JPH059518A - 高炉吹き込み用微粉炭の調整方法 - Google Patents
高炉吹き込み用微粉炭の調整方法Info
- Publication number
- JPH059518A JPH059518A JP16461891A JP16461891A JPH059518A JP H059518 A JPH059518 A JP H059518A JP 16461891 A JP16461891 A JP 16461891A JP 16461891 A JP16461891 A JP 16461891A JP H059518 A JPH059518 A JP H059518A
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- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粘結性を有する石炭を高炉吹き込み用石炭と
して使用出来るようにする。 【構成】 粘結性を有する石炭のイナート成分量を35
容積%以上に調整した後、微粉砕し、高炉吹き込み用石
炭とする。 【効果】 本発明により非粘結炭から粘結炭までの全て
の石炭が高炉吹き込み用石炭として使用出来ることによ
って、石炭購買政策、コークス製造および高炉操業上計
り知れない利益をもたらす。
して使用出来るようにする。 【構成】 粘結性を有する石炭のイナート成分量を35
容積%以上に調整した後、微粉砕し、高炉吹き込み用石
炭とする。 【効果】 本発明により非粘結炭から粘結炭までの全て
の石炭が高炉吹き込み用石炭として使用出来ることによ
って、石炭購買政策、コークス製造および高炉操業上計
り知れない利益をもたらす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に高炉吹き込み用微粉
炭の調整方法に関する。
炭の調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高炉吹き込み用石炭は特開昭58−17
1507号公報に記載されているように石炭の揮発分を
0から50%の範囲に調整する方法、特開昭57−98
592号公報に記載されているコークス製造用装入炭調
整時に発生する微粉炭部分を高炉吹き込み用石炭とする
方法あるいは特許公報平1−33524号公報に記載の
石炭に石油系固体炭化水素を混合し高炉吹き込みよう石
炭とする方法が開示されているにすぎない。
1507号公報に記載されているように石炭の揮発分を
0から50%の範囲に調整する方法、特開昭57−98
592号公報に記載されているコークス製造用装入炭調
整時に発生する微粉炭部分を高炉吹き込み用石炭とする
方法あるいは特許公報平1−33524号公報に記載の
石炭に石油系固体炭化水素を混合し高炉吹き込みよう石
炭とする方法が開示されているにすぎない。
【0003】現在高炉に吹き込まれている石炭は、非微
粘結炭が主体である。しかし、非微粘結炭は発電用ある
いは各種ボイラー用としてその使用量が増加し不足傾向
にあり、この非微粘結炭の不足を補うため高炉吹き込み
用石炭として粘結炭の使用を余儀なくされている。
粘結炭が主体である。しかし、非微粘結炭は発電用ある
いは各種ボイラー用としてその使用量が増加し不足傾向
にあり、この非微粘結炭の不足を補うため高炉吹き込み
用石炭として粘結炭の使用を余儀なくされている。
【0004】しかし、粘結炭は、高炉吹き込みに使用す
ると粉砕工程での粘着物の発生およびバーナー周辺での
閉塞等が起こり高炉操業を不安定にする。
ると粉砕工程での粘着物の発生およびバーナー周辺での
閉塞等が起こり高炉操業を不安定にする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、粘結性を有
する石炭を高炉吹き込み用石炭として使用できるように
石炭中のイナート成分量の調整を行うものである。
する石炭を高炉吹き込み用石炭として使用できるように
石炭中のイナート成分量の調整を行うものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、粘結性を有する石炭のイナート成分量を35容積
%以上に調整し、微粉砕することを特徴とする高炉吹き
込み用微粉炭の調整方法にある。
ろは、粘結性を有する石炭のイナート成分量を35容積
%以上に調整し、微粉砕することを特徴とする高炉吹き
込み用微粉炭の調整方法にある。
【0007】
