JPH0592179A - プラスチツクごみ処理装置 - Google Patents
プラスチツクごみ処理装置Info
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- JPH0592179A JPH0592179A JP3250955A JP25095591A JPH0592179A JP H0592179 A JPH0592179 A JP H0592179A JP 3250955 A JP3250955 A JP 3250955A JP 25095591 A JP25095591 A JP 25095591A JP H0592179 A JPH0592179 A JP H0592179A
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- JP
- Japan
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- container
- waste
- hot air
- bag
- plastic waste
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3003—Details
- B30B9/3035—Means for conditioning the material to be pressed, e.g. paper shredding means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3003—Details
- B30B9/3021—Press rams
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/305—Drive arrangements for the press ram
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 生鮮食料品の包装等に用いられるプラスチッ
クごみを対象として、減量化を可能とするごみ処理装置
を提供する。 【構成】 熱風発生ユニットを上部に配置し、上方に向
かって開口した外筒容器5と、外筒容器の上端部に架け
て端部をその外側に垂らし、内側に吊り下げた袋7と、
袋7と外筒容器5の上部との間に設けたパッキン材6
と、袋7の内側に押入れてパッキン材6との間に袋7を
挟持し外筒容器5上部で袋7を固定する枠体8と、その
枠体8の内側に懸架し袋7内に吊り下げた内容積可変で
下部に通気孔を有するごみ収容器9と、外筒容器5と袋
7とによって形成される空間に空気を送る空気圧送手段
(エアポンプ12)とを有する圧縮ユニットを熱風発生
ユニットの下方に配置し、熱風発生ユニットと圧縮ユニ
ットを接離自在とし、熱風発生ユニットと圧縮ユニット
の接合時には熱風発生ユニットからの熱風が、空間10
を通路としたごみ処理装置を構成した。
クごみを対象として、減量化を可能とするごみ処理装置
を提供する。 【構成】 熱風発生ユニットを上部に配置し、上方に向
かって開口した外筒容器5と、外筒容器の上端部に架け
て端部をその外側に垂らし、内側に吊り下げた袋7と、
袋7と外筒容器5の上部との間に設けたパッキン材6
と、袋7の内側に押入れてパッキン材6との間に袋7を
挟持し外筒容器5上部で袋7を固定する枠体8と、その
枠体8の内側に懸架し袋7内に吊り下げた内容積可変で
下部に通気孔を有するごみ収容器9と、外筒容器5と袋
7とによって形成される空間に空気を送る空気圧送手段
(エアポンプ12)とを有する圧縮ユニットを熱風発生
ユニットの下方に配置し、熱風発生ユニットと圧縮ユニ
ットを接離自在とし、熱風発生ユニットと圧縮ユニット
の接合時には熱風発生ユニットからの熱風が、空間10
を通路としたごみ処理装置を構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台所で多く発生する生
鮮食料品包装用等のプラスチックごみを対象とした、比
較的小型で簡便にかつ衛生的に使用できる主として家庭
用に適した処理装置に関するものである。
鮮食料品包装用等のプラスチックごみを対象とした、比
較的小型で簡便にかつ衛生的に使用できる主として家庭
用に適した処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭から排出されるごみの代表的なもの
は台所周辺から発生する厨芥である。そしてその内訳を
見ると、体積で約8割が生鮮食料品等の包装用プラスチ
ック類であり、重量で約半分が調理屑、食べ残し等の生
