JPH0599279A - エネルギ導体用鎖状案内装置 - Google Patents

エネルギ導体用鎖状案内装置

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JPH0599279A
JPH0599279A JP8259892A JP8259892A JPH0599279A JP H0599279 A JPH0599279 A JP H0599279A JP 8259892 A JP8259892 A JP 8259892A JP 8259892 A JP8259892 A JP 8259892A JP H0599279 A JPH0599279 A JP H0599279A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
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    • H02G11/006Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using extensible carrier for the cable, e.g. self-coiling spring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/12Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
    • F16G13/16Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains with arrangements for holding electric cables, hoses, or the like
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S59/00Chain, staple, and horseshoe making
    • Y10S59/90Plastic

Abstract

(57)【要約】 【構成】 固定接続部から可動負荷へエネルギ導体例え
ばケーブル又はホースを案内するエネルギ導体用鎖状案
内装置が多数の鎖素子1から成り,これらの鎖素子の各
々が,互いに間隔をおいて平行に設けられる2つの鎖側
板2,3と,これらの鎖側板2,3を互いに結合する2
つの横材4,5から成り,これら横材のうち少なくとも
1つ5が,継手軸線の周りに揺動可能に鎖側板2,3に
取付けられている。両方の鎖側板2,3が,鎖側板2,
3の長さ方向に設けられて継手軸線を形成するほぞ8と
このほぞ8上へ取外し可能にはまる保持片9とから成る
回転継手7を持ち,横材5が両方の保持片9に取付けら
れている。 【効果】 エネルギ導体用鎖状案内装置の上側即ち両方
の鎖側板の所でこのエネルギ導体用鎖状案内装置を開い
て,エネルギ導体通路へ容易に近づくことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,固定接続部から可動負
荷へエネルギ導体を特にケーブル又はホースを案内する
エネルギ導体用鎖状案内装置が,多数の鎖素子から成
り,これらの鎖素子の各々が,互いに間隔をおいて平行
に設けられる2つの鎖側板と,これらの鎖側板を互いに
結合する2つの横材とから成り,これらの横材のうち少
なくとも1つが,鎖側板の長さ方向に延びる継手軸線の
周りに揺動可能に鎖側板に取付けられている,エネルギ
導体用鎖状案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなエネルギ導体用鎖状案内装置
は例えばドイツ連邦共和国特許第3318365号明細
書から公知で,その鎖素子は一体にかつ安定な形状に構
成されるU字状収容部分から成り,このUの両脚辺が鎖
素子の相互揺動角を規定するストツパを持つ鎖側板を形
成している。2つの鎖側板は,一体に形成されて底とな
る横材により互いに結合され,別の横材は別体の閉鎖湾
曲片から成り,鎖側板の自由端を互いに結合している。
この閉鎖湾曲片は取外し可能な蝶番により一方の鎖側板
に枢着され,強性かぎ片により他方の鎖側板に拘束可能
である。この蝶番は,一方の鎖側板の自由端に片持ち的