【作用】以下本発明を詳細に説明する。
【0008】粘結性を有する石炭のイナート成分量を3
5容積%以上に調整するのは、粘結性を有した石炭すな
わち一般的な表現として用いられている粘結炭(本発明
ではJIS8801−1979に規定してあるロガ指数
60以上の石炭)は、活性成分が過多であると微粉砕工
程でのビトリニットあるいはエクジニットの塑性変形に
よる粉砕機への石炭の貼り付き、粘着物の生成あるいは
微粉砕炭の高炉への吹き込み時におけるバーナー部分で
のコークス化によるバーナーの閉塞により高炉炉内へ微
粉炭を吹き込むことが不可能になるためである。
5容積%以上に調整するのは、粘結性を有した石炭すな
わち一般的な表現として用いられている粘結炭(本発明
ではJIS8801−1979に規定してあるロガ指数
60以上の石炭)は、活性成分が過多であると微粉砕工
程でのビトリニットあるいはエクジニットの塑性変形に
よる粉砕機への石炭の貼り付き、粘着物の生成あるいは
微粉砕炭の高炉への吹き込み時におけるバーナー部分で
のコークス化によるバーナーの閉塞により高炉炉内へ微
粉炭を吹き込むことが不可能になるためである。
【0009】通常、高炉へ吹き込まれている石炭は、粘
結性の低い非微粘結炭である。このため石炭中のイナー
ト成分量は問題視されず放置されてきた。
結性の低い非微粘結炭である。このため石炭中のイナー
ト成分量は問題視されず放置されてきた。
【0010】粘結炭を高炉に吹き込む場合に発生する問
題点を解決するためには、粘着性(熱可塑性)を有しな
いイナート成分量の適正化が必要で、その範囲が35容
積%以上である。
題点を解決するためには、粘着性(熱可塑性)を有しな
いイナート成分量の適正化が必要で、その範囲が35容
積%以上である。
【0011】イナート成分量が35容積%未満の粘結炭
は、微粉砕時に粉砕機にビトリニットを主成分とする活
性成分が塑性変形して粉砕機に貼ついたりフレーク状と
なって微粉砕が困難になる。特にビトリニット反射率
1.3から2.0%の石炭はこの傾向が大きい。
は、微粉砕時に粉砕機にビトリニットを主成分とする活
性成分が塑性変形して粉砕機に貼ついたりフレーク状と
なって微粉砕が困難になる。特にビトリニット反射率
1.3から2.0%の石炭はこの傾向が大きい。
【0012】さらに粘結性(熱可塑性)を有するビトリ
ニット、エクジニット等が過剰な粘結炭は、高炉への微
粉炭吹き込み時にバーナー部分でコークス化し、バーナ
ーの閉塞を起こす。このため、イナート成分含有量の下
限値は35容積%である。
ニット、エクジニット等が過剰な粘結炭は、高炉への微
粉炭吹き込み時にバーナー部分でコークス化し、バーナ
ーの閉塞を起こす。このため、イナート成分含有量の下
限値は35容積%である。
【0013】なお、イナート成分量の上限を特に規定し
ていないのは、同成分は微粉砕時の粉砕機への貼り付き
および微粉炭吹き込み時のバーナー部でのコークス化に
よる障害を起さないためである。しかし実際には、粘結
炭をより多く使用することを目的とする本発明からする
とイナート成分量の好ましい上限は、60容積%であ
る。
ていないのは、同成分は微粉砕時の粉砕機への貼り付き
および微粉炭吹き込み時のバーナー部でのコークス化に
よる障害を起さないためである。しかし実際には、粘結
炭をより多く使用することを目的とする本発明からする
とイナート成分量の好ましい上限は、60容積%であ
る。
【0014】以上述べたように、粘結性を有する石炭を
高炉吹き込み用微粉炭として使用するためには、イナー
ト成分量を35容積%以上に調整しなければならない。
好ましくは40容積%以上である。
高炉吹き込み用微粉炭として使用するためには、イナー
ト成分量を35容積%以上に調整しなければならない。
好ましくは40容積%以上である。
【0015】このようにイナート成分量が調整された石
炭は、微粉砕が容易でかつ高炉へ容易に吹き込むことが
できる。
炭は、微粉砕が容易でかつ高炉へ容易に吹き込むことが
できる。
【0016】なお天然に産出する粘結炭であってイナー
ト成分量が35容積%以上好ましくは40容量%以上の
石炭は、そのまま高炉吹き込み用石炭として使用できる
ことは言うまでもなく、本発明は粘結炭の高炉吹き込み
用石炭の選定基準としても有用である。
ト成分量が35容積%以上好ましくは40容量%以上の
石炭は、そのまま高炉吹き込み用石炭として使用できる
ことは言うまでもなく、本発明は粘結炭の高炉吹き込み
