JPH0599U - 自動製麹用麹蓋の構造 - Google Patents

自動製麹用麹蓋の構造

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JPH0599U
JPH0599U JP5404691U JP5404691U JPH0599U JP H0599 U JPH0599 U JP H0599U JP 5404691 U JP5404691 U JP 5404691U JP 5404691 U JP5404691 U JP 5404691U JP H0599 U JPH0599 U JP H0599U
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修 秋鹿
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の麹蓋2を製麹室1内で循環させて行う
自動製麹用麹蓋2の把手部を改良し、金属部をなくすと
ともに積み重ね状態での麹蓋2内外の通風性をよくす
る。 【構成】 木製麹蓋2の周壁の少なくとも下端縁にフッ
ク差込用の切欠を設け、取り扱い時の把手とし又は自動
製麹作業中の通風窓として利用せしめる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動製麹用麹蓋の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来高品質の清酒の醸造等には、突き破精麹と称される上質の麹を得るために 、伝統的に多数の本製箱(麹蓋)に蒸米を収容して環境室内でそれぞれ同一環境 を保つように麹蓋位置の入れ替え等を人手により行う麹蓋法が採用されているが 、これに比較的近い機械的製麹法として特開平1−269482号公報に示され る方法が公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の方法では環境室内の麹蓋を昇降作動するチエンで吊持して位置替え (ローテーション)を行うものであるが、作動中の麹蓋の不安定性,環境室内に おけるチエンやスプロケット等の多数の摺動部の露出による不純物の発生等の問 題がある。これに対し本考案者等は例えば特願平3−111073号等に示され るように積み重ね式の循環機構を提案しているが、これらの過程では麹蓋に金属 製の把手が付設されており、その取付にも金属釘やビスを用いるため金属部の変 質や本質部の腐食等が生じ製麹に悪影響を及ぼす等の欠点があり、上記のような 把手を利用して行うローテーション駆動にも金属同士の摩耗部等が多く好ましく なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記のような問題点を解決するための本考案の製麹は、環境制御された製麹室 1内において蒸米を盛付け、循環機構4により循環作動させて製麹を行う麹蓋2 を木製としたものにおいて、該麹蓋2の周壁の少なくとも下端縁にフック39b 差込用の切欠40aを設け、多数の麹蓋2を積み重ねた際に上記切欠40aが麹 蓋2の通気窓を兼用する構造としたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
麹蓋2の周壁下縁の切欠40aは、麹蓋2を人手により持ち運ぶ際の把手とな り、多数の麹蓋2を積み重ねた際は循環機構の係止用フック39bの差し込み孔 となるほか、積み重ね状態時の通風窓となり、製麹室1内の環境制御効果が麹蓋 内部の蒸米に及び易いという作用を有する。
【0006】
【実施例】
図面は本考案の実施に使用する装置の概要を示し、図1は環境制御された製麹 室1内に収容された製麹装置の正面図である。本実施例では製麹装置は麹蓋2に 対して種菌済の蒸米の盛付けを行う盛付け装置3と、盛付け後の麹蓋2を多数搬 入して積重ね、該積重ね状態において各麹蓋2を温度,湿度,CO濃度等の製 麹条件を均等に与えるために昇降及び移送循環(ローテーション)させる循環( ローテーション)機構4と、該循環機構4上において必要に応じて盛形状を変更 させ、各麹蓋1内における発酵条件の均一化を行うための撹拌装置6とで構成さ れる。 以下これらの各装置や機構及びそれぞれの作用等につき詳述する。
