JPH0594483A - 表データの結合方式 - Google Patents
表データの結合方式Info
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- JPH0594483A JPH0594483A JP3254878A JP25487891A JPH0594483A JP H0594483 A JPH0594483 A JP H0594483A JP 3254878 A JP3254878 A JP 3254878A JP 25487891 A JP25487891 A JP 25487891A JP H0594483 A JPH0594483 A JP H0594483A
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】作業性を向上させた表データの結合方式を提供
すること。 【構成】結合対象の表識別情報に従ってディレクトリ入
力手段105がディレクトリ記憶手段104からディレ
クトリ情報を入力し、結合ディレクトリ作成手段106
で複数の表を一つの表とする結合ディレクトリを作成
し、表データ結合手段109に渡し、表データ記憶手段
103から表データを表データ入力手段を介して読み出
し、結合して結合表データとして表データ出力手段11
0を介して出力する。
すること。 【構成】結合対象の表識別情報に従ってディレクトリ入
力手段105がディレクトリ記憶手段104からディレ
クトリ情報を入力し、結合ディレクトリ作成手段106
で複数の表を一つの表とする結合ディレクトリを作成
し、表データ結合手段109に渡し、表データ記憶手段
103から表データを表データ入力手段を介して読み出
し、結合して結合表データとして表データ出力手段11
0を介して出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の表データの結合方
式に関し、特に複数の表の対応するレコードの項目の定
義情報が異なるときにこれらの複数の表データを一つの
表として結合する表データの結合方式に関する。
式に関し、特に複数の表の対応するレコードの項目の定
義情報が異なるときにこれらの複数の表データを一つの
表として結合する表データの結合方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の結合の対象となるレコー
ド1件を結合表のレコード1件に対応させるような表デ
ータの結合方式では、結合対象の複数表のレコードが同
一形式の場合のみ結合が可能であり、レコードの形式が
異なるときには結合することができなかった。
ド1件を結合表のレコード1件に対応させるような表デ
ータの結合方式では、結合対象の複数表のレコードが同
一形式の場合のみ結合が可能であり、レコードの形式が
異なるときには結合することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の表デー
タの結合方式は、テーブル対象の複数の表の対応する列
の定義長、小数点以下の桁数、属性などが異なるとき、
これらの表データを結合表の中の同一の項目として扱っ
て表示したり、データを更新したり、列データを比較す
ることなどができず、複数の表に関連するデータを操作
しなければならないので、作業性が極めて悪いという問
題点がある。
タの結合方式は、テーブル対象の複数の表の対応する列
の定義長、小数点以下の桁数、属性などが異なるとき、
これらの表データを結合表の中の同一の項目として扱っ
て表示したり、データを更新したり、列データを比較す
ることなどができず、複数の表に関連するデータを操作
しなければならないので、作業性が極めて悪いという問
題点がある。
【0004】本発明の目的は、関連するデータを1度に
表示し、表の定義情報を簡略化し、結合後は列ごとの演
算を可能にする、作業制を向上させた表データの結合方
式を提供することにある。
表示し、表の定義情報を簡略化し、結合後は列ごとの演
算を可能にする、作業制を向上させた表データの結合方
式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の表データの結合
方式は、複数の表を結合する結合コマンドを入力するコ
マンド入力手段と、前記コマンド入力手段から入力した
結合コマンドを解析しコマンド中の複数の表の標識別情
報を出力するコマンド解析手段と、同一レコード形式の
データをまとめてそれぞれ一つの表として前記複数の表
を記憶する表データ記憶手段と、前記表データ記憶手段
の保持している表データに対応するディレクトリ情報を
保持するディレクトリ記憶手段と、前記コマンド解析手
段の出力した複数の表の標識別情報をもとに前記ディレ
クトリ記憶手段から対象となる表のディレクトリを入力
し結合の対象となる表のディレクトリをまとめた結合対
象表のディレクトリ情報およびアドレスを出力するディ
レクトリ入力手段と、前記ディレクトリ入力手段が出力
した結合対象表のディレクトリ情報をもとに結合表のデ
ィレクトリを作成する結合ディレクトリ作成手段と、前
記結合ディレクトリ作成手段の出力した結合ディレクト
リを受け前記ディレクトリ記憶手段に出力し別途前記結
合ディレクトリのアドレスを出力するディレクトリ出力