用石炭の選定基準としても有用である。
【0017】本発明におけるイナート成分とは、JIS
M8816−1979に規定してあるミクリニット、
セミフジニットの2/3、フジニット、鉱物質およびビ
トリニット反射率2.4以上の熱可塑性を有しない成分
である。
M8816−1979に規定してあるミクリニット、
セミフジニットの2/3、フジニット、鉱物質およびビ
トリニット反射率2.4以上の熱可塑性を有しない成分
である。
【0018】なお本発明の成分量表示は、容積%である
が、各成分の比重を用いて重量比率で表示してもよい。
が、各成分の比重を用いて重量比率で表示してもよい。
【0019】
【実施例】以下に本発明を実施例に基いて説明する。
【0020】本発明の実施例に使用した石炭および混合
炭の性状を表1に示す。
炭の性状を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】[微粉砕性に関する実施例]表1の各石炭
を内容積15Lの磁性ボール・ミルに2kg装入し4時
間回転させ粉砕状態を観察した。この結果、単味炭C、
D、混合炭E、F、G、HおよびIは、平均粒径25μ
mから47μmの範囲で問題なく微粉砕できた。ただ
し、混合炭Eでは微粉砕に大きな影響は無いものの磁性
ボールの内壁および磁性ボールに石炭が貼り付いてい
た。
を内容積15Lの磁性ボール・ミルに2kg装入し4時
間回転させ粉砕状態を観察した。この結果、単味炭C、
D、混合炭E、F、G、HおよびIは、平均粒径25μ
mから47μmの範囲で問題なく微粉砕できた。ただ
し、混合炭Eでは微粉砕に大きな影響は無いものの磁性
ボールの内壁および磁性ボールに石炭が貼り付いてい
た。
【0023】他方、イナート成分量が35容積%未満の
単味炭AおよびBは、磁性ボール・ミルの内壁および磁
性ボールに石炭が貼り付いて微粉砕が非常に困難であり
1時間毎に磁性ボール・ミルの内壁および磁性ボールに
貼り付いた石炭を除去しながら微粉砕する必要があっ
た。
単味炭AおよびBは、磁性ボール・ミルの内壁および磁
性ボールに石炭が貼り付いて微粉砕が非常に困難であり
1時間毎に磁性ボール・ミルの内壁および磁性ボールに
貼り付いた石炭を除去しながら微粉砕する必要があっ
た。
【0024】以上の点から微粉砕に適した石炭中のイナ
ート成分量は、35容積%以上であり、好ましくは40
容積%以上であることが明らかである。
ート成分量は、35容積%以上であり、好ましくは40
容積%以上であることが明らかである。
【0025】[バーナー詰まりに関する実施例]高炉吹
き込み時にバーナー先端周辺での微粉炭のコークス化現
象の発生度合を見るため図1に示す微粉炭燃焼炉を用い
て表1の各種石炭の燃焼試験を実施した。
き込み時にバーナー先端周辺での微粉炭のコークス化現
象の発生度合を見るため図1に示す微粉炭燃焼炉を用い
て表1の各種石炭の燃焼試験を実施した。
【0026】図1は微粉炭燃焼試験炉で、1は燃焼炉、
2はプラズマアーク加熱炉、3は燃焼室、4は微粉炭吹
き込みパイプ、5は微粉炭吹き込みバーナーである。
2はプラズマアーク加熱炉、3は燃焼室、4は微粉炭吹
き込みパイプ、5は微粉炭吹き込みバーナーである。
【0027】微粉炭の燃焼試験は、図1のプラズマアー
ク加熱炉2で空気を1200℃に加熱し燃焼室3に送り
込み燃焼室3の温度を1100℃に昇温してから微粉炭
吹き込みパイプより−74μm80±5%に調整した微
粉炭をN2をキャリヤガスとして吹き込み、バーナー5
で30分間燃焼させた。
ク加熱炉2で空気を1200℃に加熱し燃焼室3に送り
込み燃焼室3の温度を1100℃に昇温してから微粉炭
吹き込みパイプより−74μm80±5%に調整した微
粉炭をN2をキャリヤガスとして吹き込み、バーナー5
で30分間燃焼させた。
【0028】この結果、単味炭C、単味炭D、混合炭
E、混合炭F、混合炭G、混合炭H、および混合炭Iの
各石炭は、バーナー部分でコークス化することなく微粉
炭を燃焼室へ吹き込み燃焼させることが出来た。しか
し、イナート成分量が35容積%未満の単味炭Aおよび
単味炭Bは、吹き込み開始後10分以内にバーナー部分
で微粉炭がコークス化のために閉塞し微粉炭吹き込みが
出来なくなった。
E、混合炭F、混合炭G、混合炭H、および混合炭Iの
各石炭は、バーナー部分でコークス化することなく微粉
炭を燃焼室へ吹き込み燃焼させることが出来た。しか
し、イナート成分量が35容積%未満の単味炭Aおよび
