JP3156306B2 - プラスチックごみ処理装置 - Google Patents

プラスチックごみ処理装置

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JP3156306B2
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    • B30BPRESSES IN GENERAL
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    • B30B9/3003Details
    • B30B9/3035Means for conditioning the material to be pressed, e.g. paper shredding means

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台所で多く発生する生
鮮食料品等包装用等のプラスチックごみを対象とした、
比較的小型で簡便にかつ衛生的に使用できる主として家
庭用に適した処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭から排出されるごみの代表的なもの
は台所周辺から発生する厨芥である。そしてその内訳を
見ると、体積で約8割が生鮮食料品等の包装用プラスチ
ック類であり、重量で約半分が調理屑,食べ残し等の生
ごみであると言われている。これらの処理は、所定の時
間,場所に収集車が出向いてそれらを収集し、焼却場,
埋立地等の処理施設で集中的に行なわれるのが一般的な
方法である。したがって一般家庭では収集が行なわれる
所定の期日までごみを保管しておく必要があり、また収
集が行なわれる時間には所定の場所までそれを運搬して
いく必要があった。それらの不便を解消するためごみを
それが発生する場所(の近傍)で処理する装置,方法が
いくつか提案されている。その代表的なものはディスポ
ーザと呼ばれるものである。これは機械的な力で生ごみ
を微細化し水と共に下水に流してしまう方式のものであ
るが、生ごみ専用でありプラスチックごみの処理には適
用できない。その他の方法として、ヒータ等を用いた加
熱燃焼方式、臭いを出さないための冷凍方式、マイクロ
加熱燃焼方式等がある。しかしこれらは何れも生ごみ用
の処理装置であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プラスチックごみはご
み全体に占める重量は少ないが体積としては多い。これ
はプラスチック製食品トレイ,容器,ボトル,包装用
袋,ラップフィルム等がごみとして多く排出されるため
であり、家庭でのごみ保管スペース増大の主原因となっ
ている。また、ごみ中には塩素系プラスチックが混入さ
れているのが普通であり、燃焼時の塩素系ガス発生を避
けるこれらのプラスチックごみは不燃物(燃やしてはい
けないごみ)として扱われて埋立て処理に回されること
が多く、最終埋め立て処分場でのごみ量増大の原因にも
なっている。
【0004】これに対して従来のごみ処理装置をみる
と、ディスポーザ,焼却式,冷凍式等ほとんどが生ごみ
用の処理器であって、プラスチック類に対しては有効な
手段がなく、実用的な特に家庭用のプラスチックごみ処
理装置は汎用レベルで未だ無いに等しい状態であり、早
期の実現が課題となっていた。
【0005】本発明は上記課題を解決し、台所等で発生
する生鮮食料品の包装用等のプラスチックごみを対象と
して、簡単な構成,簡便な操作でその減量化(減容化)
を可能とする、主として家庭用に適した処理装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、プラスチックごみを収容する内容積可変の
ごみ収容器と、プラスチックごみを加熱するための加熱
器と、ごみ収容器の内容積を強制的に変化させて加熱し
たプラスチックごみの体積を減少させる圧縮機構とを備
えた構成にして、プラスチックごみの加熱温度を104
〜140℃の範囲として加熱圧縮し、減量処理するプラ
スチックごみ処理装置としたものである。
【0007】
【作用】本発明は上述の構成,機構によって、プラスチ
ックごみを、簡便にかつ衛生的に処理する装置を提供す
るものである。則ち、ごみ収容器に入れられたプラスチ
