JPH0594243A - 携帯型入出力装置 - Google Patents
携帯型入出力装置Info
- Publication number
- JPH0594243A JPH0594243A JP3255002A JP25500291A JPH0594243A JP H0594243 A JPH0594243 A JP H0594243A JP 3255002 A JP3255002 A JP 3255002A JP 25500291 A JP25500291 A JP 25500291A JP H0594243 A JPH0594243 A JP H0594243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backlight
- printer
- turned
- liquid crystal
- printing operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】携帯型入出力装置に関するものであり、プリン
タ印字動作時にバックライトを消灯させ、バックライト
のちらつきを無くし使用者に違和感を与えないように
し、かつ、電池寿命を延長させる。 【構成】バックライト3を備えた液晶表示部2、キーボ
ード部7、マイコン制御部4、メモリー部5、プリンタ
部6、及び電池1によって構成され、液晶表示部2、キ
ーボード部7、マイコン制御部4、メモリー部5、及び
プリンタ部6は同一電池1により主電源を供給される。
タ印字動作時にバックライトを消灯させ、バックライト
のちらつきを無くし使用者に違和感を与えないように
し、かつ、電池寿命を延長させる。 【構成】バックライト3を備えた液晶表示部2、キーボ
ード部7、マイコン制御部4、メモリー部5、プリンタ
部6、及び電池1によって構成され、液晶表示部2、キ
ーボード部7、マイコン制御部4、メモリー部5、及び
プリンタ部6は同一電池1により主電源を供給される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯型入出力装置に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に電源を電池で供給する携帯型入
出力装置は、液晶表示部、キーボード部、マイコン制御
部、メモリー部、及びプリンタ部から構成されており、
また、液晶表示部についてはバックライト付きのものも
多い。
出力装置は、液晶表示部、キーボード部、マイコン制御
部、メモリー部、及びプリンタ部から構成されており、
また、液晶表示部についてはバックライト付きのものも
多い。
【0003】このような携帯型入出力装置としては、特
開昭62−219019小型キー入力装置があり、ま
た、バックライトの制御方法としては、特開平1−23
7810 バックライト自動点灯、消灯装置で示される
ようにキー入力を監視して、キー入力が無い時、バック
ライトを消灯するものが知られている。
開昭62−219019小型キー入力装置があり、ま
た、バックライトの制御方法としては、特開平1−23
7810 バックライト自動点灯、消灯装置で示される
ようにキー入力を監視して、キー入力が無い時、バック
ライトを消灯するものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯型入出力装置は、
バックライト点灯時にプリンタ印字動作を行うと、プリ
ンタ側に大電流が供給されるため、バックライトへの供
給電圧が一時的に低下し、バックライトの輝度が低下し
て液晶画面がちらつき、使用者に違和感を与えるという
欠点があった。また、プリンタ側とバックライト側に同
時に電力を供給するため、電池寿命が短くなってしまう
という問題も生じた。
バックライト点灯時にプリンタ印字動作を行うと、プリ
ンタ側に大電流が供給されるため、バックライトへの供
給電圧が一時的に低下し、バックライトの輝度が低下し
て液晶画面がちらつき、使用者に違和感を与えるという
欠点があった。また、プリンタ側とバックライト側に同
時に電力を供給するため、電池寿命が短くなってしまう
という問題も生じた。
【0005】本発明の目的はプリンタ印字動作時にバッ
クライトを消灯させ、使用者に違和感を与えないように
し、かつ、電池寿命を延長させることにある。
クライトを消灯させ、使用者に違和感を与えないように
し、かつ、電池寿命を延長させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴はマイコン
によって液晶のバックライトの点灯/消灯を制御できる
ようにし、プリンタ印字動作開始時にバックライトを消
灯させ、印字動作終了時に再び点灯させたことにある。
通常、液晶のバックライトはエレクトロルミネッセンス
(通称EL)等、高電圧で駆動するものが知られてい
る。これらのバックライトは液晶表示に印加する電圧に
比べ数十倍の高電圧を必要とする。インバータなどを用
い電池電圧をn十倍に昇圧してバックライトに印加した
場合、仮に電池電圧がわずかに変動したとすると、バッ
クライト印加電圧もn十倍で変動してしまい、このため
バックライト輝度が大きく変化してしまう。一方、液晶
は入力電圧がわずかに変動しても影響されず、ほぼ一定
の表示品質を保つことができる。
によって液晶のバックライトの点灯/消灯を制御できる
ようにし、プリンタ印字動作開始時にバックライトを消
灯させ、印字動作終了時に再び点灯させたことにある。
通常、液晶のバックライトはエレクトロルミネッセンス
(通称EL)等、高電圧で駆動するものが知られてい
る。これらのバックライトは液晶表示に印加する電圧に
比べ数十倍の高電圧を必要とする。インバータなどを用
い電池電圧をn十倍に昇圧してバックライトに印加した
場合、仮に電池電圧がわずかに変動したとすると、バッ
クライト印加電圧もn十倍で変動してしまい、このため
バックライト輝度が大きく変化してしまう。一方、液晶
は入力電圧がわずかに変動しても影響されず、ほぼ一定
の表示品質を保つことができる。
【0007】また、通常の操作においてプリンタ印字動
作時、使用者はプリンタに出力される印字を見ており、
