JPH0598616A - 壁面清掃装置 - Google Patents

壁面清掃装置

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Publication number
JPH0598616A
JPH0598616A JP3260597A JP26059791A JPH0598616A JP H0598616 A JPH0598616 A JP H0598616A JP 3260597 A JP3260597 A JP 3260597A JP 26059791 A JP26059791 A JP 26059791A JP H0598616 A JPH0598616 A JP H0598616A
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JP
Japan
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wall surface
cleaning
brush
force
wash water
Prior art date
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Pending
Application number
JP3260597A
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English (en)
Inventor
Takashi Kimura
隆 木村
Naoto Watanabe
直人 渡辺
Toshiyuki Seki
敏行 関
Fumio Hayashi
文男 早矢仕
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH0598616A publication Critical patent/JPH0598616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁面1の汚れの状況を判断して清掃力を加減
することで清掃品質を一定に維持させる壁面清掃装置2
を提供する。 【構成】 移動装置4に搭載され壁面1に所定の光量の
光を照射すると共にその反射光を受光して反射率を測定
する光学式反射率計13と、測定された反射率から推定
される壁面1の汚れに応じて清掃力を加減する清掃力加
減手段15とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル、高速道路等
の道路を挟む側壁のように一定の高さを有し長手方向に
連続して設けられた壁面をこれに沿わせて洗浄水を噴射
させながら回転ブラシを掃引させて清掃する壁面清掃装
置に係り、特に壁面の汚れの状況を判断して清掃力を加
減することで清掃品質を一定に維持させる壁面清掃装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネル内の壁面或いは、高速道路等の
道路を挟む側壁は、自動車の通行によって排気ガスや道
路上の塵芥が付着して汚れ、美観、安全上好ましくない
ので、積極的に清掃を施さなければならない。従来、一
般にこのような一定の高さを有し長手方向に連続して設
けられた壁面を清掃するには、図3に示されるように、
壁面30に沿って移動する移動装置31を走行させなが
ら、この移動装置31に搭載された清掃具32を壁面に
臨ませて壁面30を清掃する壁面清掃装置33が用いら
れる。
【0003】一般にこのような壁面清掃装置33に搭載
されて用いられる清掃具32としては、回転ブラシ34
が知られている。回転ブラシ34は回転軸35の周りに
適度に可撓性を有する刷毛を軸方向に幅広く植設したも
ので、この刷毛面を壁面30に押し当てるように回転軸
35を壁面30に平行に近接させ軸回りに回転させて壁
面30を摩擦することにより、間断なく壁面30を掃き
続けることができる。このような回転ブラシ34を上記
移動装置31に回転軸35を上下方向に向けて搭載し、
壁面30を走行方向Rに摩擦するように回転させながら
移動装置31を走行させて掃引すると、図4に示される
ように回転ブラシ34の掃引された帯状の部分Aが清掃
されることになる。
【0004】また、清掃効果を増すために、上記回転ブ
ラシ34の走行方向前方より壁面30と回転ブラシ34
との接触面Sに洗浄水を噴射する洗浄水ノズル36が備
えられている。洗浄水は噴射の勢いで汚れを押し流し、
且つ汚れに水分を与えて回転ブラシ34による壁面30
からの剥離を容易にし、さらに汚れを随伴して壁面30
を伝って自然流下し側溝等に流入する働きをする。ま
た、洗浄水を使用することで清掃時に空気中に塵芥が舞
い上がることが防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記壁面清
