JPH06100103A - パッケージ搬送装置 - Google Patents

パッケージ搬送装置

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JPH06100103A
JPH06100103A JP27679592A JP27679592A JPH06100103A JP H06100103 A JPH06100103 A JP H06100103A JP 27679592 A JP27679592 A JP 27679592A JP 27679592 A JP27679592 A JP 27679592A JP H06100103 A JPH06100103 A JP H06100103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
packages
line
conveyor
stock
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Pending
Application number
JP27679592A
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English (en)
Inventor
Kazuo Nakanishi
一男 中西
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 狭いスペース内で簡単な搬送ラインにより効
率良く多種類のパッケージを梱包でき、かつ設備費を安
価にすることができるパッケージ搬送装置を提供する。 【構成】 パッケージを品種毎に貯溜し、所定数切り出
すストックライン18と、ストックライン18からのパ
ッケージを受入れ整列し手荷揚げするステーション20
とからパッケージ搬送装置を構成したものであり、それ
により、狭いスペース内で簡単な搬送ラインにより効率
良く多種類のパッケージを搬送でき、かつ設備費を安価
にすることができるパッケージ搬送装置としたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パッケージを品種毎に
貯溜し、所定数切り出すストックラインと、ストックラ
インからのパッケージを受入れ手で荷揚げするパッケー
ジ荷揚げステーションとからなり、紡績工場で生産され
たパッケージを板材に多段に段積みし、梱包して編成工
場や織成工場に搬出するためのパッケージ搬送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】紡績工場においてオープンエンド精紡機
等から直接形成されたパッケージ、あるいは通常の精紡
機により製造された管糸を自動ワインダーで巻き取られ
たパッケージは、次工程のニット機や織機を備えた編成
工場や織成工場に供給するため、板材上に多段に段積み
し、それを梱包することが行われている。
【0003】その際、多品種生産されるパッケージは品
種毎に選別され、各品種毎の梱包ステーションに搬送さ
れ、各梱包ステーションで板材に段積み作業を行ない、
梱包して搬出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、パッケージを荷降し、各品種毎にパッケージ荷揚
げステーションに搬送されるために、パッケージの荷降
しとパッケージの荷揚げとを同期しながら搬送しなけれ
ばならない。また、パッケージの荷揚げステーションを
設けるとパッケージを整列するのに要する作業スペース
と時間を必要とし、パッケージの供給ラインが複雑化
し、工場内のレイアウトが錯綜し、かつ設備費が高価と
なる欠点があった。
【0005】したがって、本発明は、パッケージの荷降
しとパッケージの荷揚げとを独立して行ない、パッケー
ジの荷揚げステーションでパッケージを整列するのに要
する時間を短縮して効率良く多種類のパッケージを搬送
でき、かつ設備費を安価にすることができるパッケージ
搬送システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、パッケージを品種毎に貯溜し、所定数切り
出すストックラインと、ストックラインからのパッケー
ジを受入れ手荷揚げするステーションとからなるパッケ
ージ搬送装置を構成したものであり、それにより、狭い
スペース内で簡単な搬送ラインにより効率良く多種類の
パッケージを搬送でき、かつ設備費を安価にすることが
できるパッケージ搬送システムとしたものである。
【0007】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、トレイ
に挿立されたパッケージは、ストックラインに品種毎に
貯溜され、ストックラインに貯溜されたパッケージは所
定数だけ切り出され、順次パッケージ荷揚げステーショ
ンに送られる。パッケージ荷揚げステーションではパッ
ケージを受入れ、手で荷揚げし、天井走行装置によりパ
ッケージ荷揚げステーションのパッケージ及び板材供給
装置の板材をパッケージ段積み部に搬送する。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。図