単味炭Bは、吹き込み開始後10分以内にバーナー部分
で微粉炭がコークス化のために閉塞し微粉炭吹き込みが
出来なくなった。
【0029】以上の点から微粉炭吹き込みに適した石炭
中のイナート成分量は、35容積%以上である。
中のイナート成分量は、35容積%以上である。
【0030】以上、実施例に示したように本発明の方法
によりイナート成分量を調整することにより粘結性を有
する石炭を容易に高炉に吹き込むことができる。
によりイナート成分量を調整することにより粘結性を有
する石炭を容易に高炉に吹き込むことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明により非粘結炭から粘結炭までの
全ての石炭が高炉吹き込み用石炭として使用することが
出来ることによって、石炭購買政策、コークス製造およ
び高炉操業上計り知れない利益をもたらす。
全ての石炭が高炉吹き込み用石炭として使用することが
出来ることによって、石炭購買政策、コークス製造およ
び高炉操業上計り知れない利益をもたらす。
【図1】微粉炭燃焼試験炉の説明図。
1…燃焼炉 2…プラズマアーク加
熱炉 3…燃焼室 4…微粉炭吹き込みパ
イプ 5…微粉炭吹き込みバーナー
熱炉 3…燃焼室 4…微粉炭吹き込みパ
イプ 5…微粉炭吹き込みバーナー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 粘結性を有する石炭のイナート成分量を
35容積%以上に調整し、微粉砕することを特徴とする
高炉吹き込み用微粉炭の調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16461891A JPH059518A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 高炉吹き込み用微粉炭の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16461891A JPH059518A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 高炉吹き込み用微粉炭の調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH059518A true JPH059518A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15796623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16461891A Withdrawn JPH059518A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 高炉吹き込み用微粉炭の調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH059518A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005207817A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Nippon Steel Corp | 微粉炭の搬送性評価方法 |
JP2012059548A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Ihi Corp | プラズマガス生成装置及びそれを用いた微粉炭燃焼試験装置 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP16461891A patent/JPH059518A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005207817A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Nippon Steel Corp | 微粉炭の搬送性評価方法 |
JP2012059548A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Ihi Corp | プラズマガス生成装置及びそれを用いた微粉炭燃焼試験装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |