JPH0597631A - 養毛剤組成物 - Google Patents
養毛剤組成物Info
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- JPH0597631A JPH0597631A JP3128899A JP12889991A JPH0597631A JP H0597631 A JPH0597631 A JP H0597631A JP 3128899 A JP3128899 A JP 3128899A JP 12889991 A JP12889991 A JP 12889991A JP H0597631 A JPH0597631 A JP H0597631A
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- Japan
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- hair
- agent
- agent composition
- silicone rubber
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】養毛効果が高く、使用感が良い養毛剤組成物を
提供する。 【構成】ジメチルシリコンガム（重合度：４０００〜９
０００）を０．０１〜２０％と、育毛成分を配合した養
毛剤組成物。育毛成分としてはカンゾウ、ニンジン、ア
ロエ等の植物抽出物を０．０１〜５％配合することが好
ましい。
提供する。 【構成】ジメチルシリコンガム（重合度：４０００〜９
０００）を０．０１〜２０％と、育毛成分を配合した養
毛剤組成物。育毛成分としてはカンゾウ、ニンジン、ア
ロエ等の植物抽出物を０．０１〜５％配合することが好
ましい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は養毛効果に優れ、かつ頭
髪のベタツキ等の使用感に優れた育毛剤に関する。
髪のベタツキ等の使用感に優れた育毛剤に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、フケ、カユミ、ヌケ毛を予防し、
または抑制して、頭髪の発育や育毛を促す育毛剤には、
薬効成分として種々の成分が使用されている。例えば、
末梢血管拡張剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、皮脂分泌抑制
剤、抗男性ホルモン剤やビタミン類、アミノ酸類などが
上げられる。 これらの薬効成分は、頭皮の毛細血管や
毛嚢に作用し、ある程度の育毛効果が得られているが、
充分満足できる育毛剤は得られていない。 また、有効
性を高めるために、これらの薬効剤を多量に配合する結
果、これらの製品は、ベタツキが大きく櫛通り等の使用
感が悪いだけでなくホコリなどがつくため不潔になりや
すいと言う欠点があった。
または抑制して、頭髪の発育や育毛を促す育毛剤には、
薬効成分として種々の成分が使用されている。例えば、
末梢血管拡張剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、皮脂分泌抑制
剤、抗男性ホルモン剤やビタミン類、アミノ酸類などが
上げられる。 これらの薬効成分は、頭皮の毛細血管や
毛嚢に作用し、ある程度の育毛効果が得られているが、
充分満足できる育毛剤は得られていない。 また、有効
性を高めるために、これらの薬効剤を多量に配合する結
果、これらの製品は、ベタツキが大きく櫛通り等の使用
感が悪いだけでなくホコリなどがつくため不潔になりや
すいと言う欠点があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
育毛効果を高め、さらにベタツキがなく、櫛通りの良い
育毛成分の探索を試み、鋭意検討を行った。 その結
果、高分子シリコーンガムの１種である 分子鎖の末端
にメチル基または水酸基を有する、重合度４０００から
９０００のジメチルシリコーンと、末梢血管拡張剤、細
胞賦活剤、抗炎症剤、皮脂分泌抑制剤、抗男性ホルモン
剤等の育毛成分とを配合することにより、育毛効果を高
め、しかもベタツキがなく、使用感に優れた育毛剤を得
ることができることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
育毛効果を高め、さらにベタツキがなく、櫛通りの良い
育毛成分の探索を試み、鋭意検討を行った。 その結
果、高分子シリコーンガムの１種である 分子鎖の末端
にメチル基または水酸基を有する、重合度４０００から
９０００のジメチルシリコーンと、末梢血管拡張剤、細
胞賦活剤、抗炎症剤、皮脂分泌抑制剤、抗男性ホルモン
剤等の育毛成分とを配合することにより、育毛効果を高
め、しかもベタツキがなく、使用感に優れた育毛剤を得
ることができることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【０００４】すなわち、 本発明は 分子鎖の末端にメ
チル基または水酸基を有する、重合度４０００から９０
００のジメチルシリコーンと、末梢血管拡張剤、細胞賦
活剤、抗炎症剤、皮脂分泌抑制剤、抗男性ホルモン剤等
の育毛成分を配合したことを特徴とする養毛剤組成物を
提供するものである。
