JPH06100104A - パッケージ搬送システム - Google Patents

パッケージ搬送システム

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JPH06100104A
JPH06100104A JP4276796A JP27679692A JPH06100104A JP H06100104 A JPH06100104 A JP H06100104A JP 4276796 A JP4276796 A JP 4276796A JP 27679692 A JP27679692 A JP 27679692A JP H06100104 A JPH06100104 A JP H06100104A
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JP
Japan
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package
station
packages
plate material
ceiling
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Application number
JP4276796A
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English (en)
Inventor
Kazuo Nakanishi
一男 中西
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 狭いスペース内で簡単な搬送ラインにより効
率良く多種類のパッケージを梱包でき、かつ設備費を安
価にすることができるパッケージ搬送システムを提供す
る。 【構成】 パッケージ荷揚げステーション20と板材供
給ステーション21と段積みステーション31とを、パ
ッケージ搬送装置25−1と板材搬送装置25−2の走
行する循環ライン24で連結したものであり、それによ
り、狭いスペース内で簡単な搬送ラインにより効率良く
多種類のパッケージと板材を搬送できるパッケージ搬送
システムとしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡績工場で生産された
パッケージを板材に多段に段積みし、梱包して編成工場
や織成工場に搬出するためのパッケージ搬送システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】紡績工場においてオープンエンド精紡機
等から直接形成されたパッケージ、あるいは通常の精紡
機により製造された管糸を自動ワインダーに巻き取り形
成されたパッケージは、次工程のニット機や織機を備え
た編成工場や織成工場に供給するため、板材上に多段に
段積みし、それを梱包することが行われている。
【0003】この梱包に際しては、梱包ステーションに
おいて、底板上にパッケージを所定数載置し、その上に
仕切板を載せ、その上に更にパッケージを所定数載置
し、同様の操作を繰り返して段積みされたパッケージの
最上段に上蓋を載せた後梱包して搬出している。
【0004】このような作業を行なう段積みステーショ
ンにおいては、パッケージを供給するパッケー搬送装置
と、板材を供給する板材搬送装置とを別設し、パッケー
ジ搬送装置は、パッケージ荷揚げステーションと段積み
ステーション間を往復させ、一方、板材搬送装置は、板
材供給ステーションと段積みステーション間を往復させ
ていた。
【0005】しかし、このようにパッケージ搬送装置と
板材供給装置とを別設して搬送すると、段積みステーシ
ョンにおいて両搬送装置が交差し、搬送装置相互のレイ
アウトに制約を生じるほか、2個の搬送装置を別設する
と設備費が高価になる欠点がある。
【0006】その欠点を解消するため、パッケージ荷揚
げステーションと板材供給ステーション及び段積みステ
ーションの上部に1本のレールを施設し、そのレールに
搬送装置を吊り下げてなる天井走行装置を設け、この1
本のレールに天井走行装置を往復させてパッケージ荷揚
げステーションからのパッケージと板材供給ステーショ
ンからの板材を交互に段積みステーションに供給するこ
とが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような天井走行装
置により、パッケージ及び板材を段積みステーションに
交互に搬送すると、工場内の天井部を有効利用でき、レ
イアウトの自由度も大きくなるほか、搬送装置が1個で
パッケージ及び板材を搬送できる効果はあるものの、天
井走行装置を往復動させなければならないので往復動走
行による時間の損失が大きく、搬送効率を向上させるこ
とが困難であった。
【0008】したがって、本発明は、狭いスペース内で
簡単な搬送ラインにより効率良くパッケージと板材を梱
包ステーションに搬送できるようにしたパッケージ搬送
システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、パッケージ荷揚げステーションと板材供給
ステーションと段積みステーションとを、パッケージ搬
送装置と板材搬送装置の走行する循環ラインで連結した
ものであり、それにより、狭いスペース内で簡単な搬送
ラインにより効率良く多種類のパッケージと板材を搬送
できるパッケージ搬送システムとしたものである。
【0010】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、最初、
板材供給ステーションから底板が天井走行装置により段
積みステーションに搬送されて置かれる。その間、この
天井走行装置に後続する天井走行装置が、パッケージ荷
揚げステーションから所定数のパッケージを荷揚げして
搬送し、段積みステーションにおいて先行の天井走行装
置が置いた底板上にこれらのパッケージを載置する。次
いで、この天井走行装置に後続する天井走行装置が、板
材供給ステーションから仕切板を搬送し、パッケージの
上に重ねて載置する。
【0011】同様の操作を繰り返すことにより、仕切板
とパッケージが段積みされ、所定の段数が積み上がると
最上段のパッケージの上に板材供給ステーションから上
蓋が搬送されて載置し、その後、梱包して搬出する。
【0012】パッケージを搬送する天井走行装置と板材
を搬送する天井走行装置を1対とし、この天井走行装置
を複数対設ける際には、段積みステーションにはパッケ
ージと板材が交互に搬送される。
【0013】また、段積みステーションにパッケージの
種類毎に荷降ステーションを設けたものにおいては、搬
送されるパッケージの種類に応じて、所定の荷降ステー
ションに天井走行装置から荷降しされ、各荷降ステーシ
ョンにおいてパッケージの種類毎に段積み梱包が行なわ
れる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。図
1、図2に示すように、多数の自動ワインダー1を列設
し、AないしDの多品種のパッケージを生産し、ベルト
コンベアからなるパッケージ供給装置3により各自動ワ
インダーの片側に搬送される。
【0015】このパッケージ供給装置の端部にはパッケ
ージ移載装置4が配置され、その上方において各自動ワ
インダーのパッケージ供給装置3に共通の天井搬送装置
5を設けており、パッケージ移載装置4によりパッケー
ジ供給装置3のパッケージを天井搬送装置5に移載して
搬送する。
【0016】パッケージ移載装置4は、図3に示すよう
に、支柱401に支持された上部スプロケット402に
掛けられるチェーン403に固定されたフレーム404
を有し、フレーム404には、ロッド405を回動自在
に支持する支持アーム406を固定している。フレーム
404には支柱に設けたガイド板407を挾むローラ4
08を設け、フレーム404が支柱401に沿って上下
動する際のガイドとしている。
【0017】支柱401の下部には、傾斜した円筒面か
らなるカム417を固定しており、ロッド405の上端
には、2本のアーム410を備えた受台411を固定
し、下端にはカム417の傾斜したカム面418に沿っ
てガイドされるホロワ412を固定している。2本のア
ーム410の各先端部には上方に突出した規制部413
を備え、パッケージの落下を防止している。
【0018】上記パッケージ移載装置4は、天井に架設
された天井搬送装置5に直角に配置したパッケージ供給
装置3の2本の丸ベルト415からなる丸ベルトコンベ
ア416上に載置したパッケージPを、天井搬送装置5
に懸架された把持アーム414上にパッケージPを載置
するように受台411が位置できるように配置されてい
る。
【0019】ロッド405は回動自在に支持され、図3
の矢線Aの方向に付勢され、図示しないストッパー部材
により、図示のように位置されている。フレーム404
が下降するとホロワ412が、カム面418に当接し矢
線Aと逆の方向に90度回動する。
【0020】支柱401の下端にはモータ420を設
け、ギヤ421,422を介して下部スプロケット42
3を駆動し、上部スプロケット402との間に張設した
チェーン403を駆動している。
【0021】上記構成のパッケージ移載装置の作動時に
