JPH0595877A - 電気掃除機の制御回路 - Google Patents
電気掃除機の制御回路Info
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- JPH0595877A JPH0595877A JP3257502A JP25750291A JPH0595877A JP H0595877 A JPH0595877 A JP H0595877A JP 3257502 A JP3257502 A JP 3257502A JP 25750291 A JP25750291 A JP 25750291A JP H0595877 A JPH0595877 A JP H0595877A
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- electric blower
- vacuum cleaner
- amplifying
- control
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動送風機入力を常に一定に保つように制御
し、経済的、効率的で、しかも使い勝手を向上すること
を目的とする。 【構成】 電動送風機１の電流を検知する電流検出手段
２と、電流検出手段２の出力を増幅する増幅手段１０
と、増幅手段１０の出力により電動送風機１の回転数を
制御する位相制御手段３とを備え、位相制御手段３は、
増幅手段１０からの信号レベルが一定になるように制御
し、ある一定位相制御ポジションにおいて、常に電動送
風機１の入力を一定に保つよう位相制御手段３により制
御する。
し、経済的、効率的で、しかも使い勝手を向上すること
を目的とする。 【構成】 電動送風機１の電流を検知する電流検出手段
２と、電流検出手段２の出力を増幅する増幅手段１０
と、増幅手段１０の出力により電動送風機１の回転数を
制御する位相制御手段３とを備え、位相制御手段３は、
増幅手段１０からの信号レベルが一定になるように制御
し、ある一定位相制御ポジションにおいて、常に電動送
風機１の入力を一定に保つよう位相制御手段３により制
御する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電動送風機の入力を一
定に保つように制御する電気掃除機の制御回路に関す
る。
定に保つように制御する電気掃除機の制御回路に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、電気掃除機は電動送風機の回転
する羽根で掃除機本体内を負圧にして、ごみや塵を吸い
とるもので、近年では電動送風機の吸込力を掃除対象に
応じて制御できるようになってきている。
する羽根で掃除機本体内を負圧にして、ごみや塵を吸い
とるもので、近年では電動送風機の吸込力を掃除対象に
応じて制御できるようになってきている。
【０００３】従来、この種の電気掃除機は図３および図
４に示すような構成が一般的であった。以下、その構成
について説明する。
４に示すような構成が一般的であった。以下、その構成
について説明する。
【０００４】図に示すように、掃除機本体３０は、内部
に集塵室３１と電動送風機３２を有しており、ホース３
３の差込部３４を掃除機本体３０に差し込んで接続して
いる。ホース３３は延長パイプ３５を介して床用吸込具
３６を接続している。また、ホース３３と延長パイプ３
５の接続部に電動送風機３２の吸い込み力などを制御す
るための手元操作部３７を設けている。電動送風機３２
には、電源スイッチ３８を介して位相制御部が接続され
ており、位相制御部は双方向性サイリスタ３８を備え、
この双方向性サイリスタ３８のゲートに電動送風機３２
の入力の位相を制御するトリガ素子３９を接続し、トリ
ガ素子３９の出力を制御する可変抵抗４０とコンデンサ
４１とを図示のように接続し、これら可変抵抗４０とコ
ンデンサ４１の他端は双方向性サイリスタ３８の電源端
子に接続している。なお、４２は交流電源である。
に集塵室３１と電動送風機３２を有しており、ホース３
３の差込部３４を掃除機本体３０に差し込んで接続して
いる。ホース３３は延長パイプ３５を介して床用吸込具
３６を接続している。また、ホース３３と延長パイプ３
５の接続部に電動送風機３２の吸い込み力などを制御す
るための手元操作部３７を設けている。電動送風機３２
には、電源スイッチ３８を介して位相制御部が接続され
ており、位相制御部は双方向性サイリスタ３８を備え、
この双方向性サイリスタ３８のゲートに電動送風機３２
