JPH06101743A - ベルト式無段変速機 - Google Patents

ベルト式無段変速機

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JPH06101743A
JPH06101743A JP24778392A JP24778392A JPH06101743A JP H06101743 A JPH06101743 A JP H06101743A JP 24778392 A JP24778392 A JP 24778392A JP 24778392 A JP24778392 A JP 24778392A JP H06101743 A JPH06101743 A JP H06101743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
return spring
continuously variable
variable transmission
type continuously
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP24778392A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Kawai
潤二 河合
Takashi Shinokura
崇 篠倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルト式無段変速機のベルトにプレロードを
加えるためのリターンスプリングに作用する遠心力によ
る、リターンスプリング端の延びの防止。 【構成】 リターンスプリング(16)の両端(16
a,16b)は、セカンダリプーリ(12)の可動フェ
ース(12b)外面に一体に設けた環状突起(17a)
を含むスプリング保持部(17)および油室(15)を
画成する隔壁(21)の屈曲部(21a)により、半径
方向外方へ移動不能に夫々保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルト式無段変速機に
関し、特に、ベルトにプレロードを加えてベルトを伸張
状態に保つためのリターンスプリングに作用する遠心力
に起因してリターンスプリングに生じる延びを防止でき
るベルト式無段変速機に関する。
【0002】
【従来の技術】プライマリプーリ及びセカンダリプーリ
と両該プーリに巻き掛けたベルトとを備え、各該プーリ
の固定フェースと可動フェース間の間隔すなわちプーリ
径を可変調整して両該プーリ径の比すなわち変速比を無
段階に変化させるようにしたベルト式無段変速機(以
下、CVT(continuously variable transmission)と
云う)が知られている。CVTには、セカンダリプーリ
の可動フェースを固定フェース側に付勢してベルトにプ
レロードを加えるためのリターンスプリングが設けら
れ、これにより、ベルトを伸張状態に保持し、CVTを
装備した車両の牽引時などにおけるセカンダリプーリと
ベルト間のスリップを防止している。又、多数の金属ブ
ロック片を2つの金属バンドでつないで構成した金属ベ
ルトを用いるCVTにあっては、上記プレロード付与機
構は、金属ベルトの分解を防止する機能をも奏する。リ
ターンスプリングはCVT出力軸と一体回転するように
配され、変速機の作動に伴ってリターンスプリングが回
転すると、リターンスプリングには遠心力が加わり、遠
心力は、リターンスプリング端を半径方向に延ばすよう
に作用する。そして、車両の最高速領域ではCVT出力
軸と一体回転するリターンスプリングの回転数は毎分約
1万回転にもなり、このときにリターンスプリングに加
わる遠心力は相当大きいものになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】遠心力に起因してリタ
ーンスプリングに生じる応力がスプリング構成材料の降
伏点を上回ると、スプリング端は半径方向外方へ延びた
ままになり、リターンスプリングのプレロード付与機能
が損なわれることになる。そこで、本発明は、ベルトに
プレロードを加えるためのリターンスプリングに作用す
る遠心力による、リターンスプリング端の延びを防止で
きるベルト式無段変速機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、プライマリプーリとセカンダリプーリと両該プーリ