掃装置33の清掃能力は一定である。ここで、壁面清掃
装置33の清掃能力とは一定の汚れに対して清掃を達成
する能力のことであり、濃い汚れに対しては一定の清掃
力では清掃が達成されず大きな清掃能力が必要となる。
この清掃能力は直接壁面もしくはその汚れに働いて清掃
の作用を示す物量の大小で左右されるものである。即
ち、壁面清掃装置33の移動速度及び、回転ブラシ34
の回転速度は回転ブラシ34の刷毛面が壁面30の接触
面Sを単位時間内に接触する量に関わり、清掃能力を左
右する。また、回転ブラシ34を壁面30に押圧する力
は接触面Sでの摩擦力に関わり、清掃能力を左右する。
また、洗浄水ノズル36からの洗浄水の単位時間内の噴
射量は、汚れを押し流す能力に関わり清掃能力を左右す
る。これらの物量は壁面清掃装置33においては、各々
一定に保たれるように構成されている。
【0006】このように清掃能力を決定する種々の物量
が不変であるため、清掃能力は一定となる。これに対し
て、壁面の汚れの濃さは、場所によって、或いは同じ場
所でも時間によって異なるものである。汚れの濃さの異
なる壁面に一定の清掃能力で清掃を施せば、汚れの濃い
場所では汚れが残留してしまうことになる。
【0007】上記汚れが残留してしまう問題の対応策と
して、清掃能力を比較的高くなるように諸物量を設定し
ておくことが考えられる。しかし、壁面清掃装置33の
移動速度或いは、回転ブラシ34の回転速度を高めて回
転ブラシ34の刷毛面が壁面30の接触面Sを単位時間
内に接触する量を増加させると、刷毛の磨耗が激しく且
つ駆動エネルギを多く必要とするので問題である。ま
た、洗浄水ノズル36からの洗浄水の単位時間内の噴射
量を増加させると、水の消費量が増加し問題である。
【0008】以上のように、清掃力を高く維持すると不
経済になり、低く維持すると清掃品質が低下するという
問題があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、壁面の汚れの状況を判断して清掃力を加減すること
で清掃品質を一定に維持させる壁面清掃装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、移動装置に搭載され壁面に所定の光量の光
を照射すると共にその反射光を受光して反射率を測定す
る光学式反射率計と、測定された反射率から推定される
壁面の汚れに応じて清掃力を加減する清掃力加減手段と
を設けたものである。
【0011】
【作用】上記構成により、移動装置に搭載された光学式
反射率計は、通過中の壁面の光反射率を常時測定するこ
とができる。清掃力加減手段は、この測定された光反射
率に応じて清掃力を加減する。壁面の光反射率は汚れが
濃いとき低く、汚れが薄いとき高くなるので、光反射率
が低いとき清掃力加減手段が清掃力を増加させるように
設定すれば、移動装置の通過中の壁面の汚れが濃いとき
清掃力が増加されることになり、汚れが残留しなくな
る。逆に、移動装置の通過中の壁面の汚れが薄いとき清
掃力が減少されることになり、清掃品質を一定に維持し
且つ経済性が向上することになる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0013】図1に示されるように、トンネル等の長手
方向に連続して設けられた壁面1を清掃するための壁面
清掃装置2には、駆動車輪3を有し壁面1に沿って移動
する移動装置4が設けられている。図示されないが移動
装置4には、壁面1と移動装置4との間隔を一定に保持
すべく、移動装置4の移動方向Rを誘導する誘導手段が
設けられている。また、上記駆動車輪3はその駆動力を
後述するコントロ−ラ14によって調整されるように構
成されている。
【0014】回転されながら壁面1上を掃引される回転
ブラシ5は、移動装置4に搭載され壁面1に臨んで設け
られている。回転ブラシ5は従来と同じく回転軸6の周
りに適度に可撓性を有する刷毛を軸方向に幅広く植設し
たものである。回転軸6は移動装置4に一端7を枢止さ
れた可動腕部8の反対側の一端に軸支されてこれより垂
下されている。回転軸6の上端部には回転ブラシ5を回
転駆動するモ−タ9が連結されている。モ−タ9の回転
速度は後述するコントロ−ラ14によって調整されるよ
うに構成されている。
【0015】可動腕部8の中間部には、壁面1にピスト
ンを臨ませ回転ブラシ5の回転軸6を壁面1に向かう方
向Bに往復移動させる油圧シリンダ11が設けられてい
る。油圧シリンダ11を伸縮させることにより回転ブラ
シ5が壁面1に接触する接触面Sでの押圧力が調整され
るように構成されている。油圧シリンダ11の伸縮量は
後述するコントロ−ラ14によって調整されるように構
成されている。
