JPH059566Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059566Y2 JPH059566Y2 JP1984199095U JP19909584U JPH059566Y2 JP H059566 Y2 JPH059566 Y2 JP H059566Y2 JP 1984199095 U JP1984199095 U JP 1984199095U JP 19909584 U JP19909584 U JP 19909584U JP H059566 Y2 JPH059566 Y2 JP H059566Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- shift
- stopper
- pole
- cam
- arm
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、ロータリーシフトカムによつて変
速ギアをシフトするようにした自動２輪車の変速
操作装置に関する。
速ギアをシフトするようにした自動２輪車の変速
操作装置に関する。
ロータリーシフトカムはドラム状で外表に設け
た周方向のカム溝にシフトフオークのシフトピン
を係合して備え、その回動によつてシフトフオー
クを動かして変速ギアのシフトを制御する。この
シフトカムの回動を制御する変速操作機構の１例
を第３図に示す。シフトカム１の端面には、等ピ
ツチで円形に配置したドライブピン２ａ，２ｂ，
２ｃ，…が植設される。一方、ミツシヨンケース
内にはギアシフトシヤフト３に固定されたシフト
アーム４が備えられ、その先端にほぼ直角方向に
延びて上記ドライブピン２ａ，２ｂに近接するシ
フトポール５が揺回自在に枢支される。シフトポ
ール５の先端部には対向する２つの送り爪６ａ，
６ｂが形成され、その間の内縁部７に２つのドラ
イブピン２ａ，２ｂが接し、シフトアーム４とシ
フトポール５との間に弾装したスプリング８によ
つて押圧されている。変速操作ペタルなどの操作
によつてシフトシヤフト３が正逆回動し、シフト
アーム４の前後揺動によつて、シフトポール５が
前進後退する。これに応動して送り爪６ａ，６ｂ
がシフトカム１をドライブピン１ピツチづつ正逆
回動させる。なお９はケースに固定されたストツ
パピンでシフトアーム４の窓１０から突出し、シ
フトアーム４の揺動ストロークを規制する。同様
に松葉状スプリング１１が弾接され、スプリング
１１がシフトアーム４の突片１２を挟んでいて、
シフトアーム４を常に中間位置に保持する。１３
はシフトカム１を正しいシフト位置に保持するス
トツパである。
た周方向のカム溝にシフトフオークのシフトピン
を係合して備え、その回動によつてシフトフオー
クを動かして変速ギアのシフトを制御する。この
シフトカムの回動を制御する変速操作機構の１例
を第３図に示す。シフトカム１の端面には、等ピ
ツチで円形に配置したドライブピン２ａ，２ｂ，
２ｃ，…が植設される。一方、ミツシヨンケース
内にはギアシフトシヤフト３に固定されたシフト
アーム４が備えられ、その先端にほぼ直角方向に
延びて上記ドライブピン２ａ，２ｂに近接するシ
フトポール５が揺回自在に枢支される。シフトポ
ール５の先端部には対向する２つの送り爪６ａ，
６ｂが形成され、その間の内縁部７に２つのドラ
イブピン２ａ，２ｂが接し、シフトアーム４とシ
フトポール５との間に弾装したスプリング８によ
つて押圧されている。変速操作ペタルなどの操作
によつてシフトシヤフト３が正逆回動し、シフト
アーム４の前後揺動によつて、シフトポール５が
前進後退する。これに応動して送り爪６ａ，６ｂ
がシフトカム１をドライブピン１ピツチづつ正逆
回動させる。なお９はケースに固定されたストツ
パピンでシフトアーム４の窓１０から突出し、シ
フトアーム４の揺動ストロークを規制する。同様
に松葉状スプリング１１が弾接され、スプリング
１１がシフトアーム４の突片１２を挟んでいて、
シフトアーム４を常に中間位置に保持する。１３
はシフトカム１を正しいシフト位置に保持するス
トツパである。
次に、シフトアーム５が後退し、送り爪６ｂが
ドライブピン２ｂを引いてシフトカム１が１ピツ
チ矢印方向に回動するとき（第４図）、その動作
の勢いが余つて２ピツチ分回動することがあるの
で過回転防止ストツパ１４がケースから突設され
ている。すなわち１ピツチ送つた位置でシフトポ
ール５先端の反対縁５ａがストツパ１４に接し、
これによつてシフトポール５はシフトカム１から
離れる方向に揺回できないように規制されるの
で、シフトカム１が勢いよく回動してもトレーデ
イング側の次のドライブピン２ｃがシフトポール
先端縁５ｂに接し、それ以上の回動をストツプさ
せるものである。この場合シフトポール先端縁５
ｂと正規位置のドライブピン２ｃとの間にはある
程度の隙間Ｓが設定される。これは、引続いてシ
フトポール５が前進して元位置に復帰する場合、