【0007】 A.製麹室 製麹室1は前記製麹室装置を内部収容できるスペースを有し且つ外部環境と遮 断された環境室を形成するように、周壁を非含水性及び断熱性材料より構成し、 室外に設置された空調機で外部の空気を浄化しフード(いずれも図示しない)を 介して温度及び湿度と風量、その他必要に応じ酸素濃度、炭酸ガス濃度等を調節 出来る機能を備えている。 さらに、製麹室1には外部のコントローラーと接続して上記のような内部環境 を測定制御する温度計73a,73b,湿度計,炭酸ガス(CO)をサンプリ ングして計測する濃度計等(いずれも図示しない)が取付けられている。
【0008】 B.盛付け装置 盛付け装置3にはフレーム16上に歪み量によって荷重測定を行う荷重センサ ー17を介して、蒸米を投入するホッパー18が取付けられ、該ホッパー18の 下方には、麹蓋2を載置して待機させるベルトコンベアからなる搬入ライン19 が左右方向に設置されている。該搬入ライン19は後述する下部移送ライン27 aに接続されている。 上記搬入ライン19は、後述する循環機構4のフレーム26の右側下方に水平 に突設された搬入フレーム20に装備されて盛付装置3のフレーム16下方に挿 通されており、フレーム16側には固定されず、あるいは固定される場合でも簡 単に係脱できる機構とする。
【0009】 上記麹蓋2にはホッパー18の排出口21より所定量の種菌済の蒸米が排出落 下して盛付けされるが、このときダンパー22が開閉して蒸米の供給(盛付け) 量が常に一定になるように設定されている。ホッパー18への蒸米の供給量はバ ッチ式では一枚当たりの麹蓋2への盛付け量と次に述べる循環機構4に積込む蒸 米の総量(例えば110〜120Kg)とによって決められる。 盛付け装置3では蒸米は初期形状は山形に盛付けられ、盛付後の麹蓋2では搬 入ライン19によって図1中で左方の循環機構4内に送り込まれる。
【0010】 C.循環機構 (a)下部移送ライン 循環機構4のフレーム26の下方には、上記搬入ライン19のコンベアと接続 又は連系作動するようにこれと一体をなす下部移送ライン27aが左右方向に挿 通されており、前後2本のエンドレスベルト28は、盛付け装置3の右端のプー リ29と循環機構4の左端のモーター31付の駆動プーリ32に巻掛けられ、ベ ルト28の上辺下にはベルト28及び麹蓋2を支える多数のガイドプーリ(図示 しない)が適宜ピッチで軸支されている。
【0011】 (b)昇降ライン 上記フレーム26内には多数段(図示する例では11段で各列に空きスペース を少なくとも1個設けている)に麹蓋2がフレーム内に上下方向に設けられたガ イド34a,34bに沿って左右2列に近接して平行に積重ねられる上昇ライン 36aと下降ライン36bが形成されている。
【0012】 昇降ライン36a、36bの下方のベルト28、28間には最下段の麹蓋2を 下方より受け止め、あるいは持ち上げて昇降せしめる受板37付のエアシリンダ からなるアクチュエータ38a,38bが上向きに設置されている。該アクチュ エータ38a,38bには製麹の進行によって麹蓋2内の蒸米(麹)の重量変化 を検出する計量装置(図示しない)が付設されている。
【0013】 上昇ライン36aは下部移送ライン27aによって送られてきた麹蓋2を、ア クチュエータ38aにより一段づつ一定時間間隔毎に上方へ間欠上昇させる機構 であり、下降ライン36bは後述する上部移送ライン27bにより麹蓋2が最上 段に移送されると、これをアクチュエータ38bの操作により上記上昇ラインに おける上昇間隔に対応して一段ずつ下降せしめる機構である。これらの作動には 上記アクチュエータ38a,38bの他に各ラインの前後の上下位置に設けられ たストッパー機構39(後述する)が連系作動する。
【0014】 (c)麹蓋の構成 麹蓋2は、例えば500×700×120(mm)の箱型の木製トレーからな り、その内部中央は左右方向の仕切り板2a(図3〜5参照)により左右に仕切 られている。麹蓋2の正面及び背面周壁の上下端には、左右に一定の間隔を介し て台形状又は逆台形状の切欠40a,40bが形成され、下部の切欠40aは通 常の持ち運び時の手掛け部(把手)になり、麹蓋2の重ね合わせ時は両切欠40 a,40bが重ね合わされて、略六角形の積み重通風窓及び後述する品温センサ ー73bの挿入窓として利用することもできる。