液晶は見ていない。このため印字動作時にバックライト
が消えても違和感は無い。また、バックライトは消えて
いるが液晶画面は表示されているので必要であれば表示
をみることはできる。
作時、使用者はプリンタに出力される印字を見ており、
液晶は見ていない。このため印字動作時にバックライト
が消えても違和感は無い。また、バックライトは消えて
いるが液晶画面は表示されているので必要であれば表示
をみることはできる。
【0008】
【作用】プリンタ印字動作中に完全にバックライトを消
灯するので液晶画面のちらつきが無くなり、使用者に違
和感を与えない。また、この消灯によって使用される電
力が節減され、電池寿命の延長がはかれる。
灯するので液晶画面のちらつきが無くなり、使用者に違
和感を与えない。また、この消灯によって使用される電
力が節減され、電池寿命の延長がはかれる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1に本発明の構成を示す。この携帯型入出力装置
はバックライト3を備えた液晶表示部2、キーボード部
7、マイコン制御部4、メモリー部5、プリンタ部6、
及び電池1によって構成されている。液晶表示部2、キ
ーボード部7、マイコン制御部4、メモリー部5、及び
プリンタ部6は同一電池1により主電源を供給される。
マイコン制御部4はメモリー部5に格納されたプログラ
ムによって動作を行い、液晶表示部2、キーボード部
7、及びプリンタ部6はマイコン制御部4によってそれ
ぞれ制御される。マイコン制御部4はバックライト3の
電源をON/OFFする手段を持ち、点灯/消灯するこ
とができる。
る。図1に本発明の構成を示す。この携帯型入出力装置
はバックライト3を備えた液晶表示部2、キーボード部
7、マイコン制御部4、メモリー部5、プリンタ部6、
及び電池1によって構成されている。液晶表示部2、キ
ーボード部7、マイコン制御部4、メモリー部5、及び
プリンタ部6は同一電池1により主電源を供給される。
マイコン制御部4はメモリー部5に格納されたプログラ
ムによって動作を行い、液晶表示部2、キーボード部
7、及びプリンタ部6はマイコン制御部4によってそれ
ぞれ制御される。マイコン制御部4はバックライト3の
電源をON/OFFする手段を持ち、点灯/消灯するこ
とができる。
【0010】図2によって本発明の制御方法を説明す
る。この制御方法はメモリー部5に格納されたプログラ
ムをマイコン制御部4が行うことで実現される。以下、
制御方法の手順を示す。まず、バックライト点灯フラグ
をリセットする。その後、バックライト3が点灯してい
るかチェックを行い、点灯していたならばバックライト
点灯フラグをセットし、バックライト3を消灯させる。
バックライト3があらかじめ消灯していたならばなにも
おこなわない。その後、プリンタ印字動作に移る。プリ
ンタ印字動作終了後、バックライト点灯フラグがセット
されているかチェックを行う。セットされていればバッ
クライト3を再び点灯させる。
る。この制御方法はメモリー部5に格納されたプログラ
ムをマイコン制御部4が行うことで実現される。以下、
制御方法の手順を示す。まず、バックライト点灯フラグ
をリセットする。その後、バックライト3が点灯してい
るかチェックを行い、点灯していたならばバックライト
点灯フラグをセットし、バックライト3を消灯させる。
バックライト3があらかじめ消灯していたならばなにも
おこなわない。その後、プリンタ印字動作に移る。プリ
ンタ印字動作終了後、バックライト点灯フラグがセット
されているかチェックを行う。セットされていればバッ
クライト3を再び点灯させる。
【0011】
【発明の効果】プリンタ印字動作中に完全にバックライ
トを消灯するので液晶画面のちらつきが無くなり、使用
者に違和感を与えない。また、この消灯によって使用さ
れる電力が節減され、電池寿命の延長がはかれる。
トを消灯するので液晶画面のちらつきが無くなり、使用
者に違和感を与えない。また、この消灯によって使用さ
れる電力が節減され、電池寿命の延長がはかれる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の制御方法を示すフローチャートであ
る。
る。
1…電池、 2…液晶表示部、 3…バックライト、 4…マイコン制御部、 5…メモリー部、 6…プリンタ部、 7…キーボード部。
Claims (1)
- 【請求項1】電源を電池で供給し、バックライトを備え
た液晶表示部、キーボード部、マイコン制御部、メモリ
ー部、及びプリンタ部からなる携帯型入出力装置におい
て、前記バックライトを点灯中に前記プリンタ部で印字
するとき、前記マイコン制御部によりプリンタ部が動作
する直前にバックライトを消灯させ、プリンタ部の動作
が終了したときに、再びバックライトを点灯させる制御
を行わせたことを特徴とする携帯型入出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3255002A JPH0594243A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 携帯型入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3255002A JPH0594243A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 携帯型入出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0594243A true JPH0594243A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17272839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3255002A Pending JPH0594243A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 携帯型入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0594243A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11126118A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Toshiba Corp | 電子機器、バックライト制御方法、及び記録媒体 |