第４図点線で示すように、隙間Ｓによつて反対縁
５ａがストツパ１４を外れてシフトカム１から離
間してドライブピン２ｃを送り爪６ｂ内に導くこ
とができるようにしたものである。第５図に示す
ように隙間Ｓ分の過回転はストツパ１３によつて
正規位置に矯正される。
ドライブピン２ｂを引いてシフトカム１が１ピツ
チ矢印方向に回動するとき（第４図）、その動作
の勢いが余つて２ピツチ分回動することがあるの
で過回転防止ストツパ１４がケースから突設され
ている。すなわち１ピツチ送つた位置でシフトポ
ール５先端の反対縁５ａがストツパ１４に接し、
これによつてシフトポール５はシフトカム１から
離れる方向に揺回できないように規制されるの
で、シフトカム１が勢いよく回動してもトレーデ
イング側の次のドライブピン２ｃがシフトポール
先端縁５ｂに接し、それ以上の回動をストツプさ
せるものである。この場合シフトポール先端縁５
ｂと正規位置のドライブピン２ｃとの間にはある
程度の隙間Ｓが設定される。これは、引続いてシ
フトポール５が前進して元位置に復帰する場合、
第４図点線で示すように、隙間Ｓによつて反対縁
５ａがストツパ１４を外れてシフトカム１から離
間してドライブピン２ｃを送り爪６ｂ内に導くこ
とができるようにしたものである。第５図に示す
ように隙間Ｓ分の過回転はストツパ１３によつて
正規位置に矯正される。
ところが、第５図の状態において、各部の寸法
公差や摩耗の集積、特に加工が困難なために鋳肌
のままのストツパ１４の寸法誤差のため隙間Ｓ分
の過回転により、第６図に示すように、シフトフ
オークのシフトピン１５がカム溝１６の傾斜部に
かかり変速ギアがシフト状態になることがある。
このときその変速ギアにトルク伝達が行われると
摩擦力が働き、シフトフオーク、シフトピン１５
およびシフトカム１がロツクされ、シフトポール
５、シフトアーム４、シフトシヤフト３ひいては
変速操作機構がロツクされて操作不能もしくは操
作の混乱が生ずることがある。
公差や摩耗の集積、特に加工が困難なために鋳肌
のままのストツパ１４の寸法誤差のため隙間Ｓ分
の過回転により、第６図に示すように、シフトフ
オークのシフトピン１５がカム溝１６の傾斜部に
かかり変速ギアがシフト状態になることがある。
このときその変速ギアにトルク伝達が行われると
摩擦力が働き、シフトフオーク、シフトピン１５
およびシフトカム１がロツクされ、シフトポール
５、シフトアーム４、シフトシヤフト３ひいては
変速操作機構がロツクされて操作不能もしくは操
作の混乱が生ずることがある。
この考案は、上記の問題点に鑑み、シフトポー
ル先端とドライブピンとの間に隙間を必要としな
いように過回転防止ストツパを改善することを目
的としたものである。
ル先端とドライブピンとの間に隙間を必要としな
いように過回転防止ストツパを改善することを目
的としたものである。
上記の目的に沿い、この考案の自動２輪車の変
速操作装置は、次のように構成される。
速操作装置は、次のように構成される。
揺動可能なシフトアームの先端にほぼ直角方向
に延びるシフトポールを揺動可動に枢支し、その
先端の送り爪部をロータリシフトカム端面に円周
上等間隔に配設したドライブピンの２本に外側か
ら弾接させ、シフト操作に伴うシフトポールの前
進、後退運動によりシフトカムをドライブピン１
ピツチずつ正逆回動させるようにした自動２輪車
の変速装置において、上記シフトポールの枢支部
からそのシフトポールの長手方向に対してシフト
カムの反対方向へほぼ直角に延びるストツプアー
ムを一体に延設すると共に、シフトポールが後退
してシフトカムを１ピツチ逆回転させたときの丁
度その位置で上記ストツプアームの背後に接する
ストツパをミツシヨンケースに突設し、かつシフ
トポール先端の形状をストツプアームとストツパ
が接した上記の状態において逆回転の次位にある
ドライブピンが隙間なく近接するように形成し、
さらに上記ストツパは、上記ミツシヨンケースの
軸受孔のボス部にこの軸受孔と同時加工して形成
され、この加工面に上記ストツパアームが当接可
能に設けられたことを特徴とするものである。
に延びるシフトポールを揺動可動に枢支し、その
先端の送り爪部をロータリシフトカム端面に円周
上等間隔に配設したドライブピンの２本に外側か
ら弾接させ、シフト操作に伴うシフトポールの前
進、後退運動によりシフトカムをドライブピン１
ピツチずつ正逆回動させるようにした自動２輪車
の変速装置において、上記シフトポールの枢支部
からそのシフトポールの長手方向に対してシフト
カムの反対方向へほぼ直角に延びるストツプアー
ムを一体に延設すると共に、シフトポールが後退
してシフトカムを１ピツチ逆回転させたときの丁
度その位置で上記ストツプアームの背後に接する
ストツパをミツシヨンケースに突設し、かつシフ
トポール先端の形状をストツプアームとストツパ
が接した上記の状態において逆回転の次位にある
