JPH0610002A - 金属粉末の防錆方法 - Google Patents

金属粉末の防錆方法

Info

Publication number
JPH0610002A
JPH0610002A JP4170820A JP17082092A JPH0610002A JP H0610002 A JPH0610002 A JP H0610002A JP 4170820 A JP4170820 A JP 4170820A JP 17082092 A JP17082092 A JP 17082092A JP H0610002 A JPH0610002 A JP H0610002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal powder
water
powder
drying
slurry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4170820A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Yoshii
井 裕 吉
Yukio Makiishi
石 幸 雄 槇
Hiroshi Otsubo
坪 宏 大
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP4170820A priority Critical patent/JPH0610002A/ja
Publication of JPH0610002A publication Critical patent/JPH0610002A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】水アトマイズ法によって金属粉末を製造するに
際し、金属粉末の成分系によらず、また、空気の存在や
加熱温度の変動等が発生した際にも、乾燥中の金属粉末
の腐食を防止して、酸素含有量の低い、すなわち錆のな
い金属粉末を得ることができる金属粉末の防錆方法を提
供する。 【構成】水アトマイズ法による金属粉末を乾燥する際
に、金属粉末を含む水スラリーに、カルボキシル基含む
有機化合物および/またはアミノ基を含む有機化合物を
前記金属粉末の0.1〜35wt%添加することにより
前記目的を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水アトマイズ法によって
製造され、粉末冶金や射出成形等の用途に利用される金
属粉末の防錆方法に関し、詳しくは、水スラリーから金
属粉末を乾燥する際の前記金属粉末の腐食を防止して、
酸素量の少ない、すなわち錆の無い金属粉末を得ること
ができる金属粉末の防錆方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、水アトマイズ法によって製造され
る金属粉末は、アトマイズ媒体である水との混合物、す
なわちスラリー状態で保管容器中に一時保管される。そ
の後、沈降法、遠心分離(濾過)法、浸透濾過法等によ
ってできるだけスラリー中の水分を除去した後、得られ
た金属粉末を加熱して乾燥を行う。加熱乾燥としては、
通常ロータリーキルン法、箱形乾燥法等が用いられる。
【0003】ところで、このような水アトマイズ法によ
って金属粉末を製造する際には、乾燥時における金属粉
末の腐食を防止するために、加熱乾燥時の乾燥温度、乾
燥時間、装置への投入量等を規制する必要がある。例え
ば、特開平4−26702号公報にはロータリーキルン
内への(湿った)金属粉末の投入量を加減することによ
り、ロータリーキルン内の金属粉末の温度が高過ぎず、
また、低過ぎず常に一定になるように調節する金属粉末
の防錆方法が開示されている。また、乾燥中に空気と接
触することによる腐食を抑制するために、真空乾燥法が
用いられる場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法では加熱乾燥中の金属粉末の腐食をある程度防止
することはできるものの、完全に防止することは極めて
困難である。特に、純鉄に近い成分系の金属粉末では、
スラリー状態に置かれるている間でも、わずかな空気の
存在によって室内温度でも腐食が進行する。また、比較
的耐食性が高いステンレス系の金属粉末であっても、加
熱が開始されるとやはり腐食が進行する。
【0005】従って、特開平4−26702号公報に開
示されるように、ロータリーキルン内への金属粉末の投
入量を調整して内部の粉末金属温度を調整しても、空気
中での加熱乾燥では金属粉末の腐食を防止することは難
しい。他方、真空加熱法による金属粉末の乾燥であって
も、金属粉末の表面に既に水酸化物等が生成(付着)し
ている場合には、やはり腐食が起こるのを防ぐことはで
きない。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決することにあり、水アトマイズ法によって金属粉末
を製造するに際し、金属粉末の成分系に係らず、また、
空気の存在や加熱温度の変動等が発生した際にも、乾燥
中の金属粉末の腐食を防止して、酸素含有量の低い、す
なわち錆のない金属粉末を得ることができる金属粉末の
防錆方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明者らは金属粉末の腐食に関して鋭意検討を重
ねた結果、金属粉末と水分(あるいは水酸化物)と空気
とが共存する系に金属粉末が存在すると、通常の条件で
は、ほとんどの場合は金属粉末表面に腐食膜が生成する