ごみであると言われている。これらの処理は、所定の時
間、場所に収集車が出向いてそれらを収集し、焼却場、
埋立地等の処理施設で集中的に行なわれるのが一般的な
方法である。したがって一般家庭では収集が行なわれる
所定の期日までごみを保管しておく必要があり、また収
集が行なわれる時間には所定の場所までそれを運搬して
いく必要があった。それらの不便を解消するためごみを
それが発生する場所(の近傍)で処理する装置、方法が
いくつか提案されている。その代表的なものはディスポ
ーザと呼ばれるものである。これは機械的な力で生ごみ
を微細化し水と共に下水に流してしまう方式のものであ
るが、生ごみ専用でありプラスチックごみの処理には適
用できない。その他の方法として、ヒータ等を用いた加
熱燃焼方式、臭いを出さないための冷凍方式、マイクロ
波加熱燃焼方式等がある。しかしこれらは何れも生ごみ
用の処理装置であった。
は台所周辺から発生する厨芥である。そしてその内訳を
見ると、体積で約8割が生鮮食料品等の包装用プラスチ
ック類であり、重量で約半分が調理屑、食べ残し等の生
ごみであると言われている。これらの処理は、所定の時
間、場所に収集車が出向いてそれらを収集し、焼却場、
埋立地等の処理施設で集中的に行なわれるのが一般的な
方法である。したがって一般家庭では収集が行なわれる
所定の期日までごみを保管しておく必要があり、また収
集が行なわれる時間には所定の場所までそれを運搬して
いく必要があった。それらの不便を解消するためごみを
それが発生する場所(の近傍)で処理する装置、方法が
いくつか提案されている。その代表的なものはディスポ
ーザと呼ばれるものである。これは機械的な力で生ごみ
を微細化し水と共に下水に流してしまう方式のものであ
るが、生ごみ専用でありプラスチックごみの処理には適
用できない。その他の方法として、ヒータ等を用いた加
熱燃焼方式、臭いを出さないための冷凍方式、マイクロ
波加熱燃焼方式等がある。しかしこれらは何れも生ごみ
用の処理装置であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プラスチックごみはご
み全体に占める重量は少ないが体積としては多い。これ
はプラスチック製食品トレイ、容器、ボトル、包装用
袋、ラップフィルム等がごみとして多く排出されるため
であり、家庭でのごみ保管スペース増大の主原因となっ
ている。また、ごみ中には塩素系プラスチックが混入さ
れているのが普通であり、燃焼時の塩素系ガス発生を避
けるこれらのプラスチックごみは不燃物(燃やしてはい
けないごみ)として扱われて埋め立て処理に回されるこ
とが多く、最終埋め立て処分場でのごみ量増大の原因に
もなっている。
み全体に占める重量は少ないが体積としては多い。これ
はプラスチック製食品トレイ、容器、ボトル、包装用
袋、ラップフィルム等がごみとして多く排出されるため
であり、家庭でのごみ保管スペース増大の主原因となっ
ている。また、ごみ中には塩素系プラスチックが混入さ
れているのが普通であり、燃焼時の塩素系ガス発生を避
けるこれらのプラスチックごみは不燃物(燃やしてはい
けないごみ)として扱われて埋め立て処理に回されるこ
とが多く、最終埋め立て処分場でのごみ量増大の原因に
もなっている。
【0004】これに対して従来のごみ処理装置をみる
と、ディスポーザ、焼却式、冷凍式等ほとんどが生ごみ
用の処理器であって、プラスチック類に対しては有効な
手段がなく、実用的な特に家庭用のプラスチックごみ処
理装置は汎用レベルで未だ無いに等しい状態であり、早
期の実現が課題となっていた。
と、ディスポーザ、焼却式、冷凍式等ほとんどが生ごみ
用の処理器であって、プラスチック類に対しては有効な
手段がなく、実用的な特に家庭用のプラスチックごみ処
理装置は汎用レベルで未だ無いに等しい状態であり、早
期の実現が課題となっていた。
【0005】本発明は上記課題を解決し、台所等で発生
する生鮮食料品の包装用等のプラスチックごみを対象と
して、簡単な構成、簡便な操作でその減量化(減容化)
を可能とする、主として家庭用に適した処理装置を提供
することを目的とするものである。
する生鮮食料品の包装用等のプラスチックごみを対象と
して、簡単な構成、簡便な操作でその減量化(減容化)
を可能とする、主として家庭用に適した処理装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、送風手段と加熱手段とを有する熱風発生ユ
ニットを上部に配置し、上方に向かって開口した外筒容
器と、外筒容器の上端部に架けて端部をその外側に垂ら