の入力の位相を制御するトリガ素子３９を接続し、トリ
ガ素子３９の出力を制御する可変抵抗４０とコンデンサ
４１とを図示のように接続し、これら可変抵抗４０とコ
ンデンサ４１の他端は双方向性サイリスタ３８の電源端
子に接続している。なお、４２は交流電源である。
【０００５】上記構成において動作を説明すると、可変
抵抗４０を操作することにより、トリガ素子３９の双方
向性サイリスタ３８を点孤する位相時期が決められ、可
変抵抗４０の値が小さければ、双方向性サイリスタ３８
の点孤時期が速まり、電動送風機３２に印加される電力
量は増え、吸い込み力は大きくなる。また、可変抵抗４
０の抵抗値が大きければトリガ素子３９の双方向性サイ
リスタ３８を点孤する時期が遅れ、電動送風機３２の入
力電力量が小さくなり吸い込み力も小さくなる。
抵抗４０を操作することにより、トリガ素子３９の双方
向性サイリスタ３８を点孤する位相時期が決められ、可
変抵抗４０の値が小さければ、双方向性サイリスタ３８
の点孤時期が速まり、電動送風機３２に印加される電力
量は増え、吸い込み力は大きくなる。また、可変抵抗４
０の抵抗値が大きければトリガ素子３９の双方向性サイ
リスタ３８を点孤する時期が遅れ、電動送風機３２の入
力電力量が小さくなり吸い込み力も小さくなる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
掃除機では、ある一定位相制御で吸い込み負荷が最大の
とき、すなわち床ノズルを空中に向けて運転している場
合、電動送風機３２の入力が最大になり無駄な電力を消
費し、電動送風機３２の整流ブラシの摩耗が大きくなる
という問題を有していた。また、掃除機本体内の集塵袋
にごみがあるときとないときの吸い込み仕事率に差があ
り、使用者が違和感を感じさせるという問題も有してい
た。
掃除機では、ある一定位相制御で吸い込み負荷が最大の
とき、すなわち床ノズルを空中に向けて運転している場
合、電動送風機３２の入力が最大になり無駄な電力を消
費し、電動送風機３２の整流ブラシの摩耗が大きくなる
という問題を有していた。また、掃除機本体内の集塵袋
にごみがあるときとないときの吸い込み仕事率に差があ
り、使用者が違和感を感じさせるという問題も有してい
た。
【０００７】本発明は上記課題を解決するもので、電動
送風機入力を常に一定に保つように制御し、経済的、効
率的で、しかも使い勝手を向上することを目的としてい
る。
送風機入力を常に一定に保つように制御し、経済的、効
率的で、しかも使い勝手を向上することを目的としてい
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、電動送風機の電流を検知する電流検出手段
と、前記電流検出手段の出力を増幅する増幅手段と、前
記増幅手段の出力により前記電動送風機の回転数を制御
する位相制御手段とを備え、前記位相制御手段は、前記
増幅手段からの信号レベルが一定になるように制御する
ようにしたことを第１の課題解決手段としている。
するために、電動送風機の電流を検知する電流検出手段
と、前記電流検出手段の出力を増幅する増幅手段と、前
記増幅手段の出力により前記電動送風機の回転数を制御
する位相制御手段とを備え、前記位相制御手段は、前記
増幅手段からの信号レベルが一定になるように制御する
ようにしたことを第１の課題解決手段としている。
【０００９】また、上記第１の課題解決手段の増幅手段
の基準電圧を電動送風機の各位相ポジションに応じて設
定する可変基準電圧制御手段を備えたことを第２の課題
解決手段としている。
の基準電圧を電動送風機の各位相ポジションに応じて設
定する可変基準電圧制御手段を備えたことを第２の課題
解決手段としている。
【００１０】
【作用】本発明は上記した第１の課題解決手段により、
ある一定位相制御ポジションにおいて、床ノズルを空中
に向けたときと床や絨毯に付けたときの電動送風機入力
の変化や、集塵袋のごみ量変化による微妙な電動送風機
入力の変化を電流検出手段により検知し、位相制御手段
により常に電動送風機の入力を一定に保つよう制御する
ことができる。
ある一定位相制御ポジションにおいて、床ノズルを空中
に向けたときと床や絨毯に付けたときの電動送風機入力
の変化や、集塵袋のごみ量変化による微妙な電動送風機
入力の変化を電流検出手段により検知し、位相制御手段
により常に電動送風機の入力を一定に保つよう制御する
ことができる。
【００１１】また、第２の課題解決手段により、可変基
準電圧制御手段が掃除中の各位相制御ポジションに応じ
