JPH0597336A - エレベータの信号伝送装置 - Google Patents

エレベータの信号伝送装置

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Publication number
JPH0597336A
JPH0597336A JP25888491A JP25888491A JPH0597336A JP H0597336 A JPH0597336 A JP H0597336A JP 25888491 A JP25888491 A JP 25888491A JP 25888491 A JP25888491 A JP 25888491A JP H0597336 A JPH0597336 A JP H0597336A
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JP
Japan
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car
car call
remote station
elevator
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP25888491A
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English (en)
Inventor
Kunikazu Koura
邦和 小浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0597336A publication Critical patent/JPH0597336A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノイズなどによる誤登録や誤動作の発生が少
ないエレベータの信号伝送装置を得ること。 【構成】 複数のかごのリモートステーション7a〜7
dからのかご呼び信号中より特定のかごの信号を判定す
る判定手段33と、各リモートステーション7a〜7d
に割り付けられたかご呼び登録領域にかご呼び情報を一
時的に格納する仮のかご呼び登録手段32a〜32d
と、これら格納された情報をOR処理して特定のかご呼
び登録を行うOR処理手段31を設け、ノイズなどによ
る誤登録や誤動作の発生を抑えるとともに、各リモート
ステーション毎にかご呼び登録のデバックを行なえるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの信号伝送
装置、特にかごのリモートステーションのかご呼び登録
装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開昭61−194943
号公報、特開平−162688号公報に示された従来の
エレベータの信号伝送装置の全体構成図である。図にお
いて、1はメインステーション、2はエレベータ制御装
置、3はエレベータの制御装置2に接続された伝送処理
用システム、4a〜4nは各階のホールに設けられたリ
モートステーション、5a〜5nはリモートステーショ
ン4a〜4nに乗場呼び信号を入力するための乗場呼び
釦、6a〜6nはリモートステーション4a〜4nから
出力される乗場呼び登録完了信号によって点灯する乗場
呼び登録灯、7はかごに設けられたリモートステーショ
ン、8はかごのリモートステーション7にかご呼び信号
を入力する呼び釦、9はかごのリモートステーション7
から出力されるかご呼び登録完了信号により点灯するか
ご呼び登録灯、10はバス方式で接続された伝送線であ
る。
【0003】図6は図5における伝送処理用システム3
の構成例を示すものである。図において、601は伝送
処理用ワン・チップ・マイクロコンピュータ(以下伝送
処理用マイコンという)、602はROM、603はR
AM、604は2ポートRAMで、エレベータ制御装置
2と伝送処理用システム3とのデータ通信を行う。60
5は入力ポート、606は出力ポート、607はシリア
ルインタフェース、608はデータバス、609はドラ
イバ、610はレシーバである。
【0004】図7は図5における各階に設けられたリモ
ートステーション4a〜4nの構成例である。図におい
て、701は伝送処理用マイコン、702はROM、7
03はRAM、704は入力ポート、705は出力ポー
ト、706はシリアルインタフェース、707はデータ
バス、708はドライバ、709はレシーバ、710は
乗場機器である。
【0005】図8は図5におけるかごのリモートステー
ション7の一構成例である。図において、801は伝送
処理用マイコン、802はROM、803はRAM、8
04は入力ポート、805は出力ポート、806はシリ
アルインタフェース、807はデータバス、808はド
ライバ、809はレシーバ、810はかご機器である。
【0006】以上の構成例で示すように、従来のエレベ
ータの信号伝送装置は、エレベータの各階床の乗場機器
及びかご機器と信号のやり取りを行うために必要な伝送
線を削減するようにしてあるので、エレベータ制御装置
と各階床間やかご機器間でメインステーションとリモー
トステーションを介して直列伝送を行う直列伝送手段を
設置する構成にしている。
【0007】上記のような構成の従来のエレベータの信
号伝送装置における乗場呼び登録の動作を、図9に基づ
いて説明する。なお、乗場呼びの伝送データは1データ
8Bit(スタート、バリティ、ストップビットを含め
ると11Bit)で構成され、説明をわかりやすくする