手段と、前記結合対象表のアドレスを前記表データ結合
手段から受け前記表データ記憶手段から対象となる表の
表データを読み出し出力する表データ入力手段と、前記
ディレクトリ出力手段の出力した結合ディレクトリのア
ドレスをもとに前記ディレクトリ記憶手段の保持してい
る結合ディレクトリ情報および表データ入力手段の出力
した表データを1レコードごとに入力し、1レコードご
とに結合表データを出力する表データ結合手段と、前記
表データ結構手段の作成した結合表データを前記表デー
タ記憶手段に出力する表データ出力手段とを備える構成
である。
方式は、複数の表を結合する結合コマンドを入力するコ
マンド入力手段と、前記コマンド入力手段から入力した
結合コマンドを解析しコマンド中の複数の表の標識別情
報を出力するコマンド解析手段と、同一レコード形式の
データをまとめてそれぞれ一つの表として前記複数の表
を記憶する表データ記憶手段と、前記表データ記憶手段
の保持している表データに対応するディレクトリ情報を
保持するディレクトリ記憶手段と、前記コマンド解析手
段の出力した複数の表の標識別情報をもとに前記ディレ
クトリ記憶手段から対象となる表のディレクトリを入力
し結合の対象となる表のディレクトリをまとめた結合対
象表のディレクトリ情報およびアドレスを出力するディ
レクトリ入力手段と、前記ディレクトリ入力手段が出力
した結合対象表のディレクトリ情報をもとに結合表のデ
ィレクトリを作成する結合ディレクトリ作成手段と、前
記結合ディレクトリ作成手段の出力した結合ディレクト
リを受け前記ディレクトリ記憶手段に出力し別途前記結
合ディレクトリのアドレスを出力するディレクトリ出力
手段と、前記結合対象表のアドレスを前記表データ結合
手段から受け前記表データ記憶手段から対象となる表の
表データを読み出し出力する表データ入力手段と、前記
ディレクトリ出力手段の出力した結合ディレクトリのア
ドレスをもとに前記ディレクトリ記憶手段の保持してい
る結合ディレクトリ情報および表データ入力手段の出力
した表データを1レコードごとに入力し、1レコードご
とに結合表データを出力する表データ結合手段と、前記
表データ結構手段の作成した結合表データを前記表デー
タ記憶手段に出力する表データ出力手段とを備える構成
である。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【0008】図1に示す表データの結合方式は、複数の
表の結合を行うコマンドを入力するコマンド入力手段1
01、コマンド入力手段101から入力したコマンドを
解析し、コマンド中の複数の表の表識別情報をディレク
トリ入力手段105に出力するコマンド解析手段10
2、同一レコード形式データをまとめてそれぞれ一つの
表として複数の表を記憶する表データ記憶手段103、
表データ記憶手段103の保持している表データに対応
するディレクトリ情報を保持するディレクトリ記憶手段
104、コマンド解析手段102の出力した複数の表の
標識別情報をもとにディレクトリを入力するディレクト
リ入力手段105、ディレクトリ入力手段105が出力
した結合対象表のディレクトリ情報をもとに結合表のデ
ィレクトリを作成する係合ディレクトリ作成手段10
6、結合ディレクトリ作成手段106の出力した結合デ
ィレクトリを受けディレクトリ記憶手段104に出力し
別途結合ディレクトリのアドレスを表データ結合手段1
09に出力するディレクトリ出力手段107、表データ
結合手段109から入力したディレクトリ情報をもと
に、表データ記憶手段103から対象表のデータを入力
する表データ入力手段108、ディレクトリ出力手段1
07の出力した結合ディレクトリのアドレスをもとにデ
ィレクトリ情報および表データ入力手段108に出力し
た表データを1レコードごとに入力し、1レコードごと
に表データ出力手段110に結合表データを出力する表
データ結合手段109、表データ結合手段109の作成
した結合表データを表データ記憶手段103に出力する
表データ出力手段110から構成される。 次に、本実
施例の全体的な動作を説明する。
表の結合を行うコマンドを入力するコマンド入力手段1
01、コマンド入力手段101から入力したコマンドを
解析し、コマンド中の複数の表の表識別情報をディレク
トリ入力手段105に出力するコマンド解析手段10
2、同一レコード形式データをまとめてそれぞれ一つの
表として複数の表を記憶する表データ記憶手段103、
表データ記憶手段103の保持している表データに対応
するディレクトリ情報を保持するディレクトリ記憶手段
104、コマンド解析手段102の出力した複数の表の
標識別情報をもとにディレクトリを入力するディレクト
リ入力手段105、ディレクトリ入力手段105が出力
した結合対象表のディレクトリ情報をもとに結合表のデ
ィレクトリを作成する係合ディレクトリ作成手段10
6、結合ディレクトリ作成手段106の出力した結合デ
ィレクトリを受けディレクトリ記憶手段104に出力し
別途結合ディレクトリのアドレスを表データ結合手段1
09に出力するディレクトリ出力手段107、表データ
結合手段109から入力したディレクトリ情報をもと
に、表データ記憶手段103から対象表のデータを入力
する表データ入力手段108、ディレクトリ出力手段1