ックごみをまず加熱器によって加熱し所定の温度である
104〜140℃にする。次に内容積可変のごみ収容器
を強制的に動作させ、その内容積を減じプラスチックご
みを圧縮する。この時点でプラスチックごみは加熱によ
る温度上昇に従って軟化あるいは一部が溶融しているた
め、ごみ収容器の内容積変化に伴い簡単に圧縮され体積
を大幅に減じる。この圧縮工程は加熱中に複数回繰り返
しても良い。このようにしてごみの減量化,減容化が達
成されるが、このときプラスチックごみをどの程度加熱
するかが難しい。そこで家庭で排出されるプラスチック
ごみについて詳細な調査を行なった。その結果第1に、
体積で最も多く排出されるのは生鮮食料品のトレイとし
て用いられる発泡ポリスチレン(発泡スチロール)製品
であること、第2に、卵,豆腐,小ボトル等に塩化ビニ
ル製品、ラップフィルム,レトルト食品等の気密性向上
のためのコーティング用として塩化ビニリデン製品と、
塩素系プラスチックが多用されていること、が判明し
た。そして発泡ポリスチレン材料は温度上昇に伴い約1
04℃を境に弾性を急激に低下し圧縮変形され易くなる
こと、また塩素系プラスチックは温度上昇に伴い、塩化
ビニルは約170℃、塩化ビニリデンは約130℃を境
に熱分解を開始、塩化水素ガスを発生し、約140℃で
特有の刺激臭を僅かに感じる濃度(約0.5ppm)とな
ることが同時に判明した。したがって加熱温度は104
〜140℃の範囲が特に主として家庭用として用いるプ
ラスチック処理装置には適切であることが明らかとなっ
た。この理由から上記加熱温度が設定できる。
【0008】
【実施例】以下具体例について詳細に述べる。図1は本
発明によるごみ処理装置の一実施例を示す要部縦断面図
である。1は本体容器であり、2はごみを出し入れする
ときに開閉する扉である。両者は断熱性が良好な材料を
用いて構成するか、あるいは他の断熱構成を採り、外部
への熱流出を抑制することが望ましい。また蓋2は本体
容器1の内部からの力に抗して閉止可能な機構(図略)
を有する。3はごみ収容器であり、多節状で伸縮可能に
構成され、内容積が可変である。この内部にプラスチッ
クごみを投入する。ごみ収容器3の上部には多数の通孔
4aを有する内蓋4を設けているが、これは本体容器1
の蓋2と一体に構成してもよい。多節状のごみ収容器3
を構成する最下部の容器には多数の空気口3aを設けて
いる。またごみ収容器3は耐熱性プラスチック材料で構
成しているが、この他にFRP材料,金属材料等も用い
ることができる。5はごみ収容器3の下部に設けた受け
皿であり、さらにその下部には伸縮自在なベローズ7を
設けている。ベローズ7は耐熱性ゴム材料から成るが、
耐熱性プラスチック材料あるいは金属材料で構成しても
よい。その内部には空気室11を形成する。8はエアポ
ンプであり、吸入口9より外気を吸入して突出口10よ
り空気室11内へ突出させ加圧しベローズ7を伸張させ
る。あるいは空気を吸引してベローズ7を収縮させる。
加圧時の設定圧を小さくした場合にはエアポンプ以外に
高圧型ファンでも代用可能である。ここでは加圧時の設
定圧力を0.1kg/cm2とし、ごみ収容器の横方向断面
積を約300cm2としているため総計約30kgの高い圧
縮力を発揮することができる。設定圧力はさらに増加さ
せることが可能であり、簡単に上記の10倍ほどの圧縮
力も発生可能である。したがって、目的等に応じて適切
な圧縮力を広い範囲で選択可能であるが、通常のプラス
チックごみを対象とする場合には上記圧縮力で十分であ
り、また機器の安全性の観点、特別な耐圧構成が不必要
で安価な構成が可能である点からも上記程度の設定が有
利である。15は空気循環用の送風機であり、16は電
気ヒータを組み入れたヒータボックス、17は熱風口、
12は脱臭器である。脱臭器12としてここでは触媒反
応器を用いているが、この他に活性炭をを主材とする吸
着剤を利用したもの、オゾンと触媒を組み合わせたもの
等を用いることができる。ごみ加熱中あるいはごみ収容
器3が収縮するときに排気される悪臭ガス成分を適度の
通気抵抗を有する排気入口13から導入し、同部で脱臭
して排気出口14より本体外へ排出する。19は所定の
熱風循環経路を構成するための蓋パッキンであり、20
はごみ収容器パッキンである。21は熱風の吹き出し温
度を制御するために設けた温度検知器である。温度検知