ために、メインステーションが1局に対してリモートス
テーションがRS1〜RS8の8局(1階床〜8階床)
の場合とし、伝送は1:N(N=8)を伝送を行う。
【0008】図9における1データ構成は、0Bit:
1階床の呼び、1Bit:2階床の呼び、2Bit:3
階床の呼び…7Bit:8階床の呼びのように、それぞ
れ対応しているものとし、信号レベルは、LOWレベ
ル:乗場呼び発生、Highレベル:乗場呼びなしとし
て説明する。例えば、リモートステーション1(RS
1)に乗場呼びが発生した場合、第0ビット目の信号レ
ベルがLOWレベルとなり、また図中のa〜hは各リモ
ートステーションRS1〜RS8の乗場呼び発生状態を
示す呼びデータであり、すなわちリモートステーション
RS1、RS2、RS4、RS5、RS7、RS8では
乗場呼びがない状態を示し、リモートステーションRS
3、RS6では乗場呼びがある状態を示す。また、各リ
モートステーションRS1〜RS8は乗場呼びデータa
〜hを時刻T1で同時に伝送線10に出力する。
【0009】一方、メインステーション1は各リモート
ステーションが同時に出力する乗場呼びデータa〜hの
ワイヤードオアした乗場データiを乗場呼びとして登場
する。なお、実際に伝送線10に同時に出力される乗場
呼びデータは、この例の場合、リモートステーションR
S3、RS6の乗場呼びデータc、fだけである。つま
り、乗場呼びのないリモートステーションRS1,RS
2、RS4、RS5、RS7、RS8は無信号状態で、
乗場呼びのあるリモートステーションのみがデータ伝送
線10に同時に出力するイベント方式となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベータの信号伝送装置では、伝送線の数は大幅に削減
できるが、その反面で釦処理にしめるマイコンの負荷の
増大による処理能力の低下、ノイズなどによる誤登録や
誤動作等が発生するので、信号の直列伝送化に起因する
多様な弊害があるという問題点があった。
【0011】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、ノイズなどによる外乱に対して強
く、誤登録や誤動作の発生が少なく、かごのリモートス
テーションに直列伝送用のマイコンを設けた直列伝送シ
ステムに有効で、かつ故障時等に点検が容易なエレベー
タの信号伝送装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエレベータ
の信号伝送装置は、複数台あるかごのリモートステーシ
ョンからのかご呼び信号中より特定のかごの信号を判定
する判定手段と、各かごのリモートステーションに割り
付けられたかご呼び登録領域にかご呼び情報を一時的に
格納する仮のかご呼び登録手段と、この納期された情報
をOR処理して最終かご呼び登録を行うOR処理手段と
を設けたものである。
【0013】
【作用】本発明においては、各かごのリモートステーシ
ョンに割り付けられたアドレスを、順次メインステーシ
ョンで指定し、指定されたかごのリモートステーション
のみが、そのリモートステーションのみのかご呼びデー
タをメインステーションに送出する。メインステーショ
ンでは、リモートステーションから送られてきた上記デ
ータを該当する領域にストアし、上記処理が全てのかご
のリモートステーションに対して終了すると、各かごの
リモートステーションに対するかご呼び釦情報の格納領
域の全てのデータについてOR処理して、最終かご呼び
登録を行う。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるエレベータの
信号伝送装置の全体構成図である。図において、2はエ
レベータ制御装置、3はエレベータ制御装置2に接続す
るかご呼びの伝送処理システム、31は以下のかご呼び
の仮登録手段によって呼び処理された呼び情報のOR処
理を行うOR処理手段、32は各かごのリモートステー
ション7a〜7dからのかご呼び情報を入力して所定の
領域にストアする仮登録手段、33は判定手段であり、
下記の受信手段を介してかごのリモートステーション7
a〜7dより入力するかご呼びデータがどのリモートス
テーションのものかを判定する。34は受信手段であ
り、かごのリモートステーション7a〜7dよりの返信
信号を直列伝送データとして受取り、並列伝送データに
変換して判定手段33に出力する。
【0015】35は送信手段であり、かごのリモートス
テーション7a〜7dに対し、エレベータ制御装置2に
より並列伝送データとして受取って直列伝送データに変
換されたかご呼び登録完了信号を出力する。7a〜7d
は各かごのリモートステーション、8a〜8dはこれら
のリモートステーション7a〜7dのそれぞれにかご呼
び信号を入力するためのかご呼び釦、9a〜9dはリモ
ートステーション7a〜7dのそれぞれより出力される
かご呼び登録完了信号によって点灯するかご呼び登録
灯、10は伝送線である。なお、従来例の説明で示した
伝送処理用システム3、各階に設けられたリモートステ
ーション4、及びかごに設けられたリモートステーショ
ン7のそれぞれのマイクロコンピュータの構成と、本実
施例における伝送処理用システム3等のマイクロコンピ
ュータの構成とは全く同一のものとする。
【0016】上記のような構成の本実施例によるエレベ
ータの信号伝送装置において、図2のフローチャートに
基づき、図6に示す判定手段33のROM602に格納
するプログラムの手順に従って動作を説明する。まず、
ステップ201で受信手段34を介して入力されるかご
呼びデータが、かごのリモートステーション7aからの