チル基または水酸基を有する、重合度４０００から９０
００のジメチルシリコーンと、末梢血管拡張剤、細胞賦
活剤、抗炎症剤、皮脂分泌抑制剤、抗男性ホルモン剤等
の育毛成分を配合したことを特徴とする養毛剤組成物を
提供するものである。
【０００５】本発明に使用される高分子シリコーンは、
重合度４０００から９０００のジメチルシリコーンで、
その分子鎖の末端に水酸基を有してもよい。また、これ
らの高分子シリコーンは単独でも数種の物を組み合わせ
て使用してもよい。 これらの高分子シリコーンとして
代表的な物はジメチルシリコーンガム ＴＳＥ２００，
ＴＳＥ２００Ａ（東芝シリコーン製）がある。 これら
の高分子シリコーンを育毛剤中に配合するためには、低
分子のシリコーン誘導体により希釈して用いると良い。
重合度４０００から９０００のジメチルシリコーンで、
その分子鎖の末端に水酸基を有してもよい。また、これ
らの高分子シリコーンは単独でも数種の物を組み合わせ
て使用してもよい。 これらの高分子シリコーンとして
代表的な物はジメチルシリコーンガム ＴＳＥ２００，
ＴＳＥ２００Ａ（東芝シリコーン製）がある。 これら
の高分子シリコーンを育毛剤中に配合するためには、低
分子のシリコーン誘導体により希釈して用いると良い。
【０００６】高分子シリコーンの配合量は０．０１〜２
０重量％が好ましく、さらに好ましくは０．０５〜１０
重量％である。配合量が０．０１重量％より少ないと育
毛効果も減少し使用感も改良されず、一方配合量が２０
重量％を超えるとベタツキが強くなり使用感が悪くな
る。
０重量％が好ましく、さらに好ましくは０．０５〜１０
重量％である。配合量が０．０１重量％より少ないと育
毛効果も減少し使用感も改良されず、一方配合量が２０
重量％を超えるとベタツキが強くなり使用感が悪くな
る。
【０００７】本発明に使用される育毛成分は末梢血管拡
張剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、皮脂分泌抑制剤、抗男性
ホルモン剤、植物抽出物等公知の成分で良いが、特に好
ましい成分として、末梢血管拡張剤では塩化カルプロニ
ウム、ニコチン酸ベンジル、細胞賦活剤ではモノニトロ
グアヤコールナトリウム、プラセンタエキス、抗炎症剤
ではグリチルレチン酸、酢酸ヒドロコルチゾン、皮脂分
泌抑制剤では塩酸ピリドキシン、抗男性ホルモン剤では
オキセンドロン、酢酸シプロテロン、エチニルエストラ
ジオール、エストロン、植物抽出物ではセンブリ、カン
ゾウ、ニンジン、オウバク、オウゴン、トウキンセン
カ、アロエ、サンショウ、チョウジ、ニンニク、ヨモギ
の抽出物などが挙げられる。これらの成分はそれぞれ単
独で使用しても良いし、２種以上を組合せて使用しても
良い。植物抽出物の製法は特に限定する必要はなく公知
の方法により製造される。その抽出溶媒も特に制限はな
く、水、アルコール、エーテル、クロロホルム、プロピ
レングリコール、ブチレングリコール等通常抽出に使用
される溶媒で良い。これら育毛成分の配合量はその成分
の効果により異なり、通常これらの成分が育毛剤に配合
される量で良いが、特に好ましい量は０．０００１〜１
０重量％で、植物抽出物では０．０１〜５重量％がさら
に好ましい。
張剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、皮脂分泌抑制剤、抗男性
ホルモン剤、植物抽出物等公知の成分で良いが、特に好
ましい成分として、末梢血管拡張剤では塩化カルプロニ
ウム、ニコチン酸ベンジル、細胞賦活剤ではモノニトロ
グアヤコールナトリウム、プラセンタエキス、抗炎症剤
ではグリチルレチン酸、酢酸ヒドロコルチゾン、皮脂分
泌抑制剤では塩酸ピリドキシン、抗男性ホルモン剤では
オキセンドロン、酢酸シプロテロン、エチニルエストラ
ジオール、エストロン、植物抽出物ではセンブリ、カン
ゾウ、ニンジン、オウバク、オウゴン、トウキンセン
カ、アロエ、サンショウ、チョウジ、ニンニク、ヨモギ
の抽出物などが挙げられる。これらの成分はそれぞれ単
独で使用しても良いし、２種以上を組合せて使用しても
良い。植物抽出物の製法は特に限定する必要はなく公知
の方法により製造される。その抽出溶媒も特に制限はな
く、水、アルコール、エーテル、クロロホルム、プロピ
レングリコール、ブチレングリコール等通常抽出に使用
される溶媒で良い。これら育毛成分の配合量はその成分
の効果により異なり、通常これらの成分が育毛剤に配合
される量で良いが、特に好ましい量は０．０００１〜１
０重量％で、植物抽出物では０．０１〜５重量％がさら
に好ましい。
【０００８】さらに、本発明の養毛剤組成物には、通常
の養毛剤の基剤成分である溶剤、可溶化剤、加脂剤、乳
化剤、キレート剤、ＰＨ調節剤、香料、紫外線吸収剤、
防腐剤等を配合して良く、その剤型は、ローション、ク
リーム、軟膏、トニック、エアゾールタイプ等幅広く適
用できる。
の養毛剤の基剤成分である溶剤、可溶化剤、加脂剤、乳
化剤、キレート剤、ＰＨ調節剤、香料、紫外線吸収剤、
防腐剤等を配合して良く、その剤型は、ローション、ク
リーム、軟膏、トニック、エアゾールタイプ等幅広く適
用できる。
【０００９】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき具体的に説明す