に形成される継手ピンと,閉鎖湾曲片の端部に形成され
て横切込みを持つ円弧状凹所とから成り,継手ピンは鎖
側板に対して直角に扁平な断面を持ち,この断面の短辺
は丸められている。この構成により,閉鎖湾曲片は,継
手ピン上へはめられて対向する鎖側板の方へ揺動された
後,この継手ピンによりはまり合い及び摩擦で固定され
る。
【0003】エネルギ導体を案内するこの公知のエネル
ギ導体用鎖状案内装置は実績をあげている。特に閉鎖湾
曲片の揺動によりエネルギ導体用鎖状案内装置が容易に
開かれるので,エネルギ導体通路へ片側からよく接近可
能である。
【0004】更にドイツ特許第3714056号明細書
から公知のエネルギ導体用鎖状案内装置は,互いに関節
結合 可能な多数の鎖素子から成り,これらの鎖素子は
それぞれ2つの鎖側板と2つの横材とを持つ射出成形部
品として弾性プラスチツクから構成されている。これら
の横材のうち少なくともの上の横材は両端面に拘束体を
持ち,これらの拘束体が鎖側板の対応する拘束体受入れ
部へ取外し可能に差込み可能である。この公知のエネル
ギ導体用鎖状案内装置では,回転継手の少なくとも一部
が横材に一体に設けられているので,回転中心の周りに
この横材を揺動させることによつてのみ,個々の鎖素子
の内部空間へ接近可能である。従つて横材を揺動させる
ための充分な場所がある時にのみ,鎖素子を開くことが
できる。
【0005】最後にドイツ連邦共和国特許第37097
40号明細書から,断面がU字状の鎖素子を持つエネル
ギ導体用鎖状案内装置が公知であり,各鎖素子は2つの
鎖側板とこれらの鎖側板を結合する1つの横材とを持つ
ている。更にこの公知のエネルギ導体用鎖状案内装置
は,両方の鎖側板に揺動可能に枢着される腕を持つてい
る。この腕は,両自由端に対をなして外方へ向く支持ほ
ぞを持ち,鎖側板にその長さ方向に向けて設けられる支
持穴へこれらの支持ほぞがはまることができる。腕は両
端から始まる分離スリツトを持ち,これらの分離スリツ
トを形成する脚辺の自由端に支持ほぞが設けられてい
る。これらの分離スリツトは,中心軸線に関して脚辺よ
り短い中間部分を区画しているので,中間部分の端部に
自由空間が生ずる。脚辺又は分離スリツトにより生ずる
中間部分の内端は同じ高さで終つて,腕の全幅をとる中
間範囲へ移行している。腕を外すため,まず1つの中間
部分を腕の中心面に対してその初期位置から曲げ,それ
からこの中間部分の両側にある脚辺を互いに近づくよう
に動かして,対応する穴から押出すことか必要である。
従つてこの公知のエネルギ導体用鎖状案内装置では,個
々の鎖素子を開くことが非常にめんどうで,工具を使わ
ねばならないという欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術から出発
して,本発明の根底にある課題は,エネルギ導体用鎖状
案内装置の少なくともの上面において両側即ち両方の鎖
側板の所で開くことができ,収容されているエネルギ導
体へ妨げられることなく接近でき,鎖側板の保持片を取
外す必要のないエネルギ導体用鎖状案内装置を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば,両方の鎖側板に設けられる回転継手
が,鎖側板の長さ方向に設けられて継手軸線を形成する
ほぞと,このほぞ上に取外し可能にはまる保持片とから
成り,保持片が横切込みのあるほぼU字状の凹所を持
ち,横材が両方の保持片に取付けられ,しかもその軸線
の周りに回されてこれらの保持片へはまる。
【0008】
【発明の効果】本発明により構成されるエネルギ導体用
鎖状案内装置の鎖素子は,横材を保持する一方の鎖側板
の保持片を,継手軸線を形成する横ピン状ほぞから外
し,他方の鎖側板の横ピン状ほぞの周りに,外された保
持片と共にこの横材を揺動させることによつて,鎖素子
を簡単に開くことができるという利点を持つている。鎖
側板に設けられるほぞの周りにおける横材の揺動を可能
にするのに充分な場所がある時,鎖素子をこのように開
くことができる。エネルギ導体用鎖状案内装置の鎖素子
は,保守,エネルギ導体の補充又は取外しのために開か
れる。このため本発明により構成されるエネルギ導体用
鎖状案内装置は2つの可能性を利用する。まず前述した
ように横材を揺動させることにより,エネルギ導体用鎖
状案内装置を開くことができる。しかし他方では,継手
