JPH06100142A - 補給方法及び装置 - Google Patents

補給方法及び装置

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JPH06100142A
JPH06100142A JP29550992A JP29550992A JPH06100142A JP H06100142 A JPH06100142 A JP H06100142A JP 29550992 A JP29550992 A JP 29550992A JP 29550992 A JP29550992 A JP 29550992A JP H06100142 A JPH06100142 A JP H06100142A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】自動組立、自動包装などの自動化機械、または
人手による作業工程に大量に貯溜された物品を補給する
ことを目的とするもので、比較的重量の重い物品をほぼ
定量づつ補給する。 【構成】ホッパの物品貯溜をするケース6の底に設けた
上方に傾斜した受台7の両側に受台7と平行して設けた
基材1を持ち、基材1の内側にモータなどで駆動される
2本のベルト2を持ち、ベルト2の外側に支持材に軸支
されたローラ4が受台7の上方を下から斜め上に走行
し、ケース6の背面に一端を固定し受台7に沿ってロー
ラ4に至りローラ4上面を包絡し更に受台7に沿ってケ
ース6前端の開口部に達し前端を自由端とする帯状体で
構成し、帯状体の上に物品を貯留し、ローラ4が走行す
ることにより帯状体のふくらみが移動することにより大
量に貯留された物品を上に持ち上げて貯溜を平均化する
と共にローラ4によるふくらみの前面の少量の物品を押
し出して補給作業を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】物品の製造のための組立、加工な
どの作業、製品の包装などの作業において貯留された物
品を適量づつ供給することは必要不可欠の作業である
が、製品が多種多様に亙るために自動化は極めて困難で
あった。本発明は山積みされた半製品、部品、材料など
を加工、組立、包装などのために、一時的に貯蔵し適量
づつ補給することを可能とするものであるので、全産業
の分野で利用できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来は物品の補給と貯蔵には振動型ホッ
パ、かき揚げ式のエレベータホッパ、ベルト式ホッパな
どが用いられていた。振動型のものは出口を貯蔵部より
狭くすることが必要であるので出口付近で物品の詰まり
を引き起し易く、廉価ではあるが供給が停止されること
が多くあった。エレベータホッパは比較的大きな物品の
供給と貯蔵にも用いられていて、大量の貯蔵ができて便
利であったが、供給量がかき揚げのためのバケットの大
きさと該バケットの取り付けの間隔により規制され、適
量の供給をすることは困難であった。ベルト式ホッパは
ベルトを傾斜させることにより定量の供給が調整できる
が、物品の重量が重くなるとベルトと受台の間の摩擦が
増大し、ベルトが動かなくなったり、ベルトの損傷を引
き起こすために重量の重い、大型の物品の供給は不可能
であった。平成4年5月27日に出願人が出願した特許
願(特願平4−178804号)「物品移送方法及び装
置」に記載された方法は単に物品の水平方向の移動のみ
を目的としたもので物品の貯蔵については全く考慮され
ておらず、物品が一時的に貯留される貯溜部がなく、貯
溜された物品を斜めに押し上げ、かつ、ほぼ一定量づつ
補給するための手段を持たないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のベルト
式ホッパの難点を解決するもので、先に出願人が出願し
た特願平4−178804号記載の物品移動方法を補給
の方法と装置に応用したものである。ベルト式ホッパに
於てはホッパ内に貯留される物品の総量の重量をベルト
が受けながら移動して物品の移送をするため、ベルトは
その受台に強く押しつけられて受台との摩擦が大とな
り、ベルトの駆動に極めて大きな力を必要とするのみな
らず、ベルトの損傷を引き起こすものであった。本発明
は貯留される物品の一部を持ち上げ移動することによ
り、帯状体と受台の間の相対的移動を極めて少なくし
て、貯留された物品の移動に要する駆動力を減少すると