る。 実施例１〜４、及び 比較例１〜３ 下記表１に示す成分、分量を加えて、常法によりヘアロ
ーションタイプの養毛剤を製造し、以下の通り試験を行
った結果を表１に示す。（配合量は重量％を示す。）
る。 実施例１〜４、及び 比較例１〜３ 下記表１に示す成分、分量を加えて、常法によりヘアロ
ーションタイプの養毛剤を製造し、以下の通り試験を行
った結果を表１に示す。（配合量は重量％を示す。）
【００１０】
【表１】
【００１１】
【表２】
【００１２】評価方法 使用感：専門パネラー（２０代女性）５名の使用による
官能評価 判定 Ａ：ベタツキが無く、櫛通りもよい。 Ｂ：少しベタツキがあり、櫛通りが少し重い。 Ｃ：ベタツキがあり、櫛通りが悪い。
官能評価 判定 Ａ：ベタツキが無く、櫛通りもよい。 Ｂ：少しベタツキがあり、櫛通りが少し重い。 Ｃ：ベタツキがあり、櫛通りが悪い。
【００１３】発毛効果：Ｃ３Ｈマウスの背中の毛を剃
り、その後、このマウスに試験液を（１回／日、０．１
ｍＬ）塗布し、１５日後毛の生えた面積を測定し、コン
トロール（８０％アルコール使用）に対する割合を計算
し、以下の基準で判定した。 判定 Ａ：発毛率１４０％以上 Ｂ：発毛率１００％以上１４０％未満 Ｃ：発毛率１００％以下
り、その後、このマウスに試験液を（１回／日、０．１
ｍＬ）塗布し、１５日後毛の生えた面積を測定し、コン
トロール（８０％アルコール使用）に対する割合を計算
し、以下の基準で判定した。 判定 Ａ：発毛率１４０％以上 Ｂ：発毛率１００％以上１４０％未満 Ｃ：発毛率１００％以下
【００１４】総合判定； ○：使用感、発毛効果ともに
Ａの場合。 △：使用感、発毛効果のどちらかがＡとＢ又はＢのみの
場合。 ×：使用感、発毛効果どちらかがＣの場合。
Ａの場合。 △：使用感、発毛効果のどちらかがＡとＢ又はＢのみの
場合。 ×：使用感、発毛効果どちらかがＣの場合。
【００１５】
【００１６】
【００１７】
【発明の効果】育毛効果を高め、しかもベタツキがな
く、使用感に優れた養毛剤を得る。
く、使用感に優れた養毛剤を得る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成４年３月２４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】
【表１】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】
【表２】
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１３】発毛効果：Ｃ３Ｈマウスの背中の毛を剃
り、その後、このマウスに試験液を（１回／日、０．１
ｍＬ）塗布し、１５日後毛の生えた面積を測定し、コン
トロール（８０％アルコール使用）に対する割合を計算
し、以下の基準で判定した。 判定 Ａ：発毛率１４０％以上 Ｂ：発毛率１００％以上１４０％未満 Ｃ：発毛率１００％未満
り、その後、このマウスに試験液を（１回／日、０．１
ｍＬ）塗布し、１５日後毛の生えた面積を測定し、コン
トロール（８０％アルコール使用）に対する割合を計算
し、以下の基準で判定した。 判定 Ａ：発毛率１４０％以上 Ｂ：発毛率１００％以上１４０％未満 Ｃ：発毛率１００％未満
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１６
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１６】実施例６（エアゾールタイプ） 以下の成分を用いて常法によりエアゾールタイプの育毛
剤を製造した。 成 分 配合量（重量％） ジメチルシリコーンガム（ＴＳＥ２００Ａ） ０．３ メチルポリシロキサン（５０ｃｓ） ３．０ プロピレングリコール １．０ オウゴンエキス ０．７ パルミチン酸イソプロピル １．０ 塩酸ピリドキシン ０．５ アルコール ３０．０ 水 ２０．０ 香料 ０．５ 液化石油ガス ２０．０ ジメチルエーテル 残部
剤を製造した。 成 分 配合量（重量％） ジメチルシリコーンガム（ＴＳＥ２００Ａ） ０．３ メチルポリシロキサン（５０ｃｓ） ３．０ プロピレングリコール １．０ オウゴンエキス ０．７ パルミチン酸イソプロピル １．０ 塩酸ピリドキシン ０．５ アルコール ３０．０ 水 ２０．０ 香料 ０．５ 液化石油ガス ２０．０ ジメチルエーテル 残部
Claims (2)
- 【請求項１】 分子鎖の末端にメチル基または水酸基を
有する、重合度４０００から９０００のジメチルシリコ
ーンと、末梢血管拡張剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、皮脂
分泌抑制剤、抗男性ホルモン剤等の育毛成分を配合した
ことを特徴とする養毛剤組成物。 - 【請求項２】 育毛成分が植物抽出物である請求項１記