軸線を形成するほぞから保持片を外す必要なしに,横材
をその軸線の周りに回して保持片から出すことにより,
エネルギ導体用鎖状案内装置を開くことも可能である。
エネルギ導体用鎖状案内装置を開くこの第2のやり方
は,継手軸線の周りにおける横材の揺動を許さない限ら
れた場所でも可能である。更にこのやり方で,回転継手
の一部として構成される保持片を交換する必要なしに,
エネルギ導体用鎖状案内装置の横材を交換することが問
題なしに可能である。これにより,本発明によるエネル
ギ導体用鎖状案内装置の使用者にとつて,横材の交換に
僅かな費用しか伴わないという利点が生ずる。最後にエ
ネルギ導体用鎖状案内装置の本発明による構成によつ
て,種々の横材を持つユニツトシステムの形でエネルギ
導体用鎖状案内装置を提供できるという利点も得られ
る。異なる横材によりエネルギ導体用鎖状案内装置を後
で改造することも,鎖側板に一体化されるほぞとこのほ
ぞ上へはまる保持片とから成るため製造に費用のかかる
回転継手の交換又は変更なしに可能となる。
【0009】
【実施態様】本発明によるエネルギ導体用鎖状案内装置
の有利な構成では,ほぞが鎖側板のほぼV字状の凹所に
設けられているので,ほぞの一体化により鎖側板はエネ
ルギ導体用鎖状案内装置の外側輪郭から突出する部分を
持たない。保持片はほぼV字状に形成されて,その下側
にほぞ上へはまる弾性クリツプを持つている。この構成
は,保持片が鎖側板のV字状凹所を完全に満たすので,
エネルギ導体用鎖状案内装置の閉じられるエネルギ導体
通路へ汚物が侵入しないという利点を持つている。特に
金属屑等が入るのを防止される。更にこの構成では,弾
性クリツプにより保持片を簡単にほぞ上へはめ,またほ
ぞから引抜くことができるという利点がある。これによ
り非常に簡単な取扱いが行われて,保持片をこれに取付
けられる横材と共に完全に除去するのを可能にする。保
持片及び弾性クリツプは,なるべく充分な弾性を持つプ
ラスチツクから作られているので,エネルギ導体用鎖状
案内装置を数回開いた後でも,弾性クリツプはまだ充分
固定的にほぞ上へはまり,個々の鎖素子の望ましくない
開放を防止する。
【0010】保持片は鎖側板の外側へ90゜以上の角だ
けほぞの周りに揺動可能である。この構成により,エネ
ルギ導体通路を大きく開くことができるように,横材が
揺動可能である。
【0011】別の実施態様では,鎖側板の凹所の互いに
対向する面にそれぞれほぞが設けられ,保持片がほぞに
合わせた横切込み付き凹所を持つている。この構成によ
り,使用事例に応じてV字状又はU字状に形成される種
々の保持片を使用することが可能となる。この構成の別
の利点は,2つのほぞの周りにおける各保持片の揺動範
囲が大きいことである。最後にこの構成は,小さいエネ
ルギ導体用鎖状案内装置でも使用可能である。
【0012】エネルギ導体用鎖状案内装置の組立てを容
易にするため保持片が,鎖側板の凹所にある段部へはま
る突起を持つている。組立ての際保持片がこの凹所へ挿
入され,鎖側板にある凹所の段部へ突起がはまるよう
に,この保持片が揺動される。保持片のこの揺動位置
で,互いに対向する保持片へ横材を取付けることができ
る。
【0013】鎖側板に近い方にある保持片の下側が円弧
状に形成されていることによつて,保持片の容易で摩擦
のない揺動が可能となる。
【0014】別の構成の保持片は,ほぞの周りに90゜
ないし240゜なるべく180゜揺動可能である。
【0015】
【実施例】それ以上の詳細及び利点は,本発明の2つの
実施例を示す図面の以下の説明から明らかになる。
【0016】鎖素子1は互いに間隔をおいて平行に設け
られて横材4,5により互いに結合される2つの鎖側板
2,3から成つている。横材4はその全長にわたつて扁
平な断面を持ち,この断面は短辺を丸められ,鎖側板
2,3の長辺にあつて横切込みを持つ凹所6へ一方の短
辺を先にしてこの横材を挿入し,その軸線の周りに約9
0゜回すことによつて,鎖側板2,3にはまり合い及び
摩擦で結合することができる。横材5も同様にその全長
にわたつて扁平な断面を持ち,この断面は短辺を丸めら
れ,鎖側板2,3の長辺に揺動可能に設けられる回転継
手7へ一方の短辺を先にしてこの横材を挿入することが
できる。
【0017】回転継手7は,鎖側板2,3に設けられる