間に巻き掛けられたベルトとを有し、各該プーリの固定
フェースと可動フェースとの間隔を可変調整して無段階
に変速比を変化させるベルト式無段変速機において、本
発明は、変速機出力軸と一体回転自在に配されセカンダ
リプーリの可動フェースを固定フェース側に付勢するリ
ターンスプリングを備え、該リターンスプリングの一端
を半径方向外方へ移動不能に保持するためのスプリング
保持部をセカンダリプーリの可動フェースに設けたこと
を特徴とする。
【0005】好ましくは、ベルト式無段変速機は、セカ
ンダリプーリの可動フェースと協働して油室を画成する
隔壁を備え、リターンスプリングの他端は隔壁により半
径方向外方へ移動不能に保持される。
【0006】
【作用】ベルト式無段変速機の作動中、リターンスプリ
ングが変速機出力軸と一体回転すると、リターンスプリ
ングに遠心力が加わり、リターンスプリング端が半径方
向外方に延びようとする。しかしながら、リターンスプ
リングの一端は、セカンダリプーリの可動フェース外面
に設けたスプリング保持部によって半径方向外方に移動
不能に保持されており、これにより、リターンスプリン
グ端の半径方向外方への延びが防止される。
【0007】好ましくは、リターンスプリングの他端
は、セカンダリプーリの可動フェースと協働して油室を
画成する隔壁により半径方向外方に移動不能に保持さ
れ、これにより、リターンスプリングの他端の半径方向
外方への延びが防止される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるベルト式無段
変速機(以下、CVTという)を説明する。図1を参照
すると、CVT1の入力軸2は、遊星ギヤ101及びト
ルクコンバータ102を介して図示しないエンジンの出
力軸に駆動的に連結されている。一方、CVT1の出力
軸3は、歯車系111,差動機構112を介して左右の
アクスル113,114に連結されている。
【0009】CVT入力軸2には、プライマリプーリ1
1の固定フェース11aが嵌着されると共に、該プーリ
11の可動フェース11bが入力軸2に沿って移動自在
に装着されている。同様に、CVT出力軸3には、セカ
ンダリプーリ12の固定フェース12aが嵌着され、該
プーリ12の可動フェース12bが出力軸3に沿って移
動自在に装着されている。そして、両該プーリ11,1
2間にはベルト13が巻き掛けられている。本実施例で
は、多数の金属ブロック片13aを2つの金属バンド1
3bでつないでなる金属ベルト(図2)をベルト13と
して用いている。
【0010】CVT1は、図示しない油圧制御バルブシ
ステムに接続された第1及び第2油室14,15を備え
ている。バルブシステムは、アクセル開度センサ(図示
略)の出力に応動するコンピュータ(図示略)の制御下
で作動して、第1及び第2油室14,15に供給される
油圧を可変制御するようになっている。図2を参照する
と、セカンダリプーリ12の可動フェース12bは、可
動フェース本体12b’と、円筒状の可動フェース延長
部19とからなり、延長部19は可動フェース本体12
b’の半径方向外方側周縁において該本体と一体に設け
られている。そして、可動フェース延長部19の内周面
には、カップ状の第1隔壁21の半径方向外方側周縁が
液密に当接し、第1隔壁21の半径方向内方側周縁は、
CVT出力軸3に嵌装されたリング23と出力軸段部3
aとによって挟持されている。第1隔壁21と可動フェ
ース12bにより、上述の第2油室15が画成されてい
る。
【0011】第2油室15内には、セカンダリプーリ1
2の可動フェース12bを固定フェース12a側に付勢
してベルト13を伸張させる、コイルスプリングからな
るリターンスプリング16が配されている。本実施例で
は、CVT1の軸方向寸法を小さくすること等を企図し
て、リターンスプリング16をCVT出力軸3から半径
方向外方に所定距離だけ離隔した半径方向位置に配して
いる。そして、リターンスプリングの一端16aは、可
動フェース本体12b’の外方端面に設けたスプリング
保持部17により、半径方向外方に移動不能に保持され
ている。スプリング保持部17は、リターンスプリング
16に関し半径方向外方位置においてスプリング端16
aに隣接して可動フェース本体の外面に一体に設けた環