ドライブピンが隙間なく近接するように形成し、
さらに上記ストツパは、上記ミツシヨンケースの
軸受孔のボス部にこの軸受孔と同時加工して形成
され、この加工面に上記ストツパアームが当接可
能に設けられたことを特徴とするものである。
第１図、第２図はこの考案の実施例を示す。
ロータリーシフトカム１、ドライブピン２ａ，
２ｂ，２ｃ，…、ギアシフトシヤフト３、シフト
アーム４、シフトポール５、送り爪６ａ，６ｂな
どの配置機能は従来と変らない。
２ｂ，２ｃ，…、ギアシフトシヤフト３、シフト
アーム４、シフトポール５、送り爪６ａ，６ｂな
どの配置機能は従来と変らない。
シフトポール５には、シフトアーム４の中心線
Ｏ，Oaにほぼ沿うように、すなわち、シフトポ
ールの長手方向に対してシフトカムの反対方向へ
ほぼ直角に延びるストツプアーム１７が延設され
る。一方、ケースにはストツプアーム１７の後退
方向にストツパ１８が突設されている。このスト
ツパ１８は、第２図に示すように、シフトアーム
４およびシフトポール５が後退して送り爪６ｂが
ドライブピン２ｂを引いて、シフトカム１が１ピ
ツチ分回動したときに、同様に後退したストツプ
アーム１７に丁度当接する位置に設置される。ま
たこのとき、回動したドライブピン２ｃがシフト
ポール先端５ｂにほとんど隙間なく近付くよう
に、シフトポール先端５ｂの形状が設定されるて
いる。
Ｏ，Oaにほぼ沿うように、すなわち、シフトポ
ールの長手方向に対してシフトカムの反対方向へ
ほぼ直角に延びるストツプアーム１７が延設され
る。一方、ケースにはストツプアーム１７の後退
方向にストツパ１８が突設されている。このスト
ツパ１８は、第２図に示すように、シフトアーム
４およびシフトポール５が後退して送り爪６ｂが
ドライブピン２ｂを引いて、シフトカム１が１ピ
ツチ分回動したときに、同様に後退したストツプ
アーム１７に丁度当接する位置に設置される。ま
たこのとき、回動したドライブピン２ｃがシフト
ポール先端５ｂにほとんど隙間なく近付くよう
に、シフトポール先端５ｂの形状が設定されるて
いる。
また、ストツパ１８は、ミツシヨンケースにお
けるミツシヨン軸の軸受孔１９のボス部に設けら
れる。このストツパ１８におけるストツパアーム
１７との当接面は、軸受孔１９の加工時に同時に
加工され、軸受孔１９の加工面と面一に形成され
る。
けるミツシヨン軸の軸受孔１９のボス部に設けら
れる。このストツパ１８におけるストツパアーム
１７との当接面は、軸受孔１９の加工時に同時に
加工され、軸受孔１９の加工面と面一に形成され
る。
以上の構成により、シフトポール５が後退して
シフトカム１を１ピツチ回動したときは、ストツ
プアーム１７とストツパ１８の作用によつてそれ
以上シフトカム１から離間する方向に揺回できな
いので、シフトポール先端５ｂがドライブピン２
ｃを止め、シフトカム１の過回転を阻止する。シ
フトポール先端５ｂとドライブピン２ｃとの間に
隙間がないので、僅かな過回転も許さない。従つ
て過回転によつて生ずるロツクなどの不具合が完
全に除去される。１ピツチシフト後シフトポール
５が前進して戻るときは、ストツプアーム１７が
ストツパ１８から離間して行くので、その分シフ
トポール５が揺回でき、シフトポール先端５ｂが
ドライブピン２ｃを越えて第１図と同様の待機位
置に復元することができる。
シフトカム１を１ピツチ回動したときは、ストツ
プアーム１７とストツパ１８の作用によつてそれ
以上シフトカム１から離間する方向に揺回できな
いので、シフトポール先端５ｂがドライブピン２
ｃを止め、シフトカム１の過回転を阻止する。シ
フトポール先端５ｂとドライブピン２ｃとの間に
隙間がないので、僅かな過回転も許さない。従つ
て過回転によつて生ずるロツクなどの不具合が完
全に除去される。１ピツチシフト後シフトポール
５が前進して戻るときは、ストツプアーム１７が
ストツパ１８から離間して行くので、その分シフ
トポール５が揺回でき、シフトポール先端５ｂが
ドライブピン２ｃを越えて第１図と同様の待機位
置に復元することができる。
この考案の自動２輪車の変速操作装置は、上記
のように構成され、シフトカムの過回転を完全に
防ぐようにしたもので、シフトが極めて正確にな
り、変速操作上の重大なトラブルは全く回避され
る。しかも、前述のように、ストツパ１８は、第
１図、第２図に示すように、ミツシヨン軸の軸受
孔１９のボス部に設定することができ、軸受孔１
９の加工時に同時に加工できて、難なく高精度に
設置できるなど、生産性やコスト上に実用的な効
果を有する。
のように構成され、シフトカムの過回転を完全に
防ぐようにしたもので、シフトが極めて正確にな
り、変速操作上の重大なトラブルは全く回避され
る。しかも、前述のように、ストツパ１８は、第
１図、第２図に示すように、ミツシヨン軸の軸受
孔１９のボス部に設定することができ、軸受孔１
９の加工時に同時に加工できて、難なく高精度に
設置できるなど、生産性やコスト上に実用的な効