1、図2に示すように、多数の自動ワインダー1を列設
し、AないしDの多品種のパッケージを生産し、ベルト
コンベアからなるパッケージ供給装置3により各自動ワ
インダーの片側に搬送される。
【0009】このパッケージ供給装置の端部にはパッケ
ージ移載装置4が配置され、その上方において各自動ワ
インダーのパッケージ供給装置3に共通の天井搬送装置
5を設けており、パッケージ移載装置4によりパッケー
ジ供給装置3のパッケージを天井搬送装置5に移載して
搬送する。
【0010】パッケージ移載装置4は、図3に示すよう
に、支柱401に支持された上部スプロケット402に
掛けられるチェーン403に固定されたフレーム404
を有し、フレーム404にはロッド405を回動自在に
支持する支持アーム406を固定している。フレーム4
04には支柱に設けたガイド板407を挾むローラ40
8を設け、フレーム404が支柱401に沿って上下動
する際のガイドとしている。
【0011】支柱401の下部には、傾斜した円筒面か
らなるカム417を固定しており、ロッド405の上端
には、2本のアーム410を備えた受台411を固定
し、下端には後述するカム面に沿ってガイドされるホロ
ワ412を固定している。2本のアーム410の各先端
部には上方に突出した規制部413を備え、パッケージ
の落下を防止している。
【0012】上記パッケージ移載装置4は、天井に架設
された天井搬送装置5に直角に配置したパッケージ供給
装置3の2本の丸ベルト415からなる丸ベルトコンベ
ア416上に載置したパッケージPを、天井搬送装置5
に懸架された把持アーム414上にパッケージPを載置
するように受台411が位置できるように配置されてい
る。
【0013】ロッド405は回動自在に支持され、図3
の矢線Aの方向に付勢され、図示しないストッパー部材
により、図示のように位置されている。フレーム404
が下降するとホロワ412が、カム面418に当接し矢
線Aと逆の方向に90度回動する。
【0014】支柱401の下端にはモータ420を設
け、ギヤ421,422を介して下部スプロケット42
3を駆動し、上部スプロケット402との間に張設した
チェーン403を駆動している。
【0015】上記構成のパッケージ移載装置の作動時に
は、ワインダー2で形成されたパッケージPは、丸ベル
トコンベア416上に載置されてパッケージ移載装置4
側に搬送される。この時には、受台411は最も下方に
位置しており、この状態で、受台411が上昇し、2本
の丸ベルト415間にアーム410が入りつつ上昇を続
け、それによりアーム410上に支持されていたパッケ
ージPは受台411上に移載される。この時、パッケー
ジPは、受台411の規制部413に端部が当接して位
置決めされているので、所定位置に正確に載置させるこ
とができる。
【0016】上昇の途中において、スプリングの付勢に
よりロッド14を回転させる。それにより受台411
は、上昇しながら90度向きを変え、受台411の2本
のアーム410は、把持アーム414間に入りつつ受台
411上のパッケージPを少し持ち上げる。ついで天井
搬送装置5の駆動により、把持アーム414が通過する
と、モータ420の逆転により移載装置4を降下させ、
把持アーム414上にパッケージPを移載させる。
【0017】天井搬送装置5は自動ワインダー工場に隣
接して設けたパッケージ梱包工場の荷降し装置7へパッ
ケージを搬送する。荷降し装置7は必ずしも品種毎荷降
しする必要はない。荷降装置7のパッケージ降下装置8
により荷降し装置7の上方で停止している天井搬送装置
5のパッケージを降下し、荷降し装置7の側部のコンベ
ア10上に載置されているトレイTに降下したパッケー
ジを挿立する。
【0018】図4に示すように、パッケージ降下装置8
は、軸81の周りを回動し、内側に空気圧パッド82を
設けたU字型アーム83と、シリンダー84と載置皿8
5を有する作動杆86とを備えたリフター87とからな
る。
【0019】図5に示すように、このパッケージ降下装
置8の上部には、循環式の天井搬送装置5で搬送される
受台411上にパッケージPが位置しており、載置皿8
5を上昇させることによって、その上にパッケージPを
持ち上げ、受台411から移載して支持する。ついでリ
フター87がシリンダー84に高圧空気を導入して作動
杆86を上昇させ、パッケージPは、U字型アーム83
の内側パッド82により把持され、作動杆86を下降さ
せ、軸81の周りにU字型アーム83を90度回動して
パッケージPを再び上昇させる。U字型アーム83の内
側パッドから空気圧を低下させパッケージPを開放させ
ながらトレイT上にパッケージPを載置する。
【0020】図中トレイTにパッケージが挿立される
と、コンベア10はコンベア11、コンベア12で搬送
され、検査装置13でパッケージを検査した後、所定品
質のパッケージのみコンベア14からコンベア15に搬
送し、不良パッケージは、一時不良品貯溜部9に送り貯
溜する。
【0021】コンベア15には品種毎に4本のストック
ラインを構成するストックコンベア16に所定の品種を
選別しつつ供給する選別装置17を備えており、各スト
ックライン18には所定数のストックコンベア16を設
け、各品種のパッケージを貯溜し、板材1枚に載置され
るパッケージの個数以上貯溜されるように構成してい
る。なお、荷降装置は、対応するストックラインのパッ
ケージがオーバーフローしない限り作動し、ストックラ
インのパッケージがいっぱいになると荷降しは停止す
る。なお、図示のストックライン18には各々1列のス
トックコンベア16を設けているが、2列等複数列並列
してもよい。
【0022】図6に示すように、選別装置17には、コ
ンベア15の4本のストックラインを構成するストック
コンベア16との交差する外側位置に開閉装置171を
開閉自在に設ける。また、カラーセンサCSを開閉装置
171に隣接したトレイ到着位置のボビン上方に、スト
ッパST1,ST1をコンベア15の両側の各コンベア
15の手前に、トレイが選別装置17に到着したかどう
かを検知する光電素子PXを開閉装置171に隣接した
ストッパST1の上流位置に、ストッパST2,ST2
をコンベア15の両側でストッパST1,ST1のトレ
イ1個分上流にそれぞれ設ける。
【0023】検査装置13を通過したトレイは、コンベ
ア15のストックライン18の手前Pで一時停止する。
すなわち、開閉装置171は開いており、ストッパST
1,ST1は図示しないエアシリンダにより作動して突
出し、ストッパST2,ST2は図示しないエアシリン
ダにより没入してトレイを待機している。トレイが光電
素子PXにより到着したことを検知すると、ストッパS
T2,ST2はエアシリンダにより突出し、次のトレイ
が進入しないように規制する。ついで、カラーセンサC
Sが品種を判別し、該当品種のボビンであればストッパ
ST1を開放し、該当品種のボビンであれば開閉装置1
71を回動して各ストックラインへ取り込みを行なう。
該当品種のボビンでなければ開閉装置171は開いてト
レイはストックラインへ取り込みを行なず、次の選別装
置17に向い、上記と同様な作動を行なう。トレイが選
別装置17を通過後、ストッパST1,ST1は突出
し、ストッパST2,ST2は没入して次のトレイを搬
入し、開閉装置171を前記作動のままトレイを待機し
ている。ついでストッパST2,ST2は没入して次の
トレイを待機する。なお、ミスにより、上記取り込みを
行なうことができないトレイはストック部161に貯溜
するようにしてもよい。
【0024】各ストックライン18に共通にコンベア1
9を接続しており、必要とする品種のパッケージをいず
れかのストックラインから搬入し、パッケージ荷揚げス
テーション20に搬送する。そして、各ストックライン
18からの切り出しは、板材の半分でも1枚に載置され
る個数またはそれ以上の個数でも任意に行なうことがで
きる。
【0025】一方、この荷揚げステーション20に近接
して板材供給ステーション21を設けており、この板材
供給ステーションは底板供給ライン22と仕切板供給ラ
イン23と並設している。
【0026】図7に示すように、パッケージ荷揚げステ
ーション20と板材供給ステーション21の上部を1本
の天井走行ライン24を配置しており、このライン上を
走行する天井走行搬送装置25は、パッケージ荷揚げス
テーション20のパッケージPを一斉に把持し持ち揚げ
るための16個のチャック26を備えたパッケージ搬送
用天井走行装置25−1と、板材を持ち揚げるために4
個の吸盤27を備えた板材搬送用天井走行装置25−2
の2種類を1対として複数対有している。
【0027】天井走行ライン24は板材供給ステーショ
ン21に隣接して配置したパッケージ梱包装置30を通
って天井部分を循環するよう配置している。パッケージ
梱包装置30は段積みパッケージ搬送コンベア32と、
このコンベアに隣接してパッケージの品種毎に配置した
パッケージ段積み部31−1乃至31−4を備えてい
る。パッケージ段積み部に所定段積みされたパッケージ
は図示されない移載装置により段積みパッケージ搬送コ
ンベア31に移載され、上蓋載置装置33により上蓋を
載置され、図示されない紐掛け装置により紐で縛られ梱
包が終了し、編織工場等に搬出される。
【0028】上記装置において、天井走行装置25は、
最初、板材供給ステーション21において、板材搬送用
天井走行装置25−1により底板供給ライン22上の底
板を持ち上げ、パッケージ梱包装置30の各パッケージ
段積み部31−1乃至31−4に供給する。
【0029】次にパッケージ荷揚げステーション20に
整列しているパッケージを、パッケージ搬送用天井走行
装置25−2により一斉に持ち上げて走行し、所定の品
種のパッケージを段積みするパッケージ段積み部に搬送
して降下させ、チャックによる保持を外して底板上に載
置する。
【0030】続いて板材搬送用天井走行装置25−1に
より、仕切板供給ライン23上の仕切板を吸盤27によ
り吸引把持して持ち上げて後、先にパッケージを載置し
たパッケージ段積み部にこれを搬送して停止し、そのパ
ッケージの上部に仕切板を載置する。
【0031】次にパッケージ荷揚げステーシヨン20に
別の品種のパッケージが整列している時には、パッケー
ジ搬送用天井走行装置25−4はそれを把持してその品
種に対応したパッケージ段積み部に搬送して板材上に移
載する。
【0032】以下、同様に仕切板を段積みし、パッケー