状突起17aと、スプリング端16aの少なくとも一部
を収容する環状溝17bとからなる。環状突起17a
は、少なくともリターンスプリング半径よりも僅かに大
きい長さにわたってCVT出力軸3と略平行に延びてい
る。又、リターンスプリング16の他端16bは、第1
隔壁21の屈曲部21aにより、軸方向移動不能かつ半
径方向外方移動不能に保持されている。
【0012】図2において、参照符号22はカップ状の
第2隔壁を示し、第2隔壁22は、第1隔壁21に関し
て反セカンダリプーリ側において第1隔壁に近接して配
され、その半径方向外方側周縁において可動フェース延
長部19の内周面に液密に固定されている。なお、第2
隔壁22の半径内方側周縁は、第1隔壁21との間に間
隙を画成している。
【0013】以下、上記構成のCVT1の作動を説明す
る。図示しないエンジンの運転に伴ってエンジン出力軸
が回転すると、トルクコンバータ102及び遊星ギヤ1
01を介して、CVT入力軸2が回転駆動され、プライ
マリプーリ11が回転する。そして、プライマリプーリ
11の回転力は、ベルト13及びセカンダリプーリ12
を介してCVT出力軸3に伝達され、これにより出力軸
3が回転する。更に、出力軸3の回転力が、歯車系11
1及び作動機構112を介してアクスル113,114
に伝達され、これにより車両の駆動輪が回転駆動されて
車両が走行する。
【0014】車両走行中、図示しないアクセル開度セン
サからの出力に応動するコンピュータ(図示略)により
油圧制御バルブシステム(図示略)の作動が制御され、
これにより、アクセル開度に応じた油圧が第1及び第2
油室14,15に供給される。第1油室14に供給され
る油圧が上昇するとプライマリプーリ11の可動フェー
ス11bが固定フェース11a側に付勢され、これと同
時に、第2油室15に供給される油圧が低下する。この
結果、プライマリプーリ11の可動フェース11bが固
定フェース11aに接近するようにCVT入力軸2に沿
って軸方向移動して可動フェース11bと固定フェース
11a間の間隔が減少し、これによりプライマリプーリ
径が増大する。一方、セカンダリプーリ12の可動フェ
ース12bが固定フェース12aから離反するようにC
VT出力軸3に沿って軸方向移動して可動フェース12
bと固定フェース12a間の間隔が増大し、これにより
セカンダリプーリ径が減少する。即ち、プライマリプー
リ径に対するセカンダリプーリ径の比が減少してCVT
1の変速比がハイ側に減少する。上述の場合とは逆に、
第1油室14に供給される油圧が低下しかつ第2油室1
5に供給される油圧が上昇すると、プライマリプーリ径
が減少すると共にセカンダリプーリ径が増大して、CV
T1の変速比がロー側に増大する。
【0015】上述のようなCVT1の作動中、両端16
a,16bがセカンダリプーリ12及び第1隔壁21に
圧接されたリターンスプリング16は、CVT出力軸3
と一体に回転している。従って、CVT作動中、リター
ンスプリング16には遠心力が加わり、図3に破線で示
すように、スプリング端16a(16b)が半径方向外
方に延びようとする。特に、本実施例のリターンスプリ
ング16は、CVT出力軸3から半径方向に大きく離隔
して配されており、大きい遠心力が加わる。しかしなが
ら、スプリング端16aは、セカンダリプーリ12に設
けたスプリング保持部17によって半径方向外方に移動
不能に保持されており、これにより、スプリング端16
aの半径方向外方への延びが防止される。同様に、リタ
ーンスプリングの他端16bは、第1隔壁21の屈曲部
21aにより半径方向外方に移動不能に保持され、これ
により、スプリング端16bの半径方向外方への延びが
防止される。
【0016】結果として、リターンスプリング16のプ
レロード付与機能が損なわれることがなく、CVT1の
作動信頼性が向上する。即ち、プレロード付与機能が正
常に発揮されるので、車両牽引時におけるセカンダリプ
ーリ12とベルト13間にスリップが生じることがな
い。又、多数の金属ブロック片を2つの金属バンドでつ
ないだ構成の金属ベルトを用いた場合にも、金属ベルト
が分解してしまう不都合が生じない。
【0017】なお、CVT1の作動中、第2油室15内
の油にも遠心力が加わり、この結果、セカンダリプーリ
12の可動フェース12bを固定フェース12a側に移
動させるように作用する遠心力成分が生じる。本実施例
