JPH06101337A - コンクリート型枠用透明高耐久性パネル - Google Patents

コンクリート型枠用透明高耐久性パネル

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JPH06101337A
JPH06101337A JP22946691A JP22946691A JPH06101337A JP H06101337 A JPH06101337 A JP H06101337A JP 22946691 A JP22946691 A JP 22946691A JP 22946691 A JP22946691 A JP 22946691A JP H06101337 A JPH06101337 A JP H06101337A
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JP
Japan
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rolling
transparent
plate
panel
haze
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Application number
JP22946691A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Yokota
田 純一郎 横
Hiroshi Takasu
須 博 高
Yasuhiro Higashida
田 康 宏 東
Tsukasa Sekiwa
和 典 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 繰り返し使用に耐えるコンクリート型枠用透
明高耐久性パネルを開発する。 【構成】 プロピレンホモポリマー(メルトフローレー
ト1.0g/10min 、密度0.90g/cc、融点162℃)か
らTダイ法で作成したプレート〔厚さ2.5mm×幅60
0mm; 全光線透過率15%;全ヘイズ93%;引張強度
3.7kgf/mm2〕を圧延ロール(径300mm×幅1500
mm; 表面粗度0.2S)により、ロール温度110℃で
圧下率76%まで圧延して、透明プレート(厚さ6mm)
を得た。 【効果】 その性状は全光線透過率82%、全ヘイズ2
9%、引張強度20.8kgf/mm2、透視性「○」( 可能)
、繰り返し使用回数5回以上。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート構造物の建
築時に打設された生コンクリートをその固化に到るまで
所望の形状に保持する為のコンクリート型枠用透明高耐
久性パネルに関するものである。詳しくは、本発明は透
明性に優れることから、コンクリートの充填状態を可視
化することができ、かつ機械的強度に優れることを利し
て繰り返し使用できるコンクリート型枠用透明高耐久性
パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、建築・土木等の構造体を築造
する為のコンクリート型枠パネルは木製、合板製、金属
性、プラスチック製等のものであるが、主として木製合
板が使用されている。建築現場でコンクリートを打設す
る場合には、型枠として木製合板と桟木とにより組み立
てられた型枠材が多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】合板だけでなく木製、
金属性等の不透明な従来型枠では、コンクリートを打設
した場合の充填状況が全く見えない。この不透明性に妨
げられて、空隙の発生、コンクリート中のセメントモル
タルと骨材との分離に起因する成分偏在等をその場で確
認することができなかった。このような問題に対処する
為に、型枠内部のコンクリートの充填状態を可視化する
目的で透明非晶性プラスチック製の型枠が使用されてい
る。透明型枠の素材として使用されるプラスチックはア
クリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニール樹脂
等である。しかし、これらの透明樹脂は比較的高価で高
比重であり、アクリル樹脂及びポリカーボネート樹脂は
比較的にアルカリ性環境に弱いことからセメントによる
性能低下を生じ、塩化ビニール樹脂は衝撃に弱い点に加
えて燃焼時の塩素ガス発生による廃棄物処理の問題があ
る。この問題解決の為に、比較的安価及び軽量でしかも
安全であるポリオレフィン樹脂の使用が望まれている。
しかし、その透明性不足と機械的強度不足とが実用化の
障害となっている。
【0004】本発明者等はコンクリート型枠用透明高耐
久性パネルであって、安価で透明性、機械的強度及び耐
久性(繰り返し使用性)に優れ、廃棄時に低公害のパネ
ルを得る方策について検討した結果、本発明を完成し
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以下に示すコン
クリート型枠用の透明高耐久性パネルに関する。 <1> 結晶性ポリオレフィン樹脂製で、全光線透過率
75(%)以上、ヘイズ45(%)以下、かつ少なくと
も1方向の引張強度が10(kgf/mm2) 以上である透明プ
レートから構成されることを特徴とするコンクリート型
枠用の透明高耐久性パネル。
【0006】本発明の好適態様は次の通りである: <2> 結晶性ポリオレフィン樹脂製で、全光線透過率
80(%)以上、ヘイズ40(%)以下、かつ少なくと
も1方向の引張強度15(kgf/mm2) 以上である透明プレ
ートから構成される請求項1に記載のコンクリート型枠
用透明高耐久性パネル。
【0007】本発明で用いることができる結晶性ポリオ
レフィン樹脂としては、次のものを例示できる: ・高密度ポリエチレン;通常は真密度0.94g/cm3
上のエチレン単独重合体又は共重合体とされている。 ・単独重合ポリプロピレン又は共重合ポリプロピレン;
中でもプロピレンを主成分とし、これと他のα−オレフ
ィン又は極性モノマー副成分とからなる共重合体である
ポリプロピレン樹脂に加えて、これらの樹脂の2種以上
の混合物の何れであっても、結晶性を有するポリプロピ
レン樹脂であればよく、原料樹脂の種類に他の制限が課
されることはない。
【0008】コンクリート打設工事を寒冷地で特に冬季
に行なう場合のパネル用樹脂としては、高密度ポリエチ
レンが最適である。その耐低温性は氷点下数十度におい
ても不都合を生ずることが無い。しかも、低温環境にお
ける剛性増大の寄与によって、結晶性ポリプロピレンを
寄せつけない強みを発揮する。
【0009】また、上記樹脂にマレイン酸、アクリル
酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸、その酸無水物又は
エステル等の誘導体を共重合もしくはグラフトさせた改
質樹脂、上記樹脂を電離性放射線処理又は架橋剤によっ
て架橋させた改質樹脂も用途に応じて用いることができ
る。
【0010】本発明においては、上記結晶性ポリオレフ
ィン樹脂に対して、その透明性を実質的に低下させない
程度の各種のフィラー(又は補強材)を添加することが
できる。用いられるフィラー(又は補強材)としては、
ガラス繊維、炭素繊維、ビニロン繊維等の繊維状フィラ
ー、マイカ、タルク等のフレーク状フィラー、ガラスビ
ーズ等の球状のフィラー、炭酸カルシウム、木片等の不
定形フィラーを例示できる。
【0011】これらのフィラー(又は補強材)の表面に
は、配合される樹脂に対する親和性を付与する処理が施
されていることが好ましい。このような処理としては、
例えば不飽和カルボン酸もしくはその酸無水物等付加、
不飽和アミン付加又はゴム質被覆等を挙げることができ
る。
【0012】またこれらのフィラーの他に、増量剤、着
色材、難燃剤、劣化防止剤、帯電防止剤、潤滑剤等を必
要に応じて添加することができる。本発明では、該結晶
性ポリオレフィン樹脂を溶融混練し、例えばTダイ法又
はインフレーション法等の公知の成形方法により圧延用
プレート(圧延用原反)に製膜し、得られた圧延用プレ
ートに対して圧延処理を行う。
【0013】本発明のパネルを得る為の「圧延」は前記
の結晶性ポリオレフィン樹脂の融点(Tm)−10℃以下
の温度(Tr)において一対以上の圧延ロール間でな行う
ことが好ましい。圧延温度(Tr)を結晶性ポリオレフィ
ン樹脂の融点から低温側に8℃以内の温度(Tr≧Tm−
8℃)に設定して圧延を行なった場合には、シワや厚み
ムラが生じる等の問題点がある。その原因は該プレート
がロールに密着することにある。しかも、白化による透
明性低下が生ずる。
【0014】また、必要に応じて圧延操作を繰り返した
り、縦・横2方向に圧延したり、圧延前にプレートを予
熱したり、圧延後に熱処理をすることも差し支えない。
本発明で圧下率(γ:%)とは圧延前の材料樹脂の厚さ
(h1)と圧延後のプレートの厚さ(h2)から次式で表
すことができる。
【0015】r=100・(h1−h2)/h1 本発明のパネルを作成する為の圧延における圧下率は通
常50〜90%、好ましくは60〜85%、更に好まし
くは70〜80%とする。圧下率40%以下では透明性
と引張強度との双方が不足し、95%以上では圧延によ
るプレート状物の表面の白化及び溶融等が生じて透明性
低下を来す。
【0016】本発明のコンクリート型枠用の透明高耐久
性パネルを作成する為に使用する圧延ロールの表面粗度
は通常1S以下、好ましくは0.5S以下、さらに好ま
しくは0.2S以下に設定することが重要である。その
意義は得られる圧延プレート表面における可視光線の散
乱を抑えることにある。
【0017】本発明で使用する表面粗度はJIS B0
601で定義されている「表面の最大高さ(Rmax)」であ
る。本発明のコンクリート型枠用透明高耐久性パネルは
全光線透過率75%以上及びヘイズ45%以下、好まし
くは全光線透過率80%以上及びヘイズ40%以下のも
のである。全光線透過率が67%以下又はヘイズが50
%以上では本発明のコンクリート型枠用透明高耐久性パ
ネルに要求される透明性が現出しない。即ち、該範囲で
はパネル表面において可視光線が散乱され過ぎる。
【0018】本発明のコンクリート型枠用透明高耐久性
パネルは下記の性状を備えていることを要する: 少なくとも1 方向の引張強度が10kgf/mm2 以上、好
ましくは15kgf/mm2 以上、さらに好ましくは20kgf/
mm2 以上。引張強度5kgf/mm2 ではコンクリート型枠用