【0015】 (d)ストッパー機構及び昇降ラインの作動 ストッパー機構39は、図4〜5に示すようにフレーム26側の昇降ライン3 6a,36bの上下端の前後位置に取付プレート39aを介して水平方向に固定 して設けられ、該取付プレート39a上には左右端に前記麹蓋2の切欠40a内 に挿脱される2本のフック39bを突設したフックプレート39cが前後スライ ド自在に取り付けられ、該フック39b,39b間の取付プレート39aには上 記フックプレート39cを前後に駆動するエアシリンダからなる駆動部39dが 取り付けられている。該駆動部39dの作動で各フック39bは必要に応じて麹 蓋2の切欠40a内に適宜挿脱されて、その上部にある麹蓋2の支持及び解除を 行う。
【0016】 上記ストッパー機構39は、下部のアクチュエータ38a,38bによって麹 蓋2を所定量持ち上げ、又は下降させる都度出没作動して、それより上方にある 麹蓋2を支え、あるいは昇降を許容する状態にするもので、ストッパー機構39 とアクチュエータ38a,38bの連係作動により、昇降ライン36a,36b の昇降を行い、これに次に述べる上下移送ライン27a,27bの作動を加えて 麹蓋2のローテーション作動を実現する。
【0017】 (e)移送ライン 下部移送ライン27aは、既に述べたようにベルト28及びモーター31を搬 入ライン19と共用しており、下降ライン36bから下降した麹蓋2は移送ライ ン27aで上昇ライン36a下の定位値に移送される。 これに対し昇降ライン36a,36b上では、フレーム26に各ラインの最上 段位置の麹蓋2を左から右に向かって水平移送する上部移送ライン27bが設け られ、該移送ライン27bはフレーム26の左右側面前後端に軸支されたスプロ ケット57と、該スプロケット57に左右方向に巻掛けられた2本のチエン58 ,上記スプロケット57及びチエン58を駆動するモーター56とからなる移送 駆動部を備えている。そして上昇ライン36a上の最上段位置に麹蓋2が上昇し 且つ下降ライン36bの最上段位置が空きスペースとなった時に、上昇ライン3 6a上より下降ライン36b上に麹蓋2が水平に摺動移動して移送される。前後 のチエン58は麹蓋2に沿って張設され、該チエン58には上記麹蓋2に係止し て麹蓋2を左右方向に送るための係止部(図示しない)が所定のピッチで設けら れている。
【0018】 D.撹拌装置 撹拌装置6は、盛付け装置3によって盛付けられた蒸米の盛り形状を変更する もので、この変更は製麹の進行に応じて、麹蓋2内の麹全体を均一条件下で発酵 させるために毎回のローテーション毎に又は数回のローテーションの間隔を置い て行うものである。 上記撹拌装置6は、上昇ライン36a上に突設したブラケット63、該ブラケ ット63に基端部又は屈曲点を軸支した前後の平行リンクからなる揺動アーム6 4,該揺動アーム64の先端に前後2台取り付けられたモーター66付の撹拌部 67、上記揺動アーム64の右端を上下に揺動させるようにフレーム26側に取 り付けられたエアシリンダー68(昇降駆動部)とで構成されている。
【0019】 撹拌部67は、麹蓋2が上昇ライン36a上から下降ライン36b上に移送開 始する際に上方より下降して交互に逆回転連動を続け、麹蓋2の移送により周壁 が撹拌部67に接衝する前にシリンダー68によって上方に揺動させられ、次の 撹拌作動の待機姿勢に格納される。この作動により麹蓋2内の麹が撹拌されるが 、所望の盛り形状を得るため必要に応じて、上部移送ライン27bの速度を変化 させたり、撹拌部67の揺動を繰り返すこともある。 上記撹拌と盛り形状の変更は、最初の盛付け及び積み替え(ローテーション) 後、仲仕事,仕舞仕事,出麹等の作業時にそれぞれローテーションを介して行わ れ、各作業は発酵段階も異なるので、放熱,蒸散等を異にすべくそれぞれ異なる 撹拌,盛り形状変更となり、他の環境制御もそれぞれの段階に対応したものとな る。
【0020】 E.麹蓋のセットとローテーション 次に循環機構4内への麹蓋2の最初のセット方法について述べると、先ず上昇 ライン36aの最下段と下降ライン36bの最上段と最下段とをそれぞれ空きス ペースとするように、各ラインに麹蓋を積み重ねてセットするとともにホッパー 18下に麹蓋をセットする。