応答信号かどうかを判定し、YESであればステップ2
02に進んでかご呼びの仮の登録手段32aを選択して
ステップ203に進む、ステップ203では受信手段3
4を介して入力されるかご呼びデータが、かごのリモー
トステーション7bからの応答信号かどうかを判定し、
YESであればステップ204に進んでかご呼びの仮の
登録手段32bを選択する。
【0017】次いで、ステップ205に進んで受信手段
34を介して入力されるかご呼びデータが、かごのリモ
ートステーション7cからの応答信号であるかどうかを
判定し、YESであればステップ206に進んでかご呼
びの仮の登録手段32cを選択してステップ207に進
む、ステップ207では受信手段34を介して入力され
るかご呼びデータが、かごのリモートステーション7d
からの応答信号かどうかを判定し、YESであればステ
ップ208に進んでかご呼びの仮の登録手段32dを選
択する。
【0018】次に、図1、図3、図4に基づいてかご呼
びの仮の登録手段の動作を説明する。図3はROM60
2、RAM603を介した伝送処理システム3とエレベ
ータ制御装置2の並列伝送動作図、図4はかごのリモー
トステーション7a〜7dからのかご呼び入力データの
データ伝送タイミングチャートを示す。図4に示すよう
に、エレベータ制御装置2は伝送処理システム3に対し
て周期信号を100msecごとに出力し、伝送処理シ
ステム3はエレベータ制御装置2からの同期信号を認知
後、ある一定の周期でかごのリモートステーション7a
〜7dからのかご呼び情報を入力し、この入力したかご
呼び情報が図3A部分に示すように、判定手段33によ
ってどのリモートステーションからの情報かを判定して
所定のRAM領域に格納する。
【0019】以上の処理がかごのリモートステーション
7aから7dまでに対して一通り終了(図4の時刻a)
すると、全てのかごのリモートステーションからのかご
呼び情報格納領域のかご呼び情報は、図3のB部分及び
図4のb部分で示すようにOR処理されて所定の領域に
格納され、さらに図3のC部分及び図4のc部分で示す
ように、実際にエレベータ制御装置2とデータの伝送を
行うデュアル・ポート・RAMに書き込む。この処理が
行われる周期が、図4に示す第1周期とすると、エレベ
ータ制御装置2は第2周期で周期信号を出力後、伝送処
理システム3が書き込んだ上記のかご呼び情報を読み出
し、一連のかご呼び登録が終了する。なお、図4に示す
データリード/ライトフラグは、周期信号の一周期ごと
に伝送処理システム3の信号がデュアル・ポート・RA
Mに書き込む期間にHigh、この書き込んだ信号をエ
レベータ制御装置2が読み出す期間にLowとなるフラ
グの状態を示す。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、複
数台あるかごのリモートステーションからのかご呼び信
号中より特定のかごの信号を判定する判定手段と、各か
ごのリモートステーションに割り付けられたかご呼び登
録領域にかご呼び情報を一時的に格納する仮のかご呼び
登録手段と、この仮のかご呼び登録手段に格納された情
報をOR処理して最終のかご呼び登録を行うOR処理手
段とを設け、特定のかごの呼び登録を行うように構成し
たので、例えばS/W開発時に、各かごのリモートステ
ーション毎にかご呼び登録のデバックを行うことが可能
となり、不具合の発見が速やかに行える。また、伝送処
理システム側ではかご呼び情報の履歴を残すことができ
るので、エレベータ制御装置で現周期で処理しきれなか
ったかご呼び情報は、次周期での処理が可能となる。更
に、かごのリモートステーションの存在しない領域は、
S/WでRAMクリアしておくことで、その領域でのノ
イズなどによる誤登録、誤動作を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるエレベータの信号伝送
装置の全体構成図である。
【図2】図1における判定手段のROMに格納するプロ
グラムの手順を説明するためのフローチャートである。
【図3】図1における伝送処理システムとエレベータ制
御装置の並列伝送動作の説明図である。
【図4】図1における各かごのリモートステーションか
らのデータ伝送タイミングチャートである。
【図5】従来のエレベータの信号伝送装置の全体構成図
である。
【図6】図5における伝送処理用システムの構成を示す
ブロック図である。
【図7】図5における各階に設けられた乗り場のリモー
トステーションの構成を示すブロック図である。
【図8】図5におけるかごに設けられたリモートステー
ションの構成を示すブロック図である。
【図9】従来のエレベータの信号伝送装置の乗場呼び登
録動作を説明するためのタイミングチャートである。
【符号の説明】
2 エレベータ制御装置 3 伝送処理システム 7a かごのリモートステーション 7b かごのリモートステーション 7c かごのリモートステーション 7d かごのリモートステーション 31 OR処理手段 32a 仮のかご呼び登録手段 32b 仮のかご呼び登録手段 33 判定手段
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】一方、メインステーション1は各リモート
ステーションが同時に出力する乗場呼びデータa〜hの
ワイヤードオアした乗場データiを乗場呼びとして登録
する。なお、実際に伝送線10に同時に出力される乗場
呼びデータは、この例の場合、リモートステーションR
S3、RS6の乗場呼びデータc、fだけである。つま
り、乗場呼びのないリモートステーションRS1,RS