横ピン状ほぞ8と,その上に揺動可能にはまる保持片9
とから成り,この保持片はほぼU字状の凹所10を持つ
ている。この凹所10内で横材5の軸線の周りに約90
゜回すことにより,この横材5がはまり合い及び摩擦で
保持片9に結合される。この凹所10にピン11が設け
られている。保持片9は更にその下辺に弾性クリツプ1
2を持ち,保持片9のこの弾性クリツプ12が,凹所1
3内にあつて鎖側板2,3の長さ方向に延びるほぞ8上
へはまつている。
【0018】横材4,5はその全長にわたつて扁平な断
面を持ち,この断面の短辺は丸められている。各横材
4,5の片側には,横材4,5の長さ方向に延びる溝1
4が設けられている。更に横材4,5は溝14内に多数
の穴15を持つている。横材5が保持片9へはまると,
横材5の両方の外側穴15へピン11がはまるので,横
材5は鎖素子1の長さ方向に対して直角に移動不能に保
持される。溝14が内方又は外方へ向くように,横材
4,5を鎖側板2,3に取付けることができる。
【0019】横材4,5の間に隔離縦材16が設けら
れ,その上端及び下端に設けられるU字状保持片17
に,横材4,5の穴15へはまるピン18が取付けられ
ている。ピン18の長さは溝14の深さに相当してい
る。こうして,溝14を内方へ向けて横材4,5が取付
けられると,隔離縦材16は横材4,5の長さ方向へ移
動可能である。横材4,5の溝14が外方へ向いている
と,隔離縦材16のピン18が横材4,5の穴15へは
まるので,隔離縦材16は横材4,5の長さ方向へ移動
不能である。複数の隔離縦材16を鎖素子1の横材4,
5の間に挿入することも可能である。
【0020】鎖側板2,3の上及び下の長辺には滑り片
19が取外し可能に取付けられ,水平にU字状に延びる
エネルギ導体用鎖状案内装源の上の辺が下の辺上に支え
られる時,これらの滑り片19が互いに滑る。長さ方向
に隣接する鎖側板2,2aの間の間隔にわたるように,
滑り片19の長さが定められている。滑り片19は鎖側
板2,3の下の長辺に直接取付けられるが,上の長辺に
は間接に,即ち回転継手7の保持片9に取付けられてい
る。
【0021】各滑り片19は板状に構成され,鎖側板
2,3の長辺から遠い方の表面に,長さ方向両端に設け
られる面取り部20を持つている。滑り片19は鎖側板
2,3の長辺に近い方の表面に4つの拘束素子21を持
ち,鎖側板2,3又は保持片9にある凹所22へはまり
込み可能である。
【0022】隣接する鎖素子2,2aの相互揺動角は,
それぞれ2つのストツパカム23,24及びストツパ挿
入片25により規定される。鎖側板2のストツパカム2
4は鎖側板2の円形凹所26に設けられて,鎖側板の長
さ方向に配列されている。鎖側板2aの一端にあるスト
ツパカム23は,同じ鎖側板2aの他端にあるストツパ
カム24に対して90゜ずれて,円形凹所27に設けら
れている。その結果2つのストツパカム23を結ぶ線は
鎖素子2aの軸線に対して直角をなし,他の両方のスト
ツパカム24は鎖側板2aの軸線上にある。鎖側板2は
凹所26を包囲する縁28を持ち,この縁28の外径は
凹所27の内径より小さく,縁28がこの凹所27へは
まるようになつている。
【0023】隣接する鎖側板2,2aの間で凹所26,
27へ挿入されるストツパ挿入片25はほぼ円板状に構
成されて,直径上で対向する2つのスリツト29と2つ
の凹所30とを持つている。スリツト29はストツパカ
ム23又は24と同じ幅を持ち,これに反し凹所30
は,隣接する鎖素子の相互揺動角を決定する円弧にわた
つて延びている。凹所30はそれぞれストツパ面31a
とストツパ面31bとを持ち,ストツパ面31a及び3
1bもそれぞれ直径上で対向してストツパ挿入片25に
設けられている。図示した実施例では,ストツパ面31
aはスリツト29に対して数学的に正の回転方向に90
゜ずれて設けられている。ストツパ面31aとストツパ
面31bとのなす角は,図示した実施例では約60゜で
ある。
【0024】ストツパ挿入片25は中心穴32を持ち,
鎖側板2,2aの凹所26,27に設けられる環状ほぞ
33がこの中心穴32にはまつている。隣接する鎖素子
の鎖側板2,2aは結合素子34により互いに結合さ
れ,その際ストツパ挿入片25が鎖側板2,2aの凹所
26及び27内にあつて,凹所26の半径方向に延びる
スリツト35を持つストツパカム24の周りにスリツト