は、ワインダー2で形成されたパッケージPは、丸ベル
トコンベア416上に載置されてパッケージ移載装置4
側に搬送される。この時には、受台411は最も下方に
位置しており、この状態で、受台411が上昇し、2本
の丸ベルト415間にアーム410が入りつつ上昇を続
け、それによりアーム410上に支持されていたパッケ
ージPは受台411上に移載される。この時、パッケー
ジPは、受台411の規制部413に端部が当接して位
置決めされているので、所定位置に正確に載置させるこ
とができる。
【0022】上昇の途中において、スプリングの付勢に
よりロッド14を回転させる。それにより受台411
は、上昇しながら90度向きを変え、受台411の2本
のアーム410は、把持アーム414間に入り受台41
1上のパッケージPを少し持ち上げる。ついで天井搬送
装置5の駆動により、把持アーム414が通過すると、
モータ420の逆転により移載装置4を降下させ、把持
アーム414上にパッケージPを移載させる。
【0023】天井搬送装置5は、自動ワインダー工場に
隣接して設けたパッケージ梱包工場の荷降し装置7へパ
ッケージを搬送する。荷降し装置7は必ずしも品種毎荷
降しする必要はない。荷降し装置7のパッケージ降下装
置8により、荷降し装置7の上方で停止している天井搬
送装置5のパッケージを降下し、荷降し装置7の側部の
コンベア10上に載置されているトレイTに降下したパ
ッケージを挿立する。
【0024】図4に示すように、パッケージ降下装置8
は、軸81の周りを回動し、内側に空気圧パッド82を
設けたU字型アーム83と、シリンダー84と載置皿8
5を有する作動杆86とを備えたリフター87とからな
る。
【0025】図5に示すように、このパッケージ降下装
置8の上部には、循環式の天井搬送装置5で搬送される
受台411上にパッケージPが位置しており、載置皿8
5を上昇させることによって、その上にパッケージPを
持ち上げ、受台411から移載して支持する。ついでリ
フター87がシリンダー84に高圧空気を導入して作動
杆86を上昇させ、パッケージPは、U字型アーム83
の内側パッド82により把持され、作動杆86を下降さ
せ、軸81の周りにU字型アーム83を90度回動して
パッケージPを再び上昇させる。U字型アーム83の内
側パッドから空気圧を低下させパッケージPを開放させ
ながらトレイT上にパッケージPを載置する。
【0026】図中トレイTにパッケージが挿立される
と、コンベア10はコンベア11、コンベア12で搬送
され、検査装置13でパッケージを検査した後、所定品
質のパッケージのみコンベア14からコンベア15に搬
送し、不良パッケージは一時不良品貯溜部9に送り貯溜
する。
【0027】コンベア15には品種毎に4本のストック
ラインを構成するストックコンベア16に所定の品種を
選別しつつ供給する選別装置17を備えており、各スト
ックライン18には所定数のストックコンベア16を設
け、各品種のパッケージを貯溜し、板材1枚に載置され
るパッケージの個数以上貯溜されるように構成してい
る。なお、荷降装置は、対応するストックラインのパッ
ケージがオーバーフローしない限り作動し、ストックラ
インのパッケージがいっぱいになると荷降しは停止す
る。なお、図示のストックライン18には各々1列のス
トックコンベア16を設けているが、2列等複数列並列
してもよい。
【0028】図6に示すように、選別装置17には、コ
ンベア15の4本のストックラインを構成するストック
コンベア16との交差する外側位置に開閉装置171を
開閉自在に設ける。また、カラーセンサCSを開閉装置
171に隣接したトレイ到着位置のボビン上方に、スト
ッパST1,ST1をコンベア15の両側の各コンベア
15の手前に、トレイが選別装置17に到着したかどう
かを検知する光電素子PXを開閉装置171に隣接した
ストッパST1の上流位置に、ストッパST2,ST2
をコンベア15の両側でストッパST1,ST1のトレ
イ1個分上流にそれぞれ設ける。
【0029】検査装置13を通過したトレイは、コンベ
ア15のストックライン18の手前Pで一時停止する。
すなわち、開閉装置171は開いており、ストッパST
1,ST1は図示しないエアシリンダにより作動して突
出し、ストッパST2,ST2は図示しないエアシリン
ダにより没入してトレイを待機している。トレイが光電
素子PXにより到着したことを検知すると、ストッパS
T2,ST2はエアシリンダにより突出し、次のトレイ
が進入しないように規制する。ついで、カラーセンサC
Sが品種を判別し、ストッパST1を開放し、該当品種