し、内側に吊り下げた袋と、袋と外筒容器の上部との間
に設けたパッキン材と、袋の内側に押入れてパッキン材
との間に袋を挟持し外筒容器上部で袋を固定する枠体
と、その枠体の内側に懸架し袋内に吊り下げた内容積可
変で下部に通気孔を有するごみ収容器と、外筒容器と袋
とによって形成される空間に空気を送る空気圧送手段と
を有する圧縮ユニットを熱風発生ユニットの下方に配置
し、熱風発生ユニットと圧縮ユニットを接離自在とし、
熱風発生ユニットと圧縮ユニットの接合時には熱風発生
ユニットからの熱風が、ごみ収容器内部およびごみ収容
器と袋との間に形成される空間を通路として循環するよ
うにしてプラスチックごみ処理装置を構成したものであ
る。さらに、このような内容積可変のごみ収容器内に収
容したプラスチックごみを熱風を循環させて加熱し、プ
ラスチックごみが所定の温度に達した時点で圧送した空
気圧を利用してごみ収容器の内容積を強制的に減少さ
せ、プラスチックごみを圧縮変形させる構成の装置にお
いて、加圧状態のままプラスチックごみを所定の温度ま
で冷却する機構をもってプラスチックごみ処理装置とし
たものである。
決するため、送風手段と加熱手段とを有する熱風発生ユ
ニットを上部に配置し、上方に向かって開口した外筒容
器と、外筒容器の上端部に架けて端部をその外側に垂ら
し、内側に吊り下げた袋と、袋と外筒容器の上部との間
に設けたパッキン材と、袋の内側に押入れてパッキン材
との間に袋を挟持し外筒容器上部で袋を固定する枠体
と、その枠体の内側に懸架し袋内に吊り下げた内容積可
変で下部に通気孔を有するごみ収容器と、外筒容器と袋
とによって形成される空間に空気を送る空気圧送手段と
を有する圧縮ユニットを熱風発生ユニットの下方に配置
し、熱風発生ユニットと圧縮ユニットを接離自在とし、
熱風発生ユニットと圧縮ユニットの接合時には熱風発生
ユニットからの熱風が、ごみ収容器内部およびごみ収容
器と袋との間に形成される空間を通路として循環するよ
うにしてプラスチックごみ処理装置を構成したものであ
る。さらに、このような内容積可変のごみ収容器内に収
容したプラスチックごみを熱風を循環させて加熱し、プ
ラスチックごみが所定の温度に達した時点で圧送した空
気圧を利用してごみ収容器の内容積を強制的に減少さ
せ、プラスチックごみを圧縮変形させる構成の装置にお
いて、加圧状態のままプラスチックごみを所定の温度ま
で冷却する機構をもってプラスチックごみ処理装置とし
たものである。
【0007】
【作用】本発明は上述の構成、機構によって、プラスチ
ックごみを、簡便にかつ衛生的に減量処理する装置を提
供するものである。則ち、ごみ収容器に入れられたプラ
スチックごみを送風手段、加熱手段を有する熱風発生ユ
ニットによって発生した熱風を循環して加熱し、所定の
温度(約100〜140℃)にする。次に内容積可変の
ごみ収容器を空気圧を利用して強制的に動作させ、その
内容積を減じプラスチックごみを圧縮する。この時点で
プラスチックごみは加熱による温度上昇に従って軟化あ
るいは一部が溶融しているため、ごみ収容器の内容積変
化に伴い簡単に圧縮され体積を大幅に減じる。この圧縮
工程は加熱中に複数回繰り返しても良い。そして加圧状
態のままプラスチックごみを所定の温度(約70℃以
下)まで冷却固化する。このようにしてごみの減量化が
達成される。
ックごみを、簡便にかつ衛生的に減量処理する装置を提
供するものである。則ち、ごみ収容器に入れられたプラ
スチックごみを送風手段、加熱手段を有する熱風発生ユ
ニットによって発生した熱風を循環して加熱し、所定の
温度(約100〜140℃)にする。次に内容積可変の
ごみ収容器を空気圧を利用して強制的に動作させ、その
内容積を減じプラスチックごみを圧縮する。この時点で
プラスチックごみは加熱による温度上昇に従って軟化あ
るいは一部が溶融しているため、ごみ収容器の内容積変
化に伴い簡単に圧縮され体積を大幅に減じる。この圧縮
工程は加熱中に複数回繰り返しても良い。そして加圧状
態のままプラスチックごみを所定の温度(約70℃以
下)まで冷却固化する。このようにしてごみの減量化が
達成される。
【0008】
【実施例】以下具体例について詳細に述べる。図1は本
発明によるプラスチックごみ処理装置の一実施例を示す
要部縦断面図である。1は送風手段として用いるファン
であり、2は電気ヒータであり、両者で熱風発生ユニッ
トを構成する。3は熱風の温度を制御するための温度検
知器であるが、電気ヒータ2に自己温度制御型のものを
用いるときには不要である。またここでは電気ヒータ2
の表面に酸化触媒層を形成して脱臭機能を持たせてい
る。15は多数の通孔から成る熱風吹き出し口であり、