果を有する。
第１図はこの考案の実施例を示す変速操作の側
面図、第２図は同シフト操作時の状態を示す側面
図、第３図は従来の変速操作装置の側面図、第４
図は同シフト操作時、第５図は過回転時の状態を
示すシフトカム溝の要部の展開図、第６図はシフ
トフオークのシフトピンとカム溝との係合関係を
示す図である。 １……シフトカム、２ａ，２ｂ，２ｃ……ドラ
イブピン、４……シフトアーム、５……シフトポ
ール、６ａ，６ｂ……送り爪、１７……ストツプ
アーム、１８……ストツパ。
面図、第２図は同シフト操作時の状態を示す側面
図、第３図は従来の変速操作装置の側面図、第４
図は同シフト操作時、第５図は過回転時の状態を
示すシフトカム溝の要部の展開図、第６図はシフ
トフオークのシフトピンとカム溝との係合関係を
示す図である。 １……シフトカム、２ａ，２ｂ，２ｃ……ドラ
イブピン、４……シフトアーム、５……シフトポ
ール、６ａ，６ｂ……送り爪、１７……ストツプ
アーム、１８……ストツパ。
Claims (1)
- 揺動可能なシフトアームの先端にほぼ直角方向
に延びるシフトポールを揺動可動に枢支し、その
先端の送り爪部をロータリシフトカム端面に円周
上等間隔に配設したドライブピンの２本に外側か
ら弾接させ、シフト操作に伴うシフトポールの前
進、後退運動によりシフトカムをドライブピン１
ピツチずつ正逆回動させるようにした自動２輪車
の変速装置において、上記シフトポールの枢支部
からそのシフトポールの長手方向に対してシフト
カムの反対方向へほぼ直角に延びるストツプアー
ムを一体に延設すると共に、シフトポールが後退
してシフトカムを１ピツチ逆回転させたときの丁
度その位置で上記ストツプアームの背後に接する
ストツパをミツシヨンケースに突設し、かつシフ
トポール先端の形状をストツプアームとストツパ
が接した上記の状態において逆回転の次位にある
ドライブピンが隙間なく近接するように形成し、
さらに上記ストツパは、上記ミツシヨンケースの
軸受孔のボス部にこの軸受孔と同時加工して形成
され、この加工面に上記ストツパアームが当接可
能に設けられたことを特徴とする自動２輪車の変
速操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984199095U JPH059566Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984199095U JPH059566Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116258U JPS61116258U (ja) | 1986-07-22 |
| JPH059566Y2 true JPH059566Y2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=30758703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984199095U Expired - Lifetime JPH059566Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059566Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10297643B4 (de) * | 2002-01-23 | 2010-04-29 | Ikeya Formula Co. Ltd. | Getriebeschaltbetätigungsmechanismus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472170U (ja) * | 1971-01-19 | 1972-08-24 | ||
| JPS591848A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動２輪車の変速機構 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP1984199095U patent/JPH059566Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472170U (ja) * | 1971-01-19 | 1972-08-24 | ||
| JPS591848A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動２輪車の変速機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61116258U (ja) | 1986-07-22 |
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