ともに、帯状体の損傷を防止することができるホッパを
得ることを目的とするものである。よって本発明は物品
の重量が帯状体に部分的にしかかからず、物品のベルト
上の量を平均化し、適量づつの供給を可能とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1図は本発明を横から
見た断面を示す説明図であり、第2図は上から見た説明
図である。傾斜して平行に設置された2本の基材1−1
及び1−2(第1図においては1、第2図においては1
−1及び1−2と示し、以下同様に第2図においては−
1、−2の符号がつけてある。)該基材1は図示しない
部材により大地に対して適宜の傾斜を保つように設置さ
れる。該基材1−1及び1−2の上方に図示しない部材
を介してケース6が取り付けられる。該ケース6の両側
面は基材1の上方延長上にあり後部は基材1の最低部位
の上方に設置された背面の3つの平面で構成され、基材
1の高い方に向かって解放されている。基材1の前部に
は回転軸21が、後部には軸22が回転自在に軸支さ
れ、該回転軸21または軸22は図示しないモータによ
り駆動される。基材1−1の内側において回転軸21に
プーリ23−1が固定され、軸22にはプーリ24−1
が固定される。また基材1−2の内側において回転軸2
1にプーリ23−2が、軸22にはプーリ24−2が固
定される。該プーリ23−1とプーリ24−1にはベル
ト2−1が巻きかけられ、プーリ23−2とプーリ24
−2にはベルト2−2が巻きかけられる。該ベルト2−
1と2−2の上面の間に基材1に図示しない部材により
受板7が設置される。支持板43に設けた穴41にロー
ラ4の両端の突起が回転自在に軸支され、該ローラ4が
両端の軸21と22に平行になるように支持板43をベ
ルト2−1と2−2に固定する。ローラ4は受台7に接
触しない直近の上方に設置される。ベルト2−1及び2
−2に支持板43を取り付けた位置に対してベルト2の
長さを等分する点に支持板44を取り付ける。支持板の
数は本発明の補給装置の補給能力によって2組または2
組以上の適数組とすることは本発明の主旨を変えるもの
ではない。ベルト2にチエーンを用い、プーリをチエー
ンホイールとすることも本発明の趣旨を変えるものでは
ない。煩雑を避けるために支持板を2組とした時につい
て説明する。支持板44にはローラ4と同じローラ40
の両端の軸42が回転自在に軸支される。受台7の上面
には長さ方向には柔軟で可撓性を持ち幅方向には剛性を
持つ帯状体3が布設されている。該帯状体3の後端はケ
ース6の背面に固定される。該帯状体3は受台7の上面
に沿って布設され、ローラ4の上面を包絡し、更に受台
7の上面に沿って布設され、該帯状体先端は基材1の前
端の軸21を越えて垂れ下がる自由端となっている。よ
って帯状体3の前後の運動を拘束しないので、帯状体3
の先端部31はローラ4の運動により、帯状体3はロー
ラ4を包絡し、受台7と離れることはない。
【0005】
【作用】本発明の動作を第1図により説明する。第3図
と第4図はこの動作の説明を補足するものである。回転
軸21は図示しないモータなどの駆動要素に接続され、
反時計方向に回転してベルト2の上面を低い方から高い
方へと引き上げる如くにベルト2を回転させる。ベルト
2の回転により該ベルト2−1、2−2に取りつけられ
た支持板43は斜め上方に、支持板44は斜め下に移動
し、ローラ4を斜め上に引き揚げると同時にローラ40
を斜め下に移動する。該ローラ4は帯状体3により包絡
されているので、帯状体3の裏面との摩擦によりローラ
4は時計方向に回転する。ローラ4の移動により帯状体
3は後端がケース6の背面8に固定されているので帯状
体3の前部31はローラ4により引き上げられる。かく
してローラ4を包絡する帯状体3のふくらみがケース背
面8から斜め上方に移動し基材1の先端に達する。第3
図はローラ4(この時のローラを45と示す。)がケー
ス6の背面板付近にある時を示す。ローラ45はケース
6の背面の板の下をくぐって図の位置に到着する。第3
図の状態においては帯状体3は受台7の上に置かれてい
て、帯状体の先端部31は上に引き揚げられて垂下して
いる。ローラ4が移動を継続すると第1図に示す状態と
なる。帯状体3のローラ4の前と後の部分は受台7の上
に置かれている。更に移動をするとローラ4は前端に達
し第4図の状態となり、ローラ4の後部の帯状体3は全
面を受台7の上に置かれた状態となり、ローラ4(同図
では46としてある)の前面の帯状体3は軸21との間
に張られた状態となる。更にローラ4が移動すると支持
板43はベルト2に固定されているのでベルト2がプー
リ21に巻き掛けられているから支持板43はプーリ2
1の周りを回る。よってローラ4は軸21を中心にした
半円の軌道に沿って基材の下側に移る。帯状体先端部3
1はローラ4が下に回り込む時にはローラによって下の
方に引き下げられた状態になる。よって帯状体3はロー
ラ4が下に回り込む直前には前に引かれた状態になり、
回り込みが終わると帯状体3の自重と物品の重量により
最初の後ろに引かれた状態になる。ローラ4と対称にベ
ルト2に取りつけられたローラ40は最初にベルト2の
下側の左上にあり右下に移って、ローラ4が前端を廻る
時に後端を廻って基材1の上側に出る。かくして第3図
の状態に復帰する。この動作が繰り返し行われて物品の
補給が行われることになる。次に部品が本発明の装置に
投入され供給される時の作用を第5図、第6図、第7図
により説明する。ローラ4は45の位置にある第5図の
状態において、物品がケース6の中に投入されていると
する。ローラ4が前進を始めると帯状体3はローラ4に
よって持ち上げられる。ベルト2が駆動されてローラ4
が前方に引かれると第6図のようになる。すなわちベル
ト2によってローラ4が前方に引かれるのであるが、ロ
ーラ4の上を包絡している帯状体3は物品によりローラ
4に押しつけられるので、帯状体3は上に持ち上げら
れ、ローラ4は時計方向に回転し、帯状体3はその上方
にある物品を上に持ち上げる。一部の物品は帯状体3の
上を転動または滑動しながら前に押されて移動される
が、貯留されている物品の量が多い時には前方へ移動す
ることなく上方に持ち上げられる。更に、ローラ4が前
進して貯留される物品がローラ4の前方に少なくなると
ローラ4により帯状体3が持ち上げられるので、物品は
前方に転動することになる。すなわち、ローラ4の前方
に多数の物品がある時には、帯状体3が上に持ち上げら
れるにつれて物品は上に持ち上げられ、ローラ4の前進
により持ちあげられた物品はローラ4の背面に落下す
る。ローラ4の前方の物品の量が少いと、ローラ4が前
進することによってローラ4の前方にある物品は転動し
ながらローラ4に押されて前方に移動する。即ち、ロー
ラ4の前方の物品の量が多ければ帯状体3と物品の間の
摩擦が増大して物品は帯状体3に乗ったままローラ4に
より上に持ち上げられ、局部的な堆積が崩れて平均的な
堆積となり(これを平準化と言う)、ローラの前方の物
品の量が定量より少なければ、物品はローラ4による帯
状体3のふくらみに押されて前方に押しやられて補給が
行われる。ローラ4の背面の帯状体3は帯状体3の自重
と物品の重量により受台7の上に押し戻されている。更
に、ローラ4が前進すると、第7図の状態となりローラ
4により移動ローラ5は前に押され、帯状体3はローラ
4の上部から軸21へ下り勾配となり、物品は前方に落
下して次工程の機械へ供給されることとなる。帯状体前
部31はローラ4に押されて最も前方に移動する。ロー
ラ4はプーリ23に沿って受台7の下側に廻り込む。こ
の状態ではローラ4は45の状態でありベルト2に取り
つけられた他のローラ40がプーリ24を廻ってケース
6の背面に到達するのでこの説明の最初の状態となる。
また第6図、第7図の状態ではローラ4の後方の帯状体
3は部品の重量により受台7に押しつけられているが、
第7図の時にはローラ4によって最も前に引かれた状態
になる。ローラ4がプーリ23を廻って下に移ると帯状
体3は帯状体の自重と部品の重量によりケース6の背面
の方に引き戻される。かくして部品が前方に落下すると
次のローラによりケース6の背面からローラにより持ち
上げられながら前方に押され始める。この動作を繰り返
して部品の供給を行うものである。
【0006】
【実施例】帯状体前端が自由の状態にあると、垂下して
いる部分の重量により帯状体3が最初の位置に戻らず、
次にローラ4が物品を押す時に、ローラ4の前面がゆる
い傾斜になって物品が押されずにローラ4を乗り越えて
補給ができなくなることがある。よって帯状体3を最初
の位置に引き戻すために第8図に示すごとく基材1を前
方に延長し、該延長部分に長穴52を設ける。移動ロー
ラ5は両端に滑動軸51を持ち、該滑動軸51は基材1
の先端部に設けた長穴52を滑動する。よって、移動ロ
ーラ5に帯状体3の先端を固定すると、帯状体3は移動
ローラ5の滑動に従って受台7の上面を伸縮して移動す
ることとなる。該滑動軸51を図示しないスプリングな
どによって長穴52の後端に常時引き寄せておくことは
本発明の趣旨を変えるものではない。ローラ4が基材1
の前端に達し、ベルト2が下に曲がり込むところではロ
ーラ4も下に曲がり込むので、ローラ4は移動ローラ5
に当接し、移動ローラ5を前方に押すので移動ローラ5
の軸51は長穴52の中を滑動して移動ローラ5は前方
に移動する。ローラ4が更に移動して基材1の下側に廻
り込むと帯状体3の自重と物品の重量と、滑動軸51に
付設されたスプリングがあればその力により滑動軸は原
位置に引き戻され、帯状対3は縮み、かつケース6の背
面の方に引き寄せられる。この実施例においてはローラ
4が基材1の前端に達した時に帯状体3はローラ4の上
部から移動ローラ5へ下り勾配となり物品は前方に落下
して次工程の機械へ供給されることとなる。移動ローラ
5はローラ4に押されて、移動ローラの滑動軸51は長
穴52の中を活動して移動ローラは長穴52の先端に達
し、ローラ4は受台7の下側に廻り込む。またローラ4
の後方の帯状体3は部品の重量により受台7に押しつけ
られているが、ローラ4が下に廻り込むことによって最
も前に引かれた状態になる。ローラ4がプーリ23を廻
って下に移ると帯状体3は帯状体の自重と部品の重量に
よりケース6の背面の方に引き戻される。かくして、部
品が前方に落下すると次のローラによりケース6の背面
からローラにより持ち上げられながら前方に押され始め
る。
【0007】第9図は物品の供給量を増加させるために
ローラをベルト2に均等の間隔で4個取りつけ、帯状体
3として長さ方向に可撓性と伸縮性を持つ金網を使用し
た実施例である。第9図においてローラ4−1、4−
2、4−3、4−4がベルト2に均等な間隔で取りつけ
られている。可撓性を持つ帯状体3の後部はケース6の
背面に固定され、ローラ4−2との間にたるみを持ち受
台7と接している。該帯状体3はローラ4−2の上部を
包洛しローラ4−1とローラ4−2の間においては3−
2となり、受台7と接している。さらに、帯状体3はロ
ーラ4−1の上部を包絡して移動ローラ5に達してい
る。ローラ4−1と4−2に対応するローラ4−3と4
−4が下側にベルト2に装着されている。このようにし
た時に物品の状態は第10図に示す様になり、多くの物
品はローラ4−2の上部とケース7の背面の間に貯留さ
れ、ローラ4−1と4−2の間では物品は平準化されて
平らに低く貯留された状態となる。ローラ4−1の前方
には物品の貯溜が少ないのでローラ4−1によって物品
は転動しながら押されて次工程の機械へ供給される。ま
たローラ4−1により帯状体3が持ち上げられるので物
品も持ちあげられローラ4−1の高さにより決まる物品
の量を越えたものはローラ4−1の上に持ちあげられロ
ーラ4−1の前進によりローラ4−1の背面に落ち込
む。ローラが4個となったので供給量を増大することが
できた。帯状体の長さによっては更にローラを増加する
ことは本発明の主旨を変えるものではない。本実施例で
は金網を使用することにより帯状体と物品の摩擦を軽減
し、ローラ4により物品を押す時の力を減少することが
できる。
【0008】
【発明の効果】本発明により物品を一時貯溜して、平準
化して供給することができるようになったので、各種産
業において物品の補給供給の省力化、合理化に寄与する
ところ大であると考える。特に比較的重量のある物品の
供給に寄与するところ極めて大であると考える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の横から見た説明図
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、3:帯状体、30:帯状体
前部、4:ローラ、40:ローラ、41:穴、42:
穴、43:支持板、44:支持板、6:ケース、7:受
【図2】本発明の上から見た説明図
【符号の説明】
1−1:基材、1−2:基材、2−1:ベルト、2−
2:ベルト、21:回転軸、22:軸、23−1:プー
リ、23−2:プーリ、24−1:プーリ、24−2:
プーリ、3:帯状体、4:ローラ、6:ケース、8:ケ
ース背面板
【図3】本発明の動作を横から見た説明図(1)
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、3:帯状体、31:帯状体
前端部、40:下側にあるローラ、45:後端にあるロ
ーラ、6:ケース、7:受台
【図4】本発明の動作を横から見た説明図(2)
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、3:帯状体、31:帯状体
前部、46:ローラ、40:ローラ、6:ケース、7:
受台
【図5】本発明の動作を横から見た説明図(3) 小さな四角は物品を示す。
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、3:帯状体、31:帯状体
前端部、40:下側にあるローラ、45:後端にあるロ
ーラ、6:ケース、7:受台
【図6】物品の動きを横から見た説明図(4) 小さな四角は物品を示す。
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、3:帯状体、30:帯状体
前部、4:ローラ、40:ローラ、41:穴、42:
穴、43:支持板、44:支持板、6:ケース、7:受
【図7】物品の動きを横から見た説明図(5) 小さな四角は物品を示す。
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、3:帯状体、31:帯状体
前部、46:ローラ、40:ローラ、6:ケース、7:
受台
【図8】実施例の説明図
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、3:帯状体、31:帯状体
前端部、4:ローラ、40:ローラ、41:穴、42:
穴、43:支持板、44:支持板、5:移動ローラ5
1:滑動軸、52:長穴、6:ケース、7:受台
【図9】4個のローラを持つ実施例の横から見た説明図
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、35:帯状体後部、36:
帯状体中央部、37:帯状体前部、4−1:ローラ、4
−2:ローラ、4−3:ローラ、4−4:ローラ、5:
移動ローラ、51:滑動軸52:長穴、6:ケース、
7:受台
【図10】実施例において物品の動きを横から見た説明
【符号の説明】
1:基材、2:ベルト、21:回転軸、22:軸、2
3:プーリ、24:プーリ、35:帯状体後部、36:
帯状体中央部、37:帯状体前部、4−1:ローラ、4
−2:ローラ、4−3:ローラ、4−4:ローラ、5:
移動ローラ、51:滑動軸52:長穴、6:ケース、
7:受台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求頂1】上り方向に開口を持ち物品を貯留するケー
    スと、該ケースの底面に上り勾配に設置された受台と、
    該受台の上方直近を上り方向に走行する1個または1個
    以上のローラと、ケース背面に一端を固定しローラ上部
    を包絡し受台の上に置かれた可撓性を持つ帯状体とで構
    成され、先端を自由端とした帯状体の下側をローラが走
    行することにより帯状体のふくらみが上り方向に移動し
    て貯溜物品を平準化して少量づつ移送することを特徴と
    する補給方法。
  2. 【請求項2】上り方向に開口を持ち物品を貯留するケー
    スと、該ケースの底面に上り勾配に設置された受台と、
    該受台の上方直近を上り方向に走行する1個又は1個以
    上のローラと、ケース背面に一端を固定しローラ上部を
    包絡し受台の上に置かれた可撓性を持つ帯状体とで構成
    され、先端を自由端とした帯状体の下側をローラが走行
    することにより帯状体のふくらみが上り方向に移動する
    帯状体を持つことを特徴とする補給装置。
  3. 【請求項3】上り方向に開口を持ち物品を貯留するケー
    スと、該ケースの底面に上り勾配に設置された受台と、
    該受台の上方直近を上り方向に走行する1個または1個
    以上のローラと、ケース背面に一端を固定しローラ上部
    を包絡し受台の上に置かれた可撓性を持つ帯状体と、開
    口の前方の受台の延長線上に移動自在に設置した移動部
    材とで構成され、帯状体の先端を移動部材に固定し、ケ
    ース背面の方へ常時引き寄せられる帯状体の下側をロー
    ラが走行することにより帯状体のふくらみが上り方向に
    移動する帯状体を持つことを特徴とする補給装置。
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