ことを突き止めた。
【0008】この問題点を解決するためにさらに検討を
重ねたところ、水アトマイズ後の水スラリー状態におい
て、あるいは乾燥の必要な金属粉末の保管あるいは乾燥
時に、カルボキシル基(−COOH)を含む有機化合
物、アミン基(−NH2 )を含む有機化合物を、金属粉
末に対して0.1〜35wt%添加することにより、加
熱乾燥時における金属粉末腐食を好適に防止することが
でき、酸素含有量の低い金属粉末を製造できることを見
出し、本発明を成すに至った。
【0009】すなわち、本発明は、水アトマイズ法によ
って製造された金属粉末に、カルボキシル基を含む有機
化合物および/またはアミン基を含む有機化合物を、前
記金属粉末の0.1〜35wt%添加することを特徴と
する金属粉末の防錆方法を提供する。
【0010】以下、本発明について詳細に説明する。本
発明の金属粉末の防錆方法が対象とする金属粉末は、特
に限定されるものではなく、鉄粉末、ステンレス粉末、
Fe−Ni系合金粉末、Fe−Co系合金粉末、Fe−
Cr−Mo系合金粉末、Fe−Si系合金粉末、Fe−
Ni−Co系合金粉末、Co−Cr−W系合金粉末、F
e−Ti系合金粉末等、水アトマイズ法によって製造さ
れる金属粉末すべてに適用可能である。なお、金属粉末
の粒径は特に限定はされない。
【0011】本発明においては、水アトマイズ法よって
製造された金属粉末が、アトマイズ媒体である水との混
合物、すなわちスラリー状態にあるうちに、カルボキシ
ル基(−COOH)含む水溶性の有機化合物および/ま
たはアミン基(−NH2 )を含む水溶性の有機化合物、
あるいはこれらの有機化合物が水に不溶性である場合に
はNaOHやKOH等を添加剤として加える等によっ
て、有機化合物を中和して水溶性の有機塩として、前記
スラリーに添加し、よく混合する。このような有機化合
物をスラリーに添加することにより、金属粉末の成分系
に係らず、また、空気の存在や加熱温度の変動等が発生
した際にも、乾燥時における腐食を防止して、腐食のな
い金属粉末を得ることができる。
【0012】本発明に用いられるアミン基を含有する有
機化合物としては、第1アミン、第2アミン、第3アミ
ンのいずれであってもよく、公知のものが各種例示され
るが、具体的には、メチルアミン、エチルアミン、プロ
ピルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジプロ
ピルアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ト
リプロピルアミン等の各種のアルキルアミン;一般式H
x N(R1 −OH)yで示される[但し、R1 :(CH2
n ]等の各種のアルカノールアミン; アリルアミ
ン、ジアリルアミン、トリアリルアミン等の不飽和アミ
ン;等が例示される。
【0013】中でも特に、メチルアミン、一般式Hx
(R1 −OH)y で示される[但し、R1 :(CH2
n ]アルカノールアミン等は好適に用いられる。
【0014】一方、カルボキシル基を含有する有機化合
物としては、各種の鎖状の飽和あるいは不飽和脂肪酸が
例示されるが、具体的には、酢酸、ベヘン酸、オレイン
酸、カプロン酸、ステアリン酸等が例示される。なお、
これらのうち炭素数1〜6までのものは水溶性に富む
が、それ以上の炭素数を有するものについては、NaO
HやKOH等によってアルカリ中和して有機塩とすれば
水溶性を増す。
【0015】中でも特に、オレイン酸、カプロン酸、ス
テアリン酸等やこれらの中和塩、およびカルボン酸アミ
ン等は好適に適用される。
【0016】なお、このような有機化合物は、必要に応
じて複数を併用してもよい。
【0017】有機化合物は、水溶性のものは金属粉末の
水スラリーに直接添加してもよく、あるいは、適当な濃
度の水溶液や水溶性の溶媒に溶解して金属粉末の水スラ
リーに添加してもよい。
【0018】また、ベヘン酸、オレイン酸等の水に不溶
性の有機化合物を用いる際には、前述のように中和して
有機塩としてもよく、また、界面活性剤、アルコールや
ケトンなどの溶剤、ワックスやラノリンなどを用いるこ
ともできる。
【0019】本発明の金属粉末の防錆方法において、前
記有機化合物の金属粉末の水スラリーへの添加量は、腐
食しやすさ等に応じて金属粉末の種類に応じて適宜決定
すればよいが、金属粉末の0.1〜35wt%である。
有機化合物の添加効果は極微量でもその効果を得ること
ができ、0.1wt%以上とすることにより、良好な防
錆効果を得ることができる。他方、添加量は多い方が防
錆効果は向上するが、添加量が35wt%を超えると金
属粉末乾燥後の残留炭素量が多くなってしまい、粉末冶
金、金属粉末射出成形用の原料として適正が悪くなり、
煩雑な脱炭素工程が必要となってしまう。また、防錆効
果も逆に低下する傾向を有する。
【0020】また、有機化合物の添加量を0.3〜15
wt%とすることにより、より良好な防錆効果を得ると
共に、乾燥後の残留炭素量もより好適な量とすることが
でき、より好ましい結果を得ることができる。
【0021】なお、有機化合物の添加効果は、金属粉末
の粒径が小さい程大きいので、有機化合物の添加量は、
金属粉末の粒径も加味して決定するのが好ましい。
【0022】本発明の金属粉末の防錆方法は、水アトマ
イズ法によって得られた金属粉末の水スラリーに前述の
ような有機化合物(を含む組成物)を添加する。水アト
マイズ法によって金属粉末を製造する場合、水と金属粉
末とからなるスラリーから水を分離、除去して、金属粉