て微妙な電動送風機の電流変化を増幅手段により得るこ
とができるため、多位相制御ポジションを有する電動送
風機においても常に各ポジションに応じた電動送風機の
入力を一定に制御できる。
準電圧制御手段が掃除中の各位相制御ポジションに応じ
て微妙な電動送風機の電流変化を増幅手段により得るこ
とができるため、多位相制御ポジションを有する電動送
風機においても常に各ポジションに応じた電動送風機の
入力を一定に制御できる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【００１３】図に示めすように、電動送風機１は、電流
検出手段２および位相制御手段３を直列に接続し、交流
電源４に接続している。電流検出手段２は電動送風機１
の電流を検出するもので、電流センサ５の出力交流信号
を整流ダイオード６で全波整流してコンデンサ７で平滑
し、抵抗７、８で分割している。この電流検出手段２か
らの出力信号を増幅手段１０で増幅する。増幅手段１０
は、抵抗１１、１２によって決められた基準電圧により
電流検出手段２からの出力信号をオペアンプ１３により
増幅している。位相制御手段３は、増幅手段１０からの
出力信号を一定に制御するためのもので、位相制御の基
準となるゼロボルトパルスを発生させるために、トラン
ス１４によって降圧した電圧を整流ダイオード１５によ
って全波整流し、抵抗１６、１７によって決められたタ
イミングによってトランジスタ１８のオン、オフを繰り
返している。また、マイクロコンピュータ１９により増
幅手段１０からの出力信号を常に一定に保つように電動
送風機１の点孤位相を制御している。すなわち、増幅手
段１０からの出力信号レベルがある値を越えると点孤位
相角を速めてパワーを増加させ、また、ある値を下回る
と点孤位相角を遅らせてパワーを減少させる。トランジ
スタ２０はマイクロコンピュータ１９からの信号をフォ
トカプラ２１を通してサイリスタ２２を点孤させるもの
である。なお、２３は電源をオンするためのスイッチで
ある。
検出手段２および位相制御手段３を直列に接続し、交流
電源４に接続している。電流検出手段２は電動送風機１
の電流を検出するもので、電流センサ５の出力交流信号
を整流ダイオード６で全波整流してコンデンサ７で平滑
し、抵抗７、８で分割している。この電流検出手段２か
らの出力信号を増幅手段１０で増幅する。増幅手段１０
は、抵抗１１、１２によって決められた基準電圧により
電流検出手段２からの出力信号をオペアンプ１３により
増幅している。位相制御手段３は、増幅手段１０からの
出力信号を一定に制御するためのもので、位相制御の基
準となるゼロボルトパルスを発生させるために、トラン
ス１４によって降圧した電圧を整流ダイオード１５によ
って全波整流し、抵抗１６、１７によって決められたタ
イミングによってトランジスタ１８のオン、オフを繰り
返している。また、マイクロコンピュータ１９により増
幅手段１０からの出力信号を常に一定に保つように電動
送風機１の点孤位相を制御している。すなわち、増幅手
段１０からの出力信号レベルがある値を越えると点孤位
相角を速めてパワーを増加させ、また、ある値を下回る
と点孤位相角を遅らせてパワーを減少させる。トランジ
スタ２０はマイクロコンピュータ１９からの信号をフォ
トカプラ２１を通してサイリスタ２２を点孤させるもの
である。なお、２３は電源をオンするためのスイッチで
ある。
【００１４】上記構成において動作を説明すると、たと
えば、床ノズルを空中に向けて運転すると、吸い込む空
気の量が増え、電動送風機１の吸い込み負荷が重くな
り、電流値が上がり、電流検出手段２とその増幅手段１
０により微妙な電流変化をとらえ増幅手段１０の出力信
号レベルが下がり、電動送風機１の電流値を下げるよう
にマイクロコンピュータ１９が位相点孤角を遅くし、電
動送風機１の電流値を元の水準に戻すように働く。ま
た、床ノズルを空中から絨毯に乗せ掃除を始めると、吸
い込む空気の量が減り、電動送風機１の吸い込み負荷が
軽くなり、電流値が下がることにより、電流検出手段２
とその増幅手段１０により微妙な電流変化をとらえ増幅
手段１０の出力信号レベルが上がり、電動送風機１の電
流値を上げるようにマイクロコンピュータ１９が位相点
孤角を速め、電動送風機１の電流値を元の水準に戻すよ
うに働く。
えば、床ノズルを空中に向けて運転すると、吸い込む空
気の量が増え、電動送風機１の吸い込み負荷が重くな
り、電流値が上がり、電流検出手段２とその増幅手段１
０により微妙な電流変化をとらえ増幅手段１０の出力信