のボビンであれば開閉装置171を回動して各ストック
ラインへ取り込みを行なう。該当品種のボビンでなけれ
ば、開閉装置171は開いてトレイはストックラインへ
取り込みを行なず、次の選別装置17に向い、上記と同
様な作動を行なう。トレイが選別装置17を通過後、ス
トッパST1,ST1は突出し、ストッパST2,ST
2は没入して次のトレイを搬入し、開閉装置171を前
記作動のままトレイを待機している。なお、ミスによ
り、上記取り込みを行なうことができないトレイはスト
ック部161に貯溜するようにしてもよい。
【0030】各ストックライン18に共通にコンベア1
9を接続しており、必要とする品種のパッケージをいず
れかのストックラインから搬入し、パッケージ荷揚げス
テーション20に搬送する。そして、各ストックライン
18からの切り出しは、板材の半分でも1枚に載置され
る個数またはそれ以上の個数でも任意に行なうことがで
きる。
【0031】一方、この荷揚げステーション20に近接
して板材供給ステーション21を設けており、この板材
供給ステーションは底板供給ライン22と仕切板供給ラ
イン23と並設している。
【0032】図7に示すように、パッケージ荷揚げステ
ーション20と板材供給ステーション21の上部を1本
の天井走行ライン24を配置しており、このライン上を
走行する天井走行搬送装置25は、パッケージ荷揚げス
テーション20のパッケージPを一斉に把持し持ち揚げ
るための16個のチャック26を備えたパッケージ搬送
用天井走行装置25−1と、板材を持ち揚げるために4
個の吸盤27を備えた板材搬送用天井走行装置25−2
の2種類を一対とし、複数対有している。
【0033】天井走行ライン24は板材供給ステーショ
ン21に隣接して配置したパッケージ梱包装置30を通
って天井部分を循環するよう配置している。パッケージ
梱包装置30は段積みパッケージ搬送コンベア32と、
このコンベアに隣接してパッケージの品種毎に配置した
パッケージ段積み部31−1乃至31−4を備えてい
る。パッケージ段積み部に所定段積みされたパッケージ
は図示されない移載装置により段積みパッケージ搬送コ
ンベア31に移載され、上蓋載置装置33により上蓋を
載置され、図示されない紐掛け装置により紐で縛られ梱
包が終了し、編織工場等に搬出される。
【0034】上記装置において、天井走行装置25は、
最初、板材供給ステーション21において、板材搬送用
天井走行装置25−1により底板供給ライン22上の底
板を持ち上げ、パッケージ梱包装置30の各パッケージ
段積み部31−1乃至31−4に供給する。
【0035】次に、パッケージ荷揚げステーション20
に整列しているパッケージを、前記板材搬送用天井走行
装置25−2と対をなし、後続するパッケージ搬送用天
井走行装置25−1により一斉に持ち上げて走行し、所
定の品種のパッケージを段積みするパッケージ段積み部
に搬送して降下させ、チャックによる保持を外して底板
上に載置する。
【0036】続いて板材搬送用天井走行装置25−1に
より、仕切板供給ライン23上の仕切板を吸盤27によ
り吸引把持して持ち上げて後、先にパッケージを載置し
たパッケージ段積み部にこれを搬送して停止し、そのパ
ッケージの上部に仕切板を載置する。
【0037】次にパッケージ荷揚げステーシヨン20に
別の品種のパッケージが整列している時には、パッケー
ジ搬送用天井走行装置25−4はそれを把持してその品
種に対応したパッケージ段積み部に搬送して板材上に移
載する。
【0038】以下、同様に仕切板を段積みし、パッケー
ジを更にその上に段積みし、図中パッケージを3段積む
と図示しない移載装置により段積みパッケージ搬送コン
ベア32に移載されて搬送され、以降前記したように上
蓋を載置され、紐を掛けられて梱包が終了する。
【0039】パッケージ荷揚げステーション20におい
て荷揚げされた後の空トレイ33は、コンベア34によ
り再び荷降装置7へ循環し、パッケージを挿立するため
待機する。
【0040】また、パッケージを搬送する天井走行装置
と板材を搬送する天井走行装置を1対とし、この天井走
行装置を複数対設けた場合には、パッケージと板材の搬
送を1バッチとして連続して搬送作業を行なうことがで
き、搬送管理が容易になるほか、更に搬送効率を向上さ
せることができる。
【0041】更に、段積みステーションにパッケージの
品種毎に荷降ステーションを設けた場合には、天井走行
装置により、搬送されるパッケージが各天井走行装置毎
に異なる品種別のパッケージであっても、多品種のパッ
ケージが1つに段積み梱包されることなく、別々に他品
種のパッケージを段積み梱包されるため、梱包されたパ