では、第1隔壁21と第2隔壁22との間に画成される
バランス室24内に、第2隔壁22の半径方向内方側周
縁と第1隔壁21との間隙を介して油が導入される。結
果として、上記遠心力成分は、バランス室24内の油に
加わる遠心力の反対方向成分によりキャンセルされる。
【0018】本発明は、上記実施例に限定されず、種々
の変形が可能である。例えば、上記実施例では、自動変
速機と共に用いられるCVTについて説明したが、本発
明のCVTは斯かる応用分野に限定されない。又、実施
例では、リターンスプリングをCVT出力軸から半径方
向に大きく離隔して配した場合について説明したが、リ
ターンスプリング配置はこれに限定されない。更に、上
記実施例では、セカンダリプーリ側のスプリング保持部
17をプーリ外面に一体形成した環状突起17aとプー
リ外面に形成した環状溝17bとによって構成したが、
スプリング保持部の構成はこれに限定されず、例えば、
スプリング保持部を環状突起17aのみで構成可能であ
る。又、突起を環状に形成することも必須ではなく、ス
プリング端の半径方向外方への移動を防止可能な構成で
あれば良い。
【0019】
【発明の効果】上述のように、プライマリプーリとセカ
ンダリプーリと両該プーリ間に巻き掛けられたベルトと
を有し、各該プーリの固定フェースと可動フェースとの
間隔を可変調整して無段階に変速比を変化させるベルト
式無段変速機において、本発明は、変速機出力軸と一体
回転自在に配されセカンダリプーリの可動フェースを固
定フェース側に付勢するリターンスプリングを備え、該
リターンスプリングの一端を半径方向外方へ移動不能に
保持するためのスプリング保持部をセカンダリプーリの
可動フェースに設けたので、リターンスプリングに作用
する遠心力によるリターンスプリングの延びを確実に防
止でき、リターンスプリングのプレロード付与機能が損
なわれることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるベルト式無段変速機を
周辺要素と共に示す概略図である。
【図2】図1に示すベルト式無段変速機の要部を示す部
分拡大図である。
【図3】リターンスプリングに加わる遠心力に起因する
スプリング端の延びを示す図である。
【符号の説明】
1 ベルト式無段変速機(CVT) 2 CVT入力軸 3 CVT出力軸 11 プライマリプーリ 11a,12a 固定フェース 11b,12b 可動フェース 12 セカンダリプーリ 13 ベルト 14,15 油室 16 リターンスプリング 17 スプリング保持部 17a 突起 21,22 隔壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プライマリプーリとセカンダリプーリと
    両該プーリ間に巻き掛けられたベルトとを有し、各該プ
    ーリの固定フェースと可動フェースとの間隔を可変調整
    して無段階に変速比を変化させるベルト式無段変速機に
    おいて、変速機出力軸と一体回転自在に配され前記セカ
    ンダリプーリの前記可動フェースを前記固定フェース側
    に付勢するリターンスプリングを備え、該リターンスプ
    リングの一端を半径方向外方に移動不能に保持するため
    のスプリング保持部を前記セカンダリプーリの可動フェ
    ースに設けたことを特徴とするベルト式無段変速機。
  2. 【請求項2】 前記スプリング保持部は、前記リターン
    スプリングの半径方向外方において前記リターンスプリ
    ングの一端に隣接して前記セカンダリプーリの可動フェ
    ースのリターンスプリング側外面に一体に設けた突起を
    含むことを特徴とする請求項1のベルト式無段変速機。
  3. 【請求項3】 各前記可動フェースは油圧駆動されるよ
    うにされ、前記セカンダリプーリの前記可動フェースと
    協働して油室を画成する隔壁を備え、前記リターンスプ
    リングの他端を前記隔壁により半径方向外方へ移動不能
    に保持することを特徴とする請求項1のベルト式無段変
    速機。
JP24778392A 1992-09-17 1992-09-17 ベルト式無段変速機 Pending JPH06101743A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000229