号レベルが下がり、電動送風機１の電流値を下げるよう
にマイクロコンピュータ１９が位相点孤角を遅くし、電
動送風機１の電流値を元の水準に戻すように働く。ま
た、床ノズルを空中から絨毯に乗せ掃除を始めると、吸
い込む空気の量が減り、電動送風機１の吸い込み負荷が
軽くなり、電流値が下がることにより、電流検出手段２
とその増幅手段１０により微妙な電流変化をとらえ増幅
手段１０の出力信号レベルが上がり、電動送風機１の電
流値を上げるようにマイクロコンピュータ１９が位相点
孤角を速め、電動送風機１の電流値を元の水準に戻すよ
うに働く。
【００１５】つぎに、本発明の他の実施例を図２を参照
しながら説明する。なお、上記実施例と同じ構成のもの
は同一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、上記実施例と同じ構成のもの
は同一符号を付して説明を省略する。
【００１６】図に示すように、可変基準電圧制御手段２
４は、増幅手段２５の基準電圧を決定するためのもの
で、ポジションスイッチ２６によって各基準電圧が決定
される。
４は、増幅手段２５の基準電圧を決定するためのもの
で、ポジションスイッチ２６によって各基準電圧が決定
される。
【００１７】上記構成において動作を説明すると、オペ
アンプ１３の基準電圧を変えることによって、マイクロ
コンピュータ１９は、常にオペアンプ１３からの出力信
号レベルを検知してそのレベルが常に一定になるよう位
相制御を行なっているから、各ポジションに応じた定電
流制御が行える。すなわち、基準電圧を低くすることに
よってオペアンプ１３の出力信号レベルは下がり、マイ
クロコンピュータ１９は電動送風機１の電流値を下げる
ように位相点孤角を遅め、オペアンプ１３の出力信号レ
ベルを元の水準に戻すように働く。このように可変基準
電圧制御手段２４が各ポジションの設定を行い、どのポ
ジションにおいても定電流制御が行える。
アンプ１３の基準電圧を変えることによって、マイクロ
コンピュータ１９は、常にオペアンプ１３からの出力信
号レベルを検知してそのレベルが常に一定になるよう位
相制御を行なっているから、各ポジションに応じた定電
流制御が行える。すなわち、基準電圧を低くすることに
よってオペアンプ１３の出力信号レベルは下がり、マイ
クロコンピュータ１９は電動送風機１の電流値を下げる
ように位相点孤角を遅め、オペアンプ１３の出力信号レ
ベルを元の水準に戻すように働く。このように可変基準
電圧制御手段２４が各ポジションの設定を行い、どのポ
ジションにおいても定電流制御が行える。
【００１８】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、電動送風機の電流を検知する電流検出手段
と、前記電流検出手段の出力を増幅する増幅手段と、前
記増幅手段の出力により前記電動送風機の回転数を制御
する位相制御手段とを備え、前記位相制御手段は、前記
増幅手段からの信号レベルが一定になるように制御する
ようにしたから、ある一定位相制御ポジションにおい
て、床ノズルを空中に向けたときと床や絨毯に付けたと
きの微妙な電動送風機入力の変化や、集塵袋のごみ量変
化による微妙な電動送風機入力の変化を電流検出手段が
検知して、常に電動送風機入力を一定に保つよう位相制
御手段が位相を制御することができ、経済的で効率的な
電気掃除機が提供することができる。
によれば、電動送風機の電流を検知する電流検出手段
と、前記電流検出手段の出力を増幅する増幅手段と、前
記増幅手段の出力により前記電動送風機の回転数を制御
する位相制御手段とを備え、前記位相制御手段は、前記
増幅手段からの信号レベルが一定になるように制御する
ようにしたから、ある一定位相制御ポジションにおい
て、床ノズルを空中に向けたときと床や絨毯に付けたと
きの微妙な電動送風機入力の変化や、集塵袋のごみ量変
化による微妙な電動送風機入力の変化を電流検出手段が
検知して、常に電動送風機入力を一定に保つよう位相制
御手段が位相を制御することができ、経済的で効率的な
電気掃除機が提供することができる。
【００１９】また、増幅手段の基準電圧を電動送風機の
各位相ポジションに応じて設定する可変基準電圧制御手
段を備えたから、可変基準電圧制御手段が掃除中の各位
相制御ポジションに応じて微妙な電動送風機の電流変化
を増幅手段により得ることができるため、多位相制御ポ
ジションを有する電動送風機においても常に各ポジショ
ンに応じた電動送風機入力一定制御が可能となり、経済
的かつ効率的で使い勝手の向上した電気掃除機が提供す
ることができる。