16は吸入口である。これらは一体にして外装4の上部
に固定して設ける。5は外筒容器であり上方に開口して
その上部にはパッキン材6を設けている。7は耐熱性材
料から成る袋であり、ここではプラスチックシート材で
構成している。8は枠体であり、袋7の内側に押し入れ
てパッキン材6との間に袋を挟持し外筒容器5の上部に
固定する。枠体8は断面形状をU字状としてあり、窪み
部が吸入口16に対向し、底部に空気通口8aを設けて
いる。枠体8の内側立ち上がり部にはごみ収容器9を懸
架する。ごみ収容器9は複数個のそれぞれ径の異なる筒
体9a、9b、9cと通気孔9eを有する底皿9dとか
ら成り、それぞれが相互に側壁を接しながら摺動して内
容積を可変とするよう構成している。また、底皿9dの
側壁高さを筒体9a〜9cの側壁高さよりも小としてい
る。このように多節状に構成して伸縮可能とし、その結
果内容積が可変となる。この内部にプラスチックごみを
投入する。またごみ収容器9は耐熱性プラスチック材料
で構成しているが、この他にFRP材料、金属材料など
も用いることができる。12は空気圧送手段として用い
たエアポンプであり、吸入口12aより外気を吸入して
突出口12bより、外筒容器5と袋7とで形成される空
気室11内へ空気を突出させ、袋7の外側から加圧しご
み収容器9を上方に圧縮する。袋7はこのように空気室
11の構成材料であるとともに、ごみ収容器9に入れら
れたプラスチックごみに付着する水分、汚れ等の受けと
しての役割をも果たし、複数回の処理でその内側表面が
汚れた場合、あるいは一部が破損して空気室11の気密
が保持できなくなった場合には、枠体8を取り外して簡
単に交換することができるように構成されている。エア
ポンプ12は外装4に取り付けて伸縮性のホースで空気
室11と連通する構成にしてもよい。加圧時の設定圧を
小さくした場合にはエアポンプ12以外に高圧型ファン
でも代用可能である。ここでは加圧時の設定圧力を0.
1kg/cm2とし、ごみ収容器の横方向断面積を約3
00cm2としているため総計約30kgの高い圧縮力
を発揮することができる。設定圧力はさらに増加させる
ことが可能であり、簡単に上記の10倍ほどの圧縮力も
発生可能である。したがって、目的等に応じて適切な圧
縮力を広い範囲で選択可能であるが、通常のプラスチッ
クごみを対象とする場合には上記圧縮力で十分であり、
また機器の安全性の観点、特別な耐圧構成が不必要で安
価な構成が可能である点からも上記程度の設定が有利で
ある。以上のように外筒容器5、パッキン材6、袋7、
枠体8、ごみ収容器9、エアポンプ12とで圧縮ユニッ
トを構成し、全体を上下動機構13上に固定する。熱風
発生ユニットと圧縮ユニットとはこの上下動機構13を
動作することで接離自在とし、熱風発生ユニットと圧縮
ユニットの接合時には、熱風発生ユニットからの熱風が
ごみ収容器9の内部およびごみ収容器9と袋7との間に
形成される空間10を通路として循環するように構成さ
れる。また上下動機構13を含む圧縮ユニットは車輪1
4で図中左側方向に引き出し可能としてあり、ごみを投
入するとき等に用いる。
発明によるプラスチックごみ処理装置の一実施例を示す
要部縦断面図である。1は送風手段として用いるファン
であり、2は電気ヒータであり、両者で熱風発生ユニッ
トを構成する。3は熱風の温度を制御するための温度検
知器であるが、電気ヒータ2に自己温度制御型のものを
用いるときには不要である。またここでは電気ヒータ2
の表面に酸化触媒層を形成して脱臭機能を持たせてい
る。15は多数の通孔から成る熱風吹き出し口であり、
16は吸入口である。これらは一体にして外装4の上部
に固定して設ける。5は外筒容器であり上方に開口して
その上部にはパッキン材6を設けている。7は耐熱性材
料から成る袋であり、ここではプラスチックシート材で
構成している。8は枠体であり、袋7の内側に押し入れ
てパッキン材6との間に袋を挟持し外筒容器5の上部に
固定する。枠体8は断面形状をU字状としてあり、窪み
部が吸入口16に対向し、底部に空気通口8aを設けて
いる。枠体8の内側立ち上がり部にはごみ収容器9を懸
架する。ごみ収容器9は複数個のそれぞれ径の異なる筒
体9a、9b、9cと通気孔9eを有する底皿9dとか
ら成り、それぞれが相互に側壁を接しながら摺動して内
容積を可変とするよう構成している。また、底皿9dの
側壁高さを筒体9a〜9cの側壁高さよりも小としてい
る。このように多節状に構成して伸縮可能とし、その結
果内容積が可変となる。この内部にプラスチックごみを
投入する。またごみ収容器9は耐熱性プラスチック材料
で構成しているが、この他にFRP材料、金属材料など