29がはまるようになつている。これによりストツパ挿
入片25が鎖側板2の凹所26内に回らないように保持
される。この場合鎖側板2aの凹所27にあるストツパ
カム23は,ストツパ挿入片25の直径上で対向する凹
所30内に案内される。ストツパ面31a及び31bに
より,鎖素子1と鎖側板2aのみで示す隣接鎖素子との
相互揺動角が規定される。スリツト29に対してストツ
パ面31aを直角に配置し,凹所30を所定の円弧角で
形成することにより,互いに隣接する鎖素子は,直線状
に延びた状態から,凹所30の円弧角に相当する角だけ
一方向にのみ揺動可能である。鎖素子の相互揺動方向を
変えるには,ストツパ挿入片25をその軸線の1つX又
はYの周りに180゜回して凹所26,27へ挿入しさ
えすればよい。
【0025】揺動方向及び揺動角を表示するため,なる
べくプラスチツクから成るストツパ挿入片25か標識3
6を持ち,鎖側板2,32aにある開口37を通してこ
の標識を確認可能である。
【0026】鎖素子1の図2に示す実施例では,ほぼV
字状凹所13の互いに対向する面38にそれぞれほぞ3
9が設けられている。V字状凹所13には保持片40が
揺動可能に挿入され,これらの保持片40はほぞ39上
へはまるそれぞれ2つの横切欠き付き凹所41を持つて
いる。
【0027】保持片40はエネルギ導体通路に近い側を
ほぼV字状に形成されているので,V字状凹所13を完
全に満たす。保持片40は鎖側板2,2a,3の外側に
近い側をほぼU字状に形成されているので,保持片40
とV字状凹所13との間に間隙が設けられている。特に
図3ないし5からわかるように,保持片40は凹所13
の段部43へはまる突起42を持つている。この段部4
3はストツパ面として役立つ。鎖素子を組立てる際,突
起42が段部43に当り,それにより横材5を挿入する
ため保持片40が所定の位置をとるように,保持片40
が挿入される。
【0028】図7ないし9には保持片40が詳細に示さ
れている。これからわかるように,鎖側板2,3に近い
方にある保持片40の下側44の一部は円弧状に形成さ
れている。この円弧状部分は保持片40の突起42とは
反対の側にある。図11には横切込み45を持つ凹所4
1が認められる。凹所41にある横切込み45はほぞ3
9上に保持片40を保持するので,鎖素子1の予期しな
い開放が回避される。保持片40が弾性プラスチツクか
ら成ることにより,鎖素子の容易な開放が行われる。凹
所41に対して平行にスリツト46が延びていることに
より,鎖素子1の開放及び閉鎖に必要な保持片40の弾
性が改善される。これらのスリツト46は,保持片40
をほぞ39上へはめかつこれから引抜く際,横切込み4
5が側方へそれるのを可能にする。
【0029】特に図7からわかるように,保持片40は
横切込みを備えたU字状凹所10を持ち,この凹所へ短
辺を先にして横材5を入れて,その凹所の周りに90゜
回すことができる。この凹所10にはピン11が設けら
れて,横材5の対応する穴15へはまる。横材5を案内
するため凹所10の両側に,横材の長さ方向に延びる突
起47が設けられている。
【0030】図12には,保持片40を挿入された鎖側
板2,3が示されている。保持片40のこの図示した位
置で突起42が段部43にはまつている。鎖素子1は,
図12には示してない横材5により閉鎖されている。図
13において矢印48で,保持片40の90゜の角だけ
の揺動方向が示されている。最後に図14において矢印
49は,図12に示す保持片40の位置に対して180
゜の揺動方向を示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転継手を持つエネルギ導体用鎖状案内装置の
分解斜視図である。
【図2】別の構成の回転継手を持つエネルギ導体用鎖状
案内装置の分解斜視図である。
【図3】図2による回転継手を持つ鎖側板の側面図であ
る。
【図4】図3のIV−IV線による鎖側板の断面図であ
る。
【図5】図3による鎖側板をV−V線に沿つて見た平面
図である。
【図6】図3による鎖側板をVI−VI線に沿つて見た
平面図である。
【図7】保持片の側面図である。
【図8】図7による保持片をVIII−VIII線に沿
つて見た平面図である。
【図9】図7による保持片をIX−IX線に沿つて見た
下面図である。