【0016】移動装置4には回転ブラシ5の移動方向R
の前方には、壁面1に臨んで接触面S直前に洗浄水を噴
射する洗浄水ノズル12が設けられている。洗浄水ノズ
ル12からの洗浄水の時間当たり噴射量は後述するコン
トロ−ラ14によって調整されるように構成されてい
る。
【0017】移動装置4の壁面1に臨む側面には、壁面
1に所定の光量の光を照射すると共にその反射光を受光
して反射率を測定する光学式反射率計13が設けられて
いる。光学式反射率計13は回転ブラシ5の移動方向R
の後方に位置されてて設けられ、回転ブラシ5の掃引さ
れた直後の壁面1の反射率を測定することができる。
【0018】移動装置4内に設けられたコントロ−ラ1
4は、駆動車輪3の駆動力、モ−タ9の回転速度、油圧
シリンダ11の伸縮量、洗浄水ノズル12の噴射量をそ
れぞれ制御して清掃力を加減することができる。コント
ロ−ラ14は上記光学式反射率計13が測定した壁面1
の反射率を基に清掃力を加減できるように構成されてい
る。即ち、コントロ−ラ14、駆動車輪3、モ−タ9、
油圧シリンダ11、及び洗浄水ノズル12は、測定され
た反射率から推定される壁面の汚れに応じて清掃力を加
減する清掃力加減手段15を構成していることになる。
本実施例にあっては、壁面1の反射率が基準値以下のと
き反射率の不足分に逆比例させて清掃力が増大され、反
射率が基準値に等しいとき清掃力が減少されるように構
成されている。反射率の低い、従って汚れが濃いと推定
される場合には、上記駆動車輪3の駆動力、モ−タ9の
回転速度、油圧シリンダ11の伸縮量、洗浄水ノズル1
2の噴射量の全て或いはいずれかが増大されることにな
る。また、反射率が充分に高い、従って汚れが薄いか或
いは通常程度であると推定される場合には上記駆動車輪
3の駆動力、モ−タ9の回転速度、油圧シリンダ11の
伸縮量、洗浄水ノズル12の噴射量の全て或いはいずれ
かが減少されることになる。
【0019】次に実施例の作用を述べる。
【0020】壁面清掃装置2の通常運転時、まず油圧シ
リンダ11が伸縮されることにより回転ブラシ5が壁面
1に接触し、接触面Sでの押圧力は所定の値に設定され
ることになる。モ−タ9が所定の回転速度で駆動され回
転ブラシ5は壁面1に押圧された状態で回転軸6の回り
に矢印B方向に回転駆動される。同時に、駆動車輪3が
所定の速度で回転されて移動装置4が所定の速度で壁面
1に沿わせて移動方向Rに移動されることになる。この
ように、回転ブラシ5は壁面1に押圧され且つ回転され
移動されると、図2に示されるように壁面1は回転ブラ
シ5の軸方向長さに等しい幅Aを持つ帯状の領域が清掃
されることになる。また、洗浄水ノズル12からは所定
の噴射量の洗浄水が噴射される。このように壁面清掃装
置2の移動速度、回転ブラシ5の回転速度、回転ブラシ
5を壁面1に押圧する力、及び洗浄水ノズル12からの
洗浄水の単位時間内の噴射量がそれぞれ所定の値に設定
されるのでこの壁面清掃装置2の清掃力は一定になる。
【0021】壁面1の汚れが通常に比べて濃いとき、上
記一定の清掃力では清掃後の壁面1には汚れが残留する
ことになる。清掃後の壁面1に汚れが残留していると、
図2に示されるように光学式反射率計13が測定する反
射率が減少することになる。反射率が減少すると、清掃
力加減手段15が働いて清掃力が増大されることにな
る。具体的には、駆動車輪3の駆動力、モ−タ9の回転
速度、油圧シリンダ11の伸縮量、洗浄水ノズル12の
噴射量の全て或いはいずれかが増大されることになる。
このように反射率が減少すると、清掃力加減手段15が
働いて清掃力が増大されるので、汚れの残留がなくなり
壁面清掃装置2の清掃結果が一定に保たれることにな
る。
【0022】逆に壁面1の汚れが通常に比べて薄いと
き、汚れは充分に清掃されるので光学式反射率計13が
測定する清掃後の壁面1の反射率はその最大値となる。
このとき清掃力加減手段15が働いて清掃力が減少され
るので、清掃結果が一定に保たれると共にエネルギ、洗
浄水が節約されることになる。
【0023】次に、本発明の別の実施例について述べ
る。図1に示されるように、本発明の別の実施例にあっ
ては、前記実施例と同様に、移動装置4に回転ブラシ
5、コントロ−ラ14、駆動車輪3、モ−タ9、油圧シ
リンダ11、及び洗浄水ノズル12が搭載されている。
ただし光学式反射率計13が備えられている他に、もう
一つの光学式反射率計13aが備えられている。光学式
反射率計13aは移動装置4の前方寄りに取り付けら
れ、清掃される以前の壁面1に臨ませて設けられてい
る。図2に示される光学式反射率計13aの測定エリア
Cでの反射率は、清掃される以前の壁面1の汚れの濃さ
を表しているので、これに応じて清掃力加減手段15が
働く。一方、移動装置4の後方寄りに取り付けられた光
学式反射率計13は、清掃後の測定エリアCでの反射率
