始する。 (6) 突出圧力=99%、反復突出EV3=70%
で、前進限=70.0ミリメートルまでエジェクタは前
進する。 (7) 前進限まで前進すると、後退速度EV4=99
%、後退圧力=99%で後退限=10.0ミリメートル
までエジェクタは後退し、突出作業を終了する。
【0015】上記設定例ではエジェクタ操作の一時停止
回として初回を選択したが、もちろん最終回をエジェク
タの一時停止回としてもよい。また、一時停止時間も適
宜設定可能であることはいうまでもない。さらに、上記
実施例では初回と最終回のどちらかを一時停止回として
選択可能に設けているが、複数回のエジェクタ操作のう
ち初回と最終回以外に中間の何回目かを選択できるよう
に設けることも可能である。また、エジェクタ操作のう
ちで複数回について一時停止させるようにセットするこ
とも可能である。これによって、種々パターンの成形操
作に合わせた一時停止機能を付与することができる。な
お、一時停止をさせない場合には停止時間の設定を0秒
とすることで、一時停止させずにエジェクタ操作させる
ことができる。上記実施例ではエジェクタパターンとし
て4を選択したが、その他のエジェクタパターンの場合
も同様に一時停止回を選択可能であり、エジェクタパタ
ーンも図示例の4個に限定されるのではなく、成形機の
能力、ディスプレイ16の表示面積、他画面表示機能、
記憶手段の記憶容量等を勘案の上数は任意に設定できる
し、パターンもあらゆる種類のパターンを要求に応じて
設定できる。また、記憶手段として外部記憶手段を用い
れば多種類のパターンを選択可能になる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る成形機のコントローラによ
れば、上述したように、複数回エジェクタ操作をするう
ちで任意のエジェクタ操作の際に一時停止を選択するこ
とが可能となり、成形機の成形操作に応じて一時停止を
選択することができ、種々の成形操作に対応することが
可能となる。また、エジェクタ操作の一時停止は必要時
にのみ設定されるから成形機のサイクル時間を効果的に
短縮させることが可能になり、成形作業を能率化するこ
とができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形機のコントローラの実施例を
示したブロックダイアグラム。
【図2】ディスプレイの入力操作用画面を示した説明
図。
【符号の説明】
10 コントローラ 12 エジェクタ機構 14 キーボード 16 ディスプレイ 20 MPU 22 RAM 24 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 修 長野県埴科郡坂城町大字南条2110番地 日 精樹脂工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−248721(JP,A) 特開 昭61−195817(JP,A) 特開 昭63−126715(JP,A) 特開 平2−103114(JP,A) 実開 昭58−58529(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のエジェクタパターンから特定のエ
    ジェクタパターンを選択してエジェクタ機構の動作を制
    御する制御部を有する成形機のコントローラにおいて、 前記選択したエジェクタパターンにしたがって複数回の
    エジェクタ操作をする際に、任意回で一時停止させる制
    御手段を前記制御部に設け、 前記複数回のエジェクタ操作から特定の一時停止回を選
    択する選択手段とを設けたことを特徴とする成形機のコ
    ントローラ。
  2. 【請求項2】 複数回のエジェクト操作のうち初回ある
    いは最終回のエジェクタ操作を一時停止すべく選択可能
    としたことを特徴とする請求項1記載の成形機のコント
    ローラ。
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JP5877886B1 (ja) 2014-10-06 2016-03-08 ファナック株式会社 射出成形機の突出し制御装置

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