ッケージを荷ほどきして使用する際、再びパッケージの
種類毎に仕分ける作業が不要となる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、狭い工場内のスペースを有効利用でき、しかも1
本のレールにより、パッケージ荷揚げステーションと板
材供給ステーション及び段積みステーションを結んで天
井走行装置を走行させ、パッケージ及び板材を搬送する
ので、パッケージと板材の供給ラインが簡素化し、安価
な搬送装置とすることができる。また、天井走行装置
は、無端レールを走行するのでレール上を循環走行させ
ることができるので、天井走行搬送装置は、パッケージ
荷揚げステーションのパッケージを把持し持ち揚げるパ
ッケージ搬送用天井走行装置と、板材を持ち揚げる板材
搬送用天井走行装置の2種類を一対とし、複数対を次々
に待機せず搬送することができ、前の天井走行装置の搬
送作業中に、次の天井走行装置は他の搬送作業を行なう
ことができる。したがって、搬送作業時間を短縮でき、
搬送効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】同平面図である。
【図3】本発明の実施例のパッケージ移載装置の斜視図
である。
【図4】本発明の実施例の荷降装置の作動前の斜視図で
ある。
【図5】本発明の実施例の荷降装置の作動後の斜視図で
ある。
【図6】本発明の実施例のパッケージ選別装置の斜視図
である。
【図7】本発明の実施例の天井走行搬送装置の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 自動ワインダ機台 2 自動ワインダー 3 パッケージ供給装置 4 パッケージ移載装置 5 天井搬送装置 6 パッケージ梱包工場 7 荷降し装置 8 パッケージ降下装置 10 コンベア 11 コンベア 12 コンベア 13 検査装置 14 コンベア 15 コンベア 16 ストックコンベア 17 選別装置 18 ストックライン 19 コンベア 20 パッケージ荷揚げステーション 21 板材供給ステーション 22 底板供給ライン 23 仕切板供給ライン 24 天井循環ライン 25 天井走行装置 25−1 パッケージ搬送用天井走行装置 25−2 板材搬送用天井走行装置 26 チャック 27 吸盤 30 パッケージ梱包装置 31 段積みステーション 32 段積みパッケージ搬送コンベア 33 空トレイ 81 軸 82 空気圧パッド 83 U字型アーム 84 シリンダー 85 載置皿 86 作動杆 87 リフター 401 支柱 402 上部スプロケット 403 チェーン 404 フレーム 405 ロッド 406 支持アーム 407 ガイド板 408 ローラ 410 アーム 411 受台 412 ホロア 413 規制部 414 把持アーム 415 丸ベルト 416 丸ベルトコンベア 417 カム 418 カム面 420 モータ 421 ギャ 422 ギャ 423 下部スプロケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージ荷揚げステーションと板材供
    給ステーションと段積みステーションとを、パッケージ
    搬送装置と板材搬送装置の走行する循環ラインで連結し
    たことを特徴とするパッケージ搬送システム
JP4276796A 1992-09-22 1992-09-22 パッケージ搬送システム Pending JPH06100104A (ja)

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JP4276796A JPH06100104A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 パッケージ搬送システム

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JP4276796A JPH06100104A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 パッケージ搬送システム

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JP4276796A Pending JPH06100104A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 パッケージ搬送システム

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