器21の位置は熱風の吹き出し口近傍、あるいはごみ収
容器3への熱風入り口近傍にするのが望ましい。また、
ごみ収容器3は単胴筒中を底容器あるいは底板が空気圧
によって直接あるいはベローズを介して間接的に移動し
て内容積を可変とする構成を採ることも可能である。さ
らにヒータをごみ収容器3の下部に設置して、下側から
熱風加熱する方法も可能である。そのときヒータとして
誘導加熱型ヒータ等を用いることも可能である。
【0009】次に動作について説明する。最初に扉2,
内蓋4を開けてプラスチックごみをごみ収容器3の中に
入れる。その後蓋を閉めて加熱器を動作させる。則ち電
気ヒータに通電しヒータボックス16を昇温し同時に、
送風機15を動作させる。発生した熱風は熱風口17か
ら吹き出され、蓋2に設けた蓋通口18を通り、内蓋4
の通口4aからごみ収容器3に供給され、内部に投入さ
れたプラスチックごみを加熱し、ごみ収容器3の下部に
設けた空気口3aからごみ収容器3の外に排出される。
排出された空気は再度送風機15に吸引され、熱風とな
って本体容器内空間6を循環することになる。このよう
にしてごみ収容器3の内外に熱風の循環経路が形成され
る。プラスチックごみの加熱温度は、熱風口17の近傍
に設けた温度検知器21の温度を検知しながら104〜
140℃の範囲に入るように制御する。
【0010】プラスチックごみを加熱する時の設定温度
は、より高い方が処理時間が短縮されるので有利である
が、投入したごみに塩素系プラスチック(例えば塩化ビ
ニル,塩化ビニリデン等)が混入していると、それらが
加熱分解して塩化水素等の有害ガスを発生するので注意
が必要である。図2に塩化ビニル,塩化ビニリデンの加
熱温度(横軸)とそのとき熱分解して発生する塩化水素
ガスの濃度(縦軸)との関係を示す。この実験は、50
gのそれぞれの材料を容積約200リッターの恒温槽中
で一定温度に30分間保存した後、恒温槽中の発生ガス
濃度を北川式ガス検知管で測定するという方法で行なっ
た。塩化ビニルでは約170℃、塩化ビニリデンでは約
130℃を境にして、塩化水素ガスが発生し始めること
がわかる。特に塩化ビニリデンの場合発生温度が比較的
低く、140℃を越えると濃度が急増して塩化水素特有
の刺激臭も感じられるようになるので、それ以下の温度
で加熱する必要がある。また、塩化水素の発生を皆無と
したいならば、130℃以下の温度設定が適当である。
塩化ビニリデンはラップフィルム,レトルト食品等パッ
ケージの気密用コーティング材として流通および家庭で
多用されていることから、プラスチックごみに混入する
のは確実である。したがって、プラスチックごみ処理の
加熱上限温度は140℃以下にする必要がある。一方、
プラスチックごみの中で最も多く排出されるのは、生鮮
食料品等のトレイとして利用される発泡ポリスチレン類
である。このポリスチレンを圧縮処理するためにはポリ
スチレンの熱変形温度以上に加熱する必要がある。ポリ
スチレンの熱変形温度は重合度等により若干の幅がある
が、おおよそ80〜104℃であることが知られてい
る。したがって、種々の発泡ポリスチレンを全て加熱圧
縮処理するためには104℃以上にする必要があること
がわかる。これらの結果をふまえて、本発明による加熱
圧縮型の家庭用プラスチックごみ処理装置においては加
熱温度を104〜140℃に設定した。上記材料以外に
よく用いられるプラスチック材料としては、ポリエチレ
ン,ポリプロピレン,ポリエチレンテレフタレート等が
あるが、これらの材料の熱変形温度は何れも上記温度範
囲内にあるので当然処理が可能である。
【0011】ごみ収容器3内のプラスチックごみの温度
が上昇して上記温度帯に達した時点で圧縮操作を開始す
る。本実施例では圧縮操作に空気圧を利用する。空気圧
を利用すると小さな圧力で大きな圧縮力を得ることがで
き、また安全性等の観点からも有利な方法である。まず
エアポンプ8を始動すると、外気が吸入口9から突出口
10を通って空気室11に導入され加圧される。その空
気圧によってベローズ7の伸張が開始されると、ごみ収
容器3の底部を押し上げ、ごみ収容器3は上下方向に圧
縮されその内容積を減じる。同時にごみ収容器3内に入
れられたごみも圧縮される。このときプラスチックごみ
は内部の温度上昇に従って軟化あるいは一部が溶融して
いるため、ごみ収容器3の内容積変化に伴い簡単に圧縮
され体積を大幅に減じる。この圧縮工程は加熱中に複数