07の出力した結合ディレクトリのアドレスをもとにデ
ィレクトリ情報および表データ入力手段108に出力し
た表データを1レコードごとに入力し、1レコードごと
に表データ出力手段110に結合表データを出力する表
データ結合手段109、表データ結合手段109の作成
した結合表データを表データ記憶手段103に出力する
表データ出力手段110から構成される。 次に、本実
施例の全体的な動作を説明する。
【0009】コマンド入力手段101をキーボードと
し、さらにコマンド解析手段102をコンピュータのプ
ログラム、表データ記憶手段103とディレクトリ記憶
手段104を磁気ディスクを使用したリレーショナルデ
ータベース管理システム、ディレクトリ入力手段10
5、係合ディレクトリ作成手段106、ディレクトリ出
力手段107、表データ入力手段108、表データ結合
手段109及び表データ出力手段110をそれぞれコン
ピュータのプログラムとする。
し、さらにコマンド解析手段102をコンピュータのプ
ログラム、表データ記憶手段103とディレクトリ記憶
手段104を磁気ディスクを使用したリレーショナルデ
ータベース管理システム、ディレクトリ入力手段10
5、係合ディレクトリ作成手段106、ディレクトリ出
力手段107、表データ入力手段108、表データ結合
手段109及び表データ出力手段110をそれぞれコン
ピュータのプログラムとする。
【0010】図2は本発明の一実施例の表データ結合手
段が作成した結合表のデータの一例を示す図である。
段が作成した結合表のデータの一例を示す図である。
【0011】図3は表データ記憶手段に記憶した表デー
タを示す図である。
タを示す図である。
【0012】図中表A,Bはそれぞれ1990年から1
995年の各都道府県の生徒数を表しており、表Cは各
都道府県の1990年から1995年までの間の生徒数
の増加率をしている。
995年の各都道府県の生徒数を表しており、表Cは各
都道府県の1990年から1995年までの間の生徒数
の増加率をしている。
【0013】図4は図3に示す表データのディクトリと
結合表データのディクトリとの関係を示す図である。
結合表データのディクトリとの関係を示す図である。
【0014】キーボードから表A,B,Cの結合コマン
ドを入力すると、ディレクトリ入力プログラムは図4に
示す表A,B,Cのディレクトリを入力し、ディレクト
リ結合プログラムに出力する。ディレクトリ結合プログ
ラムは、結合対象の三つの表に対してまず第1列に注目
し、結合ディレクトリ作成手段106により図4の右の
結合表のディレクトリに示すように属性、定義長を決定
する。第2列についても、同様に属性、長さ精度を決定
する。ディレクトリ出力プログラムは、ディレクトリ結
合プログラムの作成した結合表のディレクトリを記憶装
置に出力する。
ドを入力すると、ディレクトリ入力プログラムは図4に
示す表A,B,Cのディレクトリを入力し、ディレクト
リ結合プログラムに出力する。ディレクトリ結合プログ
ラムは、結合対象の三つの表に対してまず第1列に注目
し、結合ディレクトリ作成手段106により図4の右の
結合表のディレクトリに示すように属性、定義長を決定
する。第2列についても、同様に属性、長さ精度を決定
する。ディレクトリ出力プログラムは、ディレクトリ結
合プログラムの作成した結合表のディレクトリを記憶装
置に出力する。
【0015】次に、データ結合プログラムはディレクト
リ入力手段105から結合対象の表A,B,Cのそれぞ
れのデータのアドレスを入力し、データ入力プログラム
にデータの取り出しを指示する。データ入力プログラム
がデータを入力すると、これをデータ結合プログラムに
出力する。データ結合プログラムは、データ入力手段か
ら入力したデータを、図4の右に示す結合表のディレク
トリに合致するように更新し、データ出力プログラムに
出力する。例えば図3の表Aの第1行の生徒数を123
45から12345.00に更新し、データ出力プログ
ラムに出力する。
リ入力手段105から結合対象の表A,B,Cのそれぞ
れのデータのアドレスを入力し、データ入力プログラム
にデータの取り出しを指示する。データ入力プログラム
がデータを入力すると、これをデータ結合プログラムに
出力する。データ結合プログラムは、データ入力手段か
ら入力したデータを、図4の右に示す結合表のディレク
トリに合致するように更新し、データ出力プログラムに
出力する。例えば図3の表Aの第1行の生徒数を123
45から12345.00に更新し、データ出力プログ
ラムに出力する。
【0016】データ出力プログラムは、入力したデータ
インメージをそのまま記憶装置に出力する。
インメージをそのまま記憶装置に出力する。
【0017】すべてのデータおよび列について上述の処
理を繰返す。そして更新・出力するデータがなくなった
とき処理を終了する。
理を繰返す。そして更新・出力するデータがなくなった
とき処理を終了する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の表
の対応する列の属性、定義長及び精度が異なるとき、デ
ータをそこなわないように列固有の属性、定義長及び精
度を決定し、決定された列情報をもとにデータを更新
し、一つの表として扱うことにより、関連するデータを
1度に表示し、表定義情報を簡略化し、結合後は列ごと