【図10】図7のX−X線による保持片の断面図であ
る。
【図11】図7による保持片をXI−XI線に沿つて見
た側面図である。
【図12】図10の位置にある保持片を持つ鎖側板の断
面図である。
【図13】図12に対して90゜揺動した位置にある保
持片を持つ鎖側板の断面図である。
【図14】図12に対して180゜揺動した位置にある
保持片を持つ鎖側板の断面図である。
【符号の説明】
1 鎖素子 2,3,2a 鎖側板 4,5 横材 7 回転継手 8 ほぞ 9 保持片 10 凹所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パウル−ヴエルネル・マツク ドイツ連邦共和国ヴエンデン・ハインリヒ −リユプケ−シユトラーセ14 (72)発明者 ヴイリーバルト・ヴエーベル ドイツ連邦共和国ネトフエン・アウフ・デ ム・ガルテン18

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接続部から可動負荷へエネルギ導体
    を案内するエネルギ導体用鎖状案内装置が,多数の鎖素
    子(1)から成り,これらの鎖素子の各々が,互いに間
    隔をおいて平行に設けられる2つの鎖側板(2,3)
    と,これらの鎖側板を互いに結合する2つの横材(4,
    5)とから成り,これらの横材のうち少なくとも1つ
    (5)が,鎖側板(2,3)の長さ方向に延びる継手軸
    線の周りに揺動可能に鎖側板に取付けられているものに
    おいて,両方の鎖側板(2,3)に設けられる回転継手
    (7)が,鎖側板(2,3)の長さ方向に設けられて継
    手軸線を形成するほぞ(8)と,このほぞ(8)上に取
    外し可能にはまる保持片(9)とから成り,保持片
    (9)が横切込みのあるほぼU字状の凹所(10)を持
    ち,横材(5)が両方の保持片(9)に取付けられ,し
    かもその軸線の周りに回されてこれらの保持片へはまる
    ことを特徴とする,エネルギ導体用鎖状案内装置。
  2. 【請求項2】 ほぞ(8)が鎖側板(2,3)のほぼV
    字状の凹所(13)に設けられていることを特徴とす
    る,請求項1に記載のエネルギ導体用鎖状案内装置。
  3. 【請求項3】 保持片(9)がほぼV字状に形成され,
    その下側にほぞ(8)上へはまる弾性クリツプ(12)
    を持つていることを特徴とする,請求項1に記載のエネ
    ルギ導体用鎖状案内装置。
  4. 【請求項4】 保持片(9)が鎖側板(2,3)の外側
    へ90゜以上の角だけほぞ(8)の周りに揺動可能であ
    ることを特徴とする,請求項1に記載のエネルギ導体用
    鎖状案内装置。
  5. 【請求項5】 鎖側板(2,3)のほぼV字状の凹所
    (13)の互いに対向する面(38)にそれぞれほぞ
    (39)が設けられ,保持片(40)がほぞ(39)上
    へはまる横切込み付き凹所(41)を持つていることを
    特徴とする,請求項1に記載のエネルギ導体用鎖状案内
    装置。
  6. 【請求項6】 保持片(40)がほぼU字状に形成され
    ていることを特徴とする,請求項5に記載のエネルギ導
    体用鎖状案内装置。
  7. 【請求項7】 保持片(40)が鎖側板(2,3)の凹
    所(13)にある段部(43)にはまる突起(42)を
    持つていることを特徴とする,請求項6に記載のエネル
    ギ導体用鎖状案内装置。
  8. 【請求項8】 鎖側板(2,3)に近い方にある保持片
    (40)の下側(44)が円弧部分として形成されてい
    ることを特徴とする,請求項5に記載のエネルギ導体用
    鎖状案内装置。
  9. 【請求項9】 保持片(9,40)の凹所(10)にピ
    ン(11)が設けられて,横材(5)の対応する穴(1
    5)にはまつていることを特徴とする,請求項1に記載
    のエネルギ導体用鎖状案内装置。
  10. 【請求項10】 保持片(40)が90゜ないし140
    ゜の角だけほぞ(8)の周りに揺動可能であることを特
    徴とする,請求項1に記載のエネルギ導体用鎖状案内装
    置。
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