回繰り返してもよい。この状態でプラスチックごみを自
然冷却し、収縮固化して大幅に体積を減じたプラスチッ
クごみを取り出して捨てればよい。このとき専用の冷却
ファンを用いれば取り出し時間を早くすることができ
る。また循環用送風機15を冷却ファンとして利用する
構成も可能である。本発明ではごみ収容器3を4段に構
成しているので圧縮固化されたごみは元の容積の約1/
4となるが、段数を増加することで、あるいはもっと簡
単に最下部容器の高さだけを本実施例よりも低くするこ
とで、1/10,1/20とさらに圧縮率を向上させる
こともできる。このように簡単な操作でプラスチックご
みの減量化が可能となる。また、プラスチックごみには
食品の残りかす等が付着していることが多い。したがっ
て、加熱中にそれらから臭気が発生する。しかし本体容
器1内の空間6は加熱によって弱加圧状態となるため、
その圧力によって少量のガス成分は排気入口13から脱
臭器12に送り出され、同部で脱臭され排気出口14か
ら機外に排出される。また加圧圧縮時においても空間6
が間接的に加圧されるため、同様に脱臭排気が行なわれ
る。さらに脱臭器12に吸引ファンを設けて、蓋2開放
に連動して吸引ファンを駆動させ、臭気成分を蓋2の上
方(操作者側)に排出しない機構に発展させることも容
易である。
【0012】本発明は一般家庭用のプラスチックごみ処
理装置として用いられるものであるが、その用途に限ら
れることなく、店舗,小規模事業所等におけるプラスチ
ック廃棄物の減量処理用としても有効である。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記構成を用いて、加熱器でご
みを104〜140℃の温度に加熱すると共に、ごみ収
容器を強制的に収縮させることにより、極めて簡便にか
つ衛生的に、プラスチックごみを減量処理できるもので
ある。しかも処理中に塩化水素等の有害ガスを発生しな
いため、それらの処理設備が不要で簡単な設備構成が可
能となる。また本装置を使用してプラスチックごみを減
量化することにより、家庭等のごみ発生場所でのごみ保
管スペースを少なくすることが可能となり、さらに最終
処理施設である埋め立て場の省スペース化にも寄与でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるごみ処理装置の実施例を示す要部
縦断面図
【図2】塩素系プラスチックの温度と発生する塩化水素
濃度との関係を示す図
【符号の説明】
1 ごみ収容器 15 送風機 16 ヒータボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鵜飼 邦弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−88407(JP,U) 実開 平5−24319(JP,U) 特許2574543(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29B 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックごみを収容する内容積可変の
    ごみ収容器と、送風機と、電気ヒータとを設け、前記送
    風機から前記電気ヒータ、前記ごみ収容器、前記送風機
    とつながる空気の循環経路を形成し、前記循環経路で熱
    風を発生して前記ごみ収容器中のプラスチックごみを加
    熱し、前記ごみ収容器の内容積を強制的に変化させて加
    熱した前記プラスチックごみの体積を減少させる圧縮機
    構を備え、前記循環経路中の前記ごみ収容器の熱風口に
    は熱風の温度検知器を設けるとともに、前記温度検知器
    の検知温度を104〜140℃の範囲の中で制御して前
    記ごみ収容器中のプラスチックごみを加熱するプラスチ
    ックごみ処理装置。
  2. 【請求項2】空気圧を利用した圧縮機構を用いてごみ収
    容器の内容積を可変とする請求項1記載のプラスチック
    ごみ処理装置。
  3. 【請求項3】本体内の空気は脱臭器を通した後に排気す
    る構成とした請求項1記載のプラスチックごみ処理装
    置。
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