も用いることができる。12は空気圧送手段として用い
たエアポンプであり、吸入口12aより外気を吸入して
突出口12bより、外筒容器5と袋7とで形成される空
気室11内へ空気を突出させ、袋7の外側から加圧しご
み収容器9を上方に圧縮する。袋7はこのように空気室
11の構成材料であるとともに、ごみ収容器9に入れら
れたプラスチックごみに付着する水分、汚れ等の受けと
しての役割をも果たし、複数回の処理でその内側表面が
汚れた場合、あるいは一部が破損して空気室11の気密
が保持できなくなった場合には、枠体8を取り外して簡
単に交換することができるように構成されている。エア
ポンプ12は外装4に取り付けて伸縮性のホースで空気
室11と連通する構成にしてもよい。加圧時の設定圧を
小さくした場合にはエアポンプ12以外に高圧型ファン
でも代用可能である。ここでは加圧時の設定圧力を0.
1kg/cm2とし、ごみ収容器の横方向断面積を約3
00cm2としているため総計約30kgの高い圧縮力
を発揮することができる。設定圧力はさらに増加させる
ことが可能であり、簡単に上記の10倍ほどの圧縮力も
発生可能である。したがって、目的等に応じて適切な圧
縮力を広い範囲で選択可能であるが、通常のプラスチッ
クごみを対象とする場合には上記圧縮力で十分であり、
また機器の安全性の観点、特別な耐圧構成が不必要で安
価な構成が可能である点からも上記程度の設定が有利で
ある。以上のように外筒容器5、パッキン材6、袋7、
枠体8、ごみ収容器9、エアポンプ12とで圧縮ユニッ
トを構成し、全体を上下動機構13上に固定する。熱風
発生ユニットと圧縮ユニットとはこの上下動機構13を
動作することで接離自在とし、熱風発生ユニットと圧縮
ユニットの接合時には、熱風発生ユニットからの熱風が
ごみ収容器9の内部およびごみ収容器9と袋7との間に
形成される空間10を通路として循環するように構成さ
れる。また上下動機構13を含む圧縮ユニットは車輪1
4で図中左側方向に引き出し可能としてあり、ごみを投
入するとき等に用いる。
【0009】次に動作について説明する。最初に圧縮ユ
ニットを引き出してプラスチックごみをごみ収容器9の
中に入れる。その後同ユニットを外装4内に押し入れ、
上下動機構13を動作し、熱風発生ユニットに接合す
る。次に電気ヒータ2に通電し昇温し同時に、ファン1
を動作させる。発生した熱風は熱風吹き出し口15から
吹き出され、ごみ収容器9の内部に供給され、投入され
たプラスチックごみを加熱し、ごみ収容器9の下部に設
けた空気口9eからごみ収容器9の外に排出される。排
出された空気は空間10、枠体の空気通口8aを通り、
吸入口16から再度ファン1に吸引され、熱風となって
ごみ収容器9の内外を循環することになる。このように
してごみ収容器9の内部に投入されたプラスチックごみ
は加熱され温度が上昇する。プラスチックごみの加熱温
度は、熱風吹き出し口15の近傍に設けた温度検知器3
の温度を検知しながら制御する。プラスチックごみを加
熱する時の設定温度は、より高い方が処理時間が短縮さ
れるので有利であるが、投入したごみに塩素系プラスチ
ック(例えば塩化ビニル、塩化ビニリデン等)が混入し
ていると、それらが加熱分解して塩化水素等の有害ガス
を発生するので注意が必要である。それを避けるために
はおおよそ130℃が適切であるが、100〜140℃
の範囲が推奨できる。ごみ収容器9内のプラスチックご
みの温度が上昇して上記温度帯に達した時点で圧縮操作
を開始する。本実施例では圧縮操作に空気圧を利用す
る。空気圧を利用すると小さな圧力で大きな圧縮力を得
ることができ、また安全性等の観点からも有利な方法で
ある。まずエアポンプ12を始動すると、外気が吸入口
12aから突出口12bを通って空気室11に導入され
加圧される。その空気圧によって袋7が縮み始め、ごみ
収容器9の底部を押し上げ、ごみ収容器9は上下方向に
圧縮されその内容積を減じる。同時にごみ収容器9内に
入れられたごみも圧縮される。このときプラスチックご
みは内部の温度上昇に従ってその弾性を著しく減じて軟
化あるいは一部が溶融しているため、ごみ収容器9の内
容積変化に伴い簡単に圧縮され体積を大幅に減じる。こ
の圧縮工程は加熱中に複数回繰り返してもよい。加熱さ
れることによってプラスチックごみの弾性は小さくなる
が完全にはなくならない。したがって、このとき圧縮力
を解除すると残された弾性により幾分か膨張し、圧縮比
率(処理後高さ/処理前高さ)が大きくなってしまう。
それを避けるために冷却はこの圧縮状態を維持いたまま
行なうことが必要である。冷却は自然冷却でも良いが、