の演算を可能することにより、作業性を向上させること
ができるという効果が有る。
の対応する列の属性、定義長及び精度が異なるとき、デ
ータをそこなわないように列固有の属性、定義長及び精
度を決定し、決定された列情報をもとにデータを更新
し、一つの表として扱うことにより、関連するデータを
1度に表示し、表定義情報を簡略化し、結合後は列ごと
の演算を可能することにより、作業性を向上させること
ができるという効果が有る。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の表データ結合手段が作成し
た結合表のデータの一例を示す図である。
た結合表のデータの一例を示す図である。
【図3】表データ記録手段に記録した表データを示す図
である。
である。
【図4】図3に示す表データのディレクトリと結合表デ
ータのディレクトリとの関係を示す図である。
ータのディレクトリとの関係を示す図である。
101 コマンド入力手段 102 コマンド解析手段 103 表データ記録手段 104 ディレクトリ記憶手段 105 ディレクトリ入力手段 106 結合ディレクトリ作成手段 107 結合ディレクトリ出力手段 108 表データ入力手段 109 表データ結合手段 110 表データ出力手段
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の表を結合する結合コマンドを入力
するコマンド入力手段と、前記コマンド入力手段から入
力した結合コマンドを解析しコマンド中の複数の表の標
識別情報を出力するコマンド解析手段と、同一レコード
形式のデータをまとめてそれぞれ一つの表として前記複
数の表を記憶する表データ記憶手段と、前記表データ記
憶手段の保持している表データに対応するディレクトリ
情報を保持するディレクトリ記憶手段と、前記コマンド
解析手段の出力した複数の表の標識別情報をもとに前記
ディレクトリ記憶手段から対象となる表のディレクトリ
を入力し結合の対象となる表のディレクトリをまとめた
結合対象表のディレクトリ情報およびアドレスを出力す
るディレクトリ入力手段と、前記ディレクトリ入力手段
が出力した結合対象表のディレクトリ情報をもとに結合
表のディレクトリを作成する結合ディレクトリ作成手段
と、前記結合ディレクトリ作成手段の出力した結合ディ
レクトリを受け前記ディレクトリ記憶手段に出力し別途
前記結合ディレクトリのアドレスを出力するディレクト
リ出力手段と、前記結合対象表のアドレスを前記表デー
タ結合手段から受け前記表データ記憶手段から対象とな
る表の表データを読み出し出力する表データ入力手段
と、前記ディレクトリ出力手段の出力した結合ディレク
トリのアドレスをもとに前記ディレクトリ記憶手段の保
持している結合ディレクトリ情報および表データ入力手
段の出力した表データを1レコードごとに入力し、1レ
コードごとに結合表データを出力する表データ結合手段
と、前記表データ結構手段の作成した結合表データを前
記表データ記憶手段に出力する表データ出力手段とを備
えることを特徴とする表データの結合方式。 - 【請求項2】 複数の表を結合する結合コマンドを入力
するコマンド入力手段と、前記コマンド入力手段から入
力した結合コマンドを解析しコマンド中の複数の表の標
識別情報を出力するコマンド解析手段と、同一レコード
形式のデータをまとめてそれぞれ一つの表として前記複
数の表を記憶する表データ記憶手段と、前記表データ記
憶手段の保持している表データに対応するディレクトリ
情報を保持するディレクトリ記憶手段と、前記コマンド
解析手段の出力した複数の表の標識別情報をもとに前記
ディレクトリ記憶手段から対象となる表のディレクトリ
を入力し結合の対象となる表のディレクトリをまとめた
結合対象表のディレクトリ情報およびアドレスを出力す
るディレクトリ入力手段と、前記ディレクトリ入力手段
が出力した結合対象表のディレクトリ情報をもとに結合
表のディレクトリを作成する結合ディレクトリ作成手段
と、前記結合ディレクトリ作成手段の出力した結合ディ
レクトリを受け前記ディレクトリ記憶手段に出力し別途
前記結合ディレクトリのアドレスを出力するディレクト
リ出力手段と、前記結合対象表のアドレスを前記表デー
タ結合手段から受け前記表データ記憶手段から対象とな
る表の表データを読み出し出力する表データ入力手段
と、前記ディレクトリ出力手段の出力した結合ディレク
トリのアドレスをもとに前記ディレクトリ記憶手段の保
持している結合ディレクトリ情報および表データ入力手
段の出力した表データを1レコードごとに入力し、1レ
コードごとに結合表データを出力する表データ結合手段
と、前記表データ結構手段の作成した結合表データを前
記表データ記憶手段に出力する表データ出力手段とを備
え、前記コマンド入力手段から複数の表の結合コマンド
が入力されたとき、前記コマンド入力手段はコマンドを
解析し、結合対象の表を識別し、前記ディレクトリ入力
手段は前記コマンド解析手段により識別された標識別情
報をもとに前記ディレクトリ記憶手段から対象となる表
のディレクトリ情報を入力し、入力したディレクトリ情
報を前記表データ結合手段に出力し、前記結合ディレク
トリ作成手段は前記ディレクトリ入力手段から入力した