載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3128899A JPH0597631A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 養毛剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3128899A JPH0597631A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 養毛剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597631A true JPH0597631A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=14996111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3128899A Pending JPH0597631A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 養毛剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0597631A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06345621A (ja) * | 1993-06-14 | 1994-12-20 | Kao Corp | 養毛・育毛料 |
| JPH06345625A (ja) * | 1993-06-14 | 1994-12-20 | Kao Corp | 養毛・育毛料 |
| FR2709952A1 (fr) * | 1993-09-15 | 1995-03-24 | Betourne Michel | Utilisation d'un sel d'amMonium de l'acide 18 B glycirrhitique pour son action biostimulante sur la pousse du cheveu. |
| JPH08127518A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-05-21 | Dai Ichi Seiyaku Co Ltd | 毛髪用組成物 |
| JPH08231348A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-10 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
| JPH1017440A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-20 | Hoyu Co Ltd | 養毛・育毛剤 |
| JPH10298055A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Noevir Co Ltd | 抗アンドロゲン剤及び養毛剤，皮脂分泌抑制剤 |
| JP2005529886A (ja) * | 2002-04-23 | 2005-10-06 | ロレアル | 毛髪の成長を促進し及び／又は抜毛を防止又は遅延化するための化粧品組成物 |
| US9554979B2 (en) | 2011-10-03 | 2017-01-31 | The Procter & Gamble Company | Hair care compositions and methods of use |
| JP2018104319A (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | サンスター株式会社 | 育毛用組成物 |
| US10123966B2 (en) | 2013-05-16 | 2018-11-13 | The Procter And Gamble Company | Hair thickening compositions and methods of use |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3128899A patent/JPH0597631A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06345621A (ja) * | 1993-06-14 | 1994-12-20 | Kao Corp | 養毛・育毛料 |
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| JPH08231348A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-10 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
| JPH1017440A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-20 | Hoyu Co Ltd | 養毛・育毛剤 |
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| JP2018104319A (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | サンスター株式会社 | 育毛用組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000516 |