ファン1あるいは専用冷却ファン(図略)を用いると処
理時間が短くなる。このようにしてプラスチックごみは
収縮固化して大幅に体積を減じた状態となり処理を終了
する。小さな塊となったプラスチックごみは圧縮ユニッ
トを引き出し、ごみ収容器9から取り出して捨てる。本
発明ではごみ収容器9を3段の筒体9a〜9cと底皿9
dとで構成しているので、圧縮固化されたごみの高さは
底皿9dの側壁高さで規制される。圧縮率を小さくする
ためには底皿9dの側壁高さを筒体9a〜9cの側壁高
さに比して十分小さくすることが有効となる。このよう
に構成することで本実施例では1回処理で圧縮比率を1
/7程度とすることができ、その上に新たにプラスチッ
クごみを積み重ねて複数回処理すると、この値はさらに
1/10、1/20と小さくなり減量化に有効となる。
また、プラスチックごみには食品の残りかす等が付着し
ていることが多い。したがって、加熱中にそれらから臭
気が発生する。本実施例では電気ヒータ2の表面に酸化
触媒層を形成して脱臭機能を持たせているため、熱風循
環加熱中に発生する臭気成分は浄化され無臭となる。こ
の他に熱風が循環する通路中に外部排気口を設けて同部
に脱臭器を併設し、ごみ収容器9圧縮時に排気口から脱
臭排気する構成にしても効果的である。
ニットを引き出してプラスチックごみをごみ収容器9の
中に入れる。その後同ユニットを外装4内に押し入れ、
上下動機構13を動作し、熱風発生ユニットに接合す
る。次に電気ヒータ2に通電し昇温し同時に、ファン1
を動作させる。発生した熱風は熱風吹き出し口15から
吹き出され、ごみ収容器9の内部に供給され、投入され
たプラスチックごみを加熱し、ごみ収容器9の下部に設
けた空気口9eからごみ収容器9の外に排出される。排
出された空気は空間10、枠体の空気通口8aを通り、
吸入口16から再度ファン1に吸引され、熱風となって
ごみ収容器9の内外を循環することになる。このように
してごみ収容器9の内部に投入されたプラスチックごみ
は加熱され温度が上昇する。プラスチックごみの加熱温
度は、熱風吹き出し口15の近傍に設けた温度検知器3
の温度を検知しながら制御する。プラスチックごみを加
熱する時の設定温度は、より高い方が処理時間が短縮さ
れるので有利であるが、投入したごみに塩素系プラスチ
ック(例えば塩化ビニル、塩化ビニリデン等)が混入し
ていると、それらが加熱分解して塩化水素等の有害ガス
を発生するので注意が必要である。それを避けるために
はおおよそ130℃が適切であるが、100〜140℃
の範囲が推奨できる。ごみ収容器9内のプラスチックご
みの温度が上昇して上記温度帯に達した時点で圧縮操作
を開始する。本実施例では圧縮操作に空気圧を利用す
る。空気圧を利用すると小さな圧力で大きな圧縮力を得
ることができ、また安全性等の観点からも有利な方法で
ある。まずエアポンプ12を始動すると、外気が吸入口
12aから突出口12bを通って空気室11に導入され
加圧される。その空気圧によって袋7が縮み始め、ごみ
収容器9の底部を押し上げ、ごみ収容器9は上下方向に
圧縮されその内容積を減じる。同時にごみ収容器9内に
入れられたごみも圧縮される。このときプラスチックご
みは内部の温度上昇に従ってその弾性を著しく減じて軟
化あるいは一部が溶融しているため、ごみ収容器9の内
容積変化に伴い簡単に圧縮され体積を大幅に減じる。こ
の圧縮工程は加熱中に複数回繰り返してもよい。加熱さ
れることによってプラスチックごみの弾性は小さくなる
が完全にはなくならない。したがって、このとき圧縮力
を解除すると残された弾性により幾分か膨張し、圧縮比
率(処理後高さ/処理前高さ)が大きくなってしまう。
それを避けるために冷却はこの圧縮状態を維持いたまま
行なうことが必要である。冷却は自然冷却でも良いが、
ファン1あるいは専用冷却ファン(図略)を用いると処
理時間が短くなる。このようにしてプラスチックごみは
収縮固化して大幅に体積を減じた状態となり処理を終了
する。小さな塊となったプラスチックごみは圧縮ユニッ
トを引き出し、ごみ収容器9から取り出して捨てる。本
発明ではごみ収容器9を3段の筒体9a〜9cと底皿9
dとで構成しているので、圧縮固化されたごみの高さは
底皿9dの側壁高さで規制される。圧縮率を小さくする
ためには底皿9dの側壁高さを筒体9a〜9cの側壁高
さに比して十分小さくすることが有効となる。このよう
に構成することで本実施例では1回処理で圧縮比率を1
/7程度とすることができ、その上に新たにプラスチッ
クごみを積み重ねて複数回処理すると、この値はさらに
1/10、1/20と小さくなり減量化に有効となる。