複数の表のディレクトリをもとに結合対象の各表の1件
のレコードを新しい表のレコード1件として登録できる
ように、対応する列ごとの列定義情報をもとに結合表と
してのディレクトリを作成し、前記ディレクトリ出力手
段は前記結合ディレクトリ作成手段の作成したディレク
トリを前記ディレクトリ記憶手段に出力し、前記表デー
タ入力手段は前記表データ結合手段の出力した結合対象
の表アドレスを受け、前記表データ記憶手段の保持して
いる結合対象表のデータを入力し、前記表データ結合手
段は前記ディレクトリ入力手段の出力した結合対象表の
データ取得アドレスを指定し、前記表データ入力手段か
ら入力した結合対象の表データを前記ディレクトリ記憶
手段の保持している結合ディレクトリに合致させ、1レ
コードの表現するデータ値が結合前の表の1レコードの
データ値と対応付くように作成し、前記表データ出力手
段は前記表データ結合手段の作成した結合表データを前
記表データ記憶手段に出力し、結合表のディレクトリと
データ作成後の単一の表として扱うことを特徴とする表
データの結合方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3254878A JPH0594483A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 表データの結合方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3254878A JPH0594483A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 表データの結合方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0594483A true JPH0594483A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17271090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3254878A Pending JPH0594483A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 表データの結合方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0594483A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005092855A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Kanazawa Inst Of Technology | ソフトウエア開発支援装置およびソフトウエア開発支援方法 |
WO2005106651A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Kanazawa Institute Of Technology | 情報設計装置および情報設計方法 |
WO2005109190A1 (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Kanazawa Institute Of Technology | ソフトウエア開発支援装置およびソフトウエア開発支援方法 |
WO2005124541A1 (ja) * | 2004-06-15 | 2005-12-29 | Kanazawa Institute Of Technology | ソフトウエアライフサイクル管理方法およびソフトウエアライフサイクル管理装置 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3254878A patent/JPH0594483A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005092855A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Kanazawa Inst Of Technology | ソフトウエア開発支援装置およびソフトウエア開発支援方法 |
WO2005106651A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Kanazawa Institute Of Technology | 情報設計装置および情報設計方法 |
WO2005109190A1 (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Kanazawa Institute Of Technology | ソフトウエア開発支援装置およびソフトウエア開発支援方法 |
WO2005124541A1 (ja) * | 2004-06-15 | 2005-12-29 | Kanazawa Institute Of Technology | ソフトウエアライフサイクル管理方法およびソフトウエアライフサイクル管理装置 |
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