【0021】 次にダンパー22を駆動部23で開いて麹蓋2内に所定量の蒸米を放出して初 期形状に盛付け、搬入ライン19及び下部移送ライン27bにより、上昇ライン 36aの最下段の空きスペースに移送し、続いて上昇ライン36aのアクチュエ ータ38aにより麹蓋2を一段押し上げてセットさせるとともに、下降ライン3 6bのアクチュエータ38bで下降ライン側の麹蓋を一段下げて二段目以上を支 持させ、上部移送ライン27bで上昇ライン36aの最上段の麹蓋2を下降ライ ン36b最上段の空きスペースに移送する。 ベルト28上に下降した麹蓋2はホッパー18の下方に移送し、以下同様の作 業を麹蓋2の数だけ繰り返して自動的な盛付け作業を完了し、次の麹蓋2のロー テーションを伴う製麹作業に移行する。
【0022】 F.温度センサー 図1に示すように循環機構4のフレーム26の前後両側(注:背面側のものは 図示を省略)には、昇降ライン36a,36b毎に二段の温度センサー73a, 73bが各付設され、該温度センサー73a,73bはエアシリンダ71とセン サー棒72とからなっている。そして上昇ライン側の温度センサー73aはシリ ンダ71を伸長させてセンサー棒72を麹蓋2外に位置させて室温を測定し、下 降ライン36b側においては、ローテーション作動終了の都度麹蓋2の切欠40 a,40bよりセンサー棒72を麹蓋2内の蒸米に挿入して蒸米の温度(品温) を測定する構造となっている。図示するような配置で温度センサー73a,73 bを配置した場合、昇降ライン36a,36bの両方でそれぞれ品温と室温を計 測するようにしてもよい。各温度センサー73a,73bの測定値は環境制御の ための基準値となる。
【0023】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成され、周壁の切欠を例えば循環機構内の昇降用フ ックの差込孔として利用してフックを用いた循環作動が実現でき、積み重ね状態 のままでの多数の麹蓋のローテーションをスムースに行うことができるとともに 手で持ち運びする際の把手として利用できる。 さらに、上記の切欠は製麹時の麹蓋内の通気窓として利用できるので、内部の 蒸米に対する温度や湿度等の環境制御効果が向上するほか、麹蓋に金属変化又は 金属釘による木材の変化等による蒸米への悪影響の防止,麹蓋の耐久性の向上, コスト低減等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動製麹装置の全体正面図である。
【図2】自動製麹装置の全体側面図である。
【図3】自動製麹装置のストッパー機構平面図である。
【図4】自動製麹装置のストッパー機構側面図である。
【図5】自動製麹用麹蓋の斜視図である。
【符号の説明】
1 製麹室 2 麹蓋 4 循環機構 40a,40b 切欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 秋鹿 修 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 (72)考案者 栗原 克己 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 環境制御された製麹室(1)内において
    蒸米を盛付け、循環機構(4)により循環作動させて製
    麹を行う麹蓋(2)を木製としたものにおいて、該麹蓋
    (2)の周壁の少なくとも下端縁にフック(39b)差
    込用の切欠(40a)を設け、多数の麹蓋(2)を積み
    重ねた際に上記切欠(40a)が麹蓋(2)の通気窓を
    兼用する構造とした自動製麹用麹蓋の構造。
JP1991054046U 1991-06-17 1991-06-17 自動製麹用麹蓋の構造 Expired - Lifetime JP2567354Y2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106500U (ja) * 1983-12-27 1985-07-19 キッコーマン株式会社 固体培養容器
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JPH01269482A (ja) * 1988-04-20 1989-10-26 Yayoi Eng:Kk 自動製麹方法

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