パネルとしての繰り返し使用に耐えない。即ち、繰り返
し使用に伴う亀裂発生又は傷付き等の影響で破損や欠損
が生じ易くなる。
【0019】
【実施例】以下、実施例及び比較例を以て本発明を更に
具体的に説明するが、本発明はこれによって限定される
ものではない。 <パネルの繰返し使用可能回数>セメント、砂及び砂利
を1:2:4(重量比)で水を用いて混合することによ
り、試験用のコンクリートを調製した。このコンクリー
トを本発明のパネルが装着された金属性の型枠(縦500m
m ×横1200mm×奥行250mm )に流し込んで固化させる。
この際に、コンクリートの打設状況が透視可能な場合を
「〇」、透視不能の場合を「×」と格付けした。繰り返
し数としては、破壊や欠損で使用できなくなるまでの回
数を表示した。
【0020】なお、実施例及び比較例におけるポリオレ
フィンプレートの物性の評価は下記の方法に準拠して行
なった。 1)融 点:JIS K7121に従って測定した
DSC曲線のピークが位置する温度とする。なお、ピー
クが複数個存在する場合には、それらの中で最大面積の
ピークが位置する温度とする。 2)全光線透過度:JIS K7105に準拠して測定し
た。 3)ヘイズ :ASTM D1003に準拠して測定
した。 4)引張強度 :JIS K7113に準拠して測定し
た応力−歪曲線から求めた引張降伏強さ。降伏点が観測
されない場合には、引張破断強度を用いる。
【0021】
【実施例1及び比較例1】プロピレンホモポリマー
(「PP」と略称することがある。メルトフローレート
1.0g/10min 、密度0.90g/cc、融点162℃) を造
粒機で溶融混練し、Tダイ法でプレート(厚さ25mm×幅
600mm)を製膜した。圧延ロール(ロール径300mm×幅15
00mm、0.2S)に上記の圧延用プレートを供給してロール
温度110℃で圧延して本発明のパネル用プレート(厚
さ6mm)を得た。得られた圧延プレートの全光線透過
率、ヘイズ及び引張強度を表1に示す。
【0022】また、比較例1としてTダイ法で作成した
プロピレンホモポリマープレート(厚さ6mm;圧延せ
ず)の結果を表1に併せ示す。
【0023】
【実施例2及び比較例2】プロピレン−エチレンランダ
ムコポリマー(「R−PP」と略称することがある。メ
ルトフローレート2.2 g/10min、密度0.90g/cc、融
点142℃、プロピレン成分含有量96モル%、エチレ
ン成分含有量4モル%)を造粒機で溶融混練し、Tダイ
法で圧延用プレート(厚さ25mm×幅600mm)を製膜し
た。圧延ロール(ロール径300mm ×幅1500mm、0.2S)に
上記圧延用プレートを供給し、ロール温度90℃で圧延し
て本発明のパネル用プレート(厚さ6mm)を得た。得ら
れた圧延プレートの全光線透過率、ヘイズ及び引張強度
を表1に示す。
【0024】また、比較例2としてTダイ法で作成した
プロピレン−エチレンランダムコポリマープレート(厚
み6mm ;圧延せず)の結果を表1に併せ示す。
【0025】
【実施例3及び比較例3】高密度エチレンホモポリマー
(「HDPE」と略称することがある。メルトインデッ
クス0.8g /10min、密度0.95g/cc、融点130℃)
を造粒機で溶融混練し、Tダイ法で圧延用プレート(厚
さ30mm×幅600mm)を製膜した。圧延ロール(ロール径3
00mm ×幅1500mm、0.2S)に圧延用プレートを供給し、
ロール温度90℃で圧延して本発明のパネル用プレート
(厚さ6mm)を得た。
【0026】得られた圧延プレートの全光線透過率、ヘ
イズ及び引張強度を表1に示す。また、比較例3として
Tダイ法で作成した高密度エチレンホモポリマープレー
ト(厚み6mm)の結果を表1に併せ示す。
【0027】
【発明の効果】本発明のコンクリート型枠用透明高耐久
性パネルは下記の長所を備えている: 多数回の繰り返し使用に耐える ・高い機械強度(結晶性樹脂の長所)及び ・ポリオレフィン樹脂の優れた耐アルカリ性の寄与 ・特にポリエチレンの耐低温性の寄与による寒冷地工事
耐久性、 透明性不足(結晶性樹脂の欠点)が解消されている並
びに 軽量及び安価である。
【0028】
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結晶性ポリオレフィン樹脂製で、全光線
    透過率75(%)以上、ヘイズ45(%)以下、かつ少
    なくとも1方向の引張強度10(kgf/mm2) 以上である透
    明プレートから構成されることを特徴とするコンクリー
    ト型枠用透明高耐久性パネル。
  2. 【請求項2】 結晶性ポリオレフィン樹脂製で、全光線
    透過率80(%)以上、ヘイズ40(%)以下、かつ少
    なくとも1方向の引張強度15(kgf/mm2) 以上である透
    明プレートから構成される請求項1に記載のコンクリー
    ト型枠用透明高耐久性パネル。
JP22946691A 1991-08-15 1991-08-15 コンクリート型枠用透明高耐久性パネル Pending JPH06101337A (ja)

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