また、プラスチックごみには食品の残りかす等が付着し
ていることが多い。したがって、加熱中にそれらから臭
気が発生する。本実施例では電気ヒータ2の表面に酸化
触媒層を形成して脱臭機能を持たせているため、熱風循
環加熱中に発生する臭気成分は浄化され無臭となる。こ
の他に熱風が循環する通路中に外部排気口を設けて同部
に脱臭器を併設し、ごみ収容器9圧縮時に排気口から脱
臭排気する構成にしても効果的である。
【0010】本実施例では熱風発生ユニットを外装4に
固定し、ごみの出し入れに際して圧縮ユニットを動かす
構成としているが、逆に圧縮ユニットを固定とし、熱風
発生ユニットを蓋の内部に納めて、ごみの出し入れに際
して熱風発生ユニットを含めた蓋を開閉操作する構成に
することも当然可能である。
固定し、ごみの出し入れに際して圧縮ユニットを動かす
構成としているが、逆に圧縮ユニットを固定とし、熱風
発生ユニットを蓋の内部に納めて、ごみの出し入れに際
して熱風発生ユニットを含めた蓋を開閉操作する構成に
することも当然可能である。
【0011】また、本発明は一般家庭用のプラスチック
ごみ処理装置として用いられるものであるが、その用途
に限られることなく、店舗、小規模事業所等におけるプ
ラスチック廃棄物の減量処理用としても有効である。
ごみ処理装置として用いられるものであるが、その用途
に限られることなく、店舗、小規模事業所等におけるプ
ラスチック廃棄物の減量処理用としても有効である。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記に示した構成と処理機構を
用いて、プラスチックごみを加熱し、ごみ収容器を空気
圧を利用して強制的に収縮させ、冷却することにより、
極めて簡便に減量処理することを可能とするものであ
る。この独特の構成により、装置がコンパクトかつ安価
となり、有害ガス発生もないため、それらの処理設備が
不要で簡単な設備構成が可能となる。また本装置を使用
してプラスチックごみを減量化することにより、家庭等
のごみ発生場所でのごみ保管スペースを少なくすること
が可能となり、さらにごみ運搬費用の節減、最終処理施
設である埋め立て場の省スペース化にも寄与できるもの
である。
用いて、プラスチックごみを加熱し、ごみ収容器を空気
圧を利用して強制的に収縮させ、冷却することにより、
極めて簡便に減量処理することを可能とするものであ
る。この独特の構成により、装置がコンパクトかつ安価
となり、有害ガス発生もないため、それらの処理設備が
不要で簡単な設備構成が可能となる。また本装置を使用
してプラスチックごみを減量化することにより、家庭等
のごみ発生場所でのごみ保管スペースを少なくすること
が可能となり、さらにごみ運搬費用の節減、最終処理施
設である埋め立て場の省スペース化にも寄与できるもの
である。
【図1】本発明の一実施例のプラスチックごみ処理装置
の要部縦断面図
の要部縦断面図
1 ファン(送風手段) 2 電気ヒータ(加熱手段) 5 外筒容器 6 パッキン材 7 袋 8 枠体 9 ごみ収容器 12 エアポンプ(空気圧送手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 次郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】送風手段と加熱手段とを有する熱風発生ユ
ニットと、上方に開口した外筒容器と、前記外筒容器の
上端部に架けて内側に吊り下げた袋と、前記袋と前記外
筒容器の上部との間に設けたパッキン材と、前記袋の内
側に押入れて前記パッキン材との間に前記袋を挟持し前
記外筒容器上部で前記袋を固定する枠体と、前記枠体の
内側に懸架し前記袋内に吊り下げた内容積可変で下部に
通気孔を有するごみ収容器と、前記外筒容器と前記袋と
によって形成される空間に空気を送る空気圧送手段とを
有する圧縮ユニットを備え、前記熱風発生ユニットと前
記圧縮ユニットを接離自在とし、前記熱風発生ユニット
と前記圧縮ユニットの接合時には前記熱風発生ユニット
からの熱風が前記ごみ収容器内部および前記ごみ収容器
と前記袋との間に形成される空間を通路として循環する
ように構成したプラスチックごみ処理装置。 - 【請求項2】複数個のそれぞれ径の異なる筒体と通気孔
を有する底皿とが相互に側壁を接しながら摺動して内容
積を可変とするごみ収容器にして、前記底皿の側壁高さ
を前記筒体の高さよりも小とした請求項1記載のプラス
チックごみ処理装置。 - 【請求項3】熱風の循環する通路中に触媒脱臭器を設け
た請求項1、2記載のプラスチックごみ処理装置。 - 【請求項4】内容積可変のごみ収容器内に収容したプラ