末の脱水が完全に終了するまでの間、金属粉末は水と接
触しており、この間に空気(酸素)が存在すると金属粉
末表面の腐食は進行する。従って、有機化合物への金属
粉末の添加は、水と金属粉末とからなるスラリーを得た
後、できるだけ早い時期に行うのが好ましい。
【0023】しかしながら、水分が多い時に有機化合物
を添加すると、添加量の割りに得られる防錆効果が低
い。従って、水スラリーより上澄みを取り除いて水分を
減らした後や、遠心分離法等によってスラリー中の水分
の大部分を除去した後の金属粉末が直接空気と接触する
ような時に有機化合物の添加を行ってもよく、あるい
は、腐食が最も進行するのは加熱による乾燥時であるの
で、加熱乾燥の直前に有機化合物を添加してもよい。
【0024】本発明の金属粉末の防錆方法を用いた際に
おいて、金属粉末は通常は最終的に加熱乾燥される。金
属粉末の加熱乾燥方法は特に限定されるものではなく、
ロータリーキルン法、箱形乾燥法、真空乾燥法、連続ベ
ルト式乾燥法、赤外ランプ乾燥法、振動流動槽式乾燥法
等、公知の各種の方法によればよい。本発明の防錆方法
を用いて得られた金属粉末は、加熱乾燥前に所定量の前
記有機化合物を添加されているので、加熱乾燥時の腐食
が好適に防止され、酸素量の少ない、すなわち錆の無い
高品質な金属粉末である。
【0025】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例を挙げ、本発明
をより詳細に説明する。
【0026】通常の水アトマイズ法によって、平均粒径
50が12μmの純鉄粉末、平均粒径d50が11μmの
SUS-430 粉末、および平均粒径d50が15μmのFe-8Ni
合金粉末を作製した。水アトマイズ法によって得られた
各金属粉末を含む水スラリーは、短時間に上澄み液を取
り除いて水分含有量5〜10wt%まで減少した後、遠
心沈降式のデカンタを用いて大部分の水分を除去した
後、加熱乾燥を行い、金属粉末を得た。
【0027】ここで、純鉄粉末においては、水分含有量
5〜10wt%まで減少した水スラリーに、メチルアミ
ンあるいはオレイン酸を添加して、よく混合した。な
お、オレイン酸はNaOHで中和した塩として水溶性の
組成物として添加した。
【0028】一方、SUS-430 粉末およびFe-8Ni合金粉末
においては、大部分の水分を除去した後、HN[(CH
217OH]2 で示されるアルカノールアミンを添加
し、よく混合した。添加した有機化合物の種類および量
は下記表1に示す。なお、表1においてHN[(CH
217OH]2 はアルカノールアミンを示す。
【0029】また、加熱乾燥は、純鉄粉末は箱形乾燥機
を用いて125℃で4時間、SUS-430 粉末およびFe-8Ni
合金粉末はロータリーキルンを用いて125℃で2時間
乾燥して、各種の金属粉末を得た。
【0030】得られた金属粉末の酸素含有量を、LEC
O式酸素分析装置によって測定した。結果を下記表1に
示す。
【0031】
【表1】
【0032】表1に示されるように、カルボキシル基を
有するオレイン酸塩、あるいはアミノ基を有するメチル
アミンあるいはアルカノールアミンを0.1〜35wt
%添加した本発明例においては、純鉄粉末、SUS-430 粉
末およびFe-8Ni合金粉末共に、前記化合物を添加しない
比較例(従来例)に対して酸素量が低く、好適に防錆効
果が得られていることが解る。特に、添加量が0.3〜
15wt%の系では、低い酸素量を実現している。ま
た、メチルアミンを添加したものの、添加量が40wt
%と多いNo.7では含有酸素量が多く、また、残留炭
素も多くそのままでは粉末冶金用の材料等に用いること
はできなかった。以上の結果より、本発明の効果は明ら
かである。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
金属粉末の防錆方法によれば、水アトマイズ法による金
属粉末の製造において、金属粉末の成分系に係らず、ま
た、空気の存在や加熱温度の変動等が発生した際にも、
乾燥中の金属粉末の腐食を防止して、酸素含有量の低
い、すなわち錆のない金属粉末を得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水アトマイズ法によって製造された金属粉
    末に、カルボキシル基を含む有機化合物および/または
    アミン基を含む有機化合物を、前記金属粉末の0.1〜
    35wt%添加することを特徴とする金属粉末の防錆方
    法。
JP4170820A 1992-06-29 1992-06-29 金属粉末の防錆方法 Withdrawn JPH0610002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4170820A JPH0610002A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 金属粉末の防錆方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4170820A JPH0610002A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 金属粉末の防錆方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0610002A true JPH0610002A (ja) 1994-01-18

Family