ジを更にその上に段積みし、図中パッケージを3段積む
と図示しない移載装置により段積みパッケージ搬送コン
ベア32に移載されて搬送され、以降前記したように上
蓋を載置され、紐を掛けられて梱包が終了する。
【0033】パッケージ荷揚げステーション20におい
て荷揚げされた後の空トレイ33は、コンベア34によ
り再び荷降装置7へ循環し、パッケージを挿立するため
待機する。
【0034】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、パッケージの荷降しとパッケージの荷揚げとを独
立して行なうことができる。また、パッケージを品種毎
に貯溜し、所定数切り出すストックラインからのパッケ
ージは、所定数だけバッチで到着するので、パッケージ
の荷揚げステーションでパッケージを整列するのに要す
る時間を短縮して、効率良く多種類のパッケージを搬送
できる。そして、すべての品種に対して共通の天井搬送
装置、パッケージ荷揚げステーション、天井走行装置等
を用いることができ、かつ立体的な搬送ラインとするこ
とができるので、狭いスペース内に簡素な搬送ラインを
配置でき、効率良く多種類のパッケージを搬送すること
ができ、しかも設備費を安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】同平面図である。
【図3】本発明の実施例のパッケージ移載装置の斜視図
である。
【図4】本発明の実施例の荷降装置の作動前の斜視図で
ある。
【図5】本発明の実施例の荷降装置の作動後の斜視図で
ある。
【図6】本発明の実施例のパッケージ選別装置の斜視図
である。
【図7】本発明の実施例の天井走行搬送装置の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 自動ワインダー機台 2 自動ワインダー 3 パッケージ供給装置 4 パッケージ移載装置 5 天井搬送装置 6 パッケージ梱包工場 7 荷降し装置 8 パッケージ降下装置 10 コンベア 11 コンベア 12 コンベア 13 検査装置 14 コンベア 15 コンベア 16 ストックコンベア 17 選別装置 18 ストックライン 19 コンベア 20 パッケージ荷揚げステーション 21 板材供給ステーション 22 底板供給ライン 23 仕切板供給ライン 24 天井走行ライン 25 天井走行装置 25−1 板材搬送用天井走行装置 25−2 パッケージ搬送用天井走行装置 26 チャック 27 吸盤 30 パッケージ梱包装置 31 パッケージ段積み部 32 段積みパッケージ搬送コンベア 33 空トレイ 81 軸 82 空気圧パッド 83 U字型アーム 84 シリンダー 85 載置皿 86 作動杆 87 リフター 401 支柱 402 上部スプロケット 403 チェーン 404 フレーム 405 ロッド 406 支持アーム 407 ガイド板 408 ローラ 410 アーム 411 受台 412 ホロア 413 規制部 414 把持アーム 415 丸ベルト 416 丸ベルトコンベア 417 カム 418 カム面 420 モータ 421 ギャ 422 ギャ 423 下部スプロケット CS カラーセンサ PX トレイ検知素子 ST ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージを品種毎に貯溜し、所定数切
    り出すストックラインと、ストックラインからのパッケ
    ージを受入れ整列し手で荷揚げするステーションとから
    なるパッケージ搬送装置
JP27679592A 1992-09-22 1992-09-22 パッケージ搬送装置 Pending JPH06100103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27679592A JPH06100103A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 パッケージ搬送装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27679592A JPH06100103A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 パッケージ搬送装置

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JPH06100103A true JPH06100103A (ja) 1994-04-12

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ID=17574488

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JP27679592A Pending JPH06100103A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 パッケージ搬送装置

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