US6252356B1 (en) * | 1998-10-28 | 2001-06-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispersed multicolor electroluminescent lamp and electroluminescent lamp unit employing thereof |
JP2013054580A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
CN103108099A (zh) * | 2011-11-14 | 2013-05-15 | 夏普株式会社 | 图像形成装置 |
JP2013103394A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2013103393A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2013198093A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取システム |
JP2014205359A (ja) * | 2014-06-19 | 2014-10-30 | シャープ株式会社 | 複合機 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3255002A patent/JPH0594243A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11126118A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Toshiba Corp | 電子機器、バックライト制御方法、及び記録媒体 |
US6252356B1 (en) * | 1998-10-28 | 2001-06-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispersed multicolor electroluminescent lamp and electroluminescent lamp unit employing thereof |
JP2013054580A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
CN103108099A (zh) * | 2011-11-14 | 2013-05-15 | 夏普株式会社 | 图像形成装置 |
JP2013103394A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2013103393A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2013198093A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取システム |
JP2014205359A (ja) * | 2014-06-19 | 2014-10-30 | シャープ株式会社 | 複合機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0594243A (ja) | 携帯型入出力装置 | |
JP2001273055A (ja) | 携帯型情報処理装置および同装置のシステム起動方法 | |
JPH07271323A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH075427A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2003050565A (ja) | 液晶表示システム、表示信号供給装置、及び液晶表示装置 | |
US20020149690A1 (en) | Power-saving circuit and method for light sources of a display device | |
JPS62141589A (ja) | 液晶表示回路 | |
JPH06118893A (ja) | 表示機器 | |
KR970029276A (ko) | 화면 재현 시간이 제어 가능한 모니터 구동 장치 | |
KR100266812B1 (ko) | 발광다이오드 구동장치 | |
JP2001117070A (ja) | 液晶表示制御装置 | |
KR101002286B1 (ko) | 휴대용 컴퓨터에서의 다분할 디스플레이 제어장치 및 방법 | |
JP2606144Y2 (ja) | 映像表示装置 | |
JPH06118381A (ja) | 冷陰極螢光管駆動回路 | |
KR20090022542A (ko) | 영상표시기기 및 그 제어방법 | |
JP2006136110A (ja) | 電源装置 | |
JP2004180103A (ja) | 遠隔制御システム | |
JP3090036U (ja) | 画像表示プロジェクタ用光源ランプの駆動回路と同回路を有した画像表示プロジェクタ | |
JPH08223817A (ja) | 電子機器 | |
JPH1051953A (ja) | 表示装置 | |
JPH06130912A (ja) | Dc型プラズマ・ディスプレイ装置 | |
JPH05341722A (ja) | ディスプレイ装置のヒータ予熱回路 | |
JP2002351342A (ja) | 液晶表示装置及びその制御方法 | |
KR960035597A (ko) | 브이씨알(vcr)의 액정(lcd) 백라이트 구동제어장치 및 방법 | |
JPH0588636A (ja) | 表示装置 |