ID=15911942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4170820A Withdrawn JPH0610002A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 金属粉末の防錆方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0610002A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11116856A (ja) * 1997-10-14 1999-04-27 Kobe Paint Kk 防錆塗料組成物
JP2010001516A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Seiko Epson Corp 粉末冶金用金属粉末および焼結体の製造方法
JP2010001515A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Seiko Epson Corp 水アトマイズ粉末の製造方法、水アトマイズ粉末および焼結体の製造方法
US10278454B2 (en) 2010-09-30 2019-05-07 Nike, Inc. Footwear with internal harness
JP2020115871A (ja) * 2014-09-02 2020-08-06 パーキンエルマー・ヘルス・サイエンシーズ・インコーポレイテッドPerkinelmer Health Sciences, Inc. リソソーム蓄積障害の試験に関連する方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11116856A (ja) * 1997-10-14 1999-04-27 Kobe Paint Kk 防錆塗料組成物
JP2010001516A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Seiko Epson Corp 粉末冶金用金属粉末および焼結体の製造方法
JP2010001515A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Seiko Epson Corp 水アトマイズ粉末の製造方法、水アトマイズ粉末および焼結体の製造方法
US10278454B2 (en) 2010-09-30 2019-05-07 Nike, Inc. Footwear with internal harness
JP2020115871A (ja) * 2014-09-02 2020-08-06 パーキンエルマー・ヘルス・サイエンシーズ・インコーポレイテッドPerkinelmer Health Sciences, Inc. リソソーム蓄積障害の試験に関連する方法
JP2022079533A (ja) * 2014-09-02 2022-05-26 パーキンエルマー・ヘルス・サイエンシズ・インコーポレーテッド リソソーム蓄積障害の試験に関連する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0610002A (ja) 金属粉末の防錆方法
US4158074A (en) Process for preparing colored aluminum powder
JP2005247850A (ja) 残留塩低含有量のエーテルカルボン酸を溶剤なしで製造する方法
EP0024181A1 (en) Process for the isolation of a solid salt of p-hydroxymandelic acid; some salts of p-hydroxymandelic acid
JP2018127661A (ja) 処理液及び酸化鉄除去方法
JP2009052146A (ja) 銅粉およびその製造法
JPH0629127B2 (ja) すぐに溶け、固化しない食品等級のトリポリリン酸ナトリウム
JPH0741811A (ja) 金属粉末製造に伴う金属粉末の酸化防止方法
JPH05255209A (ja) 化合物、組成物および使用
JP3230255B2 (ja) アルミニウム化合物用分散剤
JP4578122B2 (ja) 親油性キレート剤の製法
JPS6154033A (ja) 金属磁性粉末およびその処理方法
JP2004263231A (ja) 金属粉末の防錆処理方法とそれに用いる防錆処理剤
JP7110756B2 (ja) 脂肪酸マグネシウム塩組成物
JP7126735B1 (ja) 未脱脂焼鈍鋼板用水溶性調質圧延液組成物
JPS6261537B2 (ja)
JP2001244106A (ja) 希土類系磁性粉及びその表面処理方法
JP3321964B2 (ja) 磁性流体の製造方法
JPH07145490A (ja) 気化性さび止め油
JPS58221202A (ja) 鉄または鉄合金粉末の酸化防止方法
JP3097133B2 (ja) 磁性流体の製造方法
JP2669010B2 (ja) 金属塩溶液中の脱珪方法
JPH07267894A (ja) 高級脂肪酸亜鉛塩の水分散体の製造方法
JPH02206691A (ja) 磁性流体の製造方法
JP2000082613A (ja) Fe3O4磁性粉末の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831