を測定することになる。コントロ−ラ14は、光学式反
射率計13aの測定値と、所定時間経過後の光学式反射
率計13の測定値とを比較してその比較結果を清掃力の
加減に利用することができる。即ち、壁面清掃装置2は
清掃の仕上がり状態を確認しながら清掃力を加減するこ
とができ、いっそう清掃結果が一定に保たれることにな
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0025】(1)壁面全長に亘って均一な清掃品質が
得られる。
【0026】(2)洗浄水が節約される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステムブロック図で
ある。
【図2】本発明の一実施例における壁面清掃の原理を説
明するための概略図である。
【図3】従来例を示す平面図である。
【図4】従来例における壁面清掃の原理を説明するため
の概略図である。
【符号の説明】
1 壁面 2 壁面清掃装置 3 駆動車輪 4 移動装置 5 回転ブラシ 6 モ−タ 11 油圧シリンダ 13 光学式反射率計 14 コントロ−ラ 15 清掃力加減手段
フロントページの続き (72)発明者 関 敏行 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内 (72)発明者 早矢仕 文男 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル等の壁面に沿って移動する移動
    装置を移動させながら、該移動装置に搭載された清掃具
    を壁面に臨ませて該壁面を清掃する壁面清掃装置におい
    て、上記車両に搭載され壁面に所定の光量の光を照射す
    ると共にその反射光を受光して反射率を測定する光学式
    反射率計と、測定された反射率から推定される壁面の汚
    れに応じて清掃力を加減する清掃力加減手段とを設けた
    ことを特徴とする壁面清掃装置。
JP3260597A 1991-10-08 1991-10-08 壁面清掃装置 Pending JPH0598616A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3260597A JPH0598616A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 壁面清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3260597A JPH0598616A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 壁面清掃装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0598616A true JPH0598616A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17350163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3260597A Pending JPH0598616A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 壁面清掃装置

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JP (1) JPH0598616A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07281752A (ja) * 1994-04-14 1995-10-27 Minolta Co Ltd 清掃ロボット
KR101234515B1 (ko) * 2011-04-01 2013-02-19 한양대학교 에리카산학협력단 오염도 측정장치, 건물외벽 유지 관리용 로봇 시스템 및 건물외벽 유지 관리방법
KR102073343B1 (ko) * 2019-04-30 2020-02-04 주식회사 세안안전진단 라이트가 구비된 안전진단용 표시장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07281752A (ja) * 1994-04-14 1995-10-27 Minolta Co Ltd 清掃ロボット
KR101234515B1 (ko) * 2011-04-01 2013-02-19 한양대학교 에리카산학협력단 오염도 측정장치, 건물외벽 유지 관리용 로봇 시스템 및 건물외벽 유지 관리방법
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