各位相ポジションに応じて設定する可変基準電圧制御手
段を備えたから、可変基準電圧制御手段が掃除中の各位
相制御ポジションに応じて微妙な電動送風機の電流変化
を増幅手段により得ることができるため、多位相制御ポ
ジションを有する電動送風機においても常に各ポジショ
ンに応じた電動送風機入力一定制御が可能となり、経済
的かつ効率的で使い勝手の向上した電気掃除機が提供す
ることができる。
【図１】本発明の一実施例の電気掃除機の制御回路の回
路図
路図
【図２】本発明の他の実施例の電気掃除機の制御回路の
回路図
回路図
【図３】従来の電気掃除機の外観図
【図４】同電気掃除機の回路図
１ 電動送風機 ２ 電流検出手段 ３ 位相制御手段 １０ 増幅手段
Claims (2)
- 【請求項１】 電動送風機の電流を検知する電流検出手
段と、前記電流検出手段の出力を増幅する増幅手段と、
前記増幅手段の出力により前記電動送風機の回転数を制
御する位相制御手段とを備え、前記位相制御手段は、前
記増幅手段からの信号レベルが一定になるように制御す
るようにした電気掃除機の制御回路。 - 【請求項２】 増幅手段の基準電圧を電動送風機の各位
相ポジションに応じて設定する可変基準電圧制御手段を
備えた請求項１記載の電気掃除機の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3257502A JP3045834B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 電気掃除機の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3257502A JP3045834B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 電気掃除機の制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595877A true JPH0595877A (ja) | 1993-04-20 |
| JP3045834B2 JP3045834B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=17307186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3257502A Expired - Fee Related JP3045834B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 電気掃除機の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3045834B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102727131A (zh) * | 2011-04-14 | 2012-10-17 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
| CN114376444A (zh) * | 2020-10-02 | 2022-04-22 | 东芝生活电器株式会社 | 吸入口体以及电动吸尘器 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP3257502A patent/JP3045834B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102727131A (zh) * | 2011-04-14 | 2012-10-17 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
| CN114376444A (zh) * | 2020-10-02 | 2022-04-22 | 东芝生活电器株式会社 | 吸入口体以及电动吸尘器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3045834B2 (ja) | 2000-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080317 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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