2、RS4、RS5、RS7、RS8は無信号状態で、
乗場呼びのあるリモートステーションのみがデータ伝送
線10に同時に出力するイベント方式となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエレベータ
の信号伝送装置は、複数台あるかごのリモートステーシ
ョンからのかご呼び信号中より特定のかごの信号を判定
する判定手段と、各かごのリモートステーションに割り
付けられたかご呼び登録領域にかご呼び情報を一時的に
格納する仮のかご呼び登録手段と、この格納された情報
をOR処理して最終かご呼び登録を行うOR処理手段と
を設けたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】次に、図1、図3、図4に基づいてかご呼
びの仮の登録手段の動作を説明する。図3はROM60
2、RAM603を介した伝送処理システム3とエレベ
ータ制御装置2の並列伝送動作図、図4はかごのリモー
トステーション7a〜7dからのかご呼び入力データの
データ伝送タイミングチャートを示す。図4に示すよう
に、エレベータ制御装置2は伝送処理システム3に対し
て同期信号を100msecごとに出力し、伝送処理シ
ステム3はエレベータ制御装置2からの同期信号を認知
後、ある一定の周期でかごのリモートステーション7a
〜7dからのかご呼び情報を入力し、この入力したかご
呼び情報が図3A部分に示すように、判定手段33によ
ってどのリモートステーションからの情報かを判定して
所定のRAM領域に格納する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】以上の処理がかごのリモートステーション
7aから7dまでに対して一通り終了(図4の時刻a)
すると、全てのかごのリモートステーションからのかご
呼び情報格納領域のかご呼び情報は、図3のB部分及び
図4のb部分で示すようにOR処理されて所定の領域に
格納され、さらに図3のC部分及び図4のc部分で示す
ように、実際にエレベータ制御装置2とデータの伝送を
行うデュアル・ポート・RAMに書き込む。この処理が
行われる周期が、図4に示す第1周期とすると、エレベ
ータ制御装置2は第2周期で同期信号を出力後、伝送処
理システム3が書き込んだ上記のかご呼び情報を読み出
し、一連のかご呼び登録が終了する。なお、図4に示す
データリード/ライトフラグは、同期信号の一周期ごと
に伝送処理システム3の信号がデュアル・ポート・RA
Mに書き込み完了でHigh、この書き込んだ信号をエ
レベータ制御装置2が読み出し完了でLowとなるフラ
グの状態を示す。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 2 エレベータ制御装置 3 伝送処理システム 7a かごのリモートステーション 7b かごのリモートステーション 7c かごのリモートステーション 7d かごのリモートステーション 31 OR処理手段 32a 仮のかご呼び登録手段 32b 仮のかご呼び登録手段 32c 仮のかご呼び登録手段 32d 仮のかご呼び登録手段 33 判定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータ制御装置と各階床の乗場機器
    及びかご機器間の信号を、メインステーションとリモー
    トステーションを介して直列伝送する手段を備えたエレ
    ベータのかご呼び登録装置において、 複数台あるかごのリモートステーションからのかご呼び
    信号がどのかごのリモートステーションからの信号であ
    るか判定する判定手段と、 上記各かごのリモートステーションに割り付けられたか
    ご呼び登録領域にかご呼び情報を一時的に格納する仮の
    かご呼び登録手段とを設けたことを特徴とするエレベー
    タの信号伝送装置。
  2. 【請求項2】 上記仮のかご呼び登録手段によって格納
    されたかご呼び情報のOR処理を行い、最終かご呼び登
    録を行うOR処理手段を設けたことを特徴とする請求項
    1記載のエレベータの信号伝送装置。
JP25888491A 1991-10-07 1991-10-07 エレベータの信号伝送装置 Pending JPH0597336A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25888491A JPH0597336A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 エレベータの信号伝送装置

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JP25888491A JPH0597336A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 エレベータの信号伝送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015003770A (ja) * 2013-06-19 2015-01-08 三菱電機株式会社 エレベータの乗場通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015003770A (ja) * 2013-06-19 2015-01-08 三菱電機株式会社 エレベータの乗場通信システム

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