スチックごみを熱風を循環させて加熱し、前記プラスチ
ックごみが所定の温度に達した時点で圧送した空気圧を
利用して前記ごみ収容器の内容積を強制的に減少させ、
前記プラスチックごみを圧縮変形させ、加圧状態のまま
プラスチックごみを所定の温度まで冷却するプラスチッ
クごみ処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03250955A JP3089736B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | プラスチックごみ処理装置 |
EP92112472A EP0524608B1 (en) | 1991-07-23 | 1992-07-21 | Refuse compression apparatus |
US07/916,258 US5355789A (en) | 1991-07-23 | 1992-07-21 | Refuse compression apparatus |
DE69227342T DE69227342T2 (de) | 1991-07-23 | 1992-07-21 | Vorrichtung zum Verdichten von Abfällen |
KR1019920013155A KR960005164B1 (ko) | 1991-07-23 | 1992-07-23 | 쓰레기처리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03250955A JP3089736B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | プラスチックごみ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592179A true JPH0592179A (ja) | 1993-04-16 |
JP3089736B2 JP3089736B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=17215497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03250955A Expired - Fee Related JP3089736B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-09-30 | プラスチックごみ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3089736B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5592365A (en) * | 1993-12-21 | 1997-01-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Panel assembly structure and panel assembling method capable of achieving a highly reliable connection of electrode terminals even when the electrode terminals have a fine pitch |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP03250955A patent/JP3089736B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5592365A (en) * | 1993-12-21 | 1997-01-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Panel assembly structure and panel assembling method capable of achieving a highly reliable connection of electrode terminals even when the electrode terminals have a fine pitch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3089736B2